ボンシルを助け、成り行きでボンシルとミミと息子の住む家に泊まったジョンピョ。金持ちの息子には耐え難い部屋で。次の日、自分は御曹司だから必ず返すと約束し、ミミから全財産の5万ウォンを借り、ジャージを借りて家を出たジョンピョ。
やっと一緒に映画制作をする予定だった先輩を捕まえるんだけど、兄ジョンスが先輩に、映画を任せる変わりに経済的、精神的援助をするなと条件をだしたことを聞き愕然とするジョンピョ。それでも内緒で先輩がお金を貸してくれて。ホテルオーナーの息子がスィートで二ヶ月面倒みてくれると言うので喜んで、先輩に借りた金でそのホテルのスィートに泊まったジョンピョ。でも・・・実は以前のパーティのケンカの腹いせで・・・・だまされ再び無一文になったジョンピョ。
大事なブレスレットをボンシルの家に忘れて来たことに気づきます。ミミにお金を借りてるし、バツがわるいけど、ボンシル達の仕事先に行ったジョンピョ。迷惑がるボンシルにむりやりくっついていって、年下の旦那のふりをしてスーパーで物をねだったり、「ブレスレットが見つかるまででていかない」と言い張り、ボンシルの家で泡風呂を勝手に作ってはいったり・・・
ボンシルからすると頭のおかしい、詐欺師にしか見えなくて。追い出したくてしかたないんだよね。ブレスレット・・・見つからないんだけど、なんとなく息子が知ってるっぽいな・・・この息子もボンシルの事を「ママ」って呼んだり「おばさん」って呼んだり・・・なんだか秘密あるみたい。
次の日、仕事に行くボンシルに無理矢理追い出されたジョンピョ。あ!!そういえば優しいセビが居るじゃんーと思い出したみたい。セビはジョンピョに借りがあるし好意をもってるっぽいんだよね・・・。資産家の娘だし。でも、ジョンスはセビに「これはジョンピョが仕事の上で成長するための試練だし、ジョンピョの為なんだ」って聞かされて・・・そういわれたセビは果たして助けるかな?
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