まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

銭の戦争(全十六話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら

 ~キャスト~
 
クム・ナラ : パク・シニャン

ソ・ジュヒ : パク・チニ

イ・チャヨン : キム・ジョンファ

ハ・ウソン : シン・ドンウク

 

第九話

あーーー!!ドキドキしたーーー!!もうダメだ・・・もうダメだって思ったけど!!マ社長のクシャミで隠し金庫の通路に隠れ、ジュヒの電話でピンチに陥るんだけど、マ社長にかかった電話とジュヒが事務所に来たお陰で危機を回避し、最後には、マ社長の妻の電話で救われたー。ドキドキしちゃった。でも、ついに金庫を見つけた。

ジュヒは、ウソンの手にブルーエンジェルの資料が渡ってしまい、自分に罪がおしつけられるかもしれないことをナラに話します。家に帰り。。。父に首になるかもと言う話をするんだけど、父は、たとえそうなってもお前が正しければお前を信じると言ってあげます。

次の朝、支店長は表彰を受け、本社の常務昇進をいいわたされます。しかし、ジュヒは黙ってられなくて、「支店長に頼まれて、機密取引情報を1億で受け渡すことにした。でも、私は教職についてる父の為、1億をかえしました。しかし・・・機密はすでに支店長から渡ってしまいました」って言ったーーー!!と思ったら。。。。空想だったのね(T-T) ウルウル 結局支店長は昇進を手にしたのか(;´д`)トホホ その上、ジュヒは地方に飛ばされるって・・・・

先生は欠席してる教え子セファンの家にいくんだけど、あの、ナラを取り立ててた奴らが暴れてて。オンマは離婚で生活に困って娘の塾代の為に借りたらしい・・・。そして利子がふくらみオンマは夜の仕事に。それを知ったセファンは、自分のせいだから学校に行かないと言い出したらしい。ナラに相談するんだけど・・・その債権者は、チャヨンの会社だった。

暴走族になってしまったセファンの元に、ナラとジュヒがバイクで登場!!セファンに「オンマのシャッキンは娘が返せ」と言うナラ。「返せないなら体で返せ」って。暴走族が襲って来た瞬間・・・黒塗りの車・・・いかにも893が大勢やってきて「ヒョンニム!!」って(爆)そのせいで暴走族はおとなしくなり、ナラは無理矢理セファンを夜の店に。嫌がるセファンに「オンマはお前のためにこの店で働いたんだ!!オンマはやっていいけど、娘はできないのか??オンマの苦労がわからないのか?」って。それを止めたジュヒ。そこで・・・ナラは去っていくんだけど、ジュヒがセファンを慰め、そこに母登場で、セファンはオンマに抱きついて泣きじゃくって。

ナラはチェヨンの元にいき、「ちゃんと審査してから金を貸せ!!俺がデートしてやったら、金貸しをやめるか?」って。そこにウソンが来て「チェヨンさんは何もしりません」って。チェヨンは、ウソンに「返済できない人には、取り立てしないで」と言い、「オッパーとデートなんて望んでない。私の方がお金を持ってるから一枚上手よ。お金の事で説教しないで」とナラに言います。

後で、ウソンをひっぱたき、「私が貴方を好きになれない理由がまだ必要なの?」って。ウソンは、慈善事業じゃない。一年で倍の売り上げをあげないと、留学なんですよと現実を言い、チェヨンはつぶれようが留学しようが私の勝手だと言うんだけど、ウソンは、祖母の事業は私がいないとここまで大きくならなかった。この会社の株も持ってる!チャヨンの為じゃなく株の為に成功を手伝いますと言い去っていきます。

コチョルはウソンを呼び出し、ブルーエンジェルから手をひくよういいます。理由をきかれ、最初の弟子と争いたくないからだとだけ言って・・・

ナラはチョルスの助けで、金庫に詳しいホームレスを紹介してもらい、暗証番号が六桁だということを調べ上げます。あとは、その組み合わせだ。すべての組み合わせを試すナラ。しかし・・・ジュヒの化粧品をいつものゴルフクラブにつけて、その指の跡を調べる事に気づいたナラ。

なんか・・・チャヨンが可哀想になってきた・・マ社長は、どうにか乗っ取りに参入したくて、チャヨンハルモニの元に。ナラの母の死の事を引き合いにだして話をし、週末に、どれだけ金を持ってるか見せろって話になって・・・でもそれをチャヨンが聞いてたんだよね。ハルモニに激怒するチャヨン。「あの人を憎みたいのに、どうして申し訳ない気持ちにさせるの?どうして愛する事も、憎む事もできなくさせるの?」と言うチャヨン。

夜中にジュヒを事務所に呼び出したナラ。残りの組み合わせをすべてジュヒに書き出してもらっていた。化粧品の跡から、キーは7.6.5.4.3.2だ。720通りのパスワード。見張りはいつもチョルスだったんだけど、マ社長出現で連絡しようとしたら、携帯のバッテリー切れで。体当たりで車にぶつかるチョルス(笑)うまくいったと思ったのに・・・社長ったら、チョルスを病院じゃなくて、廃棄所に捨てようとしたもんだから、チョルスが切れちゃってーーー!!あああ・・怪我してないってばれちゃったよ。そのまま事務所に向かっちゃった社長ーー!!(超ドキドキ)

そのとき、ナラとジュヒは暗証番号を解読してるときで・・・5分でマ社長が事務所につくとチョルスからの公衆電話が!!ナラはジュヒになんとか誤魔化せと指示!!急いで、事務所に戻ったジュヒ。

ジュヒは必死で言い訳を考え、マ社長にダンスを教えてもらったりして時間稼ぎを。

その間に・・・きゃーーー!!ついに金庫があいたよーーー!!!





第十話

初っぱなから、またドキドキさせられちゃったーー。ダンスをして時間を稼いでたジュヒだったけど、最後は追い出されちゃって!!マ社長は金庫に向かおうとして・・・ひゃーー!!ピンチ!!っておもってたら、タイミング良くチョルスが「轢き逃げですー」って警察を連れてきたよ~♪それで社長は連れて行かれて、何とか命拾いのナラ。あうーーーでも、あのジュヒに押してたはんこを落として気づいてないよーーー!!

警察に駆けつけ、「こいつ(チョルス)は常習犯だーー」って助け、恩を売ることも忘れないナラ。後で、あの屋上で会った人だーーーって、ジュヒとチョルスは意気投合。ジュヒがチョルスを助け、チョルスが、ネズミの駆除剤からナラを助け、ナラがジュヒを担保にして助け、縁があると盛り上がる三人。

マ社長が金庫に行ったから、判子が見つかるか冷や冷やしたけど、大丈夫だった( ´ー`)フゥー...

週末、チェヨン祖母であるポン女史とマ社長が取引することを知ったナラ。あう・・・ついにマ社長は、判子に気づいたヨーー!!事務のミス・チョか、ジュヒだと怪しむマ社長。そのジュヒなんだけど、ついに銀行で、ブルーエンジェルの取引情報を売ったって噂が立ち始めたみたい・・

マ社長ったらCCTVを買った・・・ってか・・・数回使って返すとか言って、金払ってないけど(苦笑)

ウソンは、ブルーエンジェルの最大株主である「チョン・クンミン」を探しに田舎へ。しかし・・・どうも、皆チョン・クンミンだと言うんだよね。個人名じゃなく、団体名なのか??

チャヨンはナラを呼び出し、お母さんが亡くなったのはハルモニのせいだと告白を。衝撃を受けるナラ。「お前も犬のように金を稼ぎたくなかったら、この仕事はやめるんだ」と忠告するんだけど、チャヨンは「私の人生は私が決める」と言い返し・・・ナラは、チャヨンを、利子を返さない出版社の社長の元に同行させます。そして・・・本が返品され、嫁が乳ガンで手術代が必要だと必死で頼む社長の前で「金をかえせーー」と暴れるナラ。

チャヨンに「これがサラ金だ。お前のハルモニの金もこうやって作られた。俺にすまないと思う必要はない。でも、お前の人生これでいいのか??これはお前に対する最後の友情だ」と言い、去っていきます。

ナラはこれからどうするか悩み、ジュヒに、一億を棒に振って良心を守ったことを後悔してないか聞きます。正直後悔したと教えるジュヒ。ナラは、マ社長の隠し金庫の中に入るんだけど、そこにCCTVがあるのを発見。

チャヨンは祖母に、ウソンと結婚させようとしてるのでは?と聞くんだけど、そんなバカな事はしない、両親のそろってる相手を選ぶと一笑する祖母。そしてチャヨンがウソンを信用しない方がいいと言ったら、祖母はウソンの事はよく分かってるから心配するなと。。。実は信用してないことを口にして・・・それをウソンが聞いちゃったヨー。うわー。ウソン、ソマン銀行から譲り受けるブルーエンジェルの株券の名義をウソン名義にするよう、連絡いれてたよーー。

コチョルはポン女史を訪ね、ブルーエンジェルの乗っ取りがなかなかうまくいってない事を聞き、「ブルーエンジェルの件はあきらめろ。でないと、全財産を失うぞ」とやんわり忠告します。ウソンにも、ポン女史とウソンを思って言う言葉だが、この件から手を引くよう言うんだけど・・・この二人何があったんだろう・・・私の良心に対する罪悪感のためですか?だったらもう恨んでないし、すべて忘れたからって言ってたよ。

チャヨンはウンジとナラに内緒で、ヨンソクを呼び出し、これでシャッキンを返すようお金をわたしたよーー。

マ社長、ミス・チョにジュヒを呼び出させ、チョを帰し、一人でジュヒに会います。わざと目に付くところに判子を置き、それを持ち帰ろうとしたジュヒを殴りつけたーーー!!スタンガンまでもちだし、「クム・ナラと共犯だろう、クム・ナラはどこにいったー」と言うマ社長。

そこに、札束袋をもったナラが、秘密金庫の通路から出てきて、札束に火をつけようとしたーーー!!!ひゃーーー!




第十一話

どうなるかと冷や冷やしたよ。金に火つけるぞーと言い、ジュヒを逃がし、スタンガンを机の上に置かせ、一安心と思ったら、金の為に突然襲ってきて、ナラはスタンガンにやられ気絶。

マ社長は急いで隠し金庫に向かうんだけど、なんと鍵を変えられてて。狂ったように鍵を壊そうとするんだけど、頑丈で。ナラを起こし、連れて行き、「鍵をあけろーーー」って。ナラは「五億くれるなら、暗証番号を教えてやろう」と言い、五億譲ると書いた覚え書きに拇印を押させます。

そして・・・やっと鍵があいたと思ったら・・・ひゃーーー!!そこには大量の身体放棄書と、一体の仏像がーーー!!マ社長、狂ったーーー!!かなづちで、ナラが殴られるーーーって瞬間・・・マ社長 目あけたまま倒れちゃったーーー。Σ(゚Д゚ υ)

ジュヒにお金の事を聞かれ、金庫にあると嘘をついたナラ。実は廃棄物置き場の段ボールに隠してて。。。。札束をまきながら「俺は父さんに言った通り、金の雷で死ぬことはあっても、金がなくてアボジの様に死んだりしないんだー」と天国の良心に話しかけるナラ。

ウソンはブルーエンジェルの株の18%を新たに手に入れ、ソマン銀行の20%も含め38%確保。ポン女史は、ウソンにマ社長の元に行くよう指示します。他の協力者が皆逃げ出してマ社長の隠し財産が必要になったんだよね。でもそこにチャヨンが!!自分が行くから自分も仲間に入れて欲しいといいます。

マ社長を見舞ったナラ。隠し財産の事、奥さんも知らないんだよね。入院代を渡し、唯一の財産である事務所は、ナラが毎月家賃を払って使用すると言います。感謝する奥さん。そしてマ社長と二人きりになったとき・・・「俺も社長もこうなったのは全部金のせいです。社長の50億は、俺が良いことにつかいますから、良い夢みてください。」って。マ社長、脳にも異常ないし、意識もあるのに、しゃべれず空を見つめるだけで。廃人って感じ・・・

ウソンは、ポン女史に頼まれマ社長を見舞いに行くんだけど、無反応で。でも、「50億は嘘だったんですね。お大事に」と言われ、ウソンの手を一瞬にぎってドキっとしたよー。結局、何も言えなかったけど。しかし・・・これでウソンもちょっと気にかかりだしたみたいだね。

ポン女史は、困ってコチョルにお金を出すよう説得に来るんだけど、コチョルは金なんてないよーって。

あああ・・・ジュヒは品位損傷で三ヶ月の減俸の指令が。

コチョルに、マ社長のことを聞かれ、正直に答えたナラ。「盗んだ金で何をするつもりだ。マ社長が違法で稼いだなら、法がさばいてくれる。法が裁けないものは最後に神がさばいてくれるのに、何でお前が審判を下すのだ」と言われ、「法も神も信用してない。この金でブルーエンジェルを買い取る」と。父の事を引き合いに出そうとするナラを一喝するコチョル。金は良い事に使うと言うナラに、同情心と正義を錯覚するな!昔、同じ事を言った奴が居た。ウソンだ。お前もあいつと変わらないと教え立ち去るコチョル。

監査を呼び出したジュヒは、自分が機密情報を盗もうとしたことを謝ります。そして、「支店長が流したんですか?」と聞かれ。。。結局支店長だと言えず辞表だけ出して支店長の事かばっちゃったよ。

チョルスがジュヒを事務所に呼び出し、チョルスが社長になったお祝いだと言います。それを聞いたジュヒはナラが50億を盗んだ事を知り、激怒し失望します。「自尊心を守った私を共犯にした!!貴方はマ社長と同じだ」と言うジュヒ。ナラは「マ社長とは違うところを見せてやる」と言いジュヒを引っ張って。

出版社に行き、お金を渡し「これでベストセラーを出してください。出すまで返済は待つから、ちゃんとした本を作ってください」と・・・ジムに行き、館長に金を渡し「これで世界チャンピオンをつくってください。いい加減酒を飲むのをやめて、ちゃんとやれ」って・・・よい事に金を使います。

私の為にするんだったらやめてと言うジュヒに、「これが夢だったんだ」と答えるナラ、でも、本当は恐いことも正直に話をして・・・そんなナラに判子をおしてあげ、「これからよい事をする度に私が判子を押してあげる。3000個になったらナラさんの言ったことを信用してあげる」と言います。

ナラはマ社長の元に行き、どうやって金を抜いたかって話や、人に金をわけてあげた話や・・・社長のブルーエンジェルへの夢を俺がかなえてやるって話してて・・・あああ・・・こわかったーーー!!社長の目だけが動いて、ナラを見たんだもん・・・・・!!!!マジ恐い!!

ブルーエンジェルを買い取るために動き出すと言うナラに、コチョルは「汗水たらして作った金じゃない金は、すぐ消えてしまう」とアドバイスを。ブルーエンジェルを手に入れるにはポン女史と手を組むしかなくなるぞと言われ、ポン女史とは組みたくないと言うナラ。しかし・・・金とは、想定できない相手とも手を組まなければならなくなるから恐ろしいと言うコチョル。

ナラに取り立てしてた二人組がナラの事務所に金を借りにきて。ナラは金を貸す前に、ウンジの前で土下座させます。その後、二人組はウソンに、「まだクム・ナラがあの事務所に居る」と告げ口を。ウソンはミス・チョを呼び出し、マ社長が銀行と取引をしてなかったことを知ります。金が隠してあることに気づいたみたいーー。

その頃ナラは、ブルーエンジェルの株主を調べてて、かなりの数がウソン名義になった事を知ります。

ウソンがドングに連絡をとったよーー!!兄貴の出番が来たって。ドングは「約束は守る」って答えてて。

ひゃーーー。ナラはあのマ社長が5億やると書いた覚え書きに「0」を一個増やして50億にし、それをもってポン女史の前に!!「金を持ってきました。俺の50億です」ってーーーΣ(゚Д゚ υ)




第十二話

ナラはポン女史に手を組もうと持ちかけ、返事は後でと去ります。ウソンは手を組むべきじゃないと言うんだけどポン女史は、「人と手を組むんじゃなく、金と組むんだ」と言って。

ジュヒは仕事を辞めたことをナラに告げ「お金の稼ぎ方を教えて」と飲みながら話を。「ジュヒさんは勇敢だね」と言われ、「本当は、1億の事もやめたこともすごく後悔してるのー」と大声で泣きじゃくるジュヒ。

突然ドングが現れ「ブルーエンジェルから手をひけ」と警告してきた。

ウソンが「これだけは認められない」と反対するけど、ポン女史はナラと手を組むことに。コチョルはナラに「お前も金の鬼神にやられたか?毒にしかならないからやめておけ」と忠告したのに「初めて先生に背きます」と言って、契約を締結しちゃったよ。

ウソンに「自尊心はないのか?」と言われ、ウソンのせいでこうするしかないんだと言い、ポン女史は、38%がウソンの名義なのを知ってるのか?と言います。

50億の隠し場所に困り、コチョルの「金に振り回されるようになったら、その瞬間から金の奴隷だ」という言葉を思い出すナラ。

ウソンは本格的にドングに何か指示したよ。金の帝王と拳の帝王が組めば恐いものなしってことか・・・何をするのかと思ったら、債務者の所に行き、大暴れして「いますぐ国税庁に連絡して、ゴールデンゲート(チャヨンの会社)があばれたと通報しろ」ってーー。このとき、チョルスも居たんだけど、瞬間的にうまく隠れた(笑)

ひゃーー!!脱税の通報があったと、国税庁がポン女史の自宅とチャヨンの会社に!!ウソンを呼ぶんだけど、ウソンはドングを引き連れてやってきて「思ったより早く来ましたね」ってーー!!クム・ナラと手を組むなと警告したでしょう?孫娘と結婚させるといった約束を守ってればこうはならなかったのにと笑うウソン。

ナラの元に来たドングは、ポン女史が税務調査され、契約は無効になるかもと告げます。きゃーー☆ウソン髪切ったーー!!1.2話よりは短くなってたけど、ずっとウザかったのよー。すっきりで、やっぱり、シン・ドンウク可愛い~(*/∇\*)キャ

あああ・・・先生ったらまた生徒の親に頼み込まれて・・・生徒の父親の手術代をどうにかしようと銀行に電話して、ジュヒがやめたことを知り、ナラに相談しようと事務所にいって、ジュヒが働いてるのを知っちゃったよ。もちろんやめろと言うんだけどね。父がまた、人の為に金をかりようとしてることを知り、「このままじゃ私たち、いつまで経っても貧乏なままだ」と言うジュヒ。

コチョルは、ウソンとの因縁を話します。ウソンの両親はコチョルに金を借り、家族が散り散りになってしまった。そして・・・偶然孤児院に寄付をしたときウソンに再会した。そのとき5歳だったウソンは「悪いおじさん」としてコチョルを覚えていた。そして・・・コチョルは罪悪感からウソンの学費を出した。大きくなったウソンはコチョルを訪ね「金の稼ぎ方を教えてほしい」とやってきた。しかし・・・マ社長にナラがしたことと同じ事をしてコチョルの元を去ったと・・・

どうやらウソンと闘わなくてはならないようだと言うナラに「わしはあいつと会うときがあったら避けろと言ったからな」と釘をさすんだけど、「もう闘うしかないところまで来ました。手を組む気もないし」とはっきり言うナラ。

あーあ、ポン女史、140億の脱税でつかまったよ。チャヨンの事はかばって全部自分がしたことだって。

ナラがマ社長を訪ね、ポン女史が捕まったことや、50億じゃブルーエンジェルを手にすることができないこと・・・そして、どこかに隠し金ないかな?なんて話かけてたら・・・恐かったーーーΣ(゚Д゚ υ) まさにホラーだよーーー!!マ社長の顔が動いて目がナラを見つめ、ゆっくり手をナラの方にのばしてきてーーーーΣ(゚Д゚ υ)

焦るナラ。その上、ドングはウンジの店まで突き止めて、友達のふりして食事して帰ったしー。取り立て先の同業者、マ社長が地下に金をかくしてた噂があるけど??なんて言うから一段と焦るナラ。「目がマ社長にそっくりだ」と言われてしまいます。

ナラはコチョルに、どうしてもブルーエンジェルをウソンに渡せないから金を貸してほしいと頼みます。コチョルは「お前も俺の元を去るときが来た」と言って拒否を。

祖母を助けようと、保証金を貸してほしいと言ってきたチャヨン。家と別荘など土地が売れたら帰すからと。しかし・・・「そんな金はない」と言い、去るナラ。

事務所にもどると・・・ぎゃーーーーー!!!恐い!!恐い!!事務所の社長席にマ社長が座ってるよーーーー (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル




第十三話

びっくりしたよー。マ社長をつれてきたのはドングだったんだね。マ社長の50億を返せっていうんだけど、俺がマ社長にもらったんだと言うナラ。ナラもドングに妹に関わるなって言うんだけど「あそこの粥がうまくて、たびたび世話になりそうだ」なんて言ってて。このとき、50億は地下の隠し金庫にあるなんてナラが言ったのに、嘘だと思うドング(笑)あの親分・・不良債権だしちゃって、今はドングが国内一の893の親分らしい。

チャヨンはウソンの妨害で、お金を作ることが出来ず、ナラに言われた「最後の友情」の言葉を思い出しナラの言うとおりだったと思います。でも、もう戻れない。

ナラはウソンの元に行き「ブルーエンジェルからお前が手をひけば、俺も介入しない」と言うんだけど、もちろん拒否するウソン。「だったらここでどっちかが死ぬまでやるしかないな」と言うナラに、「マ社長の50億はお前の葬儀代としてやるよ」というウソン。

チャヨンはコチョルにお金を借りてハルモニを釈放したよ。たった一人の家族であるハルモニを守るために、仕事を継ぐと言うチャヨン。

頑張って就職活動してたジュヒだったけど、「会社の不正を暴いた」としてブラックリストに載っちゃって・・・就職はもう絶望的みたいだね。

ポン女史は、仲間の会長達を説得して、ブルーエンジェル獲得しウソンの鼻をあかそうと思ってたのに、すでに全会長達はウソン側について、ウソンをブルーエンジェルファンドの経営者にしてたよーー。「会長の夢は僕が実現しますから」と笑顔で言うウソン。

コチョルは、「ブルーエンジェルを守りたかったら、初心に戻れ。金を得るには先に人間をしらないとならないんだ」とアドバイスします。

ドングがジュヒに花束を配達するんだけど、ウソンが届けさせたみたいで。何か理由あるのかな?別にジュヒに気があるわけでもないみたいだし。

ナラはジュヒを海に誘います。場所はポリョンで、あの最大株を持ってる老人達の住んでる田舎。

ポン女史は、こうなったらナラと手を組むしかないと言います。そして・・・ポリョンはコチョルの愛した女が住んでた所だから、ブルーエンジェルにはコチョルが関係してるはずだとチャヨンに言うポン女史。

千山里に着いたナラ。そこであの駅前で日収をもらったサルサに会います。サルサはここで隠居してるって。理由を聞くと、あの市場の人は日収を払って、一定の日収を払いきるとこの千山里で隠居できるからコチョルに日収を払ってたのを弟子のくせにしらないのか?って・・・

ナラはブルーエンジェルの最大の秘密が解けそうな気がしてすぐにソウルに帰ろうと言います。でも途中で車がエンスト。ジュヒに車を押させて(笑)カーセンターに行くんだけど、そこでジュヒがドングに連れ去られちゃったよーー!!そして、呼び出されたナラ。ウソンはジュヒにナラがどんなに最低な男か見せようとしてるんだよね。「50億持ってきたら解放しよう。50億か??ジュヒさんか??選べ」ってーー。ナラは・・・お金を選んで、行っちゃったよ・・・

でも、途中で思い返したのか、車で追いかけてきたーーー!!車をぶつけて無理矢理止めたナラ。「金か?愛か?」と言われ、秘密金庫の鍵だとウソンに見せ「一度は金の為に愛を捨てたけど、二度と同じ過ちはしない。金庫は事務所にある」といい、鍵を草むらになげすてジュヒを連れ去ります。ドング達が鍵を探そうとするんだけど、それを止めるウソン。「金庫が事務所にあるはずがない。まさかあいつが愛を選ぶとは・・」と言って。

オモ!!オモ!!いきなりラブラブだーーー。手つないだままだし、デートだよ~。「私、すごく幸せよ。50億より高い人間になったみたいで」と言うジュヒ。帰り、野菜屋のトラックの荷台に乗って帰るんだけど、くるか??くるか??と思ってたら・・・きたーーー!!キスしたーー☆ナラが最初キスして、驚いてジュヒはほっぺを叩くんだけど、その後ナラのほっぺにキスして・・・激しいキスに~(*/∇\*)キャ

ナラは、コチョルがブルーエンジェルの最大の株主ではないかと聞くんだけど、答えはNOだった。コチョルの進めで株を買い、あそこに住んでる人だったら、ウソンに売るなと言ってほしい。そして50億を必ずいつか増やすから、それまで待っててほしいと言ってほしいと頼みます。

危ないな・・・チョルスの妻が連絡してきて離婚したいって。チョルスは金さえあれば元にもどれると、ミス・チョの前で金の話して。ナラに5億でいいからくれって懇願するけど、ナラは「だったら離婚しろ」といって拒否。

ポン女史に話があると呼び出されたナラ。ナラが事務所を出ると、チョルスがこっそり事務所にーー!!外に出たナラは・・・ひゃーーーー!!驚異的な回復をしたマ社長に突然襲われたーー!!




第十四話

なんとかマ社長を振り切り、ポン女史に会ったナラ。ポン女史は跪いて「ブルーエンジェルを一緒に引き継ごう」ってーーー。牙の抜けた虎に用はないというナラにチャヨンの為になんて言うから、ナラはチャヨンを利用するなって。そこにチャヨンが現れ、あの、チャヨンの愛を売った誓約書を見せ、「これの値段が決まった。50億よ。これで自尊心を取りもどしなさい」ってー。でも・・結局手を結ばず出て行くナラ。

無性にジュヒに会いたくて、事務所で会う約束をしたナラ。先にジュヒが事務所につくと、チョルスが金を一箱盗みだそうとしてるところで。止めるジュヒ。そこにナラも戻ってきて・・・。ダメだーって言ってたけど、チョルスに友情より金が大事だと言われ「可哀想なやつだ」と失望し、そのまま持っていかせます。

トングったら、千山里の人たちに、株価の10倍の金で株を売ってほしいと、大金を見せ、皆を動揺させて。それだけあれば一生不自由なく暮らせる金額で。サンサから連絡を受けたコチョルは、ナラを連れ千山里に行きます。

この千山里の村はコチョルが作ったんだね。自分が富豪になれたのは、ここに住む人達のお陰だと、土地を買い家をつくり、病院を作り・・・そしてここはコチョルが愛した人が住んでた所なんだって。金の為に失った愛する人・・・誰もが金の前じゃ自由になれない。ナラが担保として預けた命をかけて、この村を守ってほしいと言うコチョル。愛する人が出来たら躊躇無く愛せ。それが真の富豪だと教えるコチョル。

チョルスが戻ってきたよ。結局妻は他の男と暮らしてて。子供を立派に育ててくれって二億全部渡しちゃったみたい。必ず返すから、もう一度受け入れてほしいと頼むチョルス。

チャヨンはどうにもならなくて、取り立てとしてあのナラを追ってた二人組を正式に雇います。でもそこにウンジが、ヨンソクが受け取ってた金を見つけ、チャヨンに返しに来て・・・あの二人組取り立てとチャヨンが一緒に仕事をしてると知り、もう二度とオンニと会えないと言い、去っていくウンジ。

ジュヒと破談になったイニョクの会社が傾いてて。実はイニョク、ブルーエンジェルの株を8%持ってるんだよね。ナラは、イニョクの元に行き、50億で助けてやると話を持ちかけます。

ウソンは村の3分の2の人の承諾した署名をコチョルに見せ、「先生の様になりたいから、あの土地を売って欲しい」と言います。もちろんそれを相手にしないコチョル。「お前はお前の人生をいけ」って。コチョルはナラに「千山里の人が去るそうだ」と寂しく告げます。

イニョクにウソンも接触してきたね。ナラはウソンとのわだかまりを少しでも解こうと男対男のボクシング対決を。結果はイニョクの勝ち。これでわだかまりも消えたか?と聞くナラにイニョクはナラとジュヒが付き合ってると知り、ジュヒが惜しくなってきたみたいで二人の溝はなかなかうまらないね。

ラブラブなジュヒとナラの元にチャヨンが!「祖母が二人の結婚を許してくれたわ」と。ナラの50億が必要だから取引しましょうと言うんだけど、ナラは「ポン女史に金が無い以上取引する必要はない」と言うんだけど、チャヨンは、人の先はわからないわ。連絡を待ってると言い去ります。強がってたけど、帰りには泣いてて・・・

ジュヒはイニョクに会い、結婚式の事を心から詫び、ナラを助けてほしいと頼みます。次の日、ナラと契約しにきたイニョク。判を押そうとしたとき・・・「でもどうしようかな?さっき他の書類に判を押したばかりなんだけど」ってーーー!!そこにウソンがーー!!騙したなーー!!!

ひゃーー!!千山里の住人数名がコチョルの元にーー!!半分の株をウソンに売ったって報告してきて。激怒するナラ。ナラはサンサに「今すぐ取り戻せ!あの株を売ってもっと高い金利をとられるんだぞ」と言うナラ。「サラ金業者の癖に何を言う」と言いかえされてしまいます。純粋な人たちで・・・千山里を天国だと言ってたのに変えてしまう。だから金は恐ろしいと落胆して言うコチョル。

ナラはもう一度サンサを追いかけ駅前で一緒に歌った歌を歌い、泣きながら頭をさげます。何度も何度も。でも・・・サンサは行ってしまって・・・

ってか、チョルス大丈夫かな?ドングに捕まって50億のありかを吐かないところすと言われぼこぼこにされちゃってたしーー!



第十五話

ひゃーー!!案の定、ドングが50億全部もって行っちゃったよーーー!!!無一文になってしまったナラ。落ち込むナラに「点が助けてくれたんだな」と言うコチョル。「かえって良かった。あれはお前の金じゃない。金の鬼神につかの間騙されてたんだ。また、日収の回収からはじめよう」と言うコチョル。それを拒否するナラ。

ついにウソンはブルーエンジェルの代表に。高金利で、金が稼げる会社にするウソン。取り立てシステムも完ぺきそう・・・。悔しいポン女史。絶対ウソンを跪かせると言う女史に「私が必ずそうさせます」と言うチャヨン。

金は無くなったけど、愛は側に残ったのよねー。ジュヒは、自分が側に居るから、また一から始めようって勇気づけてあげて。ナラはコチョルに頭をさげ、日収の集金から始めることに。

ドングはウソンに「50億投資してやる」と持ちかけます。893は拳だけで勝負しろと相手にしないウソン。目の前に見せるまで信用しないって。

チョルスは苦労してナラに50億のありかを見つけたと知らせにいくんだけど、「もう50億にふりまわされたくない」と冷たくあしらわれて。

その頃、貸した金の取り立てにポン女史を訪ねたコチョルは、ポン女史に取引をしようと持ちかけます。「富豪になる取引」って。

たった一人で50億を取り戻しに行ったチョルス。そっとトラックに乗って・・・ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆爆笑しちゃったー。チョルスらしい(爆笑)結局つかまってぼこぼこにされるチョルス。でもその隙に、ナラとジュヒが50億をのせた車を発進させたよー!

ドング達とのカーチェイス!!どこに行くのかと思ったら・・・テレビで生中継中の募金の番組に!!50億全部寄付しますってーーー!!カメラも回ってるし手を出せないドング。「マ社長の依頼で恵まれない人達の為に寄付しにきましたー。マ社長バンザイーーー!!」と笑顔で言うナラ。

ナラとジュヒとチョルスでお祝いを。ジュヒはナラにサラ金の仕事をやめてほしいんだけど、ナラはサラ金業者はサラ金をしないと。また金の鬼神に騙されそうになったら君がたすけてくれって。事務所をチョルスにまかせ、自分はもう一度底からやりなおすって。

その頃マ社長は・・・・ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆「俺の金ー!!俺の金ー!!」って放送局に。でももうすでに赤十字に寄付された後で。

あああ・・・スンデを売って、バカ息子のシャッキンまで真面目に払ってたハルモニ、亡くなっちゃったんだね(T-T) ウルウル バカ息子ったら、オンマにあんな思いさせておいて、コチョルに金を貸してくれなんて。でもナラは金を貸してあげてといいます。バカ息子は母を誇りに思うべきだと。そしてその母の心がお前の担保なんだって。

チャヨンはマ社長を会社に入れようと言い出します。あの寄付でマ社長の好感度は高いから、会社のイメージアップになると言って。ハルモニは、好印象より悪徳さが金を稼ぐのには必要だと言うんだけど、チャヨンは、悪徳さならマ社長をおいて他には居ないと言って。そして不良処理班としてマ社長を雇ったチャヨン。

チョルスは一度だけ回収を助けてほしいとナラに頼みます。ナラったら斬新なアイデアで(爆笑)回収し、チョルスに頼みを一つ聞いて欲しいって。そして「今まですぱい、ご苦労さん」と、ミス・チョを首にします。

ナラはやっと・・・コチョルの愛した人を見つけるんだけど、もう亡くなった後で。納骨堂に行くとそこにウソンが。ウソンにとって・・・この女性は母のような存在だったみたい。生涯独身で亡くなったその女性。今日が命日だった。最後はウソンが看取ったらしい。最後にコチョルに会いたいと言ってたけど、コチョルが嫌いだから連絡しなかったと言うウソン。ジュヒはナラに「先生には嘘をついてあげて。」と頼みます。

ナラとジュヒはウンジの誕生会に行くんだけど、ウンジはジュヒが気に入らないみたいだね・・・。誕生会にはチャヨンも呼ばれてて。チャヨンに会ったナラはジュヒを連れ、さっさとかえってしまいます。でもそこで、先生に二人が腕を組んで歩いてるのを見られちゃってー。やっぱり先生は二人の付き合いには賛成できないんだよね・・・

マ社長がナラの前に。今日ころしてやると言って。でもナラは、社長は俺が好きだからころせない。と言い張り、自分も憎いのに憎みきれない思いのたけをぶつけます。ナラの首をしめるマ社長。でも・・・結局ころせなくて。「俺は今日、社長を友達として認める事にした。それでも受け入れられないなら仕方がない」と言い去るナラ。

ひゃー!!ミス・チョったらチョルスが寝てる間にこっそり事務所に入ってお金をぬすんだよーー!!

ナラは、コチョルに「愛する人を見つけたけど、カナダに移民した後でした」と言い、あのスンデハルモニの息子にシャッキン取り立てに行きます。アホ息子、借りた金で遊びほうけてて。ナラはアホ息子を母の働いてた店に連れて行き、どれだけ母が苦労してたか説教をします。その母の心が担保だったんだって。涙するアホ息子。

そんなナラの前にせんせいが。「お前は俺が一番大事にしてる生徒だ。でも、ジュヒには会ってほしくない」って・・・

ジュヒはナラに「私を愛してるならサラ金をやめてほしい」と言います。ナラは「貴方を愛していません。今もこれからもずっとサラ金で、沢山稼いでブルーエンジェルものっとって・・・ノーベル賞も取るんだ。辞める気はみじんもないから、嫌だったら行ってください」ってー。別れようと言ってるの?と聞かれはいと言うナラ。「今まで愛してるふりをしてたの?」と聞かれ「ふりなどしてません。愛してなかっただけです」ってーーー!!

ひゃーーー!!300億????????????Σ(゚Д゚ υ) Σ(゚Д゚ υ)

コチョルは村を担保に借りた300億をナラに渡します。これをお前が失ったら、村がなくなるということだってーー!!自分の全財産をナラに託したーー!




第十六話

300億あれば、ウソンとブルーエンジェルをかけて闘えるし、世の中に復讐したいというお前の志も叶えられるというコチョル。しかし・・・ナラはそれを受け取らなかった。この金には大勢の苦労が詰まってて、その金を使って賭けはできないと。そして、千山里はあそこだけじゃない。必ず自分が千山里を違う場所に作って守ると言って。

就職の決まったジュヒは友達お金を借り、ナラを呼び出しその金を渡します。サラ金に借りたと言って・・・。日記も返し、これからは金を返すと。そして自分はナラも本気だと信じて愛していた事を告げ、早く本音が分かって良かったと、去っていきます。

ウソンはかなり強引に利率を引き上げたり取り立てを厳しくしたりしてて。ついにジサツ者まで出て新聞に。ナラは「これがお前の望みなのか」とウソンを責めます。世界に復讐してるだけだと言うウソン。

マ社長はチャヨンの会社で取り立てを始めるんだけど、かつての部下のあの二人組と一緒で。二人組ったら社長が無一文になったからってかなりバカにしてるよ。

ブルーエンジェルの投資家達は、あまりにひどいウソンのやり方についていけなくなってきてる。資金を抜こうとしはじめて。ウソンは最後の方法だと言って、ポン女史の元に行き、女史が言った通り、人と手を組むのではなく金と手を組むと言って、取引を申し出てきたよ。女史の資金源を断ち切ったのを解除するから金を貸して欲しいって。それを受け入れた女史。

でもこれにはちゃんと考えがあるんだよね。

コチョルから、ウソンとポン女史が手を組んでまた銭の戦争が始まり人が大勢しぬかもと聞き、そんなことは絶対させないと・・・これ以上人をしなせないとナラが立ち上がった!!

株主総会で、投資家達は、ウソンの解任を申し出るんだけど、株の51%を他の人に合法的に譲ったから、あなたたちにはそんな権利はないと!!そこに現れたのはポン女史とチャヨン。責任を取ってやめるのはウソンではなく投資家達だと言うポン女史。

そこにナラ登場!!「これ以上、人をころしてはいけない!!お願いします!!」と大声で叫ぶナラ。ウソンの指示でナラが追い出されようとしたとき・・・

ポン女史が「おやめなさい。ブルーエンジェルの新しい経営者に何をするんですか」ってーーー!!そしてポン女史は、ブルーエンジェルの最大株主として代表にナラを任命したー!!愕然とするウソン。

それを受けたナラは、一番最初に

「ハ・ウソン、お前は解雇だ」と言い渡したよーーー。

困ったウソンは、コチョルの元に行き、自分にもナラの様にチャンスをくださいって頼むけど、相手にされなくて。外に出てナラに会ったウソンは「先生と女史とお前に必ず復讐する」と言い去っていきます。

全部先生の作戦だったんですか?と聞くナラに「千山里を守るためだ。そしてお前の作る千山里の為だ」と言うコチョル。

ナラは決意表明を。「困ってる庶民に低利で貸し付けて利益は社会福祉に投資し、庶民自ら助けるシステムを導入する。」と。

 

連日、ナラの福祉活動が放送される。それを見る度心が痛むジュヒ。ナラもジュヒが忘れられず、仕事は順調なのに、ずっと心が虚しくて。そんなナラに「俺のように後悔せず・・・愛せるときに愛せ」と助言をしてあげます。

ナラは、久しぶりにジュヒを呼び出しプロポーズを。

そして結婚式・・・・・

えええええーーー!!ラストえええええーーーー!!!だよ。これって4話追加でやるんだよね??だからなの??この終わり方ーーー!!

ああああーーー続き気になるってか・・・・ナラは??どうなったの??トングの時もすごくドキっとしたけど、大丈夫で安心したところで・・・なんで大事な式の前にマ社長の呼び出しに無防備に行っちゃったの??ナラらしくないーー!!死んだの??えええーーー!!ラストは「ええ??」だと聞いてたけど、ほんと・・・ドングが出てきたあたりまで

最後の最後まで「面白いじゃんー」と満足してたのにーーー。なんで最後はマ社長に襲われて血流して倒れてて・・・こんなラストありーー??続編ってパク・チニさんでれないとか書いてるの見たけど、この続き??違う話??いやーんーーー!!なんでラストこうなったのーー??(T-T) ウルウル



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