そっか・・・取り立てにきてたのが、もう首にしたマ社長の部下だから、ナラは何も知らないんだよね・・・誤魔化したマ社長。ナラは側においておくと危険だけど、ナラほどの凄腕を切るのは惜しすぎて・・・
ひゃー!!続々と、マ社長にお金を借りた客がお金を返しにきて・・・・なんと利息18%って金融業が出来たって!!ジュヒを使って調べるんだけど、そこはチェヨンの会社だった。マ社長の顧客に声をかけ、マ社長のシャッキンを返済した証書を持ってきたら18%してあげるってーー!!もし持ってこなかったとしても、マ社長の金利は66%なのに、50%で貸してあげるってーー!!驚くナラ。
先生はナラを食事に誘い、お礼を言うんだけど、そのおいしい手料理を食べるとウンジの事が思い出され涙ぐむナラ。ジュヒは、まだナラにシャッキンが残ってるなんて知らなくて・・・自分の方を先に楽にしてくれたことに感謝します。
そんな中、ヨンソクから電話が!!ウンジは・・・酒場でピアノを弾いてたんだよね。それを知り、ウンジを連れ戻すナラ。しかし、ウンジは、父をころした相手と同じ仕事をする兄を許せない!!嫌いだ!!と言います。そんなウンジに「いっぱい金を稼いで、金のせいで困ってる人を助けるんだ」とウンジに誓い、もう夜の仕事はしないよう説得します。
チャヨンの事で、チャヨンハルモニに会いに行ったマ社長。でも相手にされなくて・・・ナラにばれたらどうするんだと逆におどします。それを聞いたマ社長は、「ナラの父の事はそうとして、母の手術代が入ったと私に教えたのは女史ですよ。そのせいで、母親は手術ができなくてしんだんだ」と、おどしかえします。
ナラったら、ブランド買うためにシャッキンしてる女の子に、そのブランドを質屋に売らせて、お金を作らせたり、自分も弟子にしてほしいと言うチョルスを断ったり。
その頃ジュヒは、チャヨンの会社の担当としてチャヨンに会ってた。そのために、ソマン銀行を選んだんだよね。チャヨンったら「私がナラへのシャッキンを返してあげたら、彼に会わないでくれる?」ってー。その上、自分と仕事をしてくれたら、莫大な年俸をあげるなんて・・・きっぱり断ったジュヒ。自分の仕事に誇りを持ってるからって。
ジュヒはナラを呼び出し痴話げんかに巻き込まないでってすごく怒って。そんなジュヒを無理矢理連れて、ナラはチェヨンの元に。「まだおれを愛してるのか?そんなに自尊心がないのか?」と「この女はお前からそんな仕打ちを受ける女じゃない」と言われ、チェヨンはナラがハルモニに書いた覚え書きを見せ、「未練なんかない。私にシャッキンしてるでしょう?この対価がいくらか知らないけど、このシャッキンを返済するまで貴方は自由になれないはずだ」と言い返します。
まだ愛してるのかジュヒに聞かれ・・・自分は金の為に愛を捨てた恥ずべき人間だから、これ以上愛することも愛されることも許されないんだというナラ。そして、チェヨンは俺にはもう関係のない女だって。
メラメラしてるチェヨンを抱きしめ、もうあの男は忘れろ!あの男の事は俺に任せろと言うんだけど、だったら、彼をここに連れてきてと言い、貴方は私を好きだというけど、そんな感情私には伝わってこないと言い、去っていきます。
マ社長とチェヨン祖母の対決の話をするコチョル。「金の多い方ではなく、相手の顧客名簿を手に入れた方が勝つ」と教えます。もう名簿は向こうにとられたというナラに、「誰が渡したのかな」と、重大なヒントを与えるコチョル。
コチョルは、チェヨン祖母との仲裁を頼んできたマ社長に「仲裁してほしかったら、何も知らないナラにすべてを話して赦しを請え。お前も反省しないといけない」と言います。
その頃・・・ナラは事務のミス・チョが怪しいと思いつけると、チョは、ウソンと会って書類を受け取ってて・・・チョが帰ったあと、その書類を探し出します。な・・・なんとそれはナラの父親の身体放棄書だったーー!!ゴルフクラブを片手にサウナにいるマ社長の元に!!クラブを振り上げ追いかけるナラ・・・派手なパンツ一丁(笑)で、逃げまどうマ社長ーー!
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