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夜警日誌(全二十四話)
第十三話・第十四話


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第二十一・二十二話第二十三・二十四話


 ~キャスト~
 
イ・リン : チョン・イル

ムソク : チョン・ユノ

トハ : コ・ソンヒ

パク・スリョン : ソ・イェジ


※こちらは、まみまみが字幕なしで書いたものなので、多少翻訳が間違ってる所もありますが、こんな感じ~♪って事でお許しください(笑)
このドラマは韓国放送中に書いてるので、ほぼ字幕並みの大量レビュー形式になっています♪

第十三話

サダムと一緒にいる領相に駆け寄るリン。領相は、サダムが新しい昭格署の提調だと教えます。なんだかサダム・・・蛇メイクしてなくても、素でも蛇に見えちゃうw

キサンの元に来たリンに、天然痘が流行したことに対する責任として昭格署の提調を首にしたんだと言うキサン。サダムだけはダメだ、今回の件の元凶なんだと訴えるリン。しかし、完全にサダムの肩を持ち、リンの訴えを却下するキサン。

媽媽神は何かを望んでて、サダムと約束してるみたい。もう少し待てと言われて、怒ってサダムに反撃してるよ。するとサダムが怒ってもっと大きな邪気で反撃を。またこんな事をするなら手ぶらで帰すぞと脅します。



サダムが帰ってきて、大喜びのキサン。再びキサンがサダムを呼び戻した事を知ったムソクは必死でキサンに、サダムを遠ざけるよう説得を。激怒してムソクの顔に硯を投げつけ、追い出すキサン。



リンはもう一度、なんとか秘密倉庫を開けようとするんだけど無理で・・・。外にでるとたくさんの霊がどこかに向かっている。妖気もみつけたリンはその跡をつけ、秘密庫の天井窓を見つけ出します。秘密庫ではサダムが龍神を復活させようとしているのを見つけます。そばでは手下があの怨霊のツボをつぎつぎあけて多くの怨霊が、龍神の傷ついた逆鱗を治癒します。あとはマゴの巫女さえいれば昇天できると喜ぶ手下。

キサンは、ここは龍樹林の峡谷ではないから龍神の昇天にふさわしい場所ではないと言います。龍神を龍樹林の峡谷にお連れするか、龍神が空にのぼれるよう塔を建てなければいけないと言って。

媽媽神がサダムに協力したのは、何か望むものを手に入れるためだったに違いないとトハに話すサンホン。媽媽神の望みさえわかれば、媽媽神の行動も想像つくだろうにと。そこに、サダムが龍神を治癒したから、時間がないと伝えるリンが!!夜警組織を再建して、龍神を止め、サダムの目的をへし折らないとと!!

しかし。。。二人では人数が足りなすぎる・・・。

再びムソクの説得に来たリン。邪道にでも頼りたいという必死な気持ちをなぜ最初から否定するんだと言うリンに。ムソクも、父母が死に、妹が死のうとしてる時、そういう気持ちがあったがそんな事は叶わず、結局全員失ったから、信じなくなったんだね。



光を追いやったから、あとは大妃だけだという領相に、天然痘にかかってるから長くはもたないだろうというサダム。そして、王の実態を、国父でもないし、価値のない愚かな人間だということをそろそろ民に知らせるべきでは?と領相をけしかけます。

そして領相に、塔をたてるよう言います。その塔が崩れる時、王も一緒に落ち、朝鮮に新しい歴史が始まるだろうといって。

ほぼ天然痘が完治した大妃の元に、媽媽神軍団が!!イナもいるよ!

領相は回復したスリョンに、スリョンが恋慕した大君も、スリョンがすべてをかけて世話した民も皆スリョンを捨てたんだと言うんだけど、スリョンは自分の目で見て聞いて判断すると言います。

ムソクに断られたリンは落ち込んでて・・・。慰めてくれるトハ。でも、トハが自分と一線をひいて距離をとってるから元気など出ないというリン。



トハは、後で辛くなるからこうやって線をひいて距離を置き続けるとリンに。するとリンは、勝手に決めるなとトハを抱きしめ、苦しめたりしないと約束を。そんな二人をメラメラと見つめるスリョン!!自分の持ってる力全てでトハをへし折ってやると心に誓います。

すっかり人の変わったスリョンは、恵民署の男を、非情に解雇したりして!!治療費が払えなかったり滞納してるものも、すべて恵民署から追い出すよう言います。

つぎつぎ追い出される民たち!!


ひゃーー!!媽媽神が、再び大妃に呪いを!!その隙に逃げ出したイナ。媽媽神はイナを探します。

逃げたイナは、トハの元に。そしてトハの体に入り込みます。異変に気づいたサンホンだったけど、もうトハ@イナはそこにはいなくて。

サンホンはリンの家に!!そこで霊三人組に会い、サンホンはラン霊を見て、頭を下げます。強い気を感じてトハの部屋に行ったら、もういなかったとリンに報告するサンホン。



夜中、一人で剣の練習をするムソクの前に、トハ@イナが!!私のお兄様・・・と言いながら、ムソクの頬に手をあてるトハ@イナ。

イナだというトハ@イナの言葉を信じないムソク。トハ@イナは、自分の服をタンスから出し、自分が逝ってからムソクがこのチョゴリを抱いて泣いてるのを見ていたと話します。

最初は信用しなかったムソクだけど、だんだんイナなのか?と思うようになって。怖いとムソクに訴えるトハ@イナ。

イナは亡くなる前に、媽媽神と、自分が媽媽神の元に一緒に逝くから、兄は助けてほしいと約束してたんだね。

トハを探すリンは、媽媽神を見つけ追いかけます。媽媽神はムソクの家に。ムソクの家にあがったリンは、トハがムソクの膝で眠っているのを発見します。



どうなっているのか聞くリンに、トハじゃなくイナらしいんですというムソク。ムソクの側にいるイナは、リンに耳打ちを。リンはイナの通訳をすることに。

イナは新しい媽媽神になる運命だと説明するリン。それを阻止できないとイナは天然痘を広める悪鬼になってしまうといって。



媽媽神が現れ、イナを連れ去った!!!!

リンとトハはサンホンの元に行き、媽媽神を止めないといけないから術を教えてほしいと頼みます。四方を塞いで結界をはらねばならないので二人では無理だというサンホン。

自分も一緒にやると、部屋に入ってきたムソク!!

サンホンはリンに四寅斬邪剣を。ムソクには違う剣と、鬼神の場所を知らせてくれる羅針盤を。トハには、捕鬼縄を。それぞれにもたせます。

これを使うには、精神と武器がひとつにならないといけない。認証儀式として、腕に焼印を刻む三人。



ヨンウォルは、大国からやってきた人に、自分の故郷の父の話をするんだけど、自分の父が生きてたのは100年前だと言われ、異変に気づき始めます。

媽媽神を探す夜警人たち。でも見つからない。やはり媽媽神ののぞみを探るのが先決だ。

石光寺に向かうというサダム。媽媽神は大妃様の魂を抜き取り肉体を乗っ取ろうとしてるんだ!!!それを助ければ、サダムの望む怨霊をいくらでも作ってくれるという約束だったんだ!!

サダムが大妃様の祈祷のため、キサンをおいて石光寺に行ったと聞き、幻キサンに、サダムに無視されてるわけじゃないんだと必死で言い返すキサン。

ランがリンに、石光寺で天然痘患者が出ているとの情報を教えます。まさか媽媽神の狙いは大妃様なのかと気づくリン。

夜警人三人は石光寺に向かいます。でたーー!!ロン毛ムソク!!ステキーー☆素敵すぎです♪

霧がすごくて宿に泊まるんだけど、この宿を経営してる二人の女主人は、媽媽神の手下の鬼神だった!!

外にでると、鬼神がはった結界に閉じ込められていた。ムソクに教わった通り、四寅斬邪剣を使い、結界を破るリン。



石光寺に着くと、虫の息の大妃様が。しかし。。。大妃様の中にはすでに媽媽神の魂が入っていて、リンの首を絞めます!!必死でそれを止めようとする大妃様の魂と、リンを殺そうとする媽媽神の魂が体のなかで行ったり来たりしていて。

リンのために、早く自分を斬るよう、ムソクに命令する大妃様。リンは大妃様に護符を。媽媽神が大妃様の体から出ていきます。おいかけると、媽媽神の手下たちが!!イナもいる!!

夜警人三人は、鬼神相手に闘います。媽媽神はイナを操り、ムソクの元にいかせます。見えないムソクは羅針盤を見て、鬼神だといい、斬ろうとするのを、トハがとめた!!そのせいで、イナの攻撃をうけて倒れたトハ。

リンは媽媽神に向かっていきます。四寅斬邪剣は閃光を放ち、媽媽神を封印するのに成功します。

うわ・・・まだ操られているイナが、ムソクの首を閉めた!!!



第十四話
リンが御札でイナにかかった術を封印した!!「もうこれ以上悪鬼にならなくても良いんだ」とイナにいうリン。

すると、イナは元のムソクの妹の姿にもどります。リンは「あったかり兄上様が、冷たいふりをしてるのはとても心が痛いからそうしないで。どうか幸せに生きて欲しい」というイナの言葉をムソクに伝えます。

「すごくあったかい・・・兄上様の手は・・」といって、幸せそうな顔で消えたイナ。



一足遅れてきたサダムは、結界が破られ、護符があるのを見て「まさか・・」って。そしてリンの後ろ姿を見ます。リンが夜警人になったと気づいたか??

大妃様はすっかり回復して宮に向かいます。

たとえ生き別れても、イナがどこか違う場所で暮らしてると思えるようになったとトハに話すムソク。今まで邪道は人の弱った心に漬け込み惑わせるものだと思っていたが、今はたくさんの事がわかったので、君主が持つべき素質ではないかと思えてきたと話します。

これって初めて、リンの持つ君主の素質に気づき始めたってことかな??♪

サダムは領相に、月光を主軸にして夜警軍が再結成されたようだと報告を。そして夜警軍を捕まえた上、同時に王を圧迫する方法を知っていると話を持ちかけます。心のなかで、「そしてお前、領相も縛り付ける方法だよ」なんて言ってるよーー(怖)

大妃様を連れ帰った報告をするリンだけど、キサンの後ろにキム尚宮の霊がいることに気づきます。そこに領相がやってきた!!キム尚官霊は領相を睨みつけてる!!



領相はキサンに、鬼神を利用して王を王を狂わせた夜警軍の話をし、その夜警軍を月光が再結成させているらしいと報告。夜警軍を誰よりも先に自分の元に連れてくるよう命令するキサン。

サダムが怨霊の力を利用して完全に龍神の封印を解く前に龍神を始末しないといけないと、リンとトハに話すサンホン。一緒に神弓もあるはずだけど、サダムがただではおかないはずだと付け足して。

サダムの目的は、龍神を昇天させ、獣を従え人間を食べさせ、朝鮮を龍神族の国にしようとしてるらしい!!そうなったら人間たちは牛や豚のように龍神族に踏みにじられて惨めに生きることになるだろうというサンホン。

龍神族はとても残忍な族だというトハ。トハの両親も龍神族に殺されたって!そしてオンニの事も・・・。

イナの件が解決したあとだけど・・ムソクは夜警軍に来てくれたよ♪

夜警軍を捕まえに官軍が!!しかし・・・何も見つけられずもどった官軍。何も見つからなかったと聞き、「あの日のことがバレる前に連れてくるんだ!!領相もあの日のことがばれるとこまるだろう?」というキサン。しらばっくれる領相。

キム尚宮なんだけど、大妃様を一番恨めしい顔で睨んでる!!大妃は、王室のタメって名目で、いろんな罪を犯してるみたいだよ。

もうすぐ龍神の封印が溶ける!!サダムは塔建設を急ぐよう領相に。

王は、自分が殺した者共の霊が宮内を徘徊しているから阻止するようサダムに。怨霊を封印し、王の威厳も高める方法は、とてつもなく高い仏塔を建てることだというサダム。

塔建立の王命を出すキサン。名前は「泰平蒼天の塔」だって!!王に反論しない領相に驚く臣下たち。

塔建立と聞き、龍神を宮で昇天させるつもりだと気づくサンホン。夜警軍三人は、蔵書閣の下の秘密部屋に向かうんだけど、そこには結界が!!現れたのは・・・元夜警軍たちだ!!!



リンが結界を解くと、そこは塔の建設現場だった。サゴンとチェ氏が現場に潜入捜査してるよ。結界の中で自分たちを襲ってきたのは、元夜警軍だったとサンホンに伝えます。

怨霊は、自分の怨念が拒否されると少しずつ怨念が積もって悪霊になることがある・・・もしかしたら悪霊になったのかもしれない・・・もしそうだったら、彼らの怨霊を利用されてしまい、大変な事になるかもと危惧するサンホン。

トハに、漢陽にいる理由はサダムだけなのかと聞くリン。トハが漢陽にいる唯一の理由が自分だったら嬉しいのにと気持ちを伝えます。そこにムソクが来て邪魔を!

トハが好きなのかと聞くムソク。リンが責任を取れる娘ではないから、始めるのをやめてくださいというムソク。もう始まってしまったからどうしようもないし、もう随分と来てしまったんだというリン。



今まで責任などとらずに生きてきたが、トハの事に責任を持ち、トハの事から責任というものを初めてみるつもりだというリンに、ほかの事から初めてくれると良いのにという本音を話すムソク。

ソン内官は、ほかの霊二体に、怨念を晴らして極楽浄土を祈ってくれるという人の話を。霊たちは皆ついていってるって。自分が様子を見てくると、ランたちの制止も聞かずに行ってしまうソン内官。

うわ!!その「人」とはサダムだ!!!

どんどんと怨霊たちはサダムについていく!!ソン内官は、報告に行こうとするんだけど、そこにキム尚宮がいることに気づきます。



ランたちはソン内官がいなくなったことをリンに。集合場所に来たけどだれもいなくて・・・。でも、ランはそこにキム尚宮がいることに気づいてるよ!!黙ってごまかすラン。

梅蘭房にきているスリョン。梅蘭房に何でも願いを叶えてくれる術師がいると友人に聞きます。そんな邪道など信じないというスリョン。友人たちは影で、月光に裏切られて怨女になったとこっそり話してて・・。

ムソクの家にきたスリョンは、ムソクと一緒にトハがいるのを見て、怪しい巫女をなぜ家に入れたんだと責めます。トハに対しても蔑む言葉を投げつけます。そこにリンも!メラメラとした目でトハを睨み、出て行くスリョン。

スリョンは再び梅蘭房に来て、サダムに月光大君の心を手に入れたいと要求します。その対価としてトハがほしいというサダム。



ヨンウォルは、過去の事が思い出せなくて・・・自分が誰なのか分からくなって、半狂乱になってる!!すべてサダムのせいだ、自分になにをしたんだというヨンウォル。するとサダムが術をかけ、ヨンウォルを気絶させます。



うわー!!塔の工事現場から、中殿の書いた血書の遺書が見つかった!!この遺書は領相の元に。すぐに始末するよう部下にいう領相。しかしそれを、サダムの手下が奪った!!!



幻キサンは、キム尚宮はきっとキサンの秘密をばらしにきたんだと脅します。それを知ったら誰がお前を王と認めるかなって。この前キム尚宮を処理したといったじゃないかと、サダムを呼び出し怒るキサン。でもキサンは上から目線で、キム尚宮を処理できるのは自分だけなんだから怒鳴ったりするんじゃないと言い返します。王の秘密をバラして回るよう放っておきましょうか?なんて意地悪を。

キサンは焦って領相を呼び出し、キム尚宮が、あの日領相と自分がやったと話したら困ると相談を。キム尚宮は、あの日王にキサンが嘘をついた事を知ってるし、キム尚宮を処理したのは領相だろうといって。また、何のことか分からないと、しらを切るふてぶてしい領相。

血書のようなものが現場から見つかったが内容は分からないとリンに報告するチェ氏たち。

血書を手にしたサダムは、それを月光に渡すよう手下に!!手下はリンの自宅前に血書をおきます。血書を読んだリンは驚愕を!!!



そこには、母の文字が!!中殿を斬ったのは領相の手下だった!!母はそれをリンに知らせるため・・・リンが危険に陥るのを防ごうと、最後の力を振り絞って血書にしたためてたんだ!!これをリンに渡してほしいとキム尚宮に頼み息を引き取った中殿。領相と手下がきて・・・キム尚宮はその書を柱に隠したんだね。

領相の家に入ろうとするリンを止めるムソク。狂気に包まれた父が母をころして自決したと自分に言ったのにそうじゃなかったんだと叫ぶリン!!そこに、出先から戻ってきた領相が!!





注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。