まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

夜警日誌(全二十四話)
第十一話・第十二話


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 ~キャスト~
 
イ・リン : チョン・イル

ムソク : チョン・ユノ

トハ : コ・ソンヒ

パク・スリョン : ソ・イェジ


※こちらは、まみまみが字幕なしで書いたものなので、多少翻訳が間違ってる所もありますが、こんな感じ~♪って事でお許しください(笑)
このドラマは韓国放送中に書いてるので、ほぼ字幕並みの大量レビュー形式になっています♪

第十一話

盗み聞きしてた男は、領相に、リンといる武芸に優れた男はサンホンだったと報告を。野鶏長のサンホンが生きてたと知り驚く領相。



「12年前・・・前王が、世子を治癒するため、千年花を探しに行き、その千年花を咲かせるマゴ族の巫女が龍神族にさらわれ生贄に・・・

前王は神弓をつかって龍神を阻止した。ところが龍神族の首長サダムが千年花に呪いをかけ、前王はそのせいで狂気に包まれてしまった。前王の不幸を引き起こしたのが龍神族の首長サダムだった。」とリンに教えたサンホン。

しかしそこで、龍神族の名を聞き、現れたトハ。サダムがヨナを連れて行ったことに気づきます。サダムがトハに近づいて来ていたと知り、また、マゴ族の巫女を利用して龍神を復活させようとしてるのに気づくサンホン。

サゴンは、春画といっしょにある夜警日誌を見つけます。夜警日誌を見つけたサゴンは、リンたちに話をしてるサンホンに、余計なことを言っちゃいけないと止めます。

領相の家にきたサダムに、どんなに命が危なくなっても卑しい道流なんかとは手を組まないと追い返す領相。気が変わったら梅蘭房に来るよう言って帰るサダム。困ってるヨンウォルに、領相に不安が生まれてるから、そこに自分が入り込むと自信満々だ。

父母の死の事実を教えてほしいとリンに言われ、それについてととトハの姉については知らないと答えるサンホン。日記に書いてあった王を狂気に包んだ女は誰なんだとリンに聞かれ・・・とても言えないよね・・・本当に知らないんだと答えるサンホン。



そこに、サンホンが何か自分の過去の事を知ってるかもと不安になってる領相が送り込んだ刺客軍団が!!やっぱ、サンホン強いわー♪

サンホンは、夜警軍を潰した張本人である領相が送り込んだに違いないとリンに。いったい父にはどれだけの秘密があって、皆、敵としてこうやってリンを阻止しようとするのかと嘆くリン。

父がどんな人か分からないし、腹が立ってきたというリンに、王はすべて世子だったリンへの愛故にやったことだと教えるサンホン。

自分には、狂気に満ちた父の記憶しか残ってないというリンは、もしサンホンの言葉が本当なら、自分にこんな記憶しか残させなかった者たちを許さないと言います。

サダムでも領相でも、その女でも、全員許さないと言うリン・・・。

トハは幼い頃、前王から聞いたあの王子の話は、リンの事だったんだと気づきます。そして、あの時の息子を心配して 眠れないほどだった前王の話をリンにし、拾ったお守りを渡します。



それを聞き・・・最後の最後に、涙ながら自分にあやまってくれた父の姿を思い出すリン。

そんな二人を見て、後で、あの憎き女がトハの姉だと知ったらどうなるかと心配するサゴンに、その事を二度と口にしてはいけないというサンホン。

ぎゃーー!!サダムったら、天然痘を引き起こす悪霊である媽媽神を呼び出しちゃったよ(滝汗)



この媽媽神は大妃様の元に!!

ああー、ついにスリョンが義禁府に拘束せよとの王命が。牢屋にいれられたスリョンはすぐに出れるはずだと自分に言い聞かせます。

ムソクはリンの元にきて、スリョンの気持ちをしっててよくもこんなことが出来たなと責めます。スリョンは私欲のためにそんな事をする人では絶対にないと信じてるといい、こんなことをスリョン一人でやるわけがないから、もっと悪いことが起こる前に保護するためにそうしたと説明するリン。



そして間違いなく何か事情があるからそれを明らかにすると言います。敵対してる領相の娘を王がそのままにしておくと思ってるのかと詰め寄るムソク。

牢屋までスリョンに会いにきたリンを追い返す領相。そして領相はスリョンの前にいき、すべて大君のせいだから、大君への気持ちを切り捨てるよういいます。一度も面会に来ないリンにどんどんと不信感をもち始まるスリョン。

大君の名を呼びながら泣いてるスリョンを見て、妹のイナを思い出すムソク。インファは天然痘にかかってて・・・町中の人から、忌み嫌われた状況のなか、自分は抗体をもっているからと看病してくれたスリョン。父も母もいなくて二人きりの兄妹なのに自分にはなにも出来ることがないというムソクに、王が剣友にとくれた貴重な薬を見せ、これを飲めば助かるはずだと勇気づけてくれたスリョン。



サダムを探すトハは、ムソクにに声をかけられ、そばにいる少女の霊に気づきます。ムソクからサダムを梅蘭房で見たときき、トハはいっしょに梅蘭房に。ずっと視線のおかしいトハに気づくムソク。トハは「カン・イナがお兄様に言いたいことがあると言っている」と教えます。驚くムソク。でも自分には全然見えなくて、信用せず、なんでイナをつかってからかうのかというムソク。

すこしだけ信じてきたムソクが何か聞こうとしたところに、官軍が!!スリョンとの取引内容を押収するために来たんだけど、すでにヨンウォルはそれを燃やした後で、結局何も怪しいものは出なかった。

役人たちが帰ったあと、梅蘭房にこっそり忍び込むトハ。サダムに見つかりそうになったところをヨンウォルに助けられます。トハは、振り向いたヨンウォルの顔がヨニと重なり驚きます。

サダムが行ったあと、サダムに姉の事を聞きにきたとヨンウォルに話すトハ。そしてヨンウォルに、危険だからサダムに気をつけて、できるだけ遠ざけるよう言います。



トハをこっそり逃がし、この梅蘭房にはオンニはどこにもいないから、二度と来てはいけないというヨンウォル。ヨンウォルはヨニだよね?違うのかな?全くトハのことがわからないみたいだけど。

リンは、恵民署の皆や患者にスリョン釈放の嘆願書集めを頼んでるんだけど、あの王に入れ知恵した家臣がそれを阻止し、リンが嘆願書を阻止してるという嘘をムソクに。

侍女からの、民署ではだれもスリョンを救うために立ち上がろうとしていないという報告を聞き、悔しく思うスリョン。

具合の悪そうな大妃様を心配するリン。 媽媽神が宮にいるのを見て驚きます。夜警日誌を見て、それが媽媽神だと気づくよ。

サンホンは隠し部屋で、御札をかいてるよ。サゴンに龍神の話をしてると、また古傷が激しく痛み、血が!!

サゴンは、二度と鬼神に関わらないという約束で手に入れた命なのを忘れたのか、死んでしまうんだぞとサンホンに。それを・・・リンも聞いてしまった!!

丁度話したかったことがあったといい、リンとトハ、サゴンに、龍神から退治しないといけないと話しはじめます。秘蔵庫の上に蔵書閣があり、まずはその秘密庫の入口をみつけないといけないといって。

リンもトハも、もうその秘密庫には行ったことがあるといい、像は見ていないと話します。その秘密庫の奥深くに龍神がいて、その奥には神弓があるから、その神弓で龍神の逆鱗を射ないといけないことを教えるサンホン。

自分がやるから、サンホンは動かないでほしいというリン。トハもいっしょにやると言ってくれて。

二人はこっそり宮に入り込み、秘密庫へと向かいます。そんな二人をみかけ、ついていくムソク。そして秘密通路にいる二人に声をかけます。



結局、二人についていくムソク。秘密庫の入口まできたのに・・・秘密の扉が開かなくて。鬼神など信じていないムソクは、信用せずに騙されたと思うんだよね。実際にはこの扉はサダムの部下が開かないように細工されているんだよね。

王自らが、スリョンを尋問することに!!それを聞いた領相は、結局・・・梅蘭房に!!領相に、自分がスリョンを家に帰してやるというサダム。



通路の外にでてきたリンたち三人。リンは再び媽媽神を見かけ、ついていきます。リンを追いかける二人。すると・・・大勢の宮女が具合悪そうに座り込んでて。その顔を見たムソクは、天然痘だと気づき、リンたちに教えます。



第十二話
媽媽神は宮内だけじゃなく、町中に天然痘を流行させます。天然痘の妖気は井戸に潜入し、井戸の水を飲んだ民は次々と天然痘で亡くなって。

媽媽神の仕業かというトハに、これは媽媽神などではなくただの疾患だというムソク。全く信用してないムソクには帰るようにいい、トハと調査するリン。そして二人はサンホンの元に。

サンホンに、秘蔵庫の秘密扉が開かなかったことを報告。サダムの仕業だろうというサンホン。



リンは大妃様が心配で大妃殿に。しかし・・・会ってくれない大妃様。

スリョンはいすに縛り付けられ、キサンの尋問を受けます。キサンが尋問をしていると聞いた領相!!ひゃーー!!スリョンが拷問をうけてる!!そこに領相が!!



町中に蔓延している天然痘の事を指摘し、天然痘に使う薬剤は、今、梅蘭房にしかないとキサンに。梅蘭房が薬を提供しないと大変な事になるといって。

それは自分がなんとかするといい怒って席をたつキサン。結果・・・スリョンの拷問も中止に。

ムソクの側で、何か伝えたそうなイナ。でも伝える方法がなく困ってる感じだね。夢でイナに会ったムソクだったけど、イナの後ろには媽媽神が!!

その頃・・・イナの霊は媽媽神に捕まった!!なんだか媽媽神の手下みたいになって媽媽神といっしょにいるよー!!そしてサダムは術で、「すべて月光大君のせいだ・・・月光大君が媽媽神を呼んだ!兄の座を狙うためにやった」という噂を町中に充満させます。



わざわざ王が大妃に会いにきたのに会おうとしない大妃に腹を立てたキサンは、無理やり大后様の部屋に!!すると・・・やっぱりね・・・大妃様は天然痘にかかってたよ。

自分の病より、キサンにうつってしまう事を心配し、急いで外に出るよういう大妃様。ショックをうけてるキサンに、幻キサンが、キサンが天然痘になって一番喜ぶのは誰かなー、月光第くんだ!!なんて話を。

天然痘の霊がお前についてるのが見えるだなんて脅したりして。

民が大勢、リンの家の前に。媽媽神をリンが呼んだと、噂をしてて。

リンはサゴンに、なぜ夜警人は鬼神を退治する人なのにどうしてサダムや媽媽神に何もできないのかと聞きます。生き残った夜警人の中で術を使えるのはサンホンだけで、自分は日誌を書いてたただの書生だと話すサゴン。鬼神を消したり封印したり陣法をするには大勢が必要なんだと教えます。

前、リンの言ってた四寅斬邪剣はあの秘密部屋にあったんだね。サンホンは、その四寅斬邪剣を手に取り、ここ数日の媽媽神の移動経路を確認し、今夜現れる場所を割り出します。



そしてこっそり一人でそこに。四寅斬邪剣を持ったサンホンが媽媽神の前に!!護符を使い、封印しようとするんだけど、傷が傷んでうまくできなくて・・・。

四寅斬邪剣がないのに気づいたサゴンは、サンホンが一人で媽媽神退治に行ったことに気づき、これをリンに報告。リンとトハはサンホンを探しに行きます。

トハの鈴が、媽媽神と戦ってるサンホンの元に連れて行ってくれた!!媽媽神はサンホンの護符で弱ってて・・・とどめを刺そうとしたサンホンを邪魔したのはイナだ!!そこにトハとリンが!!トハはイナだと気がつきます。逃げたイナと媽媽神。

リンとトハは、媽媽神たちを追いかけるんだけど・・・梅蘭房前で見失います。梅蘭房にはサダムがいる・・・サダムが媽媽神を呼んだんだと気づくリン。

これをサンホンに報告する二人。サダムは怨霊が必要な人間だから、リンのせいで怨霊を手に入れそこねて、悔しかったんだろう・・媽媽神を呼んだのも、民を怨霊にするためだというサンホン。

サダムを止めなければ!!と思ったリンは、鬼神を阻止する方法・・・夜警術を教えて欲しいとサンホンに頼みます。サンホンの代わりに自分がやると言って。するとトハは「私たちがやります」とサンホンに!!

訓練もせずに術と武力のない人間が夜警兵器を使うのは危険だというサンホン。それに二人だけでは媽媽神には太刀打ちできないといい拒否を。

天然痘の治療薬が足りないという知らせがキサンの元に。誰かが買い占めて、梅蘭房にももうないって。

このままでは困るキサンは、サダムしか思いつかず・・・でも、サダムには頼らないと決めたし・・・どんどん気弱になって、自分も天然痘になったかもしれないと言い出します。大妃のせいだと叫ぶキサンに、またあの腹心(この人、今の右相だっけ??)が、月光のせいだと町中の噂だから、この際すべて月光のせいにすればどうかと入れ知恵を。

月光が媽媽神を呼び、薬を買い占め、民を危機に陥れたという事にするって!!

大妃様が療養のため、石光寺に。移動する大妃のかごの前にリンが!!自分の家に来るよういうリン。しかし・・・大妃は予定通り石光寺に。

リンはムソクの前に。ムソクの妹のような人がこれ以上増えないように決意したから、邪道だと蔑んだりせず自分と一緒にやってほしいと頼みます。



しかしムソクは、いい加減に目をさますようリンに。邪道でも、目に見えなくても、やってみないとわからないだろうと必死で訴えるリン。でも・・・ムソクの心には響かなくて・・・。

天然痘の噂で怒りの抗議に来た民たちが、リンの自宅前に。そこにリンが帰ってきた!!リンの責任を問うて、殺気立って責め立てる民たち。

リンは家に帰れず、トハの宿に。つらそうに寝てるリンの手をそっと握るトハ。それに気づいたリンは、その手を握り返し、あったかくて良いねと・・・。



ひゃー!!梅蘭房の薬を手にしてるのは、領相だったんだ!!手引きしたのはサダムだ!サダムは、領相の胸に抱いてる大きな志に従うというサダム。媽媽神を呼んで、都を混乱に陥れたのは月光大君で、媽媽神を追い払い民をたすけるのは領相だというサダム。



領相の家からでてきたサダムをムソクが見た!!!ムソクは領相の部屋に。自分と領相が似てるところは邪道になびかないところだったのに、なぜ邪道に頼ることにしたのかと責めるムソク。

叔父上に恩はあるが、領相の操り人形にはなって消えるつもりはない、それに王を脅かすことがあれば黙ってはいられないとはっきりいうムソク。



ムソクなんだけど・・・父母を亡くした幼い頃、自分たちの面倒を見てくれるといった叔父が、最初っから、後に自分の盾にするつもりでを引き取った事をすでに知ってたんだね。

領相はキサンに、薬を持っていることを話します。自分は王の忠臣なだけだという領相。キサンは薬を提供することを承諾します。

領相のお陰で薬を手にした民たちは、領相を賛えて。スリョンも釈放されます。

なんだか、サゴンと、この民宿にいるこの男・・・チョン氏??が、どっちがどうだったか忘れちゃったよ。このチョン氏が、いつまでも科拳に受からない人だっけ??

このチョン氏も、サンホンが生き返ったときの事を知ってるのね。生き返ったサンホンは、この夜警武器を秘密倉庫に潜入して持ち出したんだね。サンホンとこの夜警武器のお陰で恨みが晴らせた??5話まで書いて、何ヶ月も放置してて、久々にこのドラマを見直しながら書いてるので、この辺ちょっとわからないです。ごめんなさい。



そこに、領相が薬を提供したという報告をしにきたリンとトハ。どうも領相はサダムと手をくんだようだといって。

ついにキサンは、サダムを探してくるよう命令を。そこに領相がやってきます。あれほどサダムの事を目の敵にしてた領相だったのに、サダムを忠臣だといい、そばに置くべきだと手のひらをかえしたような言葉を。昭格署の提調にしてはどうかだなんて事も!!

それを聞いたキサンは領相に感謝し、サダムを昭格署の提調に。そしてリンは昭格署の提調の職を剥奪されます。



たくさんの怨霊のある昭格署に、もどってきたサダムは、すぐに怨霊の入ったひょうたんを、蔵書閣に運ばせます。

領相に、蔵書閣がほしいというサダム。もうすぐ眠れる龍が目覚めて昇天するから準備をしないとといって。眠れる龍と聞き、月光の事かと思う領相に、眠れる龍は月光だけではないといい・・・ひゃーー!!サダムが領相に術をかけたー!!!ってか・・・人間に術もかけれるようになったの??

だったら領相じゃなくても良いのでは??




注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。