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夜警日誌(全二十四話)
第五話・第六話


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 ~キャスト~
 
イ・リン : チョン・イル

ムソク : チョン・ユノ

トハ : コ・ソンヒ

パク・スリョン : ソ・イェジ



第五話

注意: ここからは、もうラストまで見てしまったドラマを見返して書いくので、セリフを抜き出したりせず、見たままあらすじや感想を書くスタイルでレビューをします。

韓国放送中のリアル視聴&セリフ抜き出しをやめたのは、「
勝手に私の翻訳レビューを、コピーして無断転載したブログがあるからです!!」その上、信じられないことに、そのブログは、削除を求めても、無視して掲載したままです。

コピー・無断転載は絶対やめてください!

川で船に寝転がり一人考え事をしてるリンを心配するソン内官霊と左宗霊。自分たちを嫌ってああしてるのに気にすることなんかないと呆れる少女霊(ランって名前なので、以降ラン霊に)。

すると2人の女の水霊が、リンを川に引きずり込んでからかおうと画策してて。大声で「いやー!!」と嘆くソン内官霊(笑)

「黙れ!!」と叫び、怒って船をこぐリン。

キサンは、ムソクのことを本当に信用してて、ムソクがキサンを傷つけるはずがないから、リンの護衛にしたんだね。ムソクもすごい忠誠心だ!!



こっそり兵を越えて逃げようとしたスリョンは父である領相に見つかっちゃって。月光大君は絶対にダメだから見合いをするよういう領相。でも、10年想い続けた大君を絶対諦めないと、強気なスリョン(笑)

スリョンは恵民署で、医療看護奉仕をしてるよ。リンが頭痛薬をもらいにやってきます。

そこで、最低切干大根男の話をするトハの声が・・・。声をかけたリン。腕輪を返せと詰め寄るトハ。リンは「綱常罪」だといい、トハは罪の塊だと(笑)昭格署の試験で忙しいから早く返せというトハ。



神気もないくせにと馬鹿にするリンに水をさしたのは、ムソクだ!!鬼神の見えない大君にはトハの神気などわかるはずがないといって。そしてムソクはリンに、護衛になったと挨拶を。

結局腕輪を取り戻せなかったトハは、亡き全王にもらった椿のリボンを見つけ、前王を思い出します。酔って家にもどったリンは、トハのさがしてる腕輪を見つけて、これだったのかーって。

サンホンは、サゴンから昭格署再建の話を聞き、昔を思い出します。サゴンはサンホンの過去を知ってるのね。仲間は全員ころされてしまって。。。その罪悪感を背負い、自分を責めて生きてるんだね・・・サンホンは。

武力は以前のままのようにみえるけど・・・まだ前王に刺された傷からいまだに血が出て・・・これって邪気のせいで刺されたからかな・・・思うようには動けないみたい。



昭格署の試験にきたトハと偶然ぶつかったサダムは何かに気づいたようだよ。

リンは試験の担当をする昭格署の掲調大監として、ムソクと共に宮に。リンは課題として、10年間原因不明の頭痛に悩まされてる患者の病気の原因を明らかにして治療することを命じます。明らかにしたものを、道吏の長にするって!!



昭格署の試験を恵民署でするなんてと馬鹿にするキサン。臣下達もばかにして。しかし領相は、ほかに理由があるんだろうとキサンに。

サダムはトハと組んで試験をうけることになり、トハが己亥生まれで、己亥日 乙亥時に生まれたと聞いて目を光らせます。

トハとサダムは患者の前に行き、患者の頭に針を刺している尚宮の霊を見ます。

サダムはリンに、この患者は殺人者だと報告を!!トハも、この患者の病は、殺人が原因だとリンに。患者に濡れ衣を着せろとは言ってないといい、二人に不合格を言い渡すリン。

緑のチョゴリに藍色のチマの女を見たと訴えるトハ。それを聞き、トハにも見えてたと知りサダムは驚いてるよ。

そこに・・・トハの言ったとおりの霊が横切った!!もちろんそれが見えたリン。リンはその女を呼び止めます。それは。。。幼い頃、自分のそばに居てくれたキム尚宮だった!!



尚宮の埋められた遺体を調べるリン。ムソクはオオスズメバチの毒のせいで暗殺されていると分析を。そこに、キム尚宮の霊がふたたび!!思わず「キム尚宮」と口にするリン。



リンにも霊が見えると気づくサダムとトハ。捕まった患者は、この女を殺せば大金をやると言われてやっただけだと供述を。それを指示したのは誰だときかれ、「この国の・・・」と言いかけたところで、サダムはキム尚宮に指示を出し、患者の急所に針を打たせ、殺して喋れなくしてしまいます。

その夜、サダムは屋根の上で何やら交信を・・・「あの娘が龍神を見つけ出すでしょうから、少しだけ待っていてください」といって・・・

鬼神が見えるのを証明したのになんで不合格なんだと詰め寄るトハに、こうやって身分をわきまえない礼儀知らずだからそんなお前に王室と国の安寧を祈る仕事をさせるわけにはいかないというリン。字も読めないくせにと馬鹿にして。。。

サダムは試験に合格したよ。これで自分のそばにいる名分ができたから、自分の治療に専念するようサダムにいうキサン。キサンは、不思議な事があったといい、キサンに今日の霊のことを話します。宮女だった事を。何か事情がありそうだから、それを処理しておいたが、月光大君はそれを見たようだと教えます。



月光大君には鬼神は見えないはずだというキサンに、間違いなく見ていたというサダム。そして月光大君に王の資質があるか確認してみますか?と提案を。

その頃、リンは、幼い頃母と遊んだ庭にきて、慰霊を・・。すると何かを感じ取り、「キム尚宮がそこにいるのか?」と口に。それを聞いたキサンが現れ、「お前は鬼神が見えるのに、世に嘘をついたのか?」と怒りをあらわにします。そこにキサンが「亥の月、亥の日 亥の時に生まれた巫女です」と、トハを連れてきた!!「この巫女が殿下を癒すでしょう」と進言するサダム。

キサンの周りをとりまく邪気を巫女に被せると・・・以前、サダムがキサンに秘密裏に言ってたのを聞いた事を思い出したリン。

リンは、キサンに、母を懐かしんでいて、キム尚宮が思い浮かんだだけだと説明を。信じずリンを斬ろうとするキサンを止めたのは、ムソクだ。キサンは聖君になる人だからとキサンのために止めたんだね。リンを離宮に幽閉するよういうキサン。



サダムはトハの後ろを歩きながら、龍神に、マコの巫女だといい密かに交信を。そして、龍神の元にトハを連れていくため、お香で眠らせようとするんだけど、邪魔が入って。

キサンの前に幻キサンが!!鬼神が見えるってことは、やはり月光が嫡子だということだと朝笑う幻キサン。幻キサンはキサンに、リンを殺すよう言います。そこにサダムが。消える幻キサン。

皆が大君を解放しろと攻撃してくるはずだと悩むキサンに、防御すればいいんだ、名分など作ればすむことだといい、また怪しいお香を嗅がせます。そして「大君は殿下を呪った・・・殿下を包んでる邪気は、すべて月光大君の仕業だ」と呪文のように話して・・・。



キサンの部下が、蛇と御札??をこっそり埋めてるよ!!そしてリンの自宅にもなんだか藁人形のようなものを・・・。

リンがキサンを呪ってるという噂は、大妃様の耳にも。大妃様は、確認のため、キサンの元に。キサンは巫女たちの服を脱がせて遊んでるところで。月光の呪いを浄化してるんだと説明するキサン。月光ではないとはっきりいう大妃様。月光を心配してるのではなく、王位は月光などが狙えるような座ではないといって。

心は月光に向かってるくせに、自分を心配するふりをするなと、泣きながら大妃様に言い返すキサン。領相の耳に入ったら王室の危機だから、巫女を追い出すよう内宮に言う大妃様。



サダムは大殿で、領相や大臣たちの目の前で、月光が呪いをかけた証拠だと、掘り出した蛇と御札を見せます。ただの蛇だし、道吏の言葉など聞く必要はないという領相と、月光を投獄すべきだという大臣と、意見は別れて。

意見を押し通す領相に、「その場にはお前の甥であるムソクもいた」と言うキサン。



第六話
鬼神などまったく信用していない領相は、サダムに対して敵意をあらわに。サダムのせいで月光がピンチだからね。



領相は、幽閉されてるリンの元に。しかし、甥であるムソクが、王命だといってそれを阻みます。まっすぐすぎるムソクの性格を危惧し、時には折れることを覚えるよう言います。その頑固さがいつか災いになるだろうといって。しかし、絶対折れたり屈したりしないと言い返すムソク。

こんな状況なのに、食欲旺盛なリンに呆れるムソク。その頃、霊三人組は、外泊したリンを心配してるよ(笑)すると不在のリン宅に武官がたくさんやってきた!!とおりすがりのトハも「まだ出てないのかしら?それじゃ困るんだけど!!」と三人組の横でつぶやきます。何があったのか三人組に聞かれ、宮廷で捕まってると答えるトハ。自分たちの質問に答えたトハに驚く三人組(笑)



リン宅から藁人形とあのトハの腕輪が見つかった!!

話をきいたスリョンは、リン宅に駆けつけてきた!!月光大君に関係するものは全員捕えよとの命令だといい、武官に捕まるスリョン。それを、トハがうまく助けます。たすけたスリョンから、呪いのせいでリンが捕まったことを聞くトハ。



なぜ大君を知ってるのかと聞かれ「腕輪が・・」と説明しようとしたトハ。たかが腕輪一つのために訪ねてるのかと呆れたスリョンは、自分の高価な指輪をトハに握らせ、大君の前に二度と現れないよう言い、傲慢に帰ってしまいます。

藁人形と腕輪がキサンの元に。藁人形には、キサンの生年月日が。呪いの品に間違いないというサダム。

リンはムソクから、呪いの品が出てきたと聞き、驚きます。これは陰謀だとムソクに言うリン。ムソクはリンに、リン宅から出てきた品を見せます。

ムソクはリンの事など信用してないたいだね。それと同時に、呪いなんていう邪道も信用していない。でも、王を呪おうとしたリンの心を改めるべきだと窘めるムソクに反論するリン。目に見えないものが真実という事もあるといって。見えるものだけ信じると言い返すムソク。

そして自分の見た月光大君は、自分がみたままの人だったといって。いつかその冷たい性格のせいで苦労する日が来るだろうとムソクに言うリン。



宿の女主人オクメに、宿代と飯代を払うよう言われるトハ。手にしてる指輪で3ヶ月10日は暮らせるといって。高価なものだと知るトハ。でもこれは返さないと!!って。するとオクメが金を稼いでこい!!!って。

お金を稼ぎに町に出たトハ。人が落とした金を拾って、「私、お金を稼いだんだわ!!」と喜んで(苦笑)でも落とし主に、泥棒と呼ばれ、殴られます。

頭にきたトハはその男を投げ飛ばした!!そこに通りかかったムソク。泥棒じゃない!!といい、顔を腫らせてるトハと、補盗庁につき出してくれという男を見て・・・・補盗庁につき出すのはお前の方だと男に言うムソク。

なんとこの銭は、偽銭だったんだ!!

顔を腫らしているトハに、傷薬をあげる優しいムソク♪トハはムソクの手の傷に気づき、薬を塗ってあげます。ムソク、ちょっとドキッとしてる感じだよ。



うわ・・・!!リンの元に刺客が!!リンは扇で応戦するんだけど、腕を斬られた!!刺客と、幼い頃の剣を向けた父が重なるリン!!そこに丁度武官が来て、リンは助かります。

領相がキサンの元に!!月光大君に濡れ衣を着せるだけではあきたらず刺客を送るなんて、なんて無謀なんだと責めます。自分は知らないことだと怒鳴るキサン。そこに、月光大君が消えたとの知らせが。

これは月光が逃げるための仕業だったんだと領相にいうキサン。逃げたって事は、自分の罪をみとめたことになるとも言って。

傷を負ったリンは、山に逃げ込むんだけど、崖から滑り落ちて!!

領相はムソクに、任務を怠ったから、今日限りで罷免だと解雇通告を。

トハはスリョンに指輪を返しに来たんだけど、家から飛び出してきたスリョンを追いかけ、梅蘭房に。

梅蘭房の房主ヨンウォルは、トハを見た瞬間・・・幼い頃のトハを思い出してる!!ヨンウォルはヨナ??でも・・・その後何事もなかったかのように平然としてるw

スリョンはヨンウォルに、剣が使える人が必要で、大国までいける船の手配も頼みたいといい、望むものはなんでも与えると約束を。恵民署を含める朝鮮の薬剤の専売権を要求するヨンウォル。恵民署は金のない民のためのものだというスリョンだったけど、民か大君かどちらかを選べとヨンウォルに言われて・・・。



この日は梅蘭房でのオークション??の日で。人探しにきただけのトハだったのに、見せの女の子のように屏風を持ってステージにあがることになって・・・。

トハの持っていた屏風には「私の自尊心は三分です」とかかれたぶざけた文字が!!以前、トハに恥をかかされて恨んでる客のいたずらだ!!その上、その客はステージにきて、トハを侮辱して!!トハと客は喧嘩に!ヨンウォルはトハを二度ひっぱたき、「今日のお前は3分にも劣る」といい、3分をトハに投げつけます。

そして皆の前でその銭を拾えと!!涙をこらえ、拾うトハ。「私の自尊心が3分にもならないなら、ここにいる人たちは、2分にもならない!!」といい、その銭を投げ捨てます。

出て行くと中、スリョンに出会い、指輪を返し「こんなもの10個くれても、私のオンニの腕輪は一つも買えないの」といって出て行くトハ。



リンは崖下に引っかかって、動けなくなってるよ!!霊三人組は、心配で山に探しに来て、リンを発見!!はじめて、「ソン内官・・」と、声をかけたリンに呆れるラン霊。

ソン内官が助けようとするんだけど・・・霊はリンに触ることができなくて・・・。ソン内官は、人を呼びに町に。でも、誰もソン内官の越えが聞こえなくて・・・。大泣きしてるソン内官だったけど・・・傷ついて泣きながら歩いてるトハに気づきます。

ソン内官に連れられ、リンが見えるところまできたトハ。そこに追っ手の声が!!トハは石を投げ、追っ手を外らせ、

ロープを使ってなんとかリンを助けます。リンについて歩くトハと霊三人組。すると追っ手が!!霊三人組が囮になり、リンとトハを逃がします。



家に帰るというリンに、家には武官がいるから行くべきじゃない、知り合いの家に隠れるべきだというトハ。鼻で笑うリンに、心配も身分の高い者同士でしかしちゃいけないの?と文句をいうトハ。すると・・・行くところも助けてくれる人もいないんだと正直にいうリン・・・休めるのは家だけなんだって・・・。

結局、トハは、こっそり自分の宿の部屋にリンを連れていきます(笑)



部屋に入れてやったのに、傲慢な態度のリン。でも・・・血がでてるのに気づき、トハはムソクにもらった薬を塗ってあげようとして・・・。ムソクからもらったと聞いたリンは、その薬瓶を投げつけて割り、トハに部屋から出て行けと!!外に出て、苛立ってるトハを見かけたサンホンが、トハに声をかけた!!




注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。