キム秘書に会いに来たゴヌクは、両親の墓の掃除をしてる人が分かり、自分の知ってる人だったと話します。キム秘書だったのね・・・。無念の死をとげたのに、世話をする人がいなかったからやったというキム秘書。事故じゃなかったということを教えるキム秘書・・・うわー!!会長は何もしらなくて、シン女史だけが知ってる事だってーー!!
ゴヌクが連れてこられた理由は、夫が外で作った子を育てたくなかったから、それならいっそ他人の子の方が良いと、同じ名前のゴヌクを連れてきたんだって。でも本物が現れたからゴヌクは捨てられた。偽装した遺伝子証明書でゴヌクの両親を騙して、ゴヌクを連れて行ったんだって。実は・・・あの口の不自由なアボジは実の父じゃなかったから。しかし、事態が変わって、自分の悪事がばれないよう口封じをしたって訳だったんだ(怒)どうして何の罪もないひとに、ここまで出来るのか・・・・
同じ頃、執事の女が、あの少年と自分しか知らない場所で、ゴヌクがキャンディを食べていたことを話します。ヒステリーを起こし、一杯食わされたと気づくシン女史。そしてジェインもまた、ゴヌクの部屋にきてて、ヘソンの情報で張り巡らされた秘密の部屋を見つけちゃったよーー!!
帰ってきたゴヌクに、今まで計画的に、モネやテラに近づいたんじゃないよねと聞くジェインに「いけないか?」と言うゴヌク。モネは破談になり、テラはもうすぐ離婚だ・・・テギュンは消えたと冷たく言うゴヌクに、人が死んで家族が崩壊したのに何とも思わないのかと聞くジェイン。うわー!!それは言っちゃいけない言葉だよーー!!もう、ヘシンの嫁になったつもりでテソンの心配か?と言われ、どうしていつもテソンの事ばかり言うのか聞くジェイン。テソンの全てを奪ってやりたい、ヘシンの奴らを踏みつけてやると言うゴヌク。親の仇でもこんな事はできないはずだって、また、言ってはいけない言葉をジェインったら!!テソンと結婚して家族になってやるから、私まで踏みつけたいなら、好きにしろだって!!勘違いするな、必要ならお前を利用するし、捨てたりもすると冷酷に言うゴヌク。それでも本当の姿は、こうじゃないと最後まで願ってたといい、部屋を出て行くジェイン。切ない・・・ヘシンと共に自分も滅ぶつもりだから、ジェインを引き留められないんだよね・・・(涙)
シン女史に呼び出されたゴヌク。自分があの時のテソンだと認め、また自分がオムニの家族になりそうで怖いみたいですねと不敵に笑って言い、誰が両親をだまして俺を連れてきたんでしょうね・・・そんな事をするひとは一人だけだと、シン女史を「オムニ」と呼んで。ゴヌクに水をかけたのが、自分がやったと認める事になったシン女史。
そこにテソンが来て、こえを荒げて出て行けといってるシン女史の声を聞きます。「もう雨の中追い出されるような自分じゃない・・・つまらない自尊心の為に犬死にした俺の両親のように座って死ぬようなことはしない。俺は失う物などないから、何も怖くない。でもあなたは持ってるものが多すぎる。全部奪ってやる」と言うゴヌク。そこにテソンが。テソンに、話せば良いと言うゴヌクをひたすら追い出そうとするシン女史。
ゴヌクを解雇しろというシン女史。ジェインといいゴヌクといい、意のままに解雇する母が理解できず、ゴヌクを解雇する理由は何だと問い詰めるテソン。
テソンはジェインの元に。ジェインが時計をしてるのを見て喜びます。そして自分と一緒にロボットテーマパークの仕事をしないかと誘って。
久しぶりに会ったクァク班長に、20年前の殺人事件の犯人が分かったとしたらどうなるか聞くゴヌク。時効は15年だから、ほかの罪を見つけるしかないというクァク班長の部下。クァク班長は、全てを法にゆだねてくださいと頼みます。もしゴヌクが法を破ったら、ゴヌクの手に手錠をかけるしかないって。
夫が婚前に付き合ってた女の店で、女と抱き合ってるのを見たテラ。離婚を口にします。ゴヌクの事を言い、許してやるから忘れろと言う夫に、冷酷に三行半をつきだすテラ。
ゴヌクに会いに会社にまできて、すぐにやめろというシン女史。それを止めるテソンの前でゴヌクをひっぱたき、初出勤できてたジェインをみて「人生落後者達の集まり、汚らわしい」といい出て行くシン女史。
テソンはゴヌクに服を買ってあげて謝り、兄のように思うと言って、自分を助けてほしいと頼みます。誰も信じるなと忠告するゴヌク。
ヘソンの二重契約書、秘密資金の情報が新聞社に流れ、大事件に。もちろんゴヌクの仕業で。今こそ助けてもらいたいテラの夫パク検事なんだけど、こんな状況でも離婚すると言い張るテラ。この記事を見たクァク班長が、ゴヌクの仕業だと言った言葉を聞いたジェイン。テラが離婚するという話も耳にして。
シン女史を職場に呼び出し、テラと抱き合ってる姿を見せつけたゴヌク。テラさんとは真摯な気持ちで会ってますと言うゴヌク。テラの肩をだいて、「俺がヘソンを潰すと思う理由を言ってください」って。
モネは留学に行ったよ。
ゴヌクにまで手をだせと言うシン女史を止める執事。ゴヌクの両親が死んだって、悲しんだのはゴヌクだけだけど、テギュンが死んだら国中がひっくりかえったと、ゴヌクを虫けらのように言うシン女史。そこに会長が戻ってきたー!
その頃、モネにもらった手紙を読んで、テラとゴヌクが付き合ってると知ったテソン。
ゴヌクがテギョンに何をしたんだと問い詰める会長に、ゴヌクがあの時の偽物のテソンだといい、あの障害者夫婦が会長を騙したとあの時言ったけど、実は自分が、会長の汚い過去を思い出したくなくて連れてきたと当然のように告白するシン女史。うわー!!テラって、会長の娘じゃなかったのねー。前の旦那の子を実子の様に会長にかわいがってもらってるのに、なんなんだ??このオンマは!(怒)テラが離婚すると言ってる事を教え、全部会長とゴヌクのせいだと怒鳴るシン女史。
ゴヌクを呼び出した会長。テソンと、ゴヌクを呼んだー
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