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我が家(全二十話)
第九話~第十六話


第一話~第八話はこちら

第十七話~最終話はこちら


 ~キャスト~
 
ウリ : キム・ジェウォン

ハナ : パク・ソルミ

キュレ : ジェヒ(イ・ヒョンギュン)

ダイン : ユミン

テシル : キム・ヒョジン

ヨンフン : キム・レウォン


第九話

ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆一本のHなビデオから、色んな誤解がどんどんふくらんでいって、まさにコメディですねー^^

事のおこりは、ビデオを持ってきてウリの家で、勝手に見てたウリの友達。それをダインに見つかって、焦った友達は、ビデオを持って帰るのを忘れます。ウリに「教育ビデオ(嘘)を忘れたから、取っておいて」って頼むんだけど、丁度その日、おばあちゃんから、ドラマのビデオ予約を頼まれてたママは、そのビデオを見ちゃってびっくり!!録画をキュレに頼んでたママはキュレかと思って悩んでたんだけど、帰ってきたウリが「ここにあったビデオは?」なんて聞くから、ウリのビデオで、キュレがそれを隠してあげてるって思いこんじゃって!!その上、(たまたま喫茶店で、宣伝マンからもらったものだったんだけど)ウリのポケットからスキンがでてきてー!!

思わず、ウリに、「あなた達、恋人がするような事をもしかしてした?」なんて聞いたママ。ウリも正直だから、キスの事だと思って認めちゃって、ママは大激怒!!パパには相談できず、一人悶々と悩んでて。

一方、そのビデオは、おばあちゃんの部屋に、キョレがおばあちゃんのだと思って持って行ってて・・・そこにパパがやってきて、みちゃって(笑)おばあちゃんがこんなビデオを??って事ですごくなやんでてーーー!!

思い悩んだママは、犬猿の仲のおばあちゃんに相談するんだけど、「ウリもキュレもあんたにとっては男じゃなくて、息子だ。あんたも女じゃなくて母親なんだ。親子は正直に話し合えばいいんだ」って良い助言してくれて。ウリと二人で話したママは、誤解もとけ・・・・

あははは。パパったら、おばあちゃんが欲求不満なんだ。おばあちゃんも女なんだって悟って、派手な下着をプレゼントしてあげてるしー(笑)ドラマを見ようとしたおばあちゃんが奇声をあげて叫んでるヨー(笑)

そういや、今回、やっぱキスを見ちゃったから、テシルがウリを避けるようになって。それが気にかかるウリ。ダインに相談したら、「私とばかり出かけるから、友達は皆寂しがってるのよ。これからは一緒にでかけよう」って言って。テシルを映画に誘うんだけど、そこにはダインも居て・・・。三人で映画みるんだけど、キスシーンで、手を握りあってるダインとウリ。あああ・・・これじゃテシルが可哀想だよー。早く幸せにしてあげたいよー!





第十話

テシルママって口が悪くて、愛情表現が苦手な人なんだよね。そんなママともっと近づきたくて、テシルはママと、毎週金曜は、例え結婚しても一緒にママの手作りで食事をする日にしようって約束します。なんだか珍しく良い感じの母子になってたのに・・・オモ・・・ママったら、すごく見栄っ張りで、離婚したこともだまって、嘘ばかりの娘の自慢を友達にしたりしてて・・・我慢できなくなったテシルが、友達の前で事実をぶちまけちゃって、大げんかに。挙げ句の果てには、テシルが家を出て行くことに。

話を聞いたウリの母と、テシルが休学をしようとしてることを知ったウリはとっても心配してて。結局頼る人がウリしか居ないテシルはウリに連絡を。どうしても帰りたくないっていうテシルを、ウリの友達の家に泊めることに。もちろんウリも一緒に。テシルの、「大好きな人が二人いて・・・ママと、好きな人(ウリ)と・・・。でもどっちにも好かれなくて、自分の存在が分からなくなってきて・・・逃げたい・・」ってこっそりつぶやいたテシルが切ないわ(ToT)

そこことと、休学の話を聞いたテシルママは、学校にかけつけ、心配してたのに、テシルの前で、また悪態ついて!「好きな人って奴と一緒にいたんでしょ?ウリと居たなんて嘘ついて」なんてどなりつけて・・・カッとなったテシルは、「そうよ。昨日もこの前も好きな人と居たのよ!!」って捨てぜりふで行っちゃって・・・誰も、それをウリと関連づけて考えてなかったんだけど、前前からそんな気がしてたダインはピンときた感じだったよね??

結局テシルは、ウリの説得で、休学は戻ってから考えることにして、週末だけ釜山の父親の元にいって、帰って話あうことに合意して、逃げるように釜山に向かって・・・。でも、その日は金曜なんだよねー。テシルママは、もうそんな事しない!!とかいいつつ、ちゃんと料理して待ってて・・・。ウリからその話を聞いたテシルは、「もう遅いのよ」って一度は言うけど、戻ってきたよー(ToT)テシルは、ちょっとでも、テシルの辛い気持ちをママに気にかけてほしかったんだよね。一件落着したけど・・・

オモ・・ダインと約束してたのを忘れてたウリ。大分遅れてダインの元に行くんだけど(ダインは最初、交換日記をプレゼントしようとして待ってたんだよね・・・)「話があるの」って神妙な面持ちでー!




第十一話

やっぱ、ダインはピンときてたんだね。でもウリは、「そんな事ありえない」って一笑にふして。テシルは、その子を10年間好きだったんだって話をハナにするのよね。8歳の時、プロポーズもされたんだって・・・中学の頃から好きになって何日目って毎日数えてた事も・・。偶然ハナは、ウリが8歳の時、ハナのオルゴールをテシルにプレゼントした話を聞いて、ダインの好きな相手がウリだって気づいて・・・・。それなのに、ウリの恋の相談を受けてるテシルがあまりに可哀想すぎて、そのことをウリに伝えたハナ。

それを聞いたウリはテシルと目をあわせなくなって・・・ウリの仲間にもばれて・・・そんな中、一人のウリの友達が(1%の奇跡で弁護士だったひとー^^いろんなドラマに出てるよね~)、テシルの初恋の人は○○だよ(架空の人)って嘘をついてくれて・・・。そのお陰で、ウリもハナも友達も誤解だったって思ってくれるんだよね。あああ・・・テシル切ないわ。嘘をついてでもウリの側にいたいんだよね。

今回はキュレの恋もあったよ。親友のやってたコンビニのバイトを引き継ぐんだけど、そこでバイトしてる店長の娘。最初は気にくわない奴!って思ってたのに、結構可愛いところもあって。ある日、その親友が彼女を紹介するってキュレを呼び出して、コンビニの子も一緒に行くことになって・・・そこでその子が「キュレの方が100倍も格好良い!!私とつきあう?」なんて言ったから、キュレったら意識しだして、好きになって・・・・初給料でプレゼントまで買ったのに、実はその親友の彼女で、ケンカしてただけって知って・・・・あああ・・・切ないわ。でもキュレって良い子だよね(/ー ̄;)シクシク

愛情より友情を選んで、全部冗談にしたりして。これってキュレの初恋だったのかな?キュレもテシルも切ないよ。





第十二話

ハナが犬のポクシルを飼ってたんだけど、犬アレルギーのキュレったら、内緒で友達にキュレをあげちゃって。必死で探すハナと家族。家に戻ってみると、おばあちゃんが4日後に里子に出されるあかちゃんを預かってきてたー。

でもウリママは、風邪ひいてて。おばあちゃんは、ハナと一緒に面倒みるっていうんだけど、ハナは独身主義者だし、生物学を研究してる事もあって、赤ちゃんをみても、愛情を感じるどころか、「遺伝子」にしか見えなくて(笑)全く興味をもたないんだよね。

でも。。。。夜中一回寝たら起きないおばあちゃんの変わりに、仕方なく朝まで面倒をみて朝方赤ちゃんとねついたハナをみた家族は「これで、ハナも結婚する気になるかも??」なんて話をしてて・・・無理矢理ハナに赤ちゃんをおしつける事に。

赤ちゃんと二人きりになって、大学にそのまま行く事ができず、連れていったハナ。でも、ボムスに預けたりしてて。ハナと結婚を夢見るサンヨンったら、そんなハナを責めて(母性を持ってもらって結婚したいから)、自分で面倒を見るように言うんだよね~。そんな中、ちょっとした行き違いで、赤ちゃんがユウカイされたって風になっちゃって大騒ぎ!!実際にはボムスが普通に面倒見てただけなんだけどね(笑)探してる間に、ハナはあかちゃんが心配で心配で・・・

やっと見つけた時、赤ちゃんを抱きしめ、おおおーー!!愛情を感じたみたいよ。結局里子に出される日までラブラブで面倒みて、うちで引き取るーーー!!なんて言い出したりして。でも・・・結局、赤ちゃんを心待ちにしてた里親に返すんだよね・・・涙涙で・・・家に帰ってみると・・・オモ・・・そんなハナを心配した家族が皆、犬を買って来てるしー(笑)キュレもポクシルを連れ戻してきて、キュレが犯人だったって分かって、ハナの怒り爆発~(笑)犬が居るのが嫌でキュレは犬をよそへやったのに、家中犬だらけじゃんーーーo(*^▽^*)oあはっ



第十三話

やっとキム・レウォン登場だよーーーー!!でもでも、すごく嫌な奴の役なのよね。なんたって13話のタイトルが「悪い男」なんだからー。アメリカ在住の軍隊時代の上官の息子を下宿することにしたパパ。家族は賛否両論で。ウリは小学生の頃同級生だったヨンフンだし、とっても素直で良い子だったから楽しみに待ちます。

しかしやって来たヨンフンは、まるで王様気取りの金持ち息子だった。自分が下宿するくせに、家主たちに気をつかわせ、最初の食事から「どうせ口にあわないから、外食にしましょう」ときたもんだー。ママには「にんじんとネギをつかわないように」って命令し、ちょっとでも入ってたもんなら、思い切りハシを置いて、出ていく始末・・・。

パパの命令で、なんとかうち解けようとするけど、可愛くないったらありゃしない。一方、テシルとの再会は(お互い気づいてなかったけど)、タクシー事件で最悪だった二人。その上、自分の部屋のお風呂がこわれたからって、ウリの家の方のシャワーを浴びてたテシル。いきなり風呂場に男(ヨンフン)が現れ、大騒ぎ!!誰だか分からないテシルは、泥棒だと思って・・・・

でも後でヨンフンだと分かり、「お風呂の事は絶対ウリに言わないで」って頼むんだよね。でも・・・ヨンフンがウリに「裸を見た関係だ」って言った事を知ったテシルは、ヨンフンの部屋にいって、ヨンフンをひっぱたくんだけど・・・オモ・・ヨンフンもテシルをひっぱたいてーーー!!追いかけてきたウリはカッとなってヨンフンとつかみ合いのケンカに・・・

それを止めた父。それがきっかけで、部屋を探し出したヨンフン。そんなヨンフンに、「お母さんの事からも逃げるのか?心配して電話をしてきて泣いてたぞ。一生逃げ続けるのか?」って説教するんだよね・・・ヨンフンの父親(富豪)に・・・最近になって、本妻と子供が居ることを知って、ヨンフンは荒れてたんだよね・・・。

あまりにヨンフンの態度がひどくて、不満がいっぱいなので、ウリパパは、家族に多数決をとるんだけど、ウリは「もう少し様子をみたい」っていい、事情をパパから聞いてしってるママも、以前は大反対だったけど、賛成して・・・でも他が全員反対だとおもってたら・・・オモ・・・キュレが賛成って!!ぷぷ。やっぱりー。ものにつられてた( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

家族は受け入れることにしたが、後はヨンフン次第って事になって・・・部屋を探してたヨンフンだったけど、ウリパパの言葉が心にのこって・・・しばらくウリの家に居ることにしたみたい^^なんだかちょっとだけ素直になった感じね♪きっとテシルと・・・って話になるんだろうな~♪楽しみ♪



第十四話

テシルママったら、金持ちの息子のヨンフンとテシルを必死でくっつけようとしてるよー(笑)もちろん、テシルはメチャメチャ嫌がってるんだけどね。ヨンフンはからかってるだけみたいだけど、ちょっとは気になってるみたい。

いつものメンバーでスノーボードに行く事になったんだけど、ウリの友達たちは、初体験なので、本場仕込みのスノーボードを教えてほしくて、不本意ながらもヨンフンに御願いします。スキー場で、ダインの耳が聞こえないことで、馬鹿にする男達が居て・・・オモ・・・一回は我慢したウリだったけど、我慢できなくなって、殴り合いのけんかになったよー!!結局ケイサツにつかまって、両親がむかえに。原因がダインだって知って、一段とママはダインに嫌悪感を。

そんな中・・・実はずっと言い出せなくてダインも悩んでたんだけど、ダインの姉が結婚することになって、ダインも一緒に(一人じゃ暮らせないから)フランスに行くことをダインの姉から聞いたウリ。ショックで、ダインを呼び出し、ダインが出てくるまで何時間も待って・・・・やっと出て来たダインに、「何も言わずに行くつもりだったのか?おれはその程度だったのか?」って問いつめるんだけど・・・ダインは「私だって行きたくないの」って泣いて。そんなだいんを強く抱きしめたウリ。

家に帰ったウリは、「話がある」って家族をあつめて・・・「結婚します」って爆弾発言をーー


第十五話

結婚の話を聞いて、ママは大激怒!思い悩んだママは、ダインに会って、「どうするべきなのかよく考えて」って御願いするんだよねー。もちろんウリを愛してるんだけど、ウリのお荷物になりたくないダインは、フランス行きを決意します。

悩むウリを心配したテシルは、ウリ達にコンサートのチケットをプレゼントするんだけど、その日はダインに用事があって・・・。「ボムスにあげる」と言うウリに、ヨンフンが「お前がテシルと行け」って言うんだよね。そうそう、ヨンフンって小学校の頃、テシルが好きだったみたい。ウリの事をテシルが好きなのに気づいてて、焼きもち焼いたりしてたみたい。戻ってみると今でもウリに片思いしてるテシルを、みてられないんだよね。

ウリとのコンサートを喜んで会場前で待つテシル・・・しかしその頃、ウリはダインが退学届けを出したって話を友達に聞いて、ダインを問いつめ、明日立つと知り、ダインを連れて、二人きりで遠くに逃げてて・・・・いつまで待っても来ないウリ。いつまでも待つテシルの元にヨンフンが来て、帰るよう言うのに、待ち続けるテシル・・・

ウリの家では、ダインとウリが逃げたって事で大騒ぎに!!ウリとダインは、遠くの港町にたどり着き、宿も取るんだけど・・・・悩んでるウリにダインが、「こんなのは間違ってるし、私のせいでお母さんとケンカしてほしくない。だから結婚の事はなかったことにして。私もウリを愛してるから、絶対ここにのこるから」って言って、戻ることに。

帰ってこないウリを夜明け前から家の前で待つテシル。そんなテシルに「100年待っててもむくわれないのが分からないのか?」ってヨンフンが言うんだけど、テシルは「わかってる。100年待っても来なくてもいい。それでも好きなの」って言って・・・オモ・・・ヨンフンが強引にキスした!!そこにウリが帰ってきて見ちゃったヨー。




第十六話

戻って来たウリ。取りあえず家族は安心するんだけど、ママは、ダインに約束をやぶられた気分ですごく気分悪いんだよね。そんなママの元にダインが・・・・追い返そうとするんだけど、ダインが書いた言葉は、「明日たちます。ウリには言うつもりないです」って・・・。ダインは、自分が悪者になって消えてあげれば、また元の母親と仲の良いウリに戻れるって思って・・・(ToT)

何も知らないウリは、約束を破ったお詫びにテシルを誘って遊んでて。テシルはウリに、「ちゃんとプロポーズしないとダメだよ」って一緒に指輪を選んであげて。その後、落ち込んで泣きに公園に行くと、そこにはヨンフンが。「あまり泣きすぎるなよ。俺まで苦しくなるから」って・・・くーーー!!この言葉、いいんでないかい?

オモ・・・いつもお口が軽いのは、テシルママだよね。テシルママから、ダインが昼の便でたつって聞いたテシルはすぐにウリに連絡をします。んでもって、間に合っちゃうのがドラマよね~(笑)丁度ダインは搭乗ゲートに入ろうとしてるところで・・・。「君の言う愛ってこういうものなのか?もう引き留めない」って怒ってウリは行っちゃったよー。飛行機に乗って涙するダインがすごく切なかった(ToT)

ウリはダインが行っちゃってから、すごく落ち込んでるのに、わざと元気そうに振る舞うんだよね。それが辛くて仕方ないテシル。辛いなら辛いって言った方が楽になれるのにって・・・。そんなテシルに、ヨンフンは、告白するよう薦めるんだよね。ただ二人はくっつくのを見てるつもりはないが、お前が苦しそうにしてるのを見るのはもっと嫌なんだ・・・なんて~(*/∇\*)キャ

飲み会で泥酔したウリを一旦学校の研究室に送ったテシル。強がってたウリだけど、美術家の制作室で、ダインを思い出して泣いてて・・・オットケ!!ついにテシルが言ったヨーー!!「私もつらいの!!私じゃダメなの?」ってーーー☆そして、それをクスリを買いにいって戻ってきたヨンフンが聞いててーー☆

注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。