まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

となりの美男(イケメン)(全十六話)
第九話~最終話


第一話~最終話はこちら) 

 ~キャスト~
 
コ・ドンミ : パク・シネ

エンリケ・クム : ユン・シユン

オ・ジンラク : キム・ジフン

ユ・ドンフン : コ・ギョンピョ

チャ・ドフィ : パク・スジン

第九話
そんなソヨンに「元気で」といいいってしまうテジュン。

これで良いのかとソヨンに聞くエンリケ。辛い顔を見せなくて偉いでしょうといい去っていくソヨン。

一緒にいてあげたほうがいい、辛いから一緒に帰ろうって言ったんだというドンミ。「辛いから傍にいてほしいって誰かに言った事がある?言ってみなよ」とドンミに言うエンリケ。そういえば喜ぶ人がいるのにって・・。

でもヒッポに最後に会わせてくれたお礼をいい、「元気でね」と言うドンミ。少しくらい寂しがってくれても、社交辞令でもいいからたまには思い出すだろうくらい言ってくれてもいいだろうと言うエンリケ。

「たまに思い出すと思うわ」とだけいい、行ってしまうドンミ。でも・・・部屋に戻って・・・涙してる・・・。

部屋で、エンリケに、スペインに帰ることができるか聞くソヨン。早く帰ろう、そうするべきだと答えるエンリケ・・・。

ぷぷ。ドンフンに人物を書かせると、ジンラクが描くよりずっと良くて、結局ジンラクはストーリーだけ考える事にしたみたいねw

ワタナベの料理教室の日。ドフィも含め皆集合したんだけど、エンリケだけが来ない・・・。寂しそうなドンミ。そこに遅れてエンリケが!!

食事をしながらもうすぐスペインに帰ると話すエンリケ。お別れの乾杯をし、酔って皆に抱きついて別れをいうエンリケ。ドンミにも抱きつき、「元気でね、きっと外の世界に出てね」と声をかけたよ。

うわ・・・なんだかドンミ、すっごくホットワインを飲んでるよー。皆でカラオケに行くことに。

ジンラクはこっそりドフィを外に呼び出し、なんで自分がオ・ジェウォンだという事をしってるんだと問い詰めます。もしかしてジェウォンって元整形外科医??ドフィの声に聞き覚えがあるらしいけど思い出せないみたい。でもドフィは整形してないしなー・・w

そんなふたりの前に偶然エンリケが。角度的に二人がキスしてるように見えて驚きます。てか・・・口にお菓子入れすぎだってー(爆笑) 

エンリケはジンラクに三角関係なんてダメだよと。俺はドンミさん一筋だと必死で説明するジンラク。そんなジンラクに、ドンミを外の世界に連れ出して欲しいとお願いするエンリケ。「ドンミをずっと見てきたのは俺だ、お前の頼みだからじゃなく、俺の気持ちで彼女に接する。今後二度と彼女の前に現れるな」とはっきり言うジンラク。

酔ってるドンミを心配して、帰り道、ドンミについていくジンラク。ドフィが追いかけようとするのをエンリケが阻止します。「初恋の先生にドフィさんだけ可愛がられたんでしょ?だったらあの時と反対だと、諦めたら?仲直りすしたいならそうすべきだ。ジェウォンさんは前から彼女が好きだった」と説得を。

「ドンミはあなたが好きなのよ。ドンミがそう言った」とエンリケに嘘つくドフィ。もう諦めろ、俺も邪魔しないからといい、無理やりドフィを連れて行くエンリケ。

エンリケを探しに来たソヨン。ソヨンとドフィは初対面なのに、ファッションの好みが互いにぴったりで超意気投合しちゃってる(爆)

ぷぷ・・・。エンリケったらなんとかスペインに帰る日を遅くしようと、仕事で帰れない理由を作ろうとしてるwでもなかなかうまくいかない(笑)

なんだかドフィ、手下にパーティの準備をさせて、その日ドンミを潰してやるだなんてなんだか計画を立ててるよ。

ジンラクに最後のあいさつに来たエンリケ。仕事の事がばれないよう部屋に入れず、ワタナベの店にエンリケを連れてきたジンラク。そこで突然現れたエンリケと同じパンダマフラーをしてる少女。

皆の携帯に、ドフィのパーティのお誘いメールが。ドンミにはこのお誘いのほか、なんでドンミにあんなことをしたのか理由を聞いてほしいという文章も付け加えてて。

ドンミの中に・・・少しドフィを信じようかって気持ちが出てきてるみたいだね・・。

ジンラクはドフィに、スペインに帰ってから見ろと、USBを渡したよ。

パーティの日・・・エンリケとソヨンが旅立つ日なんだね・・・。ドンミは玄関に、9時に窓ごしに会って笑顔で手を振って挨拶をしようと書かれたエンリケの手紙を見つけます。ドアノブに自分がつくったすごろくも掛けておくって。でも・・・気づいたのは遅すぎて、もうエンリケは部屋を出た後で・・・。

ドンミとの最後の挨拶ができなかったエンリケは、心残りなままタクシーに。

エンリケの作ったすごろく、可愛いー!!欲しい!!これってドンミのおでかけすごろくになってるんだね。ドンミがサイコロをふると、「友達と楽しくパーティしよう」の駒で止まって。ジンラクからも、牛乳に、パーティの日5時に待ってますのメッセージが。

せっかくのパーティなのに、直前に、担当からすぐに来るよう言われてしまったジンラク。

空港で・・・本当にドフィはドンミの親友なのかとエンリケに聞くソヨン。今日のパーティで潰すって言ってたことを教えます。そこにまた現れたパンダマフラーの少女。エンリケの熱狂ファンであるペ・ブオクって子みたい。お別れに海苔を持ってきたんだね。ブオクは、となりのイケメンというウェブ漫画を知ってるかとエンリケに聞きます。

それはエンリケと盗作問題で争った漫画家の作品で、その人には詐欺の前科もあると話すブオク!!ええーー??そうなの??びっくりなんですけどーー!!

ドンミはドフィを信じて、パーティに。やっと編集との打ち合わせが終わりパーティに向かうジンラク。

ドンミがパーティ会場に行くと、そこにはあの国語の先生が!!驚くドンミ。もう一度会いたかったんだとドンミに言う先生。どういうこと???




第十話
エンリケはソヨンに、まだ帰れない理由が自分の中にある、途中で終わらせることは出来ないと話します。そんなエンリケに、最後まで行くよう・・・自分みたいに諦めないよう言い、携帯をあげて飛行機に乗るソヨン。

エンリケはドンミに電話をするんだけど、気づかなくて出ないドンミ。パーティ会場に向かいながら・・・ブオクの言ってた作家がジンラクだと気づき検索するエンリケ。

エンリケはジンラクに電話をし、ゾンビサッカーが盗作でもそうじゃなくても、どうでもいいけど、なんで偽名を使って自分を騙したのかと聞きます。卑怯な人は嫌いだ、そんな卑怯な人にドンミは任せられないと言った!!二人を引き離す、スペインには帰らないって!!

急いで編集社を飛び出しパーティ会場に向かうジンラク。エンリケにゾンビサッカーの事がばれたことをドンフンに教え、エンリケより先にパーティ会場に向かう、俺が(ドンミの事)先だったんだと言って。

パーティ会場に着いたドンミの前に国語の先生が!!必ずもう一度会いたかったと笑顔で話しかける先生。

先生は今熟で論述を教えてるらしい。ドンミが文章を書くのが上手だったと話し、一緒に演劇の台本も描いたと話す先生。

「みんな平気なんですね。私に対してなんでもない顔で・・・残酷だわ・・・」といい席を立ったドンミ。しかし・・・意識を失って倒れこんだ!!抱きかかえたのはエンリケだーー!!!帰ったはずなのになんでここにいるの??と思いながら意識を失うドンミ。

ドンミはエンリケに抱きかかえられてると思ってるんだけど、実際にドンミを抱きかかえてるのはジンラクだ!!ちぇっ!!エンリケが先だー!!と一瞬喜んだのにー!!

彼女に何をしたんだと大声でドフィを怒鳴りつけ、ドンミを車で運ぶジンラク。

一足遅く着いたエンリケは何があったのかドフィに聞きます。私は何もしてないと声をあらげるドフィ。

何があったのか何が原因でドンミが心を閉ざしたのか本当の事を言うよう詰め寄るエンリケ。なんで私ばかり責めるのと、被害者ぶるドフィ。

病院で目覚めたドンミに、ドフィが高校の話をしたとき何か隠してると思ったと話すジンラク。何にそんなに苦しめられてるのか離してほしいって・・。

そんな会話をしてる二人の元にエンリケが。ドンミとジンラクは気づいてないけど。自分には聞く資格がある、それほど長くドンミを見守ってきたからと話すジンラク。

ドンミは高校時代のことをジンラクに話します。ある日突然有名になり悪口を言われ・・・逃げる方法も知らず耐え続けて・・・なんで人は憎むのか・・・弱い人を踏みつけるのか・・・そうじゃない人も居るはずなのにどこにいるんだろう・・・一人でも見方がほしかった。。

それ以来一人が楽になったと本音を話します。カーテンの裏で涙してるエンリケ。そして・・・ドンミはエンリケが病室にいることに気づいた!!

他に告白することはないのか?とジンラクに言い、ドンミに仲直りしろなんて言ったことを謝るエンリケ。そしてドンミの味方になる唯一の人はジンラクじゃない!!とジンラクを睨みながらはっきり言います。

ジンラクは、いつエンリケが自分の気持ちに気づいたのか・・・スペインに行かず戻ってくるほどドンミが好きだといつ気づいたのか聞きます。そんなジンラクに、年上だからと兄貴顔する奴が嫌いだといい、自分は失敗も拒絶も経験したというエンリケ。

やっと変わってきたんだから、どうせスペインに帰るんだからドンミをそっとしておくよういい、エンリケだけは絶対に認められないというジンラク。

エンリケも、ジンラクだけは絶対だめだと言い返します。なんだか羨ましい・・・こんな2タイプの男に思われてるドンミが・・・(ぼそっw)

引越し先を探しに不動産屋にきたドンミ。

帰り道、エンリケに会います。ドンミが心配で戻ってきたというエンリケに、すごろくのとおりしようと外に出たらこんなことになった・・・これからは心配しなくて良い、二度とサイコロはふらないというドンミ。

あの時先生は28歳で、事が大きくなったら教師を続けられなくなると思い、生徒より自分のことを考えてしまった・・・でもそんな自分が嫌で数年後、教師をやめたと教えるエンリケ。ドンミに謝りたくて来た・・・ドンミに「本当に悪かった」と伝えてほしいと頼まれたと。

もう心配しないでほしいといい、行ってしまうドンミ。またドンミが嘘をついてると気づいてるエンリケ・・。

スペインに行ったら見るよう言われていたUSBを見てみるエンリケ。そこには「ゾンビサッカー 2000年1月1日」とかかれたノートが。

ドンフンなんだけど、毎晩クラブで遊んでるわけじゃなくて、ジンラクに内緒で代行運転のアルバイトをしてて、ある日事故をおこしちゃって・・・。

ジンラクに言えず、編集者のヌナに電話をしてSOSした。580万ウォンもの支払い履行書類に、・・・始発の時間になってサインした編集者ヌナ。

突然ドンミがエンリケの部屋に。病院費を返しにきたんだね。その頃、警備員と大家にドンミが引っ越すことを聞いたジンラク。ショックを受けてるよ・・・。ドンミは今までどおりそこにいてくれれば良いと言ったのに・・・。

エンリケに今までのことを感謝するドンミ。そして謝って・・・。何も知らず、嬉しそうに今後のことを話すエンリケ。ジンラクは良い人だから初めて自分の事が話せたというドンミ。エンリケではなくジンラクを選んだふりをしたよ。

「アジュンマを見てると、不思議にアジュンマの声が聞こえる気がしたのに、今は何も聞こえない・・・」そういい、ドンミを見送るエンリケ。

ジンラクの元にも来たドンミ。一緒にゴッホ展に行かないかと誘います。それを・・・ついてきてたエンリケも聞いて・・・ドンミはジンラクを選んだと確信を・・・

うわ・・・あのスマホを盗んだアジュンマ、エンリケのサイン会のことを調べてる・・・。そして・・・サイン会をしてるエンリケを見つめてるよー!!

エンリケをつける、スリアジュンマと、某女性・・・うわ!!エンリケがスリアジュンマに突き飛ばされて車の前に!!事故にあっちゃったーー!!(涙)朦朧とする意識のなか・・・ドンミの姿が見えるエンリケ・・・。俺・・・恋に落ちたみたいだな・・



第十一話
エンリケがアジュンマに突き飛ばされ車にはねられた!!一部始終を見てたエンリケファンのブオク。朦朧とした意識の中・・・ドンミを見て。。。恋に落ちたんだと思うエンリケ・・・。でもドンミだと思ってる相手は、心配でかけつけてきたブオクなんだけどね。。。

ゴッホ展にジンラクと来たドンミだけど・・。エンリケの幻が見え、まるでエンリケと来てるみたいで。

エンリケが事故で病院に運ばれたニュースがネットに流れ、気づいたドフィ達。ドンフンは、ドンミとジンラクはデート中だからジンラクに伝えればドンミに伝わると教えます。デートと聞き、メラメラするドフィ。

ドンミは正直に、ジンラクに引っ越すことを伝えます。ジンラクはそれを知ってて、今回のデートは最後のあいさつなんだろうと気づいてたことを話します。

それでドンミの心が楽になるなら、自分は平気だって。もし自分のせいで引っ越すならもう話しかけないようにすると。その後・・・もしかしてエンリケのせいか・・・彼が去ると辛いから・・・思い出しそうだから、隠れるつもりなのかと、鋭いことも。

1年好きなことだけをするのが夢だったから、それを実現するだけだというドンミ。そこに、ドンフンからエンリケ負傷の知らせが!

ドンミに正直にこれを教えてあげるジンラク。深刻な状態であることも。動揺するドンミ・・・そのまま座り込んでしまって。

病院にきたジンラクとドンミ。ドンミだけ中に入れます。緊急処置を受けてるエンリケ・・・ひどいことしてエンリケに言ってないことを思い出すドンミ。と・・・思ったら、立ってるエンリケが!!緊急処置を受けてるのはエンリケじゃなかった!!

アジュンマだ!!ええ??アジュンマが突き飛ばしたけど。。。突き飛ばして車にはねられさせたんじゃなく、エンリケをかばうために突き飛ばし、自分が轢かれたって事??

エンリケに会わず、大怪我じゃなかったと、ジンラクに報告するドンミ。そんなドンミに、そばにいてあげてといい、去っていくジンラク。

意識が戻ったアジュンマの前にエンリケが。息子がしゃべらなくなって5年・・・息子の部屋にはゲームのポスターやエンリケの顔が貼られるようになってからだと言うアジュンマ。

全部エンリケのせいだというアジュンマ。それを止めにきた息子。エンリケはその息子を連れ、外に。そこで・・・ドンミがいることに気づくエンリケ。

ゲーム中毒じゃなく、ゲームを作りたいんだという少年に、愛してくれる人を幸せに出来ない奴にゲームは作れないと教えるエンリケ。これを聞き、息子がゲームを作るという夢をもっていると初めて気づいたアジュンマ。アジュンマに、人のせいにせずこうなってしまった原因を探すよう話すドンミ。

自分のゲームに誇りを持ってるとアジュンマにいうエンリケ。幸せになりたかったら自分が作ったゲームをやってみてほしい・・ゲームを教わりながら、息子の気持ちを分かってあげてほしいって。愛とはその人を知ることだという名言。。。

ジンラクが家に帰るとドフィが料理をして待ってて。出て行くジンラクを追いかけたドフィ。ドフィは顔から後ろ姿まで全部、自分の好みじゃないとはっきり言うジンラク。ひどいと涙するドフィに、隠し事をせず全部話せるようになったときに、話は聞くというジンラク。

事故にあったアジュンマは、一度はエンリケを突き飛ばしたんだけど、後悔して、結果、エンリケをかばって自分がはねられたんだね。

ドンミとマンションまで帰ってきたエンリケは、自分の部屋に帰ろうとするんだけど・・・結局ドンミの部屋に。エンリケのゲームは多くの人を笑顔にしてる、あの人もエンリケが憎かったわけじゃない・・人は辛い時他人のせいにするんだ・・・それが楽だからと言ってあげるドンミ。

戻ってきたからこうなった・・・自分のせいだとエンリケに言うドンミ。ドンミが部屋にこもる理由が分かった・・・自分も傷つかないように籠もるかな・・というエンリケ。

ジンラクに、漫画家をやめて三年間必死で金を稼ぐといいだしたドンフン。ジンラクはドンフンを連れて編集者の元に。今はドンフンの方がたくさん描いてるので、「ユ・ドンフン」の名前で連載すべきだと言い出すジンラク。

エンリケが眠ってると思い、不動産屋と電話をするドンミ。エンリケは聞いてたよ。ジンラクを展示会に誘ったのも、自分にしたように最後のあいさつだったんだろうと見抜きます。人の心はそんなに簡単に整理できない、病院で人のせいにするなと言ったのに、アジュンマは違うのか?と責めるエンリケ。

ドンミも同じで、人を苦しめて傷つけて人から逃げてると。事故にあったとき・・・ドンミが立ってるのは見えた・・・ドンミも俺の事が少しは好きなんだなと思ったのに、違ったみたいだ・・・といい、もうドンミの前から消えるから、逃げたり隠れたりするなというエンリケ。自分はドンミを不幸にしただけだったって・・・。

もう以前には戻れない・・・元気でといい出て行こうとするエンリケを止めるドンミ!!前に戻って、私の心の声を聞いてくれる優しいケグムに戻ってと・・初めて本音をしゃべったーー!!

スペインに帰ると聞いて寂しくて辛かった事・・・遠ざけようとしてたのに・・・好きだった事を告白したーー!!

また、前のケグムに戻ってから旅立って・・・ここであった嫌なことは忘れてここから出て行けばいい、私もそうしてこの部屋から出て行って頑張るというドンミ。またドンミの心の声が聞こえるといい、やったーー!!ついに本当のキスをした二人☆



第十二話
エンリケのキスした後の、真剣な顔がたまらんwくーっ!!!!

ドンミに好きだと言われて、やっと元のエンリケに戻ってきたー♪まみまみも嬉しい♪今のまま俺を好きでいてね、そうしたら俺がもーっともっと、好きになるからだってーーー♪

ドンフンは、名前を変えてくれるというジンラクの気持ちに感謝し、それでも家長として必死に生きることにしたからやめると言います。そんなドンフンに、必要な金を払ってやるとういうジンラク。実は夢の為に家出した大企業の息子なんだって。

信用しないドンフン。今まで夜遊びしてたわけじゃなく、代行運転で稼いでた事も告白を。夜中にトンネル掃除の仕事をしたこともあるって。そしてあの580万の修理代のことも。

ドンフンが居ないと漫画が描けないと説得しようとするジンラク。

これからドンミとケグムの恋愛が始まるーと、わくわくしてるエンリケ。

引っ越す必要なんかないと必死でドンミを説得。隠れたりしなくても、童話を書くという夢は叶えられるって。

すっかり元のエンリケに戻ってる(爆)久々に、可愛く駄々こねるエンリケが見れて嬉しいよー♪

酔っ払ってジンラクの家のドアをたたくドフィ。その声を聞き、ドンミの部屋から出てきたエンリケ。ドンミに出てこいと呼ぶドフィ。

ワタナベも大家もうるさくて出てきて。そして・・・ジンラクが部屋から出てきた。ジンラクに酒を飲むと正直になるから来たと説明するドフィ。

本当に正直に話したい人は他にいるといい、ドンミを呼ぶドフィ。逃げても解決しないから行くべきだとドンミに言うエンリケ。自分が隣にいるから信じてって。

何が辛くてこんな生活してるんだとドンミに言うドフィ。全部過ぎた事だから笑顔で会えば良いじゃないかって。噂を流した事を怒ってるのか?嘘なんて誰でもつくって。

皆に先生とドンミの関係を聞かれて嬉しかったと告白するドフィ。ドフィが先生を好きだと知っててドフィを騙したからそうしたんだって。友達を作るために嘘をついたけど、自分だけが悪かったんじゃないと言います。

嘘だっていえば良かったじゃないか、なのに転校もしないで耐え続けて・・・。辛かったのはドンミだけじゃない、皆辛かったんだと。

ついに。。。ドンミが立ち上がって口を開いた!!「辛かっただって??私に謝れとでも言うの?転校なんてハルモニに言えると思う?毎日大きくなる嘘と冷たい視線は毒だった。私は毎日毒を飲んでたんのが分からないの?死んだも同然だった。あの頃の私は死んでもう居ない。」

ドンミは強かった・・・二人で仲間はずれにされても平気だったけど、自分は友達が必要だったと泣くドフィ。「私じゃ不足だった?二人きりだったけど私は平気だった。大勢の友達よりドフィだけで十分だった」というドンミ。

話し終わって部屋に戻ったドンミに、これをガサガサした心だと思って削ると心が落ち着くよと鉛筆をたくさん渡すエンリケ。朝まで削り続けるドンミをずっと見守ってて♪帰るエンリケに、傍にいてくれてありがとうといい、外の世界に出てみると初めて言ったドンミ。

こんなにやさしく抱きしめてもらえるドンミが羨ましいーー!! 

ぶはは。ドンミが引越すのはジンラクのせいだというエンリケと、エンリケのせいだというジンラク。そう言いつつも、ジンラクがドンミを病院につれてきてくれたことに感謝するエンリケ。

最後に一度だけジンラクを信じる・・本当の事を話してくれるまで待つといいます。そしてドンミが外に出ると言ってくれたから手伝ってほしいと頼みます。

ドンミが引っ越さないよう助けてくれってことだね。ジンラクはジョンイムに頼むことを思いつきます。イケメン住人勢揃いでジョンイムをおもてなし。ジョンイムに、ドンミが引っ越せないよう契約違約金を切り出してーと頼むイケメン。あれ??ジョンイムって大家だよね??そんな会話を止める警備員。ジョンイムが大家だってことは絶対内緒の話で、知ってるとばれたら追い出されるぞって。

エンリケは、ドンミの提案で、ゲーム中毒者とその親を対象にした講演会を計画。そのカメラマンとしてドンフンにバイトを頼みます。エンリケの説得でドンミも行くことになり、ドンミが行くからジンラクも行くことに。

講演会には思った以上に大勢が来ていた。講演会は大成功で、外で親子と一緒にドッチボールを楽しんでるエンリケ。

ドンミに、エンリケは人間じゃなくて妖精だと説明するブオク。暗かった人もエンリケといると明るくなるって。妖精は人間の心配ばかりして、妖精は寂しいのにそれを見せず明るく振る舞うんだって。妖精には影も暗闇もない、なぜなら影や暗闇が妖精の近くにあると妖精は消えてしまうから・・・。

講演会が終わった後、ドンミとエンリケは二人きりで買い物に。二人で貸切で4Dの映画もみて。そんな二人をずっとつけてるブオク。

ジンラクはドフィの元に。正直、ドフィのこと、理解できないけど、正直に全部話すのは大変なことだったはずだと認めてあげます。ドフィはジンラクのウェブ漫画を見た話を・・・ドンミへの思いが切なく描かれてて辛かったと話します。ドフィの自分への気持ちに感謝し、もう終わりにして欲しいと頼むジンラク。

牛乳に「となりの美男」を見てくださいというメッセージが!!ジンラクのウェブ漫画を初めてみたドンミ。

ドンミの部屋に来たエンリケは、必死で呼び鈴をならしドンミを呼びます。その声を聞き、出てきたジンラク。なんと・・・ドンミの部屋のドアに「死んじゃえ」という落書きが!!



第十三話
か・・か・・・かわいすぎるーーー!!!パンダエンリケーー♪はぁと♪

そして・・・ドンミの部屋のドアに「チュゴボリョ(死んでしまえ)」と書かれた落書きを見つけた!!

ドンミの牛乳に、ウェブ漫画を見てとメッセを貼ったのは、ジンラクを思やったドンフンだったんだね。怒ったジンラクに追い出されたドンフンは、ドンミの部屋の前でうろたえてるエンリケを見つけ、そのドアの落書きも見つけ、ジンラクを呼んだってわけw

このドアの落書きを見た、ドンミの部屋を借りようとしてた客は即座に却下して帰っちゃったよ。

警備員に合鍵をかりて部屋に入ったエンリケ・・・ドンミはいなくて、PCの前には、「となりの美男をみてください」というメモが。

エンリケもウェブ漫画を確認。 

ジンラクがドフィを疑って・・・。そこまではしないとショックを受けるドフィ。ドフィを心配して追いかけたジンラクは、偶然、スプレーペンキを持ち、手がペンキで汚れてる女を見つけます。ブオクだ!!

エンリケのファンの仕業だったと知ったドンフンは、ジンラクに連絡し、ドフィに謝るよう言います。

新しいアニメのオファがあったのにスペインに帰らないからだとエンリケを責めるブオク。自分の作ったゲームでアニメを制作したいと夢を語ってたはずだって。

チャンスを捨てるほどドンミが大事なのかって。ドンミが嫌いだといい、去っていくブオク。

そこにドンミが帰ってきて・・・抱きしめるエンリケ。ドンミはこんなことなんか慣れてるからって、スプレー落としを買ってきてて。

誰の仕業かわかったジンラクは エンリケのえりを掴みます。それを阻止するドンミ。気まずいねーw

ドフィはずっと前からジンラクが好きだった??ジンラクはすごい金持ちみたい。ドフィの手下??(笑)たドンフンに話してたよ。

ウェブ漫画の事はは気にしないで良いというジンラクに、あの主人公は自分ではないというドンミ。自分とは正反対のキャラクターだって。

結局、エンリケが綺麗にドアを黄色く塗ってくれたんだね。うわ・・・ドンミ・・・エンリケとブオクの会話を聞いてたんだ!!(驚)

ジンラクに、ドフィからアメリカ留学で出会った財閥の息子オ・ジェウォンだと聞いた話をするドンフン。騙されたと・・・怒って出て行こうとします・・・。自分の家は財閥だったとしても喧嘩ばかりで、無理やり留学に行かされた時縁を切ったと話すジンラク。そして・・・本当にアボジが死んで、兄に遺産を放棄しろと脅され名前を変えた事も正直に話します。本当に自分は一人なんだって。

それでもジンラクには帰れる場所があるといい、出て行こうとするドンフン。ジンラクは・・・実兄を失ってもドンフンは失いたくないと本音を。そしてドンフンが羨ましいことも。そんなジンラクに、ドンミを諦めるよう言うドンフン。

ドンミを動物園に連れて行き、ドンミは高校の頃からいじめられ、差別されてきたけど、自分は10歳の頃からスペインで人種差別を受けていた話をするエンリケ。なぜなのかたくさんの人に会えば答えが見つかるかもって・・・。

こんな話をするのは初めてなエンリケ、ドンミを調教するつもりが、自分が調教されたのかなってw

幼い頃から全て自分のせいだと責めて生きてきて、自分が嫌いだった話をするドンミ。愛された事がないから愛し方が分からないんだって。だったら僕の愛を受け取ることから始めようというエンリケ♪(いいわー、エンリケに言われたいーー♪)

なぜドンミがすきなのか話すエンリケ。海に行った時、ドンミが海を見つめてて海が羨ましいと思ったって・・。全てを愛せる人だとおもったのになんで自分を愛せないんだよって。

ドンミは、ひきこもっていないで、会社にかよってみるつもりだとエンリケに告白を。自分で自分を閉じ込めてたと気づいたって。

うわー・・・エンリケが・・・SHINee Key君に、見えちゃうーーー!!好きすぎるんだけど「どーなっちゃって こんなんなって どーなっちゃってんのさー♪(Kiss Yo)」

エンリケに、スペインに帰ってアニメを作るよう言うドンミ。自叙伝を書いたからエンリケの夢の事を誰よりも知ってて・・・自分のせいでチャンスを逃してほしくないって。

一回くらい、人のことを考えず、自分の事だけ考えて「いかないで」って言ってくれても良いんじゃないかと聞くエンリケ。わお!!エンリケがドンミを抱きしめ、一緒にスペインに行こうって言い出したよー!



第十四話



第十五話



第十六話
注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。