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天下無敵イ・ピョンガン(全十六話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら

 ~キャスト~
 
イ・ピョンガン : ナム・サンミ

ウ・オンダル : チ・ヒョヌ

エドワード(ハン・ジファン) : ソ・ドヨン

クァン・ジャラク : チャ・イェリョン


第九話

9番ホールの芝を、次官が来る前に植え直す事に。その承諾書は本部長からもらうんだけど、ヨンリュったら、オンダルに土下座させるんだよね。それを見ていたジャラク。だいたい、あの農薬、農薬じゃなくて殺虫剤だったんだよねー。

管理部の他に、チーフ達がお助けが来てくれて、なんとかぎりぎり次官がホールを回る次官に間に合います。次官は、二週間後の検査も必要ないくらい芝が綺麗だとほめるんだけど、ヨンリュはその検査を受けるっていうんだよね。

ヨンリュの仕業だと気づいたジャラクは、幼い頃からオンダルの陰として辛い思いをしてた復讐をしてるのかと言うんだけど。。。ヨンリュは、社長になって復讐したいんじゃない、本当に欲しいのはジャラクだと。

エディ(エドワード)の両親の墓がみつかり、エディが来る前に掃除をしてあげるピョンガン。ついにエディは、自分が文通相手のスウォーツだって告白したよ。そして自分の気持ちも。でも、途中で英語になってたけど、ちゃんとピョンガンは理解したのかしら??(笑)とにかく、「おれがピョンガンさんの傍にずっといるよ」って♪

そしてデートにさそわれ、またお別れのキスって所で・・・オンダルが邪魔(苦笑)俺が芝の本をマスターするまで、ピョンガンはデートする暇なんかないって。そこで、オンダルだけ理解できないスエーデン語で「君に出会えて幸せだと必ず伝えたかった」と話すエディ。でも、オンダルちゃんと言葉理解してるぞー(笑)このせいで、スパルタな特訓が始まるんだけど・・・すごいーー!!オンダル、すごく頭が良くてすぐに何冊もの本を覚えたよーーー!!

ヨンリュの指示で、川に大量の高濃度農薬がまかれ、住民が抗議デモを。まさにヨンリュの計画通りで。

オンダルは、すぐに検査をするんだけど、ゴルフ場の貯水池は正常値で、河川だけ汚染されてることに気づきます。ヨンリュがリゾートの株価を下げてホワイトストーンに売ろうとしてると気づき、ヨンリュの元に。そんなヨンリュに絶対リゾートは渡さないと言うオンダル。ヨンリュは「農薬残留検査団の訪問まで二週間ないぞ。それまでに対策をかんがえろ。不可能だけどな」と余裕で言うんだけど「お前のせいで、職員だけでなく、周辺住民にまで被害があるかもしれない。そうなったら俺はお前をころす」と言い返すオンダル。

ピョンガンは、オンダルに大量の宿題を置いてエディとデートに。オンダルの電話もメールも無視して(笑)エディと海に行き、指輪をもらうんだよね~。その頃オンダルは、田舎三人男に豚肉を焼いてもらうんだけど、その炭に入れた麦飯石の効能をリゾートに生かせる事に気づき、鉱山に。ピョンガンに電話をし、無理矢理帰ってこいと言います。

しかしピョンガンは、エディに引き留められ、デートを続けて・・・

一人で鉱山の作業場に入っていきます。

デートを終え、帰ってきたピョンガン。家の前でエディとファーストキス♪夢見心地だったんだけど、オンダルと連絡が取れず、連絡がとれないと聞き。。。確かオンダルは幼い頃エレベーターに閉じこめられて以来、暗闇恐怖症で・・・

急いで鉱山に行くピョンガン。倒れてるオンダルを見つけ、抱きしめてあやまります。「俺の方が悪かった。これからは尽くすよ、約束する」と言って・・・ひゃーー!!頬をすり寄せてるだけかとおもったら、キスしたーーー!!!もしかして、意識が朦朧として、ジャラクと間違えたか?





第十話

いやーーん!!せっかくレビュー書いたのに、うまく保存できなくて消えちゃったーー(涙)書き直すの超つらい・・・一段と短いレビューになるかも・・・(涙)

オンダルはやっぱり、意識朦朧として、ピョンガンをジャラクと間違えてキスしたんだよね。で・・・間違えたことに気づいて無くて有頂天。しかし。。。ジャラクにお礼を言いにいって、ジャラクじゃなかったと聞きます。

まさかピョンガンが「俺に」キスしたのか??と、ピョンガンを問い詰めるんだけど、その問い詰める方法が、無線だったから大変。リゾート中でその会話をきかれちゃって、ピョンガンは超赤っ恥。

エディにも聞かれちゃうんだけど。。。エディは優しく許してくれて、ピョンガンをつれてピョンガンの父の墓にいき、交際の許しをもらうんだよね。

ピョンガンの怒りをなんとかおさめようと、ご馳走を作ってピョンガンを待つオンダル。しかし・・・来たのはジャラクで。ジャラクにキスの事を言い訳しようとするんだけど「女がキスを許したって事は、心を開いたって事なのよ」って。「だったらジャラクもヨンリュに心をひらいたのか」と聞くオンダル。そうだと答えるジャラク。うーん。ジャラク、どうも好きになれない。オンダルの闘争心をあおるために、ヨンリュと仲よくしてるって言ってるけど・・・でも、自分を棚にあげてって気がするよ。

ヨンリュなんだけど、ジャラクは知らなかったんだけど、ジャラクと同じ高校の同級生だったんだね。写真部の部長だったらしくずっとジャラクに片思いしてたみたいで、ジャラクの写真を何かに応募したらしく、その応募した写真が航空会社の会長の目にとまり、ジャラクのモデルデビューのきっかけになったみたいで・・・。ずっとそれを黙ってたんだね。ジャラクにばれたと分かったヨンリュは、実はMBAを取得してないことを告白。そして、ジャラクを自分のものにしたいと宣言を。ジャラクなんだけど。。。。ヨンリュに惹かれてきてるのか、それともオンダルの為なのか・・・ヨンリュに同伴してVIPのパーティに行く事を承諾してたよ。

チェ女史だけど会長と、オンダル母と会長の夢の生活・・・をオンダル母になりきってやってるんだけど・・・なんで??なんでピョンガン母がこっそり会長の食事の用意をしてるの??謎だ・・。

オンダルが会議で麦飯石をグリーンにまく計画を発表するんだけど、資金がかかりすぎるとヨンリュが異論を、オンダルの計画を却下するチェ女史。しかし、オンダルが、今現在、検査が通らない状態なのに、放置するのは、株価を下げて売るつもりだからかと異論を。この麦飯石の計画を認める事に。しかし、24億もかかるこの計画の資金は、無一文のオンダルが出すという無理な条件で。

オンダルなんだけど、ピョンガンとエディが仲むつまじくしてるのがムカツクんだよね。ピョンガン母まで後押ししてるし。二人が散歩にいったまま帰ってこないのを心配して探しにいくんだけど・・・ピョンガンとエディがキスしてるのを見ちゃったよーー!




第十一話

ぎゃはは!!オンダルったら、スピーカー鳴らして邪魔してるしー(爆笑)エディに、ピョンガンが好きなのかと聞かれ、否定し、エディが純粋な田舎娘を遊ぶのを阻止してると言うオンダル。「俺は真剣に彼女と付き合ってる。後継者という立場に安心してるみたいだが、お前のバックなどすぐ潰せる。好きなら好きと言ったらどうだ。ガキの相手をしてる暇はない」と、殴りかかってくるピョンガンを逆に足払いして、行ってしまうエディ。「俺があいつを好きになるはずないだろうが。あんな田舎娘を好きになるのはお前だけだー」と言うオンダルの言葉を聞き、呆れるピョンガン。

オンダルは、麦飯石の資金を稼ぐため、ほとんどリゾートを利用されていない時期を発券し、冬期平日権を作る案をしぼりだします。これを、VVIPのパーティで、会員の皆に紹介することになって・・・・

ピョンガンに、同伴を頼みに行きます。しかし、ピョンガンはすでに、エディに誘われてて。断るピョンガンに、「助けてほしい。ビジネスパートナーとして同伴してほしい」と真剣に頼みます。

悩んだピョンガンは・・・結局オンニに、オンダルの同伴を頼んで、エディと同伴するんだよね。パーティ会場で、エディと来たピョンガンを見てショックを受けるオンダル。

ヨンリュは、オンダルを邪魔するため、この冬期平日利用権が会員に不利になる情報を流すんだよね。期待通り、騒いでオンダルを責め出す会員達。そこで格好良くステージに上り、自分は次期会長として、ホワイトストーンとの話合いをしてて、会員の権利を守るよう動いてるので安心するよう演説を。

そこで、オンダルは、皆の前に立ち、この利用権の利点を大声で説明しはじめます。しかし・・・ヨンリュの手下がその演説にけちをつけようとしたところで・・・

キャディ姿に着替えたピョンガン登場!!ピョンガンは、この会員権の素晴らしい利点を説明。会員は皆、ピョンガンのキャディとしての情報力に、完全なる信頼感をもってて、ピョンガンの話なら信用できると、全員が次々とそれを信じ、利用権を購入しようと動き始めます。

このことで、オンダルは、麦飯石の費用を捻出できるみたいだね。

しかし・・・・ヨンリュったら、オ課長に連絡し、スプリンクラーに、農薬?を入れさせ、ゴルフ場にまかせる指示をし・・・実行したオ課長・・・

ピョンガンの行動を怒るどころか、皆に信用されてるピョンガンの姿をみて、もっと好きになったと言ってくれるエディ。

帰ってきたピョンガンに、ビビンパブを作ってあげるんだけど・・オンダルったら・・・・きゃー☆今度こそ誤解じゃなくて、ほんとにピョンガンにキスしたーーー☆




第十二話

キスした次の日、ピョンガンに近づくオンダルを避けるピョンガン。オンダルは、昨日のキスを忘れたのかと言うんだけど、一方的なのも嫌だし、全部が嘘みたいで全然オンダルの事を信じられないとはねつけるピョンガン。

ピョンガンは、オンダルと、エディとキスして、オンダルにときめくことに気づいたんだよね・・・。でも、オンダルを好きになることを怖がってて。それをオンニに告白。こんな気持ちでエディと付き合うなんていけないことだと、エディとも付き合えないとエディに伝えて。でも、エディは、10年間ずっと好きだったから、こんな形であきらめられないって。ピョンガンのコース設計士になりたいという夢を一緒に叶えてあげたいと言うんだよね。

そんな中、農薬をスプリンクラーでまかれてることに気づいたオンダル達。犯人であるオ課長を罠にはめ、捕まえ、農薬の名前を聞き出します。なんとか、良質な麦飯石で改善できたんだけど、同じ農薬を川にまかれ、環境団体にそれを密告されて、検査の日が早まる事に。

オンニはオンダルに、ピョンガンの気持ちを教え、きちんと気持ちを伝えるようアドバイスを。オンダルは、夜勤の最中、勇気を出して、電話で告白したよー☆それを受け入れるピョンガン。すっかりバカっぷるだしー(爆笑)

環境団体をどうにかする策として、会長と亡き父が池に、鯉となまずを放した事を思い出し、それが使えると気づいたピョンガン。その言葉を元に、近隣住民と環境団体を対象に、池の釣り大会を開く事に。

ヨンリュは、そこで、農薬のせいで死んだ魚たちを見せつけようと計画を・・・・。

その頃、チェ秘書は、ピョンガン母が料理を届けてたのを捕まえ、自分が会長の料理を作ると宣言を。しかし・・・一日がかりで作った料理は、とても食べれるようなものじゃなくて(笑)

ジャラクは、ヨンリュにたのみ、今回の功績として、ピョンガンを飲食部の主任にさせます。そして自分の誕生会をその飲食部のクラブハウスですることにしたジャラク。ジャラクによびだされ、花をもってかけつけたオンダルだったけど、そこにピョンガンがいるのに驚いて。

オンダルはこれが最後のお祝いだといって謝るつもりだったのに、それに気づいてるジャラクは、泣きながら、他の認められるような人だったら、祝福するけど、ピョンガンだけは、認められないし、彼女だけはやめてほしいと訴えて・・・。申し訳なくてジャラクを抱きしめ謝るオンダル。その姿を見てしまったピョンガン。




第十三話

ジャラクにピョンガンを愛してる事を伝えたオンダル。みとめられないジャラクは、ピョンガンの元に行き、オンダルは会長になる人だからピョンガンにふさわしくないと釘をさします。ずっと傍に居たから勘違いしてるだけなのに、ピョンガンともあろう人が勘違いするなんてって・・・。

検査前日、オ課長が池に農薬をまこうとしてるのが捕まって。でも、オンダルは、オ課長の妻が慢性肝不全を患ってて、その治療費のためにこんな仕事を引き受けてたと気づいてて、オ課長の妻の入院費を払ってやり、入社したころのようにリゾートを愛してほしいと頼み、見逃してあげます。

検査の日。うまく反対デモをしてる住人達に、検査に立ち会わせたり釣り大会に参加してもらい、安全性を認めさせる事ができたオンダル。悔しがってるヨンリュまで、その後のメウンタン料理の会に出席させ、自らそのメウンタンを食べさせたりして(笑)ヨンリュは汚染された魚で作ったと思ってるから、その後トイレで吐いてたけどね(苦笑)

そして・・・なんだかリストラ案を実行しようと動き出してるよ。

チェ女史は、ピョンガン母に、会長の料理を作るよう頼みにきたけど、ピョンガン母は花札勝負を持ちかけます。勝ったのはピョンガン母で、これで、チェ女史は、ピョンガン母を師匠と呼んで料理を習わないといけない羽目に(笑)

釣り大会成功の慰労会・・・。ジャラクはわざとピョンガンが残業するよう仕向け、呼ばれてもないのに参加し、自分が二次会を奢ると言い出して・・・

カラオケボックスで、デュエットを部下にせがまれたジャラクは、オンダルにデュエットを頼みます。誕生日のお詫びにそうして欲しいと頼まれ断れなかったオンダル。

二人が歌ってるところに・・・仕事で遅れたピョンガンが!!その姿がとてもお似合いで、ショックで出て行くピョンガン。ジャラクが制止するのも聞かず追いかけて行ったオンダルだったけど、追いつけなくて・・・・

その夜、偶然会長と会ったオンダル。会長は、もし将来息子が出来たら、息子は望まれて生まれてきたし、愛してると伝えてやりたいと目を輝かせて話します。そして息子に「心から愛して生きろ」と伝えてやりたいって・・・・

次の朝・・・オンダルを無視して、エディと出勤するピョンガン。実はピョンガンは、エディに、ペンシルバニアの大学に留学するよう薦められてて・・・。エディは、残されるオンマの為に、以前オンがが経営してたような洋服店を用意してくれてて、ピョンガンがアメリカに行ってる間、オンマと妹の世話をしてくれると約束を・・・。そんなエディに頼りたくなってしまってるピョンガン。「あなたを信じてついていけば、本当に幸せになれますか?」と聞くピョンガンに「俺が幸せにする」と約束するエディ。それを・・・オンダルが聞いちゃったよーーー!





第十四話

ピョンガンは、オンダルに、ここでもう辞めようと別れを宣告します。でも絶対に諦めないと言うオンダル。オンダルの作戦にひっかかり、本当はオンダルが好きで仕方ないのに、自分が引き留めるのは良くない事だという言葉を口にしたピョンガン。それを聞いたオンダルはピョンガンにキスを。

二人の愛は確固たるものに。もう決して揺るぐ事はないと約束を。

そんな中、ヨンリュがリストラ案を決行。人事に関しては、本部長であるヨンリュの権限であり、いくら次期会長候補だったとしてもピョンガンには口出しする権利がなくて・・・

オンニや、チーム長や、仲間達が皆リストラ対象に。しかし・・・どうしてやることも出来ず悔しいオンダル。

しかし、ピョンガンから、今まで組合がなかった理由が、会長の「社員は皆家族だ。私たちは家族主体の経営を固守する」という経営方針を聞いたオンダルは、名案を思いつきます。

後継者会議を開き、今回のリストラは、会長の経営方針に反すると提言を。そして、ヨンリュ率いる外注チーム(エディの会社の人間)と、自分率いるリストラ対象者チームで、どちらが実績をあげれるか勝負をすると言い出します。

チェ理事は、この結果に、後継者問題をかけることを条件に承諾を。

オンダルのお陰で一ヶ月、リストラをかけて闘う事ができるようになり喜ぶ社員達。

しかし・・・・ヨンリュ率いる外注チームは、オンダルチームに大差をつけて実績を伸ばしてて・・・

ジャラクはピョンガンに、今回の勝負に次期会長としての権利をかけた事を教えます。こんな事で会長の夢を叶えるというオンダルの夢をつぶしていいのかって・・・

ピョンガンはジャラクに、どうやったらオンダルの力になれるのか聞くんだけど、ジャラクは、ヨンリュが手を組んでるホワイトストーンの本部長がエディだと教えます。

驚いて駆けつけたピョンガンは・・・ヨンリュと部屋から出てくるエディを見てしまいます。ピョンガンに気づいたエディが声をかけるけど、無言で行ってしまおうとするピョンガン。



第十五話

エディに「黙ってたんじゃなくて、嘘をついたんだ」と言うピョンガン。エディは、ピョンガンの夢を必ず叶えさせてやりたいと必死で言うんだけど、自分の夢はオンダルの夢を叶える事だし、オンダルと同じ夢をみてるとはっきり言うピョンガン。

オンダルはピョンガンに、必ずゴルフ場を、元のピョンガン父の設計したコースに戻すから自分を信じてほしいといい、オンダルのチームに呼びます。

形勢はヨンリュのほうが断然有利で・・・。オンダルチームは、スウィング分析と、ゴルフ終了後のスパで、客の関心をひき、どんどん集客を増やして行きます。

それに対して、ヨンリュは、韓国十大コースとしてリゾートを認めさせる様、動き始めます。十大コースの委員会の中に、リゾートの会員がいるはずだと、ジャラクに接触を依頼。

ジャラクはピョンガンを呼び出し、この情報を教え、ピョンガンが接触して、委員会の会員をオンダル側につけてほしいと言います。しかし・・・ピョンガンはそんなジャラクの力を借りたくなくて・・・でも、他に方法もなく悶々とするんだよね・・・

エディもまた、オンダルに、「彼女の夢も知らないで、愛してると言えるのか。夢を諦めさせるのがお前の愛し方か」と責め、ピョンガンを諦めれば、仕事上手を組んでも良いと提案を。しかし即座に断るオンダル。

そして、オンダルは、コースを元に戻すといいだし、メンバーの反対を押し切って、自らコースに重機で入り込み、工事を始めだします。それを止めるピョンガン。自分の為にこんな事しないでって。オンダルは「お前だけは、どんな状況でも俺を信じてくれると思ってた」と失望をあらわにします。

後で。。。オンダルはなんと世界100大コースにリゾートを入れようと動いてた事に気づいたピョンガン。泣きながら、信じなかった事を謝ります。そしてこれからは絶対オンダルを信じると約束します。

で・・・会長なんだけど・・・。やっぱり記憶が戻ってたのねー。こんな状況だけど、たとえリゾートを失ったとしても、オンダルを見守り続けるつもりらしいね。チェ女史も、もしかして会長は記憶を取り戻してるのかもと思うんだけど・・・・会長からはじめて受けてる愛を失うのが怖くて、確かめられなくているのね。

オンダルはチェ女史に、コースを復元させてほしいと頭をさげに行きます。どうせ、ホワイトストーンのお陰で、次期会長にはヨンリュがなると決まったも同然だし、会長の愛をうけて、なんだか丸くなったみたいで、最後ぐらいオンダルの願いを叶えてあげてやろうとそれを許可します。

そんな中・・・世界100大コースの審査委員長が、韓国に来てるとの情報が!!これはチャンスだと、訪ねていくオンダルとピョンガン。チェックアウト寸前の所で、委員長をみつけたんだけど・・・ひゃーーー!!委員長に親しそうに声をかけたのは、エディだーーー!!

次回は最終回。なんとなく展開読めるねー(笑)エディが悪者になるって事はなさそうだし・・・^^ラブコメだからハッピーエンドは必須だしね~♪




第十六話

やっぱりなー(笑)想像通りのハッピーエンドで終了しました~^^

ピョンガンはエディに、エディを父親と重ねて見てた事、大好きだったこと、そして今オンダルと居て幸せだということ、もしオンダルが何も持てなくなっても気持ちが変わらない事を伝えます。エディはそれを聞いて、委員長に書類を渡してくれると約束を。

なんとか委員長にコースにきてもらうアピールをと考えたチームの皆。映画をヒントに、エレベーターの各階で、PRしていくことを思いつきます。

皆の体力限界までの努力で(笑)そのコースの写真や説明が委員長の心をとらえます。しかし・・・今回は時間がないので、また来年ねと言われて・・・・

今回の戦いの負けが決定してしまうんだよね。リゾートに戻ると、ヨンリュの企画である韓国十大コースに認定されたとの垂れ幕が・・・・

潔く負けを認めて、他のメンバーの就職だけでもヨンリュに頼もうとしたところ・・・

委員長がコースに!!!実は委員長にとってピョンガン父が一番尊敬する設計者で、リゾートのコースがピョンガン父の作ったものであることを、エディが委員長に言ってくれたからなんだよね。

このことで、形勢逆転!!オンダルの勝利が確定します。

ヨンリュは失意の中、母、チェ女史の元に。しかし、チェ女史は、記憶の戻った会長の、真の気持ちを知り、すっかり心が落ち着いてて・・・・ヨンリュに、オンダルと和解するように言ってきて・・・

ここではじめてヨンリュが可哀想になったわ・・・。25年もずっと母の欲心のため、母の愛を得られず生きて、オンダルに勝とうとばかりしてきたのに、こんな場面で和解しろだなんて・・・。もっと早くそうしてくれてたら、ヨンリュもこんなに悪く生きなくてすんだのにね・・・。

会社を去ろうとするヨンリュに、オンダル二人で後継者になるという任命書が!!バカにするな!!とオンダルを殴るヨンリュ。

ここで・・・幼い頃から抱えてた二人のわだかまりが溶けるんだよね。そして、オンダルが本心で共同後継者になることを望んでると知り・・・一緒に頑張っていくことに。

なにもかも想像通りのハッピーエンドだったわー。ただ・・・・・オンダルにふられたばかりのジャラクまで、いきなりヨンリュに心を許すっていう展開は・・・先行きそうなるのはわかるけど・・・この最終回にきていきなりって・・・(苦笑)ちょっと無理矢理すぎるような・・(笑

とにかく、ラブラブハッピーエンドで終了しましたー^^それにしても・・・ピョンガンとオンダルはこのドラマでいったいどれだけキスしたんだ??二人(チ・ヒョヌとナム・サンミ)・・・・本当に愛が芽生えたりしてーーー。きゃーー(笑)


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。