まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

守護天使(全十六話)
第九話~最話話


第一話~第八話はこちら

 ~キャスト~
 
ハ・テウン : キム・ミンジョン

チョン・ダソ : ソン・ヘギョ

オジン : ウン・ソウ

カン・セヒョン : ユン・ダフン

ホン・ジス : キム・ミン


第九話

うはー。なんとかギリギリでセヒョンとテウンは鉢合わせしなかったよ。これはジスの計算外だったのね。

結局テウンはナイトクラブの用心棒に逆戻りしたね。会長から、認知の話をもちかけられてたんだけど、テウン叔父は、テウンが自分で変わろうとするまで見守るといって、断ったよ。

セヒョンは特販(特殊販売部)をつぶそうって考えてるみたい。新飲料のコンセプトを社内公募で決めるって事で、特販と企画部の勝負になって。ダソに、違う飲料会社の正社員にしてやるって持ちかけて、その話をしてる隙に、オ部長に新飲料を階段から落とさせて、特販が新飲料を飲めなくさせたよ。その上、わざと特販と仲の良い企画部のスタッフに、ダソを別の会社に正社員として迎えてくれって話をしてるところを聞かせて、ダソがわざと新飲料をダメにした風にみせかけて!!

新飲料を口にするには、開発部の原液をなんとか手にいれるしかない。汚名挽回したいダソはテウンに頼んで、一緒に会社に忍び込むんだけど、ダソったら緊張するとしゃっくりがでるんだもんねー(笑)しゃっくりのせいで警備員に見つかりそうになった瞬間、しゃっくりを止めるためにテウンがダソにキスしたーーーー☆

原液を持ち出せたダソのお陰で、新飲料が制作できて、特販のメンバーはそれぞれ企画を考えるんだけど、ダソの作った「ファースト・キス」っていう企画がナイスでー。でも提出するのは秘書のジスになんだよね。嫌な予感するとおもったら、やっぱ、ダソの企画を捨ててるヨーーーε=(=`・´=) プンスカプン!

あーあ・・・って思ってたら・・・おおおーー!ダソったらそんな事お見通しで、わざと自分の企画を別のスタッフの名前で提出してたのねー。お陰で特販部の勝利!商品名はファーストキスに。きっとダソってあのテウンとのキスがファーストキスだったんだろうね。成功をテウンに報告し、新飲料をプレゼントするテウン。テウンったら名前を当ててあげるってその飲み物を飲んで・・・「ファーストキス?」って!



第十話

テウンは子供が居るから来れなかったダソを覗いた特販メンバーが店に来て、新商品の名前がダソの企画の「ファーストキス」だと知り、どうしてテウンがファーストキスって言ったとき「決まってない」って嘘をついたのか気になって。

ダソの元に行き、「一緒に外で遊ぼう」とロックカフェに誘います。どう見ても今まで遊んだ事のないダソに、普通は彼氏と行くべき所にどうして行ったことなくて、どうして全部初めてなんだ?って聞こうとして・・・ダソは焦って逃げ出したよ。

二人とも良い感じに惹かれあってるよね。仕事帰りのテウンと出勤のダソは、ほんの数分いつもの木陰で会うのが日課で。二人とも楽しみにしてたりして。

セヒョンは会長に頼まれた赤ちゃんの消息探しをするため休暇を取るんだけど、偶然ダソが育ててる子供がその子だと知って。ダソって妹が居ることや、過去に会ってることがばれるのを恐れたセヒョンは、なんとかダソの事、そしてオジンの事が会長にばれないように、シセツの院長に固く口止めを。しかし院長と会ってる所をダソに見られて、オモ・・・セヒョンったら、自分がダソのために会長にオジンの事が知られるのをせき止めてあげてるなんて言いやがったよー。その上、オジンを会長が養子にしようとしてて、そんな事したら、オジンに両親の事がばれるなんて話して、強く転職を薦めてて!!そうそう、セヒョンはジスと手を組んで一緒になんとかダソを会社から追い出そうとしてるし。

その一方ジスはテウンのもとに行き、「会社で臨時の社員採用試験があるから、それを受けない?」なんて持ちかけ、その話を会長にして実際に採用試験をしては?なんて気の利いたことした風に話を持ちかけてて。セヒョンに内緒でテウンに会って、面接の指導をしようとしてて。会長からテウンの面接の話を聞いたセヒョンはショックで酔ってテウンの店に!そこでジスとテウンが居るところを見てびっくり!また、ダソも落ち込んでテウンの店に行ったんだけど、ジスといるところを見てショック受けて逃げ出して。それをテウンが追いかけていったよー。




第十一話

ああ。むかつくわ。ジスもセヒョンも!!まあ、韓ドラにはこういう悪役必要なんだろうけど、イライラしちゃう。

ジスは、すげーーー嫌な女なのに、テウンの前だとすごくいい人ぶってて。その上、テウン叔父にまで気に入られようとおべっか使っちゃってさー。

今回の採用試験をダソも受けることにします。ダソはテウンも励まし、テウンはダソに言われたから、試験を受けることを決意。ジスったら、自分の会社の商品なのに、「ファーストキス」の企画書をライバル会社に教えやがったよー。そのせいで、ダソは採用試験に参加できなくて・・・。結局、ファーストキスの発案者であるダソが、社内秘密をもらしたって事にされて、解雇宣告されちゃったよー。

テウンの合格を阻止しようとしてるセヒョンはオ部長に命じてなんとか不利な面接にしようってしてたんだけど、様々なハプニングで偶然全部うまくいって、テウンは営業部に合格!面接に来なかったダソを心配したテウンはダソを探し出し、事情を聞いて・・・オットケ!会長室に無理矢理はいっていって、「ダソは情報を流したりしてない!解雇を取り下げろ!ハン・テウンの名をかけて保証する!!」って宣言したよー。




第十二話

テウンは会長に、ダソが犯人じゃない理由は、ファーストキスは実体験で、相手は自分だからだ!!って言います。ダソったら、もしかしてオジンがダソの子供じゃないって気づいてる??会長は、テウンの言う言葉を信じ、ダソの解雇を撤回します。

またまた今回ジスったら、ムカついたわ!!テウン叔父の元にいって、テウンとダソの関係を言うしー。お陰でテウン叔父からダソは、「これ以上二人の関係が深みにはまるまえにもう終わりにしてほしい」って頼みにいっちゃうし(ToT)ジスは企画部に配属されることになったテウンを追うように秘書室から企画部に転属したりして。

セヒョンは、段々と会長とダソが近づいていき、オジンの事が知られるのを恐れて、ダソに「会長にこれ以上隠すのは難しい。君から会長の前から去るようにしてほしい」って言ったり、なんとかダソを辞めさせようとジスを使うことに。、ジスに「子供はダソの本当の事じゃない。それを知られるのがダソの一番怖がる事だ」って教えて。ジスは案の定、自分が知ってることをダソに伝え、「その事を社内にばらす」って暗に込めておどしたりして!!!

あああ・・・・ダソは、突然テウンをデートに誘って、一日恋人気分を満喫して・・・・ひっそりと家を出ちゃったヨーーーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p




第十三話

ダソはオジンを連れて、シセツに逃げたのね。ダソが居なくなって落ち込むテウン。新しい商品企画を考えないといけないのに、心ここにあらずで。でも、オベグォンに最後の挨拶ができなかったことを気にかけてたオジンがオベグォンに電話を。それで、ダソの居場所が分かります。仕事を放り出して、ダソの元に行くテウン。しかし・・・自分は子供だけを愛してるからと、拒否されてしまって。

その時、丁度寄付の話で、会長がシセツに!!オジンを見て、状況を悟り、院長に真実を聞き出します。ダソの事、オジンの事・・・そしてセヒョンは事実を知ってて隠してくれと院長に頼んだことも。帰り道で、テウンを見かけた会長は、テウンを呼び止め、仕事も女も諦めちゃいけないと、勇気づけます。

ジスは、以前ライバル会社に「ファーストキス」の企画をリークした見返りとして、向こうの企画書をリークしてもらいます。その現場につけてきて、見てしまったセヒョン。次の日、ジスは無理矢理その企画書を、テウンに持たせ、「これを出せばいい」って言います。抜け殻のテウンは言われるまま、その企画書をセヒョンに。セヒョンは、これがライバル会社の企画だと知ってて、テウンに企画書にサインをさせます。その後、企業機密漏洩で、ケイサツに連絡・・・。

セヒョンはジスを呼び出し、こうなったらお前か、テウンのどちらかが捕まるしかない。お前が黙ってれば、皆、あの企画書はテウンが持ってきたものだと思ってる。っておどし・・・そして会長に、自分はジスと結婚すると報告を。

ダソの元に再び来たテウンは、オジンがダソの娘ではないことに気づきます。気づいても、「オジンは間違いなくダソの娘だ。俺と三人で誰もしらない地の果てにいって暮らそう」と言い、「愛してる」って・・・。次の日、12時に三人で旅立つ約束をしたのに・・・・ああ・・・・ダソを迎えに行く前に出社したテウンを待ってたのは、テウンをタイホしようと待ってたケイサツだったーーー!!ダソとオジンが待ってるのに(ToT)





第十四話

つかまってしまって、ダソの元に行けなかったテウン。携帯をなんとかダソと連絡を取ろうとするけど許されず・・・何も知らず、ずっと待ち続けるダソ。テウンはジスに書類を渡されたんだって言うんだけど、やって来たジスは、「私は知らない」と証言して。

テウンを信じる会長は、弁護士から、テウンがジスに書類を渡されたと言ってる事を知り、テウンを信じて、ジスとセヒョンを食事に呼び出します。時間差で二人を退席させ、ばれないようにさりげなく同じ質問をし、二人の答えが違った事から、二人の仕業だと知った会長。二人には気づいてないふりをして、テウンを助けるべく動きます。

その頃、例のスピード違反のセヒョンの書類のコピーが会長の手にも!!これって数話前から思ってたんだけど、運転手の人がやってると思うんだけどな。「まだやり残したことがありますから」って前に会長に言ってたし。まさか、セヒョンが息子の事故に・・・と思った会長は、セヒョンにわなをしかけます。

でも、わなを仕掛けて、犯人だったらダソの元に行くようにするなら、まずはダソをかくまってからセヒョンにいわなきゃーーー!!会長の運転手がダソを迎えに行く前に、セヒョンがダソを迎えにいっちゃったじゃんq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p セヒョンはダソに、「会長にオジンの事がばれた。絶対に電話は切っておいてください。それにテウンは会長の息子だ」って教え、ダソとオジンの為にも外国に行くべきだと、無理矢理すすめます。

悩んだ挙げ句、外国に行くことを決意したダソ。その頃、こうそく中のテウンはダソに会うため、24時間だけ釈放されます。どこにも居ないダソを探し回るテウン。そして、ダソが旅立つ前の晩に二人は偶然再会して・・・。お互いに事実を言わず、一晩一緒に移動しながら過ごして・・・・ああ・・・互いにケイサツに戻らないといけない時間と、飛行機の時間が迫って、真実を言わず別れた二人。

戻る途中、オジンから外国に行く話を聞いたオベグォンがそれをテウンに告げ、テウンは空港に向かいます。空港では、一緒に来たセヒョンに内緒でダソは院長と待ち合わせてたんだけど、そこでセヒョンが院長の前でダソの事を知らないふりをしてた事実を聞きます。

搭乗口に入ってしまったダソとオジンを見送ったセヒョンの前に、ダソを追いかけてきたテウンが!



第十五話

ダソは、セヒョンに裏がありそうだと思って、飛行機にのらなかったよー。会長は、示談にして保釈金を払えばテウンが釈放されるって分かってたけど、真相を明らかにするため、テウンを拘束させてたんだよね。空港から戻ったテウンは示談で釈放に。

ダソとテウンはひっそり再会します。どうしてこんな事をされるのか解明しようと決意した二人。でもダソはテウンに、会長の息子だと聞いた事だけは内緒にしています。ジスったらいやな奴だったけど、本気でテウンを愛してしまったみたいね。自分の罪をテウンに認めて愛を告白。でもテウンは受け入れはしないよね。でも、ジスはこれ以上悪くなりたくなかったし、セヒョンにプロポーズを受けれないと指輪を返したよ。

テウンは密かにダソと連絡をとりながら、企画を聞き、特販に入って「竹」を使った案をだします。特販と企画部で、どっちの新企画が通ったかで、片方が辞めるって事になってるから。竹の案のネーミングに悩む特販。そこでダソがテウンの話を思い出し、「守護天使」って名前をつけます。ダソの考えとは内緒でテウンがそれを企画会議で発表。名前は「守護天使」に。

ダソとのやりとりをメール便でしたテウンは、各部署の郵便受けに居たんだけど、それをみたセヒョンは、テウンが例の事故の写真を送ってるって勘違いして逆恨みします。その上、会長から見せられたその写真から、ダソが事故の時姉が言ってた言葉をおもいだして・・・・不在の会長にそれをおしえようとしたテウンの置き手紙を見たセヒョンは、一段とテウンを恨んで・・・ああ・・・・こんな時まで・・・セヒョンは別れようと言ったジスを愛してたはずなのにジスまで利用して、「テウンと仲直りしたいから呼び出してくれ」なんていい人ぶってテウンを呼び出してもらい、待ち合わせに居るテウンめがけて自分の車を暴走させてるよーーーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p




第十六話

ラストはネタばれすくなめで。

テウンを救ったのはジスだった。これ以上セヒョンにつみを重ねてほしくなかったから。そのせいで一生歩けなくなったジス。

うーん。ラストはハッピーエンドで良かったよ。セヒョンの悪事が全てばれて、一時はテウンが実父の存在に戸惑って排他的になったけど、それもダソのお陰で・・・

うふふ。なかなか面白かったです。ザ・韓ドラな流れだったけど、会長が死んだりしたら、拒否感おおきかったかもしれないけど、それがなかったから(笑)

ラストで全員が更正したのにはちょっとおどろきーだったけどね(笑)



注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。