なんだか面白そうな予感が・・・。でもまだ一話だもんね。学生時代河原で仲間とパーティをしてたダソの前に、チンピラ軍団って感じのバーテンたちがやってきて、そっちも同じ場所で宴会を!お互い無視して盛り上がってて、たまたま背中合わせになった、兄貴分のテウンと、ダソは互いに牽制しあってた。しかし、栓抜きをダソが忘れた事から、ちょっと二人は接近を。テウンはダソの笑顔が気になって、思わず一枚写真を撮ります。
帰ろうとしたとき、臨月の姉が事故にあったとの知らせが。無理矢理テウンに病院に送ってもらうんだけど、二人はそのまま別れて。
実は、大きな飲料会社の会長が息子に会社を譲ろうとしてて、それを面白く思って居なかった息子には叔父にあたり企画室長のセヒョンが、わざとその息子とカーレースまがいなことを公道でけしかけ、そしてわざと事故を起こさせて、その息子は亡くなってしまった。セヒョンの仕業とはばれなかったし、思い通りに会社の後継者になれると思ったセヒョンだけど、そうはうまくいかず企画室長止まりで。虎視眈々と会社の実権をねらっていた。
その事故の巻沿いになったのがダソの姉夫婦。虫の息で病院に運ばれた姉は、ダソに「あかちゃんを御願い」とだけ言い残してこの世を去ってしまいます。うーん・・・なんだかダソも姉もシセツで育ったみたいね。名字がちがうから、本当の姉妹じゃないのかもね。でも、すごく妹を大事にしてくれた姉だったんだよね(ToT)ダソは産まれた赤ちゃんオジンを自分の子として育てることを決意します。
三年後・・・。どうやら、例の飲料会社の会長の隠し子なのかな?会長がこっそりテウンを見に来てたよ。偶然おそわれた会長を助けて病院に連れて行ったテウン。会長は真相を言わず、「もし就職したかったらこの会社に」と、自分の会社のお茶の缶を渡させます。
三歳になったオジンをかき氷屋を営みながら懸命に育ててるダソ。そして、テウンは同じクラブで働いてた育ての叔父が、手が神経の病気におかされ、まひしつつあることを知ります。叔父から「俺の夢はお前がちゃんと就職してくれることだ」と言われ、ソウルで就職することを決意。以前助けたおじさんに言われた会社(飲料会社)に向かいます。会長からテウンという男が来たら、それなりの仕事を与えるよう言われたせひょんは、このチンピラのような男と会長がどんな関係なのか気になって仕方なさそう。そして、偶然テウンはダソを見かけるんだけどみうしなって・・・
部屋を貸しますって張り紙をみつけ、そこに行ってみると、なんとそこにはダソが!!喜んだのもつかのま。後から幼い子が「ママ」ってダソを呼んで!!このオジン役の子って「こっくりさん」や「ボイス」であの、怖かった子だよねーー??ひーーーー!!今回は可愛い感じだけど、あのイメージがーーー(笑)
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