ジンスを守る気持ちもあったのか・・テスはジンスとともに、活動を。新聞報道も捜査されてて、外の人たちは、光州でこんな惨劇が起こってる事をしらないんだよね。ジンスたちは、外の人にそれを知らせる為旅立つんだけど、ジンス母はジンスを止めようとしてて・・・でもジンスの決意を知って、自分の指輪を渡し、「もしもの事があっても・・・見分けがつかなくても、これをつけててくれればわかるから」って・・・(T-T)
ウルウル
その頃、ウソク達はジンス達を待ち伏せる見張りの任務で。それも、市民だとは言われず、「北に通じてる者たちだから、即、うて」と命令されてて・・・
あああ・・ウソク達軍隊と、テス一行は撃ち合いになって。何も知らず軍の任務を果たしてる青年たちも切ないし、立ち上がってシュウゲキされてる市民も切ないよ(ノД`)シクシク
そしてジンスもうたれてしまって。テスは必死でジンスをかついで逃げるんだよね・・・でも上官が、そんなテスを狙ってて。テスに気づいたウソクは、上官に飛びついてテスを助けます。
戻った後のオンマがすごく切なかったよー(/□≦、)エーン!!この人の間の取り方が、すごくリアルで胸にせまってくるんだよね。その上、軍にシュウゲキされるのを分かってて、ジンスの弟ミョンスまで道庁にたてこもってしまって・・・心配な母は最後に息子を一目みようと、テスに頼んで道庁に。でも・・・見張りで立ってたミョンスの友達に会っただけで、「息子に会ったのと同じだから」って、ミョンスに会わない事にして・・・テスが「ミョンスの代わりに俺が残ります。ミョンスを連れてきます」って言ってるのに・・・「光州の人間じゃない貴方を巻き込めない。ここの人間じゃないからこそ、貴方の言葉だったら外の人も信じてくれるから、事実を伝えてほしい」って・・・
テスに逃げろって言うんだよね。そんな事したら一生後悔すると言うテスに、だからこそ、後悔するからこそ、外に戻って伝えてほしいって・・・。シュウゲキ前にミョンスが、テスにもらったナイフで壁に「お母さん・・」って彫ってるのが切なかったし、離れた建物の上から、テスといっしょに息子のたてこもった道庁がシュウゲキされてるのを見てるオンマも泣けたよー(/□≦、)エーン!!
ヘリンが世話になってる家には、頭のおかしくなった女が・・・。それはあの、女性工員のデモの首謀者だったソネで・・・。ヘリンはソネを師とあおいでて、そんな彼女の変わり果てた姿をなんとか元に戻そうと、自分は貴方を師と仰いでて、学生運動をしてた話をします。でも・・・彼女は心を閉ざしたままで・・・失望したヘリンは、その家を後にするんだけど、ソネがケイサツにヘリンの話をしちゃって・・・ヘリンはついに捕まってしまいます。つかまったヘリンは、「組織図をかけ」と言われ、拒否するんだけど・・・ここからゴウモンって事じゃないよね?
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