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サンシャイン・オブ・ラブ(全十六話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら

 ~キャスト~
 
チ・ヨヌ : ソン・ヘギョ

キム・ミノ : リュ・スンボム

チョン・ウンソプ : チョ・ヒョンジェ

イ・スア : チェ・ユジョン

 

第九話

また今回もミノが切なかったわ・・・探しに行ったけど、レッカーされちゃっただけだし(爆笑)、戻ってきたヨヌとケンカしちゃうし。悩みに悩んだミノだったけど、事件に集中するため、休職し、ヨヌとウンソブを見守る事にしたんだよね。ヨヌに「あんたと私は一心同体なの」って言われちゃったし。ヨヌはミノで、ミノはヨヌで。お互いが自分自身だって。だから、異性として向き合うことできないけど、離れることはできないって事なのかな・・・。辛いね。

ウンソブはヨヌとの時間のお陰で勇気を出して父に会いに。会長は、「おれはころしてない」と必死で話そうとしてるんだけど、ウンソブはそれを受け入れず「もう探さないでほしい」ってはっきり言ったよ。あの養子の理事がむかつくわー。わざと会長の前でウンソブに跪いて、「お父さんの願いをきいてくれ」なんて姿見せてさー。そのくせ裏では、今度はウンソブの写真を手にいれた班長を襲うよう指示しやがって!!

ヨヌとウンソブは、せっかく良い感じだったのに、スアとウンソブが一年フランスで同棲してた事を知って、ヨヌがショックをうけちゃって。だって何もウンソブの過去を教えてもらえないから。でもウンソブが携帯を使ってヨヌの気持ちを落ち着けたよ。

班長がチョン会長の息子の尾行をしてると聞き、かけつけたミノ。その息子がウンソブだと知って衝撃を!!!自分自身もショックだけど、ヨヌがせっかく見つけた幸せがウンソブだったのに・・・よりによってウンソブが容疑者である会長の息子であり、目撃者の可能性があるなんて・・・・・





第十話

ミノはどうしてもヨヌに、ウンソブの事を言えないんだよね・・・。班長にも、会長の息子とその彼女と知り合いだということを隠してて。でも・・・結局ばれちゃったよ。

スアは、ウンソブが理事に「ウンソブを利用して融資を申し込んできてる」と言われたことを知り、融資を断ったよ。結局資産家の旦那に頼むことにしたみたい。そこまでしてウンソブとの関係を守りたいみたいね。

会長は偶然ヨヌと話をして、ヨヌがウンソブの彼女だと知って・・・。金持ちだから、愛情やお礼の仕方がよく分かってなくて、ヨヌに車をプレゼントしたりして。もちろん返したけどね。

ヨヌの誕生日は実父の命日であり、時効が成立する日。ウンソブは、父の死依頼誕生祝いをしてないヨヌの為にケーキをつくり誕生日の準備をしてて。

ミノは、もうヨヌの父の事件をあきらめる事にしたよ。ヨヌの幸せの為に。でも・・・班長は、自分の息子が亡くなったのはチョン会長のせいだと思ってるからあきらめられなくて、ミノと言い争いになって・・・それをヨヌが聞いちゃったよーーー!!ウンソブが容疑者の息子だって知っちゃったーーー!!

あうあう・・・どうも実行犯は理事だったみたい。理事は会長のために実行した・・・そして養子になったって事みたい・・・

ヨヌが家に帰ってくると、何も知らないウンソブが誕生祝いをしようとして・・・でも、ヨヌは「あんた、何しにきたの?でてってーー」ってーーーー!





第十一話

あう・・・ヨヌは完全ウンソブを拒否したよ。敵の息子だから。でもウンソブには訳がわからなくて。ヨヌは事実をウンソブに言わず、会長に会って、自分が父の娘だと告白し、恨みを口にします。

実は、班長が時効だって事で、会長を刺しちゃって・・・もちろん班長は捕まっちゃうんだけど、会長は余談を許さない状況でウンソブがよびだされて。

会長の家から出てくるヨヌを見ちゃうんだよね。ウンソブは、会長からヨヌが金をもらったって思いこんじゃって。会長も本当の事を言えないからね。ただ・・パリにもどれって。

信じられないウンソブはヨヌを追求するんだけど、ヨヌはお金をもらったふりをして、ただパリに帰れっていうだけで・・・

落ち込んで飲んだくれるウンソブ。

そんなウンソブにスアだけが「パリに帰らないでほしい」って言うんだよね。チケットも取ったウンソブだったけど、スアの前で酔っぱらっちゃって・・・(_Д_)アウアウアー・・・スアったら、酔ったウンソブを部屋に運んで、既成事実があった工作をしようとしてる感じだよー。

仕事もやめて食堂で再び働き出したヨヌ。ヨヌを元気づけようと、オンマの婚礼衣装のブティックでファッションショーをさせてあげるミノ。ウェディング衣装を着たヨヌがあまりにも綺麗で・・・ひゃーー☆ミノがヨヌに「結婚しよう」ってプロポーズしたよーーー!





第十二話

ヨヌはミノのプロポーズを受けます。喜ぶミノ。でも・・・ヨヌはウンソブを忘れるためにするような結婚で・・・

ウンソブはヨヌの結婚をきかされ、ショックをうけるんだけどヨヌの意志は固くて。そうそう、ついにウンソブも、あのとき目撃した事件の相手がヨヌの父だって知るんだよね・・・

ウンソブはパリに戻る事にして、最後にヨヌの父の墓に行くんだけど、そこでヨヌに偶然会ってしまって・・・

何もしらないウンソブはヨヌを迎えにバス停にいくんだど、帰って来たヨヌと一緒にウンソブもいるのをみてしまってーーー!!

そうそう、理事、また何かしでかしそうだよ。会長は、財産をヨヌに譲るって遺言を残そうとしてるんだよね。それを聞いた理事は・・なんかヨヌにしでかしそうだな・・・。スアもヨヌを恨んでて、協力しそうな感じだわーーー、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ





第十三話

ウンソブは、フランスに戻る前にどうしてもヨヌのパン屋を再開させてあげたいって言うんだけどヨヌはそれを受け入れない。ウンソブはヨヌが本当に望んでるのは、パン屋の再開だって気づいてるんだよね。

ウンソブとヨヌが一緒に墓から帰ってきたのを見たミノは、不安で不安で仕方なくて無理矢理勝手に式の日取りを早めちゃって。ヨヌは戸惑いつつもどうしていいのか分からない。でもウンソブの母に「他の人が心にいるのに、こんな事するのだったら、間違ってる」と言われ、式を延期してほしいと頼みます。

一段と不安になるミノはそれを受け入れず、どんどん強引に進めて、招待状まで用意して・・・

そんなミノの元にウンソブが現れ、ヨヌが本当にやりたいのはパン屋の復興だから、自分じゃ受け入れてくれないので、ミノから進めてほしいと頼まれます。「そんな事お前がやらなくても俺がやってやる」と息巻いたミノだったけど、素人のミノにはよくわからなくて。結局ウンソブからもらった資料を自分からだと言ってヨヌに渡すんだよね。でも・・・資料の筆跡から、ミノの後ろにウンソブが居ると知ったヨヌは、ミノと大げんかして追い出してしまって・・・。

ウンソブの義兄理事なんだけど、ついに会長の前で卑劣な正体を現したよ。でも・・・そのときはもう、会長に薬を飲ませたあとで・・・その薬のせいで、会長は全身麻痺になり、口もきけなくなって、その隙に、理事は会社の実権をにぎる行動に出て・・・

会長を恨んでたウンソブだったけど、全身麻痺の姿を見るとやはり心が痛いのよね・・・

ヨヌに拒否られたミノは、ウンソブに会います。にくい相手なんだけど、やっぱり憎みきれないんだよね。ミノはヨヌに電話をして、「今、ウンソブと一緒にいる。あいつがフランスに戻る前に会いたかったら会いに来い」って言ったよーー!!あう・・・やっぱりヨヌは家を飛び出していったー。ミノ・・・切ないよ(T-T) ウルウル





第十四話

ミノはヨヌをあきらめることにしたよ。二人の幸せの為に、自分は済州島に赴任することにして。ヨヌが止めるんだけど、やけになってそうする訳じゃないし、もうウンソブの父を許して、その後ウンソブと幸せになるんだって言ってあげて・・・・

ウンソブは、麻痺してる父を最後・・・許して欲しいとヨヌに言うんだけど、ヨヌは簡単にうけいれられない。ウンソブは自分だけでも父を許してあげるんだよね。でも・・・そのときゴミ箱から、有害な液体の空がでてきて・・・すべては理事が父をこうしたんだと気づきます。

急いで病院に連れていくんだけど、もうかなりの量を父は摂取してて・・・・父は最後にウンソブに「理事がヨヌを工場につれていった。理事のしたいようにさせてやるからと言ってヨヌを助けてくれ」と頼みます。ウンソブが工場に向かってる途中・・・父の死のしらせが・・・・

その頃ミノも済州島に行くため車で移動しようとしてて・・・そこに班長から電話が。理事とヨヌが一緒に車で出かけてるのを見かけて不振に思ったんだよね。それを聞いたミノは、班長と一緒に必死になってヨヌをさがして。

ヨヌは理事から、父親ころしの実行犯を紹介し、真相をあきらかにしてやると言われて、ついていったんだよね。まさか理事がその実行犯だなんて思ってもいなくて・・・。そして、ついに理事がヨヌに正体を明かす瞬間が!




第十五話

ひゃー!!理事ったら、ヨヌに灯油かけて、火をつけてころそうとしてて・・・でもそこにミノがやってきたよーー!!ミノは必死でヨヌを助けるんだけど、理事に脇腹を深くさされちゃって・・・。

気絶してたヨヌは、目が覚めた後、ミノが意識不明の重体であることを知ります。ミノの看病にいくんだけど、ミノの母に拒否されてしまって・・・。そりゃそうだよね・・・。

でも、意識が戻るまで側に居させてほしいと無理矢理頼み込んで看病をします。ヨヌは、ミノを探して公園に行ったとき、ミノにプロポーズしようとしてたらしいよ。ミノが済州島に行ってしまうと知って・・・ミノを失いたくなくて、家族になりたくて、そうしようとしてたんだよね。

でも・・・自分と居るとミノを不幸にしてしまう。これ以上大事な人がしぬのを見たくない・・・そう思ったヨヌはミノの意識が戻ると同時に、ミノの前には現れなくなります。

ミノはヨヌに会いたくて電話するんだけど、わざとウンソブとうまくいってるふりをして。ウンソブの父の遺灰をまくとき、ヨヌは同席し、ウンソブの父を許してあげたんだよね。ウンソブは、ヨヌに必要なのは一心同体のミノで、ヨヌと一心同体なんだから、ミノも愛そうと心に誓います。

会長の遺言で・・・会長の財産はすべてヨヌのものに。ウンソブは、会長を許したなら、受け取れるはずだとヨヌに言います。ヨヌは、遠くの国に行きたい・・・遠くにいって人生をやりなおしたいとウンソブに。

ミノの見舞いに来たウンソブは「ヨヌと一緒にフランスに行く。フランスに一緒にいけば、ヨリももどせるはずだ」と告げます。これってきっとわざとこう言ったんだろうね。ヨヌが実はミノが意識不明の時看病してたことも教えてたし。

ヨヌがフランスに行く日・・・じっとしてられないミノ。そんなミノの元に班長がやってきて、車いすをひきながら「事故をおこしてみるか?」って!!きゃー☆ヨヌの元に行くんだよね??パチパチパチ o(^ー^)o☆o(^ー^)oパチパチ




第十六話

ハッピーエンドで良かったよ~☆

ミノはヨヌを追って空港に来て。本当はウンソブだけがフランスに行くんだったんだよねー。ウンソブの作戦通り、ミノはヨヌを追いかけたのに・・・ヨヌは、これ以上ミノを不幸にしたくなくて、冷たく絶好を言い渡します。

それから7ヶ月・・・・ウンソブが戻ってきた。ヨヌはパン屋を始めてて、なんとかその日生きていける程度の収入を得てて。お金を一度受け取ったけど、お金があると逃げ出したくなって弱い自分になるから、よい事に使って欲しいと、ウンソブに遺産を帰します。

班長とミノオンマの結婚式!!ウンソブと班長の協力で再会したミノとヨヌ。しかし、ヨヌはミノを避けようとばかりして・・・

ウンソブと班長は再び協力して、二人きりになれるよう作戦を実行!ミノはヨヌを自分の住んでる済州の部屋に連れていきます。でも相変わらず嫌悪感をあらわにした態度しかとらないヨヌ。

ミノは、迫真の演技でヨヌの本音を・・・ミノを愛してるから、これ以上ミノを不幸にしたくないという気持ちを聞き出します。

素直になった二人は、気持ちを確かめ合って。ウンソブも韓国に残って父の遺産で事業をはじめることになったし、ヨヌとミノとイェガンと義父と班長とミノオンマ、皆で幸せに暮らす姿でハッピーエンド!!よかったわー☆ミノとくっついてくれて~キャッ(^^*))((*^^)キャッ


注意 

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