ハナの祖母は、娘であるハナの母と再会を。やっぱ、親子だねー。ハナオンマは、泣いて祖母に抱きついて・・・。そのまま祖母は、ジンピョの経営するシルバータウンに住む事に。ハナは祖母に、ジンピョはハナにとってとてもいい人だと言われ、全然ピンとこないんだよね。そして、ソンマンに「院長がソンマンだったらいいのに」と言うハナ。自分でも自分の言ってる言葉の意味が分かってないんだよね・・・そして、ジンピョはハナに「愛してる」と告白を。
ソンマンとハナは明らかに両思いなんだよなー。ハナの描く若い頃のヨンギルって、ソンマンそっくりだもん。で・・・その絵を見て、絵の通りに眠ってるハナに腕枕をしてあげたり、絵の通り・・・おでこにキスするソンマン♪
ヨンギルハラボジとくみこさんの事を描いた「サムデイ」の出版記念パーティが!!緊張するハナだけど、側に居るソンマンが優しく手を握ってあげて♪そこに、ジソクの父から電話が。なんとジヌクの人工呼吸器をはずすというのだ。
すごい勢いで病院に向かうソンマン。追いかけるハナとジンピョとソヨン。ソンマンは、人工呼吸器をはずすことに大反対で、病室に立てこもります。そっか・・・ソンマンは、家族を大事故で亡くしたとき、生きる気力をなくしてもおかしくなかったのに・・・ジヌクを生かす事だけに生きる意味を見つけてたんだね・・・。だから「ジヌクが死ぬなら俺も死ぬ」って・・・・。精神科医のジンピョは、このことで、もうジヌクの仮面がはがれてしまったから・・・今更後戻りはできないって・・・・
心配するハナすらはねつけるソンマンはまるで別人のようで・・・
そこで突然、容態が悪くなるジヌク。そしてそのまま帰らぬ人に・・・・・
葬式にも姿を現さないソンマン。ハナは心配で苦しい気持ちをソンマンの留守電に入れて。でもソンマンは、ハナにうつつを抜かして・・・お祈りにいくのも怠った自分のせいだと自分を責め、ハナをも受け入れることが罪だと想ってるみたいで・・・
あんなに優しかったソンマンなのに、心配するユンドクも冷たく突き放して・・・そして、うわー!!漢江に飛び込んだよーーー!
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