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知ることになるさ（全十九話）
第八話～第十四話

（第一話～第七話はこちら）

（第十五話～最終話はこちら）

 ～キャスト～
 
チャン・ソニル　：　チ・ヒョヌ

ソ・イヌ　：　カン・ジファン

ソン・ナギョン　：　イ・スギョン

オ・ヘラン　：　オ・ユナ

チェ・イルドゥ　：　シン・ドンウク


第八話

すっかりチーム長に目をつけられてるナギョン。まー、それもそのはずだよね。あまり仕事をばりばり頑張ってるって感じがしないし（苦笑）

なんとかいじめから抜けだそうと、ヘランに相談。こびを売ったりしたけど全部逆効果で、お見合いをさせようとしたら、一段と逆効果にーーー！！

ボロカスに言われたナギョンは、徹夜ですべての仕事を仕上げる決意を！！でも。。。夜中、職場でうとうとしてるとイヌが来て、送ってくれるって・・・。ナギョンは家で続きをやろうと思い、送ってもらいます。外にでると、夜食を届けにきたソニルが。三人で車に乗るはめに。ソニルはイヌに「他の社員でも、同じように送ったりするんですか？特別扱いじゃないですか？」と問いかけ、イヌは「ナギョンは妹みたいでほっとけない」と笑顔で答えます。妹と言われ、なんだかむかつくナギョン。むかついてるナギョンを見て、複雑な心境のソニル。

次の日・・・・会社ではナギョンが社長（イヌ）を昨夜誘惑してたとの噂が・・・チーム長もそれを聞いちゃって・・・

ナギョンが意気揚々と、できあがった決算書や企画書を見せるんだけど、「社長にこびをうって、仕事を楽にするのが貴方のやり方なの？」と言われちゃって・・・・ショックをうけたナギョンは仕事を辞めると言って飛び出しちゃって・・・

でも・・・やっぱり気になって、プレゼンの当日、今か今かと連絡をまってるんだよね。そこにチーム長から電話で、「荷物は送るから辞表を出しにきなさいプレゼンは私がやる」って電話がきて・・・

怒ってプレゼン会場に。その怒りで、完璧なプレゼンをします。後で・・・チーム長と和解を。チーム長は、ナギョンだからじゃなくて、女だから厳しくしたんだよね。男より強くならないと、生き残れないからナギョンの事を思ってしてたんだよね・・・。それを知り、謝罪もしてくれて、いっしょに飲んだりして♪ナギョンはまたひとつ、大人になれました。ってか・・・やっぱ、きゃんきゃんうるさい子だわ（苦笑）


第九話

そっか・・・イヌは、腹違いの兄さん達が居て、弟だと認められてなくて、亡くなった父の法事にも行かせてもらえない状況なんだね・・・。弟だと・・・父の息子だと認められたいのに。

そしてソニルは父が学費援助するといっても受け取らず、家族と誕生会をしようと誘われても行かず。。。新しい家族を受け入れられない。

学費を得るため、酒場でギターをひき、客とトラブルになり、ケイサツの世話になったソニルを偶然居合わせたイヌが助け・・・イヌはそのとき、ソニルと父の確執を知ります。

そして、示談金の事でイヌを訪ねたソニルは、イヌと義兄達がもめてるのを聞いちゃって、イヌとイヌの父の家族との確執を知って。

かたくなに、相手に受け入れられないと、傷つくと主張するイヌと、いきなり新しい家族だと言われても、受け入れられないと言うソニルは、互いに・・・自分と、憎んでる相手が重なって、殴り合いのケンカをしてしまいます・・・。

でも・・・イヌは、ソニルの「新しい家族をいきなりうけいれられない」という言葉を聞き、兄たちの元にいって、素直に「ただ・・・家族がほしかったんだ」と告白しに行きます。久々に味わった家族・・・。

イヌとソニルはすっかりうち解け、ソニルの仲間達といっしょにイヌも楽しくお酒を飲んで・・。イヌはソニルにも、家族の良さを知ってほしいって言ってあげるんだよね。自分には父はもういないけど、ソニルの父は生きてると。そんなイヌにソニルは「ヒョン（兄貴）って呼んでいいか？」って♪

ソニルは誕生日に思い切って実家に。思いがけない暖かさに、家族をこれから少しずつ学んでいこうって心に思ったソニルでした♪(´∀｀*)ｳﾌﾌ

第十話

ナギョンの両親がソウルに！喜んだナギョンだったけど・・・なんとニュージーランドに移民するってーーー！！

イヌはソニルに、ナギョンを好きなんだろうって聞きます。ソニルは、ナギョンには内緒だといい、イヌにだけ、どれだけナギョンを好きか告白します。そしたらイヌは、今すぐ告白するんだーって花束買わせて告白を斡旋！！ソニルも、告白しようとしたんだけど・・・邪魔がはいって結局できなかったよ（笑）

両親と共に移民することになったナギョン。会社にも退職届を。でも・・・・友達にはどうしても言い出せないんだよね・・・。いっしょに遊園地に行ったり、カラオケに行きたがったり・・。そんなナギョンがおかしいと感じたソニルは、イヌの元に。そこで移民の事を聞かされます。

ナギョンは友達を呼び出して、皆に全員の写真を額にいれたものをプレゼントして。。。でも、どうしても移民の事を言い出せなくて。そこに遅れて来たソニルが！！移民の話をして、「俺たちはこんなもんだったのかよ？？友達ってこの程度なのか」と言い捨て、出て行ってしまいます。

そのまま・・・・ソニルとナギョンは会わないまま・・・ソニルが旅立つ日が・・・・

ヘランとヨンミとチョルグは見送りに行ったんだけど、ソニルだけ行かなくて。でも、遅れて追いかけて来たソニル。もうナギョンはゲートを入ってしまってて・・・

一階を走るソニルと、二階のガラスの向こうに居るナギョン。追いかけるソニルが切なかったわ・・・。ガラスの向こうのナギョンがソニルに気づいたーー。「好きだった」って必死で伝えるソニルだったけど、声が届かず、何を言ってるのか分かってもらえなかったよ(T-T) ウルウル

そして・・・えええーーー！！ほんとにナギョンは行っちゃったよーー。ドラマどうなるの？？もうナギョンはでてこないの？？えええ？？？主役だったよね？？びっくり！


第十一話

ヘランの顧客の結婚式で・・・花嫁が昔の男と逃げちゃったよー。ヘランが「愛を大切にして」と言ったのが原因だとわかり、ヘランはイベント部に左遷。

イベント部の接待に参加したヘランは、その古典的な接待に耐えきれず、取引会社の社長を怒鳴ってしまいます。そのせいで、大事なイベントの会場が押さえられなくなって・・・

ヘランは退職を考え、ヨンミに言うんだけど、ナギョンが居なくなり、ルームメイトも決まらず、家賃の支払いが困ってる今、退職なんてって、怒っちゃって・・・ヘランは、左遷の事を言ってなくて、なんとかヨンミと仲直りしようとするんだけど、ヨンミは聞いてくれず・・・

退職したかったのに我慢したヘランは、取引先の社長の下にいくんだけど、またまた火に油をそそいでしまって・・・。責任をとらなきゃいけなくなり、知恵をしぼって、川辺の公園でイベントする企画を提案します。これが大当たりで！！この道に向いてるのでは？？と皆に褒められ・・・

左遷を知ったヨンミとも、仲直りできて良かった良かった。

でも・・・結局ヘランは退職を選びます。嫌だからじゃなくて、ほんとにやりたい事が見つかって、それをやりたいから。真実の愛の応援が出来る仕事をしたくなったから。

再スタートだー。ルームメートも決まるんだけど・・・なんとチョルグとソニル！！ひゃー！！男女四人の共同生活だよーーー。ナギョンからはがきがきたーって盛り上がってたけど、この四人の話で進むのかな？？きゃんきゃんうるさいナギョンだったけど・・・なんだか居ないと寂しいねー。


第十二話

チョルグの母出現！！これがまた、息子べったりのキャラの強いオンマで（爆）ヨンミもいっしょに住んでると知り、気に入らなくてしかたない。

嫁いびりのような生活が始まります。女が勉強なんかする必要がない！！男の世話をするものだと、ヨンミをいびりまくって。ヨンミの何から何まで気に入らず、優秀な息子にとりいろうとしてる女だって決めつけて・・・ヨンミの方が優秀なのに・・・。

でも・・・ついにヨンミの怒りが爆発！！「私だって私の両親にとっては大事な娘なのよーーー」って・・・。

そんな中、チョルグの試験結果の発表が！！また落ちちゃったよーーー。それを聞き、ショックを受ける母。もう司法試験は諦めたいというチョルグ。

落ち込むオンマを慰めたのはヨンミだったよ。同じ男を、彼氏として・・・息子として愛する女同士なんだよね。

帰り際、オンマはチョルグに「ヨンミの面倒をちゃんとみるんだよー」って（笑）

そうそう、就職活動をするヘランだけど、どこにいっても「恋愛重視」な仕事をさせてくれる所がなくて・・・それを愚痴るヘランにソニルがぼそっと、「だったらそんな会社つくればいいじゃん」ってーー！！どうもこれで、仕事を始める気になったみたいだね♪


第十三話

ヨンミの友達ジオンがソウルに来たよ。ヨンミの家で数日泊まることに。このジオンが、超変わってるんだよね。占いの才能があって、「神様」ってあだ名だったみたい。

チョルグの先輩から破格で事務所を借り、チョルグとヘランは恋愛相談会社を設立。しかし・・・ジヨンはヘランを見て「散財の相が」って・・・気分の悪いヘラン。

しかし・・・それが的中！！なんと二重契約のサギにあったのだ。ショックを受けるヘランに「厄払いだったと思いなよ。あの物件も悪い相だったし」なんて言っちゃったから、ヘランがぶちぎれ！！最悪の仲に。

だました先輩をなんとか見つけようとするチョルグ。それにジオンが多大なる貢献を！！お陰で先輩が見つかるんだよね。すぐにはお金を返せないけど。

この件で、ジオンとヘランは和解を。人を見る目のあるジオンをスカウトするヘラン。

実はジウォン・・・バツイチで、密かにソニルに恋してて・・・。出て行こうと思ってたんだけど、ソニルも、この会社を手伝うと聞いて、慰謝料を新会社設立の軍資金にして協力することに。

そのお陰で出来た会社・・「ローズ」・・・オモ!!新しく登場の、同じ店舗のナムジャ？？がこれから絡んできそうだね～(〝⌒∇⌒〝)キャハハハ!

第十四話

やっぱり良いわー☆シン・ドンウク、可愛い～☆ドンウク演じる弁護士のイルドゥとヘランは犬猿の仲で。イルドゥはアレルギーだらけの男で。特に傲慢な女アレルギーが重傷。だからヘランが大嫌いで衝突ばかり。

しかし・・・ヘランが宣伝の為に、大学教授のパーティにアルバイトに行ってたら、そこにイルドゥが・・・。イルドゥは、ソヨンって女性と会った途端、口から出任せでその場に居たヘランを彼女だって紹介します。ヘランは既婚の女で・・・・イルドゥの心の傷なんだよね。

後日、ヘランに「彼女といっしょに食事を」と誘われ、無理矢理ヘランを連れ出したイルドゥ。ヘランと旦那に対して、あまりにひどい事を言うので、耐えきれず、ヘランは、「実は恋人でもなんでもない」と言い、イルドゥのような最低な人は初めてだと言って席を立ってしまいます。

後日・・・・ソヨンはイルドゥの初恋の人で、親友にとられ、親友と結婚したって話を聞いたヘラン。ちょっとイルドゥに悪いことをしたとおもって・・・。そんなヘランの元にソヨンが！「実は旦那とアメリカに留学することになって・・・それをイルドゥに話したかった。そして・・・イルドゥに幸せになってほしかった」と言います。

それを聞いたヘランはイルドゥをビリヤードに無理矢理誘い、ヘランの話を伝え、イルドゥの最大の欠点は、認めない事だと言います。ヘランは結婚したって事を認め、過去を心にしまうべきだって。

それを聞いたイルドゥは、ヘランに電話して、やっと心のしこりを取り除いたよ。

ヘランの元に、初の客が！！と・・・思ったら、ヘランに迫る変態男だったーーー！！それを助けたのがイルドゥ♪おおおーーーこれで、良い感じになるかな？？って思ったら・・・やっぱりケンカで犬猿の仲だわー（笑）
注意 

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