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セレブの誕生(全二十話)
第十七話~最終話


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第九話~第十六話はこちら

 ~キャスト~
 
チェ・ソクボン : チ・ヒョヌ

イ・シンミ : イ・ボヨン

プ・テヒ : イ・シヨン

チュ・ウンソク : ナムグン・ミン 


第十七話

シンミは父の元にいき、テヒの言った事は本当かと問い詰めます。自分が関連していることを認める父。意図的にこの悲惨な事故を起こした訳ではないけれど、結果的にソクボンの父をころしたことになると告白するんだよね。

シンミ以外に、ウンソクも、テヒの告白を聞いちゃってるんだよね。偶然シンミ父の秘密を知ったウンソクは、テヒに、自分が確認するまでほかの人に言わないよう言います。

ソクボンは以前ウンソクにもらったプレゼントと同じ物を買って返します。シンミを諦めることはできないとはっきりと言って。んで・・・なぜ、一緒にバイクにのってバスケしに行くんだ??(苦笑)以前の一緒にバイクにのってバスケをし、友達だと思ってた記憶を消すと言うソクボン。今のウンソクは野心の固まりに見えてて、友達ではなく、野心家と一緒にバイクに乗り、バスケをした記憶だけ残すって事??

ウンソクはそう言われ、そのちっぽけな野心の為に、ソクボンが必要だと言い、ソクボンは必ず自分の方に来ると言います。

連絡が取れないシンミを心配してたソクボンは、シンミのいるフェンシング場に。二人はフェンシングをし、終わった後、ソクボンの汗をふくシンミ。「アボジの間違いの為に、自分まで間違いをすることはできない、こんなに素敵なあなたを諦めるのは、人生最大の間違いになる」と、心の中で思うシンミ。シンミは、ソクボンがあせを拭いてくれるのを嫌がり「あなたが触れたら、心臓が破裂するかも」というんだよね。ソクボンに汗を拭いてもらうシンミは「私は、失敗(間違いを)しない」と言うシンミ。きゃーー☆ソクボンがついにキスをしたーー♪

シンミを連れて、テヒ叔父の見舞いに来たソクボン。シンミを見たテヒ叔父は、シンミが、イ・ジュホンの娘だと気づき、シンミの手を握って「間違いだった・・」とだけしゃべるんだよね。

家に帰ったシンミは、父がソクボンの父にやった間違いを、一生をかけてソクボンに償うと自分の父に。ソクボンを諦めたくないって。ソクボンが傍にいたら、アボジが苦しいのは分かってるけど、ずうずうしいけど我慢してほしいと心からお願いを。事実を伝えることは、シンミにまかせて、それまでアボジは見守っていてほしいと頼みます。

部下からの要請で、二泊三日のワークショップを許可するシンミ。

シンミはテヒとウンソクの元にいき、ソクボンに話すなとお願いじゃなく警告を。自分から話すって。ソクボンに手を出すなと言い、去っていきます。自分たちがオソンを倒すなら、今は二人が別れるべきじゃない、別れるときは別れることになるけど、今じゃない、ソクボンがもっと深くオソンに関わって、奥深くまで行ってからだとテヒに言うウンソク。

シンミ父はウンソクに、ウンソク父の写真を渡してあげます。

テヒにスープを作ってあげたウンソク。テヒは、ウンソクの優しさに申し訳なくて、泣きながら、自分にはウンソクしか居ないと思ってたのに、なぜかわからないけどずっとソクボンの事を考えてしまうことを正直に告白しちゃったよ。ピアノを弾いてるのを見て格好良いと思ったり、遊園地でシンミと居るのを見て腹が立ってしまうって。間違いなくウンソクしかいないのにと泣くテヒ。そんなテヒに優しく、俺の事もソクボンの事も婚約式の事も考えず、思うとおりにすればいい、婚約式はテヒの気持ちがはっきりしたときにすれば良いというウンソク。

ウンソクは、カン室長の報告で、ソクボンと一緒に暮らしているあのアジョシ、ウ・ビョンドが疑わしいと目をつけるんだよね。私もアジョシの正体が超気になってるーー!!

テヒはほんとに、昔からウンソクだけ見てたのね。ウンソクがだれも知らないと思ってたウンソクの事を知ってるし。ウンソクが自分の父の為に苦しむのは嫌だから、父の気が変わる前に婚約式をしようと言うテヒ。ウンソクは、テヒと居ると、良い笑顔になるんだけど、それにウンソクは気づいてるかな^^

ワークショップに来たスマートカード職員。夜になり、二人きりになるんだけど、ソクボンといて幸せであればあるほど、心が苦しいシンミ。生涯、父を捜すことだけが生き甲斐だったのに、父が亡くなってることを知って・・・・シンミのお陰で、シンミと一緒にいる人生を見つけられたと言い、シンミに感謝するソクボン。アボジが空からおくった、シンミは自分にとって救いの希望の一本の糸だって・・・。自分の生きる理由になってくれてありがとう、このまま俺だけを見ていてといい、大事なあのネックレスをシンミに渡します。それを拒否し、ソクボンの父を自分の父がころした事をついに告白したーーー!



第十八話

うわ!!ウンソク父は、テヒ叔父を車いすで散歩させてるあいだに、ソクボン父の遺品を部下に盗ませてるよー。

シンミ父は、勇気がなくて真実を教えることができなかったことを謝ります。しかし、簡単に許せる筈がないソクボン。もしシンミが言わなかったら最後まで隠そうとしてたはずだといい、シンミ父のことを自己中心すぎると責めるソクボン。

ウンソク父が部下に盗むよう指示したのは、テヒ叔父の許可証??なんの許可証だろう・・・でも原本は見つからなくてコピーみたい。一緒に持ってきた箱の中には・・・ソクボンのネックレスと全く同じネックレスが!!

酒を飲み、荒れてるソクボン。今がその時だと、自分がどうしてここに来たかを話すアジョシ。レア金属事業のために、ソクボンに近づいて、この事業にはソクボンが必要だって。だけどソクボンは、酔ってるし、他の事ばかり考えてて何も聞いてないんだけどね。

ソクボンの父はレア金属事業をテヒ叔父としてたんだね・・・。

ソクボンの企画した、エコファッションカードとwin-winカードのコラボが上手く行き始めて、面白くないウンソク。ウンソクはソクボンを呼び出すんだけど、自分が事実を知ったこと、それでもウンソクと手は組まない事をはっきり言い、シンミはウンソクが簡単に手出しできるような女じゃないから、シンミに関わるなと忠告を。

ソクボンは、仕事はしてるんだけど、シンミにしばらく考えさせてほしいと言ってあって。

ユチーム長が、カン室長と内緒で電話してるのを、ソジョンとミョン代理が聞いちゃったよー。ウンソクの名前も出てて。このことで、ブンホカードが、スマートカードから盗んだ情報で発売した事が新聞に。激怒して、ウンソクを泥棒と罵るテヒ父。「オッパが、泥棒したとしても、全部理由があるのよ。パパだってイヤリングを泥棒したでしょ」といい、ウンソクをかばうテヒ。この失敗を忘れないなら、ソクボンにもっと関心もつからねーって、言ってはいけない言葉まで。

そんなウンソクを、ウンソク父が責めるんだけど、無視するウンソク。

ウンソクは、アジョシの、一緒にレア金属事業をしようという誘いにOKを出します。そして、シンミが離席してる間に、辞表を出し、荷物をまとめて会社を出たソクボン。

ソクボンの元に来て、ウンソクを苦しめるなと文句を言うテヒ。でもその文句がエスカレートして、「二度と私の心に入ってくるな」とか、完全告白のようになってるし(笑)

ソクボンが辞表をだしたとしり、ソクボンを呼び出し、たとえ許せなくて恨んだままだとしても自分のちかくに居て欲しいと頼むんだけど、それを断るソクボン。オソンの会長としては酒を受ける事ができないと断ったけど、後で「愛する女性の父親として」の酒を受けるソクボン。そして、愛しい女性をこの世に産んでくれたことを感謝し、自分の愛する人の父親は、健康で幸せでいてほしいし、許しが欲しいと思ってるなら、早く許しをもらってほしいというのが本心だと話します。ソクボン父の息子としては、どうしても許せないけど、愛する人の父として、許しをもらってほしい気持ち・・切ないわ・・・でも、息子として到底許せないんだよね。

ソクボンがシンミに電話するんだけど、シンミは、落ち込んで、ソジョンと飲み、泣きながらカラオケをしてて気づかなくて。そのまま酔って家に運ばれ眠るシンミ。ソクボンは、メールを送り、漢江でずっと待ってるんだけどね・・・。夜中に目がさめ、メールを見て漢江に行くけど、もうソクボンはいなくて・・・電話をしても繋がらない・・・

次の朝、ソクボンは、アジョシと共に日本に行っちゃってるんだよね。

日本での契約を成功させ帰国したソクボンとアジョシ。シンミ父は、テヒ叔父に、あの指輪を返すよう依頼を。ソクボンは、テヒ叔父の為に、ギターを弾いてあげてて。そこにシンミが。帰ろうとするシンミに気づいたソクボンは、シンミの後ろを歩きながら、シンミを愛してる歌を歌って^^

テヒ叔父は、シンミ父とソクボン父とテヒ叔父の写真を見せるんだけど・・・ええええーーー???この写真の真ん中の人が、チョルミンだとばかり思ってたのに・・・真ん中の人は。。。一話に出てきたテヒ叔父が・・・ソクボン父だーーー!!!もちろんソクボンは、チョルミンが父親だと思ってるんだけどーーー(驚)テヒ叔父は自分の息子だって気づいてるの??どうなの??てか、確か遺伝子検査では親子じゃないってーー!



第十九話

シンミは父からあずかった指輪をテヒ叔父に渡すんだけど、その指輪をシンミにはめてあげるテヒ叔父。

テヒは、父がウンソクとの婚約を解消すると言ったので、ソクボンに行くわよと脅迫するんだけど、ソクボンには行けない理由があるんだと答えたテヒ父。テヒ父もテヒ叔父の秘密を知ってるの??いつから??

ウンソクは警察に呼ばれるんだけど、カン室長もユチーム長も、ウンソクには関係ないと、最後までかばってるね。

テヒはなんとかアボジを説得するとウンソクに話に行くんだけど、冷酷に、結婚したくない、テヒが嫌いだからって言うんだよね。

ソクボンの事務所でレア金属の文字を見たシンミは、レア金属の報告書がウンソクの部屋にあったことを思い出します。でも、思い出しただけで、ウンソクが何か企んでるとは気づいていないシンミ。

部屋で飲んでばかりいて、父に謝るウンソクに、テヒ叔父の部屋から持ってきたあの許可証を見せます。テヒ叔父は、チョルミンが亡くなった後、キルギズスタン??にいって手にしたらしいね。鉱山の開発権って事かな?それを偽造して、自分のものにしようとしてるウンソク父。どうせテヒ叔父はしゃべれないし正常じゃないから問題ないと言って。キルギズスタンで事故にあって、今みたいな姿になったらしい。これをテヒ叔父が持って帰った事をだれも知らないらしいね。

シンミ父は、アジョシに、オソンが直接ソクボンの会社、コボン商事に投資すると約束を。

ウンソク父は、もう一度ウンソクを義息子にする話をもう一度考えないかとテヒ父に。あの、テヒ叔父の病室から持ち出したネックレスを見せ、ネックレスが2つあることの理由を説明しろと脅します。

ウンソク達は、仮契約の済んだ日本のRMJという会社と本契約する予定だったのに、いきなり契約できないと断られるんだよね。そこにウンソクが。この会社が契約した他の会社とは、フロンティアだったんだよね。そしてフロンティアは鉱山を持っていると聞かされて。

おかしいと思うソクボン。アジョシは、資本を緊急に必要としてるか、素早くそれを売り払わないといけない理由があるのか、それともその両方かと話します。オソンの資本をうけようとアジョシはいうんだけど、それは出来ないと言うソクボン。

シンミのキンパブを持ってテヒ叔父の元に行ったソクボン。そこで、ウンソクが持っていたあの鉱山所有権の証明書と全く同じ証明書を見つけたソクボン。これを明らかにするためには、テヒ叔父の後見人であるテヒ父が申請しないといけなくて、この事実をテヒ父に伝えるソクボン。

テヒ父はウンソクを、また泥棒をしたのかと罵ります。あのもう一つのネックレスを出し、このネックレスがチョルミンが死んだ後に遺品として受け取ったなら、これがチョルミンのもので、ソクボンが持ってるネックレスは誰のものかなって。そして、テヒ叔父の髪の毛まで見せるウンソク。

そしてテヒ父は、ソクボンの申し出を断るんだよね。ウンソクからどんな脅迫をうけたのかしつこく聞くソクボンに「全部お前のせいだ」と思わず言ってしまうテヒ父。その後誤魔化してたけど。

テヒ父は、テヒ弟がナヨンに書いた手紙を読むんだよね・・・。自分の父親はナヨンが思ってるほど素敵じゃないって。お金を稼ぐことだけしか考えてない・・・自分の父もナヨンの父みたいに自慢の父だったら良かったのにってそこには書いてあります。

シンミと偶然会い、その場の勢いで一緒に酒を飲み酔って、シンミの家に泊まったテヒ。テヒ父が迎えに来て、シンミ父娘と一緒に朝食をとるんだけど、そこで、シンミに、お金の為だったら何でもやる父だと言われ、かーっとなってテヒをたたいてしまうんだよね。

ウンソク父がテヒ叔父を訪ね、どうせお前は生きてても死んでるのと同じだって。テヒ父は再び倒れ昏睡状態に。テヒ父が駆けつけると、そこで看病してたのは、ソクボンが。テヒ父は、自分の地位を守るため、こうしてしまったことを後悔してて・・・。ウンソク父に呼び出されたテヒ父。怒ってるテヒ父に、「だったらソクボンに事実を言えるか」と言われて・・・

テヒ叔父を看病するソクボンは、靴下をさがしていて。。。。オンマを描いた絵を見つけたーーー!



第二十話

えええーー!!テヒ父は、あの遺伝子検査の時に、知ってたんだね。偽物をソクボンに見せたって訳なんだ・・・。

ドラマが始まって最初の頃に出てきた、財閥のハルモニが亡くなって、その葬式に勢揃いした財閥三人衆の家族達。そこに、テヒ叔父の部屋で見つけたオンマの絵を持ったソクボンが。テヒ父は、「お前のネックレスは、実はジュンテ(テヒ叔父)のものだ」と、真実を告げたよーー!!ジュンテがソクボンの父だって。良く言ったぞ!!テヒ父ーー!!幼い息子の前で、偉いぞ!!言うのが多すぎだけど(苦笑)

意識を失って、気づいたソクボンに、どうしてこんなことをしたのかと問い詰められ、そうするしかなかったと言っても、謝っても、今のソクボンには受け入れられないだろうって答えるテヒ父。

シンミ父の前で、泣くテヒ父。全部、子供達の為にやったことなのに、子供達に恥ずかしいと言われて、辛かった気持ちを告白します。

こんな状況でも、父親より、ウンソクの事を心配して、ウンソクを笑わせようとがんばったり、泣いてるウンソクの代わりに泣いてあげるテヒに、自然とキスをするウンソク。

危篤のテヒ父は、意識を取り戻し、ソクボンのネックレスを見て、ソクボンが誰か分かると頷いて・・。初めて「アボジ」と呼ぶソクボンに、「俺の息子よ・・・来たんだね」って涙を拭いてくれて(涙)

ウンソク父は、鉱山権利を日本の企業にすぐに売ろうとしてて。それを聞いたテヒ父はライセンス更新して、ウンソクの取引現場に行こうとします。ユチーム長もまた、この事実をシンミに伝え、取引を阻止しようと現場に向かうシンミとソクボン。

なんとか父にウンソクの事を許してもらおうとついてきたテヒ。テヒ父とテヒを乗せた車を止め、893のような奴らがテヒとテヒ父を拉致。日本の企業との取引で、まさにサインをしようとしたとき、テヒから「オッパ・・・助けて」というメッセージが。

通りかかったソクボンとシンミが、二人を助けにやってきて。でも、人数が多くて形勢不利に。そこにやってきたのが、ウンソク。次々と893を倒して。最後は全員で戦ってるー。やっぱテヒが笑える(爆)

警察が来て、落着するんだけど、ラチ教唆でウンソクが逮捕されます。大騒ぎするテヒ。

テヒ父は、ソクボンに、ジョンテの鉱山権利書を渡してあげたよ。

 

一年後・・・

ユン秘書が結婚したのは・・・ぎゃはは!!アジョシでもキャプテンでもなく、あの日本企業の中村さんだー(爆笑)

ソジョンはマネージャーに昇進して、ミョン代理は、上司の課長に??でも、ソジョンが公私をはっきりわけてて、二人の性格が入れ替わったみたい(笑)

テヒ父とシンミ父は仲良しになってて、ナヨンの父は、テヒ父の運転手になり、ナヨンもソウルで一緒に暮らしてるよ。

テヒはファッションショーしてるね。ウンソクの面会にいっては、看守を怒鳴りつけたり、ウンソクを笑わせてあげてて。そんなテヒの手に、「テヒヤ」と、昔包帯に書いてあげたのと同じ言葉を書いて(笑)でも、心の中で「テヒヤ・・・サランヘ・・」とつぶやくウンソク。

ウンソク父は、果樹園で働いてるよ。

ソクボンは。。。やっぱり、ブホで働いてるんじゃなかったよー(笑)アジョシと相変わらず事業してるー(笑)シンミはオソンの社長になったんだね。

ソクボンは、父親と小さな家で仲よく一緒に暮らしてる♪

きゃー☆ソクボンがシンミに、ネックレスをあげて「永遠に俺のものになってくれるか?」ってプロポーズー♪そしてキスする二人の姿でエンドです~♪



注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。