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千年の恋(全二十話)
第十七話~最終話


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 ~キャスト~
 

アリ将軍(カン・インチョル) : ソ・ジソプ

扶余の王女 : ソン・ユリ

キム・ユソク(藤原タツジ) : キム・ナムジン

クムファ(コ・ウンビ) : キム・サラン 


第十七話

あいぐー!今回忍者は、また姫に不本意ながら使われたんじゃなくて、姫を捕まえたんだったのね。姫が車を止めろって言っても止めないし。逢いたいインチョルがそこに居て、追いかけてくれてるのにー!忍者の目的は、やっぱり姫の首飾りだ。なんとか忍者をまいて、逃げ切ったインチョルと姫。地下鉄で逃げる最中、姫の携帯が。タツジだ。タツジの元に姫をつれていくインチョル。そこで、姫が以前つけていた首飾りは偽物で、今つけている首飾りが本物であることを告げる。

謎が知りたくて、日本に連れていけと言う姫。パスポートが取れない姫を、日本に行かせるには、自分と結婚するしかない。書類上の事だからというタツジ。あいうー。ついに、なくした本を見つけるために、親分の部屋まで忍者が押し入ったよー。見つからなかったら切腹って・・・・いつの話?日本ってこんなイメージ?

防犯カメラで、日本人の例の強い二人組が押し入ったのを知ったや○ざ親分は、インチョルの家にいって、例の漢文だらけの本を解読してもらうため、オム博士を紹介してもらいます(押し入ったといったほうがいいかな?)

ヒョクの馬鹿ー!!このファッション契約が藤原の差し金なんておしえてー!!せっかくインチョルがやる気になってたし、実際、デザイナーはインチョルの作品を、宝だって大絶賛してたのにー!!

あいうー。いやな予感。オム博士の家に行くって言い出した姫。これって絶対インチョルに逢いたいからだよね?でも、インチョルの事務所にウンビがやってきて、インチョルの家で食事作るっていいだしたよー。こりゃー絶対バッティングするよー!

あああー。インチョルに逢いたくてオム博士の所(インチョルの家の隣)きたのに、チャイムならしても、インチョルったら掃除機かけてて気づかないよー。ああーぎりぎりで気づいてよかった・・・と・・・思ったら、姫が部屋に入るのをウンビがみちゃうしー!!ウンビ良い子じゃん!!知ってるくせに急用が出来て行けなくなったなんてー( p_q)エ-ン

インチョルの家にきた姫・・・首飾りをインチョルに渡そうとします・・・インチョルは・・・「俺がそんなに哀れに見えるか?お前の方が哀れに見える。お前は本当に奴を愛してるのか?」と聞き・・・姫は部屋を飛び出します。なんで愛してるって言わないノーーーー!!愛し合ってるくせに( p_q)エ-ン てか・・・絶対インチョルはアリの生まれ変わりなんだよ!!だから何度もアリの夢見るんだよーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

きゃーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p 姫がエレベーターで下りるより先にエレベーターにいって、「行くなよ。俺が死ぬところをみたいのかよ・・・行かせない・・・お前を愛してる・・・」そしてキスを・・・このまま時間よ止まってq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p




第十八話

ねえ、ねえ、キスって愛情を確かめるバロメーターだったんだね。そんな事忘れてた・・・二人でキスをしながら愛情を確かめ合うインチョルと姫・・・・インチョルは南扶余の姫として姫をみて、姫はインチョルをアリではなく、インチョルとして・・・なんか嫌な予感がするな・・三話前位から、姫は未来から元の時代に戻って、歴史をかえた・・・そんな記録が残ってる気がしてならない!!それを藤原の母が阻止しようとしてるような・・・気のせいだといいんだけど。インチョルと姫を引き離したくないよー。そこで忍者がやってきて姫を連れ去ってしまいます・・・でも・・・姫の首飾りはインチョルの元にあるんだよね・・・

なんとかタツジが姫を取り戻します。姫と一緒に日本に行く決意をするタツジ・・・姫を取り戻しにきたインチョルに、姫と結婚したことを告げるタツジ・・これって前に言ってた、パスポートのための書類上の事だよね??

ウンビの家では、両親の離婚話。やけになって屋台で飲むウンビ。そこに現れるインチョル。でもインチョルと飲むと悲しくなるウンビは帰ってしまう・・・ウンビって昔と違って本当の愛を知ってから、悪い子じゃないんだよね( p_q)エ-ン

あはは。や○ざの部長、イ代表に勝負かけてるね。それにしてもヒョクって良い奴。いつもインチョルに泣かされてるけど、デザイナーになれるチャンスを、インチョルの個人的な感情でキャンセルするのに付き合って。インチョルはお前だけでもって言ってるのにー。

そして、姫とタツジは日本にたった。その頃、インチョルの事務所では、例のデザイナーがどうしても納得できなくてインチョル達を説得しにやってくる。二人の実力でこの話はあるのだと・・・

そんな中、例の本の解読を頼まれたオム博士から招集が・・その本の内容には、アリやユソクの名前はもちろんのこと、親分や、「藤原タツジ」そして・・・「カン・インチョル」の名前も多々出ていた・・カン・インチョルの名前が一番多かった。

ひゃー。すごい聞きにくい日本語でやりとりされる、日本藤原母と姫。メッチャ苦労してるねー。日本語!!母は姫が帰った事も知ってるのね。そこで百済の姫の日記というものが存在することを知るのね。それがきっと、オム博士の解読してる本なのよねー。

そして、韓国から姫を追ってインチョルが日本にやってきたー!!




第十九話

インチョルがやって来たことを喜ぶ姫。「首飾りを渡せば、帰り方を教えてやると、タツジの母に言われた。母は秘密を色々しってるらしい」と姫から聞かされ、複雑なインチョルとタツジ・・・姫に帰って欲しくない気持ちは一緒なのだ。インチョルが「俺に逢いたくなかったか?」って姫に聞いて、姫が「逢いたかった」って言ったときのインチョルの顔が嬉しそうで可愛かったー♪タツジが母に問いただすと、「首飾りは皇室の宝だ」とか、「姫を皇室に嫁がせる訳にはいかない」とか・・どういう意味なんだろう・・・

帰ったら、インチョルの家に行くと言う、姫に、「二度とどこにも行くな。もし過去への帰り方が分かっても行かせない。首飾りは絶対返さない」と言うインチョル。

例の忍者が、日記を取り戻しに、や○ざの元に。オム博士が持っていると聞き、オム博士の家に押し入る。丁度その頃、インチョルの家では、その本の話を姫にしているところだった。姫がその本を見たいといくので、隣にいくと、丁度日記を奪われた所だった。オム博士が少し解読した部分を姫の話と照らし合わせて解釈してみたら、それは姫が百済時代に戻ってから書いた日記だということが判明。タツジにも聞いてみたら、姫は元の時代に戻って、日本の皇室に嫁いだ事実があるらしいのだ(姫の叔母が斉明天皇って事になってる)。藤原家はそれを阻止しようとしてたのだ。

「お前、俺を愛していないだろう・・・まだ心はアリでいっぱいだろう?俺はお前が姫でなければいいって思ってる」「私も・・・自分が姫でなければ良かったとおもってる」クー!!切ないよ( p_q)でも、こうなったら姫はきっと最後には戻ってしまうんだろうね・・・この時代に姫の生まれ変わりは居ないのかな?でも・・・居ても、それは本当の姫じゃないし・・・

わ!!タツジが強硬手段に出て、インチョルの家に引っ越してきたよ。丁度そこでオム博士に呼ばれる。オム博士が、その年号の読み方が分からなくて、メモ書きしていた日にち。それはまだ過ぎ去ってない日だった。博士が言うには、それは姫の戻る日なのではないかと・・・・




第二十話

「帰る道があるなら帰る」と言い出した姫。何としても帰したくないインチョルとタツジ・・・。タツジが母に呼ばれ、ホテルに戻った夜、部屋で泣いている姫に気づいたインチョル。姫は、「本当は帰りたくない。ずっとお前と居たい。でも自分は姫なのだ。姫としての名誉と自尊心の為、国の為、戻らないといけないのだ」と、本音を話す。姫の心は帰りたくないという気持ちでいっぱいだった。しかし、姫の勤めとして帰らないといけない。インチョルを残して行かなくてはいけない。姫にとって、それは何より辛い決断なのだ。

そして・・・タツジは姫を守るため、母の言うとおり、日本に戻り、後継者になることも辞退することを決断する。最後に姫と食事をし、姫に、亡くなった母に渡そうと思っていた指輪をプレゼントする。タツジも可哀想だよね。こんなに愛してるのに、前世の因縁で、姫に愛してもらうことはあり得ないんだもん・・・

えーん・・・インチョルったら、姫を絶対帰したくないって・・・会ってても会いたいなんて・・・切ないよーー。姫も、「アリが許してくれるかな?お前を愛してる事を」って・・・やっぱ姫はインチョルを心から愛してるのねー。切なすぎるよー。そして愛し合った朝・・・姫はインチョルの作ってくれた、昔の服を着て、旅立ちの準備をして立ってるんだよねー。

親分達の案内で、姫と出会った場所(アリの亡くなった場所の現在の場所)に行く、インチョルと姫。「俺も一緒にいく」と姫を抱きしめる二人の前に、忍者が日本刀を持って現れる。やだやだやだー。ま・・・まさか、ここで百済時代と同じように、インチョルが姫をかばって斬られるの??やだー!!と思ったら・・・姫をかばったのは・・・・親分と、知らせを聞いてかけつけたタツジだった・・・二人とも、本当に姫が好きだったんだね( p_q)エ-ン

そして、なんとか崖にたどり着いたインチョルと姫。姫はインチョルに、大事な首飾りを渡し、愛してるという言葉を残して旅立った・・・(だから藤原家に、首飾りがなかったんだね)

そして、1400年前に戻った姫・・・現代の記憶が、ユソクを憎む気持ちを和らげ・・・ユソクの手引きで倭国に向かっている・・・あの日記は、1400年後のインチョルにあてた手紙のようなものだったんだね。




注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。