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ロマンス(全二十話)
第十七話~最終話


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 ~キャスト~
 
キム・チェウォン : キム・ハヌル

チェ・グァヌ : キム・ジェウォン

チェ・ユンヒ : キム・ユミ

イ・ウンソク : チョン・ソンファン

 

第十七話

作品を取りにきたチェウォン。グァヌは「敬語で話してください」って冷たく言うんだけど、チェウォンのお腹がなったのをきいて、カップ麺を渡します。腕を怪我してるチェウォンはうまく食べられなくて・・・出会った頃、チェウォンがしてくれたように食べさせてあげるグァヌ。

ポンギョンから、ユンヒがウンソクの子を妊娠してると聞いたグァヌは、ウンソクの元に。結婚写真を撮りにいってるときいて現場にかけつけたグァヌは、ウンソクを殴ります。自分の事でグァヌがそうしてると思ったチェウォンはグァヌをひっぱたくんだけど、「こんな奴と結婚する事はない」といって、無理矢理チェウォンを連れ去ります。

チェウォンに理由をきかれ、「あいつは他に女が居るんだ。その女は絶対別れないっていってる。あいつは愛してなんか無いんだ」って答えたグァヌ。姉だということと、子供が居ることは、内緒にしたよ。これ以上傷つけたくないから。

でも、ウンソクは、子供が居ることがばれてないと知って、相手は誰でも良かったんだ。もう終わった事だっていいます。チェウォンは、ウンソクにも女が居たことから、少し気が楽になって、(今まで自分だけ迷惑かけてたから、意見が言えなかった)この結婚を考え直そうっていいます。でも、ウンソクは、相手の女がグァヌの姉であることを告げ、「俺とユンヒが結婚したら、お前たちがやり直すなんて難しい事なんだ」っておどしてきたよ。まーねー。義兄弟になるんだもんねw

いきなり中国に左遷される辞令が出たユンヒ。頭にきて、社長と居るウンソクに、「中国にはいけません。未婚の母になるんです。父親が韓国にいるのに、中国にはいかない」ってきっぱり言います。工場にサンプル依頼に来たユンヒは、同じように中国に左遷されることになった工場長が酔っぱらって「何様のつもりだー!!俺が前の社長の遺書をあいつに渡さなかったら、この会社は終わってたんだー。俺は遺書をもってるんだー」って騒いでるのを聞きます。そして・・・父の死は、ウンソクのせいだった事を知ります。

チェウォンをデートに誘ったグァヌ。二人が一緒なのを見たウンソクは、チェウォンの母の元にいき、「チェ・グァヌが三年前の男子生徒だ」ってばらすんだよね。母に責められたチェウォンだけど、もう、気持ちに嘘をつくのはやめようって思ったみたい、「あの日、次の日になったけど、鎮海にいったのよ」というメールをグァヌにだします。でも・・あああ・・・それをジスが見ちゃって、削除しちゃったよーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

事実を知ったユンヒは、ウンソクに「明日病院に行くから、付き合って」といいます。何か計画して言ってるんだよね??きっと。ひゃー☆どうなるの??



第十八話

ハンガンに仕事の話をしにいったグァヌなんだけど、グァヌがあのときの男子生徒だと知った社長は、グァヌに酷いことをいい、仕事も打ち切ってしまいます。

ユンヒは、会長(ウンソクの父)に、3年前の事件の話をし、その時の遺書が家族宛と新聞社宛にあって、それがばれるとウンソクは終わるでしょうって話をしにいき、子供を始末しに行く場にチェウォンを呼んで、チェウォンとの結婚のためにそうしろと言われた事をばらします。

うわー☆商品の報酬を持ってきた秘書から、偶然、チェウォンが鎮海に行った話を聞いたグァヌ。その頃、ウンソクには子供まで居たから結婚はしないと両親に宣言し、家をでていくため荷物整理をしてたチェウォンは昔の携帯に、約束の日、グァヌが「約束覚えてますか?待ってます」ってメッセージを入れてたのをきいて、あの日、約束の場所にグァヌが来てた事を知ったチェウォン。お互いの気持ちがやっと分かって、抱きしめあって・・・よかったーーーーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

社長は、ウンソクに、結婚はなかったことにしようって話をします。そこで社長と秘書が、「グァヌは報酬をうけとらなかった。契約破棄なので、商品は売らないでほしい。自分の店でうるので」って言ってたことを聞いたウンソク。

うわー。ウンソクは、早急に商品を全国発送して売らせ、ハンガンの製品を無断でグァヌの店が売り出してる事に私用と画策しやがった!!その頃、ユンヒは父の遺言のコピーを手に入れてた。家族宛に書いた遺言を見てないてたけど、新聞社に送ろうとしてた方が何を書いてたのかきになるよーーー!!

再び付き合いだしたグァヌとチェウォン。それを知ったジス・・ジスもずっと好きでずっと側にいたんだよね・・・なんか可哀想・・・q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p




第十九話

遺書の事を問いただされ、いくら欲しいのか聞かれたユンヒ。でも、「いくらもらっても無理よ。貴方の破滅が望みなの」とつきはなし、宣戦布告した。でも・・・ユンヒは本気でウンソクを愛してたんだろうね。辛そうだよ・・・

アサモの活動で養護施設に来てるチェウォン父は、チェウォンにも来るようにたのみます。アサモに来たチェウォンは、久々にソヨンとも会って嬉しそう。そこで、父とグァヌが一緒に仕事をしてるのを見てびっくり!!身分とか関係ない活動だから、チェウォンパパのこと、どんくさい叔父さんとして、色々言ってたグァヌは、チェウォンの父だった事を知り驚きます。父はグァヌが彼氏だって事、まだ気付いてないので、これからポイントかせがないと!!って(='m') ウププ

ジスが、グァヌとチェウォンの事をグァヌママに教えます。グァヌママは、「あの女の親にお父さんは殺されたのよ。この付き合いだけは絶対許さない」って言うんだけど、グァヌは、今回だけは何が何でも譲れないって言い返します。

ユンヒは、グァヌを誘い出し、父の遺言書を見せます。そうだったんだ・・・ハンガンが画策してわざと不当たりがでるように仕組んだせいで、お父さんが・・・・(実際にはウンソクが単独でやった事なんだけど、それは分かってないらしい)だから、グァヌも、チェウォンを諦めないといけないって説得します。

チェウォンは何もしらなくて、グァヌのために用意した歌手リストを持って工房の前で一晩中待ってるんだよね。待ってることを知ってたけど、複雑な事情を知って、そこに行けなかったグァヌ。怒って朝チェウォンに渡されたリストをたよりに、楽屋回りするけど、セールスは冷たく追い返されてしまいます。

ユンヒは荷物をとりにマンションに。そこでウンソクに会います。ウンソクは「おれを潰すなら、おなじような目にお前もあわせてやる」っていい、「私には失う物がほとんどないの」と言い返したユンヒ。でも不敵な笑いをしてるウンソク。そういや、グァヌ宛に警察から「著作権侵害」の通告がきてて、グァヌは手違いだって相手にしてなかったけど、これはウンソクの仕業って事だよね?




第二十話

ついに最終回。19話までじゃ、いったいどうなるノー??って気が気じゃなかったよ。ハッピーエンドになって欲しいっておもったけど、とてもなれるような状況じゃなかったしね。

でもハッピーエンドでした。よかったー♪このドラマのジェウォン君はなかなかよかったよー。

でも・・・正直、無理のあるハッピーエンドだったような・・・wだってさー、一番気になったのが、いきなりウンソクが改心するってどーよ??

それに、著作権の事もどうなったのーーー??父が亡くなった件も、ウンソクの単独犯だったって事もどうでもよくなっちゃってるし~。あの、売り出し中のアイドルにジーンズを作って、成功したの?どうなったの??チャンビのボクシングの問題は??コンミョンと母のわだかまりは??

チェウォンパパとユンヒの協力でうまくいったけど、いろんな出来事が中途半端に終わったような??

だからダメなドラマだって訳じゃなくて、もっとこの辺を鮮明にしてほしかったなー。惜しいって意味で。でも、このドラマとっても面白かったから、ラストまで寝ないでみちゃったけどね。

この先まで描いてほしかったわー☆エンディングで、幸せそうな二人がでて、少しはよかったけど、あとちょっと見せてーって感じのハッピーエンドでした☆⊂((〃 ̄ー ̄〃))⊃ ふふふ



注意 

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