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ロマンス(全二十話)
第九話~第十六話


第一話~第八話はこちら

第十七話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
キム・チェウォン : キム・ハヌル

チェ・グァヌ : キム・ジェウォン

チェ・ユンヒ : キム・ユミ

イ・ウンソク : チョン・ソンファン

 

第九話

グァヌは、チェウォンを忘れるため、鎮海の父に会いに行きたいから、最後に付き合ってほしいと頼みます。父の命を失った場所で泣き崩れるグァヌ。でも・・・グァヌは過労で、熱がでてるんだよね。心配したチェウォンは、ホテルに誘います。薬を買いにいったチェウォン。戻ったときには漏電で、ホテルが大火事に。

家事のニュースでチェウォンを見た父は、気のせいだと思い、ジスは、チェウォンが鎮海にいってたのをしってたので、チェウォンとグァヌが一緒に居たことに気づきます。

チェウォンは、グァヌが火災に巻き込まれたと思って、必死で探します。しかし、グァヌは、クリーニングを出しにいってて無事だった。「あなたが居なければ生きていけない」そう悟ったチェウォンは、グァヌが大人になることを待つって心に決め、ウンソクに別れを伝えます。

自暴自棄になって、クラブに言ったウンソク。ユンヒは、弟グァヌに心配をかけたことを悔い、スナックをやめようとするけど、借金のせいで却下されます。客の元に連れて行かれたユンヒ。そこにはウンソクが!!オットケ!!オットケ!!





第十話

ウンソクはすっかり酔っ払って寝ちゃった。それを利用して、ユンヒは、ウンソクをホテルに連れ込み、服を脱いで隣で寝て、既成事実があったように装います。次の朝、あせるウンソク。ユンヒは、夜中に電話で呼び出されて、ウンソクに誘われてここまで来たと嘘を。その上、自分はずっとウンソクが好きだったけど、彼女がいるからと諦めようとしてた矢先に誘われたから・・・なんて嘘を言ったよー。

ジスから、グァヌと別れて!といわれたチェウォンだけど、もう、この愛を諦めない決意をします。そのせいで、ジスは反抗的になるし、仲のよかった生徒のソヨンにも嫌われてしまって。ジスはグァヌに対する気持ちも理由ではあるんだろうけど、いい先生だと信じてたチェウォンが不道徳で不潔に見えちゃって受け入れられないんだろうね。

チェウォンはソヨンだけには理解してほしくて、会いにいき、話するんだけど、なかなか受け入れてもらえません。

でもでももう、逃げないって決めたチェウォンったら可愛いんだよ。グァヌのバイト先に、カップル携帯を渡しにいったり、携帯で夜中こっそり長話してたりー♪学校じゃ声を掛け合わないことにしたみたいね。でもジスは、やっぱり許せなくて、グァヌに「先生と別れて」って言うんだけど、グァヌは、愛がいけないことと言われたら罪人になるしかないっていいかえしちゃって。何かやっちゃいそうだなー。

鎮海でのバンド仲間だった子が、親の転職でソウルのグァヌの高校に転校してきたよ。この子の親って、多分グァヌのパパの遺言書をウンソクに渡してハンガン社に引き抜きしてもらったあのアジョッシかな?久々の再開に喜ぶグァヌ。ジスは、自分の誕生日に、グァヌを映画に誘います。でもでも、その日、夜逃げしたグァヌが見つかった話を聞いた鎮海のバンド仲間がグァヌに会いにソウルに来たんだよね。親友たちに会えたグァヌは、ジスとの約束を忘れてすっぽかし、友達と楽しんじゃってるよー。ジスはめらめら来ちゃってるのにーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p そして、仲間に、あの日事故で会った女はどうした?って聞かれて、チェウォンを呼び出したよ。




第十一話

鎮海の友達と合流したチェウォンだけど、職業をきかれて「秘書」っていったのに、たばこはダメ!酒はダメ!って根っからの先生なんだよねー(='m') ウププ 皆がチェウォンのために演奏してくれてるとき、グァヌの携帯がなります。思わずチェウォンがでて「どちら様?」なんて言うんだけど、実はジスからの電話で、このことによって、グァヌはチェウォンと会うためにすっぽかしたと思いこみ、ジスったら悔しくて、新聞社に、二人のことをチクったよー。もちろん、男子生徒だけは助けるよう言ってたけど、韓国じゃ警察沙汰になるんだねー。教師と生徒の恋愛って。

何も知らないグァヌとチェウォンは、次の日、コンミョンも一緒に三人で動物園に行きます。嬉しいのは分かるけど、チェウォンったら、弁当つくりすぎだよー。それに・・・でたーーーー!!韓国のカップルにはかかせない、二人の写真入りペアTシャツ!!着ちゃってるよーーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p こうやって見るととってもお似合いなんだよね~♪

新聞社にチクったジスは、今度は校長に、同級生の撮ったグァヌとチェウォンのビデオを見せて、この問題を訴えるんだけど、そのビデオは全然不自然じゃなくて、校長も、なぜ新聞社にまで言うんだ??って疑問視。そこにチェウォンを面白く思ってない同僚のせんせいが、チェウォンの落とした写真をもってきます。これが、一緒に動物園に行ったときのラブラブ写真なんだよねー。

校長に呼び出され、新聞記者に呼び出され、何も言い訳のできないチェウォン・・・・辛くて苦しくて、両親の家に行くんだけど、申し訳なくて涙がでてくるんだよね・・・。

この事実を知ったグァヌは、ジスの家にいって、「なんでこんな事をしたんだ!!先生に何かあったらゆるさない」って怒鳴ってて、最初は隠れていたお手伝いとして働いてるグァヌママも、あまりに心配で、「いったいどうしたの?」って顔をだしてきた。そこに母が居るのを見て、びっくりするグァヌ!





第十二話

ついに、チェウォンが警察に事情聴取されます。誰と鎮海のホテルに泊まったのか聞かれ、黙秘するチェウォン。駆けつけたウンソクが、「俺と一緒に行ったんだ。婚約者だから」と、チェオクをかばって警察からは解放されるけど・・・

授業は生徒皆がボイコット。廊下を歩いてて卵まで投げつけられちゃうし(ToT)出席してるのは、グァヌとソヨンだけ。グァヌは、チェウォンが責められてるのを見てるのが辛くて、一緒に逃げようって言うんだけど、チェウォンは、絶対逃げたくない。間違ってないんだから、やるべき事をきちんとやって、皆に認めてもらうって・・・

そんなチェウォンをソヨンだけは理解してくれた(ToT)一人だけでも生徒が分かってくれたら嬉しいよね(ToT)

でも・・・チェウォンの両親にもグァヌの母にもばれ、チェウォンの父は、退職届をチェウォンがださないなら、自分が大学に退職届をだすとか言い出すし、グァヌの母も、グァヌまで何かあったら、生きていけないって泣くし・・・ユンヒは(グァヌは知らないって思ってるみたいだけど)チェウォンがハンガンの社長の娘だとグァヌ母に教えちゃったし・・・

もう二人の回りは、反対の嵐だよ(ToT)切ないよ(ToT)

その上、父兄からも苦情の嵐。特に、ジスの母がすごいんだよねー。ギャーギャー騒いでて。もう学校もチェウォンをかばいきれない状態。

辛いけど、耐えてるグァヌとチェウォンがすごく切ないよー(ToT)こんなに愛し合ってるのに・・・

そんな中、グァヌの懲戒会議がはじまり、先生達に、真相を問いつめられるグァヌ。そこで、グァヌは、「俺は先生が好きです。いや、愛してます。」って言っちゃったよーーー!!オットケ、オットケーーーー☆




第十三話

グァヌは、自分がストーカーのように追いかけ回してただけで、先生は悪くないって言うんだよね。全ては自分が一人で先生を困らせてたって。グァヌの退学処分が決定し、チェウォンは退職にはなるけど、免職は免れます。校長は、事情は分かってるんだけど、グァヌの発言のお陰で、学校の体面もたもてるから、これで押し通して欲しいってチェウォンに頼みます。

グァヌの母は、「息子の前から消えて」ってチェウォンに話をしに来ます。でも、別れることが出来ない・・・愛してるんですって言うチェウォンに、母は目の前でため込んだ睡眠薬を飲んで自殺しようと・・・それを見たチェウォンは、「分かりました。消えます」って約束しちゃった・・・・

チェウォンは自分の懲戒会議で、「私がグァヌを誘惑したんです。全ては自分が無理矢理純粋なグァヌに言い寄ってその気にさせたのが原因なんです」と、グァヌをかばい、「免職にしてください」って・・・(ToT)

そのお陰で、グァヌの退学処分はなしに。そして、チェウォンは一人パリに留学していきます。グァヌは止めたいのに、無力すぎて止められないんだよね・・・。でも、その代わり、三年だけ待つから、2002年の6月6日に、鎮海で会おう。そこから再び始めようって約束します。

 

三年後・・・。相変わらずジスはグァヌにくっついてるみたい。ジスは法学部の大学生で、グァヌは、部屋を借りて、ジーンズ作りの作業所を作ってるから、父がそうしたように、一からジーンズの仕事を始めようってしてるみたい、コンミョンも小学生になってたけど、あのおとなしかったコンミョンとは打って変わって、ケンカばかりしてるみたい。

ひゃー☆ユンヒったら、ウンソクと暮らしてるみたいよ。ウンソクは、今でもチェウォンだけを愛してて、ユンヒが影の存在でいいっていうから、一緒に居るだけみたい。でも、ユンヒはミイラ取りがミイラになって、ウンソクを愛してるのかな?それともまだ作戦中??妊娠8週目とか言われてたけど、ウンソクの子って事だよね??

チャンビは予備校も行かずこっそりボクシングジムに通ってる。

チェウォンは三年間一度もパリから戻ってないみたい。帰ってきたら即ウンソクとの結婚を予定されちゃってるよー。




第十四話

父親に呼び戻されて戻ってきたチェウォン。ウンソクとの結婚話がどんどん進んでいきます。

チェウォンの母は、会社の製品に満足できず、オリジナリティのある商品を、ウンソクの手をかりず、自分の力で開発したいと考え、市場を自ら歩きます。そこで、独創的なジーンズを発見!!気に入ったチェウォンママは、デザイナーを紹介してほしいと、名刺を置いていきます。実は、これってグァヌの店なんだよねー。グァヌは名刺をみて、誰だかわかり、連絡は取らなかった。

何度も誘ってくるので、グァヌは、一度ハンガンにいき、社長であるチェウォンママに会って、はっきり断ります。そこで、チェウォンと同居してた、社長秘書に偶然会ったグァヌ。チェウォンの事を聞くんだけど、困った秘書は、「チェウォンはもう一生帰ってこない」って言うんだよね(ToT)本当は会社にいたのに(ToT)すれ違っちゃって・・・

それを聞いたグァヌは、次の日が約束の6/6だったんだけど、来ないかもしれないと分かっていながら、自分だけは約束を守ろうと鎮海に。

一方チェウォンは、6/6にウンソクの家族との食事会が入っていた。用意するチェウォン・・・でも、本当はチェウォンは、グァヌとの約束のために帰ってきてたんだよね。会いたいって事じゃなく、約束の事を忘れててほしかった。自分みたいに三年間、約束に縛られて生きていないでほしかった。もう忘れてくれてるって確かめるために、抜け出して鎮海にむかいます。

でも、交通事故に巻き込まれ、目が覚めた時にはもう6/6は終わっていた。グァヌは朝までチェウォンを待って、来なかったことにショックをうけ、鎮海での思いでの場所をせつなく歩いて、思い出を探していきます。

でもでも、ほんの少しの時間差で、チェウォンも同じ所を回ってるんだよね(ToT)なんとか、どこかで出会ってほしかったのに、すれ違ったままになっちゃったよ(ToT)

戻ってきたグァヌは、今までこの約束だけを信じて、待って、生きてきたから、どうやって生きていけばいいのか分からなくなり、酔いつぶれます。



第十五話

グァヌの店の商品は、斬新なデザインすぎてなかなか売れない。だから、賃料も払えなくて困ってるんだよねー。偶然店番を頼まれたユンヒが、ハンガンから引き抜きの話がグァヌにきてることを知り、グァヌに、ハンガンと仕事をするよう説得します。ユンヒから、チェウォンが帰ってきてて、結婚する話を聞き、帰ってるのに約束に来てくれなかったチェウォンに失望し、深くショックをうけます。

大学を辞職したチェウォンパパは、グァヌたちがやってる「アサモ」というボランティアに一緒に参加してたよ。自分の娘が愛した男だって事は知らないんだけど、グァヌの事気に入ってるみたいね。

ユンヒの説得で、社長にOKする決心をしたグァヌ。ハンガンに出向くんだけど、その日からハンガンで仕事をしてるチェウォンに偶然会ってしまいます。懐かしさと切なさと気まずさで何も話せない二人。グァヌは、仕事が終わったら会いたいって、電話番号を教えるんだけど、グァヌの携帯は昔のままなのに、チェヒョクは携帯も変わった上、変わってないグァヌの電話番号を覚えてなくて、ショックをうけます。もう、このシーンも切ない(ToT)

グァヌは、ハンガンに籍をおかず、デザインだけ提供することでハンガンの仕事をすることの合意をします。

仕事が終わったチェウォンは、緊張してなかなか電話できないんだよねー。帰り際、ウンソクに家具を選びに行こうって言われるんだけど、約束があって、明日にしてほしいってお願いして・・・・

ついに久々に話をした二人。チェウォンに「あの約束はおぼえてる?」って聞かれ、「忙しくて忘れてて、鎮海にはいけなかった」って嘘をついたグァヌ!!なんでーー(ToT)それを聞いて、ほっとしたようながっかりしたようなチェウォンも「私も用事があっていけなかったの」って言うんだよね。そして、グァヌは以前と変わったと思い、チェウォンは自分から、「結婚するの」って伝えたよ。

帰り、付き合ってた頃一度も家までチェウォンを送れなかったから、最初で最後の見送りをさせてと、チェヒョクを家まで送るグァヌ。家のまえまできて、「一度だけ抱きしめさせてください」といい、抱きしめ、「結婚しないでください」っていったよー!!でも、それをウンソクが見ちゃってるよーー!!




第十六話

グァヌに結婚しないでくれって言われたチェウォン。でも、冷たく突き放します。もう遅いんだって。遅いってなんで??っておもったけど、どうも鎮海に来なかった事が大きいらしい。行ってたんだよーーーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p ずっと待ってたんだよーーーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

偶然ユンヒの母子手帳を見つけた母は、ユンヒの会社まで行って、相手は誰なのか問いただします。「もうすぐ他の女と結婚する人だ」と言われ、ショックで会社のロビーで倒れた母。偶然通りかかったチェウォンと上司が母を病院に連れていきます。グァヌの留守電に、このことを告げ、母が目覚めるまで付き添うチェウォン。母が気付き、グァヌが来る前に帰ろうとしたチェウォンだけど、病院の廊下で会ってしまいます。お礼を言いに来たグァヌにどぎまぎしながら、「ハンガンで仕事するんだって?これからも会うかもしれないけど、ただの同僚として接しましょう」なんて、すごくグァヌが気になってるくせに言っちゃって。

グァヌは冷たい表情で、「個人的な関係なんてないですから。キム・チェウォンさん」と他人行儀に挨拶して去っていきます。

オモ・・オモ・・・母は、ユンヒの相手がしりたくて、ポンギョンに運転させて、ユンヒの後をつけ、内緒のマンションをみつけて、ウンソクと一緒に部屋に、乗りこんでいったよーー!!「結婚するなら、娘のお腹にいる子供も連れていきなさい」なんて言ったもんだから、ウンソクはビックリ!!でも、二人きりになったウンソクは「おろせ!!おろすんだ!!」なんて強要しちゃってるq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

カタログの撮影で、なかなか最後の作品をもってこないグァヌ。まだ制作中で、このままじゃ間に合わない。何も知らない上司は、チェウォンにグァヌの工房にいって取りに行く様、命令したよー!!グァヌの工房に行ったチェウォン!!



注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。