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パンチ(全十六話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら

 ~キャスト~
 
チャン・ユビン : シン・ミナ

イ・ハンセ : チュ・ジンモ

チョ・ソンウ : ソン・シギョン

ポン・ミラ : イム・ソンオン

オ・ヘミ : ソ・イヒョン 


第九話

ユビンは兄の思い出の海に行き、ハンセとのプリクラをはがして、ソンウの元に行ったよ。なんだかソンウ、いい人だって思ってたのに、数話前からハンセに対して、嫌な奴になってきてるんだよねー。手切れ金で金をやるよなんて言ってて、本当に金を秘書に持っていかせたりして。

うわー、ヘミったら、ユビンがソンウの元に行き、CM撮りしてるって聞いて、またまた秘書を使って、CMコンテを持ってこいなんて言い出してー。秘書ったらソンウが好きだからユビンが憎くて協力してるみたいだけど、やればやるほど、利用されてるだけで、ソンウがユビンに近づいてるって分かってないのかな?

荷物をまとめに家に戻ってきたユビンに「何度も本当の事を言おうとした・・・でも言えなかった・・・なぜなら」ってハンセが言いかけた所でソンウがきちゃって・・・(ToT)「なぜならお前を失いそうだったから怖くて」って言おうとしてたのにーーーー(ToT)

順調にCM撮りをするユビン。ハンセはボクシングカフェはオープンしたけど、弱いお酒にひたってて・・・もう切なすぎだよーーー!

そんなハンセにユリが、置いては行ったけど、グローブを捨ててないのを教え、「まだボクシングを諦めてないはずだ。自分の気持ちをストレートに伝えて」って励まして・・・本当、ユリって見た目はダメだけど良い奴だよね(ToT)

ユビンの為に、まるで新婚の奥さんのように料理を用意するソンウ。そこにハンセがやってきて・・・





第十話

グローブを渡してソンウの家を出たハンセ。エレベーターでユビンに会い、謝ろうとしたのに、「お兄ちゃんを返して。出来ないなら二度と私の前に現れないで」って言われてしまいます。

そんな中、ヘミから、言うこと聞かないとボクシングジムを売り払うって脅されて、CM(盗んだハンセの会社のコンセプトを元に、PVをつくるため)のデモ撮影のためにボクシングを教えろと言われたハンセ。渋々教えることに。丁度ユビンは久々にユリとミラに会い・・・ハンセが恋しくなったのかな?ジムにこっそり顔をだして・・・・それに気付いたヘミったら、ハンセにキスしたりなんかしてーーーε=(=`・´=) プンスカプン!

ヘミは、秘書を使ってコンセプトを奪ったばかりか、ライバル会社にそれを見せ、自分をモデルに作らせて・・・その上、ソンウの会社のPVを、こっそり人をしのびこませて消しやがったーーーー!!

プロモの日、ヘミ母(この人が会長みたい)の前でプレゼンを。しかし、先にやったヘミのCMとユビンのCMは全くそっくりで・・・・なんとかユビンの方が優れてると見せつけるため、ユビンに実際にボクシングをやらせます。事情を知ったハンセもこっそり衣装調達に協力して・・・・・

でもでも結局は娘であるヘミに決定。秘書は、ヘミに「デザインをライバル会社に売るなんて」って怒って抗議するけど、「貴方も共犯よ」なんて態度で!!全くナップンヨジャ!!

そして・・・・ソンウがハンセの元にやってきます。「ユビンにボクシングを教えて新人王にしてくれ。これはビジネスだ」って!





第十一話

うわー。ヘミのせいで、ソンウの会社がピンチに!!もうユビンのドキュメントCMにかけるしかないね。ヘミ母ったら、ヘミのCMが不調でソンウにCMを貸してほしいなんて調子のいいこと言われて、断ったんだけど、そしたら取引先を倒産させたりしてさー。ナップンオンマだ!!秘書は正直に自分のやったことを伝え責任を取ってやめたんだけど、やっぱ、秘書としては彼女が適任なんだよね。

ユビンのコーチをするハンセ。でもでも、ユビンはコーチであるハンセの時間配分は無視して、撮影のみに時間をおくソンウにばかり言うこと聞いて・・・このコーチになったことでユビンと近づけるって思ってたハンセは、一緒に練習すればするほど彼女を遠く感じて・・・すごく切ない(/ー ̄;)シクシク

ハンセがユビンのコーチをしてると知ったヘミは、プロテスト当日、ハンセを無理矢理ホテルに連れ込んで・・・最後の色仕掛けでせまるんだけど、結局ハンセはユビンの為、テスト会場に。

ギリギリまでやってこないハンセを心の中で待ってたユビン。試合直前!!ハンセがやってきてユビンに激励を!!





第十二話

プロテストに受かったユビン。ユリもジスも受かったよ。新人戦に向け練習に励むユビン。でも・・・相変わらずハンセと心が通じてないのがかなしい(ToT)

ソンウの会社はかなりピンチになってるみたいだね。後はヘミ母に頼るしかないって状況まで追い込まれたところで、広告主をつれて、秘書が戻ってきてくれたよ。

この新人戦を控えた大事な時期に、ユビンはソンウの会社のモデルのため、練習をすっぽかして・・・ハンセはそういう考え方が気に入らなくて、ユビンのコーチを下ります。

最後に一つだけ、新人戦に勝つ方法を教えると、ユビンを呼び出したハンセ。そこで、兄と自分の新人戦のビデオをみせます。傷つき帰ろうとするユビンをひきとめ、「お前は兄の妹だ。兄は決してにげなかった。いつかは越えないといけない壁だ。だから、お前は俺を憎め。その憎しみを力に変えるんだ」とだけ言って立ち去ろうと・・・そんなハンセを呼び止め、「行くなら私を新人王にしてから行って」と行ったユビン。





第十三話

ぐはー。ヘミったら最後の最後まで最悪!!ジスに、ドーピング剤っていうのかな?そういう薬をわたしやがった。ジスって実は乳ガンだったみたい。もう今はいいけど、でもでも弱点で・・・。それを密かに知ってしまったユビンは決勝でジスにあたるんだけど、胸は攻めないで正々堂々と戦って・・・ジスだって、この怪しげな薬を飲んでいいものかどうか分からなくて、躊躇してたけど、再びヘミに薦められてのんじゃったよ。

中盤までユビン優性で、打たれるジスを「立たないで・・・」って心の中で祈ったりしてて・・・でもでも後半で薬のききめか、ジスがパワーに満ちあふれ、ユビンを倒します。

負けたユビンは、これでボクシングをやめるつもりみたい・・・ハンセもまた、ユビンを新人王にできなかった事で、これで去るつもりみたいだし(ToT)

でもでも、変な薬を飲んでるのを秘書だけは偶然知ってしまったんだよね。一度ヘミに裏切られてるから、うまくやってくれればいいんだけど・・・。CMの方も、新人王にはなれなかったけど、リアリティがあって、かえっていいって感じでこれを使って広告主をさがすみたいね。でもでもこう見てみると、純粋にユビンのために頑張った人ってハンセだけだうよーー(ToT)

ユビンはボクシングをやめると決めた後、ハンセに「優しくしてくれたのは、罪滅ぼしのため?」ってききます。それだけじゃなかったくせに(ToT)「そうだったのかもしれない」って答えたハンセ(ToT)そんなハンセに「私の心を返してもらう」といって、キスしたユビン。「きゃーキスだわー」って感じじゃなくて、こんな悲しいキスは見てて辛いよ(ToT)




第十四話

今回の試合に負けた(兄のために新人王になれなかった)事で、グローブも捨て、すっかりボクシングから足を洗ったユビン。これからはモデルとして生きるって決めて。

ユリの気の利いた計らいで、まあ、無理矢理だけど、ユリとハンセとユビンの三人でデートできて良い感じになるかな?って思ったのに、ユリが居なくなった途端、冷たく帰っちゃったユビン。「私はもう昔のユビンじゃないの」って。

ジスも悪い子じゃないんだよね。ちゃんと自ら「オーナー(ヘミ)の指示で、薬物を使用して、試合に臨みました」ってインターネットで告白したよ。そのせいでピンチになったヘミ。でもこの女、懲りないね。「このジムを売ってやる」とか騒いだり、ハンセの事も今まで以上に固執しちゃって。

ジスの告白のお陰でチャンピオンはユビンになり、トロフィーを渡しに来たハンセ。喜んでくれると思ったのに、「そんなものもういらないから、持って帰って」なんて冷たく言って・・・・

ハンセは仕事から足を洗い、ここから出て行こうとしてるみたい・・・。ハンセが切なくて見てると心が痛いわ。ヘミをつれて教会にいき、お祈りをするハンセ。もう!!ヘミったら本当救いようがない。「ユビンに天罰を」なんて平気で言ってるしーーー!!てか、やっぱどうしても、なんでここまでユビンを嫌ってるのかが分からないんだけどな~。

ユビンの人気はどんどん上がって行き、CMも完成し、順調だったのに、ユビンとソンウが同棲してるという噂をまたまたヘミ側がマスコミに流しちゃって。どこまでも嫌な奴だよー。CM完成披露パーティに呼ばれたハンセにくっついてヘミまで来て、その上自分とハンセが婚約目前みたいな事ユビンに言うしー。

パーティの会見で、噂の事を追求されるソンウ。ソンウは記者の目の前で、ユビンに指輪を渡しプロポーズしたよーーー!!あああ・・・それを見つめるハンセが辛い・・・・そしてユビンも「はい」って返事しちゃったー。



第十五話

もうもうもうーーー!!なんでユビンは素直にならないの?素直にならないから自分だけじゃなく、あの秘書の言ったとおり皆が傷ついてるンじゃんーーー(/ー ̄;)シクシク

ハンセが「結婚だけはダメだ」って、止めようとする姿に心が痛かったわ・・・でもでもユビンは冷たく接するばかりで・・・ついにハンセはアルコールにおぼれる日々・・・。見かねた母が「再起戦」をミラの父に頼むんだけど、ハンセはボクシングの事は考えたくないなんて・・・

ユリにユビンを呼び出してもらった母は、「最初で最後の御願いだから、再起戦に出るよう説得して」ってユビンに頼んで。断るユビンを必死でユリが説得し、ハンセの前に現れたユビン。ハンセをののしり、悔しかったら復帰して見ろって・・・そのお陰でやっとハンセはもう一度ボクシングをやる決意をしたよ。

でもでも試合直前に39度の高熱で倒れたハンセ。心配したユリは、無理矢理ユビンをハンセの元に連れていくんだけど、ヘミったらユビンに水かけちゃって!!おいおい!!そんなかけ方したら、高熱のハンセにまでかかっちゃうじゃん。どこまでも自分勝手なんだからー。試合の後私たちも婚約発表するー!!なんて勝手に決めてるし。

ユビンだって、結局ソンウの両親に会ったし、これじゃ、ソンウにも申し訳ないよ。貴方の意地のせいでどれだけの人が苦しんでるか・・・てか、ソンウもソンウだよ。この人いい人ぶってるけど、いつもハンセに対してはひどいこと平気でするよね。ユビンには優しいけど。そういうところヘミっぽいよ!!だって、わざと再起戦と同じ日に婚約式するって勝手に決めちゃったもん。

再起戦と婚約式の当日・・・ユリとミラはだめもとで、ユビンを再起戦に連れて行こうとするんだけど、ユビンは「行かない」って言って・・・・結局ユビンとソンウの婚約式がはじまったよ。式と試合の前にハンセが「お前もがんばれ」って電話をユビンにしてて・・・でも、なにもしゃべらなかったユビン。婚約式の最中・・・・涙が止まらなくなって・・・ほらほら!!だから言わんこっちゃない!




第十六話

結局婚約式を抜け出し、「必ず帰ってくる」と約束してハンセの元にいったユビン。そこには、どうしてもユビンの兄にとどめをさしたアッパーが使えなくて、相手を倒せないハンセが・・・。「お兄ちゃんの為にも勝って」そう声をかけたユビンに励まされ、ダウンしそうなハンセは立ち上がり・・・どんどん殴られて・・・・「お兄ちゃんだけじゃなく、ハンセオッパーも失いたくない」そう言ってタオルを投げたユビン・・・。

この時、ハンセだけを愛してるってきづいたみたいだね。やっぱ、ラストはハッピーエンドでよかった。テーマがボクシングだから、韓国ドラマお決まりで、ハンセが亡くなるって話だったらどうしようって思ったけど、よかったー♪愛し合い求め合う二人は結局は運命によってこうやって惹かれ合い・・・そして、いくら愛してても、手に入らない愛もある。一方通行の愛は、愛する人の為にもあきらめないといけないってラストだったね。

まあ、ヘミは仕方ないけど、ソンウは、自業自得な面もあったけど、あそこまで大々的に発表した後だったから可哀想だね~。そうそう、ユリもミラもジスも幸せになったし、良かった~《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛うふふ




注意 

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