最終回だーーー☆これで終わりだと思うと名残惜しいわー。
オジュンはダルレの元に戻ります。オンマに挨拶にいくんだけど、オンマは、必ず元気にならないといけないと言い、オジュンの血圧が戻ったら、家に招き入れるから、ダルレが側についてて正常値にしてあげないとって。
オジュンはスンデに再会し、ダルレの家に。そこにジングが。ジングは、ダルレに「愛してる」と気持ちを伝えます。でも・・・・結局・・・やっぱり振られちゃったよ。なんか・・ジングって悪い人じゃないし、人間的に正常になってきたのに、一度も一瞬もダルレが揺らいでくれもしなくて可哀想だわ・・・。
家に帰ったジングは、我慢できなくてあばれて大声で泣いて。でも、これってジングが生まれて初めて、人間らしい感情を表に出した時なんだろうね。その声を聞いた会長。悩んだ末、ジングの部屋に入り、年を取りすぎたからおんぶしたり飛行機をしたりしてあげれないけどと言い、子守歌を歌ってあげて。これも、始めて会長がほんとに父親らしい事をしてあげた瞬間なんだろうなー。後で、居間ですごしてるジングと会長のシーンあったけど、なんだか、前より近くなってる気がしたし、次、ジングは誰かに恋したら、きっとうまくいくだろうね。
オジュンは女医に「血圧が正常になったら結婚できるから、そう言ってほしい」と頼んで、女医は2週間、ちゃんと薬を飲んだらやってあげるって事言ってたけど・・・後日、オジュンがちゃんと薬を飲んで、病院に行って、「血圧が正常になったー」ってダルレに報告してたのは、本当なのかな?それとも女医が嘘をついてくれたのかな?
でも、正常に戻ったって事で、オンマは二人の結婚を認めてくれたよ。そしてオンマも、ホジンと一緒に暮らす決意を。
オジュンはずっとマンドゥを避けてて、久々にマンドゥに会うんだけど、マンドゥは、自分の気持ちを知って他の人みたいに気味悪がって避けてるんだと思ってて。でも違ったんだよねー。前にオジュンがダルレを避けたのと同じ理由で、大事な友達だから目の前で死ぬなんて出来ないと思って避けてただけで。それを伝え、ダルレの元に戻ったから、お前の元にも戻らなきゃなと言い、前の様にじゃれ合う二人。
オジュンは姉の元に行き、もう会いに来ないと告げます。会いにこないけど、元々そんなに会ってなかった姉弟だから、今までみたいに「どっかで元気に暮らしてる」と思ってて欲しいって。万一の事があったとき、姉が傷つかないよう、ずっとずっとオジュンが元気に生きてると思って姉が生きていけるよう、オジュンなりの愛情なんだよね。
そして、ついに父に会ったよ。痴呆だから、オジュンの事なんか覚えてなくて・・・でも、放浪してた父なのに、あの玉突き場に四六時中病院を抜け出して戻ってるみたいだし、お母さんの形見のブローチだけはちゃんと覚えてたみたいで。
ジョングとジョンソクは婚姻届を出したんだって~♪オジュンに証人になってほしいって会いに来て♪そこにチュンシクも一緒に来てたー。自分も病院の看護婦さんに恋をしたから協力してほしいって(笑)
オジュンはダルレに、済州島への航空券をプレゼントします。もし、自分に何かあったときは、済州島で思い切り泣いて、全部忘れて帰ってきて欲しいって。でも・・・もし、老いるまでダルレと居れたら、毎年毎年航空券を更新して・・・お互いに白髪の老人になったとき、二人で済州島に行こうって。「だったらしばらくこの航空券は必要ないね」と言うダルレに「俺もそう思う」と言うオジュン。
流れ的に、オジュンが死んじゃって号泣でラストになったらどうしようー。切なすぎるーって思ってたけど、良かったー。幸せな姿のまま終わって。もう、誰にも殴られることなんてないし、ダルレが側に居てくれるし、きっとオジュンは、今みたいに「明日死んでもいいように、一日一日を一生分楽しんで生きる」生き方を、ずーーっとずーーーっと、ダルレとスンデと一緒にして生き続けるはずだって信じてるよー。それにしても・・・ヒョギったら、「ありがとうございます」と言い、このドラマといい、除隊後の作品に恵まれてるねー♪演技力も入隊前よりずっとすごくなってて、E~わ~♪あ!!結婚、チュッカヘヨ~♪
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