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ペク・ドンス(全二十九話)
第二十五話~第二十九話


第一話~第八話はこちら) 第九話~第十六話はこちら

第十七話~第二十四話はこちら


 ~キャスト~
 
ペク・ドンス : チ・チャンウク

ヨウン : ユ・スンホ

ファン・チンジュ : ユン・ソイ

ユ・ジソン : シン・ヒョンビン

第二十五話
ヨウンに「それでいい・・天を掴んだな」と言い、「俺と同じ運命をたどるなよ」といい去る天。心の中で、もう殺し屋はやめるから同じ運命は辿らないと呟くヨウン。

うわ・・・ジンジュが人に捕まった!!

傷ついた天の前にジンジュが。天がジンジュに近づこうとすると、官軍とテジュが天を囲んだ。官軍の弓が天の体に次々と!「来ないで、逃げて」というジンジュに、矢を射られながらも近づき、謝る天。ジンジュを守り体中に矢が・・・。

そしてついに天の特製弓矢が天の体を貫いたーー!!こうして・・天は死んだんだね・・・。

それからしばらくたったのかな?ドンスは朝鮮一の剣客だと有名になってるみたいだね。

フクサチョロンのヨウンは天となり、一段と剣の腕を上げてる!!

ドンスは羅州にすんでいて、ここでボンドとグギョンに再会を。半月前に巫女が「世孫が死んでこそ国は栄える」とお告げをしたことで漢陽は大騒ぎに。予言の後東宮殿の裏で藁人形が見つかって。全部テジュの差し金なんだけどね。

この巫女が極刑になる瞬間までその予言を言い続け、その夜不吉な赤い流星が。その次の日から王は風邪をこじらせて伏せっているという・・。

ドンスがいなくなってから闘技場が出来、その資金をだしてるのはテジュらしい・・。ドンスに漢陽に戻るよう言う二人。そしてドンスは漢陽に。

ヨウンはクヒャンにだけ、100年の歴史のあるフクサチョロンを解体するつもりであることを話してるよ。根絶やしにするって・・。命がけでも難しい事だ。

でも表向きは、テジュに協力してるよ。ヨウンはテジュが資金を出してる闘技場の内情を調べるよう命令を。

ジソンと共に闘技場に来たドンス。ここではジンジュが覆面をして、足繁く通って闘ってるよ。商団のお金を稼ぐ目的もあるけど、内情を調べる目的でもあるんだね。テジュの息子サヘが闘技場によく来ていることを突き止めてるよ。

人は、闘技場にテジュが送り込んでる剣豪の宿所を見つけ出し、金を見せドンスの首をとるよう話します。テジュには内緒にするのが条件で。

市場に居たジソンは、テジュの手下が、流蘇と錬鉄を買い占めてるのを見つけます。大量の兵器を作ろうとしてると睨むドンス達。

病身の王は世孫を呼び出し、代理聴政をするよういい、近いうちに王命を下すと話します。驚愕する王后。テジュに計画を早めたほうが良いと話す王后。

ヨウンを呼び出したテジュは、偽の王印をノロン派の大臣に届けるよう言います。王印をもらった大臣たちは、王かテジュか・・・どちらに忠誠を誓うか。。。

闘技場に出場したドンス。圧倒的な強さで勝ちます。ドンスを見たサヘは驚いてテジュに報告を。狙い通りだからうまくやるよう言うテジュ。

大臣たちが偽の王印を持ってテジュの元に。テジュは王后の意志だと話します。病床にいる王が代理聴政を口にしたから、敵と味方を見極めるためにやったって。テジュの元に来なかった大臣は、あの偽王印を持ってることで謀反の罪で捕まるように仕向けたテジュ。捕まる大臣。

テジュはヨウンを呼び出し、助けが必要だと言います。そしてケンゾウもその席にやってきた。

闘技場に来たジンジュとドンス。そこにテジュがヨウンとケンゾウを見学に連れてきた。仮面をして先に闘うジンジュ。ケンゾウがドンスに気づき、ドンスを見たヨウン。ドンスも気づいた!



第二十六話
やっぱりなー。テジュは、ヨウンにドンスの相手をするようけしかけます。しかし、それを遮り名乗りでたケンゾウ。結局ドンスとケンゾウが闘うことに。

どっちに賭けるか聞かれたヨウンは、ドンスにかけると。テジュはどちらに賭けるとも言わずこっそり部下に耳打ちを。汚い奴だ!!ドンスの水に薬をもりやがった!!(怒)

そのせいでふらつき力が出せないドンス。そこにかけつけたフクサモとジンギ。やられそうになってるドンスを見てかけつけたい皆だったけど、ドンスの今までの出来事を思い出し、必ずドンスが乗り越えてくれると信じ、見守るフクサモとジンジュ。

結局密かにヨウンが砂時計を壊し、この試合は流れます。

心配でドンスの家までこっそり来たヨウン・・・それをジンジュに見つかります。ドンスに手をださないでと言われ、「お前と俺は同じだな・・ドンスは今でも俺の友だ」と言い去っていくヨウン。

ジンジュは叶わないとわかりつつもドンスを慕い、ヨウンもまた、隠れて支えながらジソンを慕ってるから・・・。

ジソンに看病してもらったドンスは次の朝気が付きます。そして闘技場で三連勝した者達が皆消えたことを話し合う、ドンス達。テジュが私兵を集めてるとよみます。ヨウンもまた、部下を闘技場に潜入させて三連勝させようとしてるよ。そこに今日のノロン派の会合に王后が参席するとの知らせが。

この会合場所に密かに潜入しているドンスを見つけたヨウンは、帰るようドンスに言います。ドンスの半端な正義感のために多くの人が苦しんだんだから偽善なんてよせというヨウン。二人はそこで素手の闘いに。しかし、サヘに見つかり逃げ出す二人。

ノロン派の会合で、ユデを覗いた4軍営の将軍たちの血書を見せ、大事を行うための布石だと説明するテジュ。そして集まった大臣達の前で自らの名を血書します。

王后に、資金は全て調達できていて、死んでも大事にならない武士の用意も整って、武器も準備万端だと伝えます。今夜再び宮殿に流れ星が落ちたら世孫が王を殺そうとしてるという噂がちまたに広がると説明を。

王后に忠誠を誓う大臣たち。そこにドンスとヨウンが。ドンスを静かに帰らせるよう言う王后。招かれてなかったヨウンは「自分のような卑しいものが来る場所じゃなかったですね」と出て行きます。

今、行動しても何にもならない、証拠を掴むのが先だといい、ドンスを帰すヨウン。

会合が終わった後、テジュの元に現れたヨウン。テジュは、ヨウンに、清の皇帝の勅書が欲しいと、王后の親書を渡します。代理聴政を認めないという皇帝の命が必要なんだね。

北岳山に向かい流星が流れるのを見つけたドンスたち。北岳山に向かいます。山に行き、油の匂いに気づくジンジュ。流星は偽物で、人為的に作られたものだと気がつくドンス。

世孫が父の仇をうち王位に就くという怪文書が予定通り町中に。それを王に伝える王后父。動揺する世孫。自分の手で、自分と父を侮辱するものを断罪してやると言い出します。

ドンス達はテジュが、煙硝も大量に買い込んでることも掴みます。火薬銃を作るつもりだ。

ジンジュは後一勝で三連勝をする男を闘技場でつけるようドンスに言われます。しかし・・・自分も後1勝で三連勝だと、試合にこっそり出た!相手を倒し、見事三連勝したジンジュ。テジュの腹心である副官に呼び出されます。

ジンジュの帰りが遅いので様子を見に行くドンス。うわ・・・人が金でやとった強者達をドンスの元に。マムシの毒も渡してるよ。

フクサチョロンの天(ヨウン)を内密に呼ぶよう言う王后。

ジンジュが三連勝した武士としてテジュの元に連れてこられた。一緒に連れてこられたのは、ヨウンが送り込んだチャン・テサンだ。武術の実力を見たいといい、二人に戦わせるテジュ。うわ・・・サヘがジンジュだと気づいた!仮面を剥ぎ、天の娘だと言います。

逃げ出したジンジュ。偶然通りかかったフクサモとジンギの助けもあり、なんとか助かります。

人の送り込んだ男たちに囲まれたドンス!!ドンスにとっては取るに足らない相手なんだけどね。簡単にたたきのめしてるよ。

ヨウンを呼び出した王后は、自分の手下にならないかと単刀直入に。そして王の首を取ってこいって!!冗談はよしてくださいとヨウンに言われ、今度はドンスの首を取ってこいと言う王后。




第二十七話
人が送り込んだ男たちが全員簡単にドンスに倒された。逃げる人。途中でフクサモとジンジュに会い、ドンスに見つかってしまいます。悪の根は摘み取った方が良いというフクサモを止め、可哀想な奴だからと見逃すドンス。

ドンスは殺せないというヨウン。何としてもヨウンを引き入れたいと父に話す王后。

あらら。ドンスに見逃してもらった人だけど、テジュに捕まっちゃったよ。なんせテジュの手下を横取りしたんだもんね。結局拷問をうける人。

うわ・・・王妃がドンス殺しの代わりにヨウンに出した命令とは・・テジュの腕を明日の午後までに切ることだったよ!!(驚)

ユデは、偃月刀を処分できなかったんだね。王命に背いた罪は、何でも甘んじて受ける覚悟で。いざという時にはこの刀を使うよう世孫に言うグギョン。

テジュの家に忍び込んだドンスは、拷問を受け、捨てられている人を見つけ、人を助け、逃がしてやります。

ヨウンを呼び出したテジュ。ヨウンは王后に会いドンスの首を取って来いと言われた話をします。テジュの腕を取って来いという命令は隠して。ドンスを殺すと答えたと嘘をつくヨウン。うわー・・・この話を、忍び込んだドンスが聞いてるよ。

友だなんて昔の話だというヨウンの言葉にショックをうけるドンス。ケンゾーに見つかり、闘いになろうとしたところで、テジュとヨウンに見つかります。

囲まれるドンス。「なんでお前は騒ぎを起こすんだ」というヨウンに「だから俺を殺すのか?」というドンス。

テジュの兵と一人で闘うドンス。全て倒した後、自分が相手すると名乗りでたケンゾウ。しかしそれをテジュが止めます。お前の武芸で銃弾も避けられるか試してみようというテジュ。

ドンスが心配で助けたいが、この状況でどうにもできないヨウン。ドンスが剣で銃を相手にしようとしたところで、矢が!!ジンジュだ!!ジンギもいる!!これによってうまく逃げたドンス。

王后の言ったテジュの腕を切れって言葉は、そのままの意味じゃなくて、テジュの手下を切れって意味なんだね・・。約束の日の正午までに準備して欲しいと何かのリストをクヒャンに渡すヨウン。そして部下から、倭人達が漢陽に向かってるとの報告を受けます。

あの時、自分を殺すのか?と言ったドンスだったけど、ジンギの煙幕に隠れて逃げ出す直前、ヨウンに「俺にお前を見切らせたいなら殺すしか無いな」と言ってたんだね。

ヨウンがクヒャンに渡したのは、拘束したいテジュの腹心リストだったんだーー!!副官は義禁府に連行されたよ。

王后は世孫を呼び出し、相変わらず理解あるふりをして代理聴政をしたら世孫に危険が及ばないか心配だと話します。誠意を尽くして政治を執り行うと言う世孫。そこに王后の父が。すれ違った世孫は鳥かごを持ってる事に気づきます・・・。

副官が義禁府に捕まったと父に聞く王后。そしてヨウンはこの事実を告げる手紙を王后に。助けるべきなら鳥を飛ばして欲しいと書いてあって。鳥が戻らなければ、正午に斬首されるって。

これが王后の仕業だと(なぜか??)気づいたテジュは、副官は今回の大仕事に必要な人物だから助けるよう求めます。結局鳥は、ヨウンの元に帰ってきたんだね。

ついに王が明日世孫を代理聴政にすると王后に。すぐにテジュを呼び出し、計画をはやめろという王后。しかし、テジュはこの愚弄の代価として、準備不足で失敗の可能性があるから早めることはできないといいます。しかし代理聴政を延ばす方法があるって・・。

うわ・・・王妃はテジュの入れ知恵で桔梗を飲んで中毒になり倒れたよ!!

ついに倭人たちが到着した!

テジュの手下が、集めた物資をどこに隠したのか探すドンスとジンジュの前に人が!人は、その物資の隠し場所を教えてくれます。そして、流れ星が開始の合図だということも。

そしてテジュと共に死ぬつもりで、火薬を手にテジュ宅に忍び込んだ人。テジュはユデとドンスを殺すよう計画を立ててるよ。ドンス達の故郷であるモンミョク山の人々を盗賊に仕立て、義禁府に捕らえさせる計画だ。抵抗したら殺せって。そしてヨウンを呼ぶようサヘに指示。

それを聞いた人。モンミョク山といえば・・・人に優しさを与えてくれたあの少年の家があるところだ!!ヨウンを呼び出したテジュは、今夜夜空に号令を出すと決定を。

ジンギとジンジュは、流れ星の話から、北岳山に。ボンドがドンスの元に、モンミョク山の盗賊を一掃する名目で官軍が出陣した話を。

北岳山にいったジンギとジンジュは、流れ星を発射しようとしてる男たちを阻止します。モンミョク山にきた官軍の前に人が。官軍に火薬をかけ、火をつけようとする人だったけど・・・ケンゾウに刺された!しかし・・最後の力をふりしぼり、命がけで火薬に火をつけたーー!!

うわ!!グギョンの前にヨウンとサヘが!「俺を恨むな」というヨウン!

ドンスがモンミョク山に駆けつけると、息も絶え絶えの人が!!ドンスの剣で改心したという人。お前の剣は人を生かす剣だといい、感謝しながら・・・今夜大きな反逆が起こるから食い止めるよう教え、息を引き取ります。

ドンスの前にケンゾウが!!お前がこの大きな流れを止められるかなというケンゾウ。うわ!!罠だったんだ!!ジンジュ達が食い止めたタコは偽物で、偽流れ星が上がった!!そしれ、ヨウンが、グギョンを刺したー(涙)ドンスも流れ星を見た!!





第二十八話
これ以上、もう誰も失いたくない・・・この手で守ってみせるとフクサモに言うドンス。

ヨウンに刺されたグギョンを見つけたボンド。

テジュは、ヨウンやケンゾウ、そして100名以上の兵を出発させます。康寧殿(国王の寝室がある王宮内の建物)を目指します。

ドンスはボンドから、グギョンがヨウンに刺されたと聞きショックを受けます。ボンドはグギョンを病院に運び、ドンスは宮殿に。

ケンゾウ&ヨウンと、テジュ&サヘのふた手にわかれたんだけど・・・テジュはヨウンが怪しいから、甥に東宮殿に行くよう指示を。

テジュたちの兵が王の元に!!テジュは王の前に行き、「謀反です。数百の刺客がここ康寧殿に向かっている」と王に報告を。すぐに御営軍の兵士を出す命令を出してほしいって。

それを聞いたユデは、康寧殿の護衛は禁軍だけで十分だと進言するんだけど、それを阻止するテジュ。うわ・・・王は命令を出しちゃったよ・・・。

御営軍が招集され、東宮の警備はあの三人組だけに。こうやってヨウンとケンゾウ率いる私兵が東宮に入り世孫を殺した瞬間、全軍が宮殿内に侵入するという作戦なんだね。

テジュはもし、ヨウンが裏切ったら、世孫とヨウンを殺すよう密かにテジュに言われてるみたい。

ヨウンとケンゾウの前にドンスが!!ケンゾウとドンスの闘いに。

その隙に、東宮殿に入るヨウン。護衛のは斬らずに失神だけさせて。一人で世孫の前に来たヨウン。「ホン・テジュ大監の謀反です。」というヨウン。ヨウンに剣を向ける護衛三人組。

ケンゾウを斬ったドンス。なんだか・・・思った以上に簡単に斬ったわね(苦笑)

東宮殿から出てきたヨウン。忍び込んでた部下と共に、他の私兵に剣を抜き、ここは通さないって。そこにドンスが!後はドンスに任せ、その場を去るヨウン。それを見てるテジュの甥!

いやーん・・・これがきっとテジュに報告されるのね・・・ヨウンには死んでほしくないよー(涙)と思ったら、ヨウンはこの甥に気づいてて、前に立ちはだかったよ。

甥から連絡がないので、今度はサヘに、兵を率いて様子を見てくるよういうテジュ。

ヨウンはテジュ甥から、撤収の時にならす笛を奪います。日の出と同時に鳴らすよう、部下にいうヨウン。

敵を倒し、世孫の元にきたドンス。そこでヨウンの話を聞きます・・・。王を殺し、恩全君(世孫の異母弟)を王位に就かせるつもりで世孫を亡き者にしようとしているので、ドンスが来るまで自分が守ると言った話を・・・。

ヨウンが助けたと聞き、驚くドンス。そこにサヘ達が!!たったひとりで大勢の私兵を相手するドンス。

焦ってるテジュに、笑顔で「謀反の内幕は知ってる、なぜお前が焦っているのかも」というユデ。東宮殿には100人も送ったから護衛だけでは歯がたたないだろうというテジュに、100人じゃ無理だろうと余裕の笑顔を見せるユデ。ドンスがいるからだって!!

実際に、ドンスはどんどん私兵を斬っていきます。明け方になり、ついに力が足りなくなって苦しんでる所に・・・きゃーー☆素敵すぎるーー!!ヨウンが!!なぜチョリプ(グギョン)を刺したのか聞くドンス・・・良かったー(涙)サヘの目を欺くためにどうしようもなくて急所を外して刺しただけだったみたい(涙)だけ・・・っていうのも何だけど(苦笑)

いやーん☆格好いいんですけどーー!!ヨウンーー!!ドンスも格好いいけど!やっぱ、ヨウンーー!!

ひゃー!!ついにサヘが銃を使い出した!!やばい・・・と思ったら、ジンジュとジンギとフクサモがー!!こ・・・このままヨウンがドンスをかばって死ぬって展開にならないでくれーと必死で願うまみまみ(笑)

にげだしたサヘ達。あああ・・・ここで逃して・・。テジュに裏切りがばれるよね・・・ヨウンが心配w

と・・・思ったら、もうサヘがテジュに報告を。そこに角笛の音が響き渡ります。義禁府がテジュ達の前に。笛の音を聞いた王后は、計画失敗を知ります。

その王后の前にはヨウンが!!ヨウンは王后に、まさかの時のために、テジュを犠牲にして4運営の大将を味方につけてほしいと頼んでたみたい。失敗の笛の音を聞いた4運営の大将は、王后の意向通りテジュを切り捨てる事にするかと思ったけど・・自分も罪を犯してるからテジュにも王后につききれずにいるよ(滝汗)テジュを逃した・・・と思ったら、テジュもまさかの為に保険をかけてて、この大将に、まさかのときには王の首を直接斬るよう指示を出してた!!

でも、ドンスがそれを食い止めたよ。ほっ・・・。

王后に会いに行くテジュの前に現れたヨウン。理由を聞かれ「私も世の中を変えたかったんです」というヨウン。まだ終わってないと言うテジュ。ここでテジュを斬ればよかったのにー!!

王后に会ったテジュは後ろ盾になってほしいと頼みます。首謀者は王后だというテジュに、しらを切り切り捨てようとする王后。しかし、証拠の品・・血書があると脅迫するテジュ。

しかし・・王后の父はすでにヨウンにこの血書を探しだすよう指示をだしていた。

世孫が王の元に。ドンスは王に、黒幕はテジュだと進言します。今すぐ捕縛してほしいと。テジュ捕縛の命令を下した王。

ヨウンに気づいたドンスは、ヨウンに「以前のお前に戻ってくれてありがとう」とお礼を。

サヘは血書を持ち出し逃げた!!しかしサヘの前にヨウンが!!

サヘは捕まり、世孫自らに、テジュの居場所はどこだと尋問を受けます。

ついにドンスがテジュを見つけた。恐れ多くも玉座に座っていた!!自分の失敗はただひとつ・・・赤子だったドンスを生かしたことだというテジュ。全てはテジュの欲のせいだというドンス。

血書を王后に渡したヨウン。

義禁府につかまったテジュに直接尋問する王。この期に及び、世孫を逆賊の子というテジュ。処刑が決まっても最後の最後まで強気に「後悔するはずだ」と王にいいます。

無事戻ってきたドンスに抱きつくジソン。ここのラブライン、イマイチ共感できないわ。まだミソとグギョンの方が微笑ましい(苦笑)

処刑されるテジュ一家。

え・・え・・え・・・。なんだ??グギョンが世孫に、フクサチョロンの天(ヨウン)は、世子を殺した張本人だと教えてるよ!!えええーー??なんでこの期に及んで??グギョンーー!!フクサチョロンを解体して天(ヨウン)を殺すよう世孫に進言してる!!ウェーーー??



第二十九話
全29話の最終話です。もう28話で終わらせていいじゃんー。テジュが片付いたんだからー。今から見るんだけど、これじゃ・・・ウリ・ヨウンが死ぬのを描くために作った一話になりそうじゃない??

ヨウンは殺さないでー(涙)

テジュが死に、ノロン派の勢力が衰えた今こそ、謀反の芽を摘むべきだと、ヨウンを殺すよう説得するグギョン。ヨウンは友ではあるが、公私は厳然と区別すべきだといって。アンデー!!ヨウンは自らフクサチョロンを解体しようとしてるのにー(涙)

ヨウンが自分の命を狙う前に、自分がヨウンを殺すとドンスに言う世孫。グギョンの考えだが、自分も同じ考えだと言って。

敵ではないとドンスが言っても、父を殺したじゃないかって。

フクサチョロンの名簿を全てやき、手下全員のホペを用意するヨウン。

なぜそんなことを世孫に言ったのかとグギョンに聞くドンス。世孫を守るためだったら何でもするというグギョン。ヨウンを信用していないんだよね。今回の事も利用されてるだけかもって。ヨウンはフクサチョロンの天なんだって・・。

昔のように三人で仲良く暮らそうと涙ながらにドンスが訴えても・・・ヨウンは死ぬ運命なんだ・・・と。これが自分たち三人の運命だって・・・。

ドンスはヨウンに会いたいと密書を、それを受ける密書を書いたヨウン。しかし・・・世孫がヨウン殺害を命じた・・・進言したのはグギョンで、命を受けたのはドンスだと知ってるクヒャンはそのヨウンの手紙を送らず焼き捨てます。この事実をヨウンには隠して。

一度だけ自分を信じて一緒にヨウンに会いに行って欲しいとグギョンに頼むドンス。そこに偽のヨウンの手紙が!

頑ななグギョンだったけど、ミソの説得で一度だけ会うことに同意します。

約束の場所に来たドンスとグギョン。接客してるのはクヒャンだ。クヒャンは薬をもり、二人を眠らせ、フクサチョロンの仲間に殺させようとします。しかし、二人は眠ったふりをしてるだけだった!!

これがヨウンの答えだというグギョン。クヒャンが自分の独断だといっても、グギョンはもう信用しない・・・。必ず自分を尋ねるようヨウンに言ってほしいとクヒャンに頼み、店を出るドンス。

それを悟ったヨウンがクヒャンの元に。クヒャンは世孫がヨウン殺害を命令し、進言者はグギョンで命をうけたのはドンスだと話します。あの二人は自分を裏切ったりしないというヨウン。自分はまだ許しを請ってないから、あの者達に殺されてもそのまま許しを請うといい、命令が本当なら世孫に謁見してお願いすればすむことだと話します。

そしてヨウンは世孫の元に。世子を殺害したことを認めるヨウン。それを聞き、ヨウンを殺すしか無いという世孫。理由の一つは世子の殺害だと言われ、今も後悔してて、世子の墓に参拝し、、腕を斬って許しを請うつもりだというヨウン。2つ目の理由は、朝廷を揺るがし無実の民を殺した事だと言われ、フクサチョロンが所有する全財産を民に分け与え朝廷に忍び込ませた間者と世に巣食う害虫を一掃すると。

ほかは許せても1つだけ許せない事は、警備をくぐりぬけここに入ってこれるヨウンの幽霊のような能力だと言われ・・・明日天の座を降り、フクサチョロンを解体すると。

そんなヨウンの言葉は嘘ではないとみた世孫は信じると言ってくれます。

「俺を殺すつもりだったのか?」と突然ドンスの前に現れたヨウン。世孫に謁見し、世孫が自分に罪滅ぼしの機会をくれたことを話します。フクサチョロンを解体したら誰もいない遠くに行くから探すなって・・・。

次の日、部下を前にしてフクサチョロンの解体を宣言したヨウン。皆、刺客の道を貫くと言うんだけど・・・これは命令だって・・・。計画を実行にうつそうと動き出すクヒャンと幹部たち。

グギョンの元に手紙が。偽のヨウンからの手紙ってこと??剣を持って出かけるグギョン。約束の場所に行くと、ヨウンではなくヨウンの手下たちが!!フクサチョロンは解体されたといい、これが最後の任務だと剣を抜く手下たち。そう言われても信用しないグギョン。

武器庫に剣が1本もないことに気づいたヨウンはグヒャンに今度は何をしたのか問いただします。

話を聞いたヨウンは急いでグギョンの元に!!うわ・・・次々切られるグギョン・・・。同じ頃、ドンスもグギョンがヨウンに会いに行ったと聞いて・・・。

グギョンに止めを刺そうとする手下を止めるヨウン。「お前が居る限り、刺客はいなくならない。お前が居る限り、世孫様もドンスも安全で居られないんだ」というグギョン。

今まで・・・グァンテクを含め、死んだ人たちは皆、ヨウンに情をかけたから死んだ・・・全部フクサチョロンの・・ヨウンのせいだといいます・・。剣を捨てて行けと、最後の命令を手下に下すヨウン。

グギョンとヨウンの前にドンスが。えええーー!!ここにきてヨウンを疑うの??えええーー!!ドンスがヨウンがやったのかって!!頷くヨウン。

ほんのすこしの間・・全てが終わったと信じてたけど勘違いだった、自分は殺し屋にすぎないと言うヨウン。朝鮮の敵なのに何を望むんだって。この辺で縁を切ろうと刀を抜きます。

えええーー!!どうせ死ぬならドンスに殺された方が良いって事??闘いを始める二人。自分を斬れないドンスに斬らせるため、わざとドンスを傷つけてる感じ。うひゃー・・・グギョンがヨウンに呼び出されたと聞いた三人組も世孫の命令で現場に。

最後に、二度と昔には戻れないのかと聞くドンスに、三人一緒なら平凡に生きられると思ったが・・・束の間幸せだったが・・と答えたヨウン。

そして心の中でドンスに感謝し、向かっていくヨウン・・・。ドンスの剣がヨウンに!!「昔から誰かの手にかかって死ぬなら、お前であってほしかった・・あの世で世子様と剣仙様にひざまづいて謝りたい・・・俺みたいな奴のために悲しむな・・・ありがとうドンス・・・」そういい息絶えたヨウン。

何なのー??これ・・。ドンスもそんなヨウンの気持ちを知ってて剣を刺したならまだわかるけど・・・最後の最後にドンスはヨウンを疑ってたよね??そこで泣くか??(すみません。大好きなヨウンに死んでほしくなくて・・・祈るような気持ちでみてたのにこうなって、何から何まで文句をつけたくなってるまみまみなだけです・・・w)

なんかすっかりここからのレビュー・・・書く気なくなった私(重症w)

フクサモは食堂アジュンマと結婚して、世子がジンギの手配を解いてくれ自由になり、うへ・・・ジソンとドンスて手をつないでるのにむかつくw

ジンジュとボンドはいいとして、ええ!!グギョン生きてるんじゃん!!余計な事してヨウンを死に向かわせたくせに!!(怒)ミソと幸せそうに笑ってるんじゃないよ!!(激怒)25話ではあんなに微笑ましく感じたのに、諸悪の根源だわ!!!ヨウンが居なくなって皆幸せって展開にもむかつくw

王は世孫に、世子の事を謝り息をひきとって、世孫であるイ・サンは王に。まー、とにかく最後はヨウンが居なくなって(しつこいw)みんな平和で幸せでハッピーエンドって事です!!ふんふんふんーー!!


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。