まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

パラダイス牧場(全十六話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら

 ~キャスト~
 
イ・ダジ : イ・ヨニ

ハン・ドンジュ : シム・チャンミン

ソ・ユンホ : チュ・サンウク

パク・ジンヨン : ユ・ハナ

 

第九話

ダジの元にきたミレは、何もせずずーっと、馬の手入れをしてるダジを見続けて。話はない、模範生のようだった夫を楽しませてる娘を見に来ただけだって。惨めでしょう?それがあなたの位置よなんて強気で。

ダジがユノに誘われて、ユノの部屋に行くとミレが。部屋を出るダジをおいかけたユノ。大丈夫だとしか言わないダジを抱きしめ、不満を言ってくれたほうがいいと言うユノ。そんな二人を見つめるミレ。

ダジを無視するドンジュに向かって、自分は幽霊かと怒鳴るダジ。「私に会わないと言ったじゃない!!留学準備をしながら毎日予備校を訪ねたのに今みたいに知らない振りをした!!離婚届を先に出したのはあなただった」というダジに、「結婚して半年後に、息が詰まると、不幸のどん底のような顔で留学すると言っただろう?それも四年!!無条件行くと言われて、俺に何が出来た?」と言い返すドンジュ。

あの時は、それが最善だと思ったし、距離をおけば前のようになれると・・・と言いかけ、正直に、最初は逃げたい気持ちの方が大きかったと言うダジ。研究室に居ると、待ってるドンジュに申し訳なく、ドンジュと居れば、研究室の先輩達に気後れして・・・どこに居ても、申し訳なくて気後れするのに疲れたんだね・・・。ケンカばかりだったから、少しでも離れたかった・・・すごく愛しあって結婚したのに、お互い傷つけ合うのに忙しかったから、少し離れてれば、良くなると思ったのに、ドンジュは、行ったら終わりだって言ったのね・・・。あの時はそうするしかなかった、若すぎたから、相手に会わせることがどれ程大切か分からなかったから・・・と話すダジ。そういう理由で別れたんだったのねー。

牛島に引っ越した、知りあいのハルモニの所に定期的に行ってるダジは、今回も、荷物を持って牛島に。しかし・・・船着き場まで送ったドンジュの車に荷物を忘れ、届けたドンジュは、ダジと共にハルモニの手伝いをする羽目に。屋根の修理をしようとして怪我をしたドンジュを心配し、手当をするダジ。

最終の船が出てしまって、帰れなくなったドンジュとダジ。「留学に行けないくらい苦しかったなら、どうして会いに来なかったんだ」と聞くドンジュに、留学の準備をしてたら、アッパが保証人になった人が失敗して借金取りが押しかけ家を追い出された話をします。一度、家に行ったけど、ドンジュは軍隊に行ったと言われ社長に追い返された話もします。

良い感じになった所でユノからの電話。ドンジュも一緒だと聞き、今度は自分と行こうと、ダジに言うユノ。愛しそうにダジを思ってるユノに声をかけるミレ。自分がダジを好きなんだ、一緒に居るだけで楽しいんだと言うユノに、自分が望んでいたのはそういう気持ちだったのに、ユノは仕事以外には心がなかったと言うミレ。もう終わりにしようと言うユノに、お金が沢山必要だというミレ。何に必要なのかも知ろうとせず、承諾するユノに、明日までに用意してくれたら望み通り出て行くと言います。

ミレは次の朝、離婚書類にサインをし、秘書に渡して出て行ったみたい。もちろん秘書から、小切手をもらって。

ドンジュとダジが済州に着くと、ユノが出迎えて。ユノはダジに、ミレが行った事を伝えます。

次の日の朝、いつもの場所で、自分の時計をダジにあげたユノ。高い物じゃないけど、スイスの時計名人が作った世界に一つだけの時計で、ユノの一番の宝物らしい。そして、二人だけで旅行に行こうと誘います。二泊三日で日本に行くことに決めたみたい♪旅行先で、フォレストと同じ症状の治療経験の多い、動物心理治療師にフォレストを治療してもらおうと話すユノ。ダジも楽しみにしてるみたいだね~♪

そして・・・ダジがユノと日本に行くと気づいたドンジューー!




第十話

旅行の宿泊先の相談をするユノに、ゆっくりゆっくりユノを事を知っていきたと言うダジ。そんなダジの気持ちを理解して、部屋は別に取ろうと言ってくれるユノ。そして、ドンジュが持ってきてくれた乗馬大会のアルバイトをすることを告げます。ダジが適任者だからと、ドンジュが指名してくれたんだよね。

ダジは、三日間ドンジュにいろんな企画を実践して説明。今回の大会企画で、スポーツセンター用地を家族農場にすることを提案。企画会議で、ユノを含め皆が、会員は高級感を求めていると反対するんだけど、高級なサービスなんてありきたりだから、このリゾートだけの特色・・・人の匂いのする・・・そういうのも良いアイデアだとダジをサポートし、再検討するよう言います。というか、これってダジの言ってた言葉をそのまま言ってるだけなんだけどね(笑)

ドンジュは、ダジが北海道に行くって言ってたのは、やっぱりユノと行くって事なんだと気づき、嫉妬してるねー。ダウンがHな下着をダジに渡したのを見て、妄想し、「俺には見せてくれないのに、あいつには見せるってことか??」なんて独り言(笑)

ダウンだけど、好意を持っててプッシュしてたユノの右腕アジョシ(秘書)に、結婚してると拒否られて、かなりショックを受けてるよー。どうしても諦めきれなくて、ユノの元に確認しに行くんだけど、結婚してないし、恋人もいないと聞き出してたね。

ジニョンなんだけど、アボジに監視されてるんだね・・・。

ダジが良い発表資料を作ったのに、旅行に行かせないため駄目だしするドンジュ。徹夜して再度資料をしあげたダジ。ドンジュにとって重要な仕事だから徹夜したというダジに、俺のための徹夜って本当か?といい、離婚を確実に確認してから付き合えとドンジュが言い出します。無条件ユノを信じると言うダジに「あいつが好きだから、離婚してようがしてまいが気にせず旅行にいくんだな」なんて言う物だから、「もしかして旅行に行かせないために仕事をやらせたの?」と気づくダジ。

ドンジュはそれを認め、ユノの気も知らず喜んでついていく馬鹿みたいなお前が心配で言ったんだ、なんでお前が心配なのか自分でも分からなくてもどかしいといい、去っていきます。

旅行当日、指輪とネックレスを買って、嬉しそうに旅行の準備をしてたユノの元にダジから電話が。話したいことがあるから今すぐ部屋に行くって。その電話を切った直後、ミレから「助けて・・」と電話が。ダジが部屋についたら、右腕アジョシが出てきて・・・ユノは飛行機に乗ってるよー・・・ミレの元?ミレはどこにいるんだろう・・。

旅行に行った筈のダジが、会議前に自分の事務所にいるのを見て驚くドンジュ。私もあなたの事が心配だから残る事にしたって。

ダジは右腕アジョシに、急用でユノが出かけて1週間は帰れないと聞いたんだね。ダジ自身も、旅行にいけないって言いに行ったんだろうけど。ユノはミレと共に、葬式に出てるよ。ミレの母の葬式って事かな?

会長は、ドンジュ母と一緒に馬を見にくるんだけど、自分の馬の調教師がダジアッパだと知って驚きます。ダジが済州の牧場で獣医をしてると聞き、どこの牧場か聞こうとするんだけど邪魔が入って・・・。

乗馬大会の出場申し込みを貰うため、ダジと出かけたドンジュだったけど、同意書も貰う一石二鳥のチャンスだ!!と、無理矢理石拾いを手伝わされます(笑)

ユノがミレの元から帰る日・・・大量の睡眠薬をみつけます。睡眠薬や酒を与えないよう右腕アジョシに頼み、食事をするようミレに話すユノ。ミレは、韓国で手術をうかさせてあげたくて、お金が必要だったんだね・・・でも、何もしてあげられなかったみたい・・・。

済州に戻ったユノはすぐにダジの元に。ダジの膝枕で、すこしだけこのまま居させてって・・・

戻ってきたダジに、ユノのいいなりか?と責めるドンジュ。旅行の日に急用で出かけてダジに電話一本なかった事を言うんだけど、自分だけを信じると言うダジに、そんなに偉いならなんでユノの言いなりなんだ、男はそういう簡単な女は嫌いなんだってひどいことを。「そうやって、どこを突けば一番辛いか計算して言うところが嫌で離婚したのよ!!」というダジに「その厚かましいところが嫌で離婚したんだ!!」と言い返すドンジュ。

ひゃーー!!そこに・・・ドンジュにプロポーズするためにやってきたジニョンが!!それも「お前がユノに騙されようが関係ないけど、心配なんだ」という言葉まで聞いちゃったーー!




第十一話

ショックを受けて立ち去ったジニョンを追いかけたドンジュだけど、ジニョンは部屋から出てこなくて・・・。やっと部屋に入れてもらったドンジュは、言わなかったことを謝ります。全て終わった事なのかと聞くジニョンに、馬鹿な事ばかりするから気になるんだと正直に話し、言い訳しないドンジュ。すごく腹がたつけど、ドンジュと会えなくなるのは無理みたいだと泣くジニョン。あなたのことがすごく好きみたいだといってキスを・・・。

別れても、夫婦って縁が切れないのかとジニョンに聞かれ、だから切れたと思ってもまた繋がってミレとつづいてるのかなと答えるユノ。ミレのオンマが亡くなって葬儀に行ってた事を告白します。ミレに対する義務感が行き過ぎだとジニョンに言われ、自分は間違ってないと思ってたのに違うのかもと思った事を正直に話します。自分の仕事を持ち堂々と幸せに暮らしてたミレをあそこまで落としたのは自分だと思うと言って。それを聞いてしまったドンジュ。

ユノに会いに行こうとするダジを電話で止めようとするドンジュ。一週間何をしてたかを話そうとしたらダジが電話を切ってしまって。

ユノが部屋に戻るとミレが待ってて、必要なくなったからとユノにもらった金を返します。もう心配しなくて良いと部屋を出て行ったミレを追いかけ、このまま返したらまた酒や薬に逃げるのではと心配して行かないよう言います。このまま側にいて、ユノとダジの恋愛を見ないといけない。。。そんなに心臓が強くない、期待をさせるな、ユノの側に自分の居場所はないと行こうとしたミレに心配だから行かせられないと止めるユノ。

それをずっとダジが聞いてるんだよね。そんなダジの腕をつかむドンジュ。「それが義務感でも、お前の望む愛とは違っても、こうするしかない」・・・そう言った後、近くにダジとドンジュが居るのに気づくユノ。ドンジュはダジの腕を引っ張ってつれて行きます。

次の朝、いつもの場所で会ったダジとユノ。「彼女に辛いことがあって、俺の側に居た方が良いと思う」と言うユノに「あの人を愛してるんですか?」って。「分からない。終わったと思ってたのに、心配でずっと世話をしてあげたくて・・・こんな気持ちで君に会うのは、互いに苦しめる事になると思う」と正直に話したユノ。こんな事は利己的だと分かってるけど、ダジに出会って本当に楽しくて幸せだったというユノに、待てるとダジが言うんだけど、待たないでくれと言い去っていきます。

部屋に戻ったユノは、ミレにもう一度努力をするといい、引き留めます。

落ち込んでるダジが心配で仕方ないドンジュ。何も食べてないダジのため、わざとすぐに食べないと悪くなる寿司を余り物だと言って持ってきてあげたりして。ついに熱まで出したダジ。ユノと楽しくて・・・楽しかった分忘れるのには時間が掛かりそうだとドンジュに話すダジ。

ドンジュはユノの元に行き、義務感の為に愛する人から逃げるなんて馬鹿な行動だと非難します。ドンジュがここまで言うのも義務感からですかと言い、自分は二人を天秤にかけて重い方を選択したと言った所で・・・ユノの部屋からミレが出てきたーー!!ユノの天秤に二度とダジを乗せるなと言うドンジュ。この会話をダジも聞いてたーー!!!!可哀相なダジ・・・(涙)

それでもまだ、乗馬場の仕事をするダジに、金が必要ならやるからやめろと言うドンジュ。もうほっといて、何でドンジュがユノに会うんだ、何様なんだと怒鳴るダジ。それを聞き、なんで自分がこんな事してるんだと我に返り行ってしまうドンジュ。

ダジアボジは、ドンジュ母に、会長からの伝言で、リゾートの調教師になってほしいと頼まれるけど断ります。ダジがドンジュの事で苦しんだから、ムス返すような事はしたくないって。

ドンジュはオンマからの電話に、遠回しにダジの事で苦しい気持ちをうちあけます。ここまでだと線引きできなくて、どうしたらいいのか分からないって。

そんな中、ダウンが学校にも行かず行方不明に。必死で探すダジとドンジュ。

ドンジュオンマは、ドンジュの電話の内容が心配で、会長にドンジュがダジと居ることを話し、ソウルに帰して欲しいと頼みます。

ダウンを探してるダジがバイクにひかれそうになって・・・腕をひき、胸で抱き留めたドンジュ~♪なんか・・・ドンジュってチャンミンの素に近くていいわ~♪チャンミン~♪良い男になったね~♪




第十二話

失恋で、どこまで周りに心配をかけるんだ、俺はいいが、お前のせいで食べることも寝ることも出来ない妹の事が考えられないのかとダジをどなりつけるドンジュ。そこに「ダウンがアッパとソウルで住むと言ってるが、何かあったのか」と、ダジアッパからの電話が。

アッパの元に行ったダウンは、苦しんでるオンニをどうしたら幸せにしてあげられるのかと聞きます。理由は言えないんだけどね。オンニに怒られたからってこんな事をしないだけでも幸せにしてあげられるだろうと言うアッパ。怒られて出てきたと思ってるんだよね。おいしい物をおごってくれて。

帰ってきたダウンは、しかるダジに、ご飯も食べず寝ないオンニを見るのが嫌だったからそうしたと話します。ここにドンジュもいるんだけど、ドンジュと別れたときも二ヶ月もそうだったと話すダウン。家が没落し、ダウンが怪我をしてやっとまともになったって。

その夜、あの木の下にいくとベンチにユノが。「私達、本当に終わったの?私の元にまた来るってだめなの?」と聞き、ユノを忘れられない事を泣きながら謝るダジ。家に帰り、ユノとの思い出を全部箱に詰めて片付けます。そして今日だけ泣かせてと、ダウンと一緒に泣くダジ。ユノも一人で泣いてるよ・・・

次の朝、元通りのダジが!!朝から韓牛をおいしそうに食べて。そんな中、ダジが、ジニョンの仕事場で、スタッフをかばって怪我を。

この知らせがドンジュの元に行ったとき、ユノも同じ場所に居て。駆けつけようとするユノを止め、会議を頼んで一人で病院に向かうドンジュ。途中でジニョンにぶつかったことにも気づかないで。ダジは元気に病室でダウンにご飯を食べさせてもらってるんだけどね(笑)初めての入院にはしゃいで、ドンジュに食べたいものをねだってるダジ。そんな二人を会長が見つめてるよーー。

ドンジュの秘書から、今まで済州でドンジュが関わったいろんな企画にダジが絡んでる事を聞いた会長。

退院したダジの代わりに、馬を洗ってあげ、三日も洗ってないダジの髪をあらってあげるドンジュ。

ミレに優しくしてくれるけど、一緒に寝てくれないユノ。時間がほしいと頼みます。ダジと簡単な気持ちで会ってたんじゃないから、ミレとやり直すにしてもダジに対する気持ちはすぐには消えないからって。

こっそりビアホールのビールを飲んでるダジを見つけたドンジュ。ダジは色々手伝ってくれたことを感謝します。結婚してた頃は、話し合いも出来ずケンカばかりしてたのに、今は気楽で何でも話せるのが不思議だと言うダジ。再会が悪い物じゃなくて良かったといい、なんであの時ああだったのか・・・今みたいに少しずつ譲り合って思いやりを見せていたら・・・と言うダジ。そうしてたら別れなかったのかなとドンジュ。

そこにスボンアジョシが来て、二人は隠れるんだけど、ドキドキしちゃって。外に出るとユノがーー!!ユノがダジに触れようとしたとき、ドンジュが外に出てきます。「警告したはずだ、二度とお前の天秤に乗せないようにって。ふざけた前をしたら、ゆるさないぞ」とダジの手をとり歩き出したドンジュの前にジニョンが!!!目の前にジニョンがいるので、気を利かせてダジをお茶に誘ったユノを止められないドンジュ。

ジニョンと二人きりになって、言い訳を求められ「ユノに弄ばれるのに腹が立つんだ」と言うドンジュ。自分はそんなに心が広くないから、ダジの家を出て欲しいと頼むジニョン。

ダジはユノに、ユノがアメリカに行くまで、友達のように楽しく笑って過ごそうと提案。

ドンジュはジニョンに、ダジの為、あの牧場だけは守ってやりたいから同意書をもらうまでダジの家をでられないと離します。ジニョンは一ヶ月だけ待つと言ってあげます。

ダジがユノと友達として接してるのを見て、ユノをどうしても認められず腹が立つドンジュ。ダジの家の荷物をまとめ出します。ジニョンを苦しめてまでここに居る必要はないって。一ヶ月以内に同意書を得られなかったら牧場を出ることになるから、同意書を集めて秘書に渡すよう言います。もうダジの事には関わりたくない・・・あの時俺たちが別れなかったとしても長続きはしなかったはずだ、お前とは合わないんだと言い残して家を出て行くドンジュ。

オモ!!ジニョンの父がドンジュに会いたいと連絡をしてきたよーー!!ジニョン父はドンジュとの交際を反対してるみたいだよね??大丈夫か?




第十三話

ジニョン父はドンジュに会うやいなや、即諦めろって。これ以降、ジニョンとドンジュの話が耳に入れば、ドンジュとドンジュの周りの人が泣いて諦めろと言う状況になるだろうって。しかしドンジュはそんなジニョン父の言葉に同意せず、会長が怖い人だと百も承知で、逆にこんな事をするとジニョンが苦しむから止めて欲しいって言って、席を立ちます。

ドンジュが秘書の部屋に行ってしまい、バイトにも来なくなって・・・髪も洗ってもらえないし、ダジは不自由だし、ちょっと寂しそうね・・・。

そんなダジの恋のキューピットになってやろうと、ダジの携帯を勝手に使ってドンジュに謝りメールをいれたダウン。一度会いたいって。その返事に事務所に来るよう送ったドンジュ。ダジはダウンの送った内容をしらず、突然ドンジュに呼び出されたと思って事務所に。でもドンジュはジニョンと出かけてていなくて。

ぷんぷんしてると、ヤン社長から連絡があり、ユノの部屋ににフォレストの事で押しかけに行くって!!ユノの部屋の前で必死で止めるダジ。そこに仲良さそうにミレと出てきたユノが・・。ユノはヤン社長を事務所に連れていって話そうとするんだけど、止めるダジ。いつもヤン社長は金のことばかりで、馬にだって馬主に愛されてるかどうか分かるんだと諭します。

ダジがフォレストの元に居るとドンジュが。互いに相手によびだされてすっぽかされたと思ってて、またケンカ。そこにスボンアジョシが来て「ビールを造りに行くぞ!!」って二人に。

ビール造りをする二人。ダウンの仕業だと誤解はとけるんだけど、ダジは、もしかしてドンジュはジニョンの所にいるのかと聞いて、秘書の部屋にいると聞きほっとしてるみたいだよ。帰ってくるようダジが言い、結局ドンジュは帰ってきたよ(笑)でも、今度はダウンの意地悪で追い出されてるけど(笑)

ジニョン父はドンジュ父を呼び出し、リゾートに投資を考えているが、担当者をドンジュにしてほしいと頼みます。

ユノの元に、ドンジュ父の動きがあやしくて、他の会社と接触して事業拡大が進んでいるとの報告が。

ドンジュの元に、ドンジュ父から本社移動の連絡が。どういう事か確認しにソウルの自宅に戻ったドンジュ。ドンジュ父はご機嫌で、ジニョン父に会った話をします。

無理矢理本社移動を決定され、逃げだそうとしたドンジュ。でも見つかっちゃって。どうしても済州の仕事をやりとげたいと必死で言うドンジュだったけど、ドンジュ父は聞く耳持たないよ。

携帯で秘書と連絡をとり、馬の心配をしてるドンジュをみたハラボジは、ドンジュを脱出させる協力をしてくれます。無事家から出たドンジュに、「お前が済州に行くのは縁に引かれてるようだ。リゾートの仕事も牧場の仕事も、何でもやってから戻ってこい。あとで後悔しないように」と言ってくれるハラボジ。

ユノは幼い頃のフォレストの映像を取り寄せてるよ。ヤン社長がフォレストを別の調教師に預けようとしてるのを止め、自分を信用して欲しいと頼むダジ。そこにドンジュが現れ、自分が責任を持って走らせるからと覚書まで書くと言って助けてくれます。

ドンジュに自分の会社の調教師を連れてくると言われ、自分の馬だから自分がやると言い張るダジ。フォレストを思い、泣いて。。。立ち去ろうとしたときフォレストが走り出したーー!!有り得ねぇーー(小声で・・・爆)ドンジュに抱きついて喜ぶダジ。それを・・・見てるユノ(また、このパターンか・・・小声で・・・笑)取り寄せた映像は・・・一足おそくて無駄になったね。

ドンジュが家に戻ってきてご機嫌なダジ。ドンジュとダジが仲よくケンカしてる所に・・・ダジ父が戻ってきたーーー!!!




第十四話

全てを知ったアッパ。ユノと別れたけどドンジュのせいじゃないし、ドンジュには付き合ってる人がいると話しても、激怒して、ドンジュとダジの覚書を破り捨て、ドンジュにも、ダジの前に現れるなって。

父がドンジュに会った事をしり、なんでドンジュに会ったのかと責めに来たジニョン。ドンジュと会うのを許す代わりに、仕事をやめて家に帰ってくるよう言うジニョン父。

済州に戻ったジニョンは、ダジといるドンジュをみつけ、ドンジュを連れ出して、父から付き合って良いと許可されたから、早く同意書をもらってソウルに戻って楽しく恋愛をしようと言います。

いつまでたってもユノの心からダジが消えず、今でもユノはダジが何時にどこにいるのかダジ中心に時間を考えてて・・・・それを知ったミレは、酒を飲み、ダジのいるビアホールに来るよう言います。三人とも哀れだから、綺麗に白旗を持って降伏してあげるといって。

ユノがビアホールに行くと、スボンアジョシとダジアッパが飲んでて。遅れてやってきたミレ。ミレはダジアッパの事を知らないから、ダジが居ないからって、「あなたを綺麗にはなしてあげるから、ダジとかいう小娘の所に行け。名前だけの夫婦で居るなんてやめましょう。」なんてしゃべっちゃったよーー。

それを聞いたダジアッパは、ダジの元に行き、「お前はアッパをどれだけ失望させるんだ」といい、牧場は売りに出すから荷物をまとめろと言い出したーー!!反対するダジに、「前夫と、妻帯者・・・俺はお前をそう育てたか?」と激怒!!自分は何も恥ずかしいことをしてないし、ユノを好きになった事を後悔してないと言うダジ。そこでダウンが、「オンニは悪くない!!あの女が離婚したのにしがみついてきて、オンニは仕方なく別れたんだ!!オンニがどれほど苦しんだか、アッパはしらないくせに」と援護を。しかしアッパは・・・ダジがそこまで苦しんで守った牧場だと知れば、アッパ自身が情けなくてもうここでは暮らせないって泣いて。三人でやり直そうと言います。

ドンジュは、ハラボジに電話をし、牧場の仮登録を撤回してほしいと頼みます。返してあげたい人がいるって・・・「お前がそこまで考えるほど大事な人なのか」と聞かれ、「大切な人だ」と答えたドンジュ。

次の朝、どう考えても牧場を出て行けないからアッパの気持ちが変わるまで待つと置き手紙をし、牧場の登記所と印鑑を持って家をでたダジ。

ドンジュと一緒にいるユノを見つけたダウンは、「あの女が騒いだせいで、アッパが牧場を売って済州を出るって言ってる!!」と文句を。ダジが家出した事を話し、ドンジュにも「オンニに嫌なことを全部押しつけて!!」と文句を。ダジがどこに行ったのか心配するドンジュ。

ダジは牛島のハルモニの元に隠れてるんだよね。ドンジュがダジを見つけたよ。ドンジュですらこんなに心配したのに、ダジアッパはどれだけ心配したと思うんだと責めるドンジュ。ダジはどうすることも出来ないからだと泣いて。ドンジュには感謝してるし、ユノと出会った事は後悔してないし、自分は何も間違ったことしてないのに、アッパが牧場を売るといって泣くからって・・・

ドンジュは、ダジアッパはお前が一生懸命生きてて悪い子じゃないって事誰よりもよく知ってるから、考え直すはずだと言ってあげます。俺みたいな鈍い奴でも分かるのにって♪

ドンジュと済州に戻ったダジ。アッパがフォレストをトラックに積み込もうとしてて。必死で止めるダジ。ドンジュも、必死で説得を。ダジが助けてくれた事に比べたら牧場を譲る事など何でもない、それでも売ると言うなら自分が買い戻すと言うドンジュ。もう、ダジを苦しめたくないって。

でも実は、アッパはフォレストを売ろうとしてたんじゃなくて、病院に連れて行こうとしてただけだったんだよね。アッパはドンジュに、娘は自分が守るから、ダジのためならここまでにしておけといい、またこんな事が起こったら、本当に牧場を売ってしまうぞって。

ミレはユノに、今は辛くても一生後悔するような事を繰り返すのはやめよう、ユノがいないと生きていけないと思ってたけど、今は一人で立ち上がれそうだといい、中国行きを告げます。先に自分を手離さないで、自分に最善を尽くしてくれた事に感謝して。

秘書から、ユノがミレを捨てて、ダジと会ってるという噂を聞いたドンジュ。ダジの悪口を言われ、どれだけダジが良い女か言い返して怒ってるし(苦笑)

ソウルでは、ドンジュの事を心配するドンジュ母に、ハラボジが、離婚も結婚も、結局大人が朽ちだしをして、二人とも苦しめてしまったから、このままドンジュに任せておくべきだと話をしてて。それをドンジュ父が聞いちゃったーー!!

ドンジュはダジの元にいき、噂になってることを話します。確かめたかったんだよねー。でも言い方が相変わらずだから、ユノに会ってないのに、互いにシングルだから何も問題ないんじゃないって答えたダジ。プライドがないとまで言われ、そんなことドンジュに言われる筋合いはないと「あんたが私の何だっていうのよ!!二度と現れないで」と怒るダジ。それでも会うなと言い、「お前が他の男と会うのが嫌なんだ!!もうお前をどこにも行かせない!行かせるものか!!」って言ったよーー!!これって告白みたいなものじゃんーーー♪



第十五話

どういう意味?とダジに聞かれ・・・「お前が好きだって事だろう」ってドンジュ♪

ドンジュはジニョンの元に行き、空気を読んで、ドンジュに何も言わせないよう他の話をまくしたてるように話すジニョンに、ダジが好きだと告白を。一方的な話を受け入れられないジニョンは努力をするから時間がほしいと言うんだけど、互いに辛くなるだけだと言うドンジュ。

ロデオ大会の日。ユノが出場してて「一位になって商品をあげる約束をした友達がいる」というのを聞き、ドンジュはダジをひっぱって、ユノとは絶対絶縁しろと命令を。そこに、ダジとドンジュの事を知ったドンジュ父が現れたーー!!ドンジュをひっぱたき、お前はドンジュの人生をめちゃめちゃにしたんだとダジを怒鳴りつけます。そこにユノが現れ、「誤解してるようですね。ダジさんは僕が好きな人なんですよ」といい、ダジを連れていってあげます。

父に事務所で怒鳴られるドンジュは「ダジはユノと関係がない、俺がダジをすきなんだ」とはっきり言ったー!そこにジニョンが現れ、「ドンジュをあまり怒らないでください。気の毒で可哀相な人を見過ごせないからダジを放っておけないだけです」と、ドンジュ父をなだめて。

ユノがロデオをしてるのを見ていられなくてその場を去ったダジ。ユノはダジが去ったせいで二位だったみたい。商品のMP3を渡し、すぐにダジの元に行きたかったけど、再びダジを傷つけなくて済むまで待ってたというユノ。少しずつ、時間をかけてダジの側にいる自分を見守ってほしいとダジに告白を。

ドンジュったら、ダジに「ユノには絶対に会うな」って・・・なんか可愛い(笑)ダジとユノがたまたま一緒になったのを見て、かけつけ「俺たちやり直す事にしたんです。普通は恋愛とか付き合うとか言うけど、俺たちは結婚した仲だから、『再結合』」って(笑)気にせず「電話するね」と言い、行くユノ。そんな三人の様子を見てるジニョン。

ジニョンはダジのせいじゃないから、ダジと話しても仕方ないと我慢してたけど、どうにも我慢が出来なくなりダジの元に。「ドンジュとユノの二人を天秤にかける気分はどう?純粋なふりをして人間相手にふざけた真似をしてダジさんって怖い人だ」と言うジニョン。ジニョンの心情は分かるけど、自分で自分の気持ちが分からないから何も言えないと答えるダジ。

フォレストの動画を持ってダジの家を訪ねたユノ。時間があるなら今から見ようと言われ「はい」と答えた所でドンジュ登場!!二人は口論に。大声で「やめて!!」(うらやましい・・・ぼそっ)といい、なんで同時に現れて、好きだの会いたいだの言って人を惑わせるの!!」と怒鳴ったダジ。

恋人のいる元夫に、妻のいるボーイフレンドにどれだけ心を痛めたか・・・二人が現れて「やり直そう」と言えば「はい」と答えなきゃいけないの??とぶち切れてるよ。勝手に好きになればいい、目の前で再び幼稚な事したら、二人とも会ってあげない!!と追い返してるよ。

どういうつもりだとドンジュに言われ、誰が好きだとかより重要な事がある、生きていくのに必死で、牧場を取り戻すために朝から晩まで働いてるし、自分に失望したアッパの気持ちも取り戻さないといけない、ドンジュが全てだった19歳のダジじゃないのと言い、しばらくそっとしといて欲しいと頼むダジ。

そしてついに乗馬大会の日。ジョンテがフォレストに乗って登場。途中まで一位で好調だったのに、フォレストは逆方向に逆戻り。ダジの元に来ちゃって。。。。w

乗馬大会の打ち上げで、ドンジュに感謝する住民達。ドンジュもまた、それを喜び互いに助け合って暮らす隣人になると約束を。ジョンテアジュンマが、自分とスボンアジョシだけじゃなく、他の三軒の同意書もふくめ、五枚をドンジュに差し出します。

ジニョン父はドンジュ父を呼び出し、レジャーに投資する事にしたと話します。ドンジュの事は気に入ってないけど、ジニョンを取り戻すために交際を許可したことも。そして、二人を結婚させましょうとドンジュ父が望んでた言葉を。

「お前が19歳じゃないように、俺も何も知らなかった21歳じゃない。牧場を取り戻す事、アッパの信頼を回復すること、苦しいことも楽しいことも、俺の側で一緒にしよう」とダジに言うドンジュ~♪

ユノもまた、ダジに会い、以前話した夢について語ります。どんな事でもダジがいてくれたら何でも出来そうだって。ダジには時間をかけて自分の道を選ぶ自由がある、そして自分にはダジに気持ちを伝える自由がある、俺が待ってるって事だけ分かってくれればいいって♪

うわーー!!ドンジュ父は、敷地拡張工事を始め、パラダイス牧場から潰すと言い出したーー!!ドンジュには、ソウルに戻ってジニョンと結婚しろって!!

予告もなしに、パラダイス牧場に工事車が!!工事車の運転手に、本部長としてすぐにやめるよう言うドンジュ。

ドンジュ父は、同意書を利用して、好き勝手にレジャー開発をしようとしてるよ。それを聞き、独断でリゾート事業を推進する事には同意できないと言うユノ。投資はソリンからで、ソリンとは近々姻戚関係になると、自慢げに話すドンジュ父。パラダイス牧場から工事を始めたと聞き、驚くユノ。

ドンジュ父と話をつけようとダジ、ドンジュとともにやってきたダジ父。しかしドンジュ父は、ダジ父が娘を使ってドンジュを利用したとか、ダジがユノに頼ろうとしてるとか、ダジ親子をぼろくそに言い、ダジ父と話すことなんかないと行ってしまいます。

村の住民達が、「判をおした途端に、レジャー団地建設ってどういうことだ」とドンジュを責めに。

ジニョンに会ったドンジュは、父から結婚の話を聞いたといい、そんな事をしても何も変わらないと言います。ジニョンは、そんな事、初めて聞いた話で、親をつかってドンジュをつかまえるようなことをする人間に見られたって事でショックをうけるんだよね。心が離れていくって、こういう事なんだねって。

これだけの投資なのに、計画書のどこにもソリンの名がでてないのをおかしく思うユノ。何かあるはずだって。

ダジの元に行き、牧場の事は心配するなと話すドンジュ。ダジは、こんな状況なのに、ちゃんとご飯をたべたのかとドンジュを心配してて・・・。そんなダジを抱きしめ、1分だけこのままで・・・と言うドンジュ。




第十六話

「お前を苦しめたりしないよ・・・絶対に」と約束するドンジュ。

ドンジュはハラボジの元に行き、あの牧場がダジのものだと話し、父が同意書を受け取るやいなや、レジャー団地を建設すると一方的に通告した事を打ち明けます。父はハラボジに、ソリンの投資の話と、ジニョンとの結婚の話を嬉しそうに話します。ハラボジはどっちも止めろって!!子供の結婚になぜビジネスが絡まるんだと激怒。父はどうして自分を信じてくれないんだとハラボジに。それを聞いていたドンジュオンマもまた、ドンジュにダジとやり直すのは反対だと言います。

ユノはダジアッパの元に。ダジに申し訳なく思う気持ちより一緒にいたい気持ちの方が大きいから、返事はもらってないけどダジを待ちたいと話します。そして、住民連帯を作ることを薦め、対応方法をいくつか考えた書類を出し、弁護士まで紹介を。

しかし・・・ユノが部屋に戻ると、本社からオーストラリア総括の辞令が出たとの知らせが。

連絡の取れないドンジュを心配するダジ。いきなりドンジュが家に荷物をもって現れ、会社を追い出されてもダジと会えなくては生きていけない、金も名誉もいらないからダジさえいればいい、ここでダジと暮らすと言いダジ父に許しを請うんだよね。追い出そうとするダジ父に、行く当てがないといい、決して動こうとしないドンジュ。足がしびれて、解放してくれるダジに、ドンジュがチュ♪って~♪きゃーー☆☆いいわーー♪愛してるって~♪♪

家に戻ったジニョン。「私がドンジュと結婚するそうですね」って。今までアボジはこうやって欲しい物を手に入れたんだから、本当に自分が欲しい物を手に入れられるか待ってみると言うジニョン。

済州にやってきたハラボジ。ダジ父に会い、ドンジュが反対運動をしてる住民と一緒に頑張れば頑張るほど、ドンジュ父はドンジュに激怒してるから、全て空回りになるだろうといい、牧場や村人の事を解決するにはドンジュがソウルに戻ってやるべきだと話します。そして、ドンジュをこの家に受け入れないでほしいと頼みます。

ドンジュは住民とともに工事現場でデモをしていて。それを聞き、社員の前で何をしてるんだと駆けつけたユノ。しかしドンジュは、もう辞表を出したから関係ない、住民と同じ船に乗ったと言って。そこにハラボジが!!

ハラボジは、村人を助けたかったら、アボジを説得しろといいます。自分の言葉など父は信じないというドンジュに、ドンジュの話など信じられないような生き方をしたせいだと嗜めるハラボジ。このまま意地をはって騒ぎを広めるなら、牧場も村も父親の好きなようにさせるぞといって。

悩んでるドンジュに、「手伝って」といい、フォレストの訓練を手伝ってもらうダジ。ここにドンジュがいたら、村の人やアッパやドンジュの両親やドンジュとダジ・・・皆が苦しむからソウルに戻って村のことをきちんと整理してほしいといいます。何も考えず、ドンジュだけ見てられるならいいけど、そうすると苦しむ人が沢山いると泣きながら言うダジを抱きしめ、俺は絶対ダジと別れないというドンジュ。ソウルに戻って全部解決して、父の気持ちも変えてみせると約束し、待っているよう言います。

ドンジュが行ってから、何も口にせず、一人で反対デモの看板を持ち、リゾートで座り込みをしているダジ。そんなダジを食事に誘い、オーストラリアで競走馬治療のために幹細胞研究員を募集していると話、途中でやめた勉強をもう一度始めるチャンスだと話します。まもなくオーストラリアに行くことを話し、ダジの心が開くまで友達として側にいると言ってくれて・・・。

ユノはドンジュに会いに行き、オーストラリアに移動になった話をし、ソリンとの怪しい投資契約の問題点を話します。あの土地はグリーンベルトの隣接地であり、合法的なレジャータウン建設は事実上不可能だと教え、敷地の件で問題が生じたらドンインが全ての責任を負う構造だと気づかせます。

父に呼ばれ、ジニョンとジニョン父との会食に来たドンジュ。結婚話が出て、ビジネスがらみで圧力をかけるのは止めて欲しいとジニョン父に言ったー!!そして、レジャー団地の契約はソリンとはしない!!契約したらドンインは手も足も出せなくなりソリンの指示通りに動く操り人形になる!!とはっきり言うドンジュ。そこでジニョンもドンジュ父に「ドンジュの言うとおりです。ソリンと契約したら、とんでもない事になりますよ。」と、ドンジュを援護。

あの、ユノが渡した書類は、ジニョンから受け取ったものだったのねー。ジニョンは、父の言うとおりにしてドンジュを取り戻せるならとも思ったけど、人の心を無理強いするのは良くないと思ってそうしたのね。

詐欺だと分かり、ハラボジにレジャー団地を全てやめるよう言われ、謝るドンジュ父。それでもドンジュには「ダジとの話だけは絶対駄目だ」と言う父。しかし、ドンジュは、父が認めてくれるまでダジには会わないというんだよね。今、ダジの元にいったら、自分のことをどうしようもない男だと思うだろうし、そうなったら、ダジも、どうしようもない男が好きな女にしか見えないだろうからといって、父が自分を信じて任せてくれるまで、一生懸命仕事をすると宣言を。でも、ダジは諦めないと付け足して。

オーストラリアに行く日を早め、最後の挨拶の為、ダジに会いに来たユノ。ダジの気持ちが戻らないと分かってても、待ってる間とても幸せだったというユノ。ダジもまた、ユノと出会って幸せだったと話します。そしてここに残るといい、それが自分の夢だと話すダジ。

ドンジュが帰ってきたーー♪レジャー団地は建設中止になったといい、妻の料理が食べたくて何も食べずに来たって♪そして「愛してる」といってダジにキスを!!ってか・・・きゃー♪なんだけど・・・なんかチャンミン(ドンジュ)・・・めっちゃ顔色悪くない??疲れてる??そんなに苛酷な撮影だったのかしら・・・感動シーンなのに、妙に心配になっちゃったよーー!!

そしてダジとドンジュは両家の親とハラボジの前に土下座して結婚の嘆願を。これって。。。昔結婚した時と同じじゃんー(笑)両親に反対されたダジは、結婚しないと言います。別れるんじゃなくて、今回は両親が良いと言うまで待つって。

そして1年後・・・

ダジは動物病院でインターンをして頑張ってるよ。ドンジュは会社の仕事を頑張ってて、父にも仕事で認められてるみたいだね。オモモ!!スボンアジョシとジョンテアジュンマが結婚して、アジュンマは身重だよーー!!

必死で仕事しても、父はダジとの結婚をまだ許してくれてないし、仕事で忙しいダジはなかなか会ってくれないし。すっかりスネてるドンジュに、ハラボジがカードを渡し、ひ孫を作ってこい・・・ひ孫さえ出来たら後は上手く処理してやるからって入れ知恵を(爆)

ダジの元に行き、牛島のハルモニが大変な事になったから俺たちで行かないとといい、ダジと共にハルモニの家に。実はハルモニは旅行にいってて、留守番してやらないと困るだろう?とドンジュ(笑)あー♪面白かった♪ハッピーエンドねー。最後まで相変わらずの二人だし。ユノも最後に出てきてミレと久々に会ってたし。



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