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ナイスガイ(全十六話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら

 ~キャスト~
 
パク・ジュンピル : シン・ハギュン

カン・テピョン : チョ・ハンソン

オ・スンジョン : ハン・ジミン

シン・ジウ : ソ・ユジン

ユウコ : ユミン


第九話
ジウがお見合いをするって聞いて、邪魔しに行ったテピョン。本人気付いてないけど、絶対ジウの事気になってるよねー。でもあのお見合い相手には倒れそうになったけど(笑)そのことでジウとまたケンカになっちゃって。。。謝りに行ったテピョンは「もうすぐ下宿を出るから」って言うんだけど、「そんな事私は頼んでないよ」って言われてすごく嬉しそうに、「それじゃ、ここに残ろうかなー」なんて言ってるしー。

スンジョンパパは、テピョンが保護された時の事を調べ、また、ジュンピルが本当の父親に面会したのも調べ上げ・・・ついに事実を知ったよ。

苦悩するパパ・・・でも、娘の「今が一番幸せなの」って言葉を聞き、娘が幸せならそれでいいって思うんだよね。でもでも、20年前の事件をスンジョンパパが調べてるって知ったジュンピルは気が気じゃなくて・・・サンジンの元に相談に行きます。しらじらしく、「俺とお前しか事実をしらないんだから、大丈夫だ」なんて言って。「もしばれたら俺がなんとかするから安心しろ」って・・・この言葉気になるヨー。そんな話をしてる最中、ジュンピルにスンジョンパパから電話が・・・「お前の父親に会ってきた」って・・・あああ・・・・・スンジョンパパにばれた事に気付いたジュンピル。

スンジョンパパは、ジュンピルとテピョンを公園に呼び出します。公園に行く前、スンジョンに会いに言って、無言で抱きしめるジュンピルが悲しかった・・・そして・・・公園に一足先に着いたジュンピルは、サンジンがスンジョンパパを刺した所に丁度居合わせちゃって・・・・あああ・・・泣けるよ・・・パパったら、息も絶え絶えで、最後の言葉として「今まで辛かっただろう」なんてーーー(ToT)泣き叫ぶジュンピルに涙がでたよー(ToT)サンジンったら絶対わざと、自分がやったところ見せたんだよ。せっかく今まで背負ってきた罪(入れ替わったこと)が許されようとした所なのに・・・また大きな罪を背中に背負わせたんだよーーー!



第十話

えーん(ノ◇≦。) ビェーン!! ジュンピルがせつなすぎるよー(ToT)可哀想すぎるよー(ToT)病院に連れていくって言い張るジュンピルを無理矢理現場から引き離したサンジン。結局テピョンが見つけるんだけど・・・ああ・・・スンジョンとジウが病院に駆けつけた時には、もうパパは亡くなってたよー(ToT)

スンジョンが必死でジュンピルを探してるのに、消息のつかめないジュンピル。実はあの後ユウコの元に行ってたんだよね。高熱で倒れてたジュンピルを介抱し、血の付いたシャツを燃やして、「私は何も見てないから安心して」なって言ってて・・・・葬儀の時やっと現れたジュンピルを責めるテピョン・・・・でも何も言えないよね(ToT)

葬儀の後、家の留守電には、パパが「ジュンピルと飲むから遅くなるよ。お前達の結婚で俺は本当に幸せだ」なんて入ってて・・・ああ・・・ジュンピル辛いよね(ToT)事実を知ってたのに、そんな風にパパが言ってくれてたなんて・・・スンジョンに「ごめん。叔父さんが亡くなったのはおれのせいなんだ」って言うジュンピルだけど、スンジョンは何も知らないから、「貴方のせいじゃないわ。私にはもう貴方しかいないの」って言われて・・・そりゃやるせなくて家を飛び出しちゃうよ(ToT)

サンジンの元にいって、「全てを失ってもいいから、自首してくれ」って頼むジュンピル・・・でもこのサンジンったらきたないよ。「自首はしない代わりにお前が俺に手錠をはめてくれ」なんて!!ジュンピルはサンジンを信じてるんだから、出来るわけないのにーーーー!!もうジュンピルったらボロボロで可哀想だよ・・・

ジュンピルが出ていって、ショックで泣くスンジョンを見てられなくて、ジュンピルを探したテピョン。その時、丁度ジュンピルはバーで飲んでて、たまたまユウコに会って・・・そこにテピョンが現れるんだよね。テピョンは事件の日からジュンピルの様子がおかしいし、あの夜帰ってこなかったことが引っかかってて、「あの夜何をしてたんだ??お前が事件にかかわってるのか?」って・・・ジュンピルは正直に言おうとしたんだけど、そこでユウコが「私と一緒にいたのよ」って・・・

ここでまた切ないのが、そう言ってくれて良かった。これで諦めがつくってユウコに言ったジュンピル・・・結局こうやって悪い男になって、スンジョンから離れようってしてるって事だよね??(ToT)スンジョンの家からも出ていっちゃうしー(ToT)そのことで落ち込んで泣くスンジョンを抱きしめるテピョン。それを見つめる切ないジウ・・・くーーー(ToT)

そんな中、サンジンったらいきなりジュンピルの部署にやってきたよー!!あんた何しでかそうっていうの??




第十一話

ジュンピルが切なすぎだよ(ToT)サンジンったら、車を届けにきて・・・「良心にしたがって、全てを明らかにする」って言うジュンピルに悪魔のささやきで説得・・。苦悩するジュンピルが悲しいよ・・・

スンジョンは、どうしたらいいのか分からなくてテピョンに相談するんだけど「こういう時こそ、ジュンピルの側に居てあげるんだ」なんて言ってあげて・・・ジュンピルとスンジョンが夜話し合いできるようにセッティングするんだよね・・・。そこへ行く前、ユウコの元にいって、「彼女を傷つけるだけだから事実は言えない」って言うんだけど、そんなジョンピルに「全てを話すべきだ。決めるのは彼女だから」ってアドバイス。ジュンピルは全てを言ってしまう決意でスンジョンの元にむかいます。スンジョンはジョンピルが遅いので、携帯に電話を・・・ああ・・・その電話にユウコが出て、途中で切っちゃったよ・・・・ユウコは、ジュンピルが向かってることを教えてあげようと思って電話を受けたんだよね・・・

スンジョンが一人で待ってるんじゃないかって駆けつけたテピョン・・・やはりスンジョンは一人で・・・店を出たところでジュンピルと会います。「話があるんだ」そういうジュンピルに、ユウコの事で冷静になれないスンジョンは帰ろうとするテピョンと今日は出かけるから、別の日にしてなんて言って・・・あああ・・・ジュンピルは良心にしたがって全てを打ち明けようってしてたのに・・・(ToT)

必死になってねる暇も惜しまず捜査するテピョン。「絶対犯人をみつめる。そうすればお前達、元通り愛し合えるだろう?片方は俺が愛した女でもう片方は親友だ」なんて、高熱なのに無理して仕事しながらジュンピルに言うテピョン。倒れたテピョンを看病するジウが・・・眠ってるテピョンにキスをしようとしたシーン、ちょっとドキドキだったよ~♪(@⌒ο⌒@)b ウフッ

あああ・・ジュンピルは、全てがサンジンの計画だって知ったよ。サンジンの元にいって「今日中に自首しないと、俺がタイホする」って宣言したー。「お前の人生も終わるぞ」って言うサンジンに「魂を売るくらいだったらしんだ方がましだ」って言い捨てて去るジュンピル・・・サンジンったら!!本当最低だ!!スンジョンを連れ去ったよーーーー!!退職届を書き、サンジンの元に行こうとしたとき電話が・・・何も知らずサンジンがジュンピルの知り合いだと思って、サンジンと一緒にスンジョンが電話をしてきたよー。




第十二話

やっぱりジュンピルが辛いー(ToT)サンジンの元にいって、スンジョンを連れ出したジュンピル。でもでも、スンジョンに何があったのか問いつめられ、「お前のせいなんだ。お前と居ると辛いんだ」なんていっちゃって・・・すっかりスンジョンは誤解していい訳を聞いてくれないよ。サンジンったら「お前が余計な事をしたらお前の愛するものもどうなるかわからないぞ」なんておどすしー。

落ち込むスンジョンをほっておけないテピョン。そんなテピョンを切なく見つめるジウ・・・。テピョンは、またユウコの所に居るのかもと思い、ユウコの滞在先を調べて向かうんだけど、そこでジュンピルを探すスンジョンと会っちゃって・・・ユウコの泊まるホテルの前にスンジョンを待たせて一人で部屋に向かうテピョン。しかし、ユウコとジュンピルとすれ違っちゃって・・・・・ホテルの玄関でスンジョンを見つけたテヒョン・・・そして、スンジョンにぴったりはりついてるサンジンの手下を見たジュンピルは、スンジョンの為なんだよね・・・・わざとスンジョンの目の前でユウコとキスしたよ。

すっかりショックで熱をだして寝込んだスンジョン。テピョンは「まさかスンジョンと別れるつもりじゃないだろうな?」なんてジュンピルを問いつめるんだけど、「その通りだ」って答えるしかないジュンピル・・・(ノ◇≦。) ビェーン!!

ジウの、「スンジョンでもなく、班長でもなく、私はあんたを心配してるのよ」って言葉も切ないわ(/ー ̄;)シクシク

スンジョンはジュンピルの元に行き、指輪をかえしたよ(ToT)背中を向けてたけど、ジュンピル泣いてたんだよね・・・もう可哀想すぎるよーーー(ToT)

思い悩み続けるジュンピルは・・・もうスンジョンを守るにはこの手しかないんだよね(ToT)スンジョンパパの墓に生き、「スンジョンは必ず守ります」と誓って・・・・サンジンの元に行きます。「二つ条件がある。交渉はいつもサンジンと直接だ。スンジョンには手をだすな」と・・・条件を飲んだサンジンは握手を交わします。サンジンの元に、ポンギュの死の原因になった例のヤ○ザもやってきて・・・・でも、実は様子のおかしいジュンピルをテピョンがつけてきてたんだよね。

ジュンピルと例のヤ○ザが一緒なのを見て、「どういうことなんだ?」ってジュンピルの前にテピョンが現れたヨーーー!




第十三話

そっかそっか・・・ジュンピルはなんとか一人でサンジンの元に近づいて、スンジョンパパをころした証拠を見つけようとしてるのね・・・。だからテピョンに、自分を調べてほしくなかったんだ。テピョンに何かあったらって思って・・・でもでも、テピョンはそんな忠告聞かないけどね。ジュンピルはジウに「実は犯人を知ってる。でも相手は手強いから、何も言わず俺を信用してくれ、例え命をなくしても捕まえてみせる。だから、テピョンを止めてくれ」って・・・ジウはジュンピルのク首にスンジョンの指輪のネックレスを見つけ、信用します。

ジュンピルはこっそりサンジンの秘密の事務所に忍び込んで、金庫をあけて中を探ります。このカメラなんかをユウコに調達してもらったんだけど、丁度その場にテピョンとスンジョンが居合わせちゃってさ・・・スンジョンが一段と落ち込んじゃってるんだよね。そして・・・その後、スンジョンは命を絶とうとして・・・・でも、スンジョンの様子がおかしかったことに気付いたテピョンがスンジョンの元に戻って、なんとか食い止めたけど。テピョンはサンジンの店にいって「ケイサツをなめるな!お前がヤ○ザのボスだって事はお見通しだ。ジュンピルから手を引け」なんて言いにいっちゃってサンジンの怒りをかっちゃって・・・サンジンがポンギュ事件のヤ○ザに、テピョンをなんとかしろって指示したよー。

事務所に侵入してたジュンピルはヤ○ザが部屋に入ってくるのに気付き、間一髪机の下に逃げ込みます。そのヤ○ザが電話で「テピョンを襲え」って指示をしてるのを聞いて・・・

実は、この夜、テピョンは何者かに襲われ、その時スンジョンパパのしんだ時のナイフに指紋をつけられたんだよね。次の日。。。ケイサツに密告が。テピョンが殺すのをみたって。そして、テピョンの机からナイフがみつかったよー!



第十四話

うわーーー!!テピョンが容疑者になっちゃったよ(ToT)でもでも、部署の仲間は全員テピョンを信じてくれてて・・・いつの間にかすごい団結力だよね。いいなー♪落ち込んだテピョンは部屋にこもっちゃって、いくらジウが声をかけても出てこなくて・・・ジウはスンジョンに頼んで声をかけてもらい・・・やっとテピョンは部屋からでてきて・・・

テピョンは、夜襲ってきた男のせいだって事に気付き、その中の男がヤ○ザの子分として見たことがあるって気づき、ヤ○ザの元に。そんな中、そのナイフがスンジョンパパの血痕とテピョンの指紋がでてきちゃって・・・タイホ命令がでちゃった・・・・テピョンが居なくなったって聞いてジュンピルは、ヤ○ザの元に行ったことに気付き追いかけます。ヤ○ザに襲いかかるテピョンをとめ、タイホしたジュンピル。

ジュンピルは何があっても、絶対テピョンを守るって心に誓ってて・・・犯人を知ってるって言ったジュンピルを拘束される48時間までは信じて待つけど、ダメだった時は絶対許さないってジウが・・・

サンジンは部屋にカメラをつけてたのね。「なんでテピョンにあんなことを」って駆けつけたジュンピルにそれを責め立てます。なんとか誤魔化したジュンピルだけど、もうこの手は使えない・・・。ジュンピルはユウコに、「自分の人生が全て終わったとしても真実を告白するつもりだ」って言います。

スンジョンはジュンピルの元に行きます。父親が亡くなったとき気が動転して気付かなかったけど、確かに亡くなった日の留守電には「ジュンピルと会う」って言ってた事が気になって。テピョンじゃなく、貴方が関わってるのでは?というスンジョンに、やはり背を向けるジュンピル。「そうやって一人で全てやろうってするから、私も、親友も失っていくのよ」ってスンジョンが・・・

「どうして料亭のおじさんの事や、ヤ○ザの事を言わなかったんだ?」って聞くジュンピルに「お前を信じてるから。お前を信じろって言ったから」って答えたテピョン。そして・・・うわーー☆スンジョンパパとテピョンの亡くなる前の会話で、ジュンピルは、テピョンが本当の殉職した警官の息子だって気付いたヨー。



第十五話

教会に確認にいき、テピョンが本当のジュンピルだと知ったジュンピル。ユウコに、「ジュンピルは貴方を愛してるの。彼は本当のジュンピルじゃないの。そのことで苦しんでるの」と聞いたスンジョン。ジュンピルを面白くおもってない例のヤ○ザが面会にきて、「ジュンピルは警官の息子じゃなく、犯人の息子だ。例の料亭の男は、その犯人の右腕だった。だから、ジュンピルは味方じゃないんだ」と聞いたテピョン・・・・

全てを知ったジュンピルは、教会にスンジョンを呼び出し、「自分は本当のジュンピルじゃない」と告白します。そして、スンジョンパパが亡くなる時側に居たことも、自分のせいでそうなった事も正直にはなします。「辛かったな・・・」そう言い残して父が亡くなったと知ったスンジョンは、「今まで一人で辛かったわね」と抱きしめ、ジュンピルを許します。ここ、メッチャ泣けタワーーー(ToT)

ジュンピルは、地位を失うことを覚悟でテピョンを救おうと会議を開こうと言い出すが・・・テピョンは腹痛を装って病院にいき、そこから逃亡してしまった。逃亡するとき、それに気付いたジウが止めに行くんだけど・・・・テヒョンは、ジウを抱きしめ、「他の誰でもない。必ずお前の元にもどってくる」と言い残し去ります・・・・

ジュンピルは免職覚悟で会議をひらき、サンジンの書類を盗撮したものを、皆にみせ、配置に付かせます。これがばれたら違法で、免職だが、それでもテピョンだけは救いたいと・・・・自分はテピョンを探すと・・・

検問に引っかかったテピョン。駆けつけたジュンピルの車にこっそり乗りこんだテピョン。テマンの写真をみせ、「こいつが誰かわかるか?」と聞くテピョン。「おれの親父だ」と答えたジュンピル。「お前は誰なんだ?サツジン犯の息子か?刑事の息子か?今まで俺をだましてたのか?」「サツジン犯の息子だったのは事実だ。でもお前は騙してない。おれはずっとお前に憧れてたんだ」・・・・時計を見せ、「この持ち主が分かった」「親父が見つかったのか?生きてるのか?」「20年前に一度会った事がある・・・・俺とお前が入れ替わったあの日に・・・」ああーーーーー!!ついにジュンピルが事実をテピョンにつげたよー。




第十六話

自分たちが入れ替わったこと・・・ジュンピルの父が自分の両親をころした事・・・ジュンピルが自分が得るべき幸せを全て奪ったこと知ったテピョン。【なんでこんな出会い方を・・・】

いやー。ラストはやっぱ、ネタばれ最小限にしとくねー。良かったよ。良かった!!同じ課の同僚もよかったし~。それにジュンピルとテピョンも良かったーーーー!!

ハッピーエンドはいいよね~☆テピョンが助かる理由も、なるほどーって。これって韓国ドラマっていうより、日本のドラマっぽいストーリーで、男性も楽しめるかも~☆色んな友情や愛情の重なったラストで・・・・。終わりかな?って思った後、その後の映像があるのも良かった☆


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。