院長の手術が出来る人が誰もいなくて・・・。ガングクを呼び出すべきだとなるんだけど、ガングクは米国に向かったあとで、連絡がつかない。
テジュンは自分がやると名乗りをあげます。しかし、この手術が失敗すると、クァンヒ大病院は終わってしまう。イ先生とウンソンとヘソクは空港に行き、無理矢理衛生電話でガングクと話をします。
しかし・・・ガングクは戻れないって・・・。たまりかねて「父を助けて」と告白するヘソク。それでもガングクは「すまない」と・・。断ったが・・・やはり命を見捨てることが出来ず、一旦アメリカに行き、7分でソウル行きに乗り換えたガングク。一瞬、妻に会えるんだけど「本当にすまない」と泣きながら言い、「愛してる・・・すぐに帰ってくる」と何度も言いながら旅だって。
妻なんだけど、娘に「パパに幸せを頼るんじゃなくて、自分で幸せになるべきだ」っていわれたんだよねー。ハ先生も、「あなたが悲しむ度、命がたすかってるんです」と言って・・・
移植の心臓をとりにいったレジデント達。肝臓を受け取る病院が、どんどん手術を延ばしちゃって、もう間に合わないかと思ったよーー。皆で、「こっちも命がかかってるんだ」と言い、無理矢理とりだして、空港に。途中で落としそうになるんだけど、ヘソクが体で守って。
そしてついにクァンヒ大に。手術が始まろうとしたとき、ガングクがーーー!!
ガングクをもっても、難しい手術なんだよねー。その上、人工心肺が剥離してて・・・。心臓移植は成功するんだけど、エクモを付けないと行けない状態で。その移植も、ガングクだったからこそ、問題がおこっても、正確迅速に対処できて、テジュンも「その経験がうらやましい」と言うほどで。
ガングクのお陰で助かった院長。でも・・・総長は院長辞任の辞令をはりだしたよー。何も知らない院長は、この期に及んでも、「俺の計画を実現するまで死なない!!」と、センターの企画案をもってこいとか、ガングクに悪態ついたりしてて。命が危険になり、他人の心臓に助けられても、変われないのかと失望するヘソク。
ウンソンは、針をさしても指の感覚がないんだよねー。そんなウンソンに気づき、自分のせいだと謝るヘソク。ウンソンは、ヘソクが助かって良かったと心からいうんだけど、自分は病院を去ろうとしてるんだよね。そんなウンソンに、「あなたがやめたら自分もやめる」と言うヘソク。ヘソクにキスをし、「俺がどうはい上がるかみててくれ」と、復活を誓うウンソン。
でも・・・手術中、うまく右手が動かないのをテジュンに知られ「外科医の手がうごかなくてどうする」と、出て行くよう言われてしまいます・・・。
ガングクなんだけど、総長の辞表取り消しの誘いを断り、米国に行くと言い張ってて。でもそこに妻がやってきたーー!!自分からソウルにもどって、家で待ってるって~♪良かったヨー。妻の前だと偉大な医者ガングクも、可愛いんだよねー♪
チョ先生、どうなるのー??子供のお陰で見つかった卵巣癌!!まだ初期で、手術すれば命は助かるんだけど、子供も子宮もあきらめないといけないって告知されたよーー!
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