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ニューハート(全二十三話)
第九話~第十六話


第一話~第八話はこちら

第十七話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
イ・ウンソン : チソン

ナム・ヘソク : キム・ミンジョン

チェ・ガングク : チョ・ジェヒョン

イ・ドングォン : イ・ジフン

キム・テジュン : チャン・ヒョンソン

ミン・ヨンギュ : チョン・ホグン 


第九話

手術をためらうハラボジに、ガングクは、心臓基金を使って手術するし、代金を安くするため、助教授であるイ先生の名前で手術することを伝え、感謝して手術に同意するハラボジ。

院長にだまって手術をするんだけど、なんと心臓の裏側まで腫瘍が広がってて・・・。ガングクは悩んだ末、神業である「自家移植(心臓を一旦取り出し、手術して、また戻す移植)」を選択。途中で院長が手術に気づき、辞めさせようとするんだけど、無視して決行するガングク。出たい医師には外に出させて。結局、本当に助けたい人だけが残って。あの、テジュンと不倫してる麻酔科医も、前回の手術で厳重注意されたのに、今回も残って患者を助けることを選択したねー。

そしてこの大手術は成功します。

ミン医師ったら、可能性の低い手術を、自分の分野なのにテジュンに無理矢理やらせて。結局その手術は失敗に。テジュンは、ヘソクに、この手術は論文に載せないよういいます。ミン医師に対して恨めしい気持ちと、自分も医者として能力が高いのに、なんでガングクには出来るものが自分には出来ないのかという葛藤でイライラしてて。

ひゃー。酒を飲んでたペ医師(チーフ)ったらバイクと接触事故起こして病院に。まー、これはたいしたことなくて良かったけど、丁度そのとき、婦女暴行犯と、被害者が病院に緊急に運ばれてきて、このハンニンの方が、胸にほうちょうが刺さってて、緊急オペ。ペ医師と、その後輩は、酒を飲んでたから手術室に入れず、こんなハンニンの手術なんかしたくないヘソクだったけど、ヘソクがイ医師の助手として手術室に。

手術をしてると、このハンニンがとても珍しい心臓奇形であることがわかり、それを写真に撮ったりしてたんだけど、突然出血して、その血が顔にかかったイ医師とヘソク。そこにウンソンが飛び込んできて、ハンニンがHIV陽性の疑いがある検査結果を告げます。

このため、イ医師とヘソクは、注射を打ち、強い薬を飲み、検査結果がでるまで、仕事を休むことになって。その間、ヘソクはテジュンの論文を無理してやってて。それを気遣い優しくするウンソン。でも優しくされればされるほど、苦しいヘソク。

院長は、ヘソクがHIVに感染したかもと聞き、すごくショックを受けてるよ。院長と言えば、救急治療室のベッド数を減らしたりして、ガングクに圧力かけてきてるんだよね・・・。

論文を書いてるヘソクは、4件の失敗例が抜けてることに気づき、テジュンに、これも入れるべきだと進言を。しかしテジュンは激怒し、「外れてもいいんだぞ」と脅します。

疲れ果ててるヘソクに、優しく休むよう言うウンソン。ヘソクはつい・・・ウンソンに抱きつき、検査結果が恐くて不安な気持ちを告白します。ウンソンは優しく抱きしめ、大丈夫だ・・・俺がお前の為に祈ってると言ってくれて。

こんな事ならキスをしとけばよかったと言い、ウンソンにキスしてと頼むヘソク。固まるウンソンを見て「キスじゃ感染しないのに、やっぱり恐いのね」と背中をむけたヘソク。その手を引っ張って・・・きゃー☆ウンソンがキスしたーーーキャッ(^^*))((*^^)キャッ





第十話

うわー。こうなると思ったけど、キスをドングォンが見ちゃったー。誤解をはらさないとと追いかけるウンソン。「誤解」って言葉がヘソクを傷つけた感じだねー。HIVの話をするウンソン。ドングォンは、ヘソクには俺がいるから余計なマネをすたら許さないって。

ヘソクの元に行き、謝るウンソン。ヘソクはキスに感謝してるのに、謝るなんて台無しだって・・・。

会議で自家移植の話になるんだけど、この自家移植が失敗してガングクの父が医師免許を剥奪されたのね・・・。それもミン医師のせいで。父の手術との違いはと聞かれ、麻酔科の技術が違ったから、麻酔科のチェ医師のお陰だというガングク。ミンに自分の無知を自覚しろって。

内科と外科の内紛のせいで、連携が全くとれなくて、掃除ハラボジが歯を軌道に詰まらせたのに、内科は来てくれない状態なんだよねー。なんとか助かったけど。

そんな中、ハラボジの息子がー!!2000万で企画不動産をやりたいから、金をくれとかハラボジに言って。ダメ息子だよー。金がないと分かると、これは臨床実験だといい、ガラガラになったハラボジの声と、空っぽの通帳を元にもどせって騒いで(怒)

うわー。あの、ガングクの馴染みの食堂のハルモニが運ばれてきたよー。急性前壁心筋梗塞で。でも、内科には空きがないからといって、胸部外科にはこばれるんだけど、担当は内科なんだよね。なのに内科は全然診察してくれなくて。ついに肺に水がたまってるのに、来ない。やっと来たと思ったら、水抜きすらしなくていいって。だから急に呼吸困難になっちゃって。この内科医が、全然使えなくて、間違った薬使っちゃって。必死で看護師長が、反対したのに「医者は俺だ」ってないがしろに。結局は、看護師長とウンソクがハルモニを助けたよ。

それを見てた内科長は、絶対に、ハルモニを生かして、ガングクに口出しさせるなと指示を。ガングクは、母親のような人だから、胸部外科でCABGをしたいと申し出たんだけど、内科長は「また患者の横取りか?」とはねのけます。

薬に苦しむヘソクに、家に帰って休むよう言ってあげたガングク。ウンソンが送っていくことになったんだけど、ヘソクはオンマにHIVの事を言ってなくて、家に帰りたくなくて。気分転換で、バイクにのせてあげるウンソン。背中で泣くヘソク。高級ホテルを取って休む事にするんだけど、「部屋みていい??」って聞いたウンソクの顔が可愛すぎ~♪

部屋にはいってからもはしゃいじゃって♪可愛い~。帰ろうとするウンソンに「もう少し居て」と言うヘソク。ヘソクはいちごとシャンパンを飲んで、すごく気分がよくて。ウンソンに好きなタイプを聞いたりするんだけど、ウンソンはかなり辛い恋を過去にしてて、もう傷つきたくないって気持ちみたいね・・・。

眠ったヘソクをおいてバイクで帰るんだけど、ヘソクの事を思い出してて、お!!ウンソンも気になってきたか??と思ったのに、ドングォンに連絡して呼び出してたのねー。目が覚めてドングォンがいるのに驚くヘソク。でもヘソクは一人で居たいから帰ってって・・・ショックなんだろうね。ウンソンが呼んだなんて。でもドングォンは帰る気ないみたい。

うわー。最低!!ミン医師は、内科長に「今度の循環器内科巡回でライブ手術がしたい」なんて言ったよー。経験もないのに。一気に有名になって、ガングクを追い込みたい一心で。

その手術・・・内科長は、ハルモニでやるって言い出したーー!!院長の許可も勝手にとってーー!!ハルモニは、この前意識を失ったとき、内科の皆に助けられたと思ってて、内科長に感謝するんだけど、見かねた内科のチェ医師は「助けたのは、我々ではなく、看護師長とウンソンだ」って告白を。それを聞いた内科長は激怒だよー。きっとずっと疑問に思ってたけど口に出せなかったんだろうね。

うわー。掃除ハラボジの息子、まだ治ってないのに、無理矢理ハラボジを退院させたよー。ウンソンが心配して、薬を渡し、連絡するよう言ってても、「金を取るための芝居だ」って決めつけてて。この後大金が入るとかって息子が口にしてたけど・・・こういう事だったのかーー!!

ガングクに警察から連絡が。「医療過誤で告訴された」ってーーー!




第十一話

患者を助けたのに告訴なんてと、重く受け止めず弁護士の必要もないと言うガングク。院長は命令にそむいてやった事で、成功したけど病院に何の利益もないと、弁護士を病院から立てる事を拒否。

手術室に入ろうとしたガングクはテジュンの手術で四時間も患者の血が止まらないと知り、そちらに。テジュンは、拒否するんだけど「プライドを捨てれば患者を救えるんだ」と言われ、受け入れます。あっという間に止血するガングク。

ヘソクはホテルでこっそりウンソンの歌声を聞いて涙してて。すぐに病院に戻ると言い出すんだけど、ドングォンが許さなくて。一緒にスケートに。でも転んだ拍子に、ウンソンの歌声の入った携帯が壊れちゃって。修理に出し、必死でデータを消さないでほしいと頼むヘソク。治った携帯をこっそり聞いたドングォンは、ウンソンの歌声を聞きショックをうけます。

その後、食事をしてるとウンソンからの電話で、エイズじゃなかったとの連絡が!!ドングォンの前では泣かず、トイレで泣き、オンマに電話し声をきくヘソク。

うわーーーー。内科長の機嫌を損ねたチェ医師は・・・ジェチョンの田舎病院に左遷だよーー。上司にはたてついちゃいけないって事ね・・・

病院に戻ったヘソクはすぐにウンソンを探して屋台に。二人きりになったとき、どうして居てくれなかったのかと聞くヘソク。ドングォンではなくウンソンに居て欲しかったって。そして、ウンソンが好きだと告白を。

しかし・・・ウンソンは、ただ無事に研修を終えたくて、同期のヘソクと仲良くしただけだと拒否し、負担だと言います。努力すると言うヘソクに、薬のせいで頭がおかしくなったんだと言って、はぐらかすウンソン。

ヘソクが社会的地位のある患者とトラブって、それを助けようとし、鼻を折ってしまったウンソン。なんだか前にも鼻を骨折したことあるみたいね・・。診断書をとって、加害者に請求すべきだと言われるけど、そんなことしたらヘソクが困ると思い、内緒にするウンソン。

ヘソクが心配するんだけど、気にしないよう冷たく言って。ヘソクは、私の気持ちを無視しないで。女で居たかったと言うのに、またはぐらかしたウンソク。

ハルモニの手術(ライブ手術)の日・・・家庭不和のガングクは、妻の母の古希祝いの日で、妻との仲修復の為にも絶対行くと決めてて。この手術には、ウンソンも参加してるんだよね。無事手術が終わり、ガングクが古希祝いに行こうとしたとき、血圧低下、不整脈・・・・うろたえるミン医師。マイクをとりガングクが指示するけど、動けないミン医師。代わりにソル医師にするよう言うのに、ミン医師に気を使って動けないソル医師。

ウンソンが、それをしようとするんだけど、ソル医師に殴られ、骨折した鼻から血が・・・

ガングクはマイクで「俺が今から入る」と宣言を。





第十二話

ミン先生、大動脈損傷させちゃって、自分では何が間違ってるのか全然わからずライブ中なのにオロオロ。挙げ句の果ては、手術中に血を流したウンソンのせいにしてるし。ガングクが手術室に入ったときには、もう手遅れなんだよね・・・。それを見てた院長ったら、大事な来客いるのに大声で「ダメでも外で死なせろ」なんて本音言っちゃって。これが一番問題でしょうー!!

ガングクは、全部自分のせいだといって、ハルモニの息子に土下座し泣きながら謝って。息子は、手を尽くしてくれた結果だから仕方ないって言ってくれるんだけど、実際にはガングクは何もできなかったから、自分が許せないって感じだよねー。後悔がふかすぎて、古希祝いにいかず、葬儀に出席するガングク。

酔って家にかえると、訴訟をしたハラボジの息子が家にまで電話してきてて、嫁に、「娘二人の顔とクラスをしってるんだぞ。」なんて脅してて。妻は「あなたが家族に無関心だから、娘を守るため、アメリカに行くことを決めた」と宣言します。

手術中殴られてまた骨をおかしくしたウンソンは、入院するんだけど、じっとしてられなくて仕事に。しかし、ミン医師はウンソンをみつけると、お前のせいだと何度も酷くウンソンを殴って。完全廃人だねー。一段とガングクを恨んで。

以前、ウンソンが、VIPをヘソクをかばって殴った件で、謝罪させろとガングクに指示が。しかしガングクは、レジデントは私自身だと言って、ウンソンをかばいます。それを聞いていたヘソクは、自分のせいだからと謝罪しにいこうとします。ウンソンの件・・・原因はヘソクだったと知ったガングクは「同期も救えないお前が、患者を救えるのか」ときつい一言を。

院長はミンとガングクを呼び出し、ミンに辞表を出すよういいます。ガングクの処分も後で決めると言って。この時、以前ミン医師を左遷しようとしたとき、ガングクがそれを止めたことが分かったミン医師。それを聞いたミン医師は、もう一度助けて欲しいと頼みます。しかし、「ミスをしていない」と言い張るミンに失望し、「真の医者じゃない」と言うガングク。

困り果てたミンは、内科長に何とかして欲しいと頼みにいくけど、内科長は冷たかった。「実力もないくせに」って。

テジュンの論文がサーキュレーション誌に載った。これは世界に認められたってことなんだよね。ミスから学ぼうとする姿が評価されて。これはヘソクが付け足すべきだと言った場所だよね。内科長は、テジュンに、ミンのポストを狙って見ればどうだ?と持ちかけます。

うわー。手術の準備委員会の委員長はガングクだったのに、何の通達もなく、勝手に内科長に変更されちゃってるよー。完全にガングクはミンの汚名を被った形だね。こうなると、院長にガングクが頭をさげるしかないみたい。そうじゃないと、胸部科全員が左遷されて胸部科が終わってしまうと言うイ先生。

うわー。テジュンの義父って大臣だったんだー。この切り札があるから、離婚しなかったのねー。大臣を連れて、院長と会食するテジュン。院長はここではじめて、テジュンが大臣の娘婿だと知ったみたい。

今回のライブ手術の見学に、ガングクと米国で一緒に学んだハ先生も来てて。ガングクはハ先生に力を貸して欲しいといい、クァンヒ大病院に来てくれるよう頼みます。

ついにガングクは警察から任意同行を受けるみたい・・・。ウンソンは「他大学」であるという壁に悩んでて・・・。ミン医師は、臨床実験の実施を餌に挽回のチャンスを要求してきたよ。

ミミ先生の送別会で、ウンソンはミミをおんぶして運んだんだけど、背中に口紅がついてて。それを見たヘソクは「あなたの背中は誰にでも貸すの?」って。




第十三話

ガングクは、もうボロボロだよー。大事なハルモニを助けられず、手術するのが恐くなってきて。その上、せっかく助けてあげたのに、訴訟された件で、留置所に入り、戻ってみると、嫁は娘たちを連れてアメリカに行く手続きもすませ、明後日出るって・・・。

情熱も何もかもなくし、手術も、テジュンに回したり、新規の患者はうけつけず、ただただ酒びたりになって。必死で手術してばかり居たけど、そのせいで、家族まで失ってしまったって。

新しいセンターに、米国の最高外科医ハ医師をと思ってたのに、院長は、他大学の人間だからと反対を。大臣の婿だからと、テジュンにするときめちゃってるし。何もかもやる気なくて。まったく手術をしなくなったガングクに失望するウンソン。

相変わらず、大学の派閥からはずれてるウンソンは、同窓会をかねたパーティにも一人出席できない。出席したヘソクは、テジュンに連れられ、なんだかVIPな会に勧誘されてるし。

ただでさえ壁にぶつかってるし、憧れてたガングクはあんなで、辛いのに、ミミの医療ミスまでウンソンのせいにされて。ただ、耳が失敗したところに後からやってきただけなのに、それを見たテジュンは、研修生をつれてたんだけど「厄介者」と言われ、当たり前のようにウンソンがやったと決めつけられ。耳も、血がついた手を隠して、真実を語ってくれなくて。

ウンソンは、病院を飛び出してしまいます。ミミは、ヘソクに泣きながら相談を。ヘソクはすぐにテジュンの誤解をとくよう言うんだけど、ミミったら「ウンソン先生が見つかってからでも・・・」なんてーー!!もし、ウンソンが帰ってこなかったら、そのままウンソンのせいにしようとする魂胆が丸見えで、ヘソクは呆れかえります。

ガングクは、ずっと病院の自分の部屋で酒におぼれてて、一度家にかえるんだけど、そこには最後の夕食と、置き手紙が!最後の夜くらい一緒に食事をしようと思ったのに・・・と書かれてて。急いでガングクは空港に!!しかし・・・もう妻と娘は離陸した後だった・・・。号泣するガングク。

シスターや兄弟の待つ家に帰ったウンソン。病院を飛び出したとは言い出せなくて。目覚ましで目覚めたウンソンは、つい職業病で「包帯をとりかえないと!!」と目覚め、実家だと気づきます。もうすこし、我慢するべきだった・・・と後悔がよぎるけど、でも・・・「俺の居場所じゃない・・・」と呟くウンソン。




第十四話

ガングクは胸部外科の副教授に、ハ先生を推してるのに、外部者だからと、院長は相変わらずテジュンを指示。テジュンは、外部者を他の医師が認める訳がないと強気で、公開選出を表明したよー。そして、副教授になるため、死亡率を減らそうと、危ない手術は全部断るし、もう手術をしてしまった老人・・・機械で生きてるだけで、見込みはないのに・・・・家族は金銭的にこれ以上無理で、機械をはずしてほしいとたのんでるのに、毎日お金を払わせて、機械をとりのぞかないしーーー!!完全、利己的になってるよー。

ペ先生も、あきれ果ててる。さすがのガングクも、手術を引き受けないことをしり、受けるよういうんだけど、だったらガングクがしろと言われ・・・・それでもガングクは手術する気になれなくて。

ヘソクがウンソンに心をよせてることに気づいてたドングォンは、今まで気づいてないふりをしてたけど、ウンソンがいなくて落ち込んでるヘソクに、行き着くところまでいけばいいといい、諦めてあげると言ってあげたよ。

そのウンソンだけど、チングのいえも追い出され、ゴルフ場の宿直室に寝泊まりを。そこに、英国の元首相がゴルフに来るんだけど、急性狭心症でたおれたーー!!応急処置をして、クァンヒ病院に搬送するウンソン。ウンソンが来たと知り、ヘソクは必死でさがすんだけど、ウンソンは、そんなヘソクの姿を影から見て、元気そうで安心し、姿をみせなくて。

英国側は、英国で手術をすると言います。しかし、空路での帰国はあまりにも危険で。だったら英国の医師をよぶから、手術室とスタッフを貸してほしいと打診。しかし院長は、またとない機会だと言い、強気で、我が病院は、世界でも最高レベルだと、他の医師に手術室を使わせる事を拒否します。

絶対失敗できない手術。成功すればクァンヒ病院は世界的に認められる。テジュンが出刀させてほしいと頼むのに、こういうときには、院長、ガングクしか信用できないんだよねー。失敗できないから。そして英国側も、世界的に信用できるガングクだったらと言い、一週間で英国に帰れるようにしてほしいと条件をだします。

院長はガングクの家に。酒浸りで、以前とは別人のようなガングクに、訴訟は病院がなんとかするから、出刃してほしいとお願いを。虫が良すぎるよねー。院長が訴訟を無視して、脅迫電話を恐れた嫁がにげちゃったのに。

もう患者は見たくない。と断るガングク。

そういえば・・・その訴訟相手だけど、息子は相変わらず金目当てでうるさいの。でも・・・あのハラボジ、呼吸がおかしいみたいで。ガングクが心配して症状を聞いてるのに、息子は金の話だけで電話きっちゃうしー。心配だよー。



第十五話

きゃー☆やーーっと暗い世界がおわったよーーー!!よかったよかった♪

ラストの・・・・抱きしめ・・・「私にしてー」と叫びたくなったーー(爆笑)面白いので一気にみたいから、簡単にかきますねー。これから・・・って・・・数回前から簡単だけど(苦笑)

ヘソクはウンソンを探しに。オンマの家にいき、チングの家までかけつけ、やっとウンソンを探し出します。帰ってくるようヘソクが説得し・・・悩んだウンソンは、病院にもどったよーー♪

なかなか手術してもらえないハミルトン(英国前首相)は、ガングクが休暇中だと知り、だまされたと、病院を出ます。しかし・・・途中で心停止!!病院に戻り、緊急手術に!!

院長に「必ず成功する」と自信満々で名乗り出てきたのはミンだった。院長は、ミンだけだとあまりに心配だから、テジュンも補佐につけ、手術をまかします。しかーーーし!!ミンったらまたまた手が震えてて!!!

見てられないペは、ガングクの元に。それに同行するウンソンとヘソクともう一人の医師。必死で説得する四人。しかしガングクはかたくなで。ウンソンは「患者を前にして逃げるのか」と一言・・・

ハミルトンの手術がはじまるんだけど、もうミン先生ダメダメで。この手の手術になれてないテジュンの方がまだましだと、変わるよう院長は指示するんだけど、拒否するミン。このままじゃ、また失敗するのは目に見えてて・・・そんな中、でたーーー!!ガングク!!文句を言うミンを黙らせ、見事な手さばきで成功させます。院長は、ガングクがこれほど病院にとって大きな存在だったとあらためて気づかされて。

まだ逃げてる頃、掃除ハラボジの元にウンソンがいくんだけど、そこにガングクも現れて・・・って事があったんだよねー。実はハラボジ、術後の管理が悪すぎて、再手術をしないと助からない状況で。ガングクは、ハラボジの再手術を提案します。もちろん、弁護士と警察もつけ、術後の管理が悪かったため悪化したと証明もしながらって事で。

ハミルトンの事で、すっかり気をよくしてる院長は、それを認めます。訴訟に関しても病院がバックアップするってー。息子の口車にのり、病状がわるいのは手術の失敗のせいだと思ってしまってたハラボジは、「恩を仇で返すようなことをして」とあやまります。ガングクは、自分も人間だから、そりゃ気分は悪いけど、恨むのは手術が成功してからにしますって。

おおおーー!!来た来た!!実は起きてて聞いてるヘソクなんだけど、ウンソンはヘソクが寝てると思って「お前が嫌いなわけじゃない・・・ああいえば諦めると思って。俺はこんなだからお姫様には似合わない」と独り言を。オンマシスターが心配して電話してくるんだけど、ヘソクの思いに気づいてて。ウンソンはオンマに「好きになってもいいかな」と相談を。自信のないウンソンを明るく勇気づけるオンマ、E~よね~☆

そしてついに、ウンソンは、ヘソクを抱きしめ、「約束する。もう探させたりしない」って~(´∀`*)ウフフ

そういや・・・ドングォンが入院してきて、今回は手術になるみたいで。簡単な手術っぽいから、ウンソクが担当になるんだよねー。そこで、ドングォンに、「ヘソクと友達でいることにした。ヘソクに優しくしてやってほしい」って言われたから、悩んでオンマにも相談したあげく、この告白になったのよね~☆




第十六話

えええーー!!思いがやっと通じたとおもったのに。。。「優しくしたいし、なんでもしてあげたい。でも・・・同期にもどろう」ってーーー!!それが真意なら、そうすると、受け入れたヘソク。ウンソンは、ヘソクにとって初恋だから見る目がないだけで、これがヘソクのためだと思ってるんだよねー。

完全保守にまわってるテジュンが拒否した成功率の低い手術をハ先生がやることに!!ミンったら、自分のことをたなにあげて、「失敗するほうに10万かける」とかイヤミばかり。でも、この手術を、ほとんど出血させることもなく、半分の時間で見事な神業で成功を収めたハ先生。

でも、院長は、ハ先生が副教授になることは、認めず、これから、皆が反対する手術はしない、人事は勝手にきめないという念書をかかないと、センター長の座や、他に約束してた肩書きを剥奪するとおどします。テジュンの義父である議員に、「ガングクをセンター長においやって、教授には扱いやすい奴を入れれば、テジュンを副教授にするのも簡単だ」とか言ってたけど・・・・。

結局、ハ先生は、病院に入ることを拒否してアメリカに。そりゃそうだよねー。世界レベルの医者なのに、こんな扱いで、仕事もやり辛そうな病院・・・入るわけないねー。

掃除のおじさんの病気が急変!!急性肺・・・なんとかって、生存率の低い病気を併発したらしいー。内科部長に協力を頼むガングク。内科部長も、この時は、ちゃんと対処してくれたんだよねー。24時間態勢で、見守るガングク達をみて、あの息子、告訴取り下げてくれたよー。歯の治療はただでやってくれとは言ってたけどー。

正月前になり、皆、帰省の時期なのねー。長期入院患者の為、レジデンス達が催しをするんだけど、女装ってー(爆笑)あの、眼科開業医をもつ娘の彼氏レジデンス、女装似合いすぎですからー。でも、彼女と、眼科にいかないことでもめてたよー。欲しいのは眼科医の旦那みたいでさー。それに心臓外科は忙しすぎて会えないし。ピンチっぽいねー。この先輩レジデンス・・・彼女の話まで出て来たって事は、何かこれから問題おこしちゃうのかなー?

で、休みをもらったヘソクだけど、外に出ようとしたら、院長が、妻や娘と仲良く旅行に行こうとしてるところで・・・・。落ち込むヘソク。ウンソンのバイクにのせてもらい「実は私、院長の隠し子なの」と秘密を告白。口にだすとすっきりして。二人は、ウンソンの海外出張にいった友達のいえに。一緒にすごすんだけど、ウンソンはラーメンを作ってあげたり、「君は院長にとって自慢の娘なのは間違いないよ」と言ってあげ、手をつないで眠らせてあげて。

でも、ウンソンってなんだか辛い恋を過去にしてるっていってたよね??ヘソクが見つけたウンソンと写真にうつってる「スリョン」って女の子のことかな??どんな過去があったんだろう。それから、ウンソンは2歳の頃、何の書き置きもなく捨てられちゃったみたいだね。そんなウンソンだから、院長の事で慰められても、素直にヘソクも聞けるのかなー。

ガングクのアメリカにいった妻・・・やはりガングクが恋しくて・・・。最後のチャンスだといい、受け入れを示してくれてるアメリカの病院にうつってほしいとお願いしてたよー。


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。