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三つ葉のクローバー(全十六話)
第九話~第十六話


第一話~第八話はこちら

 ~キャスト~
 
ジナ : イ・ヒョリ

セヒョン : リュ・ジン

ソンウ : キム・ガンウ

ヨニ : キム・ジョンファ 


第九話

ショックを受けるソンウとヨニ。ヨニはソンウの元にいき、「ジナに仕事をやめるよう言って。二人の気持ちがまだ固まってないなら・・・私は彼をとりもどしたい」って。ジナとセヒョンの表情で、二人が惹かれあってるのは一目瞭然で。

一人酒に酔い、チャンヨルを呼び出すスンウ。もうソンウったら切ないのよ・・・ジナに色々言えないのは弱虫だからだって・・・。ジナが小学校一年の頃から好きで大事に大事にしてたんだよね(/□≦、)エーン!!なのに・・・いきなり現れた男に・・・なんて。。。

次の日一人で買い物をするジナ。セヒョンとの思い出がよみがえってて・・・一方セヒョンもジナが気になってしかたなくて・・・結局ジナが買い物をしてるところにわざとらしく来るんだよね。「有る男がある女の事ばかり考えるらしいんだ。どういう事かな?」って質問するセヒョン。「それは愛してるからじゃない?」と答えたジナに「だったら俺はお前を愛してるんだな」ってーー!!驚くジナに「俺は今告白してるんだ」ってーー!「今のままがいい・・」って言うジナに「俺は信じない。お前の事をがんばる」だってー!

ひゃーー!!その上、セヒョンったらヨニにまで「彼女に心を奪われて、どうやっても止めれないんだ」なんて馬鹿正直に告白したよー。

あうあう。ヨニがセヒョンとジナとソンウを呼び出して「オッパーが貴方を好きだと言うの。貴方の気持ちを正直に教えて」ってーーー!!ソンウがジナを連れて出ようとするんだけど「貴方の祖母を彼がころしたことを覚えてるわよね?どうなろうと、私は貴方とは友達でいたいと思ってる」なんて言葉をジナに言ってーー。ジナが出て行ったあと、「オッパーがおばあさんの事は自分が責任をとるって言ったの。自分が言ったんだから最後まで責任をとってね」って。ヨニが悪役になってきたけど、共感できるのよね。ヨニの気持ちも切ないもん。

ソンウは、ジナは必ず自分の元に戻ってくれると信じてるといって、何も聞かなくて・・・ヨニの母の店の前でヨニとジナは逢い、話をします。ヨニはセヒョンの為に、ピアノをやめて、彼と再び会う日の為にマーケティングの勉強をして待ってたんだよね・・・。それを聞いたジナは「貴方がそうやってる間、私は高校を中退して食べるために働くのに必死でした。生きるために必死な私には貴方の大事にしてる愛はたいした事じゃないんです。だから、私みたいな女を意識しないでください」って言ってあげて・・。

セヒョンはジナの事をずっとジナの家の前でまってて・・・お前を諦めないって。でもジナはそんなセヒョンを影から見つめるしかできなくて。

ヨニ父が工場長のところに来て、シークレットゾーンの事を聞き出そうとしたり、工場長の持ち株を売ってほしいとか話をしにきたよ。何か企んでるね。もちろん工場長は亡き会長を裏切らないから相手にしないけど。工場でジナを見かけたセヒョンはもう居てもたっても居られなくて・・・ジナの手を取ってつれだしたよー。そこでヨニ父に会うんだけど・・・セヒョンはそのまま無視してジナの手をひいていっちゃったー!





第十話

ひゃーー!!セヒョンったら仕事中なのにジナを別荘につれていって「今日だけで良いから・・・一日だけでいいからいっしょに居てほしい。そうしたら、もう迷惑をかけないから」って・・・

二人が過ごしてる間、大変な事になってるんだよね。セヒョンとヨニのやってた新規事業が、日本の企業と契約の約束をしてたのに、他の会社に契約をのっとられて。必死でヨニが連絡を取ろうとしてるのに、セヒョンはつかまらなくて。また、班長から社長にジナが連れて行かれたときいたチャンヨル。ジナから「今夜は帰れない」という連絡だけもらったソンウ。

ジナは夜、一人で歩いて帰ろうとしてて・・・そこでヨニに逢うんだよね。「社長は平常心をなくしてるから仕方なくても、貴方だけはしんじてたのに」と平手打ちしたー!!

帰ってきたジナはソンウに「怒るなら怒って」って言い、「二度とこんな事をしない」っていうんだけど「出来ない約束はするな。俺はお前が怖いんじゃなくて・・・お前に失望したくないんだ」って。チャンヨルもジナの事心配してるんだよね。だからしかりつけて「明日辞表をだせ。あいつに関わるな。」って。

チャンヨルが班長に頼んで辞表をだして・・・でもセヒョンはジナのために店を買おうとしてるよー。ジナの親友マリに頼んで、親戚の店舗だからって、格安で紹介させて。

会社に戻り、対処策を練るセヒョン。ヨニに、今だったら許すと言われるんだけど、どうしてもヨニを受け入れることができなくて・・・ヨニパパは、ジナとセヒョンの事をセヒョン叔母にチクったよー。叔母は驚いてセヒョンの所にいき、ヨニパパの恐ろしさを訴えるんだけど「感情がもうコントロールできないんだよ」って言うセヒョン。

チャンヨルったら相変わらずでジナの部屋でお金をさがしてて。お婆ちゃんの預金通帳を見つけます。7万ウォンしかなかったけど、それをおろしにいって、通帳をみたら・・・3000万の振り込みが!!そしてその差出人には母の名前が!!

仕事場に泊まり込み帰って来ないソンウを迎えに行くジナ。「お願いだからもう一度だけチャンスを頂戴。貴方が居ないと駄目なの。信用してもらえるよう努力するから」って・・もう一度ジナを信じようと決めたソンウ。

一方ヨニは、父から「会社をのっとるから、婚約を破棄しろ」って言われて・・・どうしてもセヒョンを諦められないし、助けたいヨニは、必死で「もう少し時間を頂戴」って頼んで・・・セヒョンの家にいき、叔母に捨て身で泣きながら「セヒョンさんの気持ちを取り戻させてー。私はどうなってもいいの。セヒョンさんの人生を破滅させたくない」って・・それを見たセヒョン!




第十一話

新事業が成功するまでの時間稼ぎに、私を利用して、結婚式の日取りを決めてもいいからってヨニが言うのに、それを拒否したセヒョン。

ヨニ父は、臨時株主総会を開いて、セヒョンを辞任させようとしてるみたい。工場長にも協力を頼みにきて・・・セヒョンに「ヨニと結婚するなら、助けてやる」って言うんだけど、セヒョンはまたそれを拒絶して。

工場に制服を返しに行ったジナはセヒョンに逢うんだよね。セヒョンに腕を掴まれるんだけどそれをふりほどいて、ソンウの待つ車に。でも・・・ジナはもう我慢できなくて「社長より貴方と沢山いっしょに居ようって思った・・でもダメみたい。貴方と居ると安心できるけど、これは愛じゃないみたい」って言ったよーーー!!もうーー!!またソンウを傷つけて!!そうなると思ったんだよ(ノД`)シクシク10話で信じてなんて言うからー(/□≦、)エーン!!ソンウも「俺も我慢してたんだ。お前を信じて」って・・・まったくそうだよーーー!!

ヨニは父がセヒョンを破滅させようとしてるのをなんとか引き留めたくて・・・「私から別れるから、少しだけ時間がほしい」って。でも父の気持ちは揺るがないんだよね。ヨニは、セヒョンに会い、思い出の品を全てかえして、自分から別れるって言ってあげます。

その後落ち込んで、ソンウの職場にいき、いっしょにお酒を飲んで。ヨニもすごく切ないよね・・・ヨニとソンウが辛すぎるわ・・・

うわ!!チャンヨルがついに母の家をつきとめたよー!!意を決して母に家の前から電話して門をあけろーって・・でもチャンヨルは母に再会しても許せないんだよね。自分と妹を捨てた事を。ここでヨニを送ったソンウと逢うのかと思ったら入れ違いだった( ´ー`)フゥー...

あああ・・・ジナが注文書をヨニの母の所に持って行くんだけど、「娘を傷つけた人とは会いたくない」って追い出されたよー。

ジナはセヒョンが用意した店舗だとは知らずに開店準備をしてて。ずっとセヒョンがジナを追いかけるんだよね。ひっそりと。ジナも途中でそれに気づいて・・・でもソンウが迎えに来てバスに乗り込んで。「あの人が居るからここでおりる」そう言って、強く手をにぎるソンウの手を放してセヒョンの元に行ったジナ。もうソンウがかわいそうでー(/□≦、)エーン!!セヒョンとジナがいっしょに帰ってきて、ソンウがセヒョンを殴るんだけど「何をするの?殴るなら私をなぐって」なんて・・・ジナーー!!きついよー!!ジナったら今更そんなに謝ったって。。。この前「貴方が居ないと駄目なの。もう一度チャンスを・・・」なんて言わなかったら、ジナにも感情移入できたかもしれないのに、なんであそこでソンウを傷つけるだけなのに、ソンウに頼ったのよー!!期待させたのよー!!

うわーー!!ついにヨニ父が臨時株主総会を決行したー!セヒョンは、工場長の株があるから大丈夫だって軽く見てて・・・でも工場長は、工場の為を思い、セヒョン側につかなくて、セヒョンの解任が可決したよー。




第十二話

セヒョンはもう社長じゃなくなって解雇されて・・・。ヨニはもう父にはついていけないと家を出る決意を。

チャンヨルは母に会いたくなってまた訪ねるんだけど、名前も知らない妹の名を聞こうともせず、要求を聞きたいと言う母に失望して。。。ジナを連れて母の家に行くんだよね。ヨニの母が自分の母だと知ってショックを受けるジナ。そこに、家を出ようとするヨニを引き留めようとする母が現れて・・・

母を見たチャンヨルはジナとヨニの前で「こいつがお前を捨てた母だ」ってーー!!

母が昼間チャンヨルに「お金を渡すから会いにくるな」と言った話を聞いて、知りたくなかったとショックを受けるジナ。セヒョンも、それを聞いてどうしたらいいのか分からず、気づくとソンウのもとに。正直に「ジナのおばあさんを轢いたのはわたしなの。一体どうやって償えばいいの?」と泣きながら相談して。

ヨニがジナと話がしたいと言うので、嫌がるジナをヨニの待つ事務所につれていくんだけど、ジナは過労による高熱で倒れてて。病院につれていき、ヨニの母にメールをしたジナ。駆けつけた母はジナに話がしたいと・・・。お婆ちゃんは母にとっては厳しい人で。レコードで失敗したときも、母を責めたらしい。自分が出て行くことがいちばん良いと思ったみたい。そうすることが父をまともにする手段だって・・・でも何を聞いてもジナ達を捨てた事にはかわりはないんだよね。おばあちゃんの言うとおり、待つんじゃなかったと後悔するジナ。

ヨニもいいこなんだよね・・・。自分勝手な感情で悲劇のヒロインになるんじゃなくて、母にも「自分がおばあさんを轢いた」って告白して、ジナに自分たち親娘がどれだけひどいことをしたかって事で悩んでて。やっぱ、ソンウは優しいわー。ずっとヨニについて居てあげて。辛いときには一人にならないほうがいいって教えてあげて。この二人がうまくいかないかしら?って思っちゃうわ。ソンウだったら支えになってあげれそうなのに。

セヒョンの叔母はどうしてもジナの事が許せないみたいだね。ジナは、母の事は忘れようって心に誓います。セヒョンは新規事業を成功させ復帰するのため持ち株を売って二人の社員と頑張ってて。でも・・・父の守ってた会社を譲ったセヒョンを信用して投資してくれるひとなんて早々居ないんだよね。

セヒョンはジナが首になったときの気持ちを初めて理解して・・・しいたげられながらも、必死でがんばるセヒョンは、工場長に会います。「一体なにを企んでるんだ」そう敵意をあらわにするセヒョン。




第十三話

工場長の言うとおりだよね。セヒョンは自分では何もしないで人に要求しすぎるよね。この状態で父と同じように自分にも義理をつくせって言ったって、義理があるのは亡き会長なんだもん。きっとわざとセヒョンに試練を与えてるんだろうね。一度でも俺を信用して本心から頼った事があるのか?って責めて。

ヨニは完全に堕落してしまって・・・それを偶然見つけたソンウが助けます。父と母を理解できず、母はジニを捨てた人で、ジナの祖母を自分がころして、そのジナが自分の愛する人と愛し合ってる。いくら強い女だったとしてもやりきれないよね。

ジナのお店がオープンしたよー。そこを通りかかったヨニ。ヨニママはヨニが心配で、ジナに、ヨニから連絡あったら教えてって言ってて・・・自分の事よりヨニを心配する母に複雑な心境だったけど、ヨニを見つけたジナは、ヨニをほっとけなくて自分の家に住まわせます。それをジナ母に伝えに行くんだけど、これでヨニに必要なものを買ってってカードを渡されて・・・それを突き返したジナ。そこにヨニ父が来て、何も知らないヨニ父はジナを罵倒し「二度と来るな」って。もちろんジナも「二度と来るつもりはないです」って。

チャンヨルったら、ヨニが家にいるのをすごく怒ってたけど、でもやっぱ、兄妹なんだよねー。料理を作れないヨニに悪態つきながらも色々教えてあげてて。それにチャンヨルは、母との事があって、真面目になろうって決めたみたいよ。

ヨニに「誰か工場でセヒョンさんの力になって状況を教えてくれる人がいればいいのに」って言われ、ヨニはマリに頼んで、セヒョンの秘書だった男に会うんだよね。この秘書、セヒョンの良き理解者だったのに、セヒョンが辞職した途端冷たくなっておかしいな・・・って思ってたんだけど、工場長と手を組んでわざとそうしてたんだよね。工場長は秘書とジナを通じて大事な書類をセヒョンに渡すよう頼みます。

書類を見たセヒョンを工場長のもとに連れていったジナ。工場長は「父親の気持ちがわかったか?」と言い、セヒョンに工場の作業着を渡し、「方法は一つだ。一から出直すんだ」ってー!!

そうそう、ヨニとソンウったらなかなかお似合いじゃない??いっしょに買い物する姿なんかほほえましかったわ。この二人、応援したくなるー。互いにまだ過去の恋を引きずってて、恋は芽生えてないんだけどね。




第十四話

セヒョンはそれを拒否しようとするんだけど、工場長(今は社長)は、プライドが捨てられないのは虚栄があるからだ。仕事がしたいんじゃなくて社長がしたいだけなんだ。下のものに信頼される人間でないと、あの時自分がセヒョンの味方になったとしても、またこうなっていただろう。と。これってセヒョンが変わらないとどうにもならないんだって教えてるんだよね。社員思いの前会長のような社長になってほしいって気持ちからなんだよね。

セヒョンは考え直し、一から工場の仕事をやることにします。工場長を信用することにして。バスの乗り方から知らないで、ジナに教えてもらってるんだもんなー(笑)

初日は辛くて逃げ出したんだけど、ジナの励ましで次の日も工場にいって。そんなセヒョンをはげますマリと班長。

おーーー!!チャンヨルったら、修了証をもらうのねー。皆にお祝いしてもらいたかったのに、皆忙しいって相手してくれなくて。でも、ヨニもジナもソンウもチャンヨルの為にいっぱい食料の買い物してて(笑)サプライズパーティに。喜ぶチャンヨル。この日、ヨニは母に会って・・・でも母を責めることしかできなくて。でもこのパーティでチャンヨルはヨニの事を「俺の妹」って可愛がってくれて。ヨニは初めて幸せを感じるんだよね。ヨニはジナにオンニ(お姉ちゃん)って呼んでいいか聞くんだけど、ジナはヨニをまだ受け入れることができなくて。

セヒョンはジナに再起した姿を見せたい一心で頑張ってて。自分はバスを使うから、仕事に使ってくれと、セヒョンの車をジナにあずけます。

そっか・・・ソンウの家族は皆カナダにいて、ソンウはジナの為に一人韓国に残ってたのね。ヨニを散歩に誘ってそんな話をするソンウ。ヨニを見てて、別れを学んだ事に感謝して。行く当てがないと言うヨニに「愛する人の為に何をしたらいいのか考えることだよ。だから俺は去ることにした。俺の存在が苦しめてしまうから」って・・・それを聞いたヨニは、新規事業の仕事の手伝いをひっそりともう一度することに。

おおーー。頑張ってるセヒョンは生産ラインの勤務に昇格したよ。そして・・・そこで工場長は、こっそりとボイラーの設計図をセヒョンに渡したー。これってセヒョンが作ってるボイラーの設計図??それともこれがシークレットゾーンなのかしら??

分からない部分があるからってジナに聞きに店に来たセヒョン。そこにはヨニの母がきてて・・・ジナに自分の事を謝ってて・・・でも、受け入れることの出来ないジナ。入り口を見ると、そこにはセヒョンが立ってたよー。



第十五話

辛いヨニ母はヨニ父に、ヨニが兄姉の事を知った事を伝えます。このパパまじ最低で切れちゃって、ヨニの事まで本当に自分の子なのか?なんて。兄姉が居たことは知ってて無視するような人だし。他の奴の事はどうでもいいから、お前はここの母親をしてればいいって感じで。

でもほんとになんでこの男の元に戻って結婚なんかしたんだろう・・・。ヨニママは・・・。

お!!チャンヨルはパン屋に就職したよー。ジナはいつものように辞めるだろうって祝わないんだけど、チャンヨルは、ジナにとってはそんな兄でも、ヨニの兄としてちゃんとしたいって言って。それを複雑な気持ちで受けとるジナ。

現場で働いてると、セヒョンは、従業員の大切さを知るんだよね。皆それぞれ一家の大黒柱なんだって事も。そんなセヒョンに工場長は、セヒョン母が亡くなったとき、工場で事故がおこり、会長は涙を流しながら処理に没頭してたことを話しします。立派な経営者になることが家族の為だとおもって・・。それがセヒョンの父の愛し方だったと。

家に帰ると、ヨニと、自分を信じてくれてる二人の仲間が。ヨニは、父がセヒョンの会社の株を自分名義で買った事をしらべ、それを利用して走り回ってて。二人の仲間もセヒョンを信じてそれぞれ家や車を担保にして資金を作ってくれてて。セヒョンはヨニに「おばあちゃんの事故の事だけは言わない方がいい。真実が傷つける事もあるんだ」って。

実はヨニはこの日、母に会い、父のあばれた残骸をみて、ショックをうけ母に一緒に家を出ようっていうんだけど、母は自分が悪いのと言って、そうしようとしなくて・・・その後、父の元に行き、「パパが可哀想にみえるわ」ってキツイ言葉を言ったりしてたんだよね。帰りにソンウの店に行くんだよね。そこで、ソンウが店を売って家族の元に行こうとしてるのを知って。「さみしいわ」と言ってたけど、恋に発展してくれないのかしら?この二人、本当にお似合いなのにー。ソンウもヨニに、「ジナとチャンヨルのためにもおばあさんの事は言わない方がいい」ってヨニに言います。

セヒョンを呼び出した工場長。すっかり工員らしくなったセヒョンに、「もうすぐ定例株主総会があり、もういちど社長選出をするはずだ」といって、書類を渡します。その中には、大量のもう判を押してある委任状が!!そして・・・秘密裏に進めていたシークレットゾーンもセヒョンに初めて教えます。セヒョンはジナを連れて両親の墓に行き、心の中で両親にジナを紹介し、必ず会社を取り戻す事を誓います。

セヒョンといっしょにジナが運転して車で帰ってきたのを見たチャンヨルは興奮し激怒して・・・。「あいつがばあちゃんをころしたのを分かってるのかー!」って怒鳴って。ヨニに「お前も説明しろ!!隣にのってたんだろう!!」って。耐えられなくなったヨニは「私が運転してたの」って正直に話しちゃったよー。ショックを受けたチャンヨルはヨニに「出て行け!!」っていうんだけど、ヨニは「二人に許してもらうまで出て行かない」って、逃げないと言い切った。

ソンウはセヒョンに、どうしてジナを諦めなかったかというと、セヒョンを信じられなかったからだ。でも今は信じてるから、ジナの笑顔を守ってほしいってたのみます。事実を知ったジナは、ヨニに「全てを忘れて一からやりなおそう」って声をかけてあげます。

工場長ってすごいよね。あのヨニ父を追い込んでるよ。ヨニ父は、かなりダメージうけたみたい。娘であるヨニの関わってる新規事業も軌道にのったことも追い込む原因になってるし。ヨニはこうやって、正しいことを父に分からせるため、わざとやってるんだよね。

ひゃー。チャンヨルがソンウがカナダに行くことをしったよ。いい加減なチャンヨルはソンウに言う言葉・・飾ってないからこそなんだかジーンときたよ。そしてそれをジナに伝えに行ったチャンヨル。




第十六話

ついに最終回。ハッピーエンドでした~♪なかなか面白かったよー。これほど主役が準主役に食われたドラマも珍しいかも(苦笑)

正直、ラストは、ジナとセヒョン、どうでも良かったもん(笑)ソンウがカナダに帰っちゃって、ヨニとソンウをくっつけてほしかったのにーって思ったけど、後半、チャンヨルが良かったーーー!!

ラストはチャンヨルまで主役を食っちゃったかも(笑)まぁ、主役の演技が悪いっていうより、脚本がそうだから仕方ない。ハッピーエンドだからよとしよーかって感じ♪

セヒョンも社長復帰したし、チャンヨルとジナは母と和解できて、ヨニパパも、チャンヨルの誠意を感じて(もう、ラストチャンヨル、感動させるし笑わせてくれるしチェゴ!!)、ジナとチャンヨルを受け入れ、ヨニ母とも仲良くなったし。

何より、まだ恋に発展してなさそうだけど、ヨニとソンウが国際チャットで色々話してたのも、良い感じだわ~☆絶対恋に発展してほしいよー。その期待も持たせてたね♪

あの、ナム(キム・ナムジン)@ひろみちゃんの彼氏似の秘書君も、鈍感なマリとラブラブになれたみたいだし、ラストは気持ちよかったです♪主役食われまくりのハッピーエンドだったけど、GOODでした~♪



注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。