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未来の選択(全十六話)
第十三話~十六話


第一話~第六話はこちら)   第七話~第十二話はこちら

 ~キャスト~
 
ナ・ミレ : ユン・ウネ

パク・セジュ : チョン・ヨンファ

キム・シン : イ・ドンゴン

ソ・ユギョン : ハン・チェア

第十三話
すみませんー。実はラストまで一気に見ちゃって。

せっかくなので最後まで頑張って書くべきかな?と見返してるせいで、ここからレビューも簡単になります。

ミランダが引退し、セジュは新理事、常務として承認されます。YBSをチャレンジし続ける局にし、世界に通用するメディア企業にすると理事たちの前で誓うセジュ。

セジュが常務としてモーニングチームに。イPD,笑える(爆)ミレはこの事実を知りびっくり。セジュはチームの前で、現場で学んだことを感謝し、挨拶を。

そしてミレをレコード室に呼びます。そして、ここで初めて会った時のように、YJや常務ではなく一人の人間として、気楽に接してほしいと話します。

セジュはメールで全社員に、新体制を発表。人事委員会を新設すること、作家・レポーター・FD・VJなど外部人員に対する待遇改善すること、能力のある人には相応の対価を与え、力を発揮できる機会を与えること・・・個人の実権に左右されるYBSにはなくなると宣言。

ユギョンと連絡が取れなくて自宅に来たセジュ。ユギョンってすごく貧しい家の子だったんだね。年の離れた弟と、足の悪い母が一緒に暮らしてて。ユギョンは会長に会ってミレはダメだと言ったけど、ミレがダメでも、その席はユギョンのものにはならないと釘を刺されて目が覚めたと正直に話します。

もう完全に吹っ切れたみたいだね、ユギョン。会社の体制をかえてユギョンの能力が認められるチャンスだから会社に来るよう言うセジュ。

NTNの副社長とシンが移籍の話し合いを。なかなかYESと言わないシン。二人の写真を撮った客に声をかけるNTN秘書。わざとそれをネットに流します。

そんな中、セジュはシンを呼び出し、YBSのアンカーになってほしいと話します。シンの実力を見て決めたというセジュに、考えてみると答えるシン。

ミランダに呼び出された50代ミレは、セジュがミレと結婚しないと短命で終わると話します。そんな50代ミレに、ユギョンに聞いたと言い、未来から来た嘘つき呼ばわりするミランダ。

ユギョンの言うとおり未来から来たといい、自分の見た本当の未来を話します。セジュはユギョンと結婚し、ミランダが死ぬとセジュを尻にしき、会社もホテルも全部ユギョンの物になるといい、判断は自分でしろといいます。

セジュは、ミレが自分の卒業作品の中から自分の気持ちを初めて読み取ってくれた話をし、ミレが自分にとって絶対に必要な人だと告白します。

ユギョンはシンに、あの写真の女がNTNの副社長だと知ってる事を話し、アンカーとしてスカウトされたのではと読みます。それを引き受けたら50代ミレの言うとおりになってしまうというユギョンに、もう自分のそばにミレがいないから状況が変わったと言うシン。

ユギョンは50代ミレの元に。自分とセジュとシンとミレの人生を50代ミレがかき乱してる、ミレもシンも自分も・・・皆幸せじゃないと・・・自分の幸せのために人を不幸にするなんて自分ならできないと文句を。

ミレは外注の企画会社の社長と面接を・・・。YBSを出て行くつもりなんだよね。

こっそりオッパと病院に来た50代ミレ。オッパはガンで、でも初期で発見されたから、簡単な手術で治るって!!ストレス性胃痙攣で今回運ばれてなかっったら、見過ごす所だったらしい。50代ミレのお陰でストレス性胃痙攣になったおかげだと50代ミレに感謝するオッパ。

ぺ作家の子供が事故で大怪我を。新年特集の生放送前日に病院に駆けつけることになって・・・。オッパはミレにぺ作家の代わりをするよう言ってくれます。

うわ・・・ミレは50代ミレとオッパの話を聞いてしまった!シンに全てを話してしまったって話を!!何の話かと問い詰めるミレに、50代ミレはシンに話した事をすべてミレに話します。最後・・・あまりにシンにむかついて「そんな事してないで、いっそのこと外に出て死んじゃえば」と言ったら・・・外に出ていき、まっすぐ道路の真ん中までいってそのまま車に・・・って話も・・・。

シンはNTN副会長の元に。なんで写真をリークしたのかとシンに聞かれ、シンの商品価値をあげただけだという副社長。

50代ミレは、落ち込んでるミレの足の傷を見て・・・自分にその傷がないことに気づき違和感を覚えます。自分の持ってる日記の中身も何も変わってないことにも気づいた。

50代ミレは、あのタイムパトロール(だと私が勝手に思ってた)男に、これはどういうことなのかと聞きます。。。。

生放送の最中・・・レポート先に行っているユギョンのイヤホンが故障した事に気づき大騒ぎに!!もうどうにもできない、生放送でスタジオのシンと、地方のユギョンがきちんと会話できなければ放送事故に!!

ミレは身振りで必死にユギョンの状況を伝え、うまくシンから言葉を引き出します。シンとミレ、二人の息がピッタリで、内容が伝達でき、問題なく無事に番組が終了を。

ミレの初メインの番組が終わったところで・・・これが自分の最後の番組になるといい、YBSを出ると皆に発表したシン!!!



第十四話
自分のせいなのか、50代ミレに全部聞いたとシンに聞くミレ。ミレのせいじゃなく、自分が自分の成功したいという気持ちの為に出ていき、YBSのセジュの元に居るよりもっと高いところを目指したいと言うシン。

過去まで来て自分たちが付き合うのを止めてくれた事のお礼を言うシン。お陰で別の人生を生きられるって。ミレもセジュと幸せになってほしいと・・・それが本音だといい去っていくシン。

そしてシンはYBSを出て行ったよ・・・。

セジュのやり方に、次第に反発を覚えだす他の理事たち。JKグループからのCM解除の依頼が来たって!これを知ると他の広告主も離れていくだろうと危惧する理事。

あのタイムパトロールは、50代ミレみたいに迷った人を助ける道案内なんだって。ミレの足の傷と日記の事を問いただす50代ミレ。未来に帰ればわかるといい、なんとか連れ戻そうとする道案内人。

50代ミレは少しだけ時間がほしいと道案内に言い、オッパの見合いを一週間後にセッティングしに行きます。

金を作れない経営者を求める企業なんてないとセジュに言うミランダ。社員だって会社の未来より、毎月入る給料に関心があるんだって。これが現実だと。テグクグループからミランダに送られた手紙を出し、こんなものがまだセジュにではなくミランダに来る自体、セジュがなめられてるって事なんだと叱咤。テググループはYBSの最大広告主なんだって。

落ち込んでるセジュの前にユギョンが。実力で選ぶと言われてたオーディションに内定者がいた事を教え、「改革は言葉だけで進められるものじゃない。人を変えるためには、言葉以上の物が必要なの。それがわからないなら、あなたはただの温室育ちのおぼっちゃまよ」と忠告を。

ミレとセジュがミレの自宅に食事に。いきなりやってきたセジュに驚いた50代ミレだけど、料理の腕をふるいます。楽しい食卓になってるよ。ミレの部屋に来たセジュに、外注会社に移ることを告白するミレ。ミレが幸せになることが一番嬉しいと言い、ミレの気持ちを組んでそれを受け入れてくれるセジュ。

セジュは今日すごく疲れてて・・・なんだかミレらしい部屋に癒され・・・その部屋で少しだけ寝かせてもらいます。無防備に眠るセジュ・・・。

新番組評価委員会で、パンドラの箱が満場一致で選出された!

オッパはシンを呼び出し食事に誘います。そして手術をする事を告白。ミレには内緒だって。入社式の時も、一回ガンの手術をしてたんだね。ミレにはその時も、ヨーロッパに取材に行くと言って、内緒にしてたみたい。

セジュはミレを連れて洋服を買いに。そこに・・・シンと副社長が洋服を選んでるのを見かけたセジュ。うまくミレに気付かれないようその場を離れます。結局ミレとセジュはミレがよく行く街に買い物に。

ミレはオッパに服を買ってあげてるよ。一緒にセジュにも買ってあげてる。

その頃・・・50代ミレはオッパを見合いに。嫌がってるオッパだったけど、なんだか嬉しそうに話してるよ。うまくいったみたいね。

そんなオッパの姿を見て、次にシンに連絡をし、呼び出す50代ミレ。シンにあい、NTNと契約しないでほしいと頼みます。NTN会長の一人息子である副社長のがシンにひどいことをすると教えて。しかし、副社長が男ときき、一瞬驚いたシンだけど、自分が変わったと証明するためにも行くと言いはるシン。

50代ミレは、シンは素晴らしい人だ・・・至らなかったのは自分だったと本音を。シンとの結婚を阻止するためではなく、自分との結婚を阻止するために来たのかもしれないって。

家に帰ったミレはオッパに洋服をプレゼントするんだけど、50代ミレにもバックのプレゼントを。

シンに初めて会ったNTN会長はシンが気に入らないと初っ端に言います。契約金1億と2年間のアンカー、その上放送局長職までやるなら、シンも会長の為に何かするべきだろうと言って。

このNTNの副社長は、幼いころからセジュと知り合いみたいね。

50代ミレは荷物をまとめて、道案内について行った・・・。タイムマシーンに乗ろうとしたら、50代ミレが乗ってきたものとは違ってて。改良型だと説明する道案内。そこで、電話を一本だけかけさせて欲しいと頼む50代ミレ。

ミレに電話をし、セジュに出会わせた事を後悔しないとだけ言う50代ミレ。

ミレは一緒に居るセジュに、50代ミレとの出会いの話を。そこからチェジュ島の話になって・・・海に入ったんだけどどうやって出てきたのか覚えてないの・・・ある男の人が助けてくれたらしいけどって。

おおーー!!ここでやっとセジュが、その命の恩人は自分だって白状した!!

その頃シンは・・・NTN副社長を呼び出し、契約すると言った!!

タイムマシーンに戻った50代ミレは、道案内が何者かと電話をしてるのを聞いてしまいます。「ここに生きてるナ・ミレが本人とは何の関係も無いことに気づかれてない」って言ってるのを!

50代ミレは、タイムマシンの取り扱い説明書を取り上げ、正直に言うよう迫る50代ミレ。

「アジュンマがここで何をしても、何も変わらないんです。アジュンマがここに来た瞬間から違う未来ができるから。アジュンマは何も意味のないことをしたんです。」

それを聞き、逃げ出す50代ミレ。

その頃・・・セジュからの指輪を受け取るミレ。

契約書にサインするシン!!



第十五話
YBSを全国放送の局にすると理事に言い出すセジュ。初期設置費用をどうするつもりかと詰め寄る理事たち。

孫としてではなく、事業家として資金要請してるんだといいミランダに相談するセジュ。しかし、企画案を見る代わりに条件として、ミランダが選んだ女と結婚するよういいだします。

席を立って行こうとするセジュを引き止め、ミレとの恋愛じゃ目をつむるけど、結婚だけは許さないというミランダ。ミレじゃないとダメだからこの話は聞かなかったことにするというセジュ。

50代ミレはオッパを呼び出し、戻って来たんじゃなく、未来に行かなかった事を告白。ミレと自分は別人で、自分が戻っても何も変わってない事を説明。これはパラレルワールド論か?と気づくオッパ。

ミレにとんでもないことをしてしまったといい、ミレに電話しようとする50代ミレを止め、今更どうにもならないから黙っているよう言うオッパ。やっとセジュと落ち着いた所なのにこれ以上苦しめたくないって。

ミランダはミレを呼び出し、放送作家の仕事をやめて、ヨンゴングループに似合う嫁になれと言い出します。ミレが仕事をやめたがらないのを承知で、わざと、家門の伝統を継ぐよう言って。

セジュには内緒の話だよと釘をさすミランダ。こうやってミレを怖がらせて、逃げ出させる作戦みたいね。

シンはNTNのアンカーとしてスタートを切ります。

副社長はシンを特別なパーティに連れて行きます。そこには金融界のテググループのユン会長が。ユン会長の娘が、副社長の兄の。。。つまりNTN会長の息子の妻だって!!ホングループ(NTN)とテググループが競争してると世間では思われてるけど、実はひとつの家族だったんだね。

副社長は、シンを自分のパートナー(夫)にしたくてここに連れて来たんだね。そしてNTN会長も、企業イメージのためにシンを婿として迎えたい気持ちがあるんだね・・・。門はあけたから入るか入らないかの決定をするようシンに言う会長。

ミレとセジュの婚約が噂になってて、それが嫌でセジュに相談するミレ。でもセジュは本当に婚約すればいいじゃないかといい、考えるよう言います。

ユギョンはミレに偶然会い、その指にある指輪を見て・・・光復節の日、チェジュに行く予定だったけど、その日シンと事故にあった話をします。本来ならそこでセジュにあってたはずだったって。

ミレは、外注会社に行くことをオッパに話します。誰の力も借りずに自分の力でやりたいって。それをしぶしぶ認め、明日から褒賞休暇で旅行に出かけるとミレに言うオッパ。実は手術なんだね・・・。

セジュの友人の集まりに一緒に来たミレ。そこにはNTN副社長とシンも。NTN副社長は、セジュがミレと婚約するらしいと教えます。セジュの友人もセジュとミレに、NTN副社長がシンにぞっこんで、時期局長になると教えます。

偶然・・・二人きりになったミレとシン。シンは婚約のお祝いを言います。ミレに、シンと副社長もお似合いだと言われ、感謝して。でも・・・一人になったシンは辛そうだよ・・・。

家に帰ったミレは、シンが自分といる時より何倍も幸せそうだったと言い、50代ミレにお礼を。心が痛む50代ミレ。

次の朝・・・旅行に行くオッパ。50代ミレはついていくことが出来ず・・・一人で手術をうけさせられないと困って、結局シンに電話をし、オッパを頼みます。シンはオッパの元に。

50代ミレはそれでもやっぱり心配で、道案内の目を盗んでオッパの元に向かいます。

仕事の資料がなくて困ってるミレ。それを持ってるのはオッパだけなのに、連絡がつかなくて・・・。どこに行ったのかと問い詰められた局長は、手術の事を告白。ミレは泣きながら50代ミレに電話を。病院の場所を聞き出します。

手術後目覚めたオッパの前にはシンと50代ミレが。ミレに知られたと話す50代ミレ。それを聞き、シンは病室を出ます。そんなシンに話があるといい、自分とミレの過去は同じじゃないという事実を告白し、謝罪します。

ミレはこの事実を知らないと聞き、シンは、自分がミレを傷つけたという現実は変わらないから、ミレには言わないでほしい・・・今ミレを幸せにできるのはセジュだけだといい、病院を後にします。

ミレがオッパの病室に。未来からきた50代ミレがこのことを言わなかったのは、オッパが未来で完治してるからだと思い込み喜んでる。複雑な50代ミレ。

偶然屋台でユギョンに会ったセジュ。ユギョンは国費奨学金で留学すると話します。

ミレは看護婦から、手術の時シンが来てた事を聞き、シンに電話を。オッパの事を感謝するんだけど、電話の向こうから副社長の声が・・・結局すぐに電話を切ります。

シンの元に後輩が。「加湿器殺菌剤による被害者」の資料を出し、世間に知らせるべき事件だから報道して欲しいと頼みます。テグクはNTNの最大広告主なのでこのニュースを黙殺したらしい。

真実だと確信できたら持ってこいといい、一旦追い返したシン。

その頃、ミレも、偶然この被害者の父に出会います。息子を失った父は、ミレに、息子が肺炎で死んだのにテグクが賠償どころか過ちを認めてくれない事実を訴えます。父に加湿器の掃除をちゃんとしてなかったんだろうといい、息子殺し呼ばわりなんかしたらしい!!放送局も新聞社もテグクが怖くて相手にしてくれないと泣く父。

ミレは新しい会社に。そこで新しい会社の社長に、この事を話します。放送可能かは分からないけど、ひとまずその人のインタビューからしてはどうかと言ってくれます。

ミレがもう一度被害者の父の元に行くと、別の記者が取材をしてて・・・。後でミレに、キム・シンというアナウンサーが報道してくれるそうだと嬉しそうに話します。

ミレは50代ミレに電話をし、死んが破滅した経緯を聞きます。上が報道するなということを勝手に報道したからだと教えられた。放送日は記者がストライキをした初日って・・・今日だ!!!!

ミレはシンに会い、今日が、50代ミレの言った破滅の日だと教えたます。報道しようとしまいと、責任を取れないミレにこんな事言う資格があるのかときついことを言い、自分の人生は自分で責任を取るから、他人の人生に踏み込んで指図するなと言うシン。

宅配のふりをしてやってきた新しい道案内といつもの道案内。騒ぐミレに、新しい道案内がシンが生きててミレを待ってるって!!気絶する50代ミレ。帰って来たミレに、50代ミレがこれ以上この世界にいると危険だと話す道案内達。そして道案内は、50代ミレがミレではないと教えます。

病院に入院した50代ミレ。でも目が覚めないと元の世界には連れていけなくて。

Xデイ・・・シンの元に後輩が証拠を持ってやってきた。シンは自分たちの最後の光だと言い台本を渡し逃げる後輩。本物の台本と、後輩の台本・・・シンはどちらを読むのか。




第十六話

やっとラストまで来たよー!!

12話まで見た後、一気にラストまで見てしまい・・・最後ちゃぶ台をなげたくなったこのドラマ。

もうそこからレビューはやめようと思ったんですが・・・せっかくだからと頑張り、2倍速で見直し、頑張ってラストまで書き上げました(涙)

50代ミレは、意識がないまま連れて帰ると死ぬかもしれないほど危険らしくて。

結局、シンは後輩の持ってきた台本は読まず、普通のニュースだけ読んだよ。

再び被害者の父の取材に来たミレ。まだ乾燥機の殺菌剤は売られていて、これは殺人だと言う被害者父。

50代ミレの意識が戻ったんだけど、まるで認知症みたいに記憶喪失に。自分が32歳だと思ってて。ミレは自分がいちばん幸せだった時に戻ってるという医者。オッパはそれを聞きながら・・・道案内がシンがミレを待ってるといってた話を頭に浮かべます。

ミランダに食事に呼ばれたオッパとミレ。ミランダは結婚の日程を決めようと言い出します。早く日取りを決めて花嫁修業をしろって。見た目と違って修行しなくても、何でも家事ができるというオッパ。だから結婚させましょうって。

ユギョンはシンの元に行き、国費奨学金で留学すると報告をし、推薦書を書いてほしいと頼みます。ユギョンと話してると・・・50代ミレからシンに電話が。看護師の携帯をこっそり使って電話してるんだよね。あの光復節事故直後の自分だと思ってる50代ミレだから。

駆けつけたシンは、看護婦から話を聞いて、だいたいの事情は分かってたんだけど・・・やっぱりびっくりしてるよ。でもうまく合わせてあげてるよ。

NTNに来た被害者父は、偶然見つけたシンに、地下鉄事件の時のように真実を報道してほしいと頼みます。

ミレも新会社で、証拠映像を社長に見せるんだけど・・・番組を作って買ってもらう外注会社だから放送は難しいかもしれないって・・・。

シンの前に35年後から来たシンが!!報道を口にしないままだったシンって事だ。35年間、一度も後悔しなかったことはなかったって。報道をしなかったおかげで金と名誉を全て手に入れ・・・最後は長官にまでなったが・・・周りの人間は誰もいなくなったって。ナ・ミレの事を聞かれても、ただ懐かしい名前だって。

35年間ずっと、またあの時にもどったら同じ選択をするだろうかと考えながら生きてたと話します。自分が君の選択の結果だといい消えます・・・。

その夜のニュースで・・・シンが乾燥機殺菌剤の話をしたー!!!偶然一緒に偶然見てるミレと50代ミレ。「ダメ・・」と暴れだす50代ミレ。

後続報道ができるよう皆様の力をお貸しくださいといいニュースを終えるシン。

正気に戻り、ミレに、シンを止めてと頼む50代ミレ。

正気に戻った50代ミレは、生きて待ってるシンの話を道案内に聞きます。それをミレに伝えて・・・。でも50代ミレはシンに合わせる顔がない・・・ここに居るシンまで壊してしまってと涙を・・・。自分がなんとかすると言うミレ。

ミレは徹夜で台本を用意し、オッパに番組のアイテムを変えるよう頼みます。シンが製品を摘発したけど、自分たちは殺菌剤企業とNTNのつながりを指摘し、報道を阻止したことまで深層をえぐりだして世間に出すべきだというミレ。

これこそパンドラの箱の希望だと必死で説得を。ミレはぺ作家とユギョンにもこのことを頼みます。危険な仕事なのに、二人共、手伝うと快諾を。

シンは自分が今後アンカーができなくなり莫大な違約金を払うことになると分かってて報道したとチームの皆に話し説得するミレ。そんな言論人を守ることこそがパンドラの箱の希望だって。皆、協力してくれることに。

この話を聞き難色をしめすセジュ。テグクグループは最大広告主だって。ミランだとは違うと思ってたとミレに言われ・・・悩んだセジュはオッパにGOを。

パンドラの箱で、この加湿器の問題をアイテムにし、放送が。自分たちが真実をあばいたアンカーの座を守るべきではないかと締めくくった番組。

広告主に不利な放送をしたセジュを責めるミランダ。社員が恥に思う会社を経営したくなかったというセジュ。ミレにそそのかされてシンを救ったんだろうといいセジュを責め立てるミランダ。

セジュはミランダに辞表を出したー!!

ミランダはミレを呼び出し、別れるよういいます。そうしないとシンを放送局から永遠に追放するぞって。そんなことを言われてもセジュと別れないというミレ。人の心は金や力で動かせないんだと言って。

ミレはセジュを自宅に誘い、話があると持ちかけます。先に話したいことがあるといい、辞表をだして留学をしたいといい、一緒にきてくれるかと聞くセジュ。

それを断ったミレ。セジュにはもらってばかりで自分には何もあげられなかった・・・自分もなにかセジュにあげられる人になりたいって。待ってくれとは言わないといい指輪を返すミレ。

しかし・・・セジュはミレにその指輪を待ってて欲しいって。ミレを後ろから抱きしめます。

もう帰ることにしたという50代ミレ。死んでもシンのそばに居たいって・・・。

ミレはタイムマシーンに乗る50代ミレに、自分を素敵な人にしてくれてありがとうとお礼を言い、玄関の横に埋めるからと、パンドラの鍵を渡します。正しい選択をして入れるねって。

違約金の借金は出来たけど自分を支持してくれる人が沢山いるというシンに、、もう自分は必要ないねというミレ。50代ミレのシンは生きてて50代ミレを待ってたと教えるミレ。

だからってシンとは付き合わないというミレに、借金を返したら付き合いますか?と聞くシン。どうかしら・・ってミレw

もう二度と未来を考えて現在を決定しないというミレ。

3年後。ユギョンの番組に、ベストセラー作家として出演するミレ。この日はクリスマスイブなのね。

イブに韓国に戻ってきたセジュ。

ミレのオッパは結婚して子供もできてるみたいね♪

ぺ作家は、放送作家育成の仕事をしてるよ。ぺ作家の旦那は弁護士で、シンの裁判の弁護をし、NTNに勝ったって。

とある本屋にきたミレ。そこにはシンとセジュが。

クリスマスになると人々はいろんな奇跡を望む・・・すべての奇跡が起こりそうな日・・・

店から出て・・・何か忘れて店に再び戻ったミレが再会したのはシン?セジュ?どっちでおしまい・・・

私のちゃぶ台を投げ出したい気持ち、分かってくれますか??

えええーー??ふざけんなー!!!

最後のエンドロールまで必死で見て、何も分からなかったよー。えええーー!!

ドラマ的にどうよ。これって・・・

ヨンファ様が素敵だったって記憶しか残ってないんですけどーー!!!!!!!!!!!!!!!

注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。