まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

未来の選択(全十六話)
第一話~第六話


第七話~第十ニ話はこちら)   第十三話~第十六話はこちら

 ~キャスト~
 
ナ・ミレ : ユン・ウネ

パク・セジュ : チョン・ヨンファ

キム・シン : イ・ドンゴン

ソ・ユギョン : ハン・チェア

第一話
ホーム電子の顧客センターで、苦情・相談のオペレーターをしてるミレ。

放送局のニュース番組のアンカーをしてるシンは、アンカーからモーニングショーに移動することになり・・・最後の放送の日、最後の挨拶を話すべきなのに「最後ではありません。自分は真のジャーナリストだから、ずっとアンカーを続けたいです」と生放送で言ったーー!!「必ずこの席に戻ってきます。本当の最後の言葉は、一生アンカーとして生きた後か、認知症で言葉を失うまえに言います。待っていてください。必ず戻ってきます」と宣言。

オモ!!このシンとミレは結婚したって事ね。ミレの兄が放送局のPDで。

そして・・・年月が流れ、50代になったミレは、「こうするしかないの』といい、写真を破った!!そして・・・なんだか時計みたいなもののある部屋で・・・その針が2013を指してる!

モーニングショーの撮影に偶然居合わせたミレは、車や人を止める仕事を手伝って。ミレは放送作家志望なんだね。だからこういう放送関係に興味あるんだ。YBSのモーニングショーだと聞き、オッパの番組だと気づきます。

修理が終わったオッパの車を届けようと駐車場に来たミレ。しかしなぜか車に見知らぬおばさんが乗ってる!!「制服くらい着替えなさい。大企業で働いてると自慢したいの?契約社員のくせに」とミレに言うおばさん。

苦情で電話してくる顧客かと思うミレ。「私はあなたの家に住んでるの。」とおばさん。「私はあなたよ。未来から来たの。私がまさにあなたよ。ナ・ミレとナ・ミレ」。

「あなたが直さないといけないのはあなたの人生なの。今日は絶対に車に乗っちゃダメ」というおばさん。

無理やり車に乗り、行こうとするミレ。おばさんは必死で止めながら「ソンサン大橋の第三レーンはダメよ」と必死で言います。

「ダメよ・・・今度は、出会っちゃダメなのよ・・・」

ソンサン大橋に差し掛かったミレはおばさんの言葉を思い出すんだけど、狂った女の戯言だと自分に言い聞かせ、予定通りの道に・・・。

同じ頃、運転してるシンは、自分の後アンカーになったアナウンサーのアナウンスを、車のテレビで見てて。うわ・・・ミレの車の後ろにいるよ!

ソンサン大橋にさしかかる手前で・・車線変更したミレ。車線変更した途端、隣のレーンで事故が!!

本当はミレがするはずだった事故。シンが車をぶつけたのはリポーターのユギョンだ。

ミレが家に帰ると、部屋の中にまたあのおばさんが!!警察を呼ぶミレ。でもアッパがミレを小さいころ「黒ちゃん」と呼んでたことや、アッパとミレだけがしってるアッパがくれた秘密のお金の事も・・・。半分に切れてるんだけど、その半分は私がさがしだしたとミレに差し出すおばさん。

未来の自分。。。50代ミレとビールをのむミレ。おばさんミレはタイムマシンで2038年から来た57歳だって。北朝鮮とは統一して兵役は免除になりシベリアまで鉄道を轢いたと話します。でも従順な北の女性にみんな男を取られたから早く結婚しろって(笑)

「私はあなたが素敵な夫と出会えるために来たのよ。」って。

信用しきれないミレに、今のミレの年の頃書いてた日記を出し、行きたがってる旅行に行かせてあげるという50代ミレ。明後日の会社のカラオケ大会で優勝すると言います。賞品はチェジュ島リゾート旅行券だって。二人分だから一緒に行こうと。

50代ミレにいわれたとおりに歌うミレ。どうやら全く同じことをやって優勝する人は他にいたみたい。。。50代ミレの言うとおり、優勝し、50代ミレと旅行に行くミレ。

「これからが始まりだ、着いたらパク・セジュを・・・いや、それは可能性低い・・・とにかく遊びじゃなく修練に行くのよ・・・しばらくアイツを避けるのよ」とつぶやく50代ミレ。「光復節の時ぶつかりそうになった人はただの通りすがりじゃない、彼とあなたはひどい悪縁でむすばれてるの。あなたが愛する人が死ぬのよ。あいつのせいで」

その頃、シンは事故によりユギョンと出会ってるよ・・・。

良い旦那に出会うには職業もちゃんとしないとと7級公務員の試験問題集を出す50代ミレ。試験の答えの番号は全部覚えてるって。一生に一度しか、それも命がけでしか来れないみたい・・タイムマシーンでは。でもなんだか「なのに私はその原則を破って・・」だとかなんとか言いかけてたよ・・・。

ミレは誰と恋に落ちるかまだ分からないが、「水のせいで恋に落ちる」のは確かだって。

50代ミレはパク・セジュを必死で探してる。そしてユギョンの事も探してるみたい。入院中のユギョンは本当はチェジュ島に旅行に行って、セジュと会ってるはずだったって事??

未来でセジュはユギョンに水のせいで一目惚れしたとテレビで言ってたみたいね。

セジュは休暇でチェジュ島に来てて、カネ目当ての付き合ってもない同級生の女についてこられてて。その女と話してる時。。。プールで、水着のブラジャーが外れて困ってるミレに気づくセジュ。肩に傷があるのによくビキニが着れるわねと呆れる女。

50代ミレはミレに気づき水の中に。ブラジャーを直し・・・ひっぱたいた!!それを見てるセジュ。

別に自分はこのままでいいのにと部屋に戻って50代ミレに言うミレ。本当にしあわせなのかとミレの痛いところをつく50代ミレ。あんたは逃げてるだけだって。

自信がないというミレに、だったら静かに出て行って死ねばいいと行ってしまう50代ミレ。そして一人になり「なんでまた死ねなんて言ったの・・・」り鏡にうつった自分に言ってるよ。

海に向かい・・・歩いて行くミレ。そして水に入っていって・・・セジュがそんなミレを見つけて・・フロントに連絡をしようとしたんだけど・・・ミレは死ぬつもりじゃなく水の中の魚を見てることに気づくセジュ。

セジュはそんなミレの姿をカメラで撮影。魚と遊ぶミレ。すると。。。突然洋服を脱いで・・・驚いて撮影をやめたセジュ。

裸で魚と泳ぐミレ。

次の朝、目覚めたミレに、涙ながら死ぬつもりだったのか、それがどれほど悪い事かわかってるのかと泣きながら言う50代ミレ。魚を見たら必死で生きてて、自分が恥ずかしくなったから、全部脱ぎ捨てて游んだんだと言うミレ。全部脱いで底まで落ちたから、これからは何でも出来そうだ、頑張ってみるから私をあきらめないでと。

セジュだけどVJ(ビデオ・ジャーナリスト?)の仕事をしてるみたい。両親がなくなってて、財閥であるハルモニに育てられたみたいね。ハルモニには跡を継ぐよう言われてるんだけど、財閥の孫って事を隠して自由にしてるみたいね。シンのいる放送局も、会長はハルモニみたい。

顧客センターに私服のまま出勤したミレは、いつもの顧客にガツン!と言ってやり、上司には辞表を。しかし。。。7級公務員ではなく、放送作家になると言って。

セジュはシンの番組・・・つまりミレのオッパの番組の新人VJなんだね。

MCなのに制作会議にまで出るシン。20%取ると言い出すシン。アンカーに戻りたくて会長にまで直談判したシンに、会長がきつい一言を言ったみたいね。ミランダ(会長の愛称)が15%と言ったけどプライドが許さないと言って。でも出すアイデアは絶対視聴率が出ないような内容で。

結局商売放送なんだから儲けを考えないとというセジュに食いつくシン。

50代ミレは、放送作家を大反対。あいつが居るから放送局はダメだって。「あなたの敵、愛する人を殺した奴は放送局の社員よ。YBSだ」って。

50代ミレと電話しながら運転してるミレ・・・出会い頭の事故に!!相手はシンだ!!!

50代ミレはミレが車に携帯をいれたまま外に居るとはしらず話を続けます。「悪縁も縁なの。会うべき人には必ず会ってしまうの。だから運命は、縁は、恐ろしいの。」



第二話
そうだよYBSの社員だよ、だからなんだって言うんだよと、無礼に怒鳴るシン。その時・・・この車は自分が運転したんじゃ保険がでないことを思い出したミレ。ばれたらオッパに殺される・・・その上相手の車は外車だ!!

ヘルニアのふりをしたミレに呆れ、悪口を言うシン。証拠の写真を撮るミレ(笑)警察に突き出すと言い出したシン。免許の交換を。そこで・・・シンの免許の更新日が一年以上過ぎてて無免許運転だと気づくミレ。逆に警察にシンをつきだそうとします。

うまく修理代だけシンにもらって解決できると思ったミレだったのに・・・ひゃー!!シンったら真実を選ぶべきだといい自首するって言い出した!!ミレという視聴者がいるから嘘はいけないってミレの手を握って一緒に行こうと警察に向かいます。

思わず「会いたかったからよ」と口からでたミレ。最後のニュースを見て、もう一度アンカーに戻ると聞き感動して泣きそうになったと・・・あなたのファンですと嘘を。早く復帰してニュースをやってほしい、無免許は故意じゃないし、自分の間違いを打ち明けるなら一年後でいいじゃないと必死で説得。

納得してくれたシン。しかし、、、4千万の修理代はもらわないといけないから電話番号をって(苦笑)車で逃げたミレ(笑)なんで番号を知ってるんだ??シンの携帯に、お金はいつか必ず返すと、逃げたことを謝るメールが。発信者番号は匿名でw

家に帰ってきたミレに何があったのかと心配する50代ミレ。そこにオッパが!!友達の親しいおばさんをここに2ヶ月だけおくことにしたと誤魔化して話すミレ。

でも50代ミレは「オッパ・・」って泣きそうになってて(爆)

50代ミレはミレに放送局でだけは働くなと言います。時間がないから3日以内に整理するようにって。自分は命がけでここにきたの・・・私にとっては1日が一ヶ月なのと必死に。

思い直したシンは、原則どおり堂々と自首をしようと警察に。しかし・・・その警察で無免許運転の有名なアイドルグループのリーダーが新聞のトップを飾ってるのを見たらいいだせなくなって(苦笑)その上、この無免許の取材のため警察にきてるPDから電話もきたりして・・・とてもとても無理w

それどころか今朝のメインニュースがこの無免許運転だし(苦笑)自分の事を棚に上げ、このリーダーを強く言葉で叩き「道路の無法者」「走る殺人武器」とまで。これによってもっと自首しにくくなり、自分を責めるシン。そしてこれは陰謀に違いないと結論を。ナ・ミレを捕まえないとと!!

ひゃー!!ソウル中のナ・ミレに電話をしてるシン。本物のミレの携帯を突き止めます。監視して自分の味方にするのが良いと思いつきます。放送作家になりたいならならせてあげるから今すぐYBSのロビーにというメールでミレを呼び出します。

罠かもしれないけど、でも作家になりたすぎてYBSに来たミレ。167万ウォンだけ渡し、残りは必ず返すとシンに。それを返し、履歴書をだせというシン。就職をさせてあげるといって。モーニングショーの仕事だと確認し、オッパの番組だと焦るんだけど・・・それでもやっぱり放送作家になりたいのでシンにお願いを。

一年後に自分に無免許運転を告白するチャンスをくれることだけ約束して欲しいと言うシン。言い換えれば一年黙ってろって事ねといいそれをOKするミレ。ミレをプレビュー係にしたシン。

ミレのオンマのふりをして結婚斡旋所に来た50代ミレ。Aランクの男たちは将来犯罪をするやつらばかりで。最悪のEランクをみると・・・将来有名になる宝の山!!全員娘に会わせてと。ただし、放送局関係者だけは排除するよう付け加えて。

その頃ミレは、オッパにばれないよう隠れてプレビューの仕事を。

シンがメインアンカーになれない理由は・・・年を取り過ぎたんだといったミランダ会長。アンカーはビジュアルと声とスタイルが必要で、シンも良いけど、もっと良い子がいるなら身をひかないとと言われたんだね。そしてシンの実力を見せろと・・・今の番組で15%出せたらすぐにでも9時のニュースのアンカーにしてあげると。

こんなシンだけど、ユギョンの見舞いには毎日行ってるみたいだね。

放送局を見てて・・・オッパに見つかって逃げるミレ。セジュの部屋に逃げ込みます。すぐに、沖縄の子だと気づくセジュ。セジュが助けてくれてなんとか捕まらなかったミレ。

さっきプレビューに写ってたセジュに会えて不思議だというミレに、自分も二度と会えないと思ってたから不思議だと言うセジュ。

オッパが50代ミレに電話を。それでミレが放送局に行った事に気づく50代ミレ。放送局まで駆けつけてきたんだけど・・・ミレと一緒にいるのがセジュだと気付き驚きます。セジュから後光がさしてるし(爆)

ご両親が留学してたとき隣に住んでたと咄嗟に嘘を言う50代ミレ。あの頃のままねーと幼いセジュを知ってるふりして。今はVJをしてるときき・・・未来の放送でユギョンを隣にしてテレビ局経営の勉強のためにしばらくVJをしていたと・・・ユギョンにまで秘密にしてたと話してたのを思い出す50代ミレ。

セジュに彼女が居ないことを確認し、一目惚れした人はいないかと聞きます。それは居るみたいで・・・レポーターじゃない事を確認し、喜びます。ミレとセジュが同じ職場で働いてると知り、もっとゴキゲンに。

セジュがここに居るのは良いことだが、あの天敵もここに・・・。頭を整理する50代ミレ。そしてミレに、あのセジュは大財閥で、もう少ししたらメディア帝国を築きこの国をひっくり返すと話します。

セジュは旦那になるべき人で、避けるべき奴もモーニングショーにいるとつい口を滑らせる50代ミレ。ごまかしてるし(笑)

どんな事をしてもセジュを落とせとミレに言う50代ミレ。セジュは最後のチャンス、シンデレラのチケットなんだって。汚いあいつは私が片付けるといって。

セジュはミレのプレビューを見てくれて。ミレの意見に同調してくれ良いカンをしてると言ってくれたよ。嬉しそうなミレ。二人はすごく気持ちが通じあってて、本当に運命の出会いって感じだね。

ミレが消えたと聞き、放送局に戻ってきたシン。そこにミレのオンマだという50代ミレからの電話が。何かの作戦みたいな事を言ってると聞き・・・電話を変わるシン。ロビーに居るときき、ロビーにおりてきた!!50代ミレの前にシンが!!驚く50代ミレ。

お嬢さんと僕にいくつか問題があって・・・でも連絡先も教えず消えたんですと話をきる出すシン。自分がミレに局の仕事を紹介したのに仕事の初日に電源を切って姿を消すなんて・・・大問題だって。「本当の問題はあなたじゃない!!みんなあなたに騙されてるけど、すぐに分かるはずよ。あなたがどれほど世間知らずでどれだけ自意識過剰なのか!!!9時のニュースのアンカーになるために必死ね。でも分かってる?今が頂上なのよ。アンカー?笑わせないで。これからは転がり落ちるだけよ。」と声を荒げる50代ミレ。

それを聞き、やっぱり陰謀だったのかと確信するシン。いつ暴露するつもりだって。「あなたはなんで彼をころしたの!!間違いだったって言うつもりね。でも違う、あなたはわざとやったのよ。どうして見殺しにしたの?あなたが殺したのよ」と泣く50代ミレ。ミレが自分を殺そうとしたと言ったのかと呆れるシン。

すぐにミレを探せと緊急命令を出すシン。「ミレにどこで知り合ってどう誘惑したの!」「誘惑だって?初めから計画してた事でしょう?方法を探したから作戦成功なんでしょう」

うー、シンったら、計画的に車にぶつけて気を使うふりして金を取ろうとしてるんだなって思ってる。しかし・・・ミレが車をぶつけたと聞き驚く50代ミレ。別の事故が起こってしまったと・・・。

ついにオッパに捕まったミレ。でもプレビューを見て用語は間違ってるけど良い勘をしてるといい連れていくなら別のプレビューを連れて来いと言ってくれるぺ作家さん。

仕方なく今の仕事だけやっていいとオッパ。

ミレはまだかとイライラしてるシンに、ミレをかばおうとして ついタメ口を使ってしまったセジュ。それに怒り出すシン。素直に謝り頭をさげるセジュ。

ぺ作家は助けてくれたけど、この仕事が終わったらやめてとミレに。メイン作家の自分は30歳で、ミレが32歳じゃ自分がやりにくいといって。

やっと部屋に来たミレに水をひっかけるシン。作戦の目的は金なのか、それとも正式な作家なのか?今日自首するがお前の脅迫罪も一緒に告訴するって。

「もしかして光復節の日に交通事故を起こしましたか?」と聞き、なんでお前が知ってるんだというシン。

「あんただったのね・・・私の愛する人を殺したのは。あなたが殺したのは私じゃない?私がこの世で一番愛してるのは自分自身なの。だけどどうする?私はこれ以上平気なふりも幸せなふりもしないわ。目には目を歯には歯をの精神で、私が望むものを手に入れるためならとことんやるつもりだから。なのにあんたに殺されるの?つらい思いをしてやっと立ち上がったのに?笑わせないで。私は最後まで生き延びてみせるわ」と怒鳴り部屋を出るミレ。それを偶然聞いてしまったセジュ。

セジュはミレについてきて・・・聞いてないふりをし、泣いてるミレを気遣って・・・。セジュの前で号泣するミレ。



第三話
クビになっちゃったと泣くミレ。ビールに付き合って慰めるセジュ。その時・・・ミレは会社にPCを忘れた事を思い出して・・・。

セジュと一緒に戻るミレ。PCを取りに来ただけだと這いつくばって探すミレ。

ミレが首になったとぺ作家に聞いたシンは、年をとりすぎだからだと聞き、自分がアンカーをおろされた理由と重なってて・・・ミレのことは気に食わないが、

這いつくばってPCをやっと手にし帰ろうとするミレに、アイテムを発表するよう言い出したシン。みんなびっくり。いくつか口にするけどどれも使えないアイテムばかりで。

最後に、水原で文具店を営むハラボジが巨額の寄付をしたんだけど、そのハラボジが取材拒否をしてて記者が訪ねていくと水をかけるという話を。

貧乏人の取材拒否など珍しくもないといい取材成功したって視聴者に分かるかと却下しようとしたシンに、「わかるように作ればいい。直接水をかけられながら」というアイデアを。これはシンが水をかけられるという話で。

一番きらいな事だというシンに、いい格好がしたいだけだろうと見ぬいて言うミレ。一生アンカーで居たいっていうのもいいとこ取りしたいだけでしょって。「今もアンカーじゃないのよ。格好つけてどうするの。視聴者が望むなら、汚れるときには徹底的に汚れることを覚えるべきでは?」と痛いところを突いた!!

「アンカーといえばフォーム、言い換えれば信頼感。ここでもそのラインだったのは認める。だったらやってみよう。水をかぶることを。その代わり、作家はお前だ」とミレに言うシン。

いきなりの大抜擢に・・・メンバーはミレに、シンと寝たのか?って(苦笑)

激怒してるオッパ。でも結局、ミレに脅迫されたり、愛嬌たっぷりにねだられたりして・・・折れたよ。

今回だけだって。その代わり一番下っ端で、視聴率がさがったなら、すぐにやめて家も出ろ・・・そして自分の選んだ男と結婚しろと。即座にOKするミレ。闘志がわいてきたわーって。

50代ミレに、セジュが財閥でシンが殺人犯なんて信用出来ないとミレが。証拠を見せてくれないとって。こんなことで言い争ってる時間がない、一日一日が貴重なの、命がけできたのと必死で言う50代ミレに、だったら精神科に行けばというミレ。

これからは干渉しないからあんたも私のすることに邪魔するなといい部屋に行く50代ミレ。別々に暮らしましょうって(苦笑)でも・・・なんだか50代ミレ、心臓が苦しそう・・・本当に時間がないみたいだよ。過去にくることによってものすごい負担がかかってるみたいだね。内蔵の老化が急速にすすむのかな?50代ミレは、ユギョンが入院してることを知り、シンとセジュとミレとユギョンの運命が入れ替わったと考えます。

文具屋で。自分は50-60代に人気のアンカーだと自信たっぷりにハラボジに声をかけるシン。しかし・・・顔に思い切り水をかけられて。一度ならずも何度も(爆笑)大喜びのミレオッパ。

水をかけられ、またまた放送禁止用語連発のシンの元に・・・犬と、犬をあやすグッズを持ったミレが。店の前で犬と遊ぶシンとミレに・・・声をかけるハラボジ。どこで買ったのかと聞かれ、彼女(ミレ)が副業でペットショップをしてるんだと説明するシン。ハラボジが大事にしてる愛犬も、その玩具に反応してきた。

その頃・・・会社に残ってるセジュは・・「モーニング第三チーム 制作費問題が至急。現状の1.5倍あれば競争力のある番組制作が可能。作家の増員が必至、作家用託児所も必要。ナチーム長は能力に見合う収入ではない。キム・シンも望み通りアンカーに復帰させたら。イ・ジェスPD・・・」などと報告書を書いてるよ。「イ・ジェスPDははどうして入社できたのかわからない、PDはの入社試験を強化すべきだ」って(笑)

犬のおもちゃのお陰で撮影は禁止って事で文具屋に入れたモーニング第三チーム。うわ・・・隠し撮りをしてる!!さりげなくハラボジにインタビューするシン。豊かな生活じゃないのに、身体障害者団体に5千万や一億単位で何度も寄付した理由は・・・息子がそこに居たんだって・・・。でも死んでしまったし人に知られたくないから放送しないでくれというハラボジ。なのに・・・ここで「もうすでに撮影中です」と言い出したシン!!

激怒するハラボジに「ハラボジの許可がない限りは放送できない」と説明するシン。自分も同じだったといい、父が病気になった時の話を。治療費がすぐに必要だった時TV局の人がきてアボジの手術費を出してやるから撮影させろと言われた時の事を。自分は貧乏だったけど学級委員長だったし、見栄もあり断ったって。でも結局、治療費が無くてアボジは亡くなったと・・・。俺が殺したようなものだと話します。その代わり、どんなに忙しくても寄付集めは自分の番組でやって一銭でも多く集めたいと。。。。。。

それを聞いたハラボジは、シンの言うとおり、沢山寄付が集まってハラボジの息子みたいな子が助かるようにと取材に協力を。

取材が終わった後・・・本当の話かと聞くミレに、「どうかな・・・嘘かな本当かな」と言うシン。自分の目を見て当ててみろって。目を見つめるミレ。なんだかかなりドキドキしちゃった感じ??まずいよー、50代ミレーー!!と叫ぶまみまみ(笑)ミレがシンを意識してるよーー!!

その50代ミレだけど、ぶははは!!放送局で掃除婦として働いてて、さっきのいい感じも見てたみたい(爆笑)「このままじゃ結婚しちゃうかもねー、私みたいに」って。シンが自分の未来の夫だとしり驚くミレ。

この結婚は間違いだったという50代ミレに、シンは誰を殺したのかと聞くミレ。すると50代ミレは全部嘘だと言い、シンが夫だと信じたいの?って。ミレがシンに落ちてると直感。「でもすでに運命は変わり始めてるわ。光復節の日、あんたの代わりにキム・シンの事故の相手は、ソ・ユギョンよ。多分キム・シンは、ソ・ユギョンと結婚するわ」と嬉しそうに言う50代ミレ。

噂のソ・ユギョンが退院し、ピザを持って放送局に!!なんだか想像以上に、(男のスタッフに)フレンドリーな人ねー。でもなんでミレとユギョンの出会いで、ミシル(善徳女王)の曲が??(爆笑)「年が・・・ちょっと行ってるみたいね」と初対面で言うユギョン。そしてシンに腕を組み、カワイコぶりっ子なしゃべり方で。ミレは完全気に入らない感じね(笑)

シンにユギョンの事を聞くと、クールで能力があるって。そうは見えませんが・・というミレに「女性には疎まれてるが、お前は仲良くしてやれ」とシン。そして全治半年の傷跡を残しちゃった話もします。

そして結婚するはずだったユギョンとセジュは、VJとレポーターとして最悪の出会いを。ユギョンは仕事もしないで携帯ばかりいじってて。セジュが自分の足を見てると気づくと誘惑するように足を組み替えて。でもその足に服をかけ、集中しろというヒジュ。「集中はそっちが出来てないみたいね」とまた足を見せるユギョン。

「もしかして僕と寝たい?ユギョンさんはその方法でこの番組を取ったようだが、すまないね、俺はVJだから力がないよ」って。自分にはこんな態度なのに、ミレに呼ばれてすぐについていくセジュにむかつくユギョン。二人揃ってムカつくって。

ミレに、「セジュと付き合いたいんだけどセジュと何の関係もないよね?」と聞いてくるユギョン。「シンは??」とミレに聞かれ、「男は多ければ多いほうが良いでしょ。」ってw

シンには内緒にしておいて♪とずうずうしいユギョン。「さあね・・」と言った途端。。。本性をだしたユギョン。「おい、私のほうが先輩よ」って。「テレビ局では年齢より経験なんだよ」って。「すみません先輩。」といい、

「セジュさんの秘密を教えるから外に。」と誘うミレ。やっぱりねー。会社をでたから、もう一般社会だといい、オンニとして説教するミレ。ぶはは。でもユギョンも負けてない、局の敷地に。「パク・セジュは私のものよー。ちくってもいいわー。キム(シン)先輩はあんたより私を信じてるから」だってw

頭にきたミレは50代ミレの元に。助けてあげるから、キム・シンと目も合わせてはいけないと約束するよう言う50代ミレ。これからはセジュに集中しろって。「パク・セジュのキーワードは水よ」と。

「水」に関係したことで恋に落ちるはずで・・・日はすぎたけどなんとかしてみてと50代ミレに言われ、策を練るミレ。セジュに家まで送ってもらうんだけど、水を飲んでみたり、水を顔にかけてみたり・・・何をどうすればいいのか。一緒に洗車機にはいり・・・窓をあけてみたミレ(笑)びしょ濡れで。放送局に戻り、服が乾くまでロウソクであたたまりながら最終編集の仕事をすることに。二人で一枚の毛布にくるまれて♪

透けて見える肩の傷について聞くセジュ。3歳か4歳の時、両親が喧嘩してる時熱いものをひっくり返しちゃって出来た傷だって。両親は亡くなった事も。。。でも実は大丈夫じゃなくて・・・夏は人の視線でやけどしそうだと笑います。「隠そうと思ってたのにばれちゃった。水のせいで」というミレに「ミレさんは水に2回入ったね」というセジュ。

あの沖縄で・・・遠くに行きすぎて波に飲まれたミレを係員が助け、ミレを抱いて部屋に運んでくれたのはセジュだったんだね・・・。

ユギョンがセジュと付き合って自分のものにすると言ってた事を話すミレ。呆れてるのを確認し、安心するミレ。「タイプじゃないです」とも言われたし♪二人で仲良くしてるのを・・・シンが見てるのに気づくミレ。気づいてないふりして目をそらします。

うわ!!なんだこいつは??何者かがタイムマシーンで向かって来てる!!2013年だ!!

オモ!!オモ!!なんだか時間が戻っていくーーー!!!あの幸福席の事故の日だ!!シンが事故を起こして・・・相手はミレだ!そしてミレの病室に通うようになり、ミレと恋に落ちるシン。ミレの傷跡を見て、僕が傷をまた増やしてしまったねといいキスをするシン・・・と・・・これはシンの夢だ!!

夢でミレとキスしたことを覚えてて・・・動揺を落ち着かせようとするシン。

朝イチにシンがエレベーターに乗るとミレが!気になって肩を見るとあの夢の傷が!!驚くシン。

文具屋のハラボジの取材がモーニングショーに。自分の書いたシナリオが放送され感動してるミレに声をかけるセジュ。仲良くしてる二人がきになるシン。放送がおわり・・・自分の名前がテロップに出るのを喜ぶミレ。このときセジュがミレの肩を抱いてて。嬉しくて抱きつくミレ。

おお!!シンが怒って机を叩き立ち上がった!!「チーム内で恋愛するなと言っただろう」と怒鳴った!!



第四話
集中してるのに気が散るだろうとシン。チーム内での感情露呈は自粛しろって。

スタッフ投票で、ミレは新人作家になることに。ぺ作家が意義を。一週間様子を見て決めることに。ぺ作家とオッパはミレをなんとか辞めさせたいんだよね。

オモモ・・・さすがは元運命の相手・・・。事故前にユギョンが行きつけだった高級バーにセジュが。すぐに声をかけるユギョン。時々来ると聞き、金持ちの息子なのねーって。

ミレの為にここで仕事をしてると聞き、私にもオープニングのコメントを考えて~って甘えてw

その頃、シンの代わりにセジュと結婚して、人並みに暮らすのが目標だったとミレに話す50代ミレ。あなたを助け、自分の人生を取り戻したいからと。自分にとっては一日が一ヶ月なんだって。ぼんやりしてたら老いて死ぬんだって!!

ユギョンにセジュを取られたらどうするんだって。セジュが嫌ってるからそれはないと笑うミレに、セジュの縁はもともとユギョンだったと教えます。

セジュの分まで先に会計してるユギョン。いくら両親が裕福だからってVJが無駄遣いしちゃだめよって。でも・・・三杯飲んだんですが・・・とセジュ。ひぇーー!!三杯で224.400ウォンってw何でこんな高いものを三倍も!!と本性丸出しになるユギョン(笑)お詫びに前のうどん屋に誘うセジュ。

超高い店なので、いくらテレビ局とはいえ放送局ピラミッドの底辺である一番下のVJなんだと説教するユギョン。ヒジュとユギョンは同級生なんだね。説教しながらもいつもの癖で、お箸とか拭いてナプキンの上にセッティングしてあげちゃってるユギョンに、こんなことするなよとセジュ。甲乙関係じゃなく、人間対人間なんだからこれからはやめてねとセジュが。

そうして本番のユギョンが輝いてると褒めてくれて・・・逆にユギョンに、セッティングしてくれるヒジュ。なぜか泣けるユギョン。

オモ!!病室でイチャついてるシンとミレに・・・なにしてるんだとオッパが声をかけ・・・驚いて目覚めるミレ&シン。

出社して・・・ミレが気になるシンとシンがきになるミレ。お互いどうにか仕事を言い訳に一緒にいようとしてる感じで。

倉庫に行くんだけど、お互いダースベーダーが好きだったりコスプレが好きだったり趣味が合ってる(笑)洋服が洋服に引っかかってドレスを切っちゃったシン。それをシンが器用に縫ってる(笑)いー感じで。

水曜の番組が終わったら、ミレに仕事を教えてあげるといい待ち合わせするシン。

50代ミレは、自分の過去の日記で、YBSで大幅な人員削減があることを知ってて。シンが首になれば良いと考えます。

そしてミレに、必至で仕事を頑張ったって首になるんだから時間を無駄にするなと言うんだけど、ミレは相手にしてくれなくて。

ユギョンはシンがミレに関心があるのに気づいたみたいだね。自分とシンの噂に対してミレが祝福してたとシンに言ったり、ミレがシンの事嫌ってるふうに話をもっていってるしw

そこにリストラのしらせが。PDはチームに2人とするってミランダからのお達しが。モーニングチームのPDは三人だ。FDや作家も1チームに1人だけだって。

それを聞いたセジュは、ミランダに撤回を求めに行くんだけど聞く耳もたなくて。50代ミレは掃除婦として会長室に潜入し、ミランダが良い占い師はいないのかとセジュに相談してるのを聞きます。

結局ミランダはセジュが説得しても人員削減案を取り下げようとしないよ。

シンはチームメイトに、なんとかミランダを説得してきてほしいと頼まれるんだけど、クールに拒否。しかし・・・自分のネームがテロップに出てるのを嬉しそうに何度も見てる喜んでる、明らかに首になるだろうミレを見かけて・・・

うわー!!この人員削減のことで、皆の前でシンとミランダが衝突を。生放送直前に!!考えなおすと約束してくれないなら、生放送にでないと脅すシン。生放送3分前でも一歩も引かない両者。放送数十秒前に・・・観念して、このチームの削減はしないと約束したミランダ。

これで一件落着だと思ったら、生放送で、この事実を・・・YBS会長はリストラに踏み切ったがモーニングショーのチームにだけ脅迫に負けて、他の全チームは切られ、会長は日和見主義者だって!

数秒前に・・・リストラは全てなくなったことにすると仕方なく言うミランダ。ギリギリ放送に間に合うシン。

それを見て・・・「格好いいー♪」とつぶやくミレ。

オモ!!ミレはぺ作家に認められたよ!!マンネ作家にはミレを入れると決定。

そんなミレのミスで出演者の一人がドタキャン。どうしても占い師が必要で・・・。ぺ作家は50代ミレの占いがよく当たるのを思い出し、占い師として50代ミレを出演させることに。計算通り占い師として出演できたが、不本意にもシンと共演する50代ミレ。

ミレはスタジオに居る50代ミレを見て驚きます。

生放送が始まった。名前を聞かれ「ナ・ミレだ」と答える50代ミレ。

ミレは・・・自分の夫だから、自分の知ってる事実を・・・シンが小学校6年の頃のアボジの治療費の話を!そして朝起きてすぐ国語辞書を開いて発音練習する事も。顔色が変わるシン。「昨日、ミレ(未来)という字を調べたわね」って事も。この辞書の話とドタキャンの話は、過去のミレがシンと付き合ってたときシンから聞いた話で日記に書いてあったんだね。

さすがに固まり、当たってると認めます。「私の未来はどうですか?」とシンに聞かれ、カメラに向かって(50代ミレからするとミランダに向かってるのね)「破滅します。」ってーー!!!



第五話
理由を聞かれ、「自分で自分の性格をよくご存知でしょう」という50代ミレ。その上「一瞬で放送界から追放されます」なんて言ったー!!「でもメンツを重んじるから妻がお金を稼ぐことに。それでも違約金のためにいつも借金だらけ・・・だから妻は2つの仕事を掛け持ちし、明け方疲れ果てて帰宅する。それでもキム・シンさんは何もしない。一日中TVばかり見てる。言い換えれば、食べて寝るだけの獣だ」って!!

放送が終わり、さっきの話は何だと聞くミレ。シンは底まで堕ちる・・・ミレがそばにいるとミレのせいではなくシンのせいでミレも一緒に破滅するって。

この放送の後、シンと放送の勉強をする約束をしてたミレ・・・シンは約束の東出口に。ミレを心配してオフなのに放送局に駆けつけたセジュは西出口でミレを待ってて。正しい選択をすると信じてるという50代ミレ。

ミランダが50代ミレを偶然見つけて・・・50代ミレが呼吸困難で倒れた!!

わお♪ミレが選んだのは西出口!!セジュだ!セジュに見送られバスで帰るミレは、明日一緒に遊園地に行こうとセジュを誘います。

ミランダは50代ミレを医者にみせるんだけど、老化と診断されて。すべてが光通信の早さで老化してるって!!

気がついた50代ミレに、あの放送は私に見せるためのショーだったんだろうとするどい事を言うミランダ。掃除係だって事も突き止めてて。体もおかしくて老化してるといい、なんで自分に近づくんだって。

ミレはセジュに決めたのかと思ったら、シンとも約束を。二股かけることにしたらしい(苦笑)

夢で未来が見えるとミランダに話す50代ミレ。夢の中でお孫さんに会って、幸せそうじゃなかったと・・・。驚くミランダ。放送局でVJしてることも言い当てて。他に好きな女性が居るんだと意味深な事を。そしてシンを放送局に置いたら会社がつぶれるといい、他の場所に・・・NYみたいな場所に送れと言います。

信用しないミランダは、疑って50代ミレが自分自身の未来が分かるか確認しようとして・・・おお・・50代ミレ、うまくかわしたね。

再来週の11月7日に午後10時半頃、外を見たら、素晴らしい光景が見えるとだけいい、病室を出る50代ミレ。

ミレは、帰ってきた50代ミレに、自分の気持ちが分からないから、両方と付き合うことにしたと言います。

セジュとの約束の日、運悪く雨で。

ミランダはシンを呼び出し、NY支社にやるようモーニングショーの占い師に言われたけどどう?と聞きます。特派員として行かせてあげるけど、ソンジュの地方特派員だってw

向こうへ行って反省してから帰って来いと。闘鶏で有名なところだから、平日昼の番組でも作って来いと。

シンは50代ミレにう「もしかして僕が好きなんですか?」って。なにげに50代ミレ、ドキドキしちゃってるし(笑)一度は愛した男だもんねー。

雨がすごすぎて(雨は振ってるけど、メッチャお天気なのわかるんですけどー!!爆笑)遊園地はしまってて。ミレにセジュの部屋でセジュの卒業制作の短編映画が見たいと言われ、本当の家に連れていけないから、焦って電話で秘書にワンルームを用意させてミレをそこに。

二人は一緒にセジュの卒業制作の短編映画を見ます。セジュの映画の中に込められた感情を感じ取ってくれるミレに・・セジュは・・・唇を触って、キスするのかと思ったじゃんーー☆☆

一方・・・ユギョンは、なんだかセジュの事がしきりに思い出されて、セジュに会った店でいつもセジュが飲んでるブランデーを飲んでるよ。そこに、ミレを送ってきたセジュが。よく会うのは運命かもというセジュに、そんなの信用しないって(苦笑)セジュはミレに会ってたと話します。ミレは自由で、自分は冒険なんてできないタイプだって・・・そしてミレが自立してる・・・初めてあったのは別の場所だったのに、突然自分の編集室に現れたとか・・・とミレの話ばかり。運命なんて信じないと言ったばかりなのに、まるで運命だと思ってるような言い方で。

帰りのバスで・・・シンからの野外授業の誘いメールがミレの元に。仕方なく、約束の場所に。体力訓練だといい、お酒をかけてバスケ勝負を。ハンデつきでミレが勝って・・。そこで地方移動になって来週たつとミレに話すシン。

お酒を飲みながら、皆が40代で決める選択が早く来ただけだと話すシン。融通をきかせれば成功すると言う自分と、このまま行け・・・気楽が一番だという自分と、どっちを選ぶのか。

50代ミレと結婚したシンは、その40代の選択で、失敗したって事かな?それじゃ、今決断するシンが失敗しない方を選択したらシンの運命も変わるのでは??と思ったまみまみ。

シンは50代ミレのせいで破滅したってわかったと、50代ミレに話すミレ。50代ミレのせいであんなに悩んでるって。50代ミレは、シンを本当に破滅させようとしたんじゃなく、シンも成功させてあげようとしてたって事?NYに行けるようにしてあげたと思ってたのに・・・ソンジュに行くと聞き驚いてるよ。

ミレがシンの地方行きを、会社で発表するまえに知ってたことで、ミレと会ってるのかとシンを問い詰めるオッパ。「お前もミレに気があるのか?」と言われ・・・兄と言えず「お前もってなんだ??」と詰めより、ミレが好きなのかと問い詰めます。セジュがミレを好きみたいだから・・とごまかしてる所で、いきなりサイレンが!!

コードブラックだと皆テレビの前に。突然の緊急車内放送。ミランダが画面に。クーデターを起こしたキム・シンのモーニングショーを来週中に全面中止し、事件を傍観してたチームメンバー全員を地方局に異動すると宣言した!!

シンのせいだとシンを責めるスタッフ・・・特にイPDが・・・。それを止めるオッパ。特ダネが出れば・・というシンに、廃止を停止するには100年に一度の特ダネが必要なのに、そんなものが出るわけがないと遮るオッパ。

50代ミレは、シンに、ミランダに謝るよう言います。シンは能力もあり、原則を守る人だけど、原則を守る人が損をする世の中なんだって。

自分も少し譲るつもりだったけど、それじゃ真のアンカーになれないと話すシン。つい・・・旦那だったシンが言ってた愚痴を口にしてしまう50代ミレ。そんな50代ミレに、自分の破滅という未来の他になにか大きな未来の出来事を知らないのかとなにげに聞くシン。

心が痛む50代ミレ・・・。50代ミレの予言は世の中でも有名になり、そんなシンはテレビになんか出ないほうが良いという方向に動き出す世論。大変な事をしてしまったと気づく50代ミレ。

ミレは再び日記を読んで、シンを呼び出します。アンカーに戻ると言ってたのになんでそんなに簡単に諦めるんだといい、少し待ってれば自分が助けてあげるという50代ミレ。

そして折りたたみ傘を・・・。突然降りだす雨。ミレの携帯に50代ミレからメッセが。「とんでもないプレゼントをあげるから、10時半までにオッパを連れて近所で一番高いところに来て」って。

これって、ミランダにミレが、外を見てみろって言った時間だよね。何が起きるの?と思ったら・・・ソウルタワーが折れたー!!!(驚)



第六話
なんでこのソウルタワーが折れるのを撮影させなかったんだ?と思ったけど・・・この次の朝起きる大事件スクープの話を信じこませるために見せたんだね。

50代ミレが教えたかった大スクープは、「明後日午前7時 チョンガク 地下鉄ピョルゴク駅で火災がある。赤いぼうしの男が火をつける。100人以上が死傷する。待機してそれを撮ってください。」って。

人が死ぬのがプレゼントになるの?と呆れるミレ。なんとか助けないとと警察に駆けつけるんだけど、全然相手にされなくて。

オッパも信用してわけじゃないけど、駅の過去一ヶ月の映像をイPDのに探させて・・・。でもここ一ヶ月のCCTV映像にも赤い帽子の男が放火してる映像が!100%放火犯だって。

シンもまた、放送よりも人命救助が先決だと番組スタッフの前で。皆で人を助ける方法を考えます。

そこで。。。セジュが放送を利用してはどうかと提案を。避難訓練の生中継をこのピョルゴク駅でするってことに。ユギョンに交渉を頼むんだけど、ちゃんと事前にセジュが駅のCEOに働きかけてOKを取ってて。

人命救助が最優先で、手分けをして駅構内の消火設備をチェックや、火事にそなえた手配をスタッフたち。

どれだけ高位の人物がお前の後ろにいるんだとセジュに聞くシン。とにかく、人も助けて、番組もつくれて、視聴率も稼げると答えたセジュ。「人の命がかかってるのに視聴率だと?」とシンは引っかかるんだけど、セジュは「ここは商業放送なんです。人を助けるのも良いけど、視聴率を基本的にかんがえなければいけません」という言い分を。

シンはオッパに、この事実・・・火事が起こるという予言をもとにこうしたことを明らかにして、視聴者を騙さず事実を晒すと提言。

人命だけが助かればいいんだって。事実を伝えるのが放送の原則だと言いはって。

オッパはこの「原則」にうんざりで、今、シンが皆に迷惑をかけてて、そのせいで全員地方にとばされそうになり、そのためここまでしてるのに、一人高尚に「原則」だなんてと激怒。シンだけ抜けて、一生妥協しないでその原則で生きていけと言い去っていきます。

すると・・・ユギョンだけじゃなく、自分も地下鉄に行くとシンが言い出した!!条件としてオープニングを変えること。シンが地下鉄に乗っていて火災の情報を知り駆けつけたと言う風にすること。偶然居合わせるというセッティングはなしで。コールするオッパ。

そしてナ・ミレも自分につけろと言い出した!!その場に居合わせたミレが行くと言いはって、仕方なく行かせるオッパ。

ミレと駅を調べながら、セジュと付き合ってるのかとミレに聞くシン。でも心にもないこと・・・セジュとはお似合いだからなんて言っちゃって。勉強を教えたり、バスケをしたり、他の新人にもこうするのかと聞くミレに、ミレは特別だからと言ったシン。でも。。。その後すぐに「そう言ってほしかったか?悪いけど違うよ。仕事ができないから・・」なんて言っちゃって。

でも・・・その後「他の人に教えたことはない」と本当の事をミレに伝えたよ。嬉しそうなミレ。

ミレとシンが一緒に地下鉄に乗るとオッパに聞いた50代ミレは・・・ミランダからの電話も無視して切って(笑)ミレを探しに。見つけたミレは、50代ミレに「アジュンマが私を変えたから、私はシンと結婚してもアジュンマみたいに堕落しないわ」と。シンの性格のせいで破滅するんだからミレが変わっても同じことだと必死で話す50代ミレ。シンも変わった・・・以前の彼ならこんな放送はしなかった・・・自分の意志で行くと知り・・・驚く50代ミレ。

スプリンクラーの不具合を反らせたイPD.駅側はすぐに修理を呼んで。でもこの修理工こそ、犯人じゃん!!てことは犯人はこの避難訓練の事を知ったって事??

生放送が始まった。別のアナウンサーが番組オープニングに。50代ミレは放送が始まってすぐに場所が駅ではなく地下鉄内だったことに気づきます。ミレとシンの乗ってる電車に犯人が!!

犯人が火をつけた!!犯人を追いかけるシン。ミレはカメラを持ってそれを撮影。

スプリンクラーが故障したままで・・・非常用のタンクに向かうセジュ。そこに・・・ミレからオッパにカメラ電話が!!シンを探してるというミレ。シンは犯人を追いかけてるよ。

それを見つけたミレ。番組を、この地下鉄の映像に切り替えるオッパ。代理のアナウンサー・・・まるでボクシング中継みたいなコメント言ってるし(苦笑)

犯人ともみあいになり。。。看板の下敷きになったミレは、シンに携帯を渡し、犯人を追いかけるように。犯人を追ったシン。そして・・・カメラの前で犯人は捕まった。

乗客が無事なのを確認し、すぐにミレの元に駆けつけたシン。ミレに落ちた看板から・・・今にも引火しそうで・・・。

そこにシンが!!ミレを助けてくれたよ。助けた瞬間に引火し・・・そこで、セジュの開いてくれた非常用タンクのお陰でスプリンクラーが!!!

助かって微笑み合うシンとミレ。そこにセジュとユギョンが・・・。ミレの元に行こうとするのを止めるユギョン。今は二人きりにするべき瞬間・・・私達が立ち入る隙はないって・・・。ショックを受け、立ち去るセジュ。

もうー!!行けばいいのにー!!と、セジュ派の私。

「やっと分かった・・・絶対にお前を死なせちゃいけないって」とミレに笑いかけるシン。(でもなぜかむかつくまみまみ・・・笑)

そして携帯を使い、ミレの撮影でクロージングをするシン。わお!!やっぱシンだ!!事前に火災を知っててチームで準備してたなんて言った!!100人死ぬと占いで言われて、その人を救うためにこうしたって。「未来や運命は、我々が準備できるものを越えて恐ろしい存在です。しかし未来はある瞬間の選択のために変わることがあります。未来は決定するものではなく、あなたの選択、それこそが未来なのです。」と締めくくった。

この功績のお陰で、ミランダの処分も無しに。

打ち上げをしてる日・・・大財閥御曹司の誕生会に、コネを駆使して(そのために大学院にも行ったらしい)潜入したユギョン。

オモモ・・・ミレとシンは手をつないだりなんかして、完全に愛を育んでる・・・それを見つめる50代ミレ。

ユギョンはパーティ会場でセジュを見つけた!!そして・・・セジュがミランダの孫であると気が付きます。「アンニョンハセヨ。ヨンゴングループ次期会長様」と挨拶するユギョン。

チームには黙ってほしい・・・特にミレに・・とユギョンに頼むセジュ。ミレは純粋で、自分の正体を知ったら逃げちゃうからって。

ユギョンと共に打ち上げに来たセジュ。ユギョンは黙ってると約束し、財閥とタメ口ききたかったんだといい、同級生だからタメ口でいいよね?って。

ユギョンはコンビニで50代ミレとぶつかって。なぜミレの日記持ってるのかと聞くユギョン。「私もナ・ミレよ」といい、その場を去る50代ミレ。

給水タンクのお礼をセジュに言うミレ。セジュの肩をもんであげてて。それを見たシン!!

注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。