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めっちゃ大好き!(全三十四話)
第十七話~第二十五話


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第二十六話~最終話はこちら



 ~キャスト~
 
ヨ・ボンスン : ユ・ジン

ナム・ボンギ : イ・ミンギ

カン・ジュヌォン : リュ・ジン

イ・ハンスク : クム・ボラ 


第十七話

うーん・・・ジュヌォンは、自分のこの感情に戸惑ってるみたいだね。結局ボンギがむかえに来て、ボンスンを帰すんだけど、やっぱり仕事で辛いとき、ジスじゃ分かってもらえなくて、ボンスンを食事にさそって・・・ボンギも同じ場所にジンギョンと来てて、二人を見て、熱くなっちゃうんだよね。

別々に帰るんだけど、家の前にジュヌォンの車があるのに二人は車にのってなくて。帰ってこないボンスンを心配したボンギは、二人が戻ってくるのを見届けて、ジュヌォンにまた一言文句言って・・・ジュヌォンは、ボンスンと居るととっても癒されるみたい。

ひゃー。ボンスン母って、マジ何者??あのソウルに出てきた時に、ボンスンのお金を盗んだスリの女の子といっしょに住んでるよー。娘??ボンスンの姉妹??そうそう、このスリの子とボンスンの母は、ボンスンが偶然再会したボンスンの故郷のチング、マルスクと同じアパートなんだよね。

ボンスンったら、マルスクに「実は大統領の娘なんだー」なんて告白してたけど、信じたのかしら?

なんだか大統領、昔のチングに会って感動してたよー。江原道で世話になった人みたい。ボンスンとも関係するのかな??

この人との食事を、ボンスンがてつだって作ってるんだよね。大統領に料理を出すのもボンスンだって聞いてて。官邸にジュヌォンが来るんだけど、いつもだったら「ボンスンが厨房にいるから気をつけて」っていうのに、「父は?」と聞かれ、「食堂です」って普通に言ってしまったボンギ。事実を知ると、ボンスンは兄だって分かるもんね。ボンスンが食事を出して、父である大統領に初めて近づき、感慨深いとき・・・ジュヌォンが、「お父さん、お母さん」っていいながら入ってきたよ。目が合い、互いに驚くジュヌォンとボンスン!




第十八話

ボンギったら、ショックで髪を切ろうとしてるボンスンをとめて、「切るなら俺の髪をきれ」なんて切らせてあげて優しいのよね~(´∀`*)ウフフ

ボンスンは自分の名前を閣下に言っても分かってもらえなくて。。。その上ジュヌォンの事も分かって、涙が出てきちゃって。ジュヌォンは、ボンスンが泣いたのは自分のせいだと思い、「俺たちの関係は大統領の息子でもかわらないんだ」って必死で言うんだけど、ボンスンは受け入れられなくて・・・そりゃそうだよねー。兄妹って分かったんだもん。ジュヌォンに携帯も返して、「もう会いたくない」って・・・ジュヌォンもすごくショックそうだよ。

大統領夫人がヒョウォンを連れてるとき、ボンスンに会って、ヒョウォンが「お姉ちゃん、もう家にこないの?」って聞いたことから、大統領夫人が、ジュヌォンとボンスンが親しいのを知ったよ。ジュヌォンに事情を聞いて、命の恩人だって事が分かるんだけど、「誤解される行動はつつしむように」って。

そんな中、ボンギはジュヌォンに、例の写真を渡して、「ボンスンは父親が大統領だと思ってます。大統領に、貴方から聞いてください」ってーー!!うんうん、はっきりさせた方がいいと思ってボンギは頼んだんだよね。でもジュヌォンは、父が浮気をするような人間でないことを良く知ってて、「そんなはずは・・・」って。

そしてついにジュヌォンが、大統領に写真をみせたよーーー!!「この子を連れてきてくれ」って、ボンスンを呼び出して・・・ボンスンを見て「君がこの子なのか?」ってーー。娘なの??違うの??どっちーーー??て所で終わったよーー。早く続きみなくちゃ♪

ボンスン母は、下宿でもマルスクにたかってて、なんだか下品でさー。この女と大統領が・・・って考えられないんだけどねー、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ




第十九話

ちがったー!!大統領が逃亡中に、市場に捨てられてたボンスンを拾って、娘のように可愛がってたらしいよー。大統領にとってボンスンは娘なんだけど、血繋がってないって事で・・・やっぱなー。あのオンマと大統領がって。。。全然想像つかないもん。

ボンスンはジュヌォンに「父じゃなかったのは残念だけど、おじさんの妹になりたくなかったから良かった・・」って話して。ジュヌォンもボンスンを女として意識しはじめてるよね??「俺も・・・」って言いかけてやめたんだけど、いっしょに雨の中畑を守って、夜中の食堂でいっしょにビビンバを仲良く食べて・・・それを見たボンギは超複雑なんだよね。

大統領は、ボンギ父と、ボンギの仲間のジュヨプに、ボンスン母を捜し出すよう言って。ボンスン母の家に行くんだけど、893と間違えられて、ボンスン母は「その人はでかけてる」なんてウソつくしー( ´ー`)フゥー... ここでボンスンの妹であのスリの子とジュヨプも出逢うんだけど、スリの子の口が悪くてサー。でも、先行きジュヨプと良い感じになりそうじゃない??あ!!もう一人、高校生っぽい、まともそうな妹も居たよ。

ジュヨプといえば、ボンギったらジュヨプにボンスンを紹介するんだよね。ジュヨプは食堂のデブのオンジェにずっとしつこくされてて、ジュヨプを諦めさせるために会ったんだよね。だから、ボンスンに、仲良くしてる写真を撮らせてくださいって・・・オモ!!でもそれをオンジェが見たら、また食堂のメンバーに、「したたかな女」っておもわれちゃうよー。ただでさえ不倫してる上、ボンギにも色目使ってるって噂されてて、大統領の会食にボンスンが居たのもみられちゃってるしー。

二人が仲良く写真を撮ってるのを見て、我慢できないボンギは、「アンデーーー」って間に割り込んで、文句いってて(爆笑)

帰り道、酔っぱらったボンギは、ボンスンが嫌いだーって話を延々としてて。。。でも、「でもお前が他の男を好きになるのはもっと嫌だ」って・・・「お前のせいで苦しいんだ」ってボンスンの肩に頭をもたれさせてーー!!ボンスン気づいたかな?超鈍感だからどうなのかな?でも、それをボンスンの帰りを待ってたジュヌォンが見ちゃったよー!





第二十話

うーん・・・複雑になってきたわ。ボンギは真剣に思ってるのに、「おじさんに変な関係だとおもわれたでしょう」なんてボンスンに責められて。そういうボンスンにも、二人を見てショックを受けて車で走り去り、電話にも出ないジュウォンの態度にもムカつくボンギ。

ジュウォンの元に行き、問いただすんだけど、ジュウォンは、自分でもよく分からないけど気になってしまってる心の揺れを正直に話し、ボンギも「あいつが女にみえるんだ」って自分の戸惑ってる気持ちを話して・・・

でもそこでジスが居なくなったとの知らせが!!ボンギとジュヌォンはいっしょに探すんだけど、ジスは交番に保護されてて。ジスはもう少しで大事件を引き起こすところだったみたい・・・体中怪我してて、逃げないように手錠をかけられてて。。。

家に帰ると、そこにはボンスンが。ジスの靴を脱がせようとするボンスンに「もう二度と来ないでくれ」って声を荒げて言うジュヌォン。苦しいんだよね。ボンスンにも惹かれてるけど、ジスを愛してて捨てられない。一人泣いてるジュヌォンが可哀想だったわ・・・

ジギョンは、やっとヒョンドの良いところ(というっても、金もってそうって事だけど)が見え始めたみたい(笑)そうなるとボンギが貧乏くさくみえちゃって(笑)。ジュヨプも、うまくしつこいオンジュに、ボンスンとラブラブの写メールを見せる事できたみたいね。でもボンスン大丈夫かな??

ついにボンスンが母親に会ったよー。家までいって、携帯電話をかけるんだけど、オンマったら「彼女は移民しましたよ」なんて借金取りかと思ってウソ着いて。顔中パックの残骸をつけたまま、荷物まとめて部屋から飛び出した所でボンスンとご対面!




第二十一話

ふー。最低なボンスン母は、娘と再会したというのに、大統領官邸に入れて、大統領に会って、妙にはしゃいでて。ボンスンははずみで出来た子・・・若気の至りだなんて平然と言ってしまうような母で・・・ショックを受けるボンスン。

そんなボンスンを食事に連れていって慰め、「それでも生きてくれてるじゃないか。俺は自分のせいで母親が亡くなって、それを詫びることもできない。人はそれでも生きていかないといけないんだ」って言ってあげるボンギ。

ついにジスの母が帰国。そして、ジュヌォンに「娘をもう返してほしい。面倒をみさせてほしい」って無理矢理離婚届をおしつけて。ジュヌォンは、絶対にできないと拒否するんだけど、必死で頑張っても、ジスは相変わらずで・・・イライラしてジス母の前でジスを怒鳴ってしまって。そのうえ、心労で体はボロボロ・・・

一方ボンスンも、料理長に「料理だったら誰とでも通じ合える」って聞いた事から、母のために料理を作って家にいくんだけど・・・借金取りの893に取り立てられ、娘まで893におどされてる最中で。あのスリの子は呆れて家を飛び出して。ボンスンはたまらず「幸せになるために、私を捨てたんでしょう?なのになんてざまなの?」って・・・

落ち込んだボンスンはどうしてもジュヌォンに会いたくて病院に。「体調不良で早退した」と聞き、ブルーな気持ちで病院をでるんだけど、そこにジュヌォンが通りかかって・・・

ジュヌォンは、ずっとボンスンにきつい言葉をいったことを後悔してて・・・でもその後悔してる気持ちも自分で許せなくて悩んでて・・ジスの事で傷ついて疲れ果ててたジュヌォンは、ボンスンを車にのせます。

重い空気から何かあったんだって気づいたボンスンは、けなげにジュヌォンを笑わせるために歌をうたって・・あああ・・・やばいよやばいよって思ってたら・・・やっぱりーー!!キスしたよーーー!!ど・・・どーするの??もうこうなったら求め合ってる二人の気持ちは一つになっちゃうよーー。




第二十二話

キスした後、朝まで川辺で一人考えてたジュヌォン。「お前の事をどうするか。おれをどうするか。時間をくれないか?」ってボンスンに言って。でもボンスンを送って帰ったジュヌォンは、そのまま倒れちゃって。

ジュヌォンは、ボンギに「ボンスンが傷つくだけだからもうやめてほしい」って言うんだけど、ジュヌォンは、「こうなった以上、突き進むかどうするのかちゃんと考える」みたいなこと言ってたね。これは、ボンスンに対してちゃんと答えようと思ってるって事なのかな?ボンギも「俺は警護官としてご令息をお守りしないといけないけど、あのめんどり(ボンスンの事)もここに居たら、ご令息よりめんどりを守る。あいつが傷つかないように」ってーーー!!

ジュヌォンはついに離婚を決意したみたいだね。何も知らずにジュヌォンに甘えるジスを見てると心がとても痛むみたいだけど。

それにしてもボンスン母ってほんと、失礼な女だよ。ボンギの家に娘が世話になってるのに、ボンギ一家に文句ばっか言ってて。帰ってきたボンスンが母を追い出すんだけどね。母は本当にボンスンに会いたくてきたのかな?大統領に娘同然に思われてるからってお金をせびりに来たって事はない??なんだか偉そうに、ミンギ叔父に「私から大統領にもっと良い家に住ませろっていってあげましょうか?」って、さも自分が大統領と親しいかのように言ってたしε=(=`・´=) プンスカプン!

落ち込むボンスンをなぐさめようと、イタリアン料理にボンスンを誘ったボンギ。でも、そこには(最後の晩餐で)結婚五周年のお祝いをしてるジュヌォンとジスが!!席を立とうとしたボンスンに「お前に俺はみえないのか?俺を見ろ。俺と来たんだから、座って食事して俺と帰るんだ」って。あああ・・ボンギが切ないのよね。

そしてボンスンは、ついに官邸料理人に昇格したね。そしてボンギはなんとジュヌォンの警護官に!



第二十三話

ひゃー。ボンスンは官邸料理人になったはいいけど、こりゃいじめだよ。いじめ。ひどいねーー。ボンギは、ジュヌォンの警護官になったから、ジュヌォンとボンスンが会う時も、それを目にしてしまうし、止められる立場じゃないし苦しそう。

ちょっとーー!!ボンスン母ったら本当に最低だわーーー!!893に返済する期限になったと思ったら、家から逃げ出してボンスンの部屋に無理矢理転がり込んできたよー。ボンスンの高校生の妹をつれて。893は、あのスリの娘スギョンの所にいっちゃって。「私はあの人の娘じゃない。娘が二人いるからそっちにいって」とか言ってたけど、本当なのかな?そこに、ボンギの警護官仲間のジュヨプともう一人が来てて、スリ妹スギョンを助けるんだけど、ジュヨプじゃない方の警護官はスギョンを気に入ってるみたいね。

ボンスンは母を追い出したいんだけど、辛そうな妹を見ると強くも言えないみたいね。

ついにジュヌォンとジスは離婚することに・・・。アメリカにジスの診断書を出す手続きまでジュヌォンがしないといけなくて。かなり辛そうだよ。そんなジュヌォンに「こんな風にするつもりはなかった。私のせいでこうなるとは思ってなかった」と謝り自分を責めるんだけど、ジュヌォンは、「ボンスンのせいじゃないんだ。俺が変わってしまったんだ」って、自分のせいだって言うんだよね。自分の気持ちを偽ってジスをしばりつけることはできないって・・・

落ち込んでるボンスンに、くまのぬいぐるみをプレゼントしたボンギ。すごいーー!!これって携帯ついてて、携帯からの声に合わせてくまの口がうごくのよーーー!!「お前が辛いと、俺もつらいんだ。」って・・・その後「なんで俺はこんなに辛いんだ・・」って受話器をふせて言うボンギー(T-T) ウルウル

最後の爪切りをしてあげるジュヌォン。こうなってしまったことをジスに謝り泣きながらジスの肩に頭をもたげて・・・オモ!!そこでジスがーー!!ジュヌォンの頭をなでながら「ジュヌォン」ってとぎれとぎれに喋ったよーーーーー!!!




第二十四話

ジスが家族の事を全部思いだしたよ。でも専門の先生によると、一時的なものかもしれないみたい。まだ検査の結果をみないとわからないらしくて。でも、ジスのアメリカ行きはなくなり、日を追って回復してきて・・・

ボンギはジュヌォンに「奥さんの回復を知ったらボンスンはあきらめます」って言うんだけど、ジュヌォンは迷ってて・・・

サンチュの世話をしてたボンスンの元に、ヒョウォンが。ボンスンはヒョウォンといっしょに料理を教えてあげるんだけど、それを大統領夫人に食べてもらってるとき、ジスが回復したことを知ります。ヒョウォンとジスの対面は(T-T) ウルウルだったわ。

ジュヌォンの患者が危篤に。でも、ここで保険のきかない薬を使うと見込みがあって。それを患者の家族にはなししてると、意地悪な先輩医師がそれを止めて。先輩医師のせいでその患者が亡くなるんだよね。それを逆恨みした患者の遺族が、ジュヌォンに薬品をかけようとして・・・かばったボンギが腕に大やけどを。

治療がすんだとき、「ボンスンがケイサツに・・」って連絡がボンギにきて。それを聞いたジュヌォンは「僕も行く」なんてー。段々ジュヌォンの優柔不断さがきになってくるよ。ジスに行ってほしいんだけどな・・。実は、これはボンスンが、スリ妹スギョンが20歳だけどまだ高校生で、退学になりそうなのを知って、学校に連れて行こうとし、「私はスリなの。あんたのお金を盗んだのも私」って言い、「スリですー。ケイサツに連絡してー」ってボンスンが言ったから、スギョンが捕まったんだよね。

ボンギのお陰で釈放されます。

ジスの回復を官邸で祝う日、ボンスンも呼ばれるんだよね。「行かない方が良い」と止めるボンギに「ここでにげるとずっと逃げてしまう。ぶつかってきっぱり諦める」って、会食の席にいって・・

あああ・・・会食中辛いんだよね。ボンスン。でもいきなりジュヌォンが立ち上がって「ボンスン、行こう!!」だってーー!!オモ!!オモ!!どうするのよーーー!



第二十五話

ジュヌウォンったら何しでかすのかと思ったら、辛そうなボンスンを外に出してあげたくて「具合悪いんだろう?帰った方がいい」って外に出してあげて。ボンスンはわざと、会食に来たことを伝えます。「自分のジュヌォンへの思いが、人を傷つけるのは耐えられないから・・・ケリをつけるつもりで来た」って。

ジュヌォンはとっても苦しんでるのよね。気持ちはボンスンに行ってるんだけど、今のジスには、旦那である、一番信用してるジュヌォンが側に居ることが大切で・・・。

ボンスンは相変わらず宮廷料理人の中でいじめられて。嫌味女のせいで、大事なワインが割れたのに、ボンスンのせいになってて嫌味女も当たり前のようにいじめててさー!!ε=(=`・´=) プンスカプン! ただでさえ滅入るのに、こんないじめまでで、その上、スギョンもボンギの家に住み着くことになって、もうボンスンのストレスは最高潮!!

ボンスンオンマはあいかわらずずーずーしくて、勝手にボンギ父の大事な大統領からもらったお酒はのむし、ボンスンに部屋を追い出されたからって、居間で当たり前のように布団三つしいて娘と寝てるし( ´ー`)フゥー...

ついには、893がボンギの家まで乗り込んできちゃったよーーー。もう家中メチャメチャ!!シャッキン5000マン近くを払わないとボンギの家を壊しにくるって・・・

なんとか助けたいボンギだったけど、彼にはお金がなくて・・・怒ってたはずのボンギ父が結局見かねて家を担保に借りてくれることに。それにしても全然アジュンマったらこりてないのよねーー( ´ー`)フゥー...

そんなボンスンを元気にしたくてスケートに誘ったボンギ。一生懸命に転んでも立ち上がるボンスンを見つめてて・・・

でもそこに、ヒョウォンとジスをつれたジュヌォンがやってきたよーーー!!手をつないでスケートしてるボンスンとボンギを見ちゃったーー☆



注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。