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めっちゃ大好き!(全三十四話)
第九話~第十六話


第一話~第八話はこちら)  第十七話~第二十五話はこちら

第二十六話~最終話はこちら



 ~キャスト~
 
ヨ・ボンスン : ユ・ジン

ナム・ボンギ : イ・ミンギ

カン・ジュヌォン : リュ・ジン

イ・ハンスク : クム・ボラ 


第九話

ボンスンは、ボンヒ父のお陰で、食堂の要員募集の料理コンテストに参加できることになります。でも、運悪くトイレで調理師ジンギョンのコンタクトを流しちゃって、目つけられたから、やばやばー!!

食材を調達するのに、父に言われてボンスンが連れて行くことになって・・・市場かと思ったら、山なんだよねー。山菜を自分でとるボンスン。ここで偶然官邸の料理長に会うんだよね。料理長は、ボンスンの人柄にすごく感心してたよ。山菜採りが終わったボンスンを心配してボンギが探しにくるんだけど、靴をなくしてて・・・ボンギがおんぶして山をおりてあげるんだよねーo(>▽<o)(o>▽<)oキャハハ

大統領夫人に官邸に呼び出されたボンギ。この前のおじいさんが、お礼のかぼちゃを届けてくれたらしくて、夫人はいっしょに食べましょうって。でもそこにジスを連れたジュヌォンがやってきて・・・

ボンギを見つけたジュヌォンは超焦っちゃって、見つかったらこまると、秘書官に妻を頼んで逃げるんだよね(*≧m≦*)ププッ そして偶然、ジスと二人きりになったボンギは、ジスが痴呆症だと言うことをしり、ジスがやけどしそうになるのを助け、自分がやけどしちゃいます。また、大統領夫人に気に入られたみたいだねー。

そうそう、料理コンテストは、最後までボンスンは残るんだけど、二人同点首位で。でもでも官邸料理長がボンスンの二回も山にのぼった心をかって、ボンスンに決定します。

食堂で、ジギョンとボンスンがいっしょに居るのをみたボンギは「どうせダメだったんだろう??」なんて冷やかすんだけど、受かったと聞いて逃げ出そうと・・・だって・・・ボンギはボンスンが受かったら、指つめてやるし、名前もヨ・ボンスンに変えてやるーとか言ってたんだもんヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆

ボンギが帰ったあとの官邸では・・・音の外れたピアノをひくジス。大統領夫人は、ジュヌォンに、「ジスの父親から離婚しようと連絡があった」って伝えてーー!





第十話

ジュヌォンは、絶対離婚しないって・・・絶対自分が治すんだ、奇跡を信じてるんだって言い張って。大統領夫人も、息子を思って言ってるんだよね。ジュヌォン切ないわ・・・愛してるのね。

ボンギは大統領夫人の家族警護官になったみたい。ヒョウォンが帰国するから、空港まで迎えにいくよう言われてたよ。

ボンスンの合格祝いを、ボンギとシギョンと、ヒョンドさん(広報カメラマンの人)でやるんだけど、ボンスンが酔っぱらっちゃって。トイレで吐きまくった後、「おばあちゃんに会いたい・・・」って泣くんだよね。「生きるためには忘れるしかないんだ」って、アドバイスしてあげて・・・文句を言いつつも、ボンスンの顔をハンカチでふいてあげるボンギ、優しいところあるんだよねー。

結局ボンスンはボンギを送って先に帰ることになって。ボンギったら何故かボンスンにドキドキしちゃってるんだよね(笑)でも、そこでボンスンはボンギに電話をかりて、ジュヌォンに電話して会いにいっちゃって。ボンスンとジュヌォンの身長差ってすごいよねー(笑)まさに大木にセミなの。そこがいいんだけどね~♪

初出勤の日、勝手に掃除して厨房を水だらけにしちゃって早速失敗したボンスン。官邸で子どもの日のお祝い行事をすることになり、官邸にお手伝いにいって。庭園にお弁当を運んだら、そこで父親である大統領が壇上に上がって挨拶を!!思わずひきこまれるように、大統領のもとに足が進むボンスン。

その時風船が割れ、ボンスンの周りに銃をもった警護官が!!もちろんボンギも!



第十一話

あの音は子どもがいたずらして風船を割っただけってわかったんだけど、ボンスンが連れていかれそうになって・・・それをボンギが助けてあげます。

ヒョウォンを迎えにいったボンギ。ヒョウォンとの再会に喜ぶ大統領と夫人。そこにジュヌォンが来て・・・ジュヌォンが大統領の息子だと知ったボンギはメッチャ驚くんだよね。今までの自分の失態に落ち込むボンギ。

そして家に帰るとボンスンが嬉しそうに高校検定の勉強をしてて。ヒョウォンが教えてくれるって張り切ってて。ボンギにヒョウォンと付き合ってるのかきかれ、「付き合うつもり。めっちゃ大好きなの」って答えるボンスン。ヒョウォンの事はトップシークレットだし、言えなくて・・・なによりボンギ自身がボンスンの事気になってるし、複雑な心境なんだよねー。

ヒョウォンはどうもジスに会いたくないみたい。前にショック受けたのね。ヒョウォンは、自分の警護にボンギを指名します。「お嬢様って呼んで」とか言われて、カチンときてるみたいだけどね(爆笑)ジスは声優だったみたい。ジスの声がきけるアニメの映画を見てヒョウォン、泣いてたね。オンマが恋しいけど、変わり果てたオンマを見るのは辛いのかな?

またまた厨房で、カレーなのにご飯を焦がすっていう失敗をしたボンスン。ボンスンったら皮むきの達人で、じゃがいもやにんじんだけは大量に皮がむいてあって・・・「じゃがいものすいとん」を作ることを思いつきます。江原道の郷土料理みたい。これがなかなかの人気で♪

ボンスンはボンギを呼び出して「これを官邸の料理長に渡して、大統領に食べさせてあげてって伝えて」って頼むんだよね。ボンギは馬鹿馬鹿しくて相手にしないで。ボンスンは、ボンギに「絶対秘密なんだけど・・」って自分が大統領の娘だって話をしたよー。信じるわけないと思うけど(笑)



第十二話

ボンギは、ボンスンの話は信じなかったけど、ちゃんと料理長に渡してあげて。大統領も昔よく食べたあじだーって喜んでたねー。

仕事帰りボンスンとボンギがいっしょになって、そこにジュヌォンが車で通りかかって、二人を車に乗せてあげます。そこで、ボンギがジュヌォンにぶりっこして話すのが気になって仕方ないボンギ。ボンギが水をコンビニに買いに行って戻ると、二人がキス??実は目のしたのほくろをゴミと間違ってジュヌォンがとってあげようとしてたんだけど、ボンギはキスしてたと誤解して。文句言いたくて仕方ないのに、ジュヌォンの事はトップシークレットだから言えなくて、発狂しそうになってて(笑)

その夜、電気を付けっぱなしで寝てたボンスンをベッドに運んでると、ボンスンったらジュヌォンとキスしてる夢みちゃってて、ボンギを抱きしめて「ぶちゅーーー」ってキスo(>▽<o)(o>▽<)oキャハハ ボンスンは覚えてないんだけど、ボンギったらもうボンスンの唇が朝から気になって気になって(爆笑)

ヒョウォンの子守をしてたボンギは、お医者さんごっこで、つい、「認知症じゃないんだから」って言っちゃってヒョウォンを傷つけちゃって・・・ボンスンのアヒル、ボンヒを見せて、ご機嫌なおそうとしてたら、そこでボンスンに会っちゃって。必死でヒョウォンの事を誤魔化すボンギ。どうしてもパパに会いたいっていうから、病院に連れていくしかなくて・・・

ボンスンはバンソリを庭で歌ってるとき、偶然大統領夫人に会うんだけど、「どうやって大統領と知り合ったんですか?人の旦那を横取りするのってどう思いますか?」とか聞いちゃってるしー、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ`

病院でヒョウォンとジュヌォンを会わせたボンギ。そこで、単刀直入にボンスンの事を聞くんだよね。ジュヌォンったら、ボンスンは当然自分は妻子持ちだって思ってると思ってたみたい。全然ボンスンとはそんな関係じゃないって笑ってて。ボンギは「ボンスンは本気で貴方が好きだから、もっと深まる前にちゃんと言ってください」って話して・・・

そんな中、着飾ったボンスンが病院に!!ジュヌォンを見かけ声をかけようとしたとき目の前で、ヒョウォンが「パパー」ってジュヌォンに駆け寄って、抱きあげられて!




第十三話

いやー。今回はめっちゃ面白かった。ボンギがレインボーロマンスのミンギそのもので笑えちゃって(笑)

事実を知ったボンスンは落ち込んで、一晩中部屋の中で大声で泣いてて、ボンギもボンギ父もボンギ叔父も眠れなくて。ボンギ父は「うちのお嬢様(大統領の娘)にあの男はなんてことを」なんて息まいてて、ボンギ叔父は、ジュヌォンが大統領の息子だって分かってるから、「なんて事をいうんだー」ってケンカになっちゃうし(笑)

ボンスンは、官邸の料理長に、この前の田舎ソバの作り方を教えてほしいって言われ、官邸厨房に。ボンスンを見たミンギはなんでここにボンスンが??って思うんだけど、大統領に呼ばれてジュヌォンまで官邸にきちゃって!!

ジェスチャーで必死にボンスンが厨房に居るーって教えようとしてるボンギにお腹かかえて笑っちゃったよ≧∇≦ブハハハハハ その後、食堂でジュヌォンとボンギだけになったとき、ボンスンが居るからにげろーって言おうとしたら、いきなりボンスンが食堂にはいってきてーーー!!

ジュヌォンをテーブルのしたに隠すのに、ジュヌォンのお腹がぐーぐーなって、必死で誤魔化すボンギに大爆笑!!そしてもうダメだと、ボンスンをいきなり抱きしめて、その間にジュヌォンを逃がして・・・でも無理矢理ボンスンを抱きしめてるのを大統領に見られたボンギヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆

まだまだ傷がいえないボンスンの家に、ひゃー。ジュヌォンが約束の家庭教師をするためにきたよー。もうボンギ父ったら怒りが頂点で(笑)ここじゃ勉強できないと、ボンスンを自分の家に連れていくんだよね・・・。でもジスはもう眠ってて・・・だからボンスンはジスが病気だって事に気づいてないの。

「こんな所を見せて、これ以上私をみじめにしないで・・・」って泣きながら出ていったボンスン。出て行ったことを聞いたボンギはボンスンを探しにいって・・・ボンスンがバスに乗るのを見ていっしょに乗り込んだよー。




第十四話

ボンギったら口は悪いけど優しいよねー。終電までいってしまったボンスンにずっとついていってあげて、ボクシングに誘って、いっぱいスパークリングさせてあげて。

おおおーー!!ついにボンギ叔父が、あの写真を見て、ボンスンと大統領が親娘だと知ったよー。ボンスンにどうにか父親に伝えてほしいって写真をあずけられて。でも、事が事だけに、なかなか言い出せないよねー。ボンスンのオンマと幼いボンスンが映ってる方の写真を、理由を言わず大統領と長くいっしょに居る料理長に見せて、この女は誰か聞くんだけど・・・女優だってーー!!「赤いチェリー」って映画一本だけ出て、姿を消した女優だそうな。

ひゃー。ヒョンドが、シギョンに「五回だけ会ってください」って告白しようとしてたら、先にジギョンがボンギに「五回だけ会って~♪」なんて告白して、ほっぺに(*^・^)チュ☆したよー!!かなり本気でスパートかけてきたねー。

ヒョウォンが歯痛で、病院に連れてきたボンギ。ヒョウォンは、トイレでボンスンに会うんだけど、ボンスンったら、いくら哀しいからってヒョウォンにあたらなくても・・・、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ`

トイレから出て、ボンギが居るのにびっくり!!何でヒョウォンとまたいっしょに??なんてきかれしどろもどろになってると、目の前を、ジュヌォンとジスが通って・・・

ジュヌォンとジスは、痴呆の治療をするんだけど、それを見つめるジュヌォンとボンギとボンスン。涙を流してみつめるボンスンも、じーんとはきたけど、ジュヌォンが、間違えまくってる母に「ばか、ぼけ」と良いながらも「サンカクはトライアングルでしょ」とか言ってるのが(T-T) ウルウルきたわー。

治療の後、一人階段で泣いてるジュヌォンの元にボンスンが。自分も辛いはずなのに、泣いてるボンスンを心配して、抱きしめて慰めるジュヌォン。それをボンギが見つめてて・・・・



第十五話

ボンギは、ジュヌォンとボンスンを見てから、何故だかむしょうに腹がたって・・・帰ってきたボンスンに二度と会うなって言うんだよね。これがジェラシーってきづいてないみたい。

ヒョウォンが母を見てから元気がなくて。大統領夫人に相談されたボンギは「ちゃんと母親に直接会わせるべきだ」って助言します。そして、ジュヌォンの家にヒョウォンを連れていくんだけど、そこにはあれ程会うなって言ったのに、ボンスンが家庭教師をしてもらいに来てて・・・ショックを受けるボンギ。

最初、ボンスンはジュヌォンの家に行ったとき、ジスと二人きりになっちゃって・・・ボンスンがジュヌォンのシャツを手にしてるのを見て暴れ出したジス。それを一生懸命なだめるジュヌォン。

ヒョウォンとジスは、やっと会うんだけど、ジスは何もしゃべらず、ヒョウォンは、「バカ」とかしか言わないで二人とも正面を見つめたまま涙してて・・そんな二人を笑わせようと、おどけて踊るジュヌォン。ほんと、この人って良いパパであり旦那だよねー。それを切なくみつめるボンスン。

ボンスンが家に帰ると、ボンギがボンスンの荷物をまとめてて、追い出すんだよね。「面倒はいやなんだ。お前と居ると、すごく辛いんだ!俺の前に二度とあらわれないでくれー」って。これって恋してて嫉妬してるってボンギは気づいてないんだよねー。もちろんボンギ父&叔父にとめられたけど。

次の朝、ボンギ父は、「今日はボンスンの誕生日だから、夜は家でパーティするぞ」っていうんだけど、ボンギは、デートだから帰れないなんて言って。

ボンスンが仕事が終わって外に出ると、そこにはボンギが!待っててくれたんだーって思うのに、実はシギョンとデートで行ってしまって・・・。シギョンとデートしてても、ボンスンの事ばかり気になるボンギ。結局ボンスンに携帯電話のプレゼントを買って、家にかえるんだけど、家の前では、ボンスンが、ジュヌォンに携帯をプレゼントされ、じゃれあってるところで・・・

あああ・・・切ないわね・・・ボンギも携帯を買って帰ってきたのに・・・家の中に入ったボンギは、父と叔父の話を聞いてしまいます。ボンスンと父親の話を!!ここで、ボンスンの言ってた「大統領の娘」って話が本当だったって知ったボンギ!




第十六話

ボンギはボンスンの秘密を知って、複雑な心境なんだよね。ボンスンとジュヌォンが兄妹なんて・・・ボンスンを傷つけたくなくて、ボンスンに携帯は返すって、自分の買った携帯を無理矢理渡して、取り上げたり・・・ジュヌォンに会って、ジュヌォンが「ボンスンは妹の様なものだ」っていうのに、「本当の妹になってからにしてくれ」って言うんだよね・・・

もちろんボンスンもジュヌォンも理解不能なんだけど。

今回ついにボンスンオンマがお目見えしたねー。この人、映画に出てたとはいえ、エロ映画なんだよね。ボンスンともサウナですれ違ったよ。イメージと違って(てか、この女優さん、いつもこんな役だけど・苦笑)、売れない女優で、見栄っ張りでうるさそうな人だよねー。

ボンスンってほんとにこの女優と大統領の娘なのかな??大統領は、映画の名前をきいても、女優の名前を聞いても、全然知らないぽいんだよねー。どんな出会い方したのかしら??でも、江原道の話になって、あにおばあさん(ボンスンハルモニ)は元気かな?なんて事は言ってるんだよね。

ボンギがジュヌォンのあげた電話をまだ持ってて、「今日は家庭教師ができない」って連絡をボンスンに伝えられなくて。ボンギが受けて、ボンスンに伝えようとするんだけど、ボンスンったらメッセージに気づいてないの。ボンギは、ボンスンがジュヌォン不在なのに家に行ってると知って、向かってるよ。

その頃、ボンスンはジスといっしょにいて、おもらししたジスを洗ってあげようとバスにつれていって。安心させるために、自分が先にシャワーをかぶって、ジスの警戒心を解いてあらってあげて。

家に戻ったジュヌォンは、ジスのベッド脇にボンスンがずぶぬれで寝てるのに驚きます。ボンスンをなでて見つめるジュヌォン・・・本当は兄妹(だよね?)だから、違うと言いつつもジュヌォンもボンスンに惹かれてる??

そうそう、ボンギ父ったら、長年犬猿の仲で、最近理解しあった、食堂のアジュマの為に、デッキチェアー作ってたんだよね。アジュマが仕事を孫のせいでやめるって知って。アジュマもお別れに靴下渡したりして・・・良い感じじゃないのー?


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。