まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

メリー&テグ 恋のから騒ぎ(全十六話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら

 ~キャスト~
 
ファン・メリー : イ・ハナ

カン・デグ : チ・ヒョヌ

ソン・ドジン : イ・ミヌ

イ・ソラン : ワン・ビンナ 


第九話

ソランったら、自分の方がいっぱいメリーを殴ったのに、わざと倒れて、テグにおんぶしてもらい家に送ってもらってご機嫌だねー。

ついにメリーのアボジがリッキーに会ったよーー!!証拠も見つけて、リッキーだろうと詰め寄るんだけど、「俗世の名前は捨てた」と言い、「息子に会いに来ただけだ」とリッキーは言います。

またまたオーディションに落ちたメリー。オンマの誕生日で、ケーキをプレゼントしたいんだけど、お金が足りなくて。半額になるまで待ちます。そこにテグが!!テグと話してる間に、ケーキが売れちゃって、ショックを受けるメリー。家に帰ると、リッキーが、ケーキを買ってきてて。「引っ越しの挨拶のつもり」と言ってるけど、プレゼントまで買ってるみたいでさー。

そこにオンマに呼ばれたドジンも来ます。ドジンはテグの電話があったとき、メリーの家だと言わなかったのに、テグがケーキを持って来ちゃって!!うーん・・・オンマはドジンがお気に入りで、アッパーは、テグがお気に入りなんだね。リッキーの事もあって、二人は互いの気に入った男を褒めまくりで。

リッキーなんだけど、テグに会わないよう部屋に隠れたんだけど、結局ばれちゃったよ。激怒するテグだけど、なんとか誤魔化して。でも、後で、テグにつかまって詰め寄られるんだけど、どうも昔山で「武狭の秘書だ」と言って、本を売りつけた詐欺師だったみたいだね。でもリッキーは、「騙された方がばかだ」と、人生勉強をさせたって言い張ってて。

そのリッキー、ついにソランアボジに対面だよ。「俺はすべて許したから、忘れるんだ。でも、バラバラになった仲間は、お前の持ち逃げした金と土地がなくなって路頭に迷ってるだろうから、そのもの達を探して、援助するんだ」と言います。ソランアボジは「でていけー」って言ってたけど・・・ショック大きかったみたいで。

オンマもリッキーがリッキーだと気づいてる事を言っちゃった。その話をメリーが聞いちゃったから、不安で仕方ないみたい。

で・・・リッキーとアボジは、リッキーが出て行くのと、リッキーがオンマと一日デートするのをかけて、囲碁勝負を!!勝ったのはリッキー。

ドジンは、メリーの為に指輪を買って、アイスケーキの中に入れ、冷蔵庫に隠しておきます。そしてメリーをデートにさそいだし、アイスケーキを食べよう♪と部屋に誘い出して。

その頃ソランは、テグの為に、一流レストランの料理を部屋に持ち込ませ、自分が作ったふりをして(笑)て、ワインもすすめて。即寝ちゃったテグ。つまんないからって・・・ひゃーー!!冷蔵庫のアイスケーキを食べちゃったよーーー!!メリーとドジンが家に戻ると、ドジンのベッドで、テグとソランが寝てたーーー!





第十話

ひゃーーー。ソランが指輪まで食べちゃった事が判明!!ドジンの一ヶ月の給料より高い指輪が・・・ドジンとメリーは、なんとか出させようと、下剤を飲まそうとしたり、逆さづりで、はき出させようとしたりしてるし(笑)

メリーの帰りをさりげなく送るテグ。一緒にチキン屋にいくんだけど、メリーといてまた霊感がわいてネタが次々生まれ、メリーを抱きしめ「お前は俺の宝物だ」と、ほっぺにキスするテグ。メリーったらドキドキしてて♪酔っぱらったメリーを背負ってテグが連れて帰るんだけど、「お前が可愛く見える」なんて眠ってるふりしてるメリーに告白してたし(´∀`*)ウフフ

次の朝も良い感じだったけど、なんとか指輪をはき出したソランが指輪を持って現れて、邪魔しちゃった。メリーは「私に告白した癖に」ってブツブツ言ってるのを、リッキーに聞かれ、「今すぐ告白した方がいい」とか言われてるし(笑)

ソランの父と打ち合わせをするテグ。テグは、ソランの父に、リッキーはサギしだから気をつけるべきだ。何か計画してるにちがいないと教えます。

オモモ!!メリーに、舞台の仕事が??いきなり友達に200万の出演料を渡されご機嫌のメリー。ドジンやソランやテグにおごってあげ、テグには、前回の初給料で店の売り上げをあげてくれたお礼にプレゼントを買って、わたしてあげたりして♪

あああ・・・でもやっぱり・・・怪しい仕事だったよーー。詐欺の片棒かつぐ仕事。田舎の老人をだまして。「皆さん、さぎですーー」って言って、ぶっつぶしたメリー。でも、何と勝手に友達がこの仕事にサインしてて、手付けももらってるし、違約金は三倍返しってーー!!閉じこめられてしまったメリー。

テグに助けを頼もうとしたんだけど、ドジンにメールを。でも、ドジンが忙しくて、それをテグが見て、駆けつけます。闘うテグ、かっこういいわー。その頃、お互いに手を組んだソランとドジンも現場に向かってて。ドジンは偶然、ソランの寂しい心(誰にも愛されたことがない)を知ります。

テグの作戦で、田舎の若い衆も駆けつけ、なんとか助け出します。メリーは、このままソウルに帰るのは、家族や近所の手前恥ずかしすぎると、旅館で一ヶ月すごすって言ってきかなくて・・・一人に出来ず、一緒に旅館に入ったテグ。そこに、ソランとドジンもーーー!!ドジンは、メリーが心配で、一緒にソウルに帰るか、自分の実家に行くかしようと、選択をせまって。でも、そこでついにテグが皆の前で「メリーが好きだ」って告白したーー!



第十一話

テグが決死の告白をし、メリーにも正直になれと言うんだけど・・・メリーは結局否定しちゃったよ。。。テグは、本当は好きなはずだと言うんだけど、メリーは、今回もドジンにメールして助けを求めただけで、テグには頼んでないって・・・・

ソウルに戻ったメリーは、うまくオンマに誤魔化したのに結局、詐欺られたことがばれて・・・もう夢を諦める決意をするんだよね。テグとカラオケに行き、最後の一曲を歌い、もう夢は諦めて就職し、ドジンと結婚すると言うメリー。そんなものだったのか・・・と失望するテグ。しかし、「俺はメリーを諦めないから、お前もそんなに簡単に自分を諦めるな」と言って・・・

恋敵だからと、ドジンの部屋を出たテグの味方についたのはメリーの父だった。父はテグを自分の家に下宿させる事に!!驚くメリーと、大反対のオンマ。でもアボジは心強い味方だ。

そんな中・・・ソランの父の自伝の打ち合わせの際、両親の事を聞かれたテグは、オンマは亡くなり、父は自分がオンマのお腹の中にいるときいなくなった話をします。探してあげるからと、名前を聞かれ・・・・ひゃーー!!やっぱり!!リッキー・パクの本名だったよーー!!それを聞いて驚くソラン父だったけど、「ゲームが面白くなってきた」って・・・なんか企んでるよーー。

また、肉を食べる会の会合が。それにソランもついてきて。もちろんこの会にはメリーも。実はメリー、浄水器の営業を始めてて、必死でそこでセールスしてるんだよね。ソランはこのままじゃいけない!!とドジンを呼び出します。そこで、会長に先日のキス写真を渡された二人。メラメラするソランとドジン。ソランは「今日は私がテグさんとキスします」って宣言を!!

周りからはキスコールが!!テグはメリーに止めないのか聞くんだけど、メリーったら「関係ないから、すれば??」と冷たく言って。ソランが無理矢理キスしたーー!!盛り上がる会場。でも、やっぱりメリーはそこに居られなくて、飛び出してしまいます。それを追いかけたドジン。

ドジンはメリーを家に送り、両親の前で「メリーを私にください!!」ってーー!!でも、そこにテグも登場!!「メリーを僕にください」と言ったーー!





第十二話

簡単レビューで失礼します(笑)

この二人のプロポーズ合戦に、もちろんオンマはドジンを援護。アボジはテグを援護!!決められないメリー。そこで、オンマは、三つのテストをします。最初はメリーに必要なものを持ってこさせ、ドジンは可愛い下着と、結婚してからの一緒にミュージカルを見に言ったりする楽しい生活を約束し、テグは自分が入る大きな箱を用意して、俺がプレゼントだーーって(笑)

そして・・・二個目の試練は、デート。ドジンとデートしたあと、テグと焼き肉やに行くんだけど、メリーったら7人前も食べちゃって、テグはお金が足りずもめてて、それを見たメリーは恥をかいた!!と激怒で。出版の手付け金は出版社の社長の借金返済に使い、ボディガード代は・・・使っちゃったというテグ。実は、有名作家がテグのメリーをテーマにした小説を自分の名前で出させてほしいと言われたけど、自分の作品を守り、大金を棒にふったと話すテグ。メリーは、「あんたは女子供を不幸にする男だ」と、失望をあらわにして。テグは、夢に向かってた頃のメリーと全然違う受け止め方をするので、ちょっとがっかり。

夜中、ちょっと背中を痛めたテグは、メリーに背中を冷やしてほしいって。上半身はだかで台所で処置してもらってるとオンマが起きてきて!!メリーの部屋に一旦避難した二人だけどオンマに見つかり、オンマは発狂!!それをたすけたのはリッキーだった。リッキーはメリーのオンマにこっそり・・・「そんなに嫌わないでくれ。彼は俺の息子なんだ。俺も一昨年まで知らなかったがまぎれもない息子なんだ」と教えます。あのテグに詐欺をしたときは、息子だって知らなかったみたいだね。

そして最終決定の時。ドジンは通帳三枚を用意し、テグは心の垢を落とす「垢すり」を用意して(笑)そして、二人に沢山の質問を。メリーオンマったら、あんなにテグを嫌ってたのに「素敵・・」とか言っちゃってるし(爆笑)そして・・・メリーが選んだのは・・・ドジンだったーー!!

失意のテグは部屋を引き払い、出版社の社長の家に。そして高熱で倒れて・・・。それを看病したのはソランだった。ソランったら良い子なんだよね・・・。すごく一生懸命で。小さい頃は貧乏で友達が出来なかったけど、お金持ちになってからは、お金目当ての人ばかりで友達ができなかったのね・・・。でも、バカでトンチンカンだけど、良い子なんだよね・・ちょっとテグはソランを見直した感じ。

ドジンと付き合いだしたメリーなんだけど、テグが気になって仕方ない。その上・・・あの田舎の詐欺バイトでもらった200万を、何も言わずメリーの変わりにテグが支払ってくれてたことも知って・・(だからデートの時金がなかったんだよね)・・

そんな中、テグとソランが仲良く腕を組んであるいてたって話をきいたら、もう我慢できなくて、テグの居る公園に。でも・・・テグに冷たく「帰れ」と言われ、帰ろうとするんだけど、どうしても帰れず、どうでもいい話ばかりしてきて。。。そして最後・・・我慢しきれず言ったよーー!!「嫉妬で気が狂いそうだ。心からテグがいなくならない。好きなの。」ってーー!!きゃーー☆最後はキスよ~ん♪さぁ・・・これからどうなる?




第十三話

気持ちを確かめ合ったテグとメリーったら、超ラブラブで完全なるバカップル(笑)でも・・・ドジンもソランも良い人で、どうしても言い出せなくて・・・

メリーとテグがサウナにいこうと、道中いちゃいちゃ、ちゅーってしてる所をドジンが見ちゃったーー!!説明しろと言うドジン。必死で説明され、理解はできても受け入れる事はできないドジン。でも、メリーはもう決して迷わないし、テグしか居ないとはっきり言って指輪まで返して・・・

朦朧とするドジンは、ソランに会います。話を聞いたソランは、メリーとテグの元に!!ソランも可哀想だよね・・生まれて初めて愛する人と付き合えると、最高の気分だったのに地獄になっちゃって・・・メリーを責めると、テグに突き飛ばされた上、「俺のメリー」なんて言われて・・・

失意のドジンとソラン。でも、ドジンったら飲めない酒を飲んじゃって、朝起きたらソランとホテルにーーー!!何も覚えてなくてドジンはソランを責めるんだけど、ちゃっかりソランはこうなることを恐れ、ドジンが無理矢理誘った映像を録画してて(笑)もちろん酔ってただ眠っただけなんだけどね。

朝になり外に出ようとするんだけど、ドジンもソランも怪しい怪しい(爆笑)さいあくな事に、エレベーターでウンジャと、肉の会の会長と一緒になっちゃってーーーー!!

ソランはウンジャにキツク口止めしたんだけど、やっぱりウンジャだ・・・メリーに言っちゃったよーー!!

ソランはいちゃつくテグとメリーの元に行き、「絶対諦めない」って宣言するんだけど、メリーに、「昨夜ドジンと居たんでしょ?」と言われ、もう復讐心の火がついたよーー!!「私たちをくっつければ、罪の意識が軽くなると思うの??」ってーー。そしてオンマに、一個ミュージカルの公演を買い上げてほしいって頼んでたー。何かしてくるよね。

で・・・ソランの父は、リッキーとテグが親子だって証拠をみつけ・・・うわー。テグに、父親の事を調べたといって、ものすごく母を酷い目にあわせたって、話をつくってテグの恨みを増大させたよーーー!!

そんな中・・リッキーは、テグがソラン父の自伝を書いてると知り、なんとかやめさせなければと、父親だと名乗り出る決意を。ソノはなしをメリー母としてるのを聞いたメリー父は、超激怒ーーー!!親子で、うちの家に転がり込んでーーってーーー!!そこにメリーとテグも帰ってくるんだけど、全員追い出しちゃったよ。

メリーとテグは、雑誌社の社長の家でテントをはって過ごすことに。そこにリッキーも来て、メリーとダンスを。それを見たテグは嫉妬で、リッキーを怒鳴りつけて。オモナ・・・こんな所で最悪の状況で、「俺が父さんだ」だなんて告白しちゃったよーー!!

また詐欺かよ!!ってテグはリッキーを殴りつけたーー!




第十四話

テグはすっかりソランパパの話を信じて、リッキーを受け入れられなくて。メリーはリッキーに、テグの母が妊娠してるのを知らなかったし、テグの祖母にひどく反対され、追い出され、それがテグ母の幸せだと思い身を引いた話を聞きます。嘘はついてないと確信して、テグに和解をするよう言うんだけど、ダメで・・・

メリー父は今度はドジンと復縁させようとしてドジンを家に呼び出して。メリーとドジンが一緒に居るのを見たテグは嫉妬!なんだかお互い嫉妬ばかりで・・・「距離を置こう」って事になり、ケンカ状態に。

そんな中、メリーはもう一度だけ、ミュージカルのオーディションを受ける決意を。

ひゃーー。ソランったら占い師に占ってもらって、変なお札をテグの下着にこっそりつけたり、ドジンに手伝ってもらってメリーの下着につけたり、無理矢理ドジンを付き合わせて変なお祈りしたり(笑)すっかり復讐の鬼。母にミュージカルのスポンサーをさせ、メリーがオーディションを受けるように画策を!!

リッキーは、テグがソラン父の自伝で、間違った・・リッキーの話を書いてるのを見て、なんとか自分を信じてもらおうとするんだけどだめで・・・もう最後だといって、一度だけ手を握り、出て行く決意をしたよー。そして・・・最後の最後にメリーの父に昔の事を謝り、テグをまた可愛がって欲しいと頼んで・・・なんだか少し和解した感じだね。

メリーは必死でオーディションの準備。テグは必死で小説を執筆。二人は一緒にいないけど、互いに信頼しあってて。そして・・・テグは四巻を書き終え、メリーは二次審査に合格を!!大喜びで久々に会い、幸せをかみしめる二人。

そんな二人を見て・・・ソランは、最後の最後にメリーを審査から落として復讐しようと思ってたんだけど、やっぱりテグがあきらめられなくて・・・

ソランはテグに、このオーディションは全部自分が指示したことだという事実をつげます。メリーの努力を知っててよくもそんな事をと怒るテグ。ソランは「三ヶ月だけ、メリーと別れて付き合って」と言い出します。もし・・・断ったら、このオーディションの事実をメリーに告げ、立ち直れないほどの挫折を与えるっておどして。これをメリーが知ったら・・・ショックを受け、もう二度と夢を信じないし、抜け殻になってしまう・・・ひどく傷ついてしまう・・・そう思ったテグは、メリーを呼び出し「別れよう」って言っちゃったよーーー。



第十五話

テグはメリーに別れをきりだしたんだけど、メリーは冗談だと思ってとりあいません。メリーを傷つけることができないテグにしびれを切らして、ソランは事実を告げるふりをして、テグを焦らせます。困ったテグはドジンに相談を。ドジンは、ソランの気持ちもわかるけど、でもこれじゃ自分も他人も傷つける結果になると説得を。そのとき・・・なんか良い感じになってキス??っておもったらドジンったら、ほんと雰囲気読めないんだから(笑)

でもドジンは自分でも気づいてないけど、必死でソランを善導してるつもりだけど惹かれてる感じだよね。

ソランは、メリーと別れられないなら、半年Wデートしろといいます。昼はソランで夜はメリー。それをうけるしかないテグ。それを知ったドジンは、ソランの心をなんとか清めようとし、夜は自分と会うようソランに言います♪

うまくメリーにばれないようにWデートしてたんだけど、昼間にメリーにさそわれちゃって・・・ウンジャのデパートにいくことになり・・・・ソランともウンジャのデパートにきてたんだよね。なんとか時間差でうまくやったつもりだけど、ウンジャと部長に、どっちとも一緒にいるのをみられちゃって・・・

ミュージカルの方だけど、メリーの新鮮さがとても脚本家にきにいられて是非主役にって話がもちあがってきます。それを絶対ダメだというソラン。脚本家も、メリーの才能にかけるか、投資家の娘の意見をきくべきか悩んでて・・・それをメリーが聞いてしまいます。まだ意味はわかってないんだけどね。

そんな中、ウンジャからのしらせで、テグがソランとデートしてる現場をおさえたメリー。自分の舞台のため取引をしてると知り、ショックをうけます。誰よりもメリーを分かってるテグだから、こんなことで舞台にあがっても嬉しくないのがわからない??と言うメグに「練習中のあの笑顔を壊したくなかったんだ」というテグ。ソランはメリーに「舞台と男、どちらをとる?」と質問を。「舞台」と答えたメリーだったけど、「舞台とテグときかれたらテグをとる」と言い切ったよーー!!

落ち込むメリーにギターをひいてあげて、歌わせるテグ。それをこっそりソランも聞いてて・・・今頃メリーが歌がうまいの気づいてるのよね。それをドジンも見てて・・・なんとかソランをしてくれるかな??この先どうなるんだろう。

そういえば、ついにリッキーが切れて、ソラン父をよびだしたよ。自分の事をうそばかり息子にかかせて、ねじまげた自伝を書いてどうするんだってー!テグにかかわるなってーー!!そんな中、テグの出版社の社長が、「自叙伝だけじゃなく、テグの小説も出版させてほしい」と頼みにきます。快諾したソラン父。また何かたくらんでるか?




第十六話

ソランの父の本が出版され、大反響。その上、テグの白髪狂女の本の裏には、ソラン父の写真までのせて、自噴を売り込んで。

でも、テグの本はベストセラーになります。どんどん有名になっていくテグ。。。。寂しいメリー。そんな中、メリーの母から、あのソラン父の自叙伝にでてくるリッキーは、テグの父であり、内容はまっかな嘘だと聞かされたメリー。それをテグに伝えるんだけど、自分を売り出してくれた人だし、父の事なんかどうでもいいと、すっかり名声に目がくらみ、父を恨む気持ちも消えなくて・・・そんなテグを叱咤するメリー。

リッキーはあの自叙伝のせいで、昔のサーカス小屋仲間に闇討ちにされ、怪我をして・・・ひっそりメリーの父に助けを頼みます。テグには言わないでくれと・・・・

そして・・・・テグは以前父からもらったパソコンに、伝言の動画があるのに気づきます。そこには、あの事故の真相と、金を持ち逃げしたのはソランの父であるという事実が告げてあって・・・テグは、まさかと思い、ソランの父の部屋に。あの秘密部屋を見つけ、あの本の内容はすべて出任せだった事を知ります。

テグは記者会見を開き、あの自叙伝がすべて嘘だったこと・・・そして、悪く書いてしまった父を題材にした最初の本の事も、以前は失敗作だと言ったけど、今はほこりに思ってると言います。

そこから、ソラン父は失落、失踪。テグの本は、初作も含め売れ出します。このことで、父と和解でき、父に愛してると伝えられたテグ。

そうそう、ソランなんだけど、どうしてもテグが忘れられなくて・・・なんとかドジンが改心させようとしたけど、ソランを愛しはじめてしまい、これ以上傷つきたくないからと、ソランをさけるように。人に初めて愛され、避けられて、戸惑うソラン。そして・・・ソランの父の暴露の後、ドジンは、ソランにプロポーズを!!「一生かけて、貴方の家族を全員善導します」ってーー。≧∇≦ブハハハハハ ドジンらしいー!!使命感に燃えてて、ソランもその気に♪

そして・・・・スーパーの社長が探してた嫁から連絡がきて、娘と嫁の元に行くことになり、スーパーをメリーに譲ります。メリーとテグは二人でなかよくスーパーを。そして・・・スーパーをやりながら、テグの父のアドバイスにより、違った形で舞台女優として歩き出したメリー♪

 

ハッピーエンドでした~♪


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。