まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

メリーは外泊中(全十六話)
第一話~第八話


第九話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
ウィ・メリー : ムン・グニョン

カン・ムギョル : チャン・グンソク

チョンイン : キム・ジェウク

ソジュン : キム・ヒョジン 


第一話

メリーは、アボジが詐欺にあったせいで、家財道具を差し押さえられても、大学を余儀なく休学することになっても、たくましく前向きな女の子。逃げ込んで来たアボジをかばって、アボジ思いね。アボジが家に来たとき見てたドラマは「ごめんね愛してる」だね^^♪

日本にいる、チョンイン。芸能関係の仕事をしてるみたいね。Jさんって呼ばれてるよ。チョンインなんだけど、いかにも893な、会長と呼ばれてる人が父親で、父親にドラマ製作の事業計画書を提出し、投資を依頼します。その投資の条件として、結婚するよう言う会長。それを受け入れるチョンイン。この会長だけど・・・メリーの写真を見てたよね??

生活の為、酔った友達の代行運転をし、弘大に向かったメリーは、接触事故を起こします。相手はバンドマンのムギョル。大丈夫だと言い、そのまま行ってしまうムギョル。しかし友達に、当たり屋じゃないかと言われ、示談金を払わなきゃいけなくなったら大変!!と、ムギョルを追っていきます。

ムギョルの行った先はライブハウス。そこで格好良く歌うムギョルを見たメリー。ここでソジュンも見かけてたよ。ライブ終了後、ムギョルに声をかけるんだけど、ファンと間違ってハグしてそのまま行っちゃうムギョル。

メリーはムギョルを追いかけるんだけど、女とケンカし、また違う女と喫茶店で会ってて。これは間違いなく悪い男だから、なんとしても確認書にサインをさせないと!!と焦ります。

この時会ってる女は、ムギョルが契約した事務所の人で、ムギョルに単独の仕事をさせようとしてて。ムギョルは自分のバンド以外で活動はしないと断り、違約金の三倍の金を渡して、この事務所と契約解除を。

事務所の人が帰った後、ファンだ!!とムギョルの前に現れ、サインをしてもらうメリー。外に出て、確認書を書いてるのを見つけたムギョル(笑)

必死で確認書のサインを頼むメリーに「ずっと騙されてきたのかよ」と言うムギョル。メリーはその通りでずっと騙されて生きてきたから家族以外は信じないと話します。

なんとかサインを貰うため、ムギョルを酔わせようと、苦手な酒を飲むメリー。結局二人とも酔っぱらい(笑)メリーの額の傷跡に気づいたムギョルはそれを見て「魔法使い・・ハリーポッターみたいで可愛い」と、傷跡にキスを。二人とも結局路上で眠ってしまいます。

朝になり、自宅で目を覚まし、昨夜どうやって帰ったのか全く思い出せないメリー。どうやらムギョルのギターも持ってきちゃったみたいで。ケースの内側には年上の女の写真が。そのまま出勤するメリー。でも実は、部屋には布団にくるまって眠ってるムギョルがいるんだけど、気づいてないんだよね。

会社にいくと、不景気でクビになっちゃったメリー。失意で家に帰り、いつものように10数えて立ち直るメリー。シャワーを浴びてるムギョルを見て驚くんだけど、その美しさに一瞬みとれちゃうメリー(笑)あのギターケースの写真の人がいるのに(ソヨンという人らしい)、ここに居ちゃだめでしょうと追い返すメリーだったけど、腰の怪我を見せ、事故のせいかもしれないと言われ、追い出せなくなったメリー。二人は24歳で同い年なのね。

ずっと居座りそうだったけど、「今日、公演があるから帰らないと」と言い、確認書にサインをして出て行ったムギョル。

しかし、公演がなくなって、詐欺契約のせいで(家の保証金で解約したみたい)家がなくなったムギョル。

アボジと共に、韓国に20年ぶりに帰国したチョンイン。韓国で見合いをするみたいだね。韓国にも事務所を持ってるみたいだし。てか、こっちが本社って事かな?こっちでドラマ製作するみたいだし。

墓参りに来たチョンイン父は、借金取りに捕まったメリー父を見かけ、助けます。どうも知りあいみたいだね。

バス代もなくなり、歩いて家に帰ったメリー。家のまえには督促状の山と、電気・ガスが止まるという勧告書と・・・家賃を払えとの大家の罵声が。いつものように目を閉じて10数えるんだけど、今回はどうもいくら数を数えても・・・オンマの命日だし、涙が止まらないメリー。そこにやってきたのは、酒に酔ったムギョル。

ムギョルは、ここが兄妹みたいで気楽だから世話になると、宿代を渡して。なんとか追い出そうとしてるところに、アッパがーー!!仕方なくムギョルをバスルームに隠し、アッパを家に入れるメリー。

アッパはこれで助かった!!と、メリーの金持ちとの縁談を話します。そんなドラマみたいな話・・と言うメリーに、嬉しそうに、メリーが金持ちの奥様になるんだー♪彼氏もいないじゃないかー♪とアッパが話してるとき、絶妙なタイミングで、トイレを使う音が!!アッパがドアをあけると・・・用を足してるムギョルが笑顔で!!




第二話

自分の娘だけは信じてたのにとショックを受けるアッパ。ムギョルを無理矢理追い出し、彼氏じゃないと、必死で説明しようとするんだけど、アッパの追っ手が来て結局逃げ出したアッパ。

そっかー。チョンイン父は亡くなったメリーの母を愛してたって事かな??だからオンマにそっくりなメリーと息子を結婚させたいと思ったのかー。このままじゃ、メリーが不幸だから、早く幸せな結婚をさせてあげたいと、結婚を急ぎチョンイン父に相談するメリーアッパ。

ドラマ製作のヒロインを選んでるチョンイン。部下の推す女優は気に入らず、ソジュンに目がとまったみたいだね。

アッパに呼び出され、何の為かわからずホテルのラウンジで待つメリー。そこで偶然、俳優のイ・アンがチョンインに出演交渉をしに(ソジュンと共演したくて)やってきます。メリーは興奮してソラに電話をし、証拠としてサインをもらいに。サインはもらえたんだけど、写真は断られてしまいます。その後席に戻り、ソラに電話をしようとしたら写真を撮ってると勘違いされてマネージャーに無理矢理携帯を奪われそうに。それを止めたチョイン。

この不祥事をメリーに謝罪するチョンイン。お金を出し、確認書にサインをしろと言い出して。頭にきたんだけど、この時、突然、ムギョルにサインをさせようとした時の事を思い出し「この人、騙されて生きてきたんだ・・」と思うメリー。可哀相に思い、サインをするんだけど、謝礼の中身が200万ウォンだと知り驚きます。

再びアッパとの約束の場所で待つメリー。携帯が壊れて連絡がとれなくて。ラウンジにアッパから電話がはいり、チョインという人との見合いだと聞き、激怒!!この時チョンインもラウンジにいて、見合い相手に電話してるんだけど、連絡が取れず待ってるんだよね。

メリーはこの、シャッキンのかたに売られるような結婚に断固反対して、置き手紙をして家出を決意。ムギョルがギターケースと携帯を忘れてることに気づきます。メリーは荷物をムギョルに届けるんだけど、家出したことがすぐにばれちゃって。ムギョルのバンドメンバーにはムギョルの彼女だと勘違いされるし。ソラの家に泊めてもらおうと、迎えに呼ぶんだけど、イケメンムギョルとお近づきになりたいソラ達ったら、誘われるまま一緒に飲み始めて。

しかし、ムギョルばかりいつでもちやほやされる事にむかついたメンバー達が絡み始め、ムギョル以外のメンバーは大げんかに。大騒ぎなのに、まったく我関せずのムギョル。しかしそこに警察がかけつけてきて・・・ムギョルはメリーの手を握って逃げ出します。

途中で酔っぱらいに絡まれ、相手にしないムギョルだったけど「チェスオプタ(ムカツクとかの意味)」という言葉に敏感に反応しケンカを。警察に捕まるんだけど、こっちが不利なのに絶対合意しないと我を張るムギョル。メリーは・・・ぎゃははー!!ムギョルに鼻血をださせ、アッパのことでこういうのは詳しいんだと、双方被害でうまく処理(爆笑)

アッパが無理矢理結婚をさせようとしてることをバンドメンバーやソラ達に相談するメリー。ムギョルを使って愛する人が出来た、結婚する人ができたと言えば??という話になり、結婚写真をとって、結婚したと嘘をつけばいいって話に!!みんなノリノリだけど、ムギョルは嫌々(笑)そしてアッパに写真を送って、この人と結婚したと報告を。

そして、もう二度と会わないようにしようと握手をして別れるメリーとムギョル。

チョンインのドラマ製作の契約書にサインをしたソジュン。去年ドラマ撮影のせいで彼氏と別れた話をします。後悔してるみたいね。

アッパに呼び出されたメリー。もう結婚の事は終わった話だよねと言うメリーにアッパが差し出したのは・・・家族証明書!!そこにはメリーの配偶者がチョンインだと書いてあってーー(驚)弁護士に相談すると、婚姻無効訴訟を通じて判決で正さないといけないと教えられ、確実な証拠も必要だって。そしてアッパは、私文書偽造行使公定証書原文不実記載罪で処刑を受けるかもしれないって。父親を罪人にしたくなかったら、離婚するしかないって。結婚もしてない人とどうやって離婚するのよー!!とパニックのメリー。

会長はチョンインに、メリーが結婚式までした話をするも、どうしてもメリーを嫁に迎えたいと言い張ります。それが投資の条件だったはずだといい、早く決断を下すよう命令。急に、結婚をして、他の人と婚姻までしたから、メリーにも時間が必要だろうし、嫌がってる相手と無理矢理結婚はしたくないから、自分にも時間が必要だとし、100日間の時間をもらうチョンイン。そして100日後に最後の選択の機会をあたえれば良いって。

落ち込んでるメリーはムギョルを呼び出し酒を飲んで・・。一生音楽で暮らそうとしてるムギョルの夢を羨ましがるメリー。夢を聞かれ、平凡に生きることだと答えたメリー。家に戻ればオンマがいて、アッパのお金の事で苦労をしなくて良くて、授業料の心配なく学校に通う事って。

そしてムギョルにお願いがあると話を切り出します。恋愛もしたことないのに愛のない結婚なんてしたくないから、100日だけムギョルの名前を貸して欲しいと頼むんだよね。自分とは関係ない話だと、冷たく断るムギョル。しつこくどこまでもムギョルについて行って・・・変な男に襲われそうになってるメリーを助けたムギョル。足にはマメがたくさんできてて。そんなメリーをおんぶしてあげ、絶対迷惑がかからないことを確認して、名前を貸してくれると言うムギョル。互いに男や女を感じない相手なので、絶対好きにならないことを約束して。100日後にメリーが選択することになってるから、誰も選択しないつもりだと話すメリー。100日の提案さえ受け入れればシャッキンを全部返してくれると言ったから、自分と家の為に受け入れることにしたって。

アッパの前で契約書にサインをするメリー。朝9時から午後5時まではチョンイン、午後5時から夜10時まではムギョル、土曜はチョンインで日曜はムギョルと過ごす契約なんだね(苦笑)

チョンインと過ごす部屋に行ったメリー。テレビを見たまま寝ちゃって・・・目が覚めて挨拶するんだけど、あの、失礼な男だーー!!ってびっくり!




第三話

チョンインに、自分は詐欺師じゃないんですといい、ずっと持ち歩いてた200万ウォンを返そうとするのを止め「この前サインした確認書には秘密維持事項があった」と背をむけるチョンイン。なんでこの結婚を受け入れたのかと聞かれ、「事業的選択だ」と答えるチョンイン。

メリーはチョンインの秘書として、退勤時間まで一緒に過ごすってわけね・・。なるべく人目につかないよう部屋に居るよう言われるメリー。事務所にソジュンが来て、ファンだから我慢できずサインをお願いします。そこにイ・アンがマネージャーと共にやってきて、あの時の子だと気づきます。あの時は誤解だったと説明するチョンイン。あえてメリーの事を紹介しないでまた部屋にこもらせて。そのチョンインだけど、メリーに何も仕事をさせず、忙しそうで、1時半なのに退勤して良いとか言うし。無視されてる気分なんだよね。

家に戻ったメリーはチョンインはどう考えても、こんな結婚を受け入れるなんておかしいと話します。ゲイなのか、アボジの遺産を手に入れるための偽装結婚か・・・なんて(苦笑)

アボジはどうもムギョルとの関係が怪しいと言い出します。「ドラマのように交通事故みたいに突然やってきた愛なの」と出会いを美化して説明するメリー。自分のおでこの傷まで愛してくれる人なんだって。でも・・・ムギョルを説明するその感情って、メリーは気づいてないけど本音っぽくない??♪アッパがムギョルに会うっていうなら100日の契約を取り消すと言われ、会うのを断念するアッパ。

それでも夕方からムギョルに会いにいかないとアッパに怪しまれるから、あの200万を三ヶ月分の家賃だと、部屋に居られるよう頼むメリー。そこに大家が来て、敷金を払ってもらわないと追い出すと言われ・・・だからお金をと言うけど、嫌がるムギョル。だったら・・・と、部屋のリフォームを一人でやってるムギョルの手伝いをするメリー。手伝ったから、今日だけ部屋に居させてと頼みます。

バンドのメンバーがきたのでメリーを追い返そうとしたのに、逆にメリーをひきとめ、ソラとジヘまで呼んだメンバー達。事情を説明するメリーに、こうなったのは写真を撮らせた自分たちのせいだといって、ムギョルに協力するよう言います。頑固として拒否するムギョル。ムギョルが酒を買いに行ってる間に、空き瓶をステに外にでたメリーは・・・あの写真の女性に会います。必死で彼女じゃないのーケンカしないでーと言い訳するんだけど、ムギョルのオンマだったよー!!17歳でムギョルを産んだらしい。毎回忘れようとしたら事故を起こして訪ねてきて、毎度苦労してると教えるバンドのメンバー。

ゲームで負けて酒を飲み酔っぱらったメリーを仕方なく送るムギョル。途中でエンストして、背負って送るはめに。アッパに背負われてると勘違いしてるメリーは、シャッキンから実は逃げ出したかったことを告白。でも、もうシャッキンはかえしたから、100日過ぎたらアッパと私と幸せに暮らそうねというメリー。復学して、卒業して、良い就職をしてアッパを幸せにしてあげるといい、オンマなしで育ててくれたことを感謝して・・・

家につくとアッパが家の前で待っていて。どんな下心があって、うちの娘に会うんだと、完全に無ギョンがメリーを騙してる目線で文句を言うアッパ。二人の間に何も無いことを確認し、携帯番号を教えろって。それはプライバシーだといい、そのまま行ってしまうムギョル。

二日酔いで遅れて出社したメリー。謝るメリーに、冷たく、体調が悪そうなので退勤してくださいなんて言うチョンイン。自分はいろんな仕事をしてたから、どうせ結婚するつもりもないし、何でも仕事をさせてほしいと頼むメリー。

うわーー。ソジュンの忘れられない彼って。。。やっぱムギョルだったんだね。久々に電話をするソジュン。うわー。イ・ハンの(あのラウンジで写真を頼んだ芸能人ってこんな名前だったらしい・・)写真事件のとき、メリーが写真を撮ろうとしてると騒いだ、あの女・・イ・ハンの事務所の室長だったのね。この室長がソジュンに、マネージャーの暴行事件で金をゆすり、ネットでばらまくとチョンインを脅し、芸能人に会うために秘書に入った女だなんて説明してたよ。

トイレでソジュンの悪口を電話しながら言ってる人がいるのを聞いたメリー。妾の娘でアメリカの学位も偽物でお金で買ったはずなんて。その悪口を言ってた人が出て行くと・・・トイレからソジュンが出てきたーー!!アッパに電話をしようとしてたのを見て、メリーが話をしてたと勘違い。ソジュンがメリーの携帯を鏡に投げつけて壊したよーー!!

そのまま撮影を抜け出し、ムギョルの演奏を聴きにクラブに行くソジュン。こっそり追いかけてきてるチョンイン。チョンインはムギョルに興味をもったみたいだね。声をかけるんだけど、無視していってしまうムギョル。

メリーはソジュンの元に行き、誤解だとはっきり言います。でもソジュンが誤解しても当然の状況だから、ソジュンの行動は理解するって。

仲間とはなれたムギョルを再び呼び止めたチョンイン。歌手にはロック精神が一番重要だと説得するんだよね。

ムギョルが目覚めると、そこはチョンインの部屋で。徹夜明けなのに、アッパに無理矢理チョンインの家で休むよう言われたメリーがチョンインの家に。誰もいないと思ってソファーで寝ようとしてたら、寝室から声が・・・「そんなに俺が欲しいのか」なんて声で、本当のゲイだったの??とこっそり寝室に。そこには裸のムギョルが!!驚くメリー!!!!「私のダンナです」と言うメリー。それを聞き、チョンインが婚姻届の男だと知るムギョル!




第四話

ムギョルを外に連れ出したメリーは、ドラマの音楽作業を頼まれた話を聞き、絶対するなと説得。結婚は事業だといって、愛してもない女と結婚しようとしてる人なんだから、ムギョルの事も利用しようとしてるに違いないって。音楽には純粋に見えたとムギョルに言われ、物質万能主義者で二重人格者で無礼な奴だってといい、ギターをわすれたムギョルに、にせ結婚がばれたら大変だと、自分が取って退勤後渡すから取りに行かないよう言います。

ムギョルには才能があり、今回の音楽作成にはそういう人が必要だというチョンインに絶対だめだと話すメリー。そこにソジュンが。メリーが嘘をついてるとは思えないからと携帯を渡します。携帯は壊れてないから、謝罪の気持ちだけ受け取るメリー。

メリーがムギョルのギターをもらおうとするんだけど、チョンインはどうしても自分が直接渡すと、メリーについて来ちゃった。ムギョルと自分は音楽コンセプトが一致してると誘うチョンインだけど、なんどもそういって詐欺にあったからと信用しないムギョル。そして、他の男と婚姻してる女と結婚しようだなんて、正体は何だ??ってメリーが聞きたかった質問をするムギョル。結婚も音楽も事業だなんて信用できないって。

会長@チョンイン父は、メリーが100日目にムギョルを選んだら責任は全部メリー父にとらせるからちゃんと処理するよう脅しのようにメリー父に。シャッキンも返してもらうってーーー!!なんとか今日中に二人の仲を精算しようとムギョルの元にいくんだけど、ムギョルはメリーと一緒にいて。

アッパに気づいた二人は、カラオケボックスに逃げ込みます。ドアの前までつけてきたアッパ。中から見えないと思ってるんだけど、丸見えで(爆)歌う気のなかったムギョルだけど、メリーが音痴すぎて、耐えかねてかわりに歌い始めます。あまりに上手で格好良くて・・・これじゃメリーがハマって当たり前だと、焦って会長に、チョインが毎日メリーを早退させてることにクレームを。

自転車でアッパから逃げながら、歌ってるムギョルがほんとに格好良かったと言うメリー。もちろん客観的にだよと付け足してたけど(笑)。メリーのおでこの傷は、4歳の時怪我したらしいけど、メリーは全然覚えてないみたい。

今回の編成を断られ、次回にするとなれば、俳優のスケジュール調整が大変で、特にイ・ハンが問題で、これが理由でもし降板となればすごい損害金が発生することになり、ピンチのチョンイン。そんなチョンインに、この100日契約で、もしメリーに選ばれなくて結婚できなかったら、今までの投資を全て回収すると通告する会長!!!

次の朝、一泊二日の仕事だとメリーを迎えにいき、アッパに挨拶するチョイン。メリーは寝ぼけてるムギョルに電話をし、ムギョルがさも怒ってるようなふりをして、こうなったら、三泊四日の時間を二人に与えてもらって、他の日も一時間ムギョルの方が長くなるように訂正してもらおうなんてチョンインに聞こえるよう話します。そうするかわりに、この一泊二日は最善を尽くすよう言うチョンイン。

チョンインが連れていったのは、会長の別荘。なぜか見たことがある気がして不思議な気持ちのメリー。

放送延期に異議を申し立てるイ・ハン側。しかしそこにソジュンがきて、自分はこの作品にオールインするつもりだから、待てる、この際事前製作しようなんて言って、チョンインを助けた形に。

メリーに会った会長は、すごく嬉しくて、なんとかメリーと共通の楽しみを見つけようとするんだけど、ゴルフも運動もだめなメリーは、囲碁もうてなくて・・・寂しそうな会長に、出来ることが一つあると言うメリー。それは・・・あはは。碁石を指ではじく石飛ばし??だよー。楽しそうにメリーと遊ぶ会長。そんなアボジを見て驚くチョンイン。会長は、胃ガン手術をして治療中なんだね。

メリーの居ない間にムギョルの家にいったアッパ。お前は女に苦労をかけるタイプだから、メリーに似合わないと言われ、思わず吹き出すムギョル。「そちらにこんな扱いをされる筋合いはない」と話したところでオンマから電話が。「カン・ソヨン」と呼んだから、女だろう!!と指摘するメリーアッパ。あとはメリーにきいてくれって(苦笑)メリーには内緒だと釘をさすアッパ。

オンマはふられて落ち込んでるのね。そんなオンマに信頼、希望、愛の中で一番大事なのは義理だと、メリーに聞いた話をし、義理のある男と会うよう話します。寂しいから一緒に住もうと言われ嬉しそうなムギョル。どうせまた男が出来たら出て行くんだろうと言うんだけど、義理で約束するというオンマ。叔母ほど年の離れた女と会ってるのを見たメリーアッパは、証拠をみつけたと写真を。あらら・・・でも、オンマったら彼から連絡がきて、ムギョルに何も言わず彼の元に向かっちゃった。ムギョルも慣れてるみたいだねw

そこにメリーから電話が。信頼、希望、愛の話をし(チョンインに聞かせるように)、家族には義理が一番大事だ、私達最後まで義理を立てようと話をし、愛してるよって。これって・・・今のムギョルにとって一番欲しい気持ちなんだろうね・・・。

ソジュンの誕生会をドラマメンバーがしてくれてて・・・。イ・ハンがソジュンの為に歌ってるのに、ムギョルのバンドメンバーでソジュンと誕生日が同じなレオのメールを見るやいなや、席を立つんだよね。レオの誕生祝いに駆けつけるソジュン。ムギョルは居ないんだけどね。

機会をもう一度くださいと、会長の(メリーとの結婚の)話をのむチョンイン。メリーアッパも別荘にきたよ。部屋を探検してるメリーは、幼い頃のチョンインと自分の写真をみつけます。そこには、日本語で「ぼくがいる。ぼくがきみをまもってあげる 永遠に」と書いた文字が。それをチョンインに見せ、「なんで幼い代表が、私を背負ってるの?」と聞くメリー。

オモ・・・メリーアッパは、クリスマスに会長のお陰でメリーオンマに会い、一目惚れして結婚したんだね・・・。急いで二人が結婚し、会長は家族と日本に・・・。昔、子供同士を結婚させようと話してたみたい。チョンインの方が年上だから、先に会長は結婚して子供もいたって事??20年ぶりにアッパと会長は再会ってわけか・・・

書かれた日本語の意味を、チョインに聞いたメリー。8歳以前の記憶がないというチョイン。20年前にここで会ってたなんて不思議だというメリーに、過去は関係なく、俺はメリーさんと必ず結婚するというチョイン。自分には愛する人がいるといい、行こうとしたメリーが転んで。背負って部屋に送るチョイン。それを見て嬉しそうなWアボジ。

レオに呼び出され、ソジュンのいる誕生パーティにきたムギョル。もう一度始めようといきなり言うソジュンに、別れたらそれでおしまいだと言うムギョル。ソジュンはいまでもムギョルのあげたピンクのネックレスをしてるのね・・・。帰ろうとしたムギョルだけど、トイレにたったソジュンが酔っぱらいにからまれてるソジュンを見つけ、助けます。大丈夫かと聞かれ、大丈夫じゃないといい、ムギョルに抱きつくソジュン・・・

怪我を冷やしてくれるチョンインに、なんで結婚するなんて、考えを変えたのかと聞くメリー。事業的にも必要だし、アボジが望んでるからと言い、アボジは自分にとって神なんです・・・慈悲深く過酷な神って・・・。ムギョルは俺にとって敵だから、電話をするな、これからは最善を尽くしますと・・・メリーの傷をなで、「僕がいる・・」といい傷にキスをしたーーー☆



第五話

ムギョルはソジュンを家に泊めたのねー。とはいえ、ソファーで寝かしただけだけど。メリがチョンインに送られて、ムギョルの家に行くと、丁度ムギョルがソジュンを送り出してる所で、チョンインに見られないよう必死で誤魔化すメリ。途中のゴミ捨て場でテレビを見つけて持ってきたから、それを運ぶため、ムギョルの部屋に入るチョンイン。ムギョルの部屋は、チョンインが考えてるドラマの主人公の部屋そのもので。ムギョルに、メリに関心を持つべき理由が出来たから、最善を尽くすことにしたと、宣戦布告するチョンイン。

ムギョルは、チョンインが帰った後、チョインのドラマのヒロインがソジュンだと聞き、驚きます。ソジュンとの関係を聞くメリだけど、メリには関係ないと、何も教えてくれなくて。。。

チョンインはイ作家にメリを紹介し、今後企画に参加させると言います。そしてメリのアイデアである家族の話を折り込むのはどうかとメリに話させます。

メリはちょっとチョンインの事を思ってたより良い人だと思い始めたみたいで。ムギョルはちょっと嫉妬してるのかな??あいつは怪しすぎると忠告を。メリの手料理をおいしく食べてるムギョルの元にオンマが。お金あるかって。。。別れ話をしたんだけど、カフェの保証金500万を彼にだしてもらってて、別れるなら返せって言われたからお金を作ってって。今回はだめだというムギョル。でも、結局・・・なんとかしてみるって言っちゃったよ・・・。

ムギョルがオンマと外に居る間に、大家さんがメリの元に。敷金200万を今週までに払わないと追い出すって言われるんだよね・・・。

会長は、メリ父がメリはチョンダムドンの嫁スタイルじゃないことを心配してるから、メリとチョインの部屋に、教育係??みたいな人を送ったよ。セレブな洋服やアクセサリーも部屋いっぱいに用意されてて。

うわ・・・ムギョルはお金を作るために、大事なギターを売ろうとしてるよ・・・結局売らなかったけど・・・

ソジュンはチョンインに、ムギョルが前の彼だと教えます。二回、音楽の話を断られたとチョンインに聞き、自分が説得してあげましょうかって。

チョンインと食事に来たメリはそこでソラとジヘに会います。一緒にご飯をたべるんだけど、ついソラが、メリは恋愛を1回もしたことがないなんて口をすべらせて「ムギョルが初恋だから、他の人とは恋愛してないって意味」と誤魔化したよ(笑)

ムギョルはソジュンにOSTの話を受けるよう説得されるけど断ってたよ。大家さんが来て、ソジュンを帰らせるんだけど、お金で困ってるって気づくソジュン。大家さんに、「彼女(メリ)からお金をもらった」と言われ驚いてるところにメリがやってきます。自分はここのルームメイトだから、家賃を払っただけだというメリに、借用書をつくって渡すムギョル(笑)

メリアッパは、メリに内緒でまたムギョルの所に。ドラマみたいにこのまま去ってくれって飛行機のチケットと小切手を!!全然相手にされてないけど(爆)無理矢理ムギョルと酒を飲みに行き、酔っぱらって、メリと離れないし、だからってメリを愛してないし、お前の正体は何だと聞くアッパ。アッパがメリにそっくりでつい吹き出してしまうムギョル。

雄ねじ頃メリは会長と会ってて。会長が買ってくれた服を、受け取れないと返し、かわりにオンマの話をしてほしいと頼みます。太陽のような女性だったと話す会長。

チョンインに送られて家に帰ってきたメリ。そこに、酔っぱらいのアッパを送ってきたムギョルが(笑)チョンインとムギョルでアッパを運ぶんだけど、ムギョルの服に吐いちゃうアッパ(苦笑)

アッパが日本行きの飛行機のチケットを渡しに行ったことをしったメリはムギョルに謝りに。敷金は返すから、もうやめようと言うムギョル。自分たちは義理の兄弟になったんだから、だめだと止めるメリ。ムギョルが行ったあと、ムギョルオンマが来るんだけど、アイスを買わされたり、カクテギを作らされたりしてるよ(苦笑)帰り際・・・ムギョルがソジュンと居るのを見て・・・なんだか凹むメリ。

ムギョルはソジュンを通じてチョンインに会い、契約の話を。契約金は二千万。ムギョルは条件として自分の作った歌は自分のバンドに歌わせて欲しいと言います。一曲くらいだったら良いけど、聞いてみてチョインの考えてる水準を満たさなかったらイルセッションバンドに変えると言うチョンインに納得できないムギョル。

ここでムギョルに会ったメリは、この契約は絶対しちゃだめだとムギョルに。それとは関係なく、チョインに契約はできないと言うムギョル。うわーー・・・ムギョルを見かけた、イ・ハンの事務所のファン室長(あの女狐!!)、ムギョルはお金が好きだといって、ムギョルは自分と契約してるから、チョンインが契約したら二重契約になるなんて言いやがったよ!!違約金を受け取ったくせに!!

ムギョルに会いに行き、違約金なんてもらってないなんてしらばっくれてるよ。証拠がないことを良い事に。金になりそうだから、食いついてきたんだね(怒)

落ち込んでるムギョルの元にメリとチョンインが。「最善を尽くすだと??俺に気を抜くなと言ったはずだ」って・・・きゃーー☆チョンインの前でムギョルがメリにキスしたーーー!!!!!




第六話

手伝ってやっただけだろうと言うムギョルだったけど、メリがキスをしたことがなかった事を思い出して自分を殴るよういうんだよね。「初キスは愛する人としないといけないのに!!悪い奴!!」とほんとに殴って行ってしまうメリ。

二人のキスを見て、なんだかとっても気になって仕方がないみたいだねーチョンインったら。ソジュンに、ムギョルといつ別れたのかとか、最近、ムギョルが付き合ってる女はいるのかとかソジュンが何かしってるか聞いてみたりして。ソジュンに、彼女はいないはずだ、ムギョルは恋愛だけして本気で愛したりしない、一生結婚しないと言ってた、今は音楽作業に没頭してるから恋愛はしていないはずだと聞き、怪しみだしたみたいだね。

企画会議で、イ作家はメリの報告書が気に入って採用したみたいだね。秘書より企画や作家補助の仕事をさせた方がよいとチョンインに言うイ作家。

ファン室長がムギョルと電話で、違約金の事で言い争ってるのを聞いたメリ。心配してムギョルの家に行くんだけど、ムギョルを見ると意識しちゃってるよ(笑)つい・・・偶然見つけた契約書を持ち出してしまったメリ。内容はよく分からないけど、なんだか怖い事がかいてあって、チョンインに見て貰います。

チョンインはファン室長に会い、契約金500万に専属契約10年、所属会社の広報活動強制出演と、レコードの収益が一枚あたり100ウォンだなんて典型的な不正労働契約書だと指摘します。確認書にサインをしたファン室長は、会社やイ・ハンやソジュンには内緒にするよう頼みます。イ・ハンのスケジュール調整もちゃんとするって。こいつ、勝手に詐欺契約を、会社に内緒でしてたんだね。

いきなりファン室長から契約を放棄すると連絡が来て、メリがチョンインに話したと気づくムギョル。チョンインの元に行き、こうすれば、俺が感謝して契約すると思ったのかと聞きます。チョンインの事を音楽PDだと認められないといって、出て行こうとするムギョルだったけど、帰り際にチョンインのギターの演奏を聴き・・・なんか感じたみたいだね。でも・・・うわー・・・チョンイン、弾いてる途中で手が思うように動かなくなって・・・すごい傷跡があるーー!!(驚)この傷跡ってメリーのあのおでこの傷と関係あるのかしら。。。

次の日・・・ムギョルは契約をしにチョンインの元に。この契約の終了は、100日契約が終わる日に合わせようと条件をだすムギョル。音楽的な部分は(チョンインの演奏で)信用できるけど、他の部分は信用できないと言って。自分もムギョルの音楽的な部分は信用してるけど、メリの問題は引き下がれないからと受け入れたチョンイン。そして三人の関係は、会社では内緒にしようと合意。

契約金をもらったムギョルはオンマに入金してあげたんだけど、オンマったら彼と仲直りしたから、もうお金は必要ないのにーなんていってるしw

仲間に酒をおごってるムギョルに誘われて店に行くんだけど、仲間に聞いてやってきたソジュンと一緒になって。ムギョルはメリの事をファンだと紹介。ソジュンはメリに、ムギョルの恋人だったけど、今は友人だと教えます。

最近、ムギョルと二人きりでいると、ちょっと、気まずいとソラとジヘに話すメリ。二人は、ムギョルの事を愛し始めてるんだと鋭い指摘をするんだけど、恋愛をしたことのないメリは、全面否定。

会長は、メリ父にトッポキ屋をあげます。メリとムギョルの事を確実に処理したご褒美だって・・・。まだ何も処理できてないのにねー。。。アッパったら、自分のクビをしめることになるのに、喜んじゃってるしw

バンドメンバーを連れて事務所に来たムギョル。チョンインは、完全無欠バンドの五番目のメンバーになるつもりだと皆に言います。

うわー。ソジュンのスキャンダルが報道されたよ。相手はイ・ハンなんだけどね。どうせワンダフルデイ(チョインのドラマ)は終わりなんだから、この際付き合おうとソジュンに言うイ・ハン。相手にされず、自分はドラマをやめるから一人で頑張れと言い残し行ってしまいます。

メリのアイデアで、先にドラマを作って見せればいいと気づいたみたいだね、チョンイン。

ソジュンのボイストレーニングをするムギョルは、メリがテンジャンチゲを作ってくれたから、早々に仕事を切り上げて帰ろうとするんだけど、ソジュンに、「あなたに彼女がいないから気楽につきあえる」と言われます。結婚の意思がないと確認したソジュンは、ムギョルに、年寄りになってもこうやって友達で居たいと話をして・・・

あらら・・・会長に、メリとムギョルの処理が出来てないとばれちゃったメリアボジ。会長は自分が方法を考えると言い出して・・・

ムギョルの家にいるメリの元にくるんだけど、ソジュンに家まで送ってもらってるムギョルをみつけ、メリと三人で話し合おうって。ムギョルはメリの前でも女と居たことを悪びれないし、髪も切らないっていうし、アッパのぴちぴちスーツを笑うし、ムギョルが気にくわなくて仕方ないアッパ。アッパに、会長の指示でムギョルと別れさせようとしてると知り、メリは会長に会います。

100日の時間を与えてるのにどういうことだと文句を言い、失望したと会長に言うメリ。ムギョルも干渉せず、アッパもこれ以上苦しめないよう約束をしてもらいます。会長はメリに弱いんだよね・・・お陰で助かったアッパ(笑)

オモモ!!ムギョルったら髪を切ったよ~♪髪を切ったから、もう訪ねてこないようアッパに確認して。ぎゃはは!!そうだとは思ったけど、カツラだったよ(爆)

ドラマ製作パーティで、事前製作方式で製作すると発表したチョンイン。そして、チョンインが事前製作だったら契約通り主演をしなきゃいけない事を、うまく話を持って行って。そしてムギョルのバンドの演奏のお披露目も。

演奏中、チョンインとメリが親しそうに話してるのが気になって仕方ないムギョル。

公演が終わった後、そのことの文句をメリに言うんだよね。そこにチョンインが来て、撮影の間は、静かにしてる筈じゃ??と二人が手を繋いで行こうとするのを止めます。ムギョルもその言葉に対抗して「だからさっき見せつけたのか?」って!!行こうとするメリの手を掴むチョンイン!!メリ、まじでうらやましい!!二人のイケメンに手を捕まれてーー♪

そこにソジュン達が!!どういう関係か聞かれ、メリと繋いだ手を高く上げ、「僕の女です」って・・・「俺たちけっこんしました」なんて、公表したーーー!



第七話

相当ショックをうけたソジュンは、自分だけ知らなかったのかと怒って行ってしまいます。無責任な奴といい、ムギョルを殴るチョンイン。契約違反だといい、メリの立場は考えないのかって。。。再び殴り合いになろうとしたのを止めようとして、倒れちゃうメリ。

つい、結婚の事をいってしまったと言うムギョルに、いつも唐突で無責任でわがままだ、チョンインに勝ちたくて自分を利用したんだろうと文句を言い怒るメリ。

勝手に事前製作を発表したとしり、激怒してチョインの元にきた会長。仲よくムギョルといるメリも見ちゃって・・・メリアッパも会社にメリとムギョルが一緒にいるのを見て驚きます。その上ムギョルが髪を切ってないこともばれちゃって・・・

ムギョルをドラマOST制作者として呼んだ事を会長に話すチョンイン。製作の報告書の前に、三人が会社で会うことから整理しろと命令し、お前は結婚と事業を必ず成功させないといけないんだと念を押す会長。メリは会長とアッパに、今回の事は意図的に計画したことではなく、合理的に決定したことだと説明を。そして、ムギョルはチョンインにとって必要な人だから、自分が会社をやめると言います。

チョンインはメリに在宅勤務で作家の資料調査を手伝ってくれればいいと、会社をやめずにすむ方法で助けるんだよね。2人を認め、1ラウンドはムギョルの勝ちだと言い、あと61日あると、まだ終わってないことを強調するチョンイン。

メリが先にムギョルの家に帰ると、しばらくムギョルの家で暮らすとムギョルオンマが。

事前に話さなかったことをソジュンに謝ろうとしたムギョルだったけど、ソジュンはムギョルをビンタ!!結婚なんかしないとかいって、なぜ自分を騙したのか説明してほしいと言うソジュンに、今は言えないけど後で全部説明するというムギョル。友達関係も終わりだといい・・・ひゃーー!!去り際に、ムギョルが一番嫌ってる言葉・・・「チェスオンヌンジャシキ(嫌な奴・・)」って言葉を吐き捨てて言っちゃうソジュン。

チョンインに、メリはムギョルのタイプじゃないから、どうして二人が結婚したのか到底納得できないと話すソジュン。

ムギョル母に今度は白菜のキムチを漬けさせられてるメリ。なんでムギョルは「チョソオプタ」って言葉が嫌いなのか聞くんだけど、幼い頃からいろんな親戚にたらい回しにされて、そう言われながら育ったからだと教えるムギョルオンマ。ムギョルじゃなく自分が嫌な奴なんだというオンマに、良い言葉は良い気を呼んで悪い言葉は悪い気を呼ぶからそういわないでと言うメリ。

大量のキムチを作るメリの手伝いをするムギョル♪オンマの言うとおり、本当の新婚さんみたいだね。ムギョルの家に行き、家政婦のようにこうさせるのかと怒るメリアッパ。戻ってきたムギョルオンマに「キムチが食べたいならアジュンマが作ればいいだろう」なんてアッパが言ったから、アジュンマと言われ激怒するオンマ。完全犬猿の仲のできあがりだわー(滝汗)

チョンインはメリが結婚指輪をしてないのを気にしてて。思わずジヘは、14Kのカップルリングがあるけど、今はしてないだけだと嘘を。ジヘ達が行った後、チョンインはカップルリングの事をメリに聞くんだけど、メリは銀の指輪だと言っちゃって。メリとムギョルは本当に愛し合って結婚したんですか?と聞かれ・・・これ以上嘘がつけずまた後でと去って行くメリ。

雨の中帰るメリなんだけど、ソジュンに捕まっちゃうんだよね。どっちが先に結婚しようと言ったのかと聞かれ、自分だと答えるメリ。なんで結婚しようと言ったのか聞かれ、自分に事情があって・・・と答えます。無理矢理結婚したことを知り、なんで秘密にしたのか聞かれ、自分が秘密にしてほしいと頼んだからムギョルが嘘をついたんじゃないと弁明するメリ。時間がたてば全部分かるはずだとだけ言い、去っていきます。

先日の暴言をムギョルに謝りにきたソジュン。メリに会ったと聞き、メリを心配するムギョルに「一年まった私を断って、メリと結婚したのか」と、プライドが傷つき涙するソジュン。

本屋にきたメリの前にチョンインが。本屋にいると森林浴をしてるようだというメリに付き合い本屋で本を読みます。

雨にうたれ、毛布にくるまり震えてるムギョルに、メリに対する感情はなにかと聞くソジュン。メリは家族みたいな気がすると聞き、女じゃないから一ヶ月以上会ったんだねというソジュン。メリは義理がある女だというムギョルに「家族みたいでも、大変で疲れたら逃げるでしょう」と言い、帰っていきます。

ムギョルのバンド仲間にメリとムギョルの結婚を根掘り葉掘り聞くソジュン。

チョンインと市場に行き、食堂にいったメリは、どうしてアボジが神だと言ったのか聞きます。自分の命を助けてくれたからだというチョンイン。アボジは日本で危険な人を相手に事業をしてて、8歳の時、報復行為をチョンインが受けたみたい・・・死の直前に救ってくれたのがアボジだったって。ラチの後遺症で苦しんでたチョンインを強く育てるためにアボジはチョンインにもっと過酷に接した・・・そうやってアボジは、慈悲深くて残酷な神になっていったと話します。そのせいで8歳以前の記憶がないのね・・・。

でも、メリとの写真を見てから、最近夢をよく見ると話すチョイン。そこに、ムギョルから風邪をひいたとの知らせが。

すぐに来るってメリに言われたから・・・具合が悪いのに家の前で待ってるムギョル。傘をさしてメリを迎えに行ってる間に・・・チョンインに送られてムギョルの家にきたメリ。メリはチョンインに、あったかい靴下をプレゼントし、言いにくい話をしてくれたことを感謝し、初めてチョンインが人間的に感じられたといい、感情を出してアボジをあまり怖がらないでと言ってあげるんだよね。そんなメリを呼び止め・・・きゃーーー☆チョンインがメリにキスしたーーー!!!!!

そ・・・それをムギョルが見てチョンインを殴ったよーー!!怒ってメリを部屋に連れて行くムギョル。咳き込むムギョルを布団に運ぶんだけど、「やめよう・・・偽結婚。見分けがつかなくてこれ以上出来ない・・・単純な勝負欲か、お前が好きになったのか、この結婚が仮想か現実かわからなくなった・・・もう疲れた・・・やめよう」って正直な気持ちをメリに言ったよーーー!!!!

メリは「ごめんね・・・そしてありがとう」と言い、泣きながら出て行こうとするんだけど出て行けず、看病だけはしようとして。やめろというムギョルに、「契約が終わった事は分かってる」といい、もやしスープを食べさせてあげて・・・

ソジュンは粘り勝ちで、バンドメンバーから事実を聞き出しそうだよ。そして会長は、あの製作発表でのメリとムギョルの事を知ったーー!!

ソジュンがムギョルの家に行くと、部屋の前にチョンインがいて。部屋に入ろうとするソジュンを止め、自分と話そうというチョンイン。

うわー。会長とメリアッパが、ムギョルの家に押しかけ、文句を言いにきたよー。泣きじゃくるアッパと、メリの人生にどう責任をとるんだと詰め寄る会長。全部自分の責任だとムギョルに謝り、「私達結婚していません」とWアボジの前で告白するメリ。そこに、チョンインとソジュンも来て、聞いちゃったよーー!




第八話

それを聞き、呆れて行ってしまうソジュン。会長はチョンインも知ってたと思ったのか、チョンインをひっぱたいたーー!!

メリも申し訳なかったと、結婚を受け入れたから禍転じて福となったと喜ぶ会長とメリ父。ムギョルも、OST製作をやめたんだね・・・。

そんな中、ゾジュンとイ・ハンのスキャンダルだけじゃなく、数年前の学歴疑惑から家の話まで続々とソジュンのスキャンダルがあがってきてるよーー。

メリはムギョルに二度と連絡をしないってアッパと約束したのね・・・。それにムギョルに申し訳なさすぎて、連絡したいのに連絡できないメリ。チョンインとの婚約式の用意をしてるよ・・・。メリの誕生日に婚約式・・・。

婚約式前日、悪夢に目覚めた後、メリにもらった靴下をはくチョンイン。メリの言うとおり、安らかに寝られるんだよね。。。

婚約式当日の朝、メリと共に植物園に行くチョンイン。今までずっとメリと話をしてなかったんだけど、メリに怒ってたんじゃなく、自分に腹が立っていたと話します。過去はこれ以上僕を苦しめないと言ったでしょうといい、幼い頃のメリとチョンインの写真を渡して。あああ・・・メリのあの傷って、オンマが亡くなって、つい・・・意地悪でチョンインが亡くなるって会えなくなることだとメリに言った事でメリがショックをうけて泣き出して・・・おんぶして階段からおりようとして落ちたとき出来た傷なんだね・・・てか・・・その割には跡がのこりそうな怪我じゃなかったけど・・(苦笑)そして、僕が居る 僕が守ってあげる 永遠にって言葉をチョンインがメリに捧げたんだね。

額の傷の事を謝るチョンイン。二人、手をつないで植物園を散歩して、家に帰って、婚約のプレゼントだと、書斎をプレゼント。植物園だといって。そこでソローの本を見つけ、ムギョルを思い出すメリ。

メリと一緒にメリオンマの墓参りに行く予定だったんだけど、会社に急用で出かけるチョンイン。ソジュンからの降板の連絡が突然きたんだよね。すぐに戻ると約束し、メリの傷にキスをして向かいます。

チョンインが行った後、ムギョルからの会おうというメールに気づいたメリ。久々に会った二人は、互いに近況を平和だと笑顔で話します。ムギョルはメリに借りたお金を返すために呼び出したのね。先輩の実用音楽学院で講師をすることにしてお金を作ったみたい。バンドメンバーは、二人仲直りをしろって、二人に手錠をかけちゃったよー。後でオーディションの時外してやるって車で行っちゃって。

婚約式だから困ったと告白するメリ。メンバーに電話するけど連絡つかなくて・・・仕方なく、ムギョルの髪を洗ったりするメリ(苦笑)

ソジュンに降板の理由を聞くチョンイン。ただの気まぐれで、決してデマのせいじゃないと行ってたソジュンだけど、一人こっそりシャワー室で泣いてるのを見つけて・・・。堂々としていればいいと言ってあげるチョンイン。今まで沈黙を守ってたのは家族を守る為だと気がついていて・・・。

ソジュンを一人に出来ないチョンインは、メリに事情を話し、一緒に墓参りに行けないと連絡を。それを聞いたメリは、前彼女に義理を果たせと、慰めのメールを送るようムギョルに言います。

手錠をかけられてるから仕方なくムギョルと墓参りに来たメリ。ムギョルにヘッドフォンで音楽を聞くよういい、オンマと話すメリ。オンマやアッパみたいに一目惚れして・・・運命的な恋がしたかったと本音を言い、愛してる人じゃないけどいい人だし、アッパも気に入ってるから幸せになると話し、オンマを思って泣くメリ。

ムギョルの元にオンマの電話が。今度はメリがヘッドフォンをしてオンマと話をするムギョル。彼とパリに行くって言い出すオンマ。そしてオンマは、メリに、義理があるんだからムギョルをお願いって頼みます。そんなオンマに腹を立て、メリと手錠で繋がれたまま、家を飛び出すムギョル。

黙ってギターを弾いてくれるチョンインに、身の上話をするソジュン。長官のハラボジ、教授のアボジ、弁護士のオッパ、医者のオンニ・・・家族に認められるには結婚しかなく、女優になってから家族と縁を切ったんだね・・・。

チョンインの手の傷に気づいたソジュンは、自害したのかって聞くんだけど、それを認めるチョンイン。大学生の頃生き甲斐だったギターをアボジにやめさせられ、アボジに刃向かえずやめたけど・・・弾けないギターを見るのが辛くてやっちゃったと告白。両親の反対を押し切ってやりたいことを選択したソジュンはすごいと言ってあげます。

オーディションに言ったムギョルとメリだけど、メンバーが鍵を忘れて、手錠で繋がれたままオーディション(苦笑)仕方なく、ダンサーのふりして、ださい踊りを踊るメリ(爆)

メリはチョンインを弘大に呼びます。丁度ソジュンが弘大に行くので送っていくチョンイン。婚約者を迎えに行くと聞き、ソジュンは婚約者が羨ましいって・・・

メリーの手錠の鍵をメンバーがなくしてどうしても取れなくて。メリーはムギョルに、あんたは嫌な奴じゃなくて、素晴らしい外見と音楽的才能があって恵まれた子だと言ってあげます。そんなメリに「俺の事を好きになった事はないの?」と聞くムギョル♪終わった話だし、婚約するから正直にいうけど、途中でちょっとメリに心惹かれてた事を告白したよ。最初はチョンインと別荘に行ったときで、次はオンマと別れて一人でアイスを食べてた時で・・・でも翌日チョンインとメリが現れたからすぐに平気になったと話します。そこに、鍵が見つかったとの連絡が。

「あいつを愛してるのか」とムギョルに聞かれ、まだよく分からないというメリ。恋愛をしたことがないことをバカにされた気がして、ムギョルは関係回避症の病気だといい、治さないと恋愛なんか出来ないとケンカをふっかけます。愛してない男と結婚するくせに偉ぶるなと言い返すムギョル。そこにムギョルのファンである生徒に会い、追いかけられて逃げる二人。

ソジュンは弘大のムギョルの家にチョンインに送ってもらい、ムギョルがいないからチョンインの携帯を借りるんだけど、履歴を見ると、相手が「ウィ・メリ」ばかりで・・・。メリとチョンインの婚約写真まで見つけて、驚きます。

生徒から逃げたムギョルとメリ・・・キスするか??と思ったけど、メリが顔を背けたよ。浮気者・・・あの時私は心臓がドキドキしてどうしようもなかったのに・・・と以前キスをしたときの話をするメリ。愛する人としなきゃいけないのに、ムギョルのせいで台無しになったんだって・・・。自分のキスでそうだったとしったムギョル。互いに主観的に男(女)じゃなかったと言ったじゃない・・・好きになるなって言ったじゃない・・って・・・きゃーーー☆お互いに気持ちを確認したって事??キスよ~♪今度は本当のキスだわ~♪手錠したまま♪

ああ・・・メリが羨ましいわーー。イケメン二人に好かれて・・・キスの嵐じゃんーーー☆☆(爆)


注意 

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