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ラブストーリー・イン・ハーバード(全十六話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら

 ~キャスト~
 
イ・スイン : キム・テヒ

キム・ヒョヌ : キム・レウォン

ホン・ジョンミン : イ・ジョンジン

ユ・ジンア : キム・ミン

オ・ヨンジェ : カン・ナムギル

ハン・スルギ : チョン・ソルヒ 


第九話

ヒョヌの先輩が過労で亡くなったときき、このままじゃヒョヌも二の舞だときいて、居てもたってもいられなかったスインはヒョヌのもとに。でも・・・ヒョヌは「あなたの言うとおり、仕事上の付き合いだから口出ししないでくれ」なんて言っちゃうんだよね。後で後悔して探すなら、言わなきゃ良いのに(ToT)

落ち込んだスインの前にいたのはジョンミン。ジョンミンは、スインを食事に誘います。酔っぱらったスインを家に送るジョンミン。心の中で、「いつもヒョヌに遅れをとってきた、懲戒委員会でも、あそこに俺は居た。愛してる。。。」って言ってたよー。

うわー。今回の訴訟をジョンミンに頼んでるジェイソンったら、善人面して、スインとヒョヌの学生時代の関係をしらべあげて、スインの元にいって、味方ぶって近づいてるよー。

ヒョヌは先輩の代わりに弁護しようとしてるんだけど、これは公害問題で、先輩が亡くなった今、住民達は高い示談金で手を打とうとしてて、ヒョヌを弁護人に選んでくれないんだよね・・・

ジョンミンの変異に気付いたジンアは、ヒョヌを誘って、わざとジョンミンとスインが会ってる席に・・・。スインを侮辱するジンアに腹を立てて、ヒョヌがスインを連れて席をたったよ。追いかけてくるジョンミンを一発なぐって・・・

一からやり直そう。。。そういったヒョヌに、スインは「もう愛してない」って・・・もうもうもう!!なんでそんな嘘着くのよー(ToT)

なかなか訴訟の署名に、住民にサインしてもらえないヒョヌ。スインの元にいき「俺の天使・・・愛してる・・・俺の天使よ。。。飛べよ。疲れたら戻ってこい・・・愛してるよ」と窓に書くヒョヌ。そして窓越しにキスを・・・

ヒョヌに揺れる村人を、なんとか食い止めようと、汚い手で、ヒョヌを警察に拘束したジョンミン。拘束の時間が過ぎたヒョヌは、ギリギリで村人たちのもとに。ブーイングのなか、村人に有利に裁判を運ぶ約束を。村人たちはジョンミンの薦める和解ではなく。。。ヒョヌを信じて再び訴訟をすることに!!

村からの帰り道。。。偶然バスに乗ったスインに会ったヒョヌ。無理矢理バスからスインを降ろし。。「俺・・・今狂いそうだ」ってーーー☆






第十話

スインをホテルに連れ込んで・・・無理矢理??って思ったら・・・スインが目を閉じてるのをみて・・・やっぱ、ヒョヌったら優しいね。スインに仕事を手伝って欲しいってたのんだよ。そっかー。今回の訴訟って、公害問題で、医学的な助言も必要なのね。一緒に仕事しながら、お互いの愛情を確信しあう二人。でも。。。もうすぐスインは旅立たないといけないんだよね(ToT)また、なかなか言い出せないスイン。このままここに残りたい・・・結婚して幸せになりたい・・・。そういう気持ちも生まれはじめたのに・・・ヒョヌの父が二人の仲を反対して、旅立ちを決意しちゃったよ。

自分が行くことをヒョヌに話すスイン。ヒョヌは、それを受け入れてくれ、ずっと愛して待ってることを誓います。見送りには行かないって行ってたのに・・・例の指輪を持ってスインの元に・・・左手に指輪を入れてあげたヒョヌ。

今回の訴訟を、アメリカの裁判に持ち込み、懲罰保証金を請求したヒョヌ一団。それを知ったジョンミンは、依頼主のジェイスンに、どんな手を使っても阻止しろって言われます。阻止したら一個だけどんな願いでも叶えてやると言われ、、、「一人の男が築いた人生を崩してほしい」なんてー。これってヒョヌの事?それともヒョヌのパパの事?

ジェイスンって、慈善団体のハミルトン財団の理事なんだね。羊の仮面をかぶった狼!!新反里の味方をするふりをして、スインから新反里の住民の血液サンプルをアメリカで重要サンプルとしての分析を頼むといって持ち出して、その上、中身をすり替えたよー!!

旅だったスイン・・・でも飛行機に乗る前に、倒れちゃって救急車ではこばれたよー。どうなるの?不治の病なんて事ないよね?このパターンだけはやめてーーー☆





第十一話


第十二話

足の骨折ですんだヒョヌ。訴訟が終わったら、スインと結婚しようって約束します。スインと同じ病室で、幸せそうなヒョヌとスイン。でも・・・・スインの病気は非ホジキン病のT細胞リンパ腫という、悪性腫瘍だった。スインはその事実を、父とヒョヌに隠し、治るという保証のない治療を受けることに。

偶然、スインの病気を知ったジョンミンは、この訴訟に勝つことと、スインの病気をどんな手を使っても治す事を交換条件にして、ジェイスンと取引します。はー・・・。ジョンミンも可哀想だわよね。こんな汚い手を使ってじゃないとスインの力になれないんだから。そして・・・ジンアに指輪を返し、婚約を破棄します。

裁判のため、チョン・ノシクという唯一の証人を探すヒョヌ一行と、ジョンミン一行。やっと見つけたと思ったら、先にジョンミンが連れ去って、大金を見せてるよ。ああー。嫌な予感するー。

証人は自ら、ヒョヌの事務所に出向きます。そして・・・娘が病気なので、お金を工面してほしいって頼むんだよね。証人に金品を渡すことは、禁じられており、これをすると弁護士免許剥奪になってしまう。それなのに・・・娘の病気の悲惨さを見たヒョヌは、証人の報酬としてではなく、個人的に気の毒だから、出してあげちゃうんだよね・・・。

この訴訟の日、ジョンミンは、治療後、絶対安静なのに裁判の傍聴に向かうスインをずっと見守ってつけてきてるんだよね。でも目の前でスインが倒れて・・・裁判前に、ジョンミンを呼び出して、お前にスインを幸せにする資格はない!!スインは俺が助ける!!スインは悪性リンパ腫なんだー!!ってたまらず、告げてしまったよ。

ああー。やっぱり。これはジョンミンの作戦だったのね(ToT)訴訟の時、証人に渡した金品を指摘されて、結局ヒョヌは負けちゃったよ。住民達に避難されるヒョヌが、見てて切ないよ(ToT)

スインの病名を知り・・・裁判に負けて・・・落ち込んでるはずのヒョヌは、スインの部屋を電飾でデコレートして・・・スインのプロポーズしたよー。





第十三話

スインは、ヒョヌの負担になりたくなくて・・・ヒョヌに指輪とネックレスを返して、出て行ってしまったよ(ToT)切ない・・・ヒョヌったら、弁護士資格も剥奪になりそうだし、スインまで失うなんて・・・

でもスインは、やっぱりヒョヌを愛してるのよね・・・銀行の融資の返済ができず部屋を売ったヒョヌは事務所に寝泊まりすることにしたんだけど、事務所に家財を入れてるヒョヌをみて、夜中こっそり事務所にきて、眠ったヒョヌに触れないよう・・愛しそうに指でかおの周りをなでるスイン・・・(ToT)

こんなに愛してるのに・・・いや、こんなに愛してるからかな?スインはヒョヌのパパと会って、彼と別れるし、もう会わないから、彼を助けてあげてほしいってお願いしにいっちゃったよ。銀行に全額入金された事を知ったヒョヌは、父の元に。「俺は絶対スインと結婚する」って!!

ヒョヌは裁判の一審を勝ったとばかり思ってたスインは、ヒョヌが買収で弁護士資格を失いかけてることをしり、証人であるノシクの家にいき・・・自分と同じように治療を受けてる娘タウンに出会います。タウンって「私の名前はキムサムスン」のミジェだよー。可愛いー☆自分と同じように病気で苦しんでるタウンを励まし、一緒に治療をうけるスイン・・・そんなスインをみて、ノシクは、「本当はジョンミンに買収された」と、告白します。

それを聞いたスインはジョンミンの元に。「お前を生かすためだったらどんなことでもする」というジョンミンに、「貴方は何か勘違いしてる。私はヒョヌのために生きるわ。元の貴方に戻って」と言い返します。それを聞いてたジンアは、ジェイスンに、証人の意見が覆り、ジェイソンが破滅することになると、告げ口します。

ジェイスンったらー!!ひどすぎる!!例の手下をつかって、ノシクをころさせたよ!!その現場を見てた娘に、最後の力を振り絞って、「静かに・・・」ってジェスチャーをしたノシク・・ああー(ToT)その後、その遺体を、ヒョヌが見つけたため、ヒョヌが容疑者になってしまいます。この現場も、犯人も、タウンは見てるんだよね・・でも失語症になって、スインの家に引き取られてるよー。

心配したスインはヒョヌを探し、ヒョヌもまた、スインが危険だとおもい、スインの父の元にいき、結婚を認めてほしいと頭をさげにいきます。何もしらない父に・・・きっとスインの病気の事も告げたんだろうね。泣いてたし・・・。そしてヒョヌが、スインを守ると・・・。





第十四話

結婚の許しをスインの父からもらったスインとヒョヌ。二人はヒョヌの父の元にいき、結婚のお願いにいきます。もちろん許してはくれないけど、土下座して自分の気持ちを告げるスインと、長期戦のため、実家に戻って説得することを決めたヒョヌ。

スインは、ジョンミンに、ヒョヌを助けてほしいって頼みにいきます。スインとヒョヌの結婚をしって複雑だったジョンミン・・・再びジェイスンと会って、スインだけは傷つけるなと忠告したばかりのジョンミン。確かに辛いし切ないよね(ToT)でも。。。。彼は第一審でのヒョヌの「弁護士資格剥奪」の申請を取り下げたよ。正面から、正攻法でヒョヌと裁判で戦おうって。

ノシクがころされた容疑で拘束捜査を受けることになったヒョヌは、一日だけ結婚式をする時間をくださいと、警察に頼みます。結婚式場で、スインの父と抱き合うヒョヌ・・・そして式場に、ヒョヌの父も・・・ああー(ToT)よかった・・・祝福されて結婚できるのね。ジョンミンもやってきて・・・辛いだろうに・・・ヒョヌにスインを託します。

この結婚式には、もちろんスインの関係者だから、ジェイスンも来てるんだよね。ジェイスンと一緒に居る男を見たタウンは、「パパをころした男だー」って大騒ぎをします。それを聞いたジェイスンとその男は式場を逃げ出し・・・

追いかけるヒョヌ。そして、ヒョヌに協力するジョンミン。空港で、間一髪ジェイスンを捕まえ、警察に引き渡したヒョヌ。でも警察に連行されるジェイスンの笑顔が気になるよq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

ジョンミンは、今までの自分の野望や執着心を、反省し、ヒョヌに、正々堂々戦う事を誓います。ああ・・・ジョンミン、あんた、本当は良い奴なんだよね。そうそう。

式場に戻ったヒョヌを、祝いに来てくれてた全員が三時間も信じて待っててくれた。祝福され、結婚をするスインとヒョヌ。初夜・・・シャワーを浴びて出てきたヒョヌが見たのは、倒れて意識を失ってるスイン!!病院に連れて行くヒョヌ。その時、ヒョヌの電話がなって、「ジェイスンが釈放された」と!!その上、ジェイスン本人からも電話がかかってきたよー!!




第十五話

釈放されたジェイスンは、ヒョヌの元に現れた。取引をしようと。でも、断るヒョヌ。いくらスインを助けてくれると言われても、こんな方法はとりたくなかった。

スインは、抗ガン剤が適合せず、移植をうけるしか助かる方法がない。しかし・・・登録されたドナーの中には、適合する人物が居なかった。

第二審には、ハミルトン財団で働いてたスインに頼むのが一番だと皆にいわれるが、ジェイスンを信じ、ハミルトンとDA科学とのつながりを少しも疑って居ないスインに、全てを告白することはできないヒョヌ。しかし・・・スインの方が不振に思い、ヒョヌに全てを教えてほしいと頼みます。

事実を知ったスインは深く傷つきます。だって・・・自分は人助けのためにOEPの仕事をしてると信じてたのに、実際には公害に苦しむ人たちを自分たちが苦しめていた、自分たちも不正の手助けをするため利用されてた事を知ってしまったから。

苦しんだスインは、ジェイスンの悪事をあばく決意をし、証言をすることを決めます。

ヒョヌを呼び出したジョンミンは、ヒョヌに、学生の頃のようにバスケでどっちが訴訟から手を引くか決めようって言います。結局ヒョヌがギリギリで勝つんだよね・・・。これで手を引いてくれるのかな?って思ったのにーーー!!結局「絶対勝つ!!」とジェイスンに言い、ハッキングや盗聴までさせてるよー(ToT)

ハッキングによって、スインが証言にたつことを知ったジョンミン一派。うわ・・・実は財団の仕事を一緒にやってたアンナっていうスインの友達が、過去にスインがアンナの代わりにアンナ妹のドナーになった事があり、骨髄が適合してるんだよね。スインに止められたけど、ヒョヌはアンナに連絡をとって、ドナーになってもらえる約束をするんです。でも・・・それをハッキングで知ったジンアったら、ジェイスンにこのことを伝え、ジェイスンに阻止させたよー!!ひどい・・・

アンナから「事情があって、提供できない」ってメールをもらい落ち込むヒョヌの前にジェイスンが!!「訴訟をやめるなら、ドナーを与えよう」なんて言ってきたよー!!


第十六話

訴訟はやめないって言ってたヒョヌだけど、アンナがジェイスンの元に居ることを知り・・・そして、スインが何もしらず、これで生きられると喜んでるのを見て・・・ああ・・・訴訟を取り下げるっていいだしたよー(ToT)

偶然アンナとジェイスンが一緒に居るのをみかけ、胸騒ぎがしたスインはヒョヌが訴訟をとりさげると言ってる事も知り、事情を察します。ジェイソンを野放しにするなら生きてても仕方ない・・・移植は受けないと言い張るスイン。

ヒョヌはスインの心情を察し、訴訟をすることに。ジェイソンからの移植の話を断って訴訟すると知ったジョンミンはヒョヌの元に行き、「妻の命より裁判が大事なのか」と、泣きながら責め立てます。

ジョンミンの元に、今までのお礼をしにいったスイン。泣きながら自分の愛を訴えるジョンミンを優しく抱きしめて・・・

ああー。良かった。ハッピーエンドで!!でも、裁判はどうなるんだろうって思ったら、まさかまさかのどんでん返しだったよ。(ネタばれ少なめを気にしてこれ以上かきません。)

一番可哀想だったのは、やっぱジョンミンかな?でも本当にスインを愛してたんだね。

まみまみ的には{OK}なドラマでした~☆それにしてもテヒちゃんと共演した俳優さんって感情コントロール大変だろうなー☆美しすぎます!!



注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。