まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

恋の花火(全十七話)
第一話~第八話


第九話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
シン・ナラ : ハン・チェヨン

ナ・インジェ : カン・ジファン

チャ・ミレ : パク・ウネ

カン・スンウ : ユン・サンヒョン 


第一話

ナラは、会計士を目指し続け・・・気づくと30才目前。彼女の方が先に合格すると言われてたのに、7年来の恋人スンウが合格した。それでも、スンウを愛するナラは、満足してて。スンウが出張から帰って来た日は、七年記念日。二人はプレゼントを交換しあうんだけど、なんとスンウは、指輪をプレゼントし、プロポーズを!!喜ぶナラ。今まで何度身体を求められてもこばんで来たが・・・スンウが合格したし、結婚もするからと、許すナラ。でもなぜかその誘惑にスンウがのってこない。ずっと望んでた事なのに・・・。それどころか突き飛ばしたりまで。おかしいと思ったナラは、理由を追及。サンウは、ロスで浮気したことを告白します。

プロポーズされた日に・・・七年記念日に・・・浮気まで告白されたナラは、怒って同棲してた部屋からスンウを追い出します。一緒にいくはずだったサッカーの試合に一人で行くナラ。その夜、一人寂しく屋台で飲み、酔っぱらって、焼酎のグラスに指輪を沈めます。

その後、サッカー仲間と一緒に屋台に来たインジェは、前の客の焼酎を一気に飲んだ!!のどに何かが引っかかる!!そこに、指輪が惜しくなり戻ってきたナラが!!しつこく、指輪を返せと、酔って絡むナラ。病院に連れて行った上、バスでまであばれて引っぱたくし。挙げ句の果ては、ゲロって眠っちゃった。インジェはそのまま捨てていこうとするんだけど・・・身分証明書に「21才」と書いてあって(実は、お産で里帰りしてるナラの妹の身分証)、子供をおいていくわけにもいかず、知り合いのサウナに預けます。

次の朝、インジェは、指輪が出て来たら返そうと、連絡先を教えようとするのに、まるでナンパしてる男の様に、迷惑がって帰ってしまったナラ。

インジェは、少年サッカーの監督をしてて。友達も別のチームの監督をしてるんだけど、弱いからって、チアガールを連れてきて、少年達を動揺させます(笑)インジェはなんとかしようと思い、丁度指輪が排出されたので(笑)、ナラに連絡を。無理矢理指輪を返してほしいなら、条件があるといって、ナラにチアガールをさせます。ナラは30でこの格好は恥ずかしいと思うんだけど、インジェは老けた21才だと思いこんでるからね(笑

試合で、ゴールしたインジェのチームの、インジェが可愛がってるボンチャンがいきなり倒れて救急病院に。どうも重い病気みたい・・・。インジェは、両親のいないボンチャンを助けたくて、亡くなった兄の恋人だったミレの説得で、一年ぶりに母に会い、和解して、母にお金を借ります。ミレなんだけど、インジェと亡くなった兄と幼なじみで、インジェの母の経営する化粧品会社のチーム長として働いてるみたい。そして、付き合いたい人が出来たみたいで、インジェに、もう、亡くなった兄の事でしばられたくないから、母と和解するようお願いしたんだよね。どうも兄が亡くなったのにはインジェが関わってるみたいで、母と疎遠になってたみたい。

母は、お金をかす条件として、一週間後に、母の会社で働き始めるよう、インジェに命令します。

ナラなんだけど、全然スンウが連絡してこないし、なんとかよりをもどしたくて、スンウの会社の近くに。電話しようと入った喫茶店で、スンウと新しい恋人が会ってるのを見つけます。この恋人が・・・ミレってわけ。ナラったら、スンウの従妹だといって、同席を。そこで、ミレに質問し、「これから恋人になるかもしれない」と、気持ちを確認します。スンウを困らせようと、ミレと二人で夕食をたべようと持ちかけたんだけど、ミレに急用が出来ちゃって。

残されたナラは、無理矢理スンウの車に乗り込みます。でも拒否られて、頭にきて、この車も自分が買ってあげたし、7年つくして、同棲までして住むところも提供してあげたのにと文句を。そしたらスンウは、「世話になって申し訳ないから、結婚するんだ」なんてーーー!!えええーーー。そんなんで結婚って・・・って思うよね。責めるナラに、「この一年以上お前に女を感じなかった」なんて言ったスンウーー!




第二話

ソウルに戻ったナラの妹。お財布を取りにナラの元に。ナラとスンウが浮気して、ナラが指輪をなげつけたのに一週間も連絡がないと聞き、激怒。その女に会って、同棲してたことを言うべきだと言います。

ナラはインジェに呼び出され、ポンチャンのお見舞いに行くんだけど、し瓶を渡され、付き添いをさせられ、カンカンに。その後、一週間だけ付き添いを変わってほしいと説得されます。嫌がるナラ。指輪がないのを見て、振られたと気づくインジェ。ナラは、そのまま、カツラをかって、洋服を買って、別人の様になり、気分を紛らわせてて。でもそこで、妹ナギョンから、ミレの会社でエステしてるとの電話が!!驚いてかけつけ、なんとか店から追い出すナラ。でも、ミレに見つかっちゃって・・・。誤魔化すナラだったけど、就職のお願いに来たんだと勘違いされてしまいます。ミレは、ナラに、ビューティーカウンセラーの研修生として働いてみないかと話を持ちかけます。ナラなんだけど、今頃気づいたけど、スンウを従妹として「オッパー」と呼ぶ為、「ナギョン」だって名乗ってるのね。(インジェも、あの身分証でナラをナギョンって名前だと思ってるけど)

スンウが荷物を取りにやってきます。自分のものが紛れてたとしても、7年も貢いできたから、今更なんとも思わないと言うナラ。そして、あの女と幸せになれるかこの目で見届けてやると言って。ミレがころしたい程憎いナラ。でも何もできないナラ。

そのころインジェは、ミレの見立てでスーツに着替え、会社に。そこで、会ったスンウを付き合ってる人だとミレに紹介され、そのまま社長である母と四人で食事を。会社の会計をスンウに頼んだみたいだね。

スンウの居ない家で暮らしたくないナラにナギョンは、旦那は兵役だし、一緒に暮らそうと言ってあげます。問題は、元の家の借り手を探さないといけない事だ。大家がクセ者で。誰かを騙して最悪なあの部屋を借りてもらわないと・・・と思った時、部屋を探してるインジェを思い出すんだよね。騙して、好条件なふりをして、部屋を借りさせます。でも雨の日、雨漏りがひどく、自分が騙されたと知るインジェ(笑)文句を言おうと電話をするけど、本物ナギョンが出て、ナギョンは自分だし、妹にかわれと言われても、妹なんかいませんよって本当の事だし(笑

スンウに呼び出されたナラは期待して行くんだけど、ミラに就職を頼むな、迷惑をかけるなって話だったよ。その上、ミラに本気だから、待つなとまで言われて。意地でも奪い返してやるって決意したナラ。

酔ってる所にインジェから電話がくるんだけど「家の事は運命だと思ってあきらめて、二度と会うことはないから」と切るナラ。でも帰りにインジェに捕まっちゃって。丁度そこに警察が居たから、初めて逢った男に口説かれて困ってる女を演じて逃げたナラ。

次の朝、ナラは結局、ミレの会社に初出勤を。でも会社で、インジェと会ってびっくり!




第三話

インジェったら、ナラに「給料からさぎの代金天引きする」とか言うから頭にきて「貴方のお母さんこうりがしでしょ!!」なんて言ってるのを聞いた副会長であるインジェ母。会場に入るよういうんだけど「おばさんは黙ってて」なんて言われて・・・あとで副会長だと知ってびっくりのナラ。

インジェは自分もビューティーカウンセラーだと知って、男の自分がこんな事できないと母に文句言うんだけど・・・兄の婚約者だったからかくしてたけど、どうもミレがずっと好きだったみたいね。だから、ミレに説得されると、断れないんだよね。

インジェとナラとミレは一緒に食事するんだけど、ナラが本当にミレの会社に入ったと知ったスンウは激怒だよ。ナラったら、隙のないミレに酒を飲ませて本性をあばこうとするんだけど、自分が酔っぱらっちゃうし、ミレを迎えにきたスンウには、冷たい言葉言われて無視されて。結局インジェが家まで送るんだけど・・・。丁度ナラのオンマが来てて、ナラは「ナギョンではなくナラで、30才」だという事実を知ります。

家に帰ると、スンウがまだ前の家にナラが住んでると思って、文句言おうと待ってて。そこにインジェが。「ナギョンが・・・」と従兄のふりして言うスンウに「ナラでしょ」と言うインジェ。スンウはインジェに全部本当の事を話し、ミレには黙っててほしい、ミレは最後の恋だからと言います。ミレのために黙っててやるよと言うインジェだけど「女ってほんと男を見る目がないですね」と挑発的な一言を。

次の日、更衣室でインジェは、ナラに、三十路の女なのに、偽装就職に公文書偽造・・・自分が何をしてるのか分かってるのか?と言います。ばれたと気づいたナラは、スンウは戻ってくるわ!!と言い返して。ミレに全部ばらすと言うインジェに、インジェが忘れた携帯(中にはミレの写真がたくさん入ってた)を見せ、ばらしたら、あなたの秘密の恋もばらすわよっておどします。

すっかり「ヌナー」をアピールしてため口たたくな!!と言うナラ。ミレのパソコンの暗証番号を調べてるとき、インジェに見つかって。ナラは、自分がスンウを取り戻したら、インジェもミレにいけるから、同じ目的じゃないと言うんだけど、インジェは、ミレに幸せになってほしいだけだから、ミレを傷つけると許さないって。でも、毎回、二人きりのところを先輩BCに見つかって出来てるって誤解されてるし(爆)

インジェの兄の供養の日、インジェの母はミレに来なくて良いと言ってあげます。でも・・・なんだか心が落ち着かないミレは、スンウにどこかに連れていって欲しいと頼みます。インジェは母から、ミレは牧場に行ったと聞き、絶対ナラが何かすると思ってナラの元に。ナラは、やっとミレのパスワードを解読し、今日スンウと牧場に行ってるって気づき、車で向かおうとしてて。それに乗ってくるインジェ。牧場で二人に会うんだけど、ナラが、余計な事を言おうとすると邪魔するインジェ。スンウはナラに、もう勝手にしていいけど、もしミレと別れてもお前の元にはもどらないと言うんだよね。でも諦めないナラ。

そんな中・・・ミレとインジェが話をしてるのを聞いて、インジェの亡くなった兄と婚約してた事を知ります。ナラに聞かれたと気づいたインジェは、ナラを捕まえ、絶対言うなと言います。でも真実は明らかにする為にあると言って聞かない。「ミレをそっとしといてくれ」と言われるけど「悪いけど、それは出来ないわ」ってーーー!




第四話

ナラは無邪気を装って、ミレに過去の秘密を言わせよう言わせようとします。でも誤魔化してたミレだけど、ナラに真実ゲームをしようと言われ・・・自分から正直に、婚約者が居て、2年前に事故で亡くした事を言います。記憶から逃げたくて、スンウを利用したと正直に言い、逃げるミレ。おいかけるスンウに「貴方を利用した女なんだよ、婚約者までいたくせに」とナラがとめるんだけど行ってしまって。追いかけるナラ。

スンウはミレを捕まえます、ミレは、「自分はスンウを利用して過去から逃げようとしただけで、貴方を好きなのか正直わからない、貴方が思ってるほど良い女じゃないの」と言うんだけど、スンウも「俺も、ずっと支えてくれた女を捨てたんだ、君が思ってるほど良い男じゃない、でも、愛する資格があるなら、受け入れて欲しい」と話します。抱きしめ合う二人。二人が抱き合ってるのを見てショックを受けるナラ。ナラをおいかけてきたインジェも二人の姿を見て。。。かなりショック受けてるみたいだよ。

次「の朝、帰るときナラはスンウに「あなたの事あきらめるわ」と言ってあげ、そんなナラを呼び止めたスンウ。あやまるどころか「会社はやめないのか??お前のような高学歴は・・」とか話して、結局自分の事しか考えてないよーー(#゚Д゚) プンスコ!

ナラは、インジェと帰るんだけど、海に寄って。最後にスンウに言われた言葉は、ありがとうでもごめんでもなく、会社をやめないのか?だったって話をするんだよねー。そして辞表をインジェに託して。

インジェは、スンウをサッカーに誘って、頭にボールをわざとぶつけ、一発殴って、復讐してくれたよー。女を泣かせるのは良くないって。ミレは泣かすなってー。

オモモモ!!仕事をやめるつもりだったナラだけど、オンマの借金のせいで、やめるに辞めれず続ける事に。スンウったら、ミレの側に居てほしくないって、会計法人の入社契約書もってきて。でも、ナラは、スンウの手は借りず、スンウより素敵な人と結婚して10年後に後悔させてやるのが私の復讐だって言うんだよねー。

同僚の先輩に、インジェとナラはかなり怪しまれてて。お客さんの眉を剃っちゃったナラをインジェがかばってケンカしたりしてるし。その噂を聞いたミラ。実際仲良い姿も見て。お似合いだと行ってたけど・・・なんか引っかかってるぽくなーい??気のせい??

ナラは先輩に誘われ合コンにいくんだけど、ほんとは三十路のくせ、マンネって事になってるしー。思いっきり若作り。で・・・一番人気なんだけど、なんと一番人気だった男の子・・・韓国大学の子かとおもったら、人数逢わせできた未成年の浪人生で。でも、彼を選んだインジョン。ヌナーとしてほっとけなくて、浪人生って事でちょっと自分を悲観してるから、勇気づけてあげたんだよね。そしたら真剣にナラに惚れちゃって、もうアタック!!困ったナラは、彼氏が居るって嘘をつきます。でも信じない浪人生。

仕方なく、ナラは韓国代の経営学部出身の秀才だから、英語もぺらぺらで。ミレに読むよう言われた資料が英語で困ってたインジェは、翻訳と引き替えに彼氏役を引き受けます。でも、ただの同僚でしょーって全然信用しない浪人君。クラブに行き、躍るんだけど、いくら仲良くしても浪人君が信じてくれないから、お立ち台で躍ってるナラと一緒に躍りはじめたインジェ。そして最後に・・・ひゃーー!!キスしたーーー!!そこには、スンウとミラも偶然きてて、キスを見ちゃったよーー!




第五話

二人のキスシーンを見て、すごく複雑なミレ。もしかして・・・インジェの気持ち知ってたのかな??亡くなったインジェの兄との婚約式のビデオを見てて・・・ミレを見つめてるインジェのシーンで一時停止してるし。

スンウも多少は、あまりに早い心変わりに寂しい気持ちもあるけど、なんとナラ、ミラにプロポーズするつもりだから、彼氏が出来たことだし、自分が捨てた事を許してほしいと頼むんだよね。絶対許さないと言うナラ。一応ナラは初恋だし、ある意味愛してるなんて。ずるい言い方だわ。そして前にナラが返した指輪を、自分が持ってるとミラに失礼だといって返して。

ナラはその指輪を屋上から捨てます。偶然見てしまったインジェは、無理してるナラを抱きしめてあげて泣かせてあげて。そして、「デート友達になろう」と話をします。

オモ!!アボジがソウルに出て来たよーー。オンマったら興奮してつい、ナラが就職したことをばらしちゃったーーー!!誤魔化しても、もうアボジの怒りは収まらない。オンマが逆ギレだーー。サウナに泊まるナラとナギョンとオンマ。誕生日なのに、生命保険から誕生祝いメールが来ただけで、オンマも妹も覚えてないし・・・。アボジの事で家にも帰れないし、暇なナラは、インジェに、「デート友達だからデートしよう」と言いにいくんだけど、金持ちのバツイチと約束があると断って・・・オンマなんだけどね。

オンマは、インジェの為にご馳走を作ったんだけど、今日29日が同窓会って事忘れてて出かけちゃって。29日と聞き、ナラの誕生日だと思い出したインジェは、食事が余ってるから来ないか??ってナラをオンマの家に(誰の家とは言わず留守番してると言って)招待。一緒に食事を。

でも、インジェが入ってた泡風呂がおもしろそうでイタズラしてたナラはお風呂の落ちちゃって。着替えをインジェに頼みます。でも・・・その着替え、インジェの亡くなった兄の服だったみたいーー!!インジェの母に頼まれて、インジェの相手をしに家に来たミラは、ナラがそれを着てるのに激怒してーー!!でも・・・それだけで怒った感じじゃないよね。二人が仲良くしてる上、ナラが服まで借りてて、かーっと来た感じだね。ミレらしくないよーー。

インジェは、自分が兄をころしたんだと、ナラに告白を。婚約式の日、寄って兄を外に呼び出して、「兄貴は母さんの愛に仕事に学歴に・・・なんでも持ってるんだから、ミレをくれよ!!狂いそうなんだ」って告白しちゃって・・・次の日、兄は泥酔して交通事故で帰らぬ人になったのね・・・泣いてるインジェを抱きしめ、以前自分がしてもらった時のように泣かせてあげるナラ。

ナラがトイレに行ってる間に、出前をとったと言うインジェ。出前持ちが、もってきたものは・・・ケーキだったよーーー♪。そして、なんだか頷いてくれる人形みたいのをプレゼント。嬉しいナラ。

その頃・・・留守のミレの部屋に行ったスンウは、婚約式の映像をみて・・・ひゃー。ミレを見つめてるインジェを見て、気持ちに気づいたみたいだよー。ミレを心配して家に来たインジェと逢ったスンウ。スンウは、今度はビリヤードで勝負しようと言います。結果はスンウの価値で、インジェが支払いをするんだけど、スンウは、元婚約者の弟を口実に、ミレにつきまとうなって警告したよーーー!




第六話

なんだー。スンウはインジェの気持ちを知ったんじゃなくて、インジェと亡くなった婚約者が兄弟だったと知って、インジェにつきまとうなって言ったのね。そしてスンウは、ミレに、亡くなった婚約者の家族と仲良くしてるなんて理解できない、会社をやめてくれって頼んだ(命令か??)よーー!!

ミレったら、会社に来てもナラを無視して。ナラは気を使うから許してほしいと頼むんだけど、自分が気をつかうからって身勝手だって言われます。カチンと来たナラは、ミラも、人を傷つけた事がないつもりでも、知らないところで傷つけてる事もあるんだと言い返して。インジェは、スンウに忠告されたから、ミレに上司として敬語を使います。昨夜の事で敬語を使うと思ってるミレは、寂しくて、上司命令で敬語を使わないでと頼んで。

スンウはインジェとミレが居るのを見て、ミレに、完全命令で仕事をやめるよう言うんだけど、それを拒否するミレ。インジェはミレに気があるし、婚約者にそっくりなインジェを身代わりにしてるんじゃないかと言うスンウ。

オモ!!浪人生君、諦めてないじゃんー。店に来て、インジェに口紅を選ばせ、ナラにプレゼント。焼いてるっぽいインジェが嬉しくて、浪人生君を褒めるんだけど「10才下の男と付き合うと若返るから、付き合えばいいじゃん」って(笑)

ミレったら、インジェにイヤミするようになったね・・・( ´ー`)フゥー...そんなインジェだったけど、ポンチャンが復活して試合の応援に。両チーム、父兄の代表も試合に参加することになったんだけど、オンマ達から出るようすすめられたナラ。調子にのって気絶するほど体当たりでボールを阻止(笑)その後、インジェの部屋で、ボンチャンたちと食事するんだけど、後片付けしてるとボンチャンに「新婚さんみたい」と言われ意識する二人♪

うわー。そこに副会長がーー!!完全付き合ってるって誤解されたね。名前と年齢を聞かれて、「ナギョン20才」と・・・履歴書の関係上答えるしかないナラ。副会長は、若さが気に入ったみたいだねー。

でも、この副会長だけど、同窓会に行く途中、10年以上ぶり??に、ナラの母と再会。二人は親友だったみたいだよー。

うわー。スンウったら、ミレに冷たくされて、今度は酔っぱらってナラの元に。ミレと別れるかもしれないなんて話をして。でもナラはよりを戻す気はないなんて言ってるくせに、インジェに利用されてるからよせって。二度とミレが傷つくのをみたくないなんて。そこにインジェが来て「俺のおんなに近寄るな」と言ってつれだしたよ~♪

副会長はミレにナギョン(ナラ)について聞きます。どんな子かって。絶対インジェを今年中に結婚するかもねと言う副会長。

ミレのせいで、先輩にいじめられるナラをかばったインジェ。それでもめてるところにインジェが。ミレは、公私混同はしないでと(嫉妬だよね)忠告するんだけど、インジェは、ミレこそ、公私混同してナラをいじめるなと言い返し、兄嫁面するミレよりナラの方がましだって。

ミレったら、辞職願をだしたよ。副会長は困って、インジェに連絡を。インジェは、スンウに、インジェとオンマが、もと婚約者の家族だと知ったから反対されたんだろうと言い、必死で探します。そして・・・兄の遺作の設計建物にやってきた。



第七話

ついに、ミラが告白したよーー。兄嫁のふりをしてまで執着した不幸な女なんだってーー。インジェを整理するため辞職願をだしたってーー。ナラに見られて誤解され、なんとか家に帰し戻ると、もうミラは居なくて・・・ミラの家に行くと、スンウが抱きしめて「ありがとう・・・そしてごめん」なんて辞職の事喜んでやってるところで。混乱するインジェ。

でも、ミレは、副会長に、娘の様に大事にしてるから、行かないでほしいと頼まれ、告白した事を後悔。昼休みを使って花束を持って訪ねて来たインジェに、「なかったことにしてほしい」って頼みます。でも、ずっとミレを思ってたインジェにそんな事できなくて・・・

でも、スンウは、ミレが辞表を出しただけで、気持ちが分かったから無理しなくていいって。試してごめんと。

二時間も仕事に遅れて戻ったインジェが気になって仕方ないナラ。理由を聞いても教えてくれないし。むしゃくしゃして、可愛い方の(笑)先輩と、クラブに。浪人君も呼んでペアルックでダンスを。先輩が、おかしく思ってインジェを呼び出します。インジェはミレの部屋に行って・・・ミレが居なくて落ち込んでたところで。浪人君に酒勝負しようと言われ、丁度飲みたかったから受けてたちます。案の定酔いつぶれた浪人君。インジェはナラと一緒にもう一軒いくんだけど、そこでナラに、理由を聞かれ、ミレがずっと隙だったって・・・と、告白を告白します。

その日、結局酔っぱらったインジェの部屋に泊まったナラ。朝、電話がかかって、つい自分の家と間違えてでちゃうんだけど、インジェ母だったーー!!すっかり誤解されたよ。

ミレは、会社に戻るんだけど、副会長から、インジェの部屋にナラが泊まってたと聞き、動揺します。そして、パーティをするから、ナラを誘ってほしいと頼まれて。ナラを誘うミラ。ナラは断るんだけど、昨夜、インジェの部屋に泊まったんでしょう?って。あまりに挑戦的な言い方され、「男に告白したのに、別の男と次の日ウェディング写真撮るんですか?(昨日、意地悪先輩と一緒に、スンウとインジェは無料の写真をといりにいって、そのときドレス着て・・・それを先輩が写真にとってナラに見せたの。ナラからすると、スンウもインジェもって・・・気分悪いよね)と聞きます。ミレにとっては遊びでも、男達は命がけなんだって。

後で「ちゃんと選んだから(多分スンウって意味だね。貴方の望むとおりって言ったから。それも本当は、ナラにとっては面白い事じゃないんだけど・・・)。」と言い、パーティに来るよう言います。

一番乗りでパーティに来たスンウ。副会長は、ミレは娘のようなものだからと、自分が嫁入りの時した、指輪をスンウに渡します。それを見てたインジェは、見てられなくて外に。そこに、ミレとナラが。ナラが居てもかまわず話があると、ミレを引っ張って行こうとするインジェ。でも、そこにスンウと副会長が。すかさずミレはスンウの腕に捕まってーー。完全なる四角関係だわー




第八話

パーティの席で、スンウがミレをダンスに誘って。完全わなわなのインジェ。それを副社長に隠そうと、ダンスに誘うナラ。

でも副社長が酔って席をたった途端、インジェがミレを連れ去って。ミレはインジェに「スンウと結婚する。愛せるように努力する」と言って。それを、追いかけたナラも聞いちゃったけど・・・スンウも聞いちゃったよーーー!!おかしく思ったスンウは、ミレに、インジェの事を聞きます。正直に、昔からインジェが好きで・・・でも、相手にされなくて、インジェに見てほいしくて、兄と婚約したとスンウに告白したミレ。意地でインジェの兄と婚約したって・・愛された方がましだって・・・それ以上言うなと言うスンウ。

ミレに「全部スンウに話した・・・もうこれ以上苦しめないで」と言われ、インジェが抱きしめてるのを見ちゃったナラ・・・。

うわーー!!次の日、ナラは、ミレにインジェを諦めてって言いにいったよーー!!彼を愛してるからって!!でも、ミレは、インジェが愛してるのは私だと言い返したよ!!10年もインジェを愛してて、バツは充分10年も受けたし、地獄に行くつもりだから、口は出さないでって。

ミレとインジェは仕事中にこっそりデートしたり、完全ラブラブだよーー。浪人君は二人をみつけ、「浮気だー」って写メールしてくるんだけど、それを見るのもキツイナラ。。。ナラとインジェはすっかりぎこちなくなっちゃってるし。

ナラは、スンウを呼び出し、ミレを取り戻せって言うんだけど、スンウは、一人の女のせいで、人生を棒にふることは出来ないって・・・こんな事の為に私は振られたの?と言うナラ。でも強がってたけど、スンウも、まだ傷ついてて苦しんでるんだよね。そして、副会長からもらった指輪を、ミレに振られたからって返しに行って。

それを聞いた副会長は、ミレに理由を聞くんだけど、言えるわけないよね。ミレを心配して「貴方の味方だから」と言ってあげる副会長。裏切ってるから辛いよね・・・。ってか、ミレむかつくからいいんだけど(苦笑)

メイクの「ビフォアーアフター」の、コンテストがあって。ナラは、インジェにメイクをして欲しいと頼みます。メイクをしてもらい、髪型も綺麗にして食事に誘うナラ。今日が、デート友達最後の日だったから、綺麗にしたくてメイクを頼んだの。と言うナラ。そして・・・貴方に彼女ができたから、デート友達の契約をやめるんじゃなくて・・・貴方が好きになったから、愛してしまったからやめるのと告白をーーー!!

でも・・・それを受け入れる事が出来ないインジェ。雨の中、車で二人きりなんだけど、ミレからの電話で、雨の中に飛び出したインジェ。ナラは追いかけ、行かないでと頼むんだけど、ナラの手をふりほどいて、インジェは行ってしまったよー。



注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。