チョルスの気持ちを知って、心穏やかじゃないビョンヒ。気になって気になって・・・。そんな中、ジュニが高級車に乗ってるのを見かけブルドックの家に乗り込んだビョンヒ。二度とジュニに会うなと言い、家につれてかえります。
それを知ったオンマはジュニを部屋に閉じこめちゃって・・・ジュニは大事なメインモデルのショーの日だから、どうしても行かないといけないのに行かせてもらえない。そこに、オンマの注文した車を持ってきたチョルス。オンマはチョルスとビョンヒが会えないよう、ビョンヒを部屋に戻らせます。用がすむと、オンマはチョルスを帰そうとして・・・でも、チョルスはなんとか食い下がって家の前でジュニの見張りを。ブルドックが心配してやってくるんだけど、チョルスが追い返します。
ずっと門番をするチョルスが気になってビョンヒはお茶と毛布をもっていって・・・・。「ちょっとでいいから側に居て」と言うチョルス。「どうしてあいつなんだ?」と聞かれ、「お金も経済力も地位も、信望もあるから・・・」と答えるビョンヒ。
ある日いつものように本屋通いをしてると、大学時代の先輩に会います。先輩に、ビョンヒの初恋のきっかけになったあの詩を読んだか?と聞くんだけど違ったよ。ずっとビョンヒは初恋の先輩が読んでくれてそれで恋をしてたと思ってたのに、初恋の先輩は読んでないと言い、この先輩じゃないか?と答えた。なのにこの先輩でもなかった・・・
そうこうしてるとお腹に激痛が!!動けないビョンヒは、スンヘに電話を。仕事で電話に気づかないスンヘ。それに気づいたチョルスが電話をとり、ビョンヒを助けに行き、救急車で病院に運びます。大事にはいたらないんだけど、チョルスったらいやがるビョンヒに「手術をしろ!!」って命令して無理矢理そのまま入院させます。
仕事が終わったらまた来る・・・そういってると、ビョンヒ母が来て「これを口実にビョンヒに会おうとしないで」ときつい一言を・・・それでも気になって夜きてみると、ミヒョンが来てて、医者仲間に手術を頼んでくれてて、ビョンヒの家族はとても嬉しそうで・・・中に入れないチョルス。
ジュニが病院に付きそうんだけど、ブルドックがそれをしってロビーに呼び出します。やっぱりーー。ジュニはブルドックを愛してしまってたのね。泣きながら「どうして電話してくれなかったの?」と言って抱きついて・・・。ブルドックもずっとジュニが恋しかったのに「俺みたいなやつを好きになっちゃいけない」なんて言ってて・・・必死で気持ちを隠そうとしてるね。
こっそりウォークマンを眠ったビョンヒのベッドに置き、そっと出て行くチョルス。ビョンヒはそれがチョルスからだと気づいて聞きながら涙をうかべて・・・
手術の日、遠ざかる意識の中、ビョンヒはいろいろな事を思い出していた。そして。。。本当はあの本屋でチョルスに電話をしたかったし、救急車でチョルスが居てくれて心強かったし・・・何よりすごくチョルスに会いたかった。
目覚めたビョンヒはミヒョンをチョルスと間違えて名前を呼んで・・・。そしたらもう、気持ちが止まらなくなって、病院を抜け出しチョルスに会いにいったよー!チョルスはバスを買ってキャンピングカーを自力で作ろうとしてて。そこに現れたビョンヒ。真っ青なビョンヒはチョルスの腕の中に倒れ込み、「心の命じるままに生きる」ってーー!
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