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君はどこの星から来たの(全十六話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら

 ~キャスト~
 
キム・ポクシル(イ・ヘス) : チョン・リョウォン

チェ・スンヒ : キム・レウォン

ユン・ミヒョン : カン・ジョンファ

ハン・ジョンフン : パク・シフ 


第九話

きゃー☆もうお互い気持ち隠せないよねー。でもスンヒの方は必死で隠してたけど。でもラストには・・・♪

オーストラリアには撮影で行くだけだと知って安心したポクシル。お土産を頼んで、ずっとスンヒの帰国を楽しみにしてて。

帰国の日、喜んでスンヒの元に行くんだけど、ミヒョンとジョンフンのお土産だけで、自分にはなくて・・・。すっかりしょげちゃいます。しつこく催促したら、機内で読んだ本をくれて「感想文をかけ」って。それでもしつこく言ったら、「ガイドから記念品でもらった」とコアラの木彫りを。その上、はっきり「ポクシルは妹だ」と宣言されて落ち込んでしまいます。

ジョンフンと映画に行くんだけど、いまいち楽しめないポクシル。「好きな人がいるの?」と聞かれて「片思いだ」って教えてしまいます。ジョンフンはまさか「スンヒ?」って思ってるぽい。

すっかり落ち込んで家に帰ったポクシルだったけど、スンヒから呼び出しの電話で有頂天に。でも、呼ばれた理由はミヒョンが酔っぱらってて連れて帰る為だった。ミヒョンはスンヒに、「私じゃ恋人になれない?」って告白したけどふられちゃったんだよねー。ポクシルはミヒョンを優しく介護するスンヒを見て、やけちゃうし落ち込むし・・・。

うわー。なんだか実母ったら、ジョンフンの両親に、ポクシルの事(田舎物だから)心配されてて、アメリカに留学させようって計画してるよーー。

ポクシルに「妹だ」って言ったスンヒだけど、サンウクに気持ちを見透かされて・・・その辛い気持ちを告白するんだよね。もちろんヒスの妹だから、そんな事思っちゃいけないって自分に言い聞かせながら・・・。切ないわ・・・。

チャンホの会話から、あの木彫りの人形を手に入れるため、スンヒが砂漠にいって2日も行方不明だったと聞いたポクシル。実はあの木彫りは、年に3つしか作られない、ある部族の「千年死なない」という伝説の木彫りだったんだよね・・・

それを聞いたポクシルは、撮影の下見にいってるスンヒの元に。カメラを通して、スンヒに気持ちを伝えようとするんだけどうまくいかなくて・・・・

撮影で舞踏会の会場にする予定の広場で、一度踊ってみたかったから、一緒に踊ってほしいと、スンヒに頼んだポクシル。二人は躍るんだけど、ついにポクシルが「もし、私が姉さんの妹じゃなかったら、恋人になれた??私、間違ってる?勘違いしてないよね?」って・・・きゃーーー☆ついに感情を抑えられなくなったスンヒがポクシルにキスしたーーーキャッ(^^*))((*^^)キャ





第十話

キスをしたのに、冷たくなったスンヒ。「男は女と密着したらああなるものだから気をつけろ」なんて、無表情に答えたり。ショックを受けるポクシル。

どうしても、自分を好きでいてくれてると信じたいポクシルは、酔って帰ってきたスンヒのマンションの前で待ってて・・・「私を好きだと思った事ありますよね?私がキム・ポクシルだから、好きですよね?」って聞いたのに、冷たくあしらわれちゃって・・・・

落ち込んで雨の中ぬれて家に帰ります。次の朝、高熱で意識不明になり病院に運ばれて・・・。ポクシルが入院したと聞いても、平静を装ったスンヒだったけど、密かに病院にかけつけて・・・でも退院する姿を見て、声をかけずに帰ります。

病気のポクシルを心配して、田舎のオンマがソウルに。田舎のオンマを心のよりどころにしてるポクシルを見て、ソウルの実母は寂しさでいっぱいだね・・・。「アメリカに行く」って言ってるのに、全然言うこときいてもらえなくて、ヒステリー起こしちゃって・・・

でも、そんなオンマに良くしてあげようと思ったポクシルはアメリカ行きを決めます。ミヒョンに「貴方もスンヒが好きなの?貴方の立場でよくそんな事が」って責められるんだけど、「私はアメリカにいく」って。

アメリカには、ジョンフンが送っていってあげることになって、ジョンフンの元に話しにいったポクシル。そこで偶然スンヒに会います。アメリカに留学することをスンヒに伝えるんだけど、スンヒは、頑張れって。でもやっぱり名残惜しくて、「お茶でものまないか?」とか引き留めるスンヒが切ないわ。でもポクシルはスンヒを忘れようってきめたから、忙しいって帰っちゃって。そんなポクシルだったけど、実はアメリカに行くのが恐くて。スンヒに会いたくなりそうで恐くて。

ついにポクシルが渡米する日。きゃーーー☆スンヒがポクシルの元に!!そして「お前を愛してる。行くな。側にいてくれ」ってーーーキャッ(^^*))((*^^)キャ




第十一話

お互いの気持ちを確認しあった二人。スンヒったら急にポクシルに優しくなって可愛い~♪でも、かならずケンカしちゃうんだよね(笑)

アメリカ行きをやめたいポクシルは、それを母に言うんだけど聞き入れてもらえなくて・・・。ジョンフンの両親に会わされるんだけど・・・ジョンフンに「スンヒが好きだから、協力して」なんて頼んじゃったよー。ヘスの時も同じようにジョンフンは言われてて・・・ショックだよねー。

スンヒの元に行ったジョンフンは、スンヒにも、ポクシルを愛してると告白され、それは認められない!いけない事だ!!と責めます。

ミヒョンは、ポクシルがアメリカ行きをやめたいって言ってるのを聞いて、ポクシルの実母に、ポクシルがスンヒを好きで追いかけ回してる話をします。それを聞いた実母は、ポクシルを無理矢理アメリカに行かせると言い張って、部屋に閉じこめて。

逃げ出したポクシルはスンヒの家に。なんか愛があってすごくいいよー。この二人。ケンカしながらも思い合ってて♪でも・・・どうしてもヘスの話が出てくるとぎくしゃくしちゃうのよね。すっかりケンカがひどくなって、泣きながら帰ったポクシルを追いかけたスンヒは・・

きゃー☆以前ポクシルにお願いされたのに、バカにしてやらなかった、レストランでの弾き語りと愛の告白をしてあげたよーーー!!!

実母は、ポクシルがスンヒを愛してる話を会長にもして、なんとか阻止しないとと、言います。そしてジョンフンに、「あの子が何を言っても信じないでほしい」って頼んで。どうしてもジョンフンと結婚させたいんだよね。もちろんジョンフンは、それを受け入れます。

ポクシルは、会長にどうしてもアメリカに行きたくないから協力してほしいと頼みに行ったけど、実母がどれほど可哀想な人なのか言い、何も言わずにアメリカに行けと命令。

実母は、ポクシルとミヒョンと一緒に食事に行った席にわざとスンヒを呼び出します。そして・・・スンヒを許し、ヘスの変わりに息子だと思って家族として受け入れるから、ポクシルを妹だと思って可愛がってほしいとたのみます。ヘスの事故を許し、受け入れることで決してポクシルと愛し合えない環境を作り出そうとしてるんだよね。

それを聞いたスンヒは、立ち上がり、ポクシルの実母の前に土下座したよー。どうなるの?




第十二話

スンヒは、ポクシルを愛してることを母に言おうとするんだけど、それを遮ってポクシルが「私たち、結婚します。愛し合ってるんです」って。怒った母はポクシルの手をひいて無理矢理家に連れ帰り「明日アメリカにたつ」と言います。

夜中、こっそり抜け出してスンヒの元に行ったポクシル。一緒に逃げようと言うんだけど、スンヒはそれをなだめて・・・。次の朝、ポクシルを連れてポクシルの家に行ったスンヒ。家には田舎のオンマも先生も来てて。スンヒを見た実母は、なじりながらスンヒを殴りまくります。

ポクシルはスンヒが気になって、スンヒの元に行くんだけど、スンヒに「時間が必要だから、アメリカに行ってこい。俺は映画を成功させて会長を説得するから、向こうでオンマをゆっくり説得するべきだ」って言われます。どうしても離れたくないポクシルは、それを受け入れられなくて・・・

そんな中、スンヒが財閥の姉妹を二股かけてるというスキャンダルが噂になってきて・・・ついに新聞沙汰に。このスキャンダルのせいで、スンヒの監督人生はだいなしになりそうになってて・・・

ポクシルは、自分のせいでスンヒが辛い思いをするのが耐えられなくて、アメリカ行きを決め、その代わり、会長や母がスンヒが監督として成功するよう後ろ盾になって欲しいと頼みます。

スンヒは噂を払拭するため、ジョンフンの計らいで、記者をあつめた取材に応じます。ここで噂を否定しろって言われ、一回は否定したのに・・・あああ・・・やっぱり認めちゃったよーー!!ただ一つ、間違ってるのはその女性を心から愛してるって事だけだって付け足して。

取材が終わり、ポクシルの実母に連絡をしようとしたスンヒ。アメリカ行きの飛行機に乗るため空港に向かってると聞き、急いで空港に向かいます。携帯を取り上げられてたポクシルだったけど、偶然携帯のスンヒからのメッセージを聞いて・・・・信号待ちの時車から逃げ出したよーーー!!逃げてるポクシルを見つけたスンヒは一緒に手をとりあって、逃げたー!




第十三話

二人は済州島に逃げます。二人で仲良く過ごすのがすごく幸せそうで・・・。初めてのホテルにお泊まりだけど、もしかして・・・って思ったのに、やっぱりー(爆)相手がポクシルだとそんな雰囲気も読めないしね~(爆)でも、腕枕して本読んであげるスンヒ、E~わ~(*/∇\*)キャ

楽しく過ごしてた二人だけど、やはりどこに行っても、スンヒが映画監督だということはばれるし・・・やっぱり色々考えちゃって・・・二人はソウルに戻って頑張ってやり抜くことを誓い合います。

ソウルに戻ったスンヒは、出社するんだけど、さすがのジョンフンももうスンヒを受け入れる事できなくて・・・そりゃそうだよね。荷物をまとめて出て行くよう言ったよ。

自宅に戻ったポクシルだったけど、心配して駆けつけた田舎の母もいて。実母に謝ったんだけど、もう実母はポクシルを受け入れられなくなってて、ポクシルと田舎のオンマとともに追い出し、もう縁を切るって言い切ったよー。

追い出されたポクシルは田舎の母に「謝って監督とは別れるっていいなさい」って説得されるんだけど、それだけはできないよね・・・・

オモ!!追い出した実母だったけど、血圧があがりすぎて入院しちゃったよー。ひゃー・・



第十四話

ポクシルとスンヒはなんとかポクシルの実母に認めてもらいたくて会いにいくんだけど、二人を見ると、興奮状態になる実母。仕方ないよね・・・。ポクシルのことも、完全に受け付けなくて。

田舎のオンマはスンヒにポクシルと別れるよう頼みにいくんだけど、スンヒに「俺が必ず幸せにします」と言われて・・・元々スンヒに好感を持ってたし、悩んだあげく、二人の味方になることにしたみたいだね。

スンヒの部屋が片付けられ、すっかり追い出されることになって・・・スンヒはジョンフンに、この映画だけは一緒にやらせてほしい。チャンスがほしいと頼むんだけど、ジョンフンはそれを認めるわけがなくて・・・。

必死でキャンセルした出演者達を説得にまわるんだけど、皆、噂のせいで相手にしてくれなくて。そんな中、スンヒのオンマが心配してオーストラリアからやってきます。このオンマは話の分かる人みたい、ポクシルに会いたいって言い出して会うんだけど、ポクシルの事を気に入ってくれて、二人きりになったとき、何か文句言うのかと思ったら、「スンヒは誕生祝いをしてもらったことがないから、貴方が祝ってあげてほしい」って頼んでたよ。

嫌われながらも無理矢理実母の側で看病するポクシル。しかし・・・ついに実母が狂っちゃったよ。ポクシルが分からなくてヘスだと思って錯乱状態に。精神が病んでしまったー。辛いポクシル。苦しくて。恐くて仕方ないポクシル。

スンヒは会長のもとにいき、必ずポクシルを世界一幸せにすると言い、認めてほしいと頼むんだけど、そこで、実母が狂ってしまった事を聞かされます。お前と一緒にいると、幸せになるどころかやっと会えた実母を失って不幸のどん底に突き落とされるんだって・・・そういわれると何も言い返せないよね・・・

そんな中、ポクシルに呼び出されたスンヒ。ポクシルはスンヒの誕生祝いをしてくれて。プレゼントに、済州島でひろった綺麗な石を渡して、「ポクシル石だから。映画で、この石を皆の心の中に届けて」とお願いして・・・もうスンヒはポクシルが別れようとしてること分かってるんだよね・・・だから自分から「自分たちの力じゃどうにもならない事もある」と認め、別れを切り出したよ。

泣きながら頷くポクシル。そして二人は交差点で別れて・・・しばらく歩いたスンヒだけど、たまらなくなってポクシルを追いかけたー!



第十五話

結局ポクシルは田舎に戻ります。田舎で気丈に頑張ってるんだけど、田舎のオンマはポクシルが可哀想でみてられなくて・・・・

スンヒも必死で制作させてくれる会社を見つけて、低予算映画を作れることに。ポクシルの実母が元気になったけど、実母はまだポクシルを受け入れられなくて田舎にいかせてると聞いたスンヒは、実母に会います。そして、今までの無礼をあやまり、ずっといポクシルに会ってないし、これからも会わないつもりだと言い、ポクシルをソウルに戻してオンマと幸せになって欲しいとたのみます。もう二度と自分の事で、ポクシルもポクシル母も傷つけないからって。

その足ですぐポクシルを迎えに行った実母。ポクシルの田舎母は、これは間違ってる。このままじゃポクシルが可哀想だと実母に言うんだけど、実母はそれだけは聞き入れる事ができないんだよね。

ソウルに帰ったポクシルは、会長に頼んで、映画会社でアルバイトをしながら大学進学の勉強をしたいとお願いします。もう会社にはスンヒが居ないし。でも・・・映画の試写会で、偶然会ってしまいます。ジョンフンが食事に誘って、一緒に食事をすることになって。まるで何もなかったかのように普通に話をするポクシルとスンヒ。

帰りの車の中で、ジョンフンに「大丈夫?」と聞かれ、一度は平気そうにしたんだけど、どうしてもあふれ出す涙を止めれなくなってしまって・・・・そんなポクシルを見たジョンフンは、ポクシルの実母を呼び出して、「スンヒを許してやってほしい。あの二人は深く愛し合ってるし、運命があるとしたら、あの二人なんです。それにスンヒはとても良い奴です」って話をしてあげたよ。オンマは心がゆれてるみたいだけど、やっぱり許すことは容易じゃないんだよね。

ジョンフンに頼まれ資料を届けに行った先は、あの、スンヒと初キスをした場所で。そこには撮影してるスンヒも。隠れてスンヒを見つめるポクシル。ばれないよう隠れてたのに見つかっちゃって。誤魔化して走り去るんだけど、それをスンヒが追いかけて・・・あああ・・・我慢できなくてスンヒがポクシルを抱きしめたよーー!




第十六話

ついに最終回!!満足だわー☆うんうん♪この終わり方、かなり満足~♪

結局オンマが許してくれて、二人はハッピーエンドで、終了じゃないんだよねー☆その後の婚約式でもめたり、手作り婚約式ではしらけまくりなうえ、スンヒのアボジがポクシルのオンマ二人を口説きまくって台無しにしたり(爆)

二人が認められた後まで描いてくれてて、それもただのラブラブじゃなく、二人らしいケンカ満載で♪ラスト、ここまで満足する終わり方してくれたドラマは久々です~♪

チョン・リョウォン@ポクシルと、キム・レウォン@スンヒ・・・リアルでもつきあってるんじゃない??ってくらい自然にキスして仲良くて、とっても好感もてました~☆最初のポクシルが苦しんでる姿はほんと可哀想だったけど、でもでもほんと良かった~★:゜*☆※>('-'*)♪オメデトウ♪(*'-')<※★:゜*☆


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。