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人生は美しい(全十六話)
第一話~第八話


第九話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
ジェミン : キム・レウォン

ヒジョン : ハ・ジウォン

チュング : チョン・ボソク

スジョン : ユン・ヘヨン

ミスク : ヤン・ミラ

ジョンウ : ユ・ジュンサン 


第一話

ヒジョンはダイビング中、トラブルにあい、それを助けにきた恋人チョルミンを亡くしてしまったという過去を持っていた。彼を忘れられないヒジョンは、修道女になろうとしていた。ヒジョンの父はスイスに留学させたヒジョンを呼び戻し、自分の経営する事業の跡継ぎにと考えていた。無理矢理ソウルに呼び戻したヒジョンを次の事業の拠点にしようと考えているカンウォンドに送り込みます。跡継ぎになる気のないヒジョンは修道女になれるまであと二年必要なので時間稼ぎのつもりでカンウォンドに向かいます。

ヒジョンの姉スジョンはピアニストなんだけど、公演中に会場を逃げ出してしまうという失態を。これはなんでなのかなー?まだ良く分からないねー。取りあえずヒジョンとスジョンは仲の良い姉妹で、自由奔放なヒジョンと対照的に、スジョンは親の言いつけを守って道をはずせないタイプみたいだね。そんなスジョンが逃げ出したってことはよっぽど何かあったのかな?

カンウォンドに向かうヒジョンは、汽車の中でチョルミンに生き写しのジェミンと出会い、ビックリしてしまいます。ジェミンはヤ○ザっぽい人で、ケイ○ショから出所した所。

どうもヒジョンはジェミンの子分みたいなサンマンの家に下宿するっぽいし、ジェミンに思いを寄せてる女の子ミスクの姉ミヨンは先生をしてるんだけど、その校長先生をしてるジョンウに思いを寄せてるっぽくて・・・そのジョンウはスジョンの公演でスジョンと親しそうだったし。チュングは不気味にヒジョンやスジョンの前に現れてるけどまだ何者なのか良く分からないです。この先こんがらがってくるんだろうなー☆楽しみ♪





第二話

ジェミンはミスクと付き合ってるって事ねー。でも結婚とは先の事をジェミンは考えてないみたい。出所してきたジェミンは、仕返しとかもしないで、真面目に仕事をすることに決めたみたい。そんなジェミンに喜ぶミスク。

ヒジョンはかなり調子良い子だね。お金持ちで世間知らずっていうのもあるんだろうけど。父の息がかかったホテルの社員になるのに、「ちゃんと皆と同じように試験をうけてから」なんて言うからなかなかしっかりしてるって思ったら、部署の挨拶にいって、就業時間まで一時間なのにそのお金でみんなにおごってあげるーなんて言ってるし、初出勤の日寝坊して、チョン主任(この人はお目付役みたいなひと)に車用意させるんだけど、ガス欠で、修理工を呼んで、それに来たのがジェミンなんだけど、なれなれしく「バイクでのせてってー」なんて御願いしたり、「お金多めにあげるから、車も家までもっていってねー」なんて(笑)その上、遅刻の理由を、何も打ち合わせなんてしてないのに(姉っていうのは内緒で)スジョンのリサイタルの打ち合わせをしてたなんて嘘ついてるし。

でもスジョンはとてもリサイタルなんて出来そうにないよ。あのまま旅行に行ってしまってるみたいだけど、どうやら悪い病気で、それに一人悩んでるみたいね。旅行の途中、ジョンウに逢いに行ってて。それを見たミヨンは心穏やかじゃないみたい。

ヒジョンがジェミンの元に車の鍵をとりに言ったとき、ミスクと間違えてヒジョンが連れさらわれて。それをジェミンが助けるんだけど、ほーーーーー。なるほど。ミスクは大きな劇場を持ってる社長の娘なのねー。でもって、ミスクパパはこの土地の有力者で、彼をなんとか味方につけてここの土地を手にいれようとヒジョンパパはしてるみたい。でもって、チュング登場なんだけど、チュングはヤ○ザでヒジョンパパの手下なのかな?なんとか劇場を手に入れようとしてる感じだったよ。チュングは元々、地元の人で、ジェミンやジョンウは良く知ってるみたいなんだけど、なんだかとっても(悪い意味で)偉くなったみたいで、人が変わってしまってるみたい。最後、ミスクパパの元にチュングが挨拶に行ってたけど、そこに居合わせたサンマンが殴られちゃって、ジェミンがチュングの元にバイクでかけつけ、「ここは俺の縄張りだ」って宣戦布告してたよー。




第三話

チュングはどうしてもミスクパパの劇場を手にいれるみたい。でも悪い人にみえないんだよね。確かにヤ○ザなんだけど、地元の皆を傷つけたくなくて、なんとか丸く話をおさめようって思ってるみたいだし。それに、スジョンは10年前、心臓の手術をして、この土地で(中学生の頃)静養してたみたい。その頃、ジョンウとチュングと知り合ってたみたい。でもジョンウはスジョンがお嬢様すぎて、いつもリサイタルには足を運んでたけど、声をかけれなかったみたい。同じくチュングも・・・あの失敗したリサイタルに来てたんだよね。チュングもまた、スジョンを忘れられないけど身分が違いすぎる上、自分がヤ○ザだからって思ってるのかな?その上、スジョンの父親に劇場を手に入れる事を命令されてるしね。

ミスクパパは、(これって婿だって認めたって事らしいけど、)ジェミンに劇場を任せるって言い出したヨー!!ミスクは大喜びしてるけど、ジェミンは複雑そうだねー。結婚とかかんがえてないみたいだし、その上、チュング兄貴と対立することになるんだから。ジェミンがグレたのって、母が夜逃げしてしまって父と二人きりになったかららしいよ。

一方、行く先々で、狭い町だしジェミンと行き合うヒジョンは、運命を感じてしまってるみたいだよ。偶然町でスジョンと再会したヒジョンは、無理矢理ヒジョンを連れてジェミンの居るビリヤード場に行ったりして、すごくモーションかけちゃってるよ。ジェミンとヒジョンが一緒に居るのを見かけたミスクは思い切り嫉妬丸出しで突き飛ばしちゃって。それを静止するスジョンは、まさに「正義感・清潔感」って感じだわねー。気が弱い訳じゃなくて、芯はしっかりしてるのね。

スジョンの事を、ヒジョンは周りの人全員に「姉」だとは言わず、「知り合いの有名ピアニスト」って紹介してるよー。うーん・・・この有名ピアニストの父がチュングを使って劇場を手に入れてそこにカジノをつくろうとしてる首謀者で・・・実はスジョンの父だなんて・・・ジェミンは気づかず、破天荒なヒジョンに惹かれて行くってなるのかな?きゃー。

姉の泊まったホテル(スジョンとヒジョンの父の経営するホテルでもあり、ミスクの働いてるホテル)に泊まったヒジョンは、朝のバイキングで、ミスクに食券をもらったジェミンとまた会って・・・一緒に朝食を食べるんだけど、そこにミスクがーーー!




第四話

ぐはー!!ミスクったら本当、気が強いわー。スジョンは客で、ヒジョンはその連れとしてレストランに居たのに怒鳴りつけてー。そこをビシッと支配人を呼んでおさめスジョンは格好良いわ。その後、ヒジョンはミスクに呼び出されて、「二度とジェミンと会わない」って約束をします。

でも、スジョンに付き合って、一緒に行った小学校でジェミンと会い、ついバイクに乗せてもらって家に送ってもらっちゃって・・・それをミスクママが見ちゃったもんだから大騒ぎ!!ミスクったら、ヒジョンの下宿に乗りこむし、ジェミンのバイクを怖そうとするし・・・。焦ったサンマンがヒジョンを食堂にかくまいます。

チュングの組織のせいで、家を壊された病気の父と姉弟。姉弟は、ジェミンが可愛がってた小学生で・・・。姉弟を実家の床屋に連れて行き、父親を入院させて、チュングの元に行き、「あの父子の長屋に兄貴も住んでたのにどうしてそんな事ができるんだ??」って食ってかかって・・・でも、相手にしないチュング。

チュングの右腕的存在の部下が、手下を大勢引き連れてジェミンをおそったよー。そのせいで傷だらけになりサンマンに食堂に運ばれたジェミン。食堂でまた会ってしまったジェミンとヒジョン。そんなジェミンを見てヒジョンは車を手配し、小学校に連れて行きます。ジョンウの小学校で看病するヒジョン。そんなヒジョンになんだかジェミンも惹かれていってるみたいだよー。でもミスクどうするのよー。その上、入院させてた、家を壊された父親が遺書を残していなくなって・・・あああ・・・ジェミンがチュングのもとにまた駆けつけていったよーーー!!右腕君が出て来て「俺にまかせてください」なんて言ってるシー。

今回は、ヒジョンとスジョンの両親がこの町にやってきたよ。ヒジョン父はこっそりミスク父と話し合いをしてる感じだったな。スジョンは、ヒジョンのホテルのコンサートを断り続けてたけど、ジョンウに頼まれて小学生の合唱コンクールのコーチをしたお陰で少し自信が持てて、コンサートをする決心したみたいだね。スジョンは、チュングが父に関わってよからぬ事をしてる事気づいてて、止めようとしたんだけど・・・チュングはそれをはねのけちゃった。




第五話

うーん。なかなかこの土地の取引の意味が分からなかったんだけど、ヒジョンパパとミスクパパの話で納得。ヒジョンパパはここで炭鉱の仕事を過去に経営してたのね。それで作った財産でホテルを作り、カジノを作って、カジノで財を作った。そして、この土地全体を自分のものにしてレジャーランドを作りたいって思ってるわけね。でも、やっぱりミスクパパは反対してたけどね。

今回は、すっかりジェミンの気持ちもヒジョンに行っちゃったって感じだったねー。本当はマスの養殖場をするのが夢だって話をヒジョンにして、「マスは綺麗な水の中でなければ生きていけないんだ。君のように」なんて言ってたしー。ヒジョンにもらった詩集を柄でもないのに読んだり、自分から電話したり、学校の前でヒジョンがスジョンを送ってくるのを待ってたりしてたしー♪でもでも、やっぱミスクが気づいちゃってーーー!!怖いーーーー!!ヒジョンの車を見つけて、がんがん蹴ってるし、家の前で待ってて「ごめん」って謝るジェミンを殴りまくってるしσ(^_^;)アセアセ...こりゃ簡単には別れてくれないよ。

そうそう、ジェミンに劇場の経営を頼んだミスクパパは、「拳ではなく法でたたかえ」ってジェミンに教えて、ジェミンは防犯カメラを使ってヤ○ザたちの悪行を通報してたよ。その作戦は成功してチュングの手下たちはどんどん捕まってた。でもこんな簡単には終わらないよね。後でどっかん来そうだよ。

スジョンは、やっぱかなり具合悪いみたい。リサイタルの練習中も、急に指が動かなくなってたし、子供と音楽の授業をしてる最中も倒れたりしてたし。



第六話

このドラマは一話一話が短いね。いいものみたわー☆スジョンの子供の頃を、ムン・グニョンちゃんがやってたー^^「秋の童話」とか思い出しちゃったよ。やっぱ可愛い♪

ミスクったら、朝スジョンを送っていくヒジョンの車に乗りこんじゃって、どうやってヒジョンとジェミンが会ってるのか確かめたりしてるし。言ってることは、なんだか格好良い事言ってるんだけど、なんだか人の話聞かないし、言ってることとやってること違いすぎー。それに、ヒジョンも破天荒ぽいのに気弱すぎだよσ(^_^;)アセアセ...悩んでるヒジョンに「この恋は壁が多すぎて、傷付くだけだから早めにやめたほうがいい」ってアドバイスしてたよ。

チュングは、ずっと(ジョンウもそうなんだけど)スジョンだけをひっそり心に想いながら生きてるのね。でも、この世界で生きていくしかないみたいで・・・。村人に手荒な事をしたくないチュングは、右腕君が暴走してジェミンの映画館のフィルムをぬすんだりしたんだけど、それも返させて、力ではなく話し合いでどうにかしようとしてて・・・それがヒジョンパパにとっては期待はずれみたいで、怒ってるよ。

ヒジョンとジェミンは完全に惹かれあってて・・・ジェミンはミスクに呼び出されて、「お前を俺の女だとは思えない」ってはっきり言ったよ。理想の女像と違いすぎるって・・・んじゃヒジョンは理想??きっと心が綺麗でマスのように純粋な・・・っておもってるんだろうな。でもそんな感じじゃないし(他のドラマのイメージもあるのかしら??結構適当な子って役だよねー?)、その上、あのパパの子だって知ったらショックうけるんじゃない??

きゃーーー☆スジョンが練習中に倒れちゃったヨー。病院に運ばれるんだけど、それを見かけたチュングはこっそりジョンウにそれを教えてジョンウをスジョンの側に置いたりして・・・。ひゃーーー☆脳腫瘍なんだってーーー!!これはジョンウだけに聞いてもらってスジョンには席をはずさせ、ソウルの両親にも内緒にしてってたのんでたよ。そしてスジョンが病室から居なくなっちゃったー☆


第七話

スジョンは海にいったのね・・・・。延命は出来るけど決して完治しない病気。見た目には分からないから、その命がつきるまで、内緒にして病院ではくらしたくないって・・・・。チュングもジョンウもスジョンをおいかけて・・・電車にのったジョンウと、電車を確認だけしてジョンウに行くように連絡したチュング。すごく心配してるくせ、チュングは影で見つめるしかできないのね。チュングは密かに病気の事も知ってて・・・・帰ってきたスジョンとジョンウを見つめながら泣いてて・・・スジョンと別れたジョンウも一人泣いてて・・・。

いやーん。病院から抜け出してた、家を壊された父親は廃坑で自ら命をたってたよ・・・。子供二人残して・・・。弔問に来たチュングはタマゴをたたきつけられて・・・。

ヒジョンパパはミスクパパに公示価格の二倍の小切手をつきだすんだけど、「お金のもんだいじゃない」とつっぱねられて・・。ヒジョンパパはチュングにどんな手を使ってもミスクパパを納得させろと指示し、チュングにジョンウ(ジョンウの言うことをミスクパパは聞くと聞いて)に会わせろってたのんだよー。チュングがジョンウに話しにいってる頃、右腕君、またまた暴走で、ミスクパパをおそいにいったーーーー!!

ジェミンは父と一緒に釣りにいってて・・・ジェミン父はジェミンがやりたいことがあるなら店を売ってでもかなえてあげたいらしい。ヒジョンもジェミンの夢のマスの養殖の仕事をどうしてもさせてあげたいって想ってて・・・釣りの現場に合流してジェミン親子と楽しんで。帰ってきた所に、ミスクが自分の父が襲われたことを伝えに来て・・・うひゃー・・・またまたジェミンを責めてるけど・・でもどうしてもジェミンの心変わりに気づいてても諦められないのよね・・・

ヒジョンパパに呼び出されたジョンウ。ヒジョンパパの奨学金でソウル大学に行ってたらしい・・・。「恩を感じてます」って言うジョンウに「恩をかえせ。ミスクパパを説得しろ」って言うヒジョンパパ。でも・・・もちろんジョンウは「それは無理です」って言って・・・。

ひゃー☆ジェミンがチュング右腕君の元にいって「チュングの居場所をおしえろ」って単独でーーー!




第八話

力は使わないって思ってたのに、ミスクパパまで襲ったときき、頭に来て右腕君をボコボコにしたジェミン。右腕君を連れて帰って来たんだけど、結局帰してやることに。せっかく帰してあげたのに、右腕君ったら「借りを返してやるー」って躍起になってて、ジェミンを捕まえようと町中に子分を待機させてて。それを知ったサンマンは、なんとかジェミンを逃がそうと、ヒジョンに相談を。

ヒジョンは自分の車を使ってジェミンを連れ出します。

ヒジョンとジェミンが二人でどこかに逃げたと知ったミスクは、ヒジョンの部屋に乗りこみ・・・オットケ!!ヒジョンがヒジョンパパの娘であることを知ったヨー!!!同じ頃、娘がジェミンと一緒に逃げてると知った父は、ジェミンをひどく憎むんだけど、チュングを呼び出して、「ジェミンに手を出すと、娘がどんどんジェミンよりになっていくから手を出すな」と指示。いやー。マジ、この恋障害おおいよー。

何もしらず、二人でラブラブな時間をすごすジェミンとヒジョン・・・。

そうそう、スジョンはジョンウに言ってたけど、チュングが自分を想ってくれてること分かってるんだよね・・・。そしてきっとスジョンはチュングを思ってるんだろうな・・・。そんな二人の間にいるジョンウも辛そうだよ。それに、病気の事は内緒にしてくれって言われてるし。チュングの気持ちを一番分かってるのはジョンウだしね。

ミスクパパは、(ヒジョンパパやチュングの策略で)建設賛成派の住民をミスクパパの元にやったりして・・・ミスクパパは、「生活の保障、自然を守る」などの条件をつけて劇場を売ることを決意したみたいだよ。

何も知らず帰ってきたヒジョンとジェミンの前にミスクが。ヒジョンを帰し、ミスクと話をするジェミンが聞いたのは、ヒジョンがユ会長の娘だという衝撃事実だった!


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。