昨夜の事を必死で思い出すヘビン。そういやボングンと・・・布団を巻き付けて、そっとドアをあけて、「チャ・ボングンさんー。誰もいないのー??」と小さな声で。誰もいないと思って、トイレのドアをあけたら、ボングンが使用中で!!お互いに大声だすんだけど、出した勢いで、おならまで出ちゃってるボングン(笑)
「なんで私、ここにいるの??」「普通の状態じゃないし、携帯はバッテリーがないし、道にそのまま置いておけってのか」って。「ところで、私の服は??」って。「外に干してある。濡れたから乾かしてる」といわれ、「あんたが服を脱がせたの??変態ー」って騒いだ勢いで、布団をふんじゃって、下着姿もあらわに。そこに、ピョルとピョリオンマが!!部屋に逃げ込むヘビン。「昨日着せた服、なんで脱いだのかしら?」とオンマ。すっかり誤解され、「俺じゃないってばーー!!」と必死で言い訳するボングン。「寝癖かしら??ボングン、あなたも、酒に酔ってねたら、全部脱ぐじゃないー」ってオンマ(笑)
ヘビンの居る部屋に入り、これ、どうぞと、乾いた服を渡すピョル。「そんなに恥ずかしがらないで」って(爆)
ヘビンを送る途中・・「オッパと付き合ってるの?」ってピョル。否定しようとしたボングンに「オッパは黙ってて!!」とぴしゃりと言い、「私のおっぱ、格好良いでしょ♪サッカーもうまいし~。付き合って見る気ない?」と言うピョル。「ごめんねー。サッカー上手いし、格好良いけど、私のタイプじゃないのよー」ってヘビン。「そっちこそ、俺のたいぷじゃない!!」と言うボングン。でも・・・二人と手をつないでうれしそうに歩くピョル。
サッカー選手達・・・ドンウを始め、みんな、高級車に乗ってるのよねー。ボングンだけ徒歩(笑)
一人夜中に練習するボングン。ヘビンから電話が。寝てると嘘をつくボングン。「皆が寝てるとき一緒に寝てて、いつ一軍に入れると思ってるの」って。「体がつかれてるなら、頭を使わないと!!ルーニーやロナウドの競技をDVDにしたから、明日渡すので、勉強して」と言うヘビン。「サッカーやったことあるのか?サッカーが、書き取り試験かよ」というボングン。
監督は、代表に会うんだけど・・・「チャ・ボングンを、一緒に入れたのがまだ不満なのか?お前が見て、お前が決めたんだ」という代表。そこで代表に、ボングンがヨンデの息子だと教えます。ボングンは、ヨンデにすごく似てるだろう」といい、「ヨンデはあの時、やめてなかったら、うまくやってたはずだ・・・。俺やお前よりはるかに上手くやったはずだ。」と代表。「まだ借りを感じてるのか?」と聞く監督。(その後、二人の昔の有名選手らしき人の名前を例にだし、彼らよりうまくやったと 訂正していうんだけど、その選手の名前調べるの面倒なので省略・笑)
「ヨンデ・・あいつ、あの時サッカー辞めなければ、死ななかったかもしれない。辛さをみせなかったじゃないか・・・」という代表。「ボングンの奴・・・少しでも上手くできなかったら、切ってやる」という監督。
同室の一人は、恋愛気質で、部屋で恋人に、歌をプレゼントしてるよ(笑)うるさいって追い出した先輩は、19歳の頃結婚して子供がいるのね。その写真を見るボングン。息子自慢する先輩に、ピョルの写真をみせて、褒め合ってて(笑)「競技に出たいだろう?」と言われ、「頑張らないと。僕のピョルが、毎日友達に自慢してるんです。オッパがサッカー選手だって。」と答えたボングン。「お前も家族の為にはしるのか。一軍のオフェンスが、負傷で出場できないから、頑張ればお前にも機会が来るはずだと言ってくれる先輩。もう一人の先輩・・・ずっと運動してるしー(笑)「暇なのか?」って言われてるし。
四つ葉のクローバーを探してるヨニに声をかけるドンウ。素早くドンウは、クローバーをみつけてヨニに。「俺は強運なんだ」というドンウ。あなたが探したんだからと、クローバーを差し出し、今日の競技にこれを持って出てって。「こんなものなくても、うまくゴールできるよ」と笑って立ち上がります。「お前・・良い成績残したら、美味しい物おごってよ。俺がクローバーあげたじゃないか」と笑って言うドンウ。
法廷に立つスンウ。脱税の立証をしてるよ。書類をだして。終わった後、被告がスンウにかけよって・・・えええーーー!!スンウってこの人の弁護士だったの??以前、頼まれた事があったって事??この人が、最初にスンウに頼んだ時、渡した書類を使って、窮地に追い込んだ言ってるよーー!!文句言う被告に、「俺より能力のある弁護士をやとったらどうですか?」と高飛車に言ったーー!!「チャン・スンウ!!悪魔の様な奴め!!」と叫ぶ被告。
ボングンなんだけど、ゴールを外してばかりで。でも、決まった時には、ものすごいスピードなんだよね。それを見つめる監督。そして出発の時、ボングンの名を呼んだーー!!
バスの中で、ピョリオンマに、「俺が、試合に出ると、ピョルに伝えてくれ。ピョリオンマもテレビをみてよ。絶対に!!」ってメールを送るボングン。ヨニにも、「オ~カムジャ~♪俺、今から出場するぜ~♪」ってメール。
そしてヘビンの事を思い出し「ボングン、一軍・・・」とメールを。でも・・・ヘビンはスンウと、プールを楽しんでて、携帯はテーブルに置きっぱなしだよー!なんだか良い感じで。スンウは、ヘビンにネックレスを贈り、「俺たち、正式に会ってみましょう」って。
ベンチのボングンは、観覧席にヘビンを探すんだけど、いなくて・・・その頃ヘビンは「正式に付き合って、初めてのデートになるから、どこに行きたいですか?」とスンウに聞かれてて。どこでもいいといったら「考えておいた所があります」とスンウ。「そうだと思ってました」と、笑い合って。でもそこでやっと携帯メールに気づいたヘビン。うわ!!その様子を、あの被告だった人が見てるよーー!!「チャボングンが、一軍にエントリーされて、今、ワールドカップ競技場なの!!早く行かなきゃ!!」と、立ち去ります。
前半35分すぎても出ないボングン。「嘘ついたんじゃないの?」とヨニオンマ。ピョルは「ウリオッパは嘘なんかつかないよ!!」って。ヨニも調理室で携帯のテレビを見てるよ。「いつ出てくるの・・」って。
ついにヘビンが競技場についたー!隣に座ってる子の「FCソウル、アジャジャ!!」って書いてるスケッチブックを借りて、紙に「24!チャ・ボングン!ゴール!」と書いて手に。ドンウが膝を怪我したー!相手にイェローカードが。動けないドンウ。監督は、ボングンに出ろと言ったーー!!球場に出たボングンは・・・カードをかざしてたってるヘビンを見つけたー!!ヘビンの隣の子達、タイプよ~って騒いでる(笑)私のものよーと騒いでる女の子達(笑)
なかなかパスを回してもらえないボングンだったけど・・・出たーー!!ボレーシュートが決まった~♪オモ!喜ぶボングンが下着に書いた文字を見せるんだけど・・「チャ・ピョル コゴ??」コゴって「孤高」?最後の文字は顔文字だよね?それを見たピョルはすごく喜んでるよ。
しかしー!!そこで、オフサイドの笛が!!!監督も「なんでオフサイドなんだ」と納得いかずに叫びます。審判の元に駆け寄り、文句を言うボングン。うわー!!イェローカード出されちゃったよー(涙)
もう一度、ボールを運んで、ゴールをねらうボングン。しかし、そこで、キーパーが足下に倒れ込んできて。足を押さえて倒れてるボングン。間違いなくキーパーのファールで、ペナルティキックだと思ったボングンだが、自分にイェローカードが!!「ファールじゃないか!!!」と興奮する監督。しかし・・・無情にも、レッドカードをだし、「退場」という審判!!
車のテレビで見てたスンウ。こいつ・・・ボングンの不幸を喜んで笑ってやがるーー!!(怒)
控え室に居るボングンの元にヘビンが。「格好良かったよ。最高だったよ。」「デビュー舞台で、こんなに強烈な印象を植え付けられたのは、チャ・ボングンだから出来た事よ」となぐさめるヘビン。それでも落ち込んでるボングンに、「レッドカード一つもらっただけで、そうなるの??」と言うヘビン。「プロデビューして初めての舞台だから失敗することもあるわよ」というヘビンに、「俺は失敗してない!!審判が間違えてるんだ。誤審のせいで・・・」というボングン。誤審も競技の一部じゃないと言うヘビ。「失敗は認めて、次からは同じ失敗しないように・・・」と言われ、怒りを表すボングン。何より。。。ヘビンが、今日のことを・・・絶対に誤審なのに、ボングンの失敗だと思ってることに、失望してるんだよね。
出て行くボングン。男のくせに!!こんな事してと責めるヘビン。俺はお前の恋人じゃないんだから、そちらの前で、格好つける必要ないだろ!!そういうことは、恋人のスンウに言え、俺は本来こんな人間なんだからとボングン。「元々運動もたいして出来ないし、実力も、人間性もたいしたことない。俺といても、そちらに良いことなんか一つもない。今日、見ただろう?」と、レッドカードをくらった話を。「運の悪いやつだから、そっちも早く手を切った方がいいよ。遅くなる前に、契約破棄を」と、つい。。。口にだいちゃったー!
本心?と聞かれ、つい・・本心だと言ってしまったボングン。ヘビンは、「勝手にすれば?でも、契約書に書いてあるとおり、契約破棄するなら、FCソウルから出て行ってもらうわ!!」って。「嫌だよ。俺はお前とだけ契約を破棄するんだ」と言うボングンに、「明日、9時に、諮問弁護士に、私とだけ破棄できるか、相談しましょう」って。ヘビンが行った後、後悔の表情のボングン。
怪我をしたドンウなんだけど、高校の頃から、膝を気にしないといけないみたいね。両親はアメリカにいるみたい。代表は、ドンウのヨニに対する気持ちを分かってて、応援してるね。ヨニから電話を受けるドンウを励ましてて。その仕草が笑える(笑)
ヨニは、ドンウに送ってもらってるんだけど、ボングンを見つけて、車から降ります。ドンウったらレッドカードの事をボングンに言うから、またケンカになりそうになって。「球団で会おうね」と言いながら、ボングンを連れていくヨニ。
「退場くらったのなんか、一度や二度じゃないでしょう。失業したチームでは、最多退場記録を作ってたじゃないー。保険王になるっていってたのに、なんでサッカーをまた始めたの?」というヨニに「俺が間違った選択をしたのかな。サッカーの他には、何も欲を出したことないのに」と言うボングン。でも・・・やっぱヨニだよね。分かってあげてるわ♪「俺が悪かったと思ってる?」と聞かれて、「審判がミスしたのよ。ボングン!!今日はよくやった!!次の試合でうまくやればいいの。退場もさせられず、ゴールも入れて、ボングンがどれほどの人か、みせればいい」と言ってあげるんだよね。ありがとうと言いながら、元気になるボングン♪「これ以上、退場させられないようにする!ゴールをいれる!!おれがどれほどの奴か見せてやろう!俺を無視した奴らにとくと見せつけてやるーー」って(笑)
でも・・ピョルの顔を見るのが・・気が重いボングン。そして、ヨニに、ドンウとあまり一緒に居るなって。同級生だから・・・というヨニ。ボングン、面白くなさそうで。そうよ!!ヨニにしときなーー!!と・・・まみまみの心の叫び(笑)
家に帰ると、「おっぱー、最高!!」ってピョルの歓迎が。ピョリオンマも笑顔でお出迎え。ごちそうを用意してくれてて。エージェントオンニにありがとうって言った??と聞くピョル。オンニのおかげで、またサッカーができたからって。彼女が恩人だというオンマ。そして、ピョルは自分で作った絵カードを渡します。そこにはヘビンとボングンの絵が。「これに、ありがとうって手紙を書いて渡して」って。気にくわない表情のボングン。「気に入らなかった??」「気に入ったよ」。でも、ピョルには隠せないよね~。「オンニとケンカしたでしょ??すぐに謝って」というピョル。「恥ずかしい」というボングンに、怒るピョル(笑)
ピョルに怒られたボングは、ヨニに電話を。「ある男に怒ってるとしたら・・・どうすれば許す??」って(笑)心から謝れと教えてくれます。花でも贈れば??といい、忙しいからと切るヨニ。次の朝、「俺のエージェント・・ありがとう。機会をくれて。ごめんね」って手紙を書いてるボングン(爆笑)オンマに大韓民国で、一番すごい医者を予約したというボングン。Kリーガーになったから、病院のお金は心配しなくていいと言うボングン。今からお金ためて、結婚もしないといけないのにと心配するオンマに、「金持ちのおばさんでもそそのかして、結婚・・」と言い、「ん??結婚?」って(苦笑)
ドンウに、練習場に呼ばれたヨニ。「私は栄養士兼、ドクターだ」って、足の具合をみてあげるんだけど・・・足毛抜いてるしーー(爆笑)可愛すぎるんですけどー。かなりツボってる私(笑)
オモ!!スンウが車におそわれたー!!あの、被告だーー!!危機一髪で難を逃れたスンウ。
その頃、スンウの事務所を訪ねてきたヘビン。うわー。建物の前には、スンウをおそった被告が!!
ひまわりの花を買い、メッセージカードには「一緒にメンユに・・」と書き加えられてて(笑)ボングンはヘビンに電話を。電話をとったヘビンは、車にはいり、助手席に座って話をするんだけど・・・あの被告が、車に乗り込んできたーー!!電話越しに、この騒ぎを耳にするボングン。
「お嬢さんに頼みがあるんだよ」と連れさらわれるヘビン!!ヘビンの車とすれ違うボングン!!「車を止めろー!!」と叫びながら・・スクーターを無理矢理借りて、追いかけます。
スンウに電話をしろと、ヘビンに言う被告。電話がかかると、取り上げて、「お前の恋人と一緒に居る」という被告。「恋人じゃない。関係ない人だから、解放して、俺と話をしろ」と言い、電話切っちゃうスンウ。
その後、「誰かが友人をらちした。電話追跡をしてほしい」と警察に依頼。
「本当に恋人じゃないのか?」とヘビンに聞き、もう一度電話するよう話してた被告だけど、後ろからスクーターが追いかけてくるのにきづいたー!!「車とめろ!!止めやがれー」と叫ぶボングン。デットヒートになったよー!!その頃スンウも車にのって、車庫からでて・・
オモ!!漢江だーー!!冒頭シーンになったよー。
スクーターに体当たり(車で)する被告。ヘビンはそのハンドルを持って、急に切ったー!!半分橋から落ちた状態の車。すぐに車から逃げる被告。でもヘビンの助手席側の足下は、漢江で・・車の後ろに乗っかって、重りになるボングン。冒頭のあの台詞、
何をしてる、早く降りろ、辛くてしにそうだ、しっかりしろ、俺の声が聞こえてるか??後ろに行け!!良くできた!!
そして車体が傾いて。。。早く降りろ!!
その頃、スンウと警察も、その場に到着。車からなんとかおりたヘビン。しかし・・・車とボングンが、漢江におちたーー!!
どうしよう、チャ・ボングンーと、手すりから身を乗り出すヘビンを止めるスンウ。
水の中にしずむボングン・・・「こうやって終わるのか・・・」幼い頃、父にサッカーを教えてもらってる姿が脳裏に・・
「上手くできたはずなのに・・・」そして、中学の頃、最優秀選手賞をもらったときの姿が脳裏に・・
「俺がしんだら、ピョルはどうなる?ピョルとピョリオンマは、俺が守らないといけないのに・・こんな風に終わったら、俺があまりにもみじめだ・・」
脳裏に、あの、チームを解雇されたときから、レッドカードをもらうまでの記憶が浮かぶボングン。
スンウの手をふりはらってかけ出すヘビン。水上救助隊が出動してるんだよね。水中で、ボングンを見つけ救助する救助隊。ボートにかけつけ、救急車に乗るボングンに着きそうヘビン。水に落ちて7分たった。意識がなく、心臓が停止しているボングン。必死でボングンの手を握るヘビン。
何もしらないヨニ。ドンウに、キュウリ(にリボンついてるし・爆)のプレゼントをもらって。ドンウは「オ・ヨニ」の名前を使って(韓国でよくやってるゲーム。その言葉を頭文字にして、話をつくるの。笑点でやってるようなやつ・笑)、ヨニ笑わせて。お前、栄養士をやめたら、俺のボディガードだって。でもヨニは、ボングンがまだこなくて、昨日から連絡がないことを心配してるね。
病院に着いたボングンに、蘇生処置が!!
何もしらないオンマとピョルは、ボングンの為にMP3を買いに。オンマがお金をだすからというのに、それを拒否して、一年ためた自分の小遣いをはたいて買える携帯を買うピョル。「私のオッパは、サッカー選手で、Kリーガーなのよー」って。
なかなか蘇生しないボングン。ついに。。。心停止ーー!!蘇生処置をやめようとする医者に「続けて!!」と必死で頼むヘビン。「遅すぎた。出来ることは全部やった」と言う医者に、「やめないで、生かせて!!」と懇願するんだけど・・・もう無理だと、処置を停止し、「家族に連絡を」ってーーー!!
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