まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

地面にヘディング(全十六話)
第一話~第八話


第九話~最終話はこちら

 
 ~キャスト~
 
チャ・ボングン : チョン・ユノ(チョン・ユンホ 東方神起)

カン・ヘビン : アラ(ara)

オ・ヨニ : イ・ユンジ

チャン・スンウ : イ・サンユン

 
  

こちらの作品は、韓国放送リアル視聴等で、字幕なしで書いたものなので、解釈に間違いがあってもお許しください。字幕なし動画で、内容が理解できるよう、長い解説レビューになっています。
第一話

愛する、愛するユノのドラマ・・・って事で、韓国放送リアル視聴、もしくは、字幕なしの映像でレビューを書いていくつもりなので、私のつたない韓国語能力のせいで、内容が間違ってるかもしれないけど、こんな感じ・・・って事でご理解ください(笑)

初っぱななんだけど、ヘビンが乗った車がスピンして。。。漢江におちそうになるのよね。隣で誰か運転してたけど・・・・これって故意に事故を起こされたって事??単なるスタントマンが見えちゃっただけ・・・なんて事じゃないよね??

ボングンは、スクーターから飛び降り、ヘビンの乗った車に。で・・・ヘビンの車が半分橋から落ちちゃってて・・車のトランクの上に乗っておもりになってヘビンが逃げれるようにしてあげるボングン。しかし、ヘビンが降りた途端・・・ひゃー!!ボングン、漢江にダイブー!!

で・・場面はサッカー場に。事故前の話って事かな??いやーん!!サッカーしてるユノ格好良いーー!!上半身がーー♪見てるヘビンが「怪物ね・・」と言うほどの腕前。しかし・・・その試合は、ボングンの最後の試合だった。チームの突然の解散を試合後に聞かされて、激怒するボングン。記者も、売店のアジュンマも、皆知ってるのに、メンバーだけ知らなかったんだよね・・「サッカー・・・終わった!!完全に解散だー」と叫ぶボングン。

幼なじみのヨニのあだ名は、「オーカムジャ」。実家がカムジャタン屋をしてるからなのね。バスから降りてきたヨニに、今日、2ゴールを決めたと自慢するボングン。「おまえから見て、俺が、国家代表に俺が選ばれると思うか?パクチソンみたいに、マンチェスターユナイテッドに入れると思うか?」とヨニに聞くボングン。それを「現実を見なさいよ。国家代表どころか、プロチームにも入れないのに。メンユ(マンチェスターユナイテッド)が夢だったの??完全に、ボーイズビーアンビシャスだ。」と言うヨニ。「さっき、何の希望もないサッカーをやめるって悟ったんだ」と言うボングン。元彼女のミギョンが今どうしてるか、甘えて聞こうとしたら・・・ヨニオンマに、階段から突き落とされた(爆)

ヘビンは、ボングンについて調べるんだけど・・・「チャ・ボングン」って名前、有名な監督と同じなのね。それに対して無名なボングン。(ただし・・・最多退場選手みたい・爆笑)偽物か名品なのか・・・一度会ってみようかと考えるヘビン。そこに・・・サッカー選手のドンホの父に頭をさげて明日、契約するつもりだったヘビンの元に、今日、ブラザースポーツのホン代表とドンホが契約したとの知らせが!!資格をとってさえいれば、エージェントなのか!!と言われ、すぐに会ってくると、会社を出るヘビン。

解散したからって、サッカーやめて、自分で新しいチームを探そうともせず、ごろごろしてるボングンに小言を言うヨニは。。。ボングンの元彼女ミギョンが、今日、歯医者と結婚式をする事を口にしてしまって・・・それを聞いたボングンは、ヨニが止めるのもきかずに、披露宴会場控え室のミギョンの元へ。

そのホテルで、父と義母と食事の約束があって、来てるヘビン。義母は元、父の秘書みたいね。お母さんじゃなくて、「メン秘書」って呼んでるのよね。父はヘビンがエージェントなんてやめて戻ってくるよう言うんだけど、聞く耳持たないヘビン。そこに・・・・会社から解雇通達のメールが!!先に帰ると席を立つヘビンをとめようと、義母がヘビンに触れるんだけど・・・ヘビンは義母にふれられると、吐いてしまうほど、義母を嫌ってるのよね。「人が死ぬと、傷ついた場所が最初に腐るんです。私の母は・・・最初に心臓が腐ったでしょう。絶対許せない」と言って、トイレに閉じこもります。

そのトイレに、ボングンとミギョンが。「もう私たちは終わったのに、何をしにきたの?結婚式を壊しにきたの?」と責めるミギョン。「俺よりあいつが良いのか?俺が世界で一番好きだと行っただろう、俺なしでは生きられないって言っただろう」と責め立てるボングンに、「きゃー」と寄生を発し、「なんで私を悪い女にしようとするの」と、今までの苦労を口にするミギョン。「あなたを信じて好きだった時間が勿体ない。月給100万もない実業チームの選手なのに、合宿だなんだって、私の誕生日を一度も祝ってくれなかったじゃない。でも、一度も文句言わなかった。国家代表になったら、、、パク・チソンの様になったら、贅沢させてやるって。そんな大きな望みじゃなくて、小さな事が望みだった、時間を合わせて電話したり、遊びに行きたかっただけなの。なのに、一体何をしてくれたっていうの」って。それを聞くと・・・何も言えなくなるボングン。その肩に触れることもできずに・・・結局「泣くなよ・・・化粧が落ちるじゃないか」って泣きそうになりながら言って(苦笑)「私の結婚式に、その服は何よ。私がそのジャージ、一番嫌いなの知ってて」って・・(爆笑)そこで・・・トイレの中でこっそり聞いてたヘビンの携帯の着信音がーー!!

気まずく出てくるヘビン・・・・・悪態をつくボングンに、逆に強気で、「ここは女子トイレよ」って(爆)確かに!!

ボングンの愚痴を聞くヨニ。顔も、背も、貴方の方がいいけど・・・顔でご飯が食べれる訳じゃないしね。ともっともなご意見(笑)・・・ボングンったら・・・俺が1回もお祝いしてないなんて!!去年の誕生日に、ミギョンを抱きかかえてミョンドン一週してやったことを力説!!、お金がないからって、体で、超恥ずかしい プレゼントをしちゃったりしてて。ヨニに「そういうの、女の子はイヤなのよ」って言われちゃって。全部サッカーのせいだーと言うボングン。88万ウォンしか月給ない上、この五ヶ月、一銭ももらってなかったって文句を。そんな話をしてる時、少年サッカーのボールが飛んできて、思わずヘディングしたボングンは、漢江に落ちちゃったーー!!

ボングンが川に落ちちゃって。ボングン、泳げないのよ。それを助けに漢江に飛び込むヨニ。暴れるボングンを殴って気絶させ、岸へ運びます。助けたい一心で、思わず人工呼吸したヨニ。気がついたボングンが「ファーストキスじゃないのか?」ってすごくヨニをからかうんだよね。で。。「ヨニヤー、カチガー」って言うのが、「オンニヤー、カチガー(お姉ちゃんー、一緒にいこうよー)」っていう言葉・・・萌えました(笑)

ヨニ役の、イ・ユンジ、好きだから許す!!悔しいけど許す!!(苦笑)

で・・・ヨニの実家の食堂で、ボングンの母(実母じゃないみたいだけど・・・)が働いてるって事かな?ヨニ母は、ボングンの事嫌ってるねー。ヨニとくっついてもらっちゃ困るって事みたいね(苦笑)

サッカーをやめた(解散した)と聞かされ、オンマが「亡くなったお父さんに顔向けできない」とか言ってたね。でも・・・ボングンは、父の話が嫌みたい。結局ボングンは、焼き鳥の屋台をやることに。ボングン妹、おませさんで、「本当にやるの?」と言ってて、「ヨニ姉さんも知ってるの?」と腕組んでボングンをといただすのよね。「関係ないじゃん、あいつが俺の嫁さんかよ」とぶつぶつ言うボングン。かなり年の離れた妹なのに、ボングンよりヌナっぽい(爆)ヨニは、サッカーチームの栄養士だったのね。結局焼き鳥のタレ??を作って持ってきてあげてたよ。焼き鳥で財閥になると言うホングンに、高校時代のライバルのドンホが、自分のチームに移籍してきたことを教えます。実力も、格好良さも自分の方が上だけど、あいつは運がいいだけだと言うホングン。

ヘビンは、女性エージェントって事で(スポーツエージェントみたい)、かなり差別うけてて。契約するはずだったドンホ選手には「女とは恋愛しかしない、ビジネスなんかできない」って、相手にされないし。このことで、選手を横取りした会社のホン代表に呼ばれて、ここに来たんだけど、呼んだ理由が、「エージェント資格を貸してくれてた人が移民したから、貸してもらおうと思って」ってー(爆)資格なしで、今までやってたんだよね(笑)でも、腕はいいみたい。ヘビンには、向いてないからこの機会にあきらめたらどうだって。するとヘビンは、高飛車に「一緒にやりましょう。私には資格、代表には人脈があるから」って。一笑にふすホン代表。ホン代表、元選手だったみたいね。60万で貸してはどうだと言われ、「エージェントをするなら、選手の時の様に格好良くやってください」って出て行きます。このとき、ヘビンは携帯や、選手を撮影したDVDの入った紙袋を忘れて、会社を出て行きます。

一方、焼き鳥を売ってたボングンは、サッカー関係者に公衆電話で電話をしてたら、取り締まりに、屋台を持って行かれそうになってて(笑)なんとか乗り切って屋台を引いて帰る途中・・・車がエンストしたせいで、ヒールで歩いて帰ってるヘビンに会います。

転んで足をひねったヘビンの手当をして、行こうとするんだけど、ヘビンに「お金を貸してよ」と言われ・・・しかたなく、なけなしの小銭を渡すボングン。二割利子をつけるって事で。連絡先を書いてもらうのに、ボールペンと紙がなくて、屋台にくっつけてた看板用の紙の裏に、やきとりのタレで書いてもらってた(爆笑)

で・・・行こうとしたら、雨が!!助けてくれたついでに、公衆電話まで行くのを手伝ってくれない?と言うヘビンに「厚かましい女だな」と思うんだけど、結局、屋台に座らせて、引いていってあげるんだよねー。重いと言うと、「代わりに、可愛いでしょ?」って(苦笑)電話ボックスの前で「ここで降りる」と言って、一旦お礼を言うんだけど(このとき、屋台に靴を片方落としてたよ。シンデレラかよー!!と、突っ込む私・笑)・・・・雨がふってるし、裸足だし、屋台から出て行かないのヘビン(苦笑)仕方なく、自分のスニーカーを履かせてあげて、「俺がやさしいからやってるだけで、貴方がかわいいからじゃないから!!」と必死で言い訳(笑)

ここで、ヘビンは「私たち、前にどこかで会ったことない??」と言うんだけど、ボングンは、自分がイケメンだからそういってると勘違いしてるしー(爆)結局、電話ボックスの中まで送ってあげて立ち去るボングン。立ち去りながら、言えなかった「彼氏、いるの?」って言葉を独り言で言ってるしー(笑)ヘビンが気に入ったか??ご機嫌で、足にビニール袋つけて、雨の中、屋台をひきながら キャンディキャンディの替え歌@ボングンバージョンを歌う姿が可愛い(爆)

ヘビンは、迎えのアテが外れて・・・以前、父の命令で見合いをした、弁護士のスンウを呼び出します。スンウは、おかゆ屋にヘビンを連れていきます。「美味しいおかゆ屋があるんだけど」と言われて「私には、良い焼鳥屋があるんだけど」って独り言言ってたね(笑)ボングンの話を聞き、「優しくていい人だ」というスンウに「あなたも優しくていい人だ。無視することもできたのに、どうして来てくれたの?」と質問を。「気になったから」というスンウ。最初会った日、自分に関心が無いと言ったのに、見合いを断った相手に、先に連絡をしてくる心理が気になったんだって。電話したらまた来てくるの??と聞くヘビン。「そうだな~自信があるなら、やってみて」と・・・うーむ・・・一旦だめになりそうだったお見合いが、良い感じになってきたって事かな?ヘビンはどう思ってるのか分からないけど、スンウはヘビンに好意を持ってる見たいね。

次の日・・・さすがにあの雨じゃ、焼き鳥のタレで書いた電話番号はにじんで見えない(笑)

ホン代表、ヘビンの撮った映像で偶然ボングンがサッカーしてた映像をみて、ヨンデの息子じゃないか?と気づくホン代表。ボングンアボジの事しってるのかな?荷物を取りに来たヘビンもそれをみて、「あ、焼鳥屋じゃん」って。ボングンの事をヘビンが知ってると分かったホン代表は、チャ・ボングンと契約してるのか?と聞き、思わず「ええ」と答えたヘビン。それをきいて、ヘビンと契約するなんて不運なやつだとつぶやくホン代表(笑)

ヘビンと共同でエージェントの仕事をする条件を出します。「おまえの能力をみてみよう。ボングンをプロチームに入れろ」ってーー!!「期限は一週間、後期リーグ開始前の移籍市場の時まで」ヘビンは、話にならないと思ったけど、ホン代表にあおられ、「必ずプロチームに入れます」と宣言を!!!

住所を頼りに、ボングンの家を探すヘビン。ヨニに会って、訪ねるんだけど、「必ず会わないといけないの、精算もしないといけないし」なんてヘビンが言うから、ボングンが借金までしたのかと思って「知らない」といって逃げてくヨニ(笑)

結局自力でボングンの家を見つけるんだけど、ボングンは不在で。そこにボングンの妹が!この妹、おませで可愛くて(爆)「オンニがだれで、オッパに何の用事があるのか、私には聞く権利があるわ!!家族だから!!」って(爆)サッカーエージェントだといって名刺を渡すヘビン。

 

妹からボングンのバイト先を聞き出したんだけど、ちょうどスンウから、「話があるから夕食でも・・」って電話が。結局、ヘビンはスンウをボングンのバイト先のレストランに呼び出して待ち合わせするんだよね。ヘビンに会ったスンウは、会長に球団の諮問弁護士にと誘われてるみたいで、ヘビンがイヤだったら断るとか言ってたけど・・・ヘビンの父って、サッカー球団の会長って事なのかな??笑顔で「私は関係ないから好きにしてください」って言うヘビン。

で・・・ヘビンに気づいたボングンは、うれしそうにヘビンの席にいくんだけど・・・そこに居スンウをみて、驚愕!!その場を立ち去ります。スンウも、ボングンをみて、知ってる風だったけど・・・なんか因縁あるみたい。トイレで顔をあらって怖い顔のボングン(でも素敵~♪♪)・・・その脳裏には・・・手錠をかけられてた頃の記憶???もしかして、警察に捕まったことあるの??それとスンウに何か関係あるのかな??ボングンは、スンウをすごく憎んでる感じだけど、スンウは、ボングンに何の負い目も感じてない感じだったけど・・・。明日の放送に期待~♪





第二話

スンウったら。。。変わりなく元気だったか?会えてうれしいからと、お金なんか渡してるよ。「俺にかまうな」と金を返し立ち去ろうとするボングンに・・・ボングンの父の話を・・・「チャ・イサンは今でも運転してるのか?たくさん苦労しただろうに・・」なんて言うから、「親父が苦労したなんて・・おまえの口で言って良いとおもってるのか」と殴りかかるボングン。「もう一度俺の前に現れたらころしてやるー」って。それを聞いたスンウもけんかをかって、ボングンが頭突きを。もつれ合いのケンカに。結局・・・警察につかまったボングン。車両窃盗にひき逃げの前科があるって事で、警察に無条件で悪者扱いされて・・・。なんたって相手は有名な弁護士だしね。

怪我を冷やしてくれるヘビンに、ボングの話をするスンウ。ボングの父は、スンウの家の運転手だったみたいね。で・・・ボングンがひき逃げで刑務所に入った事があることも話しちゃったよ。そのときの車が、スンウの家の車だったみたい。「あのとき助けてくれた焼鳥屋が彼なの。借りがあるから・・・」と言って、告訴しないで善処してくれるよう頼むヘビン。

ボングンのお迎えにはヨニが!!あいつの善処で釈放なんて、受け入れないと寝転がるボングンの顔に豆腐ぶつけてるし(笑)

別の選手じゃだめか、代表に相談するんだけど、却下され・・・仕方なくボングンの家に行ったヘビン。しかし・・門の前に犬がーー!!塀に上って、ボングンに助けを求めます(笑)追い払ってやったんだけど、今度は降りれないヘビン。無視したら落っこちちゃったよ。結局手当をしてやるボングンにエージェントだと自己紹介を。そして、借りた金の代わりに、サッカーが出来る機会をあげると話を持ちかけます。「最後の試合をみて、息がとまりそうだった」と言うんだけど、サッカーはしないと断るボングン。

とにかくやらないと言うボングンに、「刑務所から戻ってきて、なんでまた始めたの?」とか「(刑務所の話は)スンウに聞いた」とか神経逆なでするこというから、門の外にヘビンを追い出したよー。押し合いへしあいしながら、チャンスンウの、まわりの人は皆敵だというボングンに「ほんと幼稚ね」というヘビン。それを聞き、頭に来て、門をあけたボングン。勢い余ってなだれ込んでくるヘビンを抱き留める形に。

「また、サッカーをするとしても、あんたの助けはいらない」と言うボングン。ヘビンを「スンウの恋人」と呼び、「チャ・スンウに関係するすべての物が嫌いだ!!あんたも嫌いだ」って。。誤解を解こうとするんだけど聞く耳もたないボングン。ヘビンから逃げ隠れるんだけど。。。あまりにしつこくて、さっきの犬をって追い返そうとしたボングン。でも、まじで犬がだめみたいで。結局ボングンが助けてたね。

次にボングンが始めたバイトは「体力には自信がある」って事で、職業案内所になんとか紹介してもらった・・・鶏の着ぐるみで踊るバイト(笑)妹、それを見て、すっかり失望して、無視して行っちゃったよ。

ホン代表は、ドンホ(ヘビンが横取りされた選手)の契約にヘビンも連れて行き、サッカーチームFCソウルの入団テストをボングンが受けれるように助けてくれたよ。ドンホの契約は、ボングンの入団テストとパッケージだって(笑)ここでドンホはヨニに再会するんだけど(ヨニはこのチームの栄養士みたいね)、気があるっぽいねー。もちろんドンホはボングンとも同級生(ライバル)だったんだけどね。ボングンに会わせようとバイト先に連れて行ったヨニ。あんな格好で踊ってるとはしらなくて・・・思わず着ぐるみの帽子を取り上げてる(笑)ドンホったらボングンに嫌み言ってるし。

ドンホが席をたった隙に、先輩のツテで、明後日10時に面接をしないかと説得するヨニ。みんな、やりたいことを仕事にして生きてる人なんてそんなに居ないんだ、食べていくために、仕事してるんだって。どうも保険設計士の仕事??「でも・・・俺・・高卒なんだけど・・・」「ほら、顔がいいから、おばさんたちを相手して・・」と薦めるヨニ(笑)

ドンホの契約の話を聞かされ・・・落ち込んで帰路につくボングンの前にヘビンが。「良い知らせがあるのー」と、FCソウル入団テストの話をするんだけど(この試験の時間、ヨニが持ってきた面接の時間と全く同じね。)「関心無い」と言うボングン。おまえの助けなんかいらないと逃げてたら・・・また、ヘビン転んでるしー(苦笑)「何がそんなに怖いの。そんなに難しいな事なの?」と言われ。。苦しそうにその困難さを口にし、立ち去るボングン。

「なんでよりによって、チャ・スンウの恋人なんだよ・・」と思いながらいえに帰ると、妹が意識を失って倒れてるーー!!病院に連れていくんだけど・・・悪性リンパ腫で、治療をうけたことがあったのね・・・。悪性リンパ腫は、再発の可能性が高く、定期的に検査しないといけなかったんだけど、放射線治療の後、一度も病院にかかってなかったらしい。リンパ腫が再発したわけではなく、免疫力が落ちただけみたいなんだけど、この機会に、専門医に精密検査をしてもらったほうがいいって。

病室の友達に、兄がサッカー選手だと自慢する妹。友達に「パク・チソン選手も知ってる?」と聞かれ、妹の為に「うん」と返事したボングン。妹はボングンに、エージェントのヘビンに連絡して、サッカーをやってほしいって泣いて頼むんだよね。「私のせいで、サッカーが出来なくなったんじゃない」「私の具合が悪くて、オンマに苦労かけたくないから、やらないんじゃない」って。サッカーがイヤでやめただけで、ピョルのせいじゃない、保険王になることにしたんだと言うボングンに、オッパがサッカーをしたら、私の病気が良くなるけど、サッカーやめたら、病気が悪くなるって泣いて頼んで。。。

その頃ヘビンは、ホン代表に「最初から、ボングンと契約できてないって知ってたんでしょう」って・・・うまくいかないことの愚痴を。お酒飲んで、すっかり酔いつぶれてるよ。

そこに、妹にせがまれたボングンから電話が。ヘビンの代わりにホン代表が出るんだけど、「おまえのエージェントだから、すぐに来い」だけ言って、切っちゃった!!無視しようとしたけど、妹にせがまれ「行けばいいんだろう!!」って(笑)オンマと妹大喜びだよ。

店で「ファンだ」といってボングンに声をかける代表。以前、青少年代表だったみたいだね。その時の話をして、ハイテンションで、緑のグラウンドでまた会おうと言い、出て行っちゃったー(苦笑)残ってるのは、酔いつぶれたヘビン・・。

すっかり酔ってて、家を聞いても「わかんなーい、家がないの~」だし(苦笑)で・・・落ちたボングンの資料を拾ってたらいなくなったー!!やっと見つけたら、噴水の前。星が見えない・・・星が見たい・・とか言いながら(ボングンは妹のピョルの事だと思ってるし。笑)。。。「女がなんのエージェントだって皆言うけど、必ず上手くできると思ってた。なぜなら、カン・ヘビン!!!がやりたいから」って。

皆に、自分ができることを見せつけたかったのに、ボングンのせいで全部だめになったと言うヘビン。そして日が昇るのを見るのって・・・「日が昇る前は、一番くらいの・・・いくら暗くても、怖がってはいけないの。少し待てば必ず日が昇るから。暗いほど、光が近いって事だから。」でも、今日は日が昇っても(ボングンが試験を受けないから?)ボングンにオールインしてたせいで、すべて失う」と笑うヘビン。それを聞いたボングンは「もしも・・・俺が・・」ってつらそうに独り言を言うボングン。

そこでヘビンの電話がなり、相手はスンウ。電話に出たボングン。「なんでおまえが出るんだ!!そこはどこだ」と言うスンウ。そのとき、酔ったヘビンがボングンに水をかけ、二人は水かけっこになって。なんだか楽しそうー。うらやましいーー!!くぅぅぅー。

スンウが迎えにいくと、ボングンの肩を借りて、眠ってるヘビンが。スンウに気づき「なんで分かったの?なんでここに?」と聞くヘビンを立たせ、「行け!!!」とボングンに言い放つスンウ。スンウと行くヘビンを切なそうに見つめるボングン・・・。ヘビンもボングンを気にして振り向いてたよ。

車の中で、スンウの事を、ランプのジニー(アラジンと魔法のランプのジニー)みたいだと言います。「呼べば助けてくれる。今日も送りにきてくれた」というヘビンに、「ランプのジニーは三種類だけ、(願いを)きいてくれるから、今日で終わりにするよ」と言うスンウ。。。こういう、便利なだけの男は今日で終わりにするって意味で合ってるかな??

次のに、ヨニは、ボングンを面接に行かせるため、起こしに来ます。ヨニにスーツを着せられ、バスに乗ったボングン。バスの中で、サッカーボールが転がってきて・・・妹の言葉とヘビンの言葉を思い出したボングン・・・

部屋でボングンの事を考えてるヘビンの元に、代表から電話が。「おまえの選手がテストなのに、エージェントが何をしてるんだ!!」って~♪

ヨニも、仕事に向かってる最中、ドンホに逢い、面接に向かったはずのボングンが、テストを受けると聞き驚きます。

テスト会場で、ドンホに無理矢理靴を貸せって(笑)ホン代表に会い、おじさんは・・・と驚くボングンに「俺は、カン・ヘビンの鉄板だ!!」と言う代表(笑)

駆けつけたヘビン。ボングンの元に行こうとすると、先にヨニがボングンに駆け寄って。謝るボングンに、「悪いと思うなら、必ずテストを通過して」と言い、耳元で「もう一回、オーカンジャって呼んだらころすぞ」って(爆)でも、その姿があまりに親しそうで、ヘビンもドンウクも複雑そうね。

テストが始まるけど・・・だめだったら脱落なのに、100M走も、後一歩で対戦選手に負け、攻撃テストも、カットされて転んでだめ。PKも大ホームラン。「ここまで」と言う監督に「もう一度だけチャンスをください」と頼むヘビン。そのとき、代表が、ボングンに、ボールパスを!!超ナイスな弾丸シュートを決めるボングン!!「特技が出たわねー♪ボレーシュートが特技なんです」と、自信満々に言うヘビン。

これで合格だーー!!と思ったら。。。監督が代表と同じように蹴ったボール、シュートしたけど、ポールに当てちゃったよーー。

失意のボングンはバスに・・・。追いかけてきたヘビン。無理矢理バスを止め、乗り込んできて、ボングンをバスから降ろします。

「もう終わったのに、なんで」というボングンに、FCソウルの選手に選ばれたことを伝えます。大喜びでヘビンを担いでくるくる回るボングン(笑)興奮して、車の上に乗って、回ってるしー(笑)

「俺は、Kリーガーだー!!!」と、車の上で、叫ぶボングン!

ってなところで終了です。なんとか二話までリアル視聴出来た~♪来週も、頑張ります!!ユノーー♪サランヘーーー♪




第三話

契約書にサインするボングン。「どうしてここで契約書にサインするの?」とヘビンに聞いたら、「初めての契約はここでしたかった」と言うヘビン。何でかと聞くと、逆にヘビンに、「2002年のワールドカップの時何をしてたの」と聞かれるボングン。その頃・・・六ヶ月って・・・裁判で判決が出たんだね・・・。言葉をにごして、ヘビンは何してたのかときくんだけど、

ただ一人でぶらぶらしてた??って。国会代表の人々と、ここで歩いてた(かな?)って。理由は秘密だと言うヘビン。

エージェントを始めて三ヶ月、ボングンは「馬鹿だけど、初めての大事な選手だ」と言うヘビン。「鳥肌たつー」とボングン。「こういう言葉は素直に受け止める男が魅力的なのよ」といわれ「あんたに対して魅力なんか必要ないだろ」って。握手しようとボングンが手をだしたら、そこでスンウから電話が・・・

「契約がちゃんとできたのに、その表情は何だ」と代表に超に声かけられるけど、家に帰るためそのまま立ち去るボングン。スンウの事がおもしろくないんだよね。

その後・・・アボジとの思い出を思い出してたんだけど。ボングンがけいむしょを出た時・・・アボジは亡くなってたみたい。捕まった日。アボジに殴られ、なんで免許もないのに、運転なんかしたんだとアボジに怒鳴られるボングン。「ピョルの具合が悪くて・・・」とか言ってたね。「盗んで乗ったのか」とアボジに問い詰められスンウも居るんだけど、「スンウ兄貴に借りたんだ」といい、「人をころしたりしてない」と言うボングン。アボジは必死でけいさつに、ボングンじゃないってすがってて。アボジが、スンウに、「どうなってるんだ。なんか言えよ」と頼むんだけど、黙ってるスンウ。そしてボングンはけいさつに連れていかれて・・・・「俺の息子じゃないー」と叫ぶアボジ。

ピョリオンマに、報告に行くんだけど、即座にヨニ母がきて、オンマは市場に行ったと言い、「ジャガイモ鍋たべないなら、早く出て行け」ってボングン叩くんだよね。戻ってきたオンマがボングンかばって。「こんな時間に店に、何の用?ケンカでもした?」と心配するオンマだったけど、Kリーガーになったと聞いて、泣いて喜んで。でも、ヨニ母は、FCソウルだと聞いて、なんでヨニのチームなのーー!!ヨニを追いかけてきたのかって(笑)「俺のタイプじゃない」って言ったら、一段と怒ってた!!「ヨニという可愛い名前があるのに、イモ(カムジャ)ってなんだー」って(笑)

私は幼いから、分別がないから、怖い物知らずで、やりたいことを、押し通すのが、私のスタイルなんですと、代表に言うヘビン。そして、ボングンを本当に格好良い選手にしてみせるって。共同運命体だからって。そんなヘビンに、エージェントは、お前が思ってるほど綺麗なものじゃないと言う代表。後悔するぞと言われ、どんなに辛くても後悔なんかしないとヘビン。とにかく明るく乾杯するヘビン。

華々しいドンウの記者会見の裏で、控え室でユニフォームを着るボングン。

代表とヘビンと一緒にボングンの家に食事しにいくんだけど、代表ったら、「ボングンのお姉様ですか?」って(笑)やっぱ、実母じゃないのね。アボジがしばらく一緒に暮らした人みたい。そこにヨニがくるんだけど、ヨニとボングンって本当に仲良くみえて。ボングン、英語だめなのね。スタミナって言葉出てこないし(爆)

事務所に戻ると・・・ヘビンが事務所に、自分の机とか持ち込んで、勝手に模様替えしてて。先輩~なんてヘビンが言うから、いらいらする代表。

チームの宿所に行ったボングン。四人部屋なんだけど・・・そこで、自分が、「付録のくせに、エージェントなんか居るのか」と先輩選手に言われます。ドンウの付録だと聞いて・・・

宿所の下で待ってるヘビンの元に。その頃、ヘビンはスンウと偶然あって、「実は・・・私の選手がここに居るの」と。そこにボングンが!!無理矢理手をひいていき、「俺がドンウの付録だって本当なのか?」と。

恥ずかしいというボングンに、「Kリーグで貴方を知ってる人が居るとおもうの?パッケージだからって、何も問題ない。貴方がサッカーをうまくやれば解決するのよ。怒る理由が分からないわよ」と、機会をあげたと言うヘビン。こんな形が、お前の言う機会なのかと責めるボングンに、こんな機会も私じゃないと作れなかった!!と言い返すヘビン。ありがたくて涙がでるよ!!と皮肉をいうボングン。ヘビンを連れて行こうとするスンウに、「スンウ!!なぐらねーよ。なぐらねーから、こっち来いよ!!!」と言うボングンに「このまま行け!!」と答えるスンウ。「いつまで騙すことができるかな・・・」とスンウの耳元で言うボングン。

ここにヨニも居合わせるんだけど、スンウを見て驚きます。「あの女性、スンウの恋人だったの?知ってたの??知らなかったの?」って。口出しするなと言うボングンに怒るヨニ。「エージェントじゃなくて詐欺師だ」というボングンに「スンウの恋人だって知らなくて契約したの?」と詰め寄るヨニ。誰より、スンウとボングンの事わかってるからね。契約やめろというヨニに、いまさらそんな事できないよーとボングン。そして・・・スンウがチームの諮問弁護士だときかされ。。。「完全に地獄じゃないか!!」と叫ぶボングン。

練習が始まるんだけど・・監督に手を出すなよと念をおされるボングン。すっかり馬鹿にされてるのかな??わざと怪我させられる??ボングン。痛めつけられてる感じ。

ボングンの鼻血を見て、食堂で心配するヨニ。どうも、食堂の席って決まってるみたいで。外人選手の席に座ったボングン。その選手に、英語で、「俺の席なんだけど」と声かけられるんだけど、全く英語の分からないボングンは、韓国語で、意思疎通できてない会話(笑)すっかり話できてると思いこんでるし(爆笑)

でも・・・皆、スタープレーヤーであるドンウには友好的なんだよね。スポンサーからいろいろもらってるだろうと・・・ゆずってほしいとねだる選手達。サイズが合ったらあげるよと言うドンウ。

ドンウから、練習着をもらった選手達は大喜び。ボングンは、ヘビンのメールをずっと無視してて。そんな選手達をみてて、幼稚に、「詐欺師には会いたくないですー」とヘビンにメールするボングン。

「出てきな!!出てくるまで待ってるから」とメールするヘビン。待ってるとそこにヨニが・・・「ボングンさんのともだちですよね?」と声をかけたヘビン。

ヘビンからのメールが来なくて、気になるボングン。まさか・・・って(笑)でも夜中に出て行くのは、ルール違反で。先輩達に、出かけて良いかきくけど・・・「彼女か?」と聞かれ、「違う」、「金あるか?」と聞かれ「ない」と言ったら、早く寝ろ!!と怒られた(笑)でも・・・気になって、こっそり窓から抜け出したボングン。でも、ヘビンはいなくて。

ヘビンはヨニに、9時以降は選手は外に出られないと聞き、ヨニを車で送ってあげてたんだよね。ヘビンが高価なアクセサリーをつけてるのが気にくわないヨニ(笑)親しいのか聞かれ「中学の時から、ちょろちょろ追いかけ回してきてー」というヨニ。「誰が?」と聞かれ、「ボングンです。まさか・・・私が追いかけたと思ってるんですか?」と言われ、肯定するヘビン(笑)

ヨニに、サッカーシューズを渡してほしいと頼むヘビン。「一つ聞いて良い?なんでサッカーをまたやれと言ったの?サッカーをやめたのは、ボングンにとって簡単じゃない決断だったのに。今回もだめだったら・・・・他の道を探すのは、出来ないのに。」と聞くヨニ。この返事の部分、よく分からなかったけど、ボングンには、シュートという技があって、たくさん決めれば、サッカー選手にとって、他に何も必要ないって事言ったのかな??ボングンがエージェントに、良く会えて良かった言うヨニ。「選手本人は、分かってないけどね」というヘビン。

部屋に戻ろうとしたボングン。窓、しまってるよーー!!「詐欺師め!!」とメールするボングン。眠ってる守衛の目を盗んで、こっそり正面玄関から入ろうとしたボングンだけど、いきなり携帯着信音がーー!!焦って逃げたボングンの前に、ヘビンが!!

「用件は何だよ」「エージェントが選手にあうのに、用事がないといけないの??」そんな会話をしてると、ヘビンのおなかがグーーーって(爆)ボングンが会ってくれなくて、電話にいつまでも出てくれないから、夕食食べてないと聞き、食堂に連れて行ってあげたボングン。

しかしーー!!スンデのチゲだー。「どうやって食べるの?スンデ、食べれないの」というヘビン。「お姫様病か??もしかして俺が好きだから、俺の前でたべれないんじゃないの?」と言われ、食べるヘビン(笑)「過去がどうだろうが、誰とどんな付き合いしてようが・・人間ボングンには興味ないの」というヘビン。「ゴールだけ入れればいい」と言われ、「もしかしてサッカー機械か?」と言うボングン。「ビンゴーー!!」なんてヘビンがいうから、「機械??人間じゃなくて?」って(笑)「サッカーがうまい人間」と言い換えるヘビン。嘘つきだし、罪のない人を困らせて、良心のかけらもなく山ほどゴールだけいれればいいって言うのか?さすがスンウの彼女だとボングン。

車までの帰り道、寒くてくしゃみしてるヘビンに、自分の上着をかけてあげるボングン♪ぶっきらぼうなんだけどうれしそうだよね(笑)くさくない?と聞いて、くさくないって言われたら、「洗濯してずいぶんたつのに」って(笑)そして車に着いて、「着て帰れよ」って。

次の日・・・ボングン以外の選手は、試合にいくんだよね。それを一人寂しく見送るボングン。一人で練習場に居ると、ヨニが。化粧品(保湿剤と、紫外線遮断クリーム)をプレゼント。「あのエージェント・・・近くでみると綺麗ね。あんたもしかして・・・可愛い子が、サッカーしろって言うから、スンウの彼女であれ、なにであれ、ついて行ったんでしょう」って。「あの子のどこが可愛い?世間の可愛い女性は全部死んじゃったのか?全然可愛くない!!」と言うボングン。「それに、あの女、信用できない」って。ヘビンに頼まれたお祝いの靴を渡すヨニ。「その化粧品、ちゃんと塗ってよ!!高いんだから!!」と言いながら行きます。

テレビで、活躍するドンウを見たボングン。部屋に戻り、靴を履いてみるんだけど、なかなか良い感じ~♪そこに、「サッカーシューズ気に入った?」ってヘビンからメールが。

ヘビンは試合場にいるのね。そこで、会長@ヘビン父と一緒に観覧にきてたスンウと会って。スンウは、球団の人は、ヘビンが会長の娘って知らないでしょ?と。また、電話するね、と行こうとするスンウ。でもそこに会長がーー!!スンウの後ろに隠れるヘビン。

ご苦労様と、監督と話をする会長。試合、負けたのね。「サッカーだから、勝つときもあるし、負けるときもあるさ・・」と理解ある風に最初は話してたんだけど・・「次の試合では必ず勝ちます」という監督に、さすがヘビン父。「監督がだめだから、選手もだめなんだろう」と、途中から激怒で監督責めまくってるし(苦笑)会長に見つかりそうになったヘビンは、スンウのジャケットをはぎとってかぶりにげます(爆)誰だと聞かれ「大学の後輩です」とごまかしてくれるスンウ。

会長に怒られた監督は、練習場で選手に「サッカーを何でやってるんだ」と聞きます。「好きだから・・」と答える選手達に、「お前らアマチュアかー!!金を稼ぐプロだろうー!!上手くやって見ろ!!ただ好きだっていうのはアマチュアだ!!」と激怒!!「好きだから上手くできるんじゃないの?」なんて余計な事をボングンが言ったから、向こう脛蹴られてたよ(笑)そして猛特訓。「ボールは、望んだところには絶対こないから、自分でとりにいかないといけないんだ!!永遠のレギュラーなんてないんだ!!玉があるところに誰よりも先に走っていく奴が望みだ!そういう奴が、FCソウルの主要選手だ!!」とシャウト!!

ヨニとドンウが屋台に。落ち込んでて、酒を注文し、「酒はのまないよ。見てるだけだよ」とごまかしてるドンウの酒を飲むヨニ。ヨニがきゅうりを持ってるのをみて、「ヨニの皮膚の秘密はきゅうりだったのかー」って話してて。そこで、酔った客に「サッカー選手のイ・ドンウだろう?」とからまれるんだよね。あわや殴り合いのケンカになるか??ってところで、キュウリで客をぶん殴るヨニ(爆)「あんた、何歳なのよ!!なんでドンウにため口きくのよ!!」って。「お前こそ誰だ」と聞かれ、とっさに「ドンウの姉さんよ!!」って説教を(爆笑)追い返した後・・・ほんとは怖くて死にそうだったと泣くヨニ。超可愛いんですけどー(←かなりひいき目な私・・爆)

その頃、スンウとヘビンは一緒に食事を。ドンウを良い選手にしてやってくれと言うスンウ。ヘビンはスンウに、申し訳なくて、ありがたいから、プレゼントだといって、カフスをプレゼントします。でも・・ランプのジニーの「J」って・・・・JとG間違ってるし(爆)

そこで、監督の助手??マネージャー??(サムスンで、サムシクオンマの秘書だった)オンニからでんわが!!オンニと監督はカラオケボックスで飲んでるんだよね。「あれ(会長の言葉)は、警告じゃなくて、脅迫だ」って落ち込んでる監督。駆けつけたヘビンに、「お嬢さんは、呼んでないけどー」という監督。でも、オンニは「私が呼んだのよ~」って。オンニの大学の後輩だったみたい。ヘビンって。酒を受けろと監督が言うんだけど、飲めないと言うヘビン。「出来ることって何だ??帰れ!!」と怒る監督。「歌ってもいいですかー??」と踊りながら歌い出すヘビン(笑)

最初はあきれてた監督だけど、楽しそうになってきたよ。おきまりだね。韓国ラブコメの(笑)捨て身の下手な(わざと)歌ってー。

トイレでオンニに、「私が、協力してあげるから、監督にしたい話をしてみな」と言ってくれるオンニ。監督と二人きりにしてもらって。もう歌うな、耳がおかしいなんて監督が言ってるけど、一人で思い出してニヤニヤ楽しそうだったくせに(爆笑)監督に酒をつぎ、「ボングンに機会をください」と言うヘビン。監督とボングンは、似てるところがたくさんあると言うヘビン。監督も、エリートコースを歩いてきたわけじゃないし、良い指導者に恵まれなかった事も似てるし、情熱的な所も、グランドでは、全力投球(って意味でいいのかな?)な所も似てると言い張るヘビン。ボングンには可能性があると力説!!記録を作る機会を与えてほしいと言い、一軍にエントリーしてくれと頼むヘビン。そして・・・うわー!!お茶と間違えた??酒のんじゃって、伸びちゃったーー!!

夜中にボングンに電話するヘビン。完全酔っぱらいだよ(笑)「ボングーン♪私~歌ったの~♪歌って、私の選手のPRもしたの~。すごーくのどが渇いて水を飲んだんだけど・・・変なのよね~」って(笑)オンニは、ヘビンがボングンを呼んだと聞いて、迎えを呼んだから、一人で待っててと、帰っちゃったよ。

店に迎えにきたボングン。でも、部屋にいないヘビン。トイレに座り込んでて(笑)見つけたボングンに「考える事があって居たの~。私の夢~。聞いてみる??聞いて見て~♪」って(笑)

一旦連れ出し、噴水の前。「私の夢が分かる??メンユに行く事よー。あなたと」って。ボングンがフィールドに居る姿を語るヘビン。「考えただけでも、息が止まるわ。オールド・トラッフォードで、宙に浮いたボールをボレーシュートで決めるの。叫び声が聞こえる?」って。ボングンにもその姿が浮かんで・・「貴方が走る姿、コールセレモニーをする姿をみて、人々は生きる気力をもらうの」

そんな中、突然の雨が!!ボングンを手でカバーし、「雨に濡れちゃだめ。私の選手」というヘビン。感動した??ボングンは上着を脱ぎ、あたまにかぶせてあげて、「雨に濡れちゃだめなんだ、おれのエージェント・・」ってーー。

朝目をさましたヘビン・・・ここはどこ状態ーー!!パニック!!洋服きてない・・下着姿だし!!

まー・・・明らかにボングンの部屋なんだけどね~。





第四話

昨夜の事を必死で思い出すヘビン。そういやボングンと・・・布団を巻き付けて、そっとドアをあけて、「チャ・ボングンさんー。誰もいないのー??」と小さな声で。誰もいないと思って、トイレのドアをあけたら、ボングンが使用中で!!お互いに大声だすんだけど、出した勢いで、おならまで出ちゃってるボングン(笑)

「なんで私、ここにいるの??」「普通の状態じゃないし、携帯はバッテリーがないし、道にそのまま置いておけってのか」って。「ところで、私の服は??」って。「外に干してある。濡れたから乾かしてる」といわれ、「あんたが服を脱がせたの??変態ー」って騒いだ勢いで、布団をふんじゃって、下着姿もあらわに。そこに、ピョルとピョリオンマが!!部屋に逃げ込むヘビン。「昨日着せた服、なんで脱いだのかしら?」とオンマ。すっかり誤解され、「俺じゃないってばーー!!」と必死で言い訳するボングン。「寝癖かしら??ボングン、あなたも、酒に酔ってねたら、全部脱ぐじゃないー」ってオンマ(笑)

ヘビンの居る部屋に入り、これ、どうぞと、乾いた服を渡すピョル。「そんなに恥ずかしがらないで」って(爆)

ヘビンを送る途中・・「オッパと付き合ってるの?」ってピョル。否定しようとしたボングンに「オッパは黙ってて!!」とぴしゃりと言い、「私のおっぱ、格好良いでしょ♪サッカーもうまいし~。付き合って見る気ない?」と言うピョル。「ごめんねー。サッカー上手いし、格好良いけど、私のタイプじゃないのよー」ってヘビン。「そっちこそ、俺のたいぷじゃない!!」と言うボングン。でも・・・二人と手をつないでうれしそうに歩くピョル。

サッカー選手達・・・ドンウを始め、みんな、高級車に乗ってるのよねー。ボングンだけ徒歩(笑)

一人夜中に練習するボングン。ヘビンから電話が。寝てると嘘をつくボングン。「皆が寝てるとき一緒に寝てて、いつ一軍に入れると思ってるの」って。「体がつかれてるなら、頭を使わないと!!ルーニーやロナウドの競技をDVDにしたから、明日渡すので、勉強して」と言うヘビン。「サッカーやったことあるのか?サッカーが、書き取り試験かよ」というボングン。

監督は、代表に会うんだけど・・・「チャ・ボングンを、一緒に入れたのがまだ不満なのか?お前が見て、お前が決めたんだ」という代表。そこで代表に、ボングンがヨンデの息子だと教えます。ボングンは、ヨンデにすごく似てるだろう」といい、「ヨンデはあの時、やめてなかったら、うまくやってたはずだ・・・。俺やお前よりはるかに上手くやったはずだ。」と代表。「まだ借りを感じてるのか?」と聞く監督。(その後、二人の昔の有名選手らしき人の名前を例にだし、彼らよりうまくやったと 訂正していうんだけど、その選手の名前調べるの面倒なので省略・笑)

「ヨンデ・・あいつ、あの時サッカー辞めなければ、死ななかったかもしれない。辛さをみせなかったじゃないか・・・」という代表。「ボングンの奴・・・少しでも上手くできなかったら、切ってやる」という監督。

同室の一人は、恋愛気質で、部屋で恋人に、歌をプレゼントしてるよ(笑)うるさいって追い出した先輩は、19歳の頃結婚して子供がいるのね。その写真を見るボングン。息子自慢する先輩に、ピョルの写真をみせて、褒め合ってて(笑)「競技に出たいだろう?」と言われ、「頑張らないと。僕のピョルが、毎日友達に自慢してるんです。オッパがサッカー選手だって。」と答えたボングン。「お前も家族の為にはしるのか。一軍のオフェンスが、負傷で出場できないから、頑張ればお前にも機会が来るはずだと言ってくれる先輩。もう一人の先輩・・・ずっと運動してるしー(笑)「暇なのか?」って言われてるし。

四つ葉のクローバーを探してるヨニに声をかけるドンウ。素早くドンウは、クローバーをみつけてヨニに。「俺は強運なんだ」というドンウ。あなたが探したんだからと、クローバーを差し出し、今日の競技にこれを持って出てって。「こんなものなくても、うまくゴールできるよ」と笑って立ち上がります。「お前・・良い成績残したら、美味しい物おごってよ。俺がクローバーあげたじゃないか」と笑って言うドンウ。

法廷に立つスンウ。脱税の立証をしてるよ。書類をだして。終わった後、被告がスンウにかけよって・・・えええーーー!!スンウってこの人の弁護士だったの??以前、頼まれた事があったって事??この人が、最初にスンウに頼んだ時、渡した書類を使って、窮地に追い込んだ言ってるよーー!!文句言う被告に、「俺より能力のある弁護士をやとったらどうですか?」と高飛車に言ったーー!!「チャン・スンウ!!悪魔の様な奴め!!」と叫ぶ被告。

ボングンなんだけど、ゴールを外してばかりで。でも、決まった時には、ものすごいスピードなんだよね。それを見つめる監督。そして出発の時、ボングンの名を呼んだーー!!

バスの中で、ピョリオンマに、「俺が、試合に出ると、ピョルに伝えてくれ。ピョリオンマもテレビをみてよ。絶対に!!」ってメールを送るボングン。ヨニにも、「オ~カムジャ~♪俺、今から出場するぜ~♪」ってメール。

そしてヘビンの事を思い出し「ボングン、一軍・・・」とメールを。でも・・・ヘビンはスンウと、プールを楽しんでて、携帯はテーブルに置きっぱなしだよー!なんだか良い感じで。スンウは、ヘビンにネックレスを贈り、「俺たち、正式に会ってみましょう」って。

ベンチのボングンは、観覧席にヘビンを探すんだけど、いなくて・・・その頃ヘビンは「正式に付き合って、初めてのデートになるから、どこに行きたいですか?」とスンウに聞かれてて。どこでもいいといったら「考えておいた所があります」とスンウ。「そうだと思ってました」と、笑い合って。でもそこでやっと携帯メールに気づいたヘビン。うわ!!その様子を、あの被告だった人が見てるよーー!!「チャボングンが、一軍にエントリーされて、今、ワールドカップ競技場なの!!早く行かなきゃ!!」と、立ち去ります。

前半35分すぎても出ないボングン。「嘘ついたんじゃないの?」とヨニオンマ。ピョルは「ウリオッパは嘘なんかつかないよ!!」って。ヨニも調理室で携帯のテレビを見てるよ。「いつ出てくるの・・」って。

ついにヘビンが競技場についたー!隣に座ってる子の「FCソウル、アジャジャ!!」って書いてるスケッチブックを借りて、紙に「24!チャ・ボングン!ゴール!」と書いて手に。ドンウが膝を怪我したー!相手にイェローカードが。動けないドンウ。監督は、ボングンに出ろと言ったーー!!球場に出たボングンは・・・カードをかざしてたってるヘビンを見つけたー!!ヘビンの隣の子達、タイプよ~って騒いでる(笑)私のものよーと騒いでる女の子達(笑)

なかなかパスを回してもらえないボングンだったけど・・・出たーー!!ボレーシュートが決まった~♪オモ!喜ぶボングンが下着に書いた文字を見せるんだけど・・「チャ・ピョル コゴ??」コゴって「孤高」?最後の文字は顔文字だよね?それを見たピョルはすごく喜んでるよ。

しかしー!!そこで、オフサイドの笛が!!!監督も「なんでオフサイドなんだ」と納得いかずに叫びます。審判の元に駆け寄り、文句を言うボングン。うわー!!イェローカード出されちゃったよー(涙)

もう一度、ボールを運んで、ゴールをねらうボングン。しかし、そこで、キーパーが足下に倒れ込んできて。足を押さえて倒れてるボングン。間違いなくキーパーのファールで、ペナルティキックだと思ったボングンだが、自分にイェローカードが!!「ファールじゃないか!!!」と興奮する監督。しかし・・・無情にも、レッドカードをだし、「退場」という審判!!

車のテレビで見てたスンウ。こいつ・・・ボングンの不幸を喜んで笑ってやがるーー!!(怒)

控え室に居るボングンの元にヘビンが。「格好良かったよ。最高だったよ。」「デビュー舞台で、こんなに強烈な印象を植え付けられたのは、チャ・ボングンだから出来た事よ」となぐさめるヘビン。それでも落ち込んでるボングンに、「レッドカード一つもらっただけで、そうなるの??」と言うヘビン。「プロデビューして初めての舞台だから失敗することもあるわよ」というヘビンに、「俺は失敗してない!!審判が間違えてるんだ。誤審のせいで・・・」というボングン。誤審も競技の一部じゃないと言うヘビ。「失敗は認めて、次からは同じ失敗しないように・・・」と言われ、怒りを表すボングン。何より。。。ヘビンが、今日のことを・・・絶対に誤審なのに、ボングンの失敗だと思ってることに、失望してるんだよね。

出て行くボングン。男のくせに!!こんな事してと責めるヘビン。俺はお前の恋人じゃないんだから、そちらの前で、格好つける必要ないだろ!!そういうことは、恋人のスンウに言え、俺は本来こんな人間なんだからとボングン。「元々運動もたいして出来ないし、実力も、人間性もたいしたことない。俺といても、そちらに良いことなんか一つもない。今日、見ただろう?」と、レッドカードをくらった話を。「運の悪いやつだから、そっちも早く手を切った方がいいよ。遅くなる前に、契約破棄を」と、つい。。。口にだいちゃったー!

本心?と聞かれ、つい・・本心だと言ってしまったボングン。ヘビンは、「勝手にすれば?でも、契約書に書いてあるとおり、契約破棄するなら、FCソウルから出て行ってもらうわ!!」って。「嫌だよ。俺はお前とだけ契約を破棄するんだ」と言うボングンに、「明日、9時に、諮問弁護士に、私とだけ破棄できるか、相談しましょう」って。ヘビンが行った後、後悔の表情のボングン。

怪我をしたドンウなんだけど、高校の頃から、膝を気にしないといけないみたいね。両親はアメリカにいるみたい。代表は、ドンウのヨニに対する気持ちを分かってて、応援してるね。ヨニから電話を受けるドンウを励ましてて。その仕草が笑える(笑)

ヨニは、ドンウに送ってもらってるんだけど、ボングンを見つけて、車から降ります。ドンウったらレッドカードの事をボングンに言うから、またケンカになりそうになって。「球団で会おうね」と言いながら、ボングンを連れていくヨニ。

「退場くらったのなんか、一度や二度じゃないでしょう。失業したチームでは、最多退場記録を作ってたじゃないー。保険王になるっていってたのに、なんでサッカーをまた始めたの?」というヨニに「俺が間違った選択をしたのかな。サッカーの他には、何も欲を出したことないのに」と言うボングン。でも・・・やっぱヨニだよね。分かってあげてるわ♪「俺が悪かったと思ってる?」と聞かれて、「審判がミスしたのよ。ボングン!!今日はよくやった!!次の試合でうまくやればいいの。退場もさせられず、ゴールも入れて、ボングンがどれほどの人か、みせればいい」と言ってあげるんだよね。ありがとうと言いながら、元気になるボングン♪「これ以上、退場させられないようにする!ゴールをいれる!!おれがどれほどの奴か見せてやろう!俺を無視した奴らにとくと見せつけてやるーー」って(笑)

でも・・ピョルの顔を見るのが・・気が重いボングン。そして、ヨニに、ドンウとあまり一緒に居るなって。同級生だから・・・というヨニ。ボングン、面白くなさそうで。そうよ!!ヨニにしときなーー!!と・・・まみまみの心の叫び(笑)

家に帰ると、「おっぱー、最高!!」ってピョルの歓迎が。ピョリオンマも笑顔でお出迎え。ごちそうを用意してくれてて。エージェントオンニにありがとうって言った??と聞くピョル。オンニのおかげで、またサッカーができたからって。彼女が恩人だというオンマ。そして、ピョルは自分で作った絵カードを渡します。そこにはヘビンとボングンの絵が。「これに、ありがとうって手紙を書いて渡して」って。気にくわない表情のボングン。「気に入らなかった??」「気に入ったよ」。でも、ピョルには隠せないよね~。「オンニとケンカしたでしょ??すぐに謝って」というピョル。「恥ずかしい」というボングンに、怒るピョル(笑)

ピョルに怒られたボングは、ヨニに電話を。「ある男に怒ってるとしたら・・・どうすれば許す??」って(笑)心から謝れと教えてくれます。花でも贈れば??といい、忙しいからと切るヨニ。次の朝、「俺のエージェント・・ありがとう。機会をくれて。ごめんね」って手紙を書いてるボングン(爆笑)オンマに大韓民国で、一番すごい医者を予約したというボングン。Kリーガーになったから、病院のお金は心配しなくていいと言うボングン。今からお金ためて、結婚もしないといけないのにと心配するオンマに、「金持ちのおばさんでもそそのかして、結婚・・」と言い、「ん??結婚?」って(苦笑)

ドンウに、練習場に呼ばれたヨニ。「私は栄養士兼、ドクターだ」って、足の具合をみてあげるんだけど・・・足毛抜いてるしーー(爆笑)可愛すぎるんですけどー。かなりツボってる私(笑)

オモ!!スンウが車におそわれたー!!あの、被告だーー!!危機一髪で難を逃れたスンウ。

その頃、スンウの事務所を訪ねてきたヘビン。うわー。建物の前には、スンウをおそった被告が!!

ひまわりの花を買い、メッセージカードには「一緒にメンユに・・」と書き加えられてて(笑)ボングンはヘビンに電話を。電話をとったヘビンは、車にはいり、助手席に座って話をするんだけど・・・あの被告が、車に乗り込んできたーー!!電話越しに、この騒ぎを耳にするボングン。

「お嬢さんに頼みがあるんだよ」と連れさらわれるヘビン!!ヘビンの車とすれ違うボングン!!「車を止めろー!!」と叫びながら・・スクーターを無理矢理借りて、追いかけます。

スンウに電話をしろと、ヘビンに言う被告。電話がかかると、取り上げて、「お前の恋人と一緒に居る」という被告。「恋人じゃない。関係ない人だから、解放して、俺と話をしろ」と言い、電話切っちゃうスンウ。

その後、「誰かが友人をらちした。電話追跡をしてほしい」と警察に依頼。

「本当に恋人じゃないのか?」とヘビンに聞き、もう一度電話するよう話してた被告だけど、後ろからスクーターが追いかけてくるのにきづいたー!!「車とめろ!!止めやがれー」と叫ぶボングン。デットヒートになったよー!!その頃スンウも車にのって、車庫からでて・・

オモ!!漢江だーー!!冒頭シーンになったよー。

スクーターに体当たり(車で)する被告。ヘビンはそのハンドルを持って、急に切ったー!!半分橋から落ちた状態の車。すぐに車から逃げる被告。でもヘビンの助手席側の足下は、漢江で・・車の後ろに乗っかって、重りになるボングン。冒頭のあの台詞、

何をしてる、早く降りろ、辛くてしにそうだ、しっかりしろ、俺の声が聞こえてるか??後ろに行け!!良くできた!!

そして車体が傾いて。。。早く降りろ!!

その頃、スンウと警察も、その場に到着。車からなんとかおりたヘビン。しかし・・・車とボングンが、漢江におちたーー!!

どうしよう、チャ・ボングンーと、手すりから身を乗り出すヘビンを止めるスンウ。

水の中にしずむボングン・・・「こうやって終わるのか・・・」幼い頃、父にサッカーを教えてもらってる姿が脳裏に・・

「上手くできたはずなのに・・・」そして、中学の頃、最優秀選手賞をもらったときの姿が脳裏に・・

「俺がしんだら、ピョルはどうなる?ピョルとピョリオンマは、俺が守らないといけないのに・・こんな風に終わったら、俺があまりにもみじめだ・・」

脳裏に、あの、チームを解雇されたときから、レッドカードをもらうまでの記憶が浮かぶボングン。

スンウの手をふりはらってかけ出すヘビン。水上救助隊が出動してるんだよね。水中で、ボングンを見つけ救助する救助隊。ボートにかけつけ、救急車に乗るボングンに着きそうヘビン。水に落ちて7分たった。意識がなく、心臓が停止しているボングン。必死でボングンの手を握るヘビン。

何もしらないヨニ。ドンウに、キュウリ(にリボンついてるし・爆)のプレゼントをもらって。ドンウは「オ・ヨニ」の名前を使って(韓国でよくやってるゲーム。その言葉を頭文字にして、話をつくるの。笑点でやってるようなやつ・笑)、ヨニ笑わせて。お前、栄養士をやめたら、俺のボディガードだって。でもヨニは、ボングンがまだこなくて、昨日から連絡がないことを心配してるね。

病院に着いたボングンに、蘇生処置が!!

何もしらないオンマとピョルは、ボングンの為にMP3を買いに。オンマがお金をだすからというのに、それを拒否して、一年ためた自分の小遣いをはたいて買える携帯を買うピョル。「私のオッパは、サッカー選手で、Kリーガーなのよー」って。

なかなか蘇生しないボングン。ついに。。。心停止ーー!!蘇生処置をやめようとする医者に「続けて!!」と必死で頼むヘビン。「遅すぎた。出来ることは全部やった」と言う医者に、「やめないで、生かせて!!」と懇願するんだけど・・・もう無理だと、処置を停止し、「家族に連絡を」ってーーー!!




第五話

手の施しようがなくなったということで、すべての器具が取り外されるボングン。ヘビンはボングンの胸をたたいて「死んじゃだめ、起きて」って・・・

ひゃー!!やっぱりー!!ひき逃げしたのは、スンウだったんだねー。事故当日、司法試験主席合格のパーティをチングが開いてくれてて、酒に酔い、居眠り運転したスンウは、ひき逃げを。家にもどると、ピョルを抱えたボングンが居て「ピョルの具合が悪いんだ、送っていって」と頼むんだけど、無視するスンウ。しつこく、ボングンが、クリスマスイブなのに幼い子が熱を出してるのに・・・と必死で頼んだら、車の鍵を道路に投げて家の中に。そしてあの、ボングンが捕まったシーンが。何もいえないスンウ・・・で・・・これを思い出してるスンウ、ボングンのは見込みがないって話を電話で聞いてたんだけど、にやけてるよー(怒)

ボングンは、深い漢江の中で、「こうやって終わってしまうのか?俺だってまともに生きてみたかったのに・・・。上手くできるはずだったのに。こうやって終わってしまったら、俺があまりに可哀想だ・・・。つまらなく終わってしまうって事じゃないか・・・」と思うシーンがよみがえって。。。。ヘビンはあきらめず、ボングンを抱きしめ「お願いだから生きて・・・」と懇願!!そのとき・・・ボングンの心臓が動き出したー!!「生き返ったぞ」と言う医者。

この知らせをスンウは警察できくんだけど、「ちっ!!」って顔してるよ(怒)

ボングンにつきそうヘビン。医者は礼を言うヘビンに、こっちこそ奇跡が経験できたとお礼を言うと言い・・・命に別状はないが、問題は脳だって。15分も呼吸が停止してたから、脳損傷の可能性を排除できないって。「これからが真の奇跡が必要だ」と告げます。

「こんなにそばに居るのは初めてね」と言いながら、まつげをとってあげるヘビン。まつげに願いをこめたて、空中に吹いたら、願いが叶う・・みたいな話をして、願いをこめて、そのまつげに息を吹きかけとばすヘビン。「チャ・ボングンを目覚めさせてください。この人を、辛くさせないでください。」って。そしてボングンに、「必ず目覚めてね。ボングンさんの声が聞こえて、私が生きられた時の様に」と話しかけるヘビン。車に乗ってたとき、ボングンが声をかけて助けてくれた事だね。あの時は本当に怖かったって。

ヨニがボングンの家に。「オッパは?」とピョルに聞くけど、知らないピョリ。何があったんだろうと心配するヨニ。ヨニはピョリから、エージェントとケンカしたって話を聞きます。ピョルは、あの、屋台で見つけた靴をヨニに。ヨニに履かせるんだけど、サイズが合わなくてがっかりするピョル。

監督だけど、ハンオンニがボングンの事掘り出し物って意味かな?新しい武器って事かな?とにかく褒めたら、あいつはサッカーを分かってない!!と一旦否定したものの、代表が言った言葉にも一理あるみたいな事いってたよ。なんかいい物持ってるって思ってるみたい。コーチが「キラー本能があるでしょう」と言ったら、「本能でサッカーするのかー!!血と汗にまみれて訓練するもんだ!!」って怒りつつ・・・訓練前にボングンに連絡するよう言えって指示。ちょっと認めてくれはじめたみたいね♪

息をしてるか何度も確かめるヘビン。そしてヘビンがボングンの唇を触ったら・・・目が開いたーー!!!ボングンと目があい、涙を流しながら、「起きなかったらどうしようって思ってたのー。怖かった・・・ありがとう」とヘビン。しかし「あなたは誰ですか??ボングンって誰?」ってーー!!

サッカー練習場にボングンを探しに来たヨニ。でも、今日は見てないって言われて。監督は、昨夜、10日会えなかった彼女に会うため抜け出し、警察のご厄介にまでなった選手をめっちゃ怒ってて。「サッカー辞めて、彼女のボディガードにでもなれ!!」と怒る監督。最後に「なんでボングンはまだ来ないんだ?」って。

カウンセリングしても、分からず、MRIもとった結果、一時的な-記憶喪失だと診断されます。酸素が供給されず、脳細胞が損傷した可能性が高いみたい。医者は、短期記憶喪失の場合、大抵2.3日、長くて一週間くらいで戻ってくるんだけど・・・とにかく見守るしかないって。

「チャ・ボングン?俺の名前か?すごく野暮ったいな・・・。ところで、あの女、誰だ??俺の彼女か??」と思い、ヘビンに「俺たち親しかった?」と聞くボングン。「親しいと言うより・・・同じ船に乗った関係??」と答えるヘビン。なんでこうなったかボングンに聞かれ、「私を助けようとして怪我をしたの」と言うヘビン。「良かった、最初から馬鹿だったわけじゃなくて」「俺に家族はいないの?アッパは俺がここにいること知ってるの?オンマは?」と聞かれ、「すぐ来るわよ。私が連絡するの遅くなってごめんね」と言ってやるヘビン。なんかボングン、幼くなってる感じだね。でも、ボングンは、「お医者さんが、すぐに記憶が戻るって言ったでしょ?アッパとオンマは、記憶が戻ってから呼んで。俺のせいで、悲しむだろうし、驚かせたくないから」って。

あはは!!代表が、見舞いに来るんだけど「アッパだー」って嘘を。「似てない」と言われ、「アッパのアッパだ」ってメチャクチャじゃん(爆笑)ボングンに10まで数えさせ、座って立ってを何度もやらせ、象の鼻をやらせて、ちっともめまいしてないのを見て「普通じゃないね」って(苦笑)「父の名を言って見ろ!!しっかりしろ!!」って記憶喪失だから無理だってばー(苦笑)だいたい。。。父じゃないし(苦笑)

ヘビンったら携帯なくしてて、家族に連絡してないんだよね。まずヨニに電話するよう言う代表そして、球団にはどういうんだって。ありのまま言うと言うヘビンに、「水におぼれて馬鹿になったって?体には異常ないんだろう?記憶も戻ってくるんだろう?」と聞く代表。「数日で記憶が戻るなら、あえて今話す必要があるか?仕事が複雑になる」って。ヘビンが、球団が探すはずだと言うと、「記憶喪失症だ、何だって現地点で問題を起こしたら、ボングンはこれからKリーガーとしてうまくやっていけなくなる。」と言い、ヘビンに、お前はこういうとき実力を発揮しないといけないエージェントだろう??と一喝!!チャ・ボングンのそばにくっついて見守れ、しっかりしろって。

監督は、ボングンと連絡がとれないことを知ったよ。あの外人選手も心配してチームメートに聞いてるんだけど・・・この先輩達も、英語だめじゃん(笑)英語アレルギーだって(笑)

「俺はチャ・ボングン。同じ船に乗った、カンヘビン。病院のご飯はおいしい。鶏が食べたい。俺は鶏がすきかな・・・」などとメモを書いてるボングン。スンウが見舞いにきたー。でもボングンはスンウの横を素通り。しかし振り向いた!!拳をひそかに握るスンウ。でも、ボングン、「こっちがわに行けば、非常階段があるでしょ?」って訪ねただけだったよ。そこにヘビンが。

「疲れただろう。睡眠とれてますか」とねぎらいの言葉をかけるスンウ。そして携帯をプレゼント。ボングンだけど、バナナたべてて、落としたバナナでサッカーしてたら変なめがねのアジョシに会ったよ。「おい、友達。ガム噛む?」って。誰か聞くんだけど、正体を明かしちゃだめなんだって(苦笑)ヘビンが見つけたとき、彼女誰?とアジョシに聞かれ、「よく知らないんです」とふざけていうボングン。「冗談だよー」って笑って、一緒にガムをふくらませてて、ガムチューしてるし(笑)

まだボングンから連絡ないと聞き、心配してるヨニ。ドンウに呼び出されるんだけど、そこにヘビンから電話が。ドンウをそのままにして病院にかけつけるヨニ。

サッカーの試合を病室で見てるボングン。ヘビンに面白いか聞かれ、「変な気分なんだ。胸が痛い」って。「あそこでサッカーしたくない?」と聞かれ「大変で怖そうだ。」って。ボングンがサッカー選手だったと教えるんだけど「君は僕にとって、サッカーみたいに怖い人なのかも。目が合うと同じように胸が痛いから」って。

ヘビンがボングンの髪をあらってやり、乾かしてる所にヨニが。どこを怪我したのか心配するヨニに、「この女性だれ?俺と親しい?」って。「オ・ヨニじゃないー」と言い、ショックをうけるヨニ。

「親しいの?」と言われ、いつものように「誰が親しい??ちっとも親しくない」って悪態ついたあと・・・ボングンの表情をみて「通学生の頃から、ずーっと一番親しい。」と教えてあげるヨニ。「俺と親しいなら、俺の事よく知ってる?」と聞かれ「知らない」と悪態つくけど、また「私ほど知ってる人は居ない」と言ってあげるヨニ。喜ぶボングン。自分がどんな人なのか、永遠に思い出せないんじゃないかって、ずっと怖かったんだって。「俺の事話して。オンマ、アッパ、好きなこと、嫌いな事、全部知ってる?」と聞かれ頷くヨニ。

ヨニはヘビンのせいでボングンがこうなったと責め立てます。ボングンの人生に割り込んできて、なんでこんな風にするんだって。「俺、大丈夫だよ。ケンカしないで。怖いから」というボングン。ヨニはヘビンを連れ出し、「良く聞け!!あんたにボングンは任せられない!!行って!!二度と来るな!!」って。

ボングンは、あのめがねのおじさんにまた会ったよ。「地球を守ってるんだ」とアジョシ。自分はバットマンなんだって(爆)

ヨニに、自分はエージェントだと言い返すヘビン。「エージェントが何?エージェントが一体何だからって、そんなに堂々としてるの?選手を金儲けの対象に考えて、あっちこっちに転がして売り飛ばすのがエージェントじゃないの?球団に居て、全部見てきたわ」とヨニ。こっそりのぞいてるボングンとバットマンアジョシ。

「あんたのせいで、ボングンは死ぬところだったのよ。自分の選手を殺そうとするなんて、何がエージェントだ!!良心があるなら、帰って!!」そう言ってるところに・・・ヘビンの電話がなります。ピョルだ!!「オンマいる?実はオッパが具合わるくて・・・」と言いかけた所、電話をとりあげ出るヨニ。ボングンは、昨日友達と遊んで、そのまま球団に来てて、訓練中なんだって嘘をつくんだよね。ピョル、ピョルオンマ、ボングン・・・よく知りもしないで、他人の人生をもてあそばないでと言うヨニ。「もてあそぶなんて言い過ぎよ。これは事故だったの。私も悪いと思ってるし、胸が痛むけど事故でした。ボングンさんの人生をもてあそんだ事はない」というヘビン。「一生懸命生きようとしてた子をそそのかしたじゃないの」と叫び、ボングンに気づいたヨニは「これ以上話すこともないから、出て行って」って。

エレベーターじゃなく、階段で行きたいと言うボングン。元々ボングンは階段を使う人だったみたいで、「記憶が戻ったの??」って。でも、「ただ、怖いから階段で行こう」って。

二人で仲良く階段をのぼっていくんだけど、疲れるヨニ。痛がってる足を、ボングンがもんであげてる~♪そんなボングンの姿をみて、いつものままだと言うヨニ。すると、ボングンが、ヨニをお姫様だっこして階段のぼったー!!きゃー☆うらやましいーー!!そうそう、ヨニにしときな~♪

ドンウは食堂にヨニを探しに。家で何かあったみたいで、突然休暇をとったと聞かされます。

会社で寝てるヘビンをみて、「ここはモーテルかよー」と代表!!起きたヘビン。お前は何だ?なんでエージェントしてると思ってるんだ?と聞かれ、逆にエージェント正確に何をする仕事なんですか?と聞くヘビン。「そんな事もしらないで資格を取ったのか?」といわれ・・・自分が考えてたのと現実は違うからって。さすがに自分のせいで選手が死にかけたことで・・・ヨニの言葉で落ち込んでるみたいで。「ボングンはなんでまたサッカーを始めたんだろう。私みたいな初心者エージェントに会うなんて本当に運がない」と言うヘビンに、ボングンもヘビンも二人とも運がないと言う代表。運もないし、実力もないし、人間性もイマイチな二人が出会ったから、仕事がうまくいかないというヘビン。あの・・誤審の時、自分も悔しかったから、一緒に審判の文句を言えば良かった・・・私はほんとに足りない人間(だめな人間って感じかな?)というヘビン。慰めるんだけど、けなしてるんだかわからなくなってる代表(笑)

自分は記憶が戻らないんじゃないかと不安がるボングンに、どんな人だったのか話すヘビン。高校生の頃の記憶なんだけど・青少年団に選ばれ、20歳になれて、大人になれたと喜んでるボングン。お酒やたばこが出来るって事じゃなくて、お金が稼げるからだって。これでもう合宿費の事も心配しなくていいし、週末ごとにサッカー部のために無料でバスの運転をしてたアボジが・・・合宿費が遅れてることによってボングンが不利にならないように無料運転してたアボジが解放されるからって。アボジがバスを運転するのがいやだったボングン。恥ずかしいからじゃなくて、当たり前のようにアボジがこきつかわれるのが嫌だったんだね。

そして来年、Wカップの選手になり、ドイツで活躍し、有名になって、金かせいでおいしいもの食べさせてやるからなってヨニに言うボングン。

「それで俺がWカップにでたの?」と聞かれ、言葉がつまるヨニ。スンウの事覚えてないか聞くけど、覚えてないボングン。「誰?」ときかれ、「あなたを・・・・別人として生きるようにしてしまった人・・・」って。

スンウはヘビンに電話して会うんだけど、あのボングンとたべたスンデを食堂でたべて。

ドラマを見てるボングン。家のシーンで・・・玄関、そして庭を思い出した!!上着持って出て行っちゃったよー。

その頃、ヨニはボングンの家に。ピョリオンマに会います。オンマはピョリをピョリの友達の家に迎えに行こうとしてて。着替えをとりに着たヨニに、全然疑いもせず、ヨニが球団にいてくれて良かったって話をしてて・・・。

病室に戻ったら・・・ボングンがいないー!!ボングンは、パジャマのまま町を彷徨ってて、道路で、突然アボジを思い出します。そして車にはねられそうにーー!!それを助けたのは代表だったよ。「しっかりしろ、チャ・ボングン、ここで何をしてるんだ」と言う代表に、「アッパが・・・僕のアッパが・・僕を憎んでるんだ・・・顔が浮かんだけど、僕のせいで怒ってるんだ・・」と哀しそうに言うボングン。代表は、ボングンが小さい頃、ベッドで走り回ってしたに落ちて・・・頭を打った事があったらしく、アッパはベッドに腹を立てて、外に出して捨てたって話をして、アッパは決してボングンを憎んでないと教えます。

そこにヨニが!!代表が連れ出したと思ってるんだよね。「エージェントって人は、信用できない」と言うヨニ。

もってきたお弁当を食べさせてあげるヨニ。そこに雨が・・。突然、雨の中ヘビンを屋台にのせてひいたあの記憶が!!「思い出した!!焼鳥屋!!」って。サッカーの記憶は何も戻ってないみたいだけど「顔が見えなかったけど、女がいた」というボングン。「私よ!!私がやきとりのタレを持って行ったから」って言うヨニ。「あの女性が、ヨニだったのかー」と笑顔のボングン。「これで記憶が全部戻ってくるのも時間の問題よね」と喜ぶヨニ。

スンウの車にのってるヘビンは、焼鳥屋をみかけ、「いますぐ行かないといけない所があるの。おろして」って。

ボングンは、エレベーターで、バットマンアジョシがベッドにしばりつけられ運ばれるのを見かけます。「助けてくれ、友達よ」と言われ・・・追いかけるボングン。救急車にのせられるアジョシ。連れ去ろうとしてる白衣の二人に誰かときかれ、「チャ・ボングンだー」って。「有名なサッカーの監督名じゃないか」といわれるけど、「サッカー選手だ」って。保護者はいるのか??と聞かれ、困ったボングン・・・「父の父がいる」って、馬鹿な事いっちゃってー(代表のせいだー)。「バットマンの友達じゃスーパーマンか?」って笑われて、一緒に連れて行くか?ってなっちゃったー。「俺たちは、悪党じゃない。お前達に助けを要請しにきた善良な市民だ」という白衣の男。バットマンアジョシに、「俺と共に行かないか?」と言われて・・・救急車に乗り込んじゃったよーー!!どうやら、白衣の男達、補助金目当てで連れ去ったみたいよ。一人より二人の方が補助金が増えるって。

ちょうど焼き鳥をもって病院を訪ねてきたヘビンをみかけるけど、ヘビンは気づいてなくて。ボングン、行っちゃったよーーー!!スンウはボングンに気づいてたみたいねー。





第六話

ヘビンが病室に。ボングンが居なくて「どこに行ったのかな?」といいながら焼き鳥を食べて、「初めて会った日のヒント、焼き鳥♪美味しく食べてね~♪ カン・ヘビン」って書き置きを。

その後、ヨニが病院に。書き置きをみて、焼鳥の為に初めて会ったの??とヨニ。ボングンが居ないから、ボングンを見なかったか、患者や先生に聞いて回ってて。「背が高くて、顔が小さくて・・表情がちょっと間抜けな男をみませんでしたか?」って。

ついにボングン、幸せ精神病院??に到着!!「ここはどこ?」と聞いたら太っちょ看護婦に、「これからここが皆さんの家です」っていわれ、「ここはうちの家じゃない」と言うんだけど「家に間違いないです」なんて言われたもんだから、逃げ出したボングン。でも門が閉まってて、無理矢理つれていかれて・・・それでもまた逃げようとするんだけど、真っ赤な水玉パンツ丸出しで連れていかれるボングン。

まさか、家に帰った??と思ったヨニはボングンの家に。部屋の明かりがついてるから、ボングンがいると思ったのに・・・ピョルが、オッパが帰ってきたら、MP3と一緒にあげようと思って描いた絵をオッパの部屋に貼ってて。そんなヨニを見て、ボングンに何かあったのか聞くピョリオンマ。夕食を食べてないから、急に足の力が抜けただけだとごまかすヨニ。電話が繋がらないと心配してるピョルに、「この前の試合のせいで、携帯を没収されちゃったの」とごまかすヨニ。「プロが小学校なの?そんなに幼稚な事する?」と言うピョル。ピョルの描いた絵のボングン・・・試合でゴールをきめた時のボングンで・・・涙がでちゃうヨニ。ヨニが帰った後、泣くなんておかしいとオンマにいうピョル。

個室に閉じこめられてるボングンの元に、医師面談の為つれにきた太っちょ看護婦が!「家(精神病院)が嫌?」と聞かれ、嫌だというボングンに、医者が診て異常がなかったら、帰れるって・・・

医者に面談するボングン。名前は?と聞かれ、チャ・ボングンって言うんだけど、また有名監督を名乗ってると間違えられ、サッカー選手だって。家族の事をきかれるんだけど、アボジは一緒に暮らしてるけどオンマは知らないって・・家の住所も知らないし、住民番号も分からない。「幸せ精神病院だ」と聞き、自分は記憶をなくしてるだけで正常だと言い張るボングン。でも、極めつけの、「チングについてここに来た!!バットマン」って言葉で「重傷、長期間保護の必要あり」と判断されちゃったよー。

スンウは、やっぱ、ボングンが救急車で行くのをみてて、「03ヌ6767」の番号まで覚えてるみたい。

病院に行くと、ヨニが騒いでて。「なんで病院のせいにするんですか?昏睡状態の患者が居なくなったわけでもないのに」と、病院関係者。あげくの果ては「業務妨害で控訴するぞ」とまで言われてたよ。スンウに声をかけられたヨニは、ボングンがいなくなったことと、病院で探してくれないことを訴えて。警察に行き、捜索を頼んでくれるスンウ。そしてヨニにお願いがあるって。ボングンの事は、ヘビンに、ボングンが消えたことを言わない方がいいって言うんだよね。ただでさえ、ボングンの事で辛い思いをしてるのに、もっと辛くなるだろうからって。自分が責任をもって、ボングンの事を探すから数日だけでもそうして欲しいって。

ヘビンは監督の元に。でも怒ってて相手にしてくれないよ。

精神病院の廊下を一列で歩くボングン。廊下は落書きだらけだね。手につけられた名札は「チャ・ボムグン」になってて。「俺の名前は、チャ・ボングンなのに・・・」とつぶやきます。で・・・中庭で、花びら占いで「出て行ける・・・でていけない・・・」ってやってるアジュンマを見かけます。その花びらがボングンにくっついて・・・

「昨日来た人でしょ?私はエジャよ」といいながら握手するアジュンマ。ボングンは、可愛い名前だねって。エジャも、ボングンの名前を聞いて、ボングンさんの名前も可愛いねって。ボングンにチョコパイをくれるエジャ。

スンウは、あのボングンの乗っていった車を調べるよう指示してたよ。

チョコパイをエジャとたべながら、二人の女が居た話をするボングン。一人は、自分を全然知らない人で、もう一人は自分をよく知ってる人だって。エジャは「二股??浮気者だったのね。どっちが好きなの?」って。悩んだボングンは、「エジャさんが一番良い」って。吹き出して、ボングンさんは本当に浮気者ね、というエジャに、花をつんでプレゼントするボングン。

「みんな、俺がここに閉じこめられた事知ってるのかな・・」と心配するボングンに、「もちろんよ。家族の人たちがすぐにボングンさんを連れに来てくれるわ」と言ってあげるエジャ。

スンウの元に、車両を所有してる幸せ精神病院の報告が。患者は数百人程度だけど、浮浪者や、無縁故精神病患者を管理してて、政府からの補助金を大量にもたってて、横領だのなんだの、はびこってる病院だって。

ボングンがサッカーしてる映像を見てる監督。無理矢理オンニが、ヘビンの元に連れてきてくれて。「絶対、無断離脱じゃない、この前の試合をだめにしたっていう自責感で・・」と並べ立てるヘビンに「一言で言え」と命令する監督。思わず「アボジが亡くなったから」なんて言っちゃったヘビン。それも昨日亡くなったって。なんで連絡ができなかったんだと聞かれ、自分の失態で、ボングンと疎通上の障害があり、事態把握が遅れて・・・と言うヘビン。なんで亡くなったのかと聞かれ、思わず「心臓麻痺」って答えたヘビン!!!怒って出て行った監督は、代表に、「ボングンの実父の葬儀だって??実父が二人いるのか??ずいぶん前に亡くなったチョ・ヨンデが、なんでまた昨日亡くなるんだ」と激怒。でも、代表ったら笑って「それなりの事情があらうんだろう~じゃーね~」って感じで切っちゃったよー(笑)

ヘビンの元に戻った監督は、ボングンがいつ現れるか聞くんだけど、咄嗟に「一週間後」と言ったヘビンに「実父の葬儀がおわって、一週間後に復帰しろと言え」とだけ言います。

ピョリオンマに会いにいった代表。でもオンマは居なくて、ヨニオンマと話をするんだけど、そこで、ピョルが血の繋がってない妹だときかされます。ピョリオンマが臨月の時、ボングンの父と出会ったのね。だけどボングンは「ウリピョリ~ウリピョリ~(うちのピョル、うちのピョル)」って言いながら、良くしてるんだね。それを聞いた代表は、ボングンはやっぱり父親に似てるって思うのよね。

独身かと聞かれ、むきになって「体と心、そして、戸籍まで、完全に堂々と未婚男性だ」って正直に言っちゃって(笑)焦って、逃げるように帰るんだけど、「パーフェクトに独身です。はずかしくないぞから」って(爆)帰り際に、「家族でもないのに、一緒にすんでたのか」とつぶやく代表。

代表の寝てる事務所に行くヘビン。ボングンの具合を聞かれるんだけど、病院に行ってないって。ボングンの家族の事も何も知らないヘビンに、「だったら何がわかるんだ?」と聞く代表そこで、ヘビンの両親について何をしてる人なのか聞くんだよね。なんで父母の話になるのと言うヘビンに「ボングンもお前も、可哀想だ」という代表。

スンウがヘビンに電話をするんだけど、病院に行くというヘビンに、こんな時間だから面会時間終わってるんじゃない?といい、夕食に誘います。でも心ここにあらずのヘビン。「クリームパスタ嫌い?おいしくない?」と聞いても返事がなくて。「スンウさんは気分が悪いときどうします?」って。ボクシングジムに行き、サンドバックを使ってパンチを教えるスンウ。「闘った事ある?拳をつかって」とスンウに聞くヘビン。「闘った事はあるけど、拳は使った事がない」と言うスンウ。それじゃ毎回負けるでしょと言われ、「俺は拳を使わなくても、勝つことが出来るんです」と笑うスンウ。

帰り送るんだけど、真っ赤な車の鍵をヘビンに。もらえないと言うヘビンに、「新しい物じゃなくて、プレゼントでもなくて、俺のセカンドカーなんです。ヘビンさんが新しい車を買うまで乗って。」と言うスンウ。本当は新しい車を買ってあげたいけど、受け取らないだろうし、不便だろうからって。保険処理までしてあげてるんだよね。

病院中庭のボングンの足下にサッカーボールが。でも怖いからって蹴れなくて、手渡しするボングン。エジャの大事な、「息子ジュンの写真」を他の患者が取っちゃったー!!取り戻しに追いかけるボングンだけど、猿みたいにすばしっこくて。結局窓の外に捨てちゃったよー。

ボングンは連れてきた白衣の人に(サッカーやってるんだけど)、取ってきてほしいと頼みます。「俺に勝ったら取ってきてやる。チャ・ボングン(監督)だからうまいだろう」って。でも・・・あはは。やっぱやってみると上手すぎで。勝ったボングンは取ってきてもらう約束を。

エジャに、サッカー選手だったみたいとうれしそうに言いながら手を握るボングン。そしてエジャに、どうしてここに来たのかきくんだけど・・エジャは大学路で粉食店をしてたらしい。お金をたくさん儲けて、家も土地も買い、銀行にも十億は預金してたって。「エジャさんはトッポギ財閥だな~」と言うボングン。でも、姪だかが、お金を横取りしようと、ここに閉じこめたみたい。他に家族はいないみたいで。ジュンは三歳の時亡くなったらしい・・・同情するボングン。

でもそこに掃除のおじさんが。信じるなって、エジャは痴呆だからって!!!さっき食べたばかりなのに「お腹すいた」と言うエジャに・・・「そうなんだ・・・痴呆なんだ・・・」って・・・「でも、痴呆でも大丈夫、エジャさんはエジャさんだから」と言うボングン。

球団では、先輩達が携帯で電話ばかりかけてる外人選手に激怒。それでも無視して何度もかける外人選手。結局外に出て行った外人選手。一人の先輩選手が、いい加減にしたほうがいいと外人選手に。待ち受けの女性が彼女かと聞く先輩選手。なんだか、彼女が離れて行っちゃったみたいで。。。連絡つかなくて何度も電話してるみたいだね。

ボングンの宿所の部屋でヨニのメッセージ付きプレゼントの化粧品をみつけたボング。それを顔に塗ってて・・そこでヨニから電話呼び出しが。「馬鹿なのがどこに行ったのかな・・・まさか海老漁船や遠洋漁船に売られたんじゃないよね?」とボングンの心配をしてるヨニ。

「自分に出来ることは何もない」というヨニに、ビラを貼ったらどうかと言ってあげるドンウ。「私の」ボングン、見つかるよね・・と泣きながら聞くヨニに、スンウのような弁護士が探してくれてるから、自分が出来ることをしながら心をしっかり持てと勇気づけるドンウ。

ヨニを送ったドンウはヘビンに電話を。「ボングンがどこにいるのか分かってるのか?なんで船首の面倒をヨニがみてるんだ・・・(過去、ヘビンがドンウの父を訪ねた事を話して、以前から不快感を持ってる事を伝え・・)エージェントだったらしっかりしろ!!自分の選手が生きてるのか死んでるのかも気にしないで!!」って。

次の日、病院でヨニの貼った、ボングンを探すちらしを見たヘビン。ヨニにこれは何??って。居なくなったと聞き、「どうしてこんな事ができるの?私に一番最初に話すべきでしょう」って怒るんだよね。

ボングンはケイムショに居る自分を思い出しかけてて。声をかけてきたエジャに「俺が悪い人だったら、エジャさん、俺が嫌いになるよね」って。「目は嘘をつかないの。」とボングンをみつめ、「ボングンさんは悪い人じゃない」と言ってくれるエジャ。そこにボングンに面会が来たとの連絡が!!家族かもと喜び、出て行くときは、一緒に出て行こうとエジャに言うボングン。

廊下をあるいてると・・・うわー次から次に記憶がよみがえってきたよー!!サッカーの試合・・ヘビン・・・ピョル・・・ヨニの事・・・

面会室に行くとスンウが!!裁判の事を思い出すボングン。ヘビンと居たスンウの事を思い出し、そしてあの事件の夜の事も思い出した!!ボングンは、ピョルに検査が必要だって聞いて、クリスマスのピョルの為のケーキを取りにもどって捕まったのね。連れていかれるボングンを見て、アボジが胸を押さえて倒れてたよ。怒りをあらわにしてスンウを見、「チャスンウ・・・お前・・・このやろう」と殴りかかって、取り押さえられるボングン。

「お前がなんでここに来た。お前が俺をここに入れたのか??俺の名前を呼ぶな」というボングンに、「記憶が戻ったんだな。気になって来たんだ」と余裕そうに言って。「お前のせいで俺のアボジが死んだんだ」と言うボングンに、「チャ運転手が亡くなったのか??なんで俺に連絡しなかった?弔慰金を送ったのに」なんて答えて(怒)、病院職員にボングンの事を頼んで出て行こうとします。スンウに「お前だ!!あの時、事故を起こしたのはお前じゃないか。俺の目をまっすぐ見てみろ!!チャ・スンウー」と叫ぶボングン。振り向かず行ってしまうスンウ。

病院の出口で交信してるバットマンに会うスンウ。気を取られてると、猿患者にぶつかって、ヘビンにもらったカフスがおちたよー。そのまま行ったスンウ。それを拾ったバットマン。

ドアをあけろと。。。手を不自由にされたボングン。公判シーンの記憶が!!有罪判決を聞き、胸を押さえて苦しんでる父。そして・・・出所の時、出迎えは、ピョリオンマとヨニで、アボジは遺影になってて・・・

ヘビンとの出会いも、レッドカードの試合も、漢江におちたことも全部思い出します。

チラシを代表に見せ、どうしよう・・探さなきゃと言うヘビン。記憶もないやつをどうやって探すんだといわれ・・・私が探さないと!!と言い、事務所をでていくヘビン。

隔離部屋に閉じこめられてたボングンは、きちんふるまいますと約束し、一般病棟に移してもらい、再び医者との面談を要請。医者に、FCソウルの選手で、記憶喪失だったが、戻った事を話し、ここに居る必要はないとしっかり話します。でも、医者に、「保護者が長期保護を要請した」と聞かされます!!保護者がスンウだと聞き、保護者なんかじゃないと怒るボングン。でもむなしく問診は打ち切られて・・

食堂でリボンを直してるピョル。ヨニオンマが直してやろうとするんだけど、逆に壊しちゃって。「オッパに頼めば大丈夫」と言うピョル。ボングンに何が出来ると言うヨニオンマに、「オッパに頼めば出来ないことはないの!」と自慢げに言うピョル。そして「前から言いたかったんだけど、オッパを虐待しないで!もう大きいのに殴って!私とオンマにとっては、世界一素晴らしい男なんだから、無視しないでよね」って。

声をかけてきたエジャに、記憶が戻ったことを話すボングン。「自分がだれで、どうやって生きてきたか分かった。サッカー選手チャボングンで、ピョリオッパで、やりたいことがあるし、ころしてやりたい奴がいる。」といい、「怖くて、恐ろしくて、今まで間抜けに生きてきたけど、ここを出ていかないといけないって。おれの人生がこれ以上悔しくならないよう闘いたいんだ」ってー。

こっそり電話をかけるボングン。ピョリオンマに電話するけど、ヨニオンマが、知らない番号には出ない方がいいなんておしえたから出てくれなくて。ヘビンに電話するんだけど、ちょうど警察が検問しててでれなくて。通り過ぎた後、出るんだけど・・・ひゃーー!!そこで太っちょ看護婦に見つかって取り上げられちゃったよーー!!ヘビンはかけなおすんだけど、「もしかして私に電話した人いないですか」と言うのに「間違ったみたいですよ」って言われて・・・

法廷にスンウに会いにいったヘビン。ボングンが居なくなった事をスンウに相談するんだけど、スンウは知ってるって答えたよー!!まー・・・もちろん精神病院の事は言わないだろうけどねー。



第七話

病院を抜け出そうとするボングンは、金網に上って・・・・だれかが、ボングンのズボンひっぱったー(真っ赤なハートいっぱいトランクス・笑)!!バットマンだったよ。探してたのに、どこに居たの?と聞くボングン。「ずっと見守ってたんだよ。ここを出るんだな。俺があいつ(守衛)を眠らせておいた。今がチャンスだ」と肩車してくれて。でもここで、エジャと一緒に病院を出るって約束をしたことを思い出したボングン。バットマンは「一旦お前が先に出た後に、俺たちを助けに来い」って言ってくれるんだけど、躊躇してる間に見つかっちゃったよ。逃げ出す二人。

笑いながら「死にそうだ。。。本当に。チャ・ボングンはこのままじゃ済ませないぞ。」というボングンに「世の中に理由もなく起きることはない」というバットマン。「俺はこの建物を壊してでも出て行くぞ」というボングンに「俺が道を開いてやる」と拳を合わすバットマン。

ヘビンはスンウの元に行き、説明を求めます。でも、スンウったら、「人が失踪して三日たった生存率は30%。成人男性で記憶喪失だったらどんな計算に?」なんてーー(怒)最悪の状況も考えられるからはなせなかった、ヘビンさんが辛いでしょう」と言うスンウ。「ボングンが死んだとでも言うの?」と言い返すヘビン。「可能性は排除できない」というスンウ。「どこかで死んでるかもしれないのに、私がが疲れるだけだから言えなかった・・・ありがたいわね。精神がさっと戻ってきます!!」とヘビン。必ず探し出して見せる、最悪とかそういうこと言わないで!!と言うヘビン。

バットマンが、ボングンの為に、仲間と脱出の相談してるんだけど・・・病室に穴掘ってるし(爆)

ボングンが自分の事を思い出し、罪にも気づいてる事・・・そしてヘビンの言葉・・・それを回避するため、病院に電話したスンウは、ボングンを他の病院に移すよう指示したー!!

ピョル、ピョリオンマ、ヨニ・・そしてヘビンを想うボングン。ヘビンはボングンを探すちらしを見ながら、ボングンを思い出し号泣。そんなヘビンの家に、オンニが弁当持って訪ねて来て。「チャ・ボングンのアボジの葬儀で大変だろう」って気を遣って。でも、話の流れで「エージェントをするならもうちょっとましな選手を捕まえればいいのに」と言うオンニに、「ボングンの方が私に会って可哀想だ」と言うヘビン。今まで、人に、心配もせず無関心だとか、だから味方じゃないんだとか、いろいろ言われてきたけど、ボングンのせいで死にそうな気分になって、皆が言ってた事が本当だって気づいたと言い、「このごはん、食べちゃだめだけど、食べる資格なんかないけど、食べて力をだして、責任を必ず守るの」と言い、すごい勢いで食べるヘビン。

あの外人選手が、ボングンを探しに家まで来たよ。ピョルったら、ボングンよりずっと英語が上手で(笑)オッパに外人の友達??英語も出来ないのに?って(笑)ボングンの事を聞く外人選手。「オッパはGO WORK」って言うピョリ(ボングンは練習してると思ってるから)。外人選手は「新しい仕事始めたの?」って(苦笑)これ以上通じないからあきらめて帰る外人選手。帰り際にピョリにガムをプレゼント。ピョリも袋を渡すんだけど・・・ぶはは。さすがにしっかりしてる。中身は、りんごと大量のお菓子が(笑)

ヘビンは、ボングンの家に、ピョリオンマを訪ねるんだけど、オンマはヨニの所にいってて。ピョリだけなんだよね。オンニも食べる?と風船ガムを食べるピョリ。それを見て、バットマンの事を思い出したヘビン。病院に行き、バットマンが、「幸せな精神病院」に行った事を(本当はだめなんだけどと念を押されて)聞き出します。

エジャと居るボングンの元に、白衣アジョシ達が。「家に帰ろう」って。「出て行って良いと担当の先生が言ったのよ」とデブ看護婦。「エジャさんもまともです。精神になんの異常もありません。エジャさんも一緒に行っちゃだめですか?」と聞くんだけど、それは出来ないっていわれて・・・「エジャさんが先生に面談できるようにしてください。エジャさんにはここに居る理由がないんです」ってボングンがいうんだけど、「さあ、あの車に乗りましょう」とあの救急車が!異変に気づくボングン。「歩いて帰っちゃだめですか?」と言うのに、「私たちが送ってさしあげますよ」と・・・無理矢理乗せられそうになり、エジャを連れ逃げるボングン。バットマン達が助けてくれて。「俺を信じて、無条件、走って!分かるだろう?先に逃げて。すごく遠くに行って!すぐに俺が追いかけていくから!」といい、格好良い回し蹴りで白衣アジョシ達を蹴り、逃げるボングン。

ヘビンは、スンウに、「ボングンを探しに行くところです。どうも精神病院に連れて行かれたみたい」と電話を。しちゃだめだってーー!!

自転車を見つけ逃走するボングン。途中で走ってるエジャを見つけ、自転車の後ろに乗せ、逃げます。でも、チェーンがはずれて、手をつないで逃げます。

ヨニがスンウの元に。連絡とれない上、何度訪ねて来ても「居ない」って言われるから、無理矢理部屋に入ってきたんだよね。「何か知ってる事があるんじゃないの?」と言うヨニに「ヨニには何も出来ることないだろう。力がないから。こうやって訪ねて来ないで、待ってろ!出て行け」とスンウ(怒)「ボングンを探してる事、本当でしょうね?」と言われ、「質問がちょっとへんじゃないか」と、余裕の笑いを向けて(怒)

追っ手が、乗り捨てられた自転車を見つけ、3方に別れて捜索。

救急車の音を聞いたボングンは、ここが安全だと、橋の下?にエジャと隠れて。でも上に居るのは、ヘビンなんだよーー!!ヘビンの車が行ってから、エジャを背負って川の中を逃げるボングン。

ボングンを逃がしたとの知らせがスンウの元に。

幸せ精神病院に着いたヘビンはデブ看護婦に、チャ・ボングンはここに居ますか?って。デブ看護婦は電話で、小声で「捕まえた?・・・捕まえてない!!!!???」って確認し、「直系家族以外に、患者の情報は教えられない」と言います。ボングンがここに居るかどうかだけでも教えてほしいと言われるけど、断り、ヘビンを追い出します。

でも病院の外で、交信中のバットマンと遭遇(笑)怪我してるバットマンにどうしたのか聞くんだけど「エイリアンとの先頭があったから」って(笑)ボングンの事を聞くんだけど、バットマンは、知らないって・・・ここには一人で来たって答えるんだよね。でもその後、「風船ガムある??ガムが噛みたいんだ。ガムを買ってよ。ガムを買ってくれたらこれあげる」と、あの、スンウが落としたカフスを見せたーー!!でもちょうどそこに「何してるのーー!!」とデブ看護婦が!!逃げ出すバットマン。「面会は、面会室で家族だけに許されるんです」というデブ看護婦。出て行けと追い出されそうになってるヘビンに、バットマンが「奴には他の女が出来た!お嬢さんは他の男を捜して」と言い、デブ看護婦に怒られ逃げるバットマン。

ボングンはエジャと、木陰で休んでたんだけど・・・そこに白衣アジョシがーー!!頭を殴られて伸びてしまったボングン。

人捜しのビラを配るヨニの前にバイクに乗ったドンウが。ご飯誘いにきたんだけど、後ろにヨニを乗せて・・・。嫌だー!!この二人が良い感じになったらーー(涙)河原で、ヨニがキンパブ食べてるのを見つめてるドンウ。「ボングンの事好きなの?家族でもないのに何でここまでするの?」って。ヨニは高校生の頃、読書室にいって、近所のゴロツキ?に会って、げんこつでなぐられて、すごく怖かったとき、ボングンが現れて、そいつを殴って前歯二本折って「なんで、オ・カムジャを殴るんだ」って助けてくれた事を話し、「ボングンは家族というより複雑で、ボングンは私にとって家族みたいなものなの。。私がボングンを探さなきゃ」って言いながら泣きます。

救急車に乗せられ、連れ戻されるボングンとエジャ。ヘビンとすれ違うんだけど、ヘビンは気づかない。ボングンは隔離部屋に連れて行かれちゃったよ。スンウには「ボングンを見つけた。明日他の病院に移す」と連絡が。

ヘビンはカフスが気になって???大量の風船ガムを買って病院の金網の前に。「ボングンさん。もしここに居たら・・・手紙を受け取ったなら・・怖がらないで。私がまた来るから。私が必ず連れに来るから!!記憶が戻ったかどうか分からないけど、これだけは覚えていて。貴方はチャ・ボングンなの。そして、私は貴方のエージェント、カン・ヘビンです。」と手紙を書いたヘビン。

外は大雨で。。。気がついたボングンは大声を出し、壁を蹴るんだけど、ひびが!!え??と思ったら(ここ・・・あり得ないんですけど・・・滝汗)大雨のせいで、建物が崩れてきたよー。皆パニックで避難するんだけど、隔離部屋のボングンは「戸をあけてくれ」と騒いでも、取り残されてて。どうやっても戸が開かず、窓枠を壊し、窓を割って二階からダイビング!!

ヘビンは、職員が避難の為、金網を開けたので中に。

避難に成功したボングンだけど、エジャが居ないことに気づくんだよね。白衣アジョシ1に聞くけど、知らないと言われ(エジャも隔離部屋にはいってるんだよね)、もう一人の白衣アジョシから無理矢理鍵をうばって・・・・ここでヘビンはボングンに気づいたよ。

でも、ボングンはヘビンに気づかず、エジャを助けるため、建物の中に!!!

火災まで起こってて、建物は崩壊寸前で。やっとエジャを見つけた!!でも、ベッドの下に隠れてたエジャの上に壁がくずれてきてて、足が挟まれてて。ベッドを持ち上げ、助けたボングン。エジャを守りながら、逃げたボングンだけど、崩れてきた壁に閉じこめられて・・・「一人で行って。もう動けないわ・・・ボングンさんありがとう。それから・・・有り難かった」と言い、あきらめるエジャ。そんなエジャを抱きかかえて逃げるボングン。

そしてボングンが、建物の外に!!涙が流れるヘビン。エジャをタンカにのせ、ボングンもヘビンに気づいたーー!!うわーー!!抱き合ってるーー!!!ハジマーーー!!!(涙)「私がだれか分かる?」「エージェントだ」「記憶がもどったのね」「ありがとう」「何が?」「探してくれてありがとう」「ありがとうって言葉、なんでそっちが言うの」って・・・・やめてーー!!ヨニにしてーー(涙)

エジャに付き添い、救急車に乗ったボングン。ヘビンはその後ろをうれしそうに車でついていって。泣いてるエジャ。「生きてて有り難いんじゃなくて、捨てないでくれた事が・・・・」って・・・(涙)エジャの涙をふいてやり「泣かないで。エジャさんには、チャ・ボングンが居るじゃないか」って。

病室で落ち着いたエジャ。眠ってるヘビンを見て、「ボングンさんをよく知ってる方?」と聞くんだけど、ボングンは「よく知らない方」って。このあと、エジャがトイレにたち、ヘビンと二人きりになって、ボングン・・・ヘビンを見つめて、ヘビンが起きても、ヘビンが戸惑うほど熱い視線で見つめててーー!!いやーーん!!!!

その頃球団では、監督が、週末の競技に、ボングンをエントリーしろって指示してたよ!!復帰したら精神教育して、次の試合あたりには出さないとって。

ヘビンが買ってきたガムを拾ったらしく、幸せそうに食べてるバットマン。「これ、どこで?私のなんだけど」って。名残惜しそうに返そうとするバットマンに「これあげる代わりに、昨日見せてくれたカフスをちょうだい」って。ガムの代わりにカフスを渡すバットマン。

ヘビンはボングンに、医者が退院して良いって言ったことを伝えます。エジャの家族の事を聞くヘビン。困ってるエジャを気遣い、「エジャさんも俺と一緒に行く」というボングン。

そして今日が金曜だと確認し、退院するボングン。バットマンアジョシと最後のお別れ。

代表は、ピョリオンマにボングンの事を伝えに。家に入る前、事故の話をし、倒れるピョリオンマを抱きかかえる所までシミュレーションしてるし(爆笑)

ピョリにその恥ずかしい姿を見られ(笑)家に入る代表。ピョリオンマに、先に救心剤を飲ませ、ボングンが事故にあったことを伝えます。ハンガンに落ちて昏睡状態になり、奇跡的に目覚めたけど記憶喪失になったこと、そして失踪したことと、警察に頼んで探してるところだという事をつたえます。ショックで倒れそうになりながら泣き崩れるオンマ。ピョルも号泣。オンマは、「何で家族に先に知らせないんですか。」と泣きながら責めて。「わたしはボングンのオンマなんです。お腹を痛めて産んでなくても、私には命のような子なんだ」と言い、ボングンがどこで居なくなったのか聞いた時・・・

「ピョルー、病院に行かなきゃー」ってボングンが!!驚くピョリとオンマと代表。「誰がピョルを泣かせたんだー??」ってボングンに言われ「あのアジョシが、オッパがハンガンにおちて、記憶無くして、居なくなった・・・・なんていうからー」とピョリ。「泣くなよ、オッパ、来たじゃないか。病院に行かなきゃいけないから、急いで来たんだよ」って。号泣してるピョルとオンマを抱きしめるボングン。

ヨニにも連絡が。急いでタクシーで駆けつけるヨニに「そんなに急いでどこに行くの?」とドンウ。「ボングンが見つかったの!!急いで行かなきゃ」と乗り込むヨニ。

ピョルの病院の帰り道、ピョルとオンマと別れ、エジャの歯ブラシとかチョコレートパイを買おうと一人でスーパーに向かうボングン。ボングンを見つけたヨニ!!急いでタクシーをおり、ボングンの手を引っ張って。ヨニヤ~っていつものボングンの声。「チャ・ボングン!!悪い奴!!どこに行ってたの??どれだけ探したと・・」と言い、泣きながらボングンの胸を叩くヨニ。「痛いよ。叩かないでよ~」と言われ、「痛いように殴ってるのよ!!痛いように!!」とヨニ。「私が死ぬところを見ようとしてるんでしょう?貴方、今!!」「ごめん・・・」「何が申し訳ないのかも分かってなくて・・ごめんって何が申し訳ないなのよ!!」って・・・・抱きつくヨニ。抱きしめるボングン。それを丁度ヘビンが見てるーーー!!!振り向くボングン!!




第八話

ヘビンに気づいたヨニは、ヘビンの元に!「カン・ヘビンさん、何よ!!ここがどこだと思って訪ねてきたのよ。帰って!!二度とボングンの前に現れないで!!」「あなたが本当に嫌いよ。貴方の事考えただけで、歯ぎしりする思いよ。今すぐこの女との契約をやめて。堂々とした顔して、事故だったと言い訳をして、ほんと呆れる。」というヨニの手を取って「行こう」と連れて行くボングン。「痛いところない?怪我もない?ご飯食べた?足はちゃんと動く?」っていいながらボングンの頬をさわるヨニ。泣いてるヨニに「何でなくの」って。「分からない」というヨニに「泣くなよ。戻ってきたじゃないか」と言いヨニの肩を抱いて歩くボングン。

家に帰ったボングンは、ピョリオンマに「これからはエジャさんも一緒に暮らすよ。今日から家族だ」って。驚くピョリオンマ。ヨニがエジャには家族が・・・と言いかけるんだけど、エジャは「宜しくお願いします。パク・エジャです」って。オンマが文句を言いかけるんだけど、目で止めるボングン。ピョリは、ボングンを訪ねて外人選手が来たことを教えます。「英語を教えてくれて、また遊ぼうって」って。「マキシム(って名前だったのね)の言葉分かったの?」と聞かれ「オフコース」と答えるピョル(笑)

スンウの元に話があると出向くヘビン。スンウも話があるって言うんだけど、先に私からと、車はローファームの駐車場に止めてあるといって鍵をかえします。そしてあのカフスも出して・・・。当分連絡しないでと言い、出て行くヘビン。腕をつかまれ「ボングンが精神病院に居ること知ってたでしょう?なんで私にかくしたの」と聞くヘビンに、「ボングンだけを助けることは簡単だったけど、ボングン以外も不正に入れられてて、彼らを助け出した目に準備してたんだ。ヘビンさんに言うと、すぐにボングンを連れ出そうとしたでしょう?そうすると、不正書類を破棄することも考えられたし、逃げられるかもしれなかったから、用心深くしてたんです。」と言い訳を。「私が子供ですか?」とそれくらいの配慮はできたというヘビンに、「ボングンは、どっちみち生きて帰ってきたじゃないか。」と言われ、課程は関係なく、結果だけなのが弁護士かと呆れて去るヘビン。

部屋に戻ったボングン。ベッドの上にはMP3とピョルからの手紙が。「競技に出る前に、音楽を聴いて集中するため買ったものよ。シュート!ゴールイン~!世界で一番格好良いチャ・ボングン!」って書いてあって。その後、ヘビンが、あの大雨の日、書いた手紙(七話参照)を読みます。そして電話でヘビンを呼び出します。

公園のシーソーで。「ボングンさんが望むなら、契約をやめてもいいわ」というヘビン。ボングンは、ヘビンを立たせ、「そっちは俺との契約をやめたいの?」って。「悪くて・・。私のせいでボングンさんが死にそうになったのに」というヘビンに「俺がそっちのせいで死にそうになったから、契約やめるの?それも卑怯じゃない?辞めるなよ。そっちが俺を、格好良い選手にしてよ。」というボングン。用件が終わったからと帰ろうとするボングンに「どうして私とどうして契約するの?」と聞くヘビン。「カン・ヘビンさんが好きだから」ってーー(涙)ヘビンが「球団に貴方のお父さんが亡くなったと言っちゃった」と謝るんだよね。どうしようもない女だと呆れながらも、「分かったから・・・明日クラブハウスで会おう」というボングン。

朝、ジョギングの後、ヨニと階段に。「新しい朝のプレゼント。中学の頃からひどい便秘だったから・・・」と言って、牛乳を渡し(笑)、ヨニにありがとうって。何がありがたいかも分からないで言ったでしょというヨニに、「何がありがたいか分かってる。俺、何も怖くなくなった」って。ボングンが別人みたいだと言うヨニに、「お前の前ではチャ・ボングンだけど、ある人の前では、チャ・ボングンじゃないことがあると言い、球団で会おうとヨニの出勤を促し行くボングン。

エジャーー!!可愛いハルモニかと思ったら、ひぇー!!ピョリオンマの作った朝食のスープ・・・ボングンがすっきりして美味しいって言ってるのに、塩辛いなんて文句を!!塩辛い物食べたら癌になるって知らないの?とか、お金をけちらないでもっと良い物買えとか(滝汗)「そうだよ。ピョリオンマ。良い物たべて、健康にすごそう」なんてボングンも。

そこで「幸せ精神病院」のニュースが!!記者会見にはスンウが!「これは単純な事件じゃなく、不法だ」とか、原因究明するだとか・・・まー、ヒーロー気取りだわ(怒)球団に行こうとするボングンの前にスンウが!!「チャ・ボングン。ここでまた会えるとはね」「笑ってるな。俺がお前なら、恐ろしいはずなのに、笑ってるな。たくさん俺にばれたじゃないか」と言い、去ろうとするボングンに「それでも怖くなんかないさ。俺が見るところ、お前の方が恐れてるようだけど。一回目も難しいけど、二回目、三回目はもっと難しくない。何事も」ってー!!「ピョルは元気か?ピョルのせいで、ひき逃げ事故を押しつけられたんだ」といい、「血一滴も混じってない妹の為、人生狂わせて、家族として暮らすなんて、よっぽど良い奴なんだな。でも、良い奴は、常に負けるんだ」なんて!!「みみずを踏めば、なんでうごめくか分かるか?死んでないからだ。生きてるからなんだ。これから、ますます邪魔になっていくのに。まともに踏んで、殺せばよかったのに」と言い、行くボングン。

ドンウ、髪型変えた??でも気づいてくれないヨニ。ボングンの事故と居なくなってたこと、内緒にしてねと頼むヨニ。バナナでまた、あの笑点みたいな事をするドンウ。パボダ。。。ナヌン・・・ナヌン、パボダ・・ナヌン チンチャパボダ・・なーんて言ってたら、ボングン見つけてヨニ行っちゃうし(苦笑)

そこにヘビンがやってきた。「あの女、ここにまた何できたの?」とつぶやくヨニ。ヘビンに声をかけたのは・・・スンウ!ボングンはヘビンの前に行き、手をつかんで連れて行きます。

そして建物の中に入って。嘘の収拾は自分がするから、ボングンは黙ってればいいと言うヘビン。そしてヘビンは、不便だろうからと、ボングンに携帯をプレゼント。

そして二人は監督のもとに。言い訳をしようとするヘビンに「出て行け!!二度と行き来するな。球団には出入り禁止だ!!」ってー!!追い出されちゃったよ。ボングンは監督に連れられて、練習場に。「お前は何者なんだ??何で二回もアボジが亡くなるんだ?エージェントにそんな嘘をつかせるなんて。それでも人間か?当分、ゲームに出れると思うな!!練習でもお前は例外だ」という監督。

部屋に戻るとルームメイトの先輩達が家で何かあったのかって心配してくれてて。

追い出されたヘビンに声をかけるスンウ。「まだ怒ってる?」って。で・・・怒っはいるけど、バーにスンウと行ってるヘビンってどうよ。愛嬌振りまくスンウ。そして店員がヘビンの前で手品。花を受け取ったヘビン・・・えええーー!!やっぱヘビン好きになれない。こんなんで心を許してあげちゃうの??まー。。。あの記者会見で、スンウのついた嘘が本当だって思ってるのもあるんだろうけど(怒)

それに比べてヨニの可愛いこと。戻ってきたお祝いだって、サッカーボール型のケーキを作ってあげて。「なんであの女と契約破棄しなかったの?」と聞くヨニ。誤魔化すように、「良い歌をきかせてあげるよ」とあのMP3のイヤフォンを両耳に。そしてヨニが聞こえないのを確認して「俺・・・ハンガンに落ちたとき、とても悔しくて、腹が立って、生きたかった。いきてるときは生きる事がとても大変なのに、実際死ぬかもってなったら・・・すごく生きたかった。何も出来なないままじゃなく、一つくらい格好良いことして死にたいじゃない?闘ってみるよ。闘うことが間違ってたとしても、闘いたくて。」と言うボングン。そこで「歌、良かったわ。」とイヤフォンを外すヨニ。一緒に聞くんだけど、絶対こっちのほうがお似合いだーー!!

代表ったら、ピョルに・・とアイスクリームを買ってピョリオンマに会いに。ボングンにまた何かあったのかと聞くピョリオンマに、今まで来れなかったから正式に挨拶に来たって。オンマの事、「ボングンのお姉様の様なピョリオンマ」って呼んでるし(爆笑)見とれてるし(爆)エジャ・・・ピョルのアイスをすっかりガメちゃってるよ。

ボタンをピョリオンマにつけてもらった代表。。「そんな姿も美しいです」だって(爆)

練習するボングン。そこにマキシムが!!彼女に恋人が出来て振られたことを伝えようと・・・ボール使ってうまく説明!!と思ったら・・・そのボール、マキシムと彼女と彼なのに、彼と彼女のボールを自分とヘビンだと思ってるし!!分かってないじゃん(爆)

うわ!!オンニに会ったスンウったら・・・オンニに、ボングンが前科があること言いやがったーー!!わざとらしいーー!!オンニは、それを弁護士に聞いたと、監督にーー!!それを。。。チームのメンバーの一人が聞いちゃったよ!!

お風呂で背中を洗いあうチームメート。でもボングンだけ無視。

ティータイム中のヨニの元にドンウ。雑誌を渡して、欲しい物買ってあげるからそのページをやぶってって。「こんな風にして何人そそのかした?」と笑うヨニに「一度も彼女を作ったことない」とドンウ。「人気すごいじゃない」と言われ、「実際に会おうと思えば引っかかったけど・・・」と言い、誤魔化すように「卒業して、ずっと会えなかったからその間の誕生日プレゼントにあげるよ」って。ヨニが選んだのは、バイクに乗ったドンウが載ってるページ。「贈り物のかわりに、次にまたこれに乗せて。乗ってみたら面白かったから。」って。可愛いね~。その裏には高価な指輪の写真が偶然うつってて、それを見るドンウ。

食堂でまた一人のボングン。ボングンの前にマキシムが。ボングンの噂を心配して言葉をかけてるのに、まーったく意味の分かってないボングン(笑)食堂でヨニが転んで。すぐに駆けつけ、ヨニを連れていってやるボングン。複雑そうに見つめるドンウ。

ボングンに足の手当をしてもらってるヨニは、ボングンに、あの病院の階段での出来事を覚えてるか聞くんだよね。でも・・・覚えてないみたい。残念・・・。行こうとするボングンに、ボングンがひき逃げでケイムショに行ったことが噂になってることを教えるヨニ。

エジャさん・・・また食事の文句を!!だしの事をぐだぐだと。大して高くないんだからとなんだか良い物使えと意見しちゃってるし。その上、おかずのほうれん草にまで文句を。ピョリは怒ってるし、オンマも呆れてるよ。

ボングン、ジムで、「ドンウクの付録」と呼び、ひき逃げの前科の事を言うメンバー。追い出される前に出ていけって。

その頃ヘビンにオンニが電話を。なんで前科の事を言わなかったのかと責めるオンニ。球団のイメージに致命傷を与えるのに、なんで先に言わなかったんだって。ボングンは出場停止だ!と伝えます。

急いでヘビンがでかけようとすると・・・女子高生三人組が!!ボングンの公式ファンクラブを作るのーって(笑)名前はシューティングスターだって(笑)エージェントはどこ?と聞かれ、私がエージェントだと答えるヘビン。今は忙しいからと帰そうとしたら、プレゼント置いていったよー(笑)会員は何人?と聞いたら「三人!!」って(笑)来週土曜に来て、創立式とファンミーティングの話をするからだって(笑)

部屋に戻ったボングン。ルームメイトにも無視されて・・・一人で練習を。そんなボングンを見つめる監督。

ヘビンから電話が。気づかないボングン。「練習場の横にいるから出てきて」とメッセージを送るヘビン。

ボングンが来たー!!大量の荷物をフェンス越しに渡すヘビン。栄養剤やビタミン剤で。忘れずにきちんと飲んで、体が財産だからと言うヘビン。「ごちそうさま、行け」と、冷たいボングン。でも、行こうとするヘビンを呼び止め、「このフェンスを越えて、ちょっとこっちに来て」って。話すことがあるからと言うボングン。エージェントが、選手の頼みをを聞けないのかと言われ、乗り越えたヘビン。ああーー!!お約束で落ちそうになって、抱き留めてるよーー!!アンデー!!でも、ただ「ついてこい。それ持って」といい、冷たく先に歩き出すボングン。ついていくヘビン。でも・・・ボングン、ちょっと笑ってる??この笑いの意味は???

地下ロッカールームの中に。「なんで入るの?」と言われ、「見つかりたいですか?ここに入ったこと、ばれたら大変な事になるんじゃない?そちらは」と言われ、入ったヘビン。

きゃーー!!ボングンがーーー!!すげーーーヘビンを見つめてるーー!!戸惑って「先に行くわ。どんな話か知らないけど、次回聞いてみるわ」と言うヘビンに、見つめたまま「どこに行く?ここまで来ておいて」と言い、どんどん近づいていったーー!!「どうしたのよ・・今、何をしてるの」と言いながら後ずさるヘビン。そして、アンデーと叫ぶまみまみ!!!(爆)壁に追い込み、顔を近づけて、「俺はどうだ??俺はどうなんだよ。男として」ってーーー!!!(壊)あんでーーーーーー!!!!!!

注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。