まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

イタズラなKiss(全十六話)
第一話~第八話


第九話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
ペク・スンジョ : キム・ヒョンジュン

オ・ハニ : チョン・ソミン

ポン・ジュング : イ・テソン


ユン・ヘラ : イ・シヨン
 

第一話

一度、ラストまで見たドラマなので、再度一話から見直してのレビューです。簡単レビューで行くので、宜しくお願いしますーと・・・いいつついつも長くなってしまうんだが・・・(笑)意識して、簡単にして行きます^^

ククス屋の娘ハニは、夢の中であこがれのスンジョに会います。まるで森の精霊のようで、美しくてむしゃぶりつきたくなったと友達に話すハニ。そこにスンジョがやってきて、自動販売機にコインを。しかし、缶ジュースが出てこない。スンジョに気のある後輩チャンミが。。。「ハニ先輩ー♪私の時みたいに出して~♪」って。スンジョの前で、キックを披露する羽目に。

卒業前に、この気持ちをスンジョに伝えようと決意!!しかし。。。どうやって??悩むハニ。

同級生のジュングはハニ一筋純愛男。ハニの為なら何でも頑張っちゃう熱血感。

告白をどうするか・・・チングのように求愛ダンス??それともアッパがオンマに言ったように、ごめんね愛してるのあの名台詞??悩んだあげく、アッパの助言でラブレターを書くことに。

スンジョの靴箱にせっかくラブレターを入れたのに、何の反応もなし。チングはスンジョに聞こえるように、大声でハニコール。するとスンジョがやってきて、一枚の紙を渡します。返事か・・・と思ったら、ハニの手紙の間違った文字を赤ペンで添削して返してきたんだよね。評価はDマイナスと書いてあって・・・。それをおもしろがってチャンミに皆の前で読まれてしまいます。「俺は頭の悪い女が一番嫌いだ」といい、行こうとするスンジョを呼び止めたのはジュング。

謝れとすごむジュングだけど、パンチを避けられちゃって。それを止めに入った教頭。スンジョ君は心配しないで勉強してくれって。スンジョはいつも満点の一位。しかし・・・・ハニは底辺の落ちこぼれ。「頭の悪い女も、神経が図太い女も大嫌いだ」と冷酷に言い、行ってしまうスンジョ。

落ち込んでるハニは、倒れ込むまで走って・・・・そんなハニに手をさしのべてくれるチングのジュリとミナ。

ハニの悲惨な告白の噂は学校中に広まってて。

ハニの新居に遊びにきたジュングとジュリとミナ。ハニのオンマは亡くなってて、ハニはアッパと二人暮らし。アッパは、ハルモニから受け継いだククス屋をやってて、ハニが継いでくれればいいんだけど、ハニには才能がなくてと話します。自分がハニと一緒に継ぎますと言うジュング(笑)冗談にしか受け取ってもらえず、柱に頭をぶつけるジュング・・・しかし・・・なんか変な音が・・・。あれ・・あれ・・・あれれれれーーー!!天井が抜け、どんどん崩れてくる家。そして一旦家から出たのに、アッパが何かをとりに戻った途端、家が崩壊ーーー!!!

震度2の地震で崩れた家。レスキュー隊の救助で助かったアッパの手には、オンマとアッパと幼いハニの大切な手形が。この広いソウルで崩れたのはハニの家だけw

ニュースを見たアッパの古い親友が連絡をくれ、ハニ達父子は、その家にしばらく住む事に。すっかり学校の有名人になったハニだけど、なんだか変なアジュンマがハニの写真をぱしゃぱしゃ撮ってるんだよね。学校では、ジュングがハニのための募金なんていう恥ずかしいことをしてて。

通りすがったスンジョに、全ての原因は、お前がハニの心に地震を起こして傷つけた事だと文句を言うジュング。金を出せばいいんだろうとスンジェが募金をしようとするのを、あんたの金なんかいらないと止めるハニ。そのまま行こうとするスンジェに「IQが高いから、勉強ができるから、ちょっとハンサムで背が高いからって、素敵だからって何をしてもいいのか!!」と・・・とても文句を言ってるとは思えない文句を(笑)「勉強ぐらい誰でもできる!!私はしてないから、出来ないだけだ」と口にします。「だったら見せてくれよ」といわれ、「次の模試で・・・特別自習室に来月はいってやるーー!!」と言います。「もしできたら、お前をおぶって学校一周してやるよ」とバカにするスンジョ。

その夜、アッパが中学まで家族のように暮らしていた親友の元に行くハニ。その家のアジュンマ・・・オモ!!ハニを隠し撮りしてたあのアジュンマだわ。娘が欲しかったアジュンマったら、待ちきれなくて写真を撮りにいってたんだね(笑)そして、そこの息子が・・・・スンジョだーー!





第二話

スンジョにはウンジョという小学校四年生の弟も。でも、弟にまで第一印象で「頭が悪そう」って言われちゃってるし(笑)実際にバカだって即バレしちゃって「バカは嫌いだ」とこれまた兄と同じ事言われてる(笑)

超乙女ティックな部屋をハニのために用意してたスンジョオンマ。娘は欲しくて欲しくてたまらなかったから、すごく嬉しいんだよね。プレゼントで可愛い靴まで♪

スンジョはハニに、学校では他人のふりをしろと命令を。学校についたハニは勉強しようと頑張るんだけど、一体何が分からないのかも分からないほどのバカっぷりで。スンジョと一緒に帰ろうとするんだけど、そこにジュングが!!一緒に帰ろうと言うジュングに、家がばれたら困るし、スンジョと帰りたいしで、スンジョに「待ってて」といい、電車でジュングをまきます。

タクシーでもどったのに、スンジョはもう帰ってて・・・。怒りながら帰っていると、変質者が!!絶対見ないというハニの靴(スンジョ母からのプレゼント)を取って、一回だけ自分の裸を見てと、追いかけっこ。靴をどうしても返してほしくて、一回だけだよと約束するハニ(苦笑)変態がコートのボタンをとったーー!!この時スンジョが助けにきて、ハニに目隠しを。靴を取り返してくれます。

家に帰っても勉強が全くはかどらないハニ。スンジョ母は、スンジョは勉強をしないって教えます。勉強もしないで満点なんて・・・本当に天才なんだと驚くハニ。そんなハニに、面白い物を見せてあげるとスンジョ母が見せたのは・・・スンジョの子供の頃の写真。それも、子供の頃、オンマが女の子が欲しすぎて、しばらくの間女の子として育ててた写真だーー(爆)ある日、プールで真実がばれてしまったらしい。スンジョはこの写真を全部すてたと思ってるみたいね。

突然、ハニの教室にハニを訪ねてやってきたスンジョ。オンマが体育着を間違えて入れたんだよね。わざとな気もするけど(笑)ハニは中庭であの幼い頃の写真を見せます。取り返そうと追いかけるスンジョ。それを見てる人からすると、二人が戯れてる様に見えるんだよね(笑)

写真を返す代わりに条件があるといい、勉強を教えてというハニ。そのかわり、おぶってほしいなんて思ってない、もうスンジョへの思いも無くなったと言うハニ。そのようすは・・・二人が木陰でキスしてるように見えて、大騒ぎのジュングと生徒達。

ハニに勉強を教えることになったスンジョなんだけど、あまりの低レベルに驚きます。でも、仕方がないから、基本から教えて。お陰で睡眠不足な日々。しかし、必死でやってるハニのために、予想問題も作ってあげます。寝不足で机の上で眠ったスンジョ。ついついハニも寝てしまい・・・それを見つけたスンジョオンマは、喜んでカメラを取りにいきます。

ついに試験の日が終わり、結果発表が。スンジョは相変わらず満点なんだけど・・・なんとハニ、50位だーーー!!!スンジョの手を握り、感謝するんだえけど、スンジョは写真を取り返し、そのまま行ってしまおうとします。それにストップをかけたのは、ハニの担任、ソン先生!ハニが自習室に入ったら、学校一周でしょう!!ってーーー!!

先生をはじめとして、ハニとの以前の会話を聞いた生徒達が、「おぶれ!コール」を!




第三話

こうなったのは自分には無関係だというハニに、厄介者と言い、ハニにおぶされと言うスンジョ。それを邪魔するジュング。ジュングがハニをおぶっちゃってるよ(苦笑)

ハニは、ジュング、ジュリ、ミナに、スンジョなんか大嫌いだと必死で話します。そして念願の自習室に。教頭は、あまりに似つかわしくないハニが自習室にいるのが不思議で。どうやって50位になったのか・・カンニングでもしたのではと言うんだけど、一体うちのクラスの誰のを見てそうなると言うのと笑うソン・ガンイ先生。そのカンイ先生だけど、三年生の体育大会を提案します。学年トップのソン・ジオ先生の1組に試合を申し込みます。なんでも一番だなんてどんな物か見せて貰おうって。もし、1組が三試合とも勝ったら、オッパと呼んであげるわなんて高飛車に。

1組に、命をかけて勝つんだと言うカンイ先生。そして勝ったらピザをおごるという言葉に、いきなり盛り上がるハニの7組。

必死でやってるハニ達を見て、まるでコメディだと言い、1組は体育大会なんかに興味ないからお前達が勝つだろうとばかにするスンジョに、一生懸命やるのが情けないだって??と文句を言うハニ。弱い鶏ほど騒々しいと、スンジョを鶏扱いします。

コスプレで応援するハニのクラスなんだけど、ハニは変な着ぐるみで。これを着てたら、自分だとはばれないだろうと、スンジョに浣腸を!!(爆)結局すぐばれるんだけどね(苦笑)

 

第一回戦は、13人4脚???これでは7組が勝つんだよね。次は綱引き。またまた7組が勝ったよーー!!こっそり見に来てるスンジョオンマは大喜び。ハニの写真ばかり撮ってて。

最後はリレーだ!!1組のアンカーはスンジョ。7組のアンカーはジュング。第一走者のミナは、最初に第二走者に繋ぎます。第二走者は、Wソン先生。しかし、1組のソン先生が早くて・・・ずるしてズボンを脱がそうとしたカンイ先生ったら、転んじゃったよ。第三走者はハニ!!投げられたバトンを掴み・・・とても速いと思えない走り方なんだけど、速いって設定みたい(苦笑)1組を抜かして、アンカーの元に。しかし・・・・ジュングの横で、手を差し出してこっちを見てるスンジョを目にした途端・・・スンジョしか見えなくなって、スンジョにバトンを渡しちゃったよーーー!!「バカ」と一言言い、バトンを受け取らず、1組のバトンを手に走り出すスンジョ。そして・・・ジュングの追い上げも虚しく、ほんの少しの差で1組の勝利に。バカにしてたけど・・・なんだか気持ちよさを感じてるみたいだね、スンジョ。

ハニのせいで、負けたと、ジュング以外のクラスメートが責め立てます。そんな7組に「ハニのファンよ」と、スンジョオンマが現れ、みんなにピザを奢ってあげます。

夜になり、ハニに、何でも頑張るんだなと話しかけるスンジョ。ハニはスンジョオンマの話をし、スンジョオンマが大好きだと話します。こっそり聞いてるスンジョオンマは大喜び。ハニは、スンジョに、自分のオンマが亡くなってる話をし、今日は本当のオンマが来てくれたみたいで幸せだったと言います。今朝の着ぐるみが可愛かった(キオプタ)と言ったのに、耳がない(キオプタ)と言われたと思っちゃってるよ、ハニったら。

ハニアッパのお店で祝賀パーティをするハニ父子とスンジョ一家。スンジョアッパに薦められ、ハニはお酒を。酔っぱらって、家族の前で、スンジョの悪口を言うハニ。スンジョが大嫌いだと言われ・・・ひゃーー!!スンジョったら、ハニの書いたラブレターの内容を言っちゃったよーー(爆)もう完全に嫌いになったといい、倒れるハニ。スンジョはオンマに言われ、ハニをおぶって帰る羽目に。嬉しそうなスンジョ母。

次の日の朝・・・眠ってるハニの部屋で、ハニの教科書にハニとスンジョが勉強中一緒に眠り込んだ写真をはさむスンジョオンマ。

昨夜、胸がないことを指摘されたハニは、ブラジャーに靴下をまるめて入れ、巨乳のふりを(笑)縄跳びのできないウンジョに教えようと、縄跳びを披露したハニだったけど・・・靴下がーー(爆笑)

教室で教科書をひらいたハニ。落ちた写真をひろったジュング。ハニとスンジョの写真だーー!!どんどん人が集まってきて・・・泣き出すジュング。この写真・・・ネットでもばらまかれて、学校中の噂に。自習室で、この写真をみたスンジョーー!





第四話

無理矢理スンジョの家をミナとジュリに紹介されるんだけど、それをにスンジョオンマが気づいて二人を家に招き入れます。帰ってきたスンジョは「忍耐心のテストか?」とご立腹。どこまで俺の人生を引っかき回すんだと怒鳴りつけます。息子に恥をかかせるのが趣味なのかとオンマにもブログを閉鎖するよう言うんだけど、噂の何が恥ずかしいんだとひかないオンマ。土曜に海に行こうと、二人も誘います。

この世で一番嫌いなのは、お前のように頭の足りない奴が空気も読めず理解もできず、知ったような顔をして人に迷惑をかけることだ!!どこまでも厄介者と言ったのは、勢いで言ったんじゃないんだとハニに釘をさすスンジョ。

土曜日・・・学校が休みじゃないのに、無理矢理オートキャンプを決行するスンジョオンマ。なぜかチャンミまで一緒に来て。それを知ったジュングは、叔母が事故にあったと嘘をつき、教頭先生のスクーターを借りてハニの元に向かいます(笑)

ぎゃはは!!ついてきたチャンミが気に入らないスンジョオンマ(爆)ハニにばかり肩入れして、チャンミの邪魔を。

水着になったハニ。小学生みたいだと言われ、靴下をスンジョに渡されて(笑)ジュングも、途中でバイクが止まって、ガソリンの具合をみようと明かり取りに、路上でもらったライターをかざしたら、おっことしてバイク爆発(苦笑)

海に落ちて溺れてるウンジョを助けようと、水泳も出来ないのに、海に飛び込んだハニ。異変に気づき、駆けつけるスンジョとミナ。ミナはウンジョを助け、スンジョはハニを助けるんだよね♪

助けたスンジョだったけど、トラブルメーカーで、ハニが来て以来、静かな日が一日もないと文句を言うんだよね。そこにボンバージュングが(笑)

ウンジョはハニを常にバカにしてたけど、なんだか命を助けられて・・・ちょっと好きになってきたみたいだね^^

早く身を固めてハニと幸せになるのが夢だと言うジュングに、お似合いだと言うスンジョ。それを聞いてご機嫌なジュングだけど、偶然聞いたハニはブルー・・・

模試の結果が散々だったハニとミナとジュリ。このままじゃ行ける大学がなくて・・ハニの部屋にミナとジュリが泊まってるんだけど、分からないことがあったら、分かる人にきけばいいとスンジョオンマに聞かれ、何度も夜中にスンジョに聞きに行くハニ。二度とくるなと怒られます。

困ってる7組の皆は、スンジョに教わりたくて、全員家に。激怒するスンジョ・・・隠れるハニ。一度だけ七組を助けてと、ハニは必死で頼みます。仕方なく、皆に教えるスンジョ。そんなスンジョにうっとりしてるハニを見てご機嫌なスンジョオンマ。

突然妙案が浮かび、ウンジョを無理矢理連れて、家にハニとスンジョの二人にするスンジョオンマ(笑)今日こそ、見返してやると、夕食を作ることにしたハニ。ハニ父の店にいったスンジョ母は、ハニが嫁にいったら寂しいから一緒に暮らせば良いといい、だから二人きりにしたのよ♪と得意げに(笑)

しかし・・・ハニったら、料理のセンスが皆無だから、全くだめで。かわりにおいしい料理を作るスンジョ。なんでこんなに上手なんだとハニに言われ、頭が良いからだと言うスンジョ。だったら学際でおいしいトッポギをつくれたジュングも頭がいいのかなーと話すハニが面白くなくて、作った料理を全部片付けてしまうスンジョ。

勉強をしようとしたハニだけど、チングがスンジョとハニの将来計画を書き込んだ英語の教科書をスンジョに渡してる事に気づきます。こっそり取り戻そうと、スンジョの部屋に。やっと見つけてこっそり出て行こうとしたとき、スンジョに腕をにぎられたーーー!!

「ジュングが言ってた。結局俺たちも、血がたぎる19歳だって・・・これを望んでたんだろう。この家には俺たちしかいない・・・」って・・・きゃーー!!キスか???んなわけないけど(笑)




第五話

真剣になって「一旦、健全なおつきあいをして・・・」なんて事をハニが言うから、バカにして笑うスンジョ。スンジョの部屋からハニが出てくるのを見ちゃったウンジョ。ハニが行った後、ハニの教科書を見て笑うスンジョ。

入試で大学合格は無理なハニに、AO入試を薦めるカンイ先生。身内に功績のある人が居るか・・・探すんだけど、代々ただのククス屋で。ハニが二ヶ月に一回献血をしてるとしり、「社会に思いやりがある人」としてのパラン大学のAO入試資格があることに気づきます。しかし・・・教頭はハニに現実に気づかせるべきだと、学校推薦を出してくれないんだよね。もしハニがパラン大学に行ったら、私がカイン先生の息子になるよとまで。

願書をネットで出そうとしたハニだけど、エラーになり大騒ぎ。スンジョが助けてくれます。なんで勉強もできないのに大学に行きたいのかと聞かれ、自分の適正・・・好きな事を探せると話すハニ。好きなものってどうやって探すのかと聞かれ、胸がトキメク話をします。胸に手をあてるけど、到底分からないスンジョは、自分もそんな気分を感じてみたいと言います。

学校推薦なしで、一次試験合格のミステリーが。後は二次試験の面接をクリアーしないといけないハニ。二次試験の日、大型台風が直撃。しかし、試験会場に向かうハニ。電車が止まっても、必死で歩いて大学に。面接会場で、スンジョの話を「人間の話」として熱弁するハニに、こんな成績でよく一次が通ったものだと呆れた教授は、ハニを選ぶべき理由を言って見ろと言います。帰ろうとしたハニだけど、出て行く前に、「ご覧の通り、出来ることなんて何もないです。一次が通って感謝してます。もしも内申が良くて受賞経歴もたくさんあある学生を選んだとしても、その人が怠けて一生懸命やらなかったら、大学側は損害が大きいのであれば、私を選んでください。人より遅いけど、諦める事はしません。最後までなんでもやります。だから、あだ名はノアのカタツムリです。カタツムリを一匹、育ててください。」と教授に。

帰って、落ち込んでるハニ。スンジョは家族に、やりたいことも行きたいところもないから大学には行かないと言い出します。どう生きれば良いのか分からないから、人と同じ事をしたくない、どう生きればいいんですかとアボジに。自分は利己的で、アボジの会社には興味がないから、会社を継ぐつもりも毛頭ないって。

明日はセンター試験。部屋にこもってるスンジョに、試験だけは受けるべきだと話すハニ。頭が良いから、人の為に使わなきゃ・・・沢山持ってる人は分かち合うべきだと思うってアドバイスと、合格祈願のお粥を。次の日、試験に向かったスンジョ。しかし・・・風邪気味のスンジョにハニがあげた風邪薬のせいで、ずっとウトウトして試験をまともに受けれなかったんだよね。

それを知り、責任を感じるハニ。しかし、さすが天才・・・テサン大学に首席合格できる成績だった!!そして諦めきってたハニも、パラン大学に補欠合格!!!

お祝いに、スンジョアッパからは赤いコート、オンマからは・・・きゃーー!!ユノのミュージカル宮のチケットだーー!!♪思わずドラマの内容より、ミュージカルの出演者を見入っちゃったよ。でも、ユノじゃなかった(涙)

とにかくミュージカルに行くんだけど、スンジョオンマの策略で、隣の席に来たのは、スンジョオンマではなくスンジョ。ミュージカルのあと、テソン大学の面接の話をするハニ。興味なさそうなスンジョに、ただ、楽しく暮らせば良いと、ハルモニの言葉を教えるんだよね。パラン大学に来たら、私が楽しくしてあげれるのにと独り言も。

二次試験の日、ちゃんとテソン大学に行くか心配でこっそりつけるハニ。途中で、UFOキャッチャーでスンジョに取ってもらった人形を落とし、とりに戻ったハニは交通事故に。目が覚めてスンジョの心配をするハニに「あなたを入院させて試験を受けにいってるはず」というスンジョオンマ。しかし、そこにスンジョがーーー!




第六話

自分のせいで試験を受けれなかった事を謝るハニ。本当にスンジョの言うとおり、スンジョの人生の厄介者だって。退院してからも、自己嫌悪でずっと食事もとらずに部屋にこもってるんだよね・・・。そしてこっそり荷造りし、家を出て行こうとしたところでスンジョに「久しぶりだな」と声をかけられます。引き留めないでというハニに、引き留める気はないと、荷物を運んであげようかと言うスンジョ(笑)

ハニにパラン大学の書類を見せます。授業料0円・・・自由専攻学部・・・ハニのかと思ったら、スンジョの書類だーー!!授業料免除で、海外留学費、博士課程研究費、将来大学に残ったら正教授の席まで用意をするとしつこく勧誘されたからだというスンジョ。パランじゃなくても首席だったらどこでも誘って来るんじゃない?と聞くハニに、今まで生きてきて去年ほど怒った事はない・・・何もかもメチャクチャで楽しかった、ハニのお陰で新しい経験が沢山できて、刺激的で楽しかったから・・・やりたいことが見つかるまで、楽しく暮らそうかとと言うスンジョ。もちろん、ハニは出て行くのをやめたよ(笑)スンジョがハニと同じ大学に行くと知り、スンジョオンマは大喜び♪

ぎゃはは!!ジュングはハニ父の弟子になるため、必死だよ(笑)

ハニはスンジョに、プレゼントを買ってあげたくてこっそりバイトを。しかし、なぜかスンジョに見つかりそうになり、コンビニはクビ。チキン屋は、なんとかばれずに続行できてるよ(笑)

そんな中、ミナから、ジュリと連絡がとれないとの知らせが。やっと見つけたジュリなんだけど、今回の受験に落ちてて、何の夢もないのに浪人しろと親に言われて悩んでて。そんなジュリに、美容師という夢があるじゃないと、夢に気づかせてあげたハニとミナ。ジュリも元気になったよ♪

卒業式の日・・・スンジョにプレゼントを渡すハニ。ヘッドマッサージ器だって(苦笑)文句を言い、冷たく行くスンジョだったけど、オンマとの会話で、ハニがこっそりバイトをしてたと聞き、笑顔に。

卒業式なんだけど、1組の代表はもちろんスンジョ。ハニも7組の代表に、カンイ先生がしちゃって緊張しまくりだよ。

代表挨拶で、スンジョは、あるハルモニの話だと、ハニのハルモニの話をし、「楽しく生きてみるつもりだ」と挨拶を。そしてついに、1組と7組のスンジョとハニが、代表として卒業証書をうけとりに。ハニったら、結婚式の気分で、夢心地。つい、壇上で「はい、誓います」なんて言っちゃってるし(爆)

誰とも写真を一緒にとらないスンジョ。スンジョ母は、ハニに写真を撮りにいくよう言います。皆の前でハニと写真をとってくれるスンジョ・・・と思ったら、シャッターを切る瞬間、フードで顔をかくしてたコンビニでバイトしてたときのハニの言葉を(爆笑)気づかれてるんだよね(笑)

卒業パーティをしてるハニ達7組。偶然そこに1組も。ジュングはステージで、ハニに捧げる愛の歌、「ナビゲーション」を(笑)おや・・・スンジョ、なんだか面白くなさそうじゃない??(笑)

ハニ父からの仕事の呼び出しで、ジュングが帰った後、カンイ先生と1組のソン先生の言い争いが。その延長で、スンジョがハニを皆の前でバカにしはじめます。そんなスンジョに、最低な奴と文句をいうハニだけど、そんな奴がなんで好きなんだ?と、あの教科書に書いてた事を皆の前で暴露するスンジョ。頭に来たハニは、これがペク・スンジョの真の姿ですと、スンジョの幼い頃の写真を出したーー!!写真を取り上げ、ハニを外に連れ出すスンジョ。

スンジョの正確は嫌というほど分かったから、卒業と同時に片思いの気持ちともさよならすると言うハニ。「俺を忘れるだって??忘れてみろよ」といい・・・きゃーー!!スンジョがハニにキスをしたーーー!!!ざまーみろといい、行くスンジョ。

次の日・・・大学に行く日なんだけど、浮かれてるのはハニだけで、相変わらず冷たいスンジョ。ハニは、ジュリとミナにだけ、キスをしたことを告白します。キスをしたなら、もう恋人だ、運が向いてきたねと喜ぶジュリとミナ。

二人と一緒に、スンジョの様子を見に行くんだけど・・・綺麗な先輩と親しそうにしてるスンジョが。ハニの事を「彼女?」と聞くんだけど、「まさか」と答えるスンジョ。スンジョといるときは、優しそうな綺麗な先輩だったヘラだけど・・・スンジョが行ってしまった途端、ハニを見る目つきが変わったーーー!



第七話

ヘラは、先輩じゃなくて同じ新入生だったよ。それも、パラン大の女神と呼ばれる全体次席入学の才色兼備。その上、スンジョにとっては、あのキスは、いたずらみたいなもので、ハニをからかうためにした様にしか思えなくて。

ジュリは、大学の前のパラン美容院に就職を。その上、夜、ハニアッパの店で働いてるジュングだけど、昼間はパラン大学の食堂で仕事してるよ(笑)

同じ大学に入ったのに、ちっともスンジョと一緒に居れないハニ。偶然、先輩ギョンスに、サークルに無理矢理勧誘されてるのを聞きます。テニスサークルだー。ヘラもメンバーでいるよ。ギョンスが副部長。てか、ハニも驚いてたけど、彼が21歳で大学二年は・・・あり得ないっしょ(爆)スンジョは、テニスで、全国高校大会優勝者らしい(驚)そして女子一位がヘラなんだね。テニスをやったことがないハニだけど、入部(笑)

サークルの初練習。ギョンスの事をソフトで優しくて豆腐のような先輩だと思ってたハニだけど、ラケットを持った途端、人格が変わって鬼に!!(笑)しかし・・・ヘラの前ではふぬけになってるよ(笑)ハニとおなじくらい、わかりやすい男だね(爆)

ヘラとスンジョって良く似てるんだよね。恋愛にサルトルとかボーボワールの関係を引き合いにだしたりして。なんか良い感じのヘラとスンジョを見て、面白くないヘラとギョンス。

同じ学校のサラに恋をしてるウンジョ。協力してあげようと、ハニがサラを家に招待したんだけど・・・サラったら、スンジョに一目惚れして、7年だけ待ってねなんてスンジョに言ってるしー(苦笑)ウンジョに謝り、自分の大好きな人が自分じゃなく他の人を見てる気持ちが誰よりも分かると話すハニ。二人が同時にお互いを好きになるのは、奇跡にちかい・・・そんな奇跡が私にもおこるかな?とウンジョに話します。

一緒にやる課題があるからと、家にヘラを連れ帰ってきたスンジョ。その様子をベランダでこっそり見てるんだけど、スンジョがあんなに楽しそうな姿を見るのは初めてで。

毎日サークルに通って球拾いをしてるハニ。スンジョは全然こなくて。そんなハニに、スンジョは特別会員で、来たいときだけくるって事、一緒に住んでるのにそんな事も知らなかったの?と話すヘラ。その程度の付き合いなのねって。

ハニが辛そうなのを心配してるハニアッパは、家を出ようと言ってあげます。ハニが出て行くのをアッパから聞いたスンジョオンマは、泣いて嫌がります。ハニがうちの嫁にきたら、全部解決でしょう、ハニはあんなに可愛いのに、スンジョも絶対好きになるはずだって。

ハニが出て行くと、ウンジョに聞かされたスンジョ。ハニに出て行くんだって?と話しかけるんだけど、これでやっと元に戻れると冷たく言いつつも・・・なんだか寂しそうだよね。ハニは気づいてないけど。

出て行く朝、今までの事を感謝し、謝るハニ。スンジョ母は号泣よ。そしてついに、出て行ったハニとハニアッパ。

ハニがいなくなった後、ハニの部屋に行ったスンジョ。そこにはスンジョがUFOキャッチャーでとってあげた人形も置いたままで・・・




第八話

ハニはアッパのククス屋にしばらく住む事に。喜んでるジュング(笑)一方、スンジョオンマはすっかり抜け殻になってて。平和になったというスンジョに、その平和が嫌で、テサン大じゃなくてパラン大にしたんじゃないのかと、的を得た事を言うオンマ。

すっかり元気をなくしてるハニ・・・ミナとジュリに、スンジョを完全に諦めると話します。スンジョに会って迷うのが嫌だからと避けてるハニに、一度腹を決めたなら、顔を合わせた方が慣れると助言するミナはハニを食堂に。でもなぜか皆の視線が・・・うわーー!!ジュングったら、食堂にでっかく「ハニがスンジョに振られた危険、ボン・ジュングの大サービス」と書いた垂れ幕をしてるよーー(爆笑)

それをスンジョにも見られて。。。「スンジョの気をひくためかしら?」とヘラにいわれ、「完全に忘れた!!スンジョとは何の関係もない。一緒に住んでないし、他人よ。」と言い切るハニ。

心から消し去ろうと、授業にも行かず、スンジョの来ないテニス部でへとへとになるまで球拾いしてるのに・・・なぜかスンジョがテニス部に。スンジョに、来週の2泊3日の合宿の話をするギョンス。行かないというスンジョに、テニスで試合をして、行くか行かないか決めようともちかけます。それも、スンジョとハニ、ギョンスとヘラの混合ダブルスなんて言い出したよーー(滝汗)

スンジョがサークルに行ったと聞き、ハニも同じサークルだと確認したスンジョオンマは変装して大学に。学生から、ハニとスンジョが別れたと聞き、絶対分かれてない!!熱々なのにと熱弁(笑)ジュリとミナに会い、スンジョとハニがペアになって試合をする事と、二人が卒業式の夜、キスした話を聞き、「かならずハニを家に連れ戻すわ」と大喜びのオンマ(笑)

無条件、俺の邪魔をするなと釘をさすスンジョ。しかし、スンジョと合宿に行きたいヘラも、ギョンスもハニを狙い、結局ボロ負け。人生で初めて「負け」を経験し、不機嫌なスンジョ。必ず仕返しすると言うスンジョに、来週の合宿の後、このペアで再び試合をしようと持ちかけるギョンス。スンジョったら、それを受けちゃったよーー。

このことで、スンジョの猛特訓が始まった。ヘラに「一週間で何を期待してるの?」と聞かれ、「ハニには育てるおもしろさがある。見てると不思議で、本当に努力すれば出来るんだーって」と話すスンジョ。ヘラにもスンジョにも努力なんて言葉は辞書にないから、共感できるものがあるんだよね。

どうしても合宿に一緒に行きたくて、ハニアボジに、行かせてほしいと頼むジュング。しかし、ジュングに、ハニを追いかけるばかりしてるからハニにとって存在感もない、ハニが追いかけさせるようにしないとと言われ・・・合宿に行くハニに弁当を渡し「俺はお前の家だ。どんなに疲れた時でもそこにある家だ。」と言い、見送ります。

スンジョオンマはハニアッパに、また一緒に暮らせないかと頼みに来ます。ハニも一人で寂しそうだと言うオンマに、一緒に暮らしたいのはやまやまだけど、スンジョが大学で彼女が出来、辛そうなハニを見てると、辛い目にあって引っ越すより、今苦しんだ方がハニの為なんじゃないかと思ったと正直に話すアッパ。

合宿といっても、学校でやるのね(笑)遅刻したハニは、ギョンスに、合宿の間、午後の練習には出ないで夕食の食事当番をするよう強制されます。ヘラは「スンジョに関心があるの。スンジョに話すつもりよ」とハニに。

料理下手のハニの代わりにスンジョが料理を。あまりのおいしさに感動する部員達。食事が終わるとすぐにハニに特訓するスンジョ。

午後の練習に強制的に参加させられたスンジョ。案の定、夕食は、とても食べれたものじゃない料理で(苦笑)オモ!!ヘラがスンジョに好きだと告白を。それをつけてきて聞いたハニとギョンス。スンジョの気持ちを聞こうとしたヘラだったけど、ギョンスといるハニを見つけ、そのまま練習にいってしまって。

最終日、必死でがんばり、やっとサーブが打てたハニ!!しかし、喜んでると、足をひねってしまいます。スンジョに「良くやった」と褒められたのに、立つことが出来なくて。ギョンスに試合は危険するといい、ハニを背負って行くスンジョ♪素敵~♪

ジュングが髪型を変えて、店で格好良くなったと話してるところに、スンジョに連れられて帰ってきたハニが。でも、ハニは髪型のことを何も言ってくれなくて・・・。

スンジョとヘラが映画に行くのをつけてきたハニ。同じようにギョンスもつけてきてて(笑)こうなったら、協力しあおうと持ちかけるギョンス。ギョンスと一緒に映画館に入ったりしたんだけど・・・見せつけられてるだけで、苦しくて仕方ないハニは、もうこんなことやめるって。お互い好き同志なら仕方ないってやっと分かった、これ以上惨めな思いをしたくないと言い出します。そのまま行こうとしたら、怖いアジョシにアイスをつけちゃったハニ。クリーニング代として百万ウォンを払えと言われるハニとギョンス。声をかけてきたスンジョ。隙をつき、ヘラをギョンスにたのみ、ハニの手をとって逃げ出したーーー!

注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。