ユンヒは、ただの世間知らずなお嬢さんかと思ってたけど、元女優だった母が、女優に戻るのを父が反対し、母を監視するようになって・・・母は自ら命を絶ったのね・・・。ユンヒは母と自分が似てるから、自分もそういう人生を歩むことになるんじゃないかって、不安にさいなまれてるみたい。
ジニョンはソウルホテルの支配人になったのね。そして、新社長(奥さん)からの命令でテジュンを探しにラスベガスに。ドンヒョクはかなり強引に仕事をすすめるやり手の出来る男だね。レストランで、料理や食器にケチをつけてるジニョンを見て、かなり楽しそう。
そしてやっとの思いで、テジュンと再会したジニョン。社長の急逝と、ホテルに戻ってほしいって話をするけど、即断って行ってしまったテジュン。そんなテジュンを追いかけて行ったジニョンは、テジュンが小さなレストランで下働きをしてるのを見てしまいます。ショックを受けたジニョン。ホテルに戻ってみると、「フランク」って人からスカーフのプレゼントが届いてて、???って感じで。実はこれは、またホテルでジニョンを見かけたドンヒョクからのプレゼントなんだけどね。
次の日、もう一度テジュンを説得しようとテジュンの家に行ったジニョンは、家から若い女の子が出て来て、すっかり彼女だと勘違いします。
テジュンがソウルホテルをやめた理由って、最悪な議員の奥さんが、テジュンを誘惑して無理矢理ベッドに押し倒したのに、そこに旦那が現れて、テジュンに無理矢理やられたーなんて言って・・・そのせいでソウルホテルを出て行くことになり、どこのホテルにいってもその前歴のせいでくろうして・・二度とホテルの仕事はしないって心に誓ってるみたい。
しかし・・・この同居してる女の子は、お世話になった牧師さんが亡くなるとき、「保護者になって更正させてほしい」って頼まれ預かってる子なんだよね。その上、この子・・・どうしてもクスリをやめれなくて・・・あああ・・・怖い人が家を襲ってきて、一時間以内に3000ドル用意しろってピストルでおどしてるよー。
仕方なくジニョンに助けを求めたテジュン。ジニョンは「ソウルに戻ること」を条件として、貸し、女の子を連れて、一緒に知り合いの家に逃げます。道中・・・「ソウルにはいかない」と言うテジュンとケンカになったジニョンは、砂漠の真ん中なのに、「ここで下ろしてーーー」なんて騒いで。頭に来たテジュンは本当に下ろして行っちゃったよー。
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