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星を射る(全十六話)
第九話~最終話


第一話~第九話はこちら

 ~キャスト~
 
ハン・ソラ : チョン・ドヨン

ク・ソンテ : チョ・インソン

ハン・パダ : パク・サンミョン

キム・ドフン : イ・ソジン

イェリン : ホン・ウンヒ


第九話

イェリンのせいでオーディションにいけなかったソクテ。そのせいで、監督は恥をかいたと、ソウルに引き上げてしまいます。何も知らずにオーディションのため、吹雪の中を御飯も食べずに戻ったソラとソクテ。結局ソクテが逃げ出したって思われたんだよね。真実を知ってて監督に事情を言わなかったイェリンを責めるんだけど、この女、また、ドフンにおどされたなんて嘘ついたよε=(=`・´=) プンスカプン! すっかりイェリンに騙されてるソクテは、イェリンをかばおうとするんだよね。そりゃーソラは面白くないよ!!

そんなにイェリンが好きなの?とけしかけられ、つい、「そんなに好きなんだ」と答えてしまったソクテ。本当に好きなのはソラ姉さんなのにね。ソラだって、ソクテが好きなんだよね。

そしてキスシーンの場面に・・・。どうしてもソラに見ててほしくなくて、お願いするんだけど、マネージャーだから側に居ると。1カット目、どうしても出来ないソクテ。2カット目、イェリンとキスを。うあー☆まともに見てられないソラ。すっごくソクテのキスが気になって、イェリンとの関係が心配なソラと、ちっともソラが妬いてくれなくて、笑ってるのがショックなソクテ。

うあー!イェリンとドフンの次の手はイェリンの色仕掛けかよー。せっかくソラが奮発して試写会の服を買ったのに、イェリンからもらった服を監督からのプレゼントだって言ってソクテが持って帰ったよ。ああ・・でも、当日に、それがイェリンからのものってソラが知っちゃったよ・・・

打ち上げの日・・・早くかえったソラを追って、バスを追いかけるソクテ。なんで気付かないのよーーー(ToT)ソラーーー!!右よ!!右ーーーー!!おおおーーー!!家まで結局走って追いかけてきたソクテ!!きゃーーー☆このキスいいじゃんーーー☆キスシーンが妙~にうまいと評判のインソン君が(ソクテ)、おおーーーーー☆このちょっと口をつけるっていうの・・・ツボだーーーーーー!!もちろんその後ズバっときたけどね(笑)





第十話

きゃはは☆キスして妙に意識してる二人が可愛い~☆もう、一人でいても心が寂しくないってソクテの言葉よくないーー??⊂((〃/⊥\〃))⊃ウキャ♪

うはーーー☆いきなりソンテ、大スターだよーーーーー!!でも、まだ10話??なにかありそうって思って、見ちゃう私ってゆがんでる??

イェリンとソンテの写真撮影。ぬあー・・・マネージャーできてるパダが切ないよ(ToT)

うあーーー!!ソンテの文字の練習帳に入ってた、「ソラ、愛してる」って手紙をパダが見つけたよー。えええーーー!!!パダが、二人のつきあいを反対したーーーー!!愛する妹ソラには、平凡な幸せを送ってほしいし、7つも年下の男が、年上に飽きて捨てられるのがこわいのかな?

パダ兄さんにどんなに反対しされても俺を諦めないってヤクソクしてくれって、指切りしようとしたソンテに「子供みたいなこといわないで!!」ってソラがいっちゃった!年下にはこういう言葉ってキツイんだよねー。

うあーーー!!こんな状況なのに、ソンテを落とそうとしてるイェリンの汚い自作自演に、ソンテがはまったよー。いきなり自分で部屋をぐちゃぐちゃにしてソンテを呼び出して・・・何をたくらんでるのーーー?




第十一話

イェリンったら自作自演で、ストーカーに部屋で襲われたふりして、その上、ソンテにキスなんかしてーー!!もちろん、ソンテはそのまま逃げたんだけど、テープレコーダーを落として・・・次の日、イェリンは「ソンテさんが昨夜うちに忘れたの♪」なんて言ってソラに言付けしてーーー!!どこでなくしたか分からなくて、必死で探すソンテ。ソラは、こっそり部屋に落としてたふりをしてあげるんだよね。昨夜ソンテと寝たなんて嘘を言うイェリンに水をかけて(よくやった!!)頑張ってソンテを信じようとするソラ。パダに、部屋を借りたから引っ越せと言われて、最初は抵抗したソクテだったけど、決心して、突然ソラをデートに誘います。

すごく可愛いんだよねー。この二人。一緒にじゃれあう姿とか!映画館のシーンはいいけど、遊園地のシーンはどうよ??映画館前で帽子にサングラスしてても、「オッパー」なんてファンに気付かれて追いかけられるのに、遊園地じゃ普通にサングラスもはずして、デートしちゃってるじゃんー☆これじゃ囲まれるよねー??(囲まれなかったけど・笑)ソンテは、明日引っ越すことをソナに告白して、「一年間パダ兄さんの言うとおり、頑張って、ソナに相応しい男だって認めてもらう」って言うんだよねー。うんうん♪男らしいぞ!!

ついに引っ越しちゃった・・・でも、ソンテには頑張ってほしいよー。

イェリンが元ホステスっていう噂が業界に流れちゃうんだよね。記事になる前に噂を消すため、もっとビックな噂・・・っそう、「イェリンはソクテと愛し合ってる」って記事を、イェリンとドフンが流したよー!





第十二話

新聞記事を見てびっくりする、パダとソラとソクテ。ソラは理由をただそうと、ドフンに抗議するんだけど、「噂のとおりにしてたら、美談だけど、真実を話すと、年上の女と付き合ってて一緒に住んだことを話す。これはスキャンダルになる」なんてソラをおどすんだよね。一方パダは、イェリンを追求します。イェリンに何を言われても、イェリンが嘘をついてるように見え、ソンテを信じるパダ。「お前を見放す時がきたようだ」って言った瞬間、そうそう!!って思ったのにー!!泣き落としで、「ホステスだった過去をばらされそうになってるの。過去がばれたら私は終わりなのー」なんて。

記事を見たソラの親友が頭に来て、ソンテの元に。イェリンと寝たと言われても、ソラは信じてたのにー。って。ソラがあの日、イェリンの元に行ったことを知ってたと知ったソンテは、ソラの元にかけつけ抱きしめます。ソンテを守りたいソラは、ドフンにおどされた事は悟られないよう、自分が悪者になって、自分自身が噂の的になりたくないから、イェリンを利用したい。だから付き合ってることにして。って頼むんだよね。嘘が嫌いだし、他に好きな人が居ること公表しようとしてたソンテは、ソラが卑怯な手段で自分を守ろうとしてる事にショックをうけます。

イェリンとソンテが一緒のショーに出るということで、マスコミが大勢かけつけます。ソラの言うとおり、ノーコメントを必死で守るソンテ。イェリンは、ぺらぺらしゃべっててムカつくったら。「ショーが終わったら記者会見だ。やらないとお前との事をばらす」そうドフンにおどされたソラは、ソンテに、必死で頼み込みます。記者会見で・・・イェリンは流ちょうに二人の出会いなどを話すんですが、ソンテは終始無言で。一言求められたソンテは・・・オモ・・オモ・・「俺の愛する人は他に居ます」なんていっちゃったよー。絶対イェリンとドフンがだまってないよーーー!!

この件で、ドフンにまで見放されたイェリンが、反撃にでてきたーーー!!ソンテに騙された悲劇のヒロイン演じてるよ!!その上、暴力までふるわれてるなんてうそついてーー!!その上、パダに、見捨てたら、薬を飲むとか、窓から飛び降りるとか、脅して。最悪だよ!!ソクテの記者会見。ああー。こんな言い方じゃ、イェリンの思うつぼだよ(ToT)




第十三話

ソラと二人で身を隠すソンテ。そっか・・・そうだったんだ。パダとの電話で分かったけど、パダの目の前で、イェリンを傷つけたくなかったんだね。今は愛する気持ちってものが理解できるから。

戻ってきた二人は、何も言い訳しないで、何も隠しもしなかった。そんな二人を認めたパダ。しかし、コメントしないがために、ソンテが悪者になってしまい、業界から追放されたような状況に。どこに営業にいっても使ってもらえないソンテ。イェリンとドフンの次の狙いは、ソンテを自分たちの事務所にいれること。ドフンはパダに、この状況から救えるのは俺しかいないと、ソンテの移籍を持ちかけるんだよね。

悩んだパダは、ソラに、ソンテのためにも手放すべきなんだと説得します。思い悩むソラ。新年を迎えるその瞬間、キスをしたカップルは、永遠に一緒にいられるという。そうしようとワクワクして、ソラを屋上に呼び出すソンテ。その瞬間、ソンテがキスをしようとしたら、キスをせず抱きついてこっそり涙するソラ。せつないよー(ToT)

ソンテを手放す決意をしたソラ。今日だけは、内緒にしてて。話すなら明日にしてって頼むソラ。今日はソンテの戸籍上の誕生日だったから。これが最後とはしらず、すごく幸せな誕生日を生まれて初めてすごすソンテ・・・

次の日、移籍をもちかけられて、嫌がるソンテ。しかし・・考えた末、移籍を決意。ドフンに条件として、パダの金を返すよう持ちかけます。ドフンったら自分が悪いのに、その条件に自分まで条件だしたよ!ソラと別れろって。ああーーなんで??それをソンテが承諾したよーーー。




第十四話

パワーに移籍したソンテ。すごくソラに会いたいけど、ドフンとの約束もあるし、ソラに会ったら、もう離れられなくなるから必死で耐えます。最初の仕事はなんと、イェリンと共演。話題の二人だからだ。しかし、撮影中、イェリンをかばってソンテが交通事故に。たいした事はなかったが、これを美談にして報道させ、ソンテの好感度をあげたドフン。

ソラが心配してかけつけてくるんだけど、そこにはドフンもいて、「もう終わったんだ!つきまとわないでくれ」そう言って追い出すしかできなかったソンテ。何も知らないソラは、すっかり別人になったソンテを見て、ショックをうけます。

心配して訪ねてきたパダに、今は会いに来ないで欲しい。俺を信じて。奪われた物をすべてとりもどすため。って頼むんだよね。でも、ソラは今、ソンテを必要としてるし、耐えきれないから、明日の退院の後、少しでも家に来て話をしてやってほしいって頼むパダ。

退院後、すぐに仕事が入っていたソンテ。ソンテが来ると聞いて、待ってるソラ。移動中、思わず車から飛び下りて、ソラの家に向かったソンテ。でも・・・すれ違っちゃうんだよね(ToT)

次の日、ちゃんとソンテはソラに会いにいったよー。「俺を待たないでくれ。待たなくても絶対戻るから」って言うソンテ。ああー・・この二人やっぱりすごく愛し合ってて・・・幸せになってほしいよーーー!!

ドフンとイェリンが、仕事の面で、ドフンが自分を優先しないでソンテの将来性を優先したことでもめてるよ。どうしても出たい映画にキャスティングされなかったからって・・・イェリンの演技力があれじゃ当たり前じゃん!!ここでまた、パダの事件を切り札としておどすイェリン。この話を、ソンテが聞いちゃったよー。パダに話すんだけど、すでに知ってて、許そうとしてるパダが信じられないソンテ。ええええーーー??なに??こういう事にしちゃうわけ??ソンテは里親をしてくれた、幼い頃の家族を捜したくて俳優を目指したんだよねー。それを知ってるソラは、ドフンに探して欲しいってお願いするんだけど、ええええーーー??ドフンの家族の事だったって事??ドフンはソンテの兄だったって事??ここまでこんなに面白かったのにー。オチはこれだけなんてないよね?




第十五話

パダの事実を知って、ドフンに会いに行き、殴るソンテ。おいおい!!この状況で、ドフンったら、「お前は俺の施設に入れた弟かもしれない」なんて言うか???まさか、ドフンがこうやって冷酷なのは全て弟を引き取るために、必死で成功しようとしてた!!って事でチャン、チャン♪じゃないよねー??

おいおい、イェリンは過去を、また記者にばらされそうになってて、ドフンが助けてくれそうにないってなると、また切り札だしてきて。でもでも、今更パダが知ってることが分かったし、ドフンに相手にされないとなると、今度は「ソンテに言って、証人になってやる」なんてー!!そのうえ、捨てセリフが、「悪い男め」ってあんた・・・あんたこそ一番性悪だよ!!

おおー☆美容院の親友と、パダは結婚する決意したよー。良かったー!!

ドフンはソラの元にいき、ソクテが探してる家族は俺かも知れない。もし、ソクテが弟だったら、良心がドワンと名付け、ワンと呼んでたから覚えてるはずだ。と・・・あああー・・・やっぱ、ソクテは「ワン」だったよq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

この事実をソクテに話すかどうするか悩むパダとソラ。ついに、イェリンの過去の記事が出ちゃったよー。怒ったイェリンは、ソクテに証言するって言うんだよねー。この話を聞いて、すぐにパダの元にかけつけたソクテ。でも、ソクテとドフンの事を知ったパダとソラは、どうしてもそうしようって言えないんだよね。

帰って来たソクテを待ってたのはドフンだった。「お前、ワンだろう?兄さんだよ!!」そういうソクテに「違う!!」と言って、部屋にもどり苦悩するドフン。ええーー??そこでにんまりしちゃう??弟を見つけて改心するかと思ったら、この事実すら利用しようってこと???

イェリンったら、すっかり悲劇のヒロインぶってまたまたパダの元にいって胸で泣いちゃうし・・それを見たパダの婚約者はショックで、抜け殻と結婚する気はないって、婚約解消だって言い出すし・・・

ソンテはドフンに最後の情けで自首をするよう薦めるんだよね。そうなったドフンは、うわー!!ソンテを両親の墓につれていって、情にうったえてきたよー。




第十六話

なんなのー??ドフンのこの、ソンテにたいするしらじらしい優しさは!!裏ではソラに「兄が7年も付き合った女と弟が一緒になるのは、無理だからあきらめろ」なんていってるくせに、難読症の事や、生き別れの兄弟の話なんかも美談で発表して、イェリンが仕返ししてやるって息巻いてきたら、「以前の記者会見は、全てイェリンのしわざ」だって公表しちゃうしさー。

最終回。結局、ソンテはソラを選ぶのか、兄を選ぶのか。もちろんラストはハッピーエンドでしたよー。でもでも、このドラマ、13話の途中までは夢中になるくらい面白かったんだよねー。なのに、「兄弟の話」になってからというもの、今ひとつだと感じてしまった。勿体ないなー☆もう少しひねりが欲しかったよー。私だけ??でもでも、ハッピーエンドだったから許そう~♪



注意 

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