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H.I.T(全十六話)
第九話~第十六話


第一話~第八話はこちら

第十七話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
チャ・スギョン : コ・ヒョンジョン

キム・ジェユン : ハ・ジョンウ

チョン・イニ : ユン・ジミン

キム・ヨウドゥ : キム・ジョンミン 


第九話

ソン・ヨンジュンとチャーリー・パクは再取引をしたに違いない。必ず韓国にまやくを運んできたはずだと確信するスギョン。ジェユンも、検察の仕事を手伝ってほしいと、シム刑事とナム刑事を呼び出し、内密にチャーリー・パクが送ってきた荷物を調べさせます。しかし・・・シム刑事は誰よりも早く現物を探さないといけない。ソン・ヨンジュンからもおどしがかかってるし。そして・・・郵便の宅配だと気づきます。見つからないヨンジュンの名前。そこに・・・受け付けの女性、キム・コンニムの名前の荷物があることに気づいたーー!!

現物を手に入れたシム刑事ったら・・・ひゃーー。家も全部売って、外国に逃げるつもりだよー。チャーリー・パクとソン・ヨンジュンに10憶の取引を持ちかけてーー!!その頃、なんとかヨンジュンの通話記録を手にしたスギョン達は、その記録にシム刑事の名前があるのを見て・・・

10憶の取引に応じたチャーリーとヨンジュン。しかし・・・そこにスギョン達が!!「信じてたのに」と失望するHITの仲間。。。。。そのときシム刑事が、「違うんだ!!作戦開始ー」と大声を出した途端、大量の警察特攻隊がーー!!

おおおーー!!全部ジェユンの計画だったんだー!秘密裏に進めてた!!ジェユンはシム刑事を助け、HITも助けたんだねー。格好良いじゃん~♪逮捕令状を持って現れて♪

そして、貴方にとって、検事であって、人間であって、男で居たいって~(*/∇\*)キャ

それが今一番望むものだって。。。きゃーー☆キスしたーーーー!!きゃーー☆

二人は付き合い出したよ~♪ジェユンはスギョンを過去から連れ出すと言い、スギョンもあの思いでの人形を箪笥にしまって・・・。

二人は皆にばれないように付き合うんだけど、ジェユンったら、スギョンが当直の間も、カップル携帯で、テレビ電話をこっそりさせたり、サプライズで夜中に差し入れしにきて、ナム刑事や課長に見つかりそうになったり(笑)可愛いじゃんーー♪

スギョンは、連鎖殺人の担当で有名なチェ班長とともに、インタビューを受けることになって。連鎖殺人の書類と証拠物を課長が閲見したあと見ることになってたんだけど・・・ひゃーーー!!その書類と証拠物が盗まれたらしいよーーー!!課長、ピンチーーー!




第十話

証拠物と資料を盗まれた日。。。。。夜中に女子寮に入った男が居るということで、その分析を始めたHIT.。チェ班長もHITに合流し、犯人捜しがはじまります。このチェ班長・・・課長の父親の様な存在なんだけど、どうも初期の痴呆みたいだね・・・。知ってるのは課長だけで上層部には隠してるみたいなんだけど。

女子寮に入った男・・・・・その男は、スギョンに弁当を届けようとして、見つかりそうになり逃げたジェユンだったんだよねーーーーー!!

それに気づき、なんとか指紋解析を避けようとしたけど、鑑識に回っちゃって。でもその点は、なんとか切り抜けたが、今度は目撃者が!!モンタージュを作ることになり、焦るスギョンとジェユン。

なんとかモンタージュが出来る前に犯人を捕まえないと!!そんな中、課長のデスクに盗聴器が見つかって。この盗聴犯をどうにか見つけようと躍起になるスギョン。しかし・・・焦りすぎて、警察の盗聴班を捕まえてしまい、本物の犯人は近くのトイレに居たのに取り逃がしてしまいます。

連続殺人の証拠をもう一度調べ直せばその中にヒントがあるかもと、ジェユンと向かうスギョン。その頃・・・HITのメンバーは、怪しいスギョンのメモや、当直の時のお弁当から・・・ぷぷぷ・・・二人の関係に気づいたみたいだよ。

戻ってきたスギョンに、尋問するHITメンバー。もう逃げられない!!でも・・・ジェユンは皆にばれると恥ずかしいって前にスギョンに言ってて・・・ジェユンを守ろうと、「自分がキム検事に片思いしてる」と・・・お弁当もジェユンにあげようとしてて・・でももう諦めたって・・・自分が恥をかくのに。でも、それを聞いてたジェユンが「片思いじゃありません。俺たち付き合ってます。キスもしました」って告白を!警察署の中でも二回ってーー!!ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆皆、分かってやってたのね。最後は皆で祝福の拍手を♪

複雑なのは・・・イニとヨウドゥだよね・・・でも、ヨウドゥは、スギョンに電話して「俺に一番に言わないとダメだろう」と良いながら、おめでとうって祝ってあげて。イニは「友達は失わないから、待ってて。時間が必要なの」とジェユンに言います。

うーん。どういうことだ??HITの部屋に落ちてた証拠物。一つだけジェユンのものではないピルケースが!!それは・・・チェ班長が持ってたものだった。

そしてその頃、課長も、スギョンが持ってきた、連続殺人事件現場に落ちてたペンダントの写真・・・それを庁官に見せてるんだけど、「これはチェ班長の母の形見で班長のものだ」ってーー!!どういうこと??事件とチェ班長は関わってるの?




第十一話

ペンダントといい、HITチーム部屋に落ちてた薬瓶といい・・・・チェ班長の関与はもう疑いようのないもので。悩む課長。幼い頃施設でぎゃくたいされてたのを助けてくれたのがチェ班長で、その後ぐれて、事件までおこしたのをチェ班長が更正させてくれたんだね・・・そんなチェ班長を捕まえないといけない課長。

そんな中、ヤン・ヒョンスという名前があがります。彼の両親はチェ班長によってつかまり、そのせいで孤児になった男。その後、犯罪でつかまり出所後、チェ班長がずっと面倒をみてた男。そしつが連続サツジンのハンニンに違いない。

チェ班長のメールの履歴から、ヒョンスとの密会のメールを見つけた課長は単身でその場に。他のメンバーは怪しく思い、後でそのメールをみつけます。駆けつけた時には、ヒョンスはチェ班長を人質に喫茶店にたてこもり、銃をもった課長が一人説得にあたっていた。

なきながら 自分のせいでこうなったと言うチェ班長。課長の時は、昔犯罪を犯したとき、チェ班長が助け、機会をつくってあげたけど、ヒョンスには一度も更正の機会を作ってあげられなかったから、一度だけみのがしてやってほしいと・・・・・なんだか切実で胸にせまるんだよね。

しかし、HITチームがかけつけ、ヒョンスをタイホします。課長は、スギョンに頭を下げ、チェ班長に手錠をかけながら「一度だけ、ヒョンスを認知猶予してやってほしい」と頼みます。これって見逃す事になるんだよね・・・・・

終わった後・・・・課長にあてられたチェ班長の手紙が(T-T) ウルウルだったわ・・・・犯罪は憎いけど・・・でもただ捕まえるだけが刑事じゃない・・・ヒョンスの両親を捕まえた時、どうして一度だけでもヒョンスを抱きしめさせてやらなかったのかって・・・・

落ち込む課長を元気づけるHITメンバー。そこには浮かない顔のヨウドゥが・・。実は数日前、あまり会いたくない相手が訪ねてきて、まるで脅すようにお金をとりにいきてて・・・刑事時代の知り合い・・・ってか、何かの事件のハンニンみたいだけど・・・

お金を渡したのにまたヨウドゥの前に現れたその男。なんとヨウドゥからもらった金でスギョンの隣の部屋に越したという。挑発的な態度にかっとなり、その男を殴りつけるヨウドゥ。店のスタッフに止められ、なんとかその場はおさまるが。

次の朝、出所したばかりの凶悪犯が殺される事件が!!それはヨウドゥを脅してたあの男、シン・チャンスだった!!何十件もの婦女暴行を繰り返した協力犯。スギョンは昨夜のヨウドゥの話を聞き、まさかと心配します。現場にかけつけると、チャンスの遺体の服の隙間に、ヨウドゥの洋服のボタンが!





第十二話

ヨンドゥのボタンと、争った際に、時計にヨンドゥの血痕がついたという話を聞いたスギョンはその証拠品を隠します。

そしてヨンドゥの元に。もちろんヨンドゥには殺害の覚えはないんだけど、証拠も、動機もすべてはっきりしすぎてて・・・・

スギョンはジェユンにまで「実家の母が具合わるくて帰省する」と嘘をつき、ヨンドゥをかくまいます。そこまでヨンドゥをかばう理由がスギョンには・・・でも、スギョンの重荷になりたくないヨンドゥは姿を消してしまいます。

ジェユンは、スギョンの母を見舞おうとして、スギョンがヨンドゥを何がなんでもたすけると必死に説得をしてるのを聞いてしまい複雑な心境に・・・

そして、HITチームでも、チャンスが服役中に、ヨンドゥに復讐をしてやると言ってた事実がわかって・・・。実はチャンスを捕まえたのはヨンドゥとスギョンだった。途中で逃走しようとしたチャンスの足をヨンドゥが撃って、チャンスの片足は不自由に・・・・

HITチームはスギョンが証拠品を隠蔽したことも突き止めるんだけど、最後までしらを切り、しらないと言い張るスギョン。

姿を消したヨンドゥは、自らジェユンの元に行きます。そして・・・・スギョンと自分の過去を話し始めます。そっか・・スギョンの恋人だったサンミンより先にヨンドゥはスギョンが好きだったんだね。でも親友の幸せを祝福した。しかし、その親友の死が・・・二人を変えてしまった。酒浸りになるヨンドゥ。そんなヨンドゥの前に、「強力班の刑事になりたいかた助けてほしい」とやってきたスギョン。しかし・・・スギョンは誰よりも弱い刑事だった。そんなスギョンに誠心誠意スパルタで指導するヨンドゥ。スギョンは誰よりも真剣で必死だった。そんな中・・・捕まえたチャンスは、スギョンをバカにするような発言や行動を・・・・

思わずヨンドゥは、わざと手錠をゆるめ、彼が逃走するよう仕向け、撃ったのだった。正当防衛となったが、このまま刑事を続けると、自分がどんな過ちをするかわからないと思ったヨンドゥは、刑事をやめたのだった。そして・・・チャンスは、わざと手錠をゆるめていたことを知ってたから、ヨンドゥを恨んでいた。

HITメンバーから証拠を出すよう問い詰められてるスギョンの前に、ジェユンがヨンドゥを連れてやってきて、「第一容疑者だ」と発言を!




第十三話

ジェユンはどうして自分に言ってくれなかったのかスギョンを責めます。しかし・・・スギョンにはヨンドゥとの長い歴史があり、ヨンドゥの方を信用していると言い・・・・・落ち込むジェユン。

スギョンは拘束され、隠蔽された証拠探しが。家も車もくまなく探したが、証拠物はでてこなかった。いや・・・出てこなかった事にしただけで、実はチャン刑事が見つけ出していた。チャン刑事はヨンドゥに、本当にやってないのか確認し、スギョンの必死の願いに口を紡ぐ事に。

そんな中、ひまわり組の男がチャンスをつけてたという映像証拠が!この男カボムは・・・・探したときにはもう逃走していた。依頼人は誰か・・・つきつめていくと

なんとヨンドゥの店の従業員ジョンビンだった。ジョンビンはカボムを使って、ちょっとだけおどかして、スギョンの部屋の隣から引っ越しをさせようとしただけだと供述。カボムは意味不明の留守電を残して消えたという。その留守電には、「俺がつけてたら、首を絞められて殺されてしまったじゃないか。これじゃ俺がうたがわれる!!変な事に巻き込みやがって」というメッセージで。このカボムこそ、ハンニンの目撃者だと息を荒くするスギョンだったけど・・・

もうHITのメンバーは限界だった。チャン刑事は、証拠物を提出すべきだとスギョンを説得するが、スギョンは三日だけ待って欲しいと懇願を。しかし・・・それをキム刑事が聞いてしまって、HITメンバーの前に、チャン刑事が隠してた証拠物をつきだします。信用を失い、メンバーは失望と怒りでいっぱいになり、もうチームはすっかりバラバラになってしまって・・・・。

ヨンドゥとスギョンは起訴されることに・・・・・

そんなスギョンを何も言わずなぐさめるジェユン。

そんな中、ヨンドゥが絞殺したという証拠が不十分で起訴が猶予されることに。ジェユンは、この起訴猶予の条件として、チーム長のスギョンが深く容疑者にかかわりすぎてるので、チームから外すと宣言を!




第十四話

この先の事件の解決の進め方をHITメンバーに託したジェユン。結果・・・スギョンをはずすとの裁決が。これは、ジェユンがどれほどスギョンが暴走し、メンバーの信用を失ったかスギョンに分からせるためだった。

報告を受けた課長はスギョンを激怒。しかし・・・部長に報告するさい・・・どうしてもスギョンを告発できず、ヨンドゥと個人的に親しいので自ら職務移動させてほしいとスギョンから申し出てきたと言いかばいます。

容疑者として報道されるヨンドゥ。元警官ということでマスコミは大騒ぎに。そしてスギョンは地方の警察学校に行かされます。

どうしても、ヨンドゥの部屋から凶器である、エイを釣る遠洋漁業に使われる特殊なロープは出てこない。捜査の鍵をは、現場を目撃したカボムだけだ。必死の捜査で、なんとかカボムを見つけるが、カボムも殺されていた・・・。その殺害時刻には、ヨンドゥは警察に居たし、チャンスの殺害時刻に、車を運転している証拠写真も出てきて、ヨンドゥは無罪となる。そして・・・釈放される日・・・・殺害されたカボムの写真を見たあと・・・チャンスの命をうばった凶器であるロープの絵をみて愕然とするヨンドゥ。

昔のサンミンの捜査ノートを引っ張り出したヨンドゥ。そこには・・・・・セクハラの常習犯がころされた事件ファイルがあり、エイ用のロープが作られていた。連続殺人犯のターゲットはいつも女性で、あの奇妙なロープの結び方が特徴だが・・・・このセクハラ犯の殺害も間違いなく、その連続殺人犯の仕業だとサンミンは言っていた。最初から、連続殺人をする奴はいない。きっかけがあると言って・・・

その時のロープと、チャンスの首をしめたロープはまさにそっくりだった。ヨンドゥは、ジェユンに頼み、チャンスの事件資料を見せてもらうが・・・間違いない。何から何までそっくりだ。そしてチャンスは、連続婦女暴行犯だ。

そんな中、また殺人事件が・・・再びあの奇妙なロープの結び方で女性が亡くなっており、意図的に「ヘンデル」のテープが置かれていた。連続殺人なのか・・・模倣犯なのか・・・

 

その頃、警察学校に居るスギョンに手紙が。ペ・ドンゴンがスギョンに会いたいと言ってきたのだった。



第十五話

うわー。部長はスギョンが居ない間に現HITつぶしを計画してるよ。新しいHITを作ろうとしてて。チュンネ洞の殺人事件をHITに任せず、チャンスの事件だけ解決しろといい、HITの全員を呼び出し、おいしい話を餌に、スギョンの秘密を暴露しろと部長は問い詰めてて。

もちろんすぐには口を割らないんだけど、皆、HITチームに不信感を持ってる時期だから、誰かがチクって、自分がためされてるのかもと疑心暗鬼になってて。

そんな中、今回のチュンネ洞の事件が、14年前の連続殺人事件と間違いなく同じだと気づいたヨンドゥは、スギョンにそれを伝えようとするんだけど・・・スギョンは警察学校で心穏やかにすごしって、警察をやめようか・・・なんて言ってて。かねてから、スギョンに警察をやめてほしかったヨンドゥは、この事実をスギョンに言うことができなかった。

ヨンドゥは、イニに、サンミンの資料とチュンネ洞の事件の類似点の相談をします。そこにジェユンも加わって・・・。凶器の特殊なロープ。そして、ホウキではいたかのような足跡の消し方。あの・・・サンミンが亡くなった時の被害者の女性も、タクシーの中で亡くなってて、公務員だった。

HITメンバーはそれぞれ、優遇されHITを去るべきか考えていた。しかし・・・最後に全員、スギョンの元に行き、もう一度チーム長として戻ってきてもらうべく、それぞれ別々にスギョンの居る警察学校に。しかし・・・スギョンは外出していた。

スギョンは、死刑囚のペ・ドンゴンの元にきていた。ペ・ドンゴンからサンミンがころされた時の凶器の絵が届いたからだ。それはまさに、その凶器だった。どうしてドンゴンがそれをしってるのか。その時、ドンゴンは遠洋漁業に居たから、サンミン殺害の犯人ではないのは明らかだ。問い詰めるスギョン。




第十六話

ヨンドゥの持ってたサンミンのノートと、まったく同じ事件が・・・・今回の事件はノートの第三、第四事件とそっくりで、その前に怒った事件は、まさに、ノートの第一、第二事件と類似してた。

まさか第五じけんまで・・・とおもっていたら、案の定ノートと同じようにゴミ処理場で遺体が・・・

課長は、「14年前のあいつが現れた」とスギョンにつげるが、スギョンは本気にせず「課長が捕まえてください」とだけいい、自分は警察学校の教員になると決めていた。

そんなスギョンだったが、ペ・ドンゴンから見せられた凶器の意味が分からなかった。どうして彼が知っていたのか。出向記録をさがすけど、パスポートは偽造されたものではない。まちがいなく彼はあの夜遠洋漁業に行っていた。どうしてしってるのか・・・・・もう一度確認に行くが、もうドンゴンのシケイは執行されれいた。授業中もそれが頭から離れないスギョン。スギョンの生徒で、協力犯になりたいというソンオクが居た。彼女も身内の恨みから強力犯になることを望んでいた。自分のようになるなとアドバイスするスギョン。

しかしHITでは、深刻だった。どうしてもチーム長であるスギョンが必要だ。

第六の事件・・・カップルで公園でデートしててトイレに立った彼女が消え、後日遺体で見つかった事件。これまでも再びやるかもしれない。

スギョンはソンオクと公演に行き、ソンオクがトイレに立ったとき、ジェユンから電話が、サンミンの捜査ノートの事聞いたスギョン。ソンオクからは「用事ができたので先にいってください」とのメールが。ソウルに戻るスギョン。しかし・・・このとき、ソンオクは犯人に捕まっていたのだ。

HITチームにSOSのメールがとどくが場所が特定できない。必死で追うHITチーム。スギョンはヨンドゥにどうして今までこのノートを自分に渡してくれなかったのか責めます。ヨンドゥは、最初は自分が捕まえるつもりだったけど、段々スギョンが狂ってきてみせられなかったと告白を。もうすべて忘れて、幸せになってほしいと・・・

そんな中、スギョンの携帯にソンオクからの着信が。なんと・・・相手はハンニンだ。「14年前・・・お前はサンミンを助けることもできたし、俺を撃ち殺すこともできたのに何もできなかったんだ」とあざわらうかのように言うハンニン。そう・・・あの時、サンミンに言われてハンニンを追わず助けを呼んでれば、サンミンは生きてたかもしれない。あの・・・ハンニンを追い詰めた時、撃ってれば、ハンニンを捕まえられたかもしれない。これで14年スギョンはずっと苦しんできたのだ。ソノはなしをハンニンの口から聞いたスギョン!


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。