まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

ハロー!お嬢さん(全十六話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら

 ~キャスト~
 
イ・スハ : イ・ダヘ

ファン・ドンギュ : イ・ジフン

ファン・チァンミン : ハ・ソクジン

ソ・ファラン : ヨン・ミジュ 


第九話

ぎゃーー!!またレビューが消えたー(涙)コピーしてない時に限ってこう・・・(;´д`)トホホ

頑張って書き直しします(T-T) ウルウル

会長ったら、「孫婦」ってどういう意味だっけ??とか誤魔化して(笑)宗家の門下は「お前は大金持ちになったみたいだが、牛を盗んだ作男にすぎないんだ。二度とここには来るな」と言って激怒して帰ります。

結局・・・酔った会長をそのままにできなくて・・・門下に内緒で一晩泊めることにしたばあや。サランチェで目を覚ました会長は一生に一度でも良いから寝て見たかったサランチェに自分が寝てるのに気づき大喜び。でも・・・・興奮してるのか・・・作男だったから肌にあわないのか眠れなくて・・・散歩に出ます。会長が居ないと気づいたドンギュはスハを呼び出して一緒に探します。

会長が居なくなったと聞こえたばあやはこっそり会長を捜しに。案の定二人の思い出の場所に居た。「イハクを忘れたことはなかった」と言う会長に「そっちが捨てたくせに」と言うばあや。会長は、イハクに会いたくて部屋まで行き・・・男と一緒に居る(影と声だけだけど)イハクを見た話をします。「ばかばかしい。それに、夜逃げしたでしょう」と言われ、どうもこれにも理由があるみたいで言い訳しようとしたとき、ドンギュとスハが探しにきて、隠れる二人。でもイハクと会長が一緒に居るのをみたじいやは怒って棒をもって会長を追いかけ回します。

広すぎて全然見つからない会長。ドンギュとスハは一休みを。でもなんだか良い感じで、手を取り合った状態で固まってて・・・それを見たチャンミン。邪魔するかと思ったけど、そのまま行っちゃったよ。結局じいやに追いかけられる会長を助ける事になり、ムードもブチ消えになったんだけどね。

次の朝、ばあやはご馳走を食べさせてあげて。感動する会長。不機嫌なチャンミン。会長は叔母と寄るところがあるからと、チャンミンとドンギュとスハで会社に戻るんだけど・・・・チャンミンはドンギュとスハが急接近してるのを感じ、闘志を燃やし始めたみたいだよー。

ジョンスクが知ったかぶって、ジュニに、ジュニョンが宗孫をついだら、ファアンダンを売ると言ってたなんて話をして。それをファランも聞いちゃったよー。早速ジュニョンに連絡をとり、近づきます。色仕掛けときたよーー。やばいなー。ジュニョンも関心持ったか??でもファランとジュニョンが一緒だったのを見たジョンスクはお兄様を守らなきゃ!!と邪魔する気満々に。

まずは家族にとけ込もうと、ソウルの家族と一緒に花札大会~これがまた盛り上がって。スハにとってもとっても素敵な時間になります。ジョンスクはジュニョンと両思いだと勘違いしてて(笑)スハに恋の相談を。素敵すぎて邪魔する女がいるのよーって。本当に両思いなの??と疑うスハに、「手を握っただけで離したくなくなるの~♪」というジョンスク。思わずソウルでのドンギュとの事を思い出します。「それに、どこにいてもすぐ見つける事が出来るし、彼の声だけは、どんな雑踏の中でも聞こえるのよ~♪」って。あり得ないってばかにするスハだけど。

次の朝・・・・会社のロビーでいっぱい人がいるのにドンギュの声だけはすぐ聞こえるし、ドンギュの姿はすぐ見つけられる・・・・「あり得ない!!あり得ない!!」と否定するスハ。同じエレベーターに乗って、ドンギュに食事に誘われ思わず「はい」と答えたスハ。そこにチャンミンが。二人の様子が変なので・・・「まさかドンギュが強引にスハにキスを??」とか自分に当てはめて妄想して超不機嫌。

ファランって何考えてるの??チャンミンと結婚したいみたいだよ。理事に、ファアンダンの計画が上手くいったら、そうしたいみたいな事言ってて。ファアンダンもつぶして、跡取りの嫁になるのが目的って事かな?もちろん理事も、ファランは申し分ないし、チャンミンでいいの??って。そんなチャンミンに、ファランの計画を教える理事とファラン。チャンミンも面白そうじゃんって。

そしてファランが動き出した。テーマパークのちらしをどんどんばらまかせて、誰もが高値で土地を売りたくなるように仕向けて。ファアンダンさえ同意したら皆金持ちになれるって状況に持ち込んだよ。

その頃ドンギュは必死でインターネットでデート情報をしらべて、いっぱい風船ふくらませ、レストランも貸し切って、完ぺきに食事の準備を(笑)でも・・・スハは、チャンミンと仕事で遠くに行っちゃってるんだよねー。そこはテーマパークみたいなところで。ファアンダンより少し小さい街で、入場料を取り、食堂も周りに沢山あって。ファアンダンでこれをしたらすごいことになるだろうなーなんて、遠回しに話して・・・売るとか売らないとかじゃなく、ファアンダンも99も部屋があるし、解放したら・・・かなりもうかるんじゃ??ってチャンミンの思惑通りちょっと考えちゃったスハ。

そこで・・・揉めてる人たちをみつけます。先祖をまつってる大事な場所だから入れないと管理人が言ってるのに、893みたいな奴らが、ここで酒を飲みたいんだよって騒いでて。そこがどれだけ神聖な場所か知ってるスハはやめるよう言いに行きます。「そんな大事な場所だったら、商売なんかするなよ」と文句言う893.ケンカになって格好良く893をやっつけ、助けるチャンミン。その頃・・・ドンギュは待ちぼうけ・・・・

その管理人は、元々この家の宗孫だったんだね・・・。いっぱい稼いだという宗孫の話を聞き、「ほらみろ」と言うチャンミン。でも、神聖なあのお堂一つ守れないなんて・・・と酒を飲み愚痴る宗孫。お酒をすすめられ、ついちょっと飲んじゃったスハ。スハがトイレに立ったとき、スハの携帯に、ドンギュから電話が。チャンミンが出て「お嬢さんは今酒を飲んでるんだよ」と言い、バッテリーをはずしちゃったー!!

調べるとチャンミンは一泊二日で、テーマパークの下見にいってるというし・・・酒を飲むと迫るスハを思い出し、ドンギュは、アンデーーー!!と、追いかけます。

その頃酔っぱらったスハは宗孫のアジョシと酔って、宗孫の辛さを語り、宗家の未来はどうなるんだーーーって。そろそろ行こうと、チャンミンが連れ出すんだけど、酔っぱらって川におちるしまつ。

ホテルについて・・・・・そっとスハの服のボタンを外すチャンミン・・・その頃ドンギュは必死になってスハを探してて。





第十話

寝ぼけてるスハは、一緒に居るのがドンギュだと勘違いし、ドンギュさん・・・ドンギュさん・・・って。思わず眠ってるスハにキスをするチャンミン。

そこにドンギュが!!ドアをたたき、出てきたチャンミン。「お嬢さんに何をしたんだ」と興奮するドンギュ。その騒ぎに目がさめて、薄着になってる自分に驚くスハ。チャンミンは大声で「お嬢さんはファアンダンを手に入れるために利用されてたこと知らないんだろう。最初から計画的だったじゃないか。会長の為に計画的に近づいたんじゃないか。どうせ跪いたりまでして演技までしたんだろう。」ってーー。確かに「君が好きなんだ」とドンギュが告白したとき跪いてるんだよね。全部嘘だったんだ・・・とショックを受けるスハ。もう・・・ドンギュを好きになってたのに・・

場所を変え、話をするチャンミンとドンギュ。チャンミンは「俺は本気になった」と言います。兄貴みたいに嘘はつかないと。彼女を弄ぶナー!!とまた殴り合って・・・。チャンミンの携帯に「帰ります」とスハからメールが。何も言わず帰るチャンミン。ドンギュはまだスハが部屋に居ると思い、「お嬢さんは俺が守る」と部屋の前でずっと待ってて・・・・

その頃スハは、考えてみれば、最初、ファアンダンをどうしても売れとしつこかったドンギュの事を思い出していた。辛くなったスハは、ジュニョンにお金を借り、ドンギュを呼び出します。

ドンギュは「最初はファアンダンの為だったけど、本気でお嬢さんが好きになったんだ。側に居てくれ」とプロポーズするつもりで居たのに・・・来たスハは、ドンギュに借りた金を返し、退職届をだします。何があったんだ?と聞かれても貴方には関係ないと言うスハ。必死で引き止めようとしてるとき、ドンギュの携帯に電話が。なんと・・・会社に宗家の一門が来てデモをしてるというのだ。

ファアンダンがテーマパークにって記事が新聞に載り、責任者としてドンギュの写真が!!会社の前で一門に襲いかかられる会長。取りあえずチャンミンが一門を会議室にいれるんだけど、テーマパークとはどういうつもりだ!って・・・

でもテーマパークの事は理事が勝手にしてたことだから、会長もドンギュもしらないんだよね。駆けつけたドンギュとスハに食ってかかる一門。ドンギュは「そんな企画はありません。僕が必ずなんとかします」と土下座を。スハも土下座して謝ります。信用できないと言う一門。ドンギュに覚書を書けといいます。それに応じたドンギュ。そしてスハも会社を辞めると覚書をかけと言われて・・・もう辞めましたとこたえます。まだ受理されてないと言うドンギュに、「信用できない会社では勤められません」と言うスハ。

会長と叔母と理事とチャンミンで話し合いを。ドンギュが土下座したと聞いて激怒してる会長こうなったら記事通りにすればどうですか?と持ちかける理事。記事もでたから、このままじゃ他社にもっていかれるだけだって。そこでチャンミンが「無理です。テーマパークはたてないと兄貴が覚書を書いた」と言います。「あの問題児がーー」と激怒する会長。テーマパークの話を持ちかけたのがドンギュだと勘違いしてる会長。そんなの望んでなかったのに。誰よりも俺の気持ちをわかってると思ってたのにとドンギュを怒る会長。

そしてついに・・・ドンギュを見切り、もうお前にはたのまない!!あの一体は俺が買い占める!!もうファアンダンの思い通りにはさせない!!って、いいだしたよーー。

完全ドンギュのせいになり、チャンミンの株がアップ。この記事を流したのは・・・ファランだった。完全に罠にはまったドンギュ。スハに電話して話がしたいといっても、スハは完全にドンギュの計画だと信じ込んでるから「二度と会わないし、電話もしないで」って。バッテリーまで取っちゃった。

長老達はジュニョンの元に行き、スハじゃ宗孫は無理だと判断したから、ジュニョンに宗孫になるよう説得を。断るジュニョン。そしたら長老達は、養子をとるしかないと言い出して・・・ジュニョンに考える時間を与えます。すべてを読み切ってるようにジュニョンを食事に誘うファラン。ジュニョンはそれより飲みにいきませんか?って。

スハの話・・・宗孫のことを話すジュニョンに、貴方が継げばいいじゃないですかというファラン。でも、自分は庶子だし、スハが継ぐべきだ。。。。父がソウルにいて辛い思いをしたスハとスハの母・・・苦しめた張本人がそんなこと出来ない。でも今、スハは苦しんでると悩んでるジュニョンに、私だったら、普通の年頃の娘のように暮らしたいと思うわ・・・彼女はどう思ってるのかしら?と。

うわー。チャンミンったら・・・いい人だったのにーーー!!スハの元に行き、この一体をTOPが買い占めることになったことを教えたはいいけど、あのテーマパークの事はドンギュが勝手にやったことで、ドンギュの勝手な行動のせいで門下の人が来て会長が怒ってそうするっていいだしたなんて、全部ドンギュのせいにしたよーー!!最初から兄貴はファアンダンが目的だったからってーー。

叔母は会長にどうしてドンギュを信じてやらないのか必死で言うんだけど、ハラボジは頑固で。ドンギュには会長しかいないのよって。会長も・・・わしにはドンギュしかいないと言いつつ、なんでわしの気持ちをわかってくれないんだって・・・・

言い訳も愚痴も言わないドンギュを心配した叔母は、ドンギュを飲みに誘います。そこで真剣にドンギュがスハを好きな事を知る叔母。スハにはファアンダンが必要なんだよー。と必死で言うドンギュ。お嬢さんも、ハラボジも大事で・・って悩んでて。そして・・・スハに見せたくて車のトランクいっぱいに用意した風船を見せます。何個か飛ばない風船があって・・・・・自分みたいだと・・・すごく落ち込んでる。すごく切ないよ・・・

その頃、文句を言おうとしたのかスハがドンギュに電話してて・・・出ないドンギュは無視してるんだと思いこみ、どんどんドンギュへの恨みが強くなってて・・あああ・・もう完全にすれ違っちゃったよー(T-T) ウルウル絶対許せないって。

朝目覚めたジュニョンは・・・なんとファランの部屋でねてたーー!!びっくりするジュニョン。余裕のファランは、チャンミンに言われ、村の土地交渉に。不動産屋に、ファアンダンの同意書がないと、契約は白紙で、同意書を持ってくれば相場の二倍で村を買い取ってあげると言います。

二日酔いのドンギュは・・・ジョンスクとジュニの「スハは宗孫からひきずりおろされる」という話を耳にして驚きます。そして・・・事務所に忘れてた携帯を見ると、スハからの大量の着信が。電話するんだけど、コップニの母が出て話が通じなくて・・・ファアンダンへとむかいます。

朝の一族会議に出てこないドンギュを責める理事。「あんな勝手な事しておいて・・・」なんて火に油を注ぐような事いって・・・会長の堪忍袋の緒が切れて「ドンギュの仕事は全部チャンミンにまかせる!ドンギュにはもう会社に来なくて良いと言え」ってーー!!あああーー!!ついにドンギュは会長に切られちゃったよー(T-T) ウルウル

その頃、スハは門中の事務所に。そこで、宗孫はジュニョンに譲る事に決定したと言われます。ジュニョンは前にファアンダンを売ると言ってたのを思い出して「絶対できない。ファアンダンは譲れない」と言うスハ。それを、会長になにか入れ知恵され、金に目がくらんでると誤解されるスハ。「なんと誤解されようとも、ファアンダンだけはゆずれません。名義は私のものです」と言うスハ。呆れる門下の人たち。理由をきかれるけど「それは言えない」って・・・だったら権利書を持ってこいと言う門中。

権利書を探すスハ・・・コップニの母が、もちだしてたよーー。あの隠した枕をーー。そして・・・ファラン@コップニを見つけたアジュンマったら、その枕を「コップニー、もらって」って渡してたーー!!ひゃーーーー!




第十一話

コップニの母を必死で捜すスハ。ファアンダンに行く途中で、ファランとコップニ母が会ってて、あの枕をわたそうとするのを不思議だ・・・と目にしてファアンダンに着いたドンギュ。

コップニ・・・じゃなくてファランはその枕にまさか権利書があるとは思わず突き返して、車で行っちゃったよー。携帯を落として・・・

ファアンダンに着いたドンギュは、コップニの母が権利書の入った枕を持って出かけたと大騒ぎしてるばあや達の話を聞き、アジュンマを見ましたー!!って。

すぐにファランに電話するドンギュ。そこにスハも帰ってきて。アジュンマは「車の中よ。コップニはいない」だけ言って。実は鍵をかけ忘れたドンギュの車の後部座席なんだよね。アジュンマはわけ分かってないようで、あの権利書さえあれば、コップニと一緒に暮らせるって自分なりに分かってて。枕をかかえてそのまま寝ちゃって。

急がないと!!と、ドンギュの車にのりソウルに。まさか後ろにアジュンマが居るとも知らず・・・車の中でも結局ケンカ。「会長の怒りが収まればどうにかなるから」と言うドンギュに「なんでもなんでもハラボジハラボジって、会長のせいにして、ハラボジコン??」って。頭に来たドンジュも「お前もファアンダンコンか??」なんて。どうしてあんなにコップニのおばさんはファランにこだわるんだ??ときかれ「貴方に関係ないでしょ」と言うスハ。

ファランは携帯を無くしたことに気づき、どこまでオンマが邪魔するのかとイライラ。それでも理事に、ファアンダンが孤立するよう・・・売るしかなくなるよう手はつくしたと報告を。

会社に着いたスハとドンギュ。コップニオンマは駐車場で騒いでて。保護したチャンミン。すぐにスハに連絡します。スハは会社にいるからすぐに行くと。ドンギュも一緒に行こうとするけど、会長に捕まっちゃって「ハラボジかお嬢さんかどっちかえらべー」って・・・仕方なく「ハラボジだ」と言うドンギュ。

でもその前にファランがチャンミンの部屋に。コップニーって話さないアジュンマ。チャンミンが部屋を出たとき、またアジュンマが枕を渡そうとして。投げつけるファラン。その隙に、権利書は、ソファーの下に・・・・「ファアンダンがないと一緒にくらせるのね?だったらファアンダンをあげるわ」とまくらを再び渡すアジュンマ。そこにチャンミンとスハが入ってきて。そこでやっと・・ファランがコップニだと気づくスハ。枕を奪い取るけど権利書がない。「あなたコップニでしょ?アジュンマを連れてきたのもあなたね。権利書をどこにしたの?」と怒るスハ。

しらばっくれるファラン。警察を呼んで!!コップニがアジュンマに頼んで権利書を盗んだのよ。二人でいるのを見た承認も居るのよ。というスハ。

その頃・・・ドンギュはハラボジに手と手を縄でつながれちゃってて(爆笑)なんとか誤魔化してスハの元に。駐車場のモニターを見るメンバー。ファランの車には・・・アジュンマは乗って無かった・・・・。やってきたドングに「本当にファランさんとアジュンマがいるのをみたのよね?」と聞くスハ。「本当だ」と言うドンギュ・・・そこで・・・ドンギュの車から出てくるアジュンマの映像ガーー!!ファランは「憶測で関係ない人を巻き込まないで」と去って行き・・・・結局ドンギュのせいになっちゃってまたスハとケンカに。

チャンミンとドンギュはそれぞれスハを送ろうとするんだけど互いに会長と理事に至急よびだされちゃって・・・・チャンミンはファアンダンのプロジェクトは自分がまかされたと言います。悪いな・・・あの記事を売った犯人さえ分かればというドンギュに、「やっぱ兄貴じゃないよねーそうだとおもってた」と調子よく言うチャンミン。何も知らず、「信用してくれるのはお前だけだよ」と感謝するドンギュ。そして・・・あああ・・・チャンミンが自分の部屋に落ちてた権利書を見つけちゃったよー!!ドンギュは完全ハラボジに捕まっちゃった。逃げられない。

バス停でバスを待ってたスハとアジュンマ。コップニの車を見て路上に飛び出したアジュンマ・・・無視したファランだけど、後続車にアジュンマがひかれちゃってーーー!!

アジュンマはたいしたこと無かったみたい。それでも着きそうと言うスハ。チャンミンは権利書を見せ、それと引き替えに、22才イ・スハが本当にしたいことをしようと言い出して。着替えさせてディスコに。最初は戸惑ってたスハだけど、段々のりのりになって、 ディスコで二人はベストカップルにえらばれて。

その頃ドンギュは完全に24時間ハラボジに監視されてる状態で・・・スハに電話するんだけど、チャンミンに切られた上に、ハラボジに携帯を取り上げられちゃって。

一日だけ普通の女の子として楽しんだスハはチャンミンに権利書を返してもらいお礼を言い、ファランの電話番号を聞きます。ファランに電話して、謝るスハ。ファランは怒りをぶつけた後、「誰かと私を勘違いしてるようだけど」と前置きをして・・・あの人は大丈夫なの?とか、二度とこんなことがないようにちゃんと捕まえておいてと言って・・・でも後になってその目には涙が・・・・そこに偶然ジュニョンが通りかかり抱きつくファラン「私は本当に悪い女なんです」って・・・「ファランさんは悪い人じゃない。もしそうだったら自分でそういったりしないよ」と慰めるジュニョン。

ジュニョンの母は、門中からそろそろ連絡が来ても良いのに・・・なんて言ってて。すっかりジュンヨンを宗孫にするつもりで。でも父が「ファアンダンはスハのものだ。ソノはなしはするな」って。

チャンミンはアジュンマの退院手続きもし、帰りの車も用意させて。完ぺきにいい男を演出。会社でまで部屋に閉じこめられてるドンギュは、なんとかスハに連絡取ろうとし・・・会社の電話を使えばいいんだとやっと気づき電話します。心配するドンギュに「だったら電話の一本でもすればいいじゃない」と言われ、昨夜したよというけど、チャンミンが履歴を消してるから、スハはまた嘘をつかれたと思っちゃって。

帰ってみると、村中の人が同意書に判を押せと迫ってきて、なんとか追い返すんだけど、今度はデモで、ファアンダンの外に皆待機して、判子を押すまで外に出さないぞって。スハは高熱でふらふらなのに薬も買いにいけない。長老に電話しても宗親会に行くから、そっちに行けないっていわれるし・・・

困ったファアンダンのアジュンマは、TOPに電話を。ドンギュに助けを求めます。チャン代理は会長に命令されてて、どうしても外にだしてくれなくて・・・・上手くいったら課長にして車一台買ってやるという条件で無理矢理外に出ます。それに気づいた叔母。でも気づいてないふりしてあげて(笑)ファアンダンに急ぐドンギュ。



第十二話

やっとの思いでファアンダンにいったのに、村人にじゃまされて。くすりを塀からなげこみ、中にないろうとするけど、結局つかまってしまいます。でも・・・捕まったドンギュは、あの新聞の人ダーー!!ってことで今度は丁重に扱われ、ファアンダンを売るよう説得にきてくれたんですねーと村長達に感謝され・・・

その頃ファアンダンでは、誰が薬をくれたんだろう??って・・・電話をかけたアジュンマは、ドンギュの事を黙ってて。お礼を言おうと携帯に電話を!!あうーー!!でもその携帯・・・今ハラボジが持ってるんだよーー!!ハラボジが出る前に電話は切れたんだけど、「なんでファアンダンの番号からでんわがかかってくるんだ??」って。なんとか誤魔化してくれる叔母。

その頃ドンギュは、すべてファランが動いてたことを知ります。村人は同意書がないと絶対ファアンダンから動かないって・・・・ドンギュは無理矢理チャン代理にお金を持ってこさせ、同意書成しでも契約してあげるといい、お金を皆に渡します。それを知ったファランはすぐにチャンミンと理事に報告を。今すぐ会長に、ドンギュがファアンダンに行ってるとしらせるのよーー。と叫ぶんだけど、チャンミンは何か悪巧みを思いついたみたい。。。。。このまま様子を見るって。

チャン代理は前前から気になってた事をドンギュにいいます。実はあの新聞社の記者は、ファランのボストン大学の同級生で、ファランの実家は、養父母で、その前の記録は誰も知らないと・・・急いで帰ろうとするドンギュとチャン代理だったけど、村長達に無理矢理接待をされちゃって。帰るに帰れず・・・ひゃー。結局無理矢理飲まされて、ドンギュったらよっぱらいだよー。ドンギュの叔母に助けを求めるチャン代理。

叔母はなんとか時間を稼ごうと、餃子工場にいって、たまには皆を激励しないとと持ちかけます。

その頃チャンミンは・・・あああ・・・いつからこんな酷い人になっちゃったのよ(T-T) ウルウル「俺が同意書がないと土地を買えないよう、時間稼ぎをせっかくしたのに、兄貴がそっちにいって、同意書無しでも土地をかっちゃったんだよ。何が何でもテーマパーク事業を推し進めようとしてるみたいだ」なんて嘘ついてーー。すっかりスハは信じ込んでるよ。

工場で、うまく会長に酒をのまし、・・その隙に、叔母はドンギュの電話をこっそり取り上げます。スハから文句の電話がかかって・・・ここで叔母が事情を説明してくれるとおもったのに、会長が側にいるからすぐ電話を切るしか出来なくて・・・

完全酔っぱらいで村人とカラオケしてるドンギュの前にスハが。ドンギュはファアンダンの孤立を阻止してくれたからお礼を言いにきたと思うんだけど・・・・「二度と現れないで」って・・・ここまでする人だとは思わなかったと・・・ドンギュは本当に真剣にスハがすきで、こんな気持ちは始めてなんだと告白するんだけど、もう絶対にドンギュの言葉を信じないと。誰の言葉を信じてもドンギュだけはしんじないと。これ以上自分を利用されたくない・・・恐いといって、走り去ってしまって・・・

その後やけ酒を飲んだドンギュったら、チャン代表が止めるのも聞かず、なんとかスハの誤解を解こうとファアンダンに。そして勝手に中に入っちゃって・・・・。あああ・・・でもここに、門中の長老達がやってきたよ。なんとか助けようと、塀から中に入るチャン代表。何も知らないドンギュは、スハの部屋の前まで行き「全部誤解なんです。信じてください。なんで俺がそうしたかというと・・・」と説明しようとしたとき・・・・長老がやってきたとの知らせが!!急いで部屋の屏風の裏にドンギュを隠します。部屋で、権利書を長老に渡すスハ。これで一段落と思ったら・・・酔っぱらってるドンギュったら、屏風を倒しちゃって見つかってしまいます。

納屋に閉じこめられたドンギュ。そしてスハは、「宗孫が男を部屋に連れ込むなんて言語道断。もう言い訳もできないだろう。お前を宗孫としての地位を剥奪する」と言われ・・・・納屋で「お嬢さんは悪くないんだー」と必死で言ってるドンギュの声もむなしく「はい・・・わかりました・・・」と答えるしか出来ないスハ。

その夜、ジュニョンはファランを家族に紹介します。彼女だと言って。その席で、長老から電話が入り、次の祭祀までに、ジュニョンの返事がほしいと言われます。そんなジュニョンに、宗孫の良さをわざと話し、アメリカ暮らしだから、韓屋に憧れてたというファラン。そして・・・「でも宗孫の嫁ってなったら嫌だろう?」と言われ・・・これってプロポーズになってるんだよね。OKの返事をしたファラン。ファアンダンをぶっつぶす計画から・・・あのファアンダンの奥様になる計画に変えたか??

次の日の朝、門中達がドンギュの事で会社にやってきた。会長は、叔母に「ドンギュが無理だったら、お前が継げばいい。金の力を見せてやるから、ついてこい」って。そしてドンギュの事は縁を切った孫だからどうでもいいといい、ファアンダンとあの村を50億で買うって提示したよーー。

それを知った理事は、チャンミンの金になるはずだった50億をーって大騒ぎで。チャンミンは楽しそうにハラボジに便乗してファアンダンに向かいます。

納屋からだされ「二度と来ないでください」とスハに言われるドンギュ。でもスハは前の晩、ドアの前にいき、ドンギュはチャン代理だと間違えて、まず第一に「お嬢さんは大丈夫か?」と聞き、「ただ薬を届けにきただけなのに俺はどうしていつもこうなっちゃうんだ・・・これがハラボジに知られたら大変な事になるのに・・・」と言ってて・・・スハは・・・ドンギュの事・・・少しは信じたかな??まぁ、二度と来るなっていったから、完全にはしんじてないだろうけどね。

納屋から出たドンギュはスハになんとか言い訳しようとするんだけど、待ちかまえてたチャン代理が「会社が大変なんです」って無理矢理連れ帰って・・・

ドンギュと入れ違いにファアンダンに来たチャンミン。ハラボジが門中に、50億を提示した話をします。ファアンダンが売られたらどうしようと泣くスハに「俺が何が何でも止めてみせる。お嬢さんの為だったら何でもできる。」と、もう完全スーパーヒーロー状態。そして「俺が権利書を見つけてよかったでしょ?アレさえあれば門中でも手出しはできない」と言うチャンミンに、はっとするスハ。だって権利書は・・・・・・

門中では、どうも揉めだしたよ。50億と聞き、ファアンダンを別に移せばいいじゃないかという声が。結局300年つづいたファアンダンをいくらお金を積まれても売るべきではないと主張してるのは、長老くらいって感じで・・・なんかやばいぞー。




第十三話

チャンミンはスハに結婚しようと言います。ハラボジも今はかーっとなってああいってるけど、孫と宗孫が結婚したら、ファアンダンのサランチェで思い切り寝たかっただけだから、気が変わるよと言うチャンミン。しかしスハは、チャンミンの事、好きじゃないし、結婚するなら心から好きな人としたいと。それでもよく考えるよう余裕で言うチャンミン。

門中から会長に電話が。祭祀の会議で前向きに検討するとの答えが。にんまりする会長。そこにドンギュが!!なんとかこの取引をやめさせようとするドンギュ。お嬢さんはファアンダンじゃないとダメなんだって。ハラボジか、お嬢さんかどっちか決めろと言ったじゃないか。お前が女で問題起こすからこうなったんだと怒るハラボジ。そして荷物をまとめて出ていけって・・・普段だったらここで謝るドンギュだけど、叔母がなだめても謝らなかった。「今までハラボジが世界で一番素敵だと思ってた。ハラボジは金持ちだけど、決して人を、傷つけたりしなくて、道徳的だった。でも今は自分の欲心の為に、人を傷つけようとしてる。絶対後で後悔する」と言うドンギュ。そんなドンギュを、口座もカードも止め、追い出した会長。

出て行くドンギュはファランに会って・・・「不動産屋で有名でしたね」と聞きます「理事に頼まれただけ」というファラン。あの新聞記者は同じ学校だったみたいですね。と言われ「ボストン大学は広いから皆が知り合いではない」と誤魔化すファランだったけど「僕はボストン大学なんて一言も言ってませんけど?」と言うドンギュ。これで確信します。チャン代理にファランを見張るよう言うドンギュ。

スハは門中が次の会議で多数決を取ってファアンダンを売るか決めると聞き、ショックを受けます。母の墓に行き。。。母との思いでのファアンダンでも飲み、やっぱりそんな事はできないと・・・。チャンミンのプロポーズを思い出します。同じ孫だから、ドンギュでも出来るんじゃ??と酔った勢いで「私と結婚してください。その代わりファアンダンを守ってください」と言います。でも今のドンギュは勘当されたただの貧乏人で・・・・即答できないドンギュ。チャンミンにプロポーズされたと聞き、焦ります。そしてチャンミンに電話すると言って電話を切ってしまったスハ。焦るドンギュだけどガソリンもなくて・・・途中でヒッチハイク(苦笑)

やっとの思いで着いたのが夜中。朝まで門の前で寝るドンギュ。スハったらドンギュに電話したこと全然覚えてなくて、帰ってーって。でも皆、朝ご飯を食べていけって優しくて。スハは父に電話し、ジュニョンも祭祀に連れてくるよう言います。スハがそう決めたのなら・・・と言う父。

ジュニョンは親友のチャンミンに恋人を紹介するんだけど、それがファランでびっくり。ジュニョンが席を外したとき、ジュニョンを弄ぶなと言うチャンミン。チャンミンはスハに劣等感でもあるのか?それでジュニョンに近づいたのか?と。スハとファアンダンは俺が守ると言うチャンミンに「それはどうかしら?」と言うファラン。ジュニョンのものだと思いこんでるから。チャンミンは会長が50億を提示した話をします。ちょっと焦るファラン。それでどうやってスハを守るつもり?と聞かれ、なんだか秘策があるみたい・・・祭祀の事を放送局の友達に話して、取材させようとしてたし。

祭祀の買い物をするスハ達にこっそり着いていくドンギュ。でもコップニのおばさんが着いてきた上、7羽もにわとりをダメにして、買い取ることに。そのくらいドンギュが払うべきだけど・・・ドンギュにはお金が・・・ほんとに最低な奴だと怒り、追い出すスハ。でもファアンダンのアジュンマはドンギュの味方で、こっそりかくまってくれます。そして、、、、スハの父が来てて、オンマのお墓にスハと行くんだけど、そのすきに、スハの作った餃子を食べさせてくれて。それのおいしいこと・・・ドンギュは、使ってない倉庫にこっそり隠れさせてもらい、チャン代理を呼び出し、お金をかりて、あの餃子を渡します。「必ず会長にたべてもらえ。誰からかは絶対言うな。そうするとすべて解決するから」とわけの分からない事を言い、塀を乗り越えファアンダンに逃げ込むドンギュ。

叔母の助けで、餃子を食べた会長は「あの味だー」って。チャン代理を呼びます。でも叔母の目配せと、ドンギュの命令にしたがって、餃子の送り主は言わないチャン代理。会長はチャン代理を食品部門に配属するって。そしてあの味を再現できたら、課長・・・いや、部長にすると。チャン代理は、餃子の為に出張を頼み、許可する会長。

祭祀の日、放送局をつれていくから、いつも通り祭祀をしてくれと電話で言うチャンミン。それで全部解決するからって。わけの分からないスハ。そして取材陣を連れてやってきたチャンミン。門中にも許可をとったからインタビューに答えても大丈夫だって。インタビューに答えてる最中に、門中の方々が。そっちもインタビューをうけて・・・韓国で唯一の女性宗孫・・・そして由緒あるファアンダン。まさに国の文化遺産となるここをこれからどう維持していきますか?ときかれ、長老は、互いに助け合い、維持し、まもって行きますとはっきりいいます。それを賞賛するインタビュアー。金などには誘惑されず維持すると、答える長老。これで、もうファアンダンは韓国唯一の女性宗孫のいる模範的な宗家となったから、チャンミンの言うとおり問題解決だよね。

ジュニョンと一緒にファアンダンに来たファランだけど、中には入らないで待ってるって・・・・その頃、こっそり祭祀の手伝いを倉庫でしてたドンギュはチャン代理の調べで、ファランがここの小学校に通ってた事をしります・・・まさか・・・コップニ・・・という考えが。そして、祭祀の間、コップニのおばさんが邪魔しないよう、倉庫に一緒に居て欲しいと頼まれます。

ジュニョンは、覚悟を決めて、門中のもとに・・・って事は・・・でも門中はその話はまた今度って誤魔化して。

なんとか滞りなく終わった祭祀。ドンギュ達はこっそり食べ物を取りに行こうとします。

その時、コップニのおばさんがファランを見つけ、「コップニーお肉」といって、肉をあげようとして・・「もうやめて。母さん」と言うファラン。それをドンギュとジュニョンが見ちゃったよー!




第十四話

祭祀のあと、長老に50億の話がパーになったとか、宗孫も変えないつもりですか??やっと頼もしい宗孫がと思ったのにと文句を言う門中。アボジ素敵ーー!!そこでアボジは、「スハやジュニョンの気持ちは考えないんですか?本人達は何もしてないのに、周りで騒ぎ立てて。子供達の気持ちを考えてくれないんですか?」と言い、席を立ちます。

ジュニョンはファランの運転で帰ります。ファアンダンからまた追い出されたって。小さい頃からそうで、いつも居場所がなくて・・・そんな自分に唯一声をかけてくれたのがコップニって女の子でした。あの子に会いたくてファアンダンに行ったこともあった。きっと気づいてなかったんだろうな・・・僕があの子を好きだって事と言うジュニョン。可愛かったか?と聞かれ、それほど可愛いわけではなかったけど、あの子と居るととても気が安まったと・・・。どこにいるのかな?どこかで苦労してないかな・・・どこかで泣いてる気がして、今でも心が痛みますと言うジュニョン・・・

池を見つめて泣いてるスハをみつけたチャンミンはスハの涙をぬぐってあげて・・・それをドンギュが見ちゃいます。そこにドンギュがいるのに気づいたチャンミンはわざとスハに肩を組んで「結婚式はここで伝統婚礼にしようか?」とか聞こえるように話して。

放送を見て激怒する会長。でも・・・この放送のお陰で寄付も集まり、文化財庁も協力するとの連絡が。

朝になりお腹がすいたドンギュはこっそり台所でご飯食べてて、じいやに見つかりヤケドして。ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆ただでさえキティちゃんのパジャマでおかしかったのに、足を怪我したから、スカートだよ。今度は。スハに見つかったドンギュは、なんとかここに居させてもらおうとするけどむずかしくて・・・そこに郡主から、「外国人が放送を見てホームステイをしたいと言ってるからよろしく」との電話が。英語なんか誰にも話せないし・・・結局ドンギュはその間居られる事に。

結婚してってスハが言ったのを録音してたドンギュ。それを聞かせたら・・・ひゃー。スハったら洗濯の水の中にわざと携帯落として証拠隠滅だよー。

その頃、会社では・・・うわー。理事とチャンミンったらあの取材までドンギュの仕業にしちゃってるよ。どうしてもテーマパークをやりたくて私財を使って土地まで買ったのに、ハラボジに50億で土地を買われたらこまると思ってやったんだろうって。

チャンミンは婚約指輪を買いにいくんだけど、そこでジュニョンに会って。チャンミンはジュニョンに、ファランは何か企みがあるからもっと慎重にかんがえろと言われるんだけど、ファランに指輪を渡すジュニョン。ファランは意外だ・・・もっと慎重な人かと思った。感情にまかせるなんて、まだ何も知らないのにって・・・ジュニョンからするとファランがコップニだって分かってるから出来た事なんだよね。苦しんでるのも本当は知ってるし。でも言えない・・・ファランはそれを突き返し、「貴方の事は好きだけど、まだそこまで至ってないわ」と帰って行きます。

チャンミンとファランの秘密の話を聞いたチャン代理は即ドンギュに連絡を。「ファランさんがコップニって知ってましたか?」って。チャンミンもしってたのよねー。そしてテーマパークの件で、ファランの後ろに居たのは理事で、チャンミンも関与してると教えます。同意書の件はファランがチャンミンの命令で動いてたと・・・

そんな事あるわけないと思い叔母に電話するドンギュ。連絡がなくて激怒する叔母。いくらなんでも、これはないんじゃないのって。チャンミンがテーマパークの記事も、インタビューもドンギュがやったって言ったからハラボジが怒ってるって聞きます。なんでそんな事したの?と責められ・・・ドンギュはソウルに戻ったら話すよ。俺じゃないとだけ言い電話を切ります。

すぐにソウルに帰ると言うドンギュに外国人のお客さんはどうするの??ちゃんと責任をとってよと言うスハ。ドンギュはこの機会に、餃子を作るというスハのレシピを撮影したり手伝ったりします。外国人を案内するドンギュとスハは本当にお似合いで♪

その頃会社では、チャン代理を捕まえた叔母が全部知って、会長に報告します。全部・・・チャンミンが裏で糸をひいていたのがばれたんだよね・・・。会長はチャンミンとドンギュ、叔母、理事を呼び出します。

誰が記事を書かせたんだ。と聞いても知らないと答えるドンギュとチャンミン。そこですかさずファランの名前を出し責めるんだけど、二人とも知らないって。そこで叔母が、理事はどう?って。急にふられてつい「あの子が勝手に企画を持ってきただけでしらない」なんて。理事がテーマパークの事を知ってるのがばれちゃった。

そしてあの放送は誰の仕業だ!!と言う会長、チャンミンとドンギュに聞くんだけど、チャンミンは上手く話をすり替え、今までファアンダンに居た兄貴が一番よく知ってるんじゃ?って。ファアンダンに居たと聞き、激怒する会長。全員追い出して。

その後、ドンギュはチャンミンを呼び出し、どうしてそんな嘘をつくんだと言います。チャンミンは屁理屈言ったり、開き直って、全部言えばいいじゃないか。良い子ぶるのはもうよせって。でもドンギュは、何があってもハラボジを傷つけちゃいけないって・・・ハラボジにとってはたった二人の孫だからって。ハラボジを傷つけるのは許さないといいます。自分は賢く生きて、欲しいものを手に入れてるだけだ、勝者は一人だ。もう降参しろと言うチャンミン。

そんな中、ハラボジが倒れたーー!!意識不明で。なんとか持ち直したけど・・・。叔母は明日からドンギュが出社しろと言います。会長は本当は全部知ってるって。いつまで言わないつもりだったのかって・・。もう会社を守れるのは貴方しかいないから、ハラボジがスハかちゃんと選んで。私は貴方に会社の事だけ考えてほしいって・・・・

その夜、スハに電話するドンギュ。「もし・・・俺が側に居てあげれなくなっても許して・・・本当に好きだったよ。幸せになるんだよ・・・元気で・・」とそれだけ言って。訳の分からないスハ。

次の朝、理事はご機嫌で「今日から貴方が後継者よ」とチャンミンに。先に出社してたドンギュは「そうはさせるか!」って。



第十五話

会長代理として会議を開いた理事は、勝手に食品部門を廃止するなんていいだして。反対するドンギュ。ハラボジが一番大事にしてた部署だって誰よりも知ってるから。責任はどうするの?と言われ、自分が取ると言うドンギュ。理事は、にんまり。あんな会社のお荷物の責任をとるなんてって。

ドンギュは病院に行こうとしてチャンミンに会います。一緒に行こうと言うドンギュに「行ったってどうにもならない」と冷たいことを言って・・・でもチャンミンも孫なんだよね。素直になれなかっただけで、自分だって病院に行こうとしてたくせに・・・それに、有名なアメリカの医者を呼ぶよう手配してくれって頼んだりしてて。

その頃スハは、一体ドンギュは何を言ってるんだかってバカにしてたけど、ドンドンドンドン気になって・・・眠ることもできなくて。ドンギュの携帯を直しに行きます。そこにはドンギュの気持ちのつまったメールが沢山あって・・・・自分をどれだけ愛してくれてたか・・・どうして信じてあげれなかったのか・・・そして自分の気持ちも気づいたスハはそのままソウルに。

病院に行ったドンギュは付き添ってる叔母にどうして食品部門の責任者になんかなったんだって責められます。TOPグループを守ってほしかったのにって。でもドンギュは、ハラボジにとって餃子工場もTOPグループも同じくらい大事で、意識が戻ったとき工場がなくなったと知ったら、どう思うかって・・・。これかは全部忘れてTOPグループとハラボジの為にがんばると誓います。そんなドンギュの目の前にスハが。直した携帯を返すスハに「新しいのを買ったから捨ててくれ」と言い、「今まで迷惑をかけたね」と言って帰るドンギュ。

ドンギュに会いに会社にいくんだけどチャンミンに捕まって。そのまま食事に。そこにはジュニョンも。ワインを飲んで酔ったスハは、何度もドンギュに電話するのに、留守電になってしまう。ジュニョンの携帯を借りてかけたらドンギュが出たんだけど・・・何もしゃべらなくて・・・・変わったジュニョンに「もう電話しないでくれとつたえてください」と言い、切ります。酔ったスハを一旦ソウルの家にかえし(車の中でも、ドンギュしー・・・好きだっていったのに・・・って寝言言ってて)、チャンミンと話すジュニョン。「自分の欲心で、スハを不幸にしたら許さない」と言います。自分の両親も、母が我慢すれば不幸にならなかったんだって・・・・スハとドンギュが愛し合ってるのにって・・

でも・・・最後に勝つのは自分だって・・・・一人になり、「俺だって本気なのに何が悪いんだ」と辛そうなチャンミン。

ドンギュの撮影したスハのレシピを見ても全然あの味がだせない。自分の将来がかかってるチャン代理はこっそりファアンダンのアジュンマ達に頼んで、もっとくわしく分量を撮影させてもらいます。そこにスハが!!追い出すスハ。しかし・・・そこでチャン代理から、会長が倒れたことや、それがドンギュのせいで落ち込んでることを聞きます。どうしてって・・・・そして初めて、ドンギュが閉じこめられてた事や、会長を裏切ってファアンダンにきたこと。ファアンダンを守るために契約した事を知ったスハ。「行きましょう」って無理にチャン代理の車に乗り込んで。

ハラボジの意識が戻ったってー!!駆けつけたドンギュだけど、理事とチャンミンにだけ会ってくれてドンギュには会いたくないって・・・・。食品部門なんかにいってTOPグループをおろそかにするからだと言う叔母。方法は一つだけ。自分は間違ってなかったと証明しなさい。食品部門を復活させるのよと言う叔母。(もしかして・・・これもハラボジの作戦??)

出張から帰った次の日・・・ファランに会いにいったジュニョン。お土産は?といわれ・・・連れて言った場所はファランの誕生パーティ。感動するファラン。ジュニョンが歌もうたってくれて・・・涙が出て・・・「私がコップニだと分かってもかわらない?」と小さな声でひとり呟くファラン。

その頃落ち込んでるドンギュは、酒を飲んで家に。でも家の前にはスハが。無視して行こうとするんだけど、スハは「私もドンギュさんが好きです。すごくすごく好きです」ってーーー。「お嬢さんのせいで狂いそうだ」と言い、スハを抱きしめキスするドンギュ(*/∇\*)キャ

そして二人で家の中に。。。ずっと俺の側に居てくれってだきしめて・・・次の朝、ハラボジったらドライブしたいって叔母にいって、家にきちゃったー!門があいてるからまさか泥棒??と思い、家に電話してみる叔母と会長。電話で目が覚めたドンギュは、スハが居るのにびっくり。本当は覚えてるくせに、まさかキスした??もう一回してみないと思い出せないナーなんてキスしてる所に、警察と一緒に叔母と会長が入ってきたー!!

会長は二人を正座させ、宗孫ともあろうひとが、男と一夜を共にするとはって!!あのドンギュが屏風から出てきたときのように、宗家に乗り込むかどうか迷ってると言います。ドンギュは、絶対やめてください!!俺たち結婚します!!ってー。会長はスハにもどうするか聞くけど結婚しますって。だったらしろと言う会長。ただし条件がある・・・「わしはイ家が嫌いだ!イ家もファアンダンもすてると誓約書をかけ」ってーーー!




第十六話

無理なことを言う会長を前に、スハを連れて家を出るドンギュ。スハを駅まで送ります。まさか門中から電話が?と心配してファアンダンに電話したスハはばあやの言葉で、自分が餃子のためにきたことを思い出します。

チャンミンはドンギュがスハと結婚すると爆弾発言をしたと聞きショックをうけて・・・

その頃ドンギュは、チャン代理の調べたとおりのレシピで餃子を作ったのに全然ダメで・・・そこにチャン代理にスハから電話が。「餃子の名人が来ます」と言うチャン代理。そしてスハが。そしてスハの言うとおり作るけど何かが違う・・・・「餃子の皮だ」と言うスハ。ファアンダンでは心を込めて手作りで作ってるって。

スハは、自分に好きな人が出来たとき・・・もしかしたらファアンダンを捨てないといけないかもしれないと覚悟してたと話をします。でもドンギュはダメだって。スハがファアンダンを諦めちゃダメって。それは自分が悩むことだから、スハは悩まないでって。自分がなんとかするからと。自分を信じてファアンダンで待ってて欲しいと。

そしてこれが答えだと、餃子を持ってハラボジに会いにいったドンギュ。ハラボジはファアンダンの餃子を工場で作れたと知り、驚きます。でもそれと結婚は別問題だって。ドンギュは会社を継がないといけないって。チャンミンが居るじゃないですかと言うドンギュ。自分はソウルとファアンダンを行き来して、ハラボジを助けるって。絶対に許さないと言うハラボジ。ドンギュは出て行くことを決めます。

出て行ったドンギュはファアンダンに。スハは餃子のお陰でハラボジの許可が下りてきてくれたと勘違いしちゃって・・・どうしても言えないドンギュ。ばあや達に結婚の赦しを請うんだけど、アジュンマは賛成でも、ばあやとじいやは賛成できないで・・・会長はなんて??って・・・先に許可をもらったから来たいんですと言ったスハについ便乗して会長の許可をもらったと嘘をついてしまったドンギュ。

ジュニョンはファランに花束と共に電報を。そしてその後を着いてきた男の子は、お姉さんに渡すよういわれたと、箱を差し出します。電報には「素顔の君を愛してる」と書いてて・・・箱をあけると・・・・あの、コップニがいつもファアンダンであげてた飴が・・・・ジュニョンが知ってたんだと気づくジュニョン。そして・・・あの車の中でコップニの話をしてたジュニョンを思い出し涙が流れて・・・でも、ファランはジュニョンに「コップニじゃない。貴方の知ってるコップニはもういない」と泣きながら言って・・・そんなファランに「待ってるからいつでも連絡して」と優しいメールを送るジュニョン。

チャンミンはジュニョンにお嬢さんを諦める事を伝えます。そしてスハに電話をし、「前の彼女と再会したんだけど、やっぱり忘れられなくて。プロポーズまでしたのにごめんね。しょせんこんな男なんだ」と自分から振ってあげて・・・っていうか・・・スハからドンギュの話を聞くのが辛かったんだよね。。。これからは義姉とよばなきゃ・・・って呟くチャンミン。

ドンギュの変わりに会長と暮らす叔母は会長のわがままにうんざり。早くドンギュを連れ帰らなきゃって。会長もなんだかんだ言いながらドンギュを心配してて。

叔母はファアンダンに行くんだけど、スハとドンギュはとてもお似合いで幸せそうで・・・スハを内緒で呼び出し、本当はドンギュを連れ戻しに来たんだけど、考えを変えたって。ドンギュは今が生涯の中で一番幸せだとわかったから、自分は祝福するので結婚式には呼んでねって。会長もいつか分かってくれると思うからって。

それを聞いたスハは会長の許可を得てない事を知り、ドンギュを呼び出します。会長が許してくれるまで、帰ってこないでって。でないと一生後悔すると。それが何年かかろうとまってるからって。ドンギュが出来ないなら自分がファアンダンを捨てると。もしファアンダンを去っても、ファアンダンの家族と自分は会えるけど、このままじゃドンギュは会長とずっと会えなくて後悔する事になるって・・・・

ドンギュは結局ファアンダンを去ります。それを聞いてたばあや。一肌脱いで、会長のもとに。「もしかして私のせいですか?私を捨てて、金持ちになって幸せですか?」って。「捨てたんじゃない」と言う会長。ただ・・・イ家の人が嫌いなんだ、いつまでも作男扱いしてって・・・そんな会長に「あの当時の牛一匹がどれだけの価値があったかわかってるんですか?一度も謝ってないのは誰ですか?」と一喝を。結婚を許すよう話をします。そして・・・叔母は会長とばあやを連れて車で出かけます。

チャンミンは餃子工場の宿直室に隠れてるドンギュに電話をし、「大変だ!!ハラボジがファアンダンの門中に、結婚の事で会いに行った!!」とわざと大変そうに電話して。驚くドンギュ。

急いでスハと門中の元に。その頃ハラボジは、門中一門、そして長老の前で、50年前の罪を謝罪、そして、金持ちになったからと言って失礼なことをしたと謝っていた。何もしらない二人は、そこに行って、「それでも結婚を許してくださいー」って。門中たちは、「そういう魂胆か!嫁にほしくてこうやってたんだな」と立腹。長老は絶対許せないと言います。そしたら・・・ハラボジが突然土下座し、「イ家の方々は先進的な方々だから、作男の孫だからって反対をするような人ではない。私の50年前の罪が悪いんですどうぞおゆるしください。そして二人の結婚もお許しください」と・・・驚き止めようとするドンギュとスハにも「お前達も土下座して赦しを請えといい」・・・三人で土下座を。すると長老は、ドンギュに「君は宗夫というものをわかってるのか?それをする覚悟はあるのか」と。言葉につまってるドンギュに助け船を出すべく会長スハに「ファアンダンに住んでても、ファン家の嫁だ、その覚悟はあるか」と聞き、「はい」と答えるスハ。それを聞いてドンギュも「ファアンダンに骨をうずめるつもりでがんばります」って。会長に促され、長老に正式に挨拶する二人。長老は、拍手で祝福してくれて・・・そしたら門中も皆大拍手。ああーよかったよー。

挙式の朝、たくさんの牛を連れ、挨拶する会長。じいやに、この牛は全部お前のものだって。じいやと会長も和解を。喜んで躍る二人。きっと元は仲良しだったんだろうね。そして。。。婚礼の正装をするスハ。皆に祝福され、婚礼をする二人。

ジュニョンの携帯にファランからでんわが・・・「オンマを連れてきて欲しい・・・今ファアンダンにいる」って。ファランはオンマに自分がコップニだと認め抱きつき、そしてジュニョンに「今までの事は全部わすれて、やりなおせるかな?幼い頃別れたコップニとして会ったことにして」というファラン。コップニとして、初めて再会したことになり・・・二人の手を握らせるコップニ母。

最後は超超ハッピーエンドで、楽しい楽しい結婚式の宴で躍る皆~☆面白かったです♪



注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。