寝ぼけてるスハは、一緒に居るのがドンギュだと勘違いし、ドンギュさん・・・ドンギュさん・・・って。思わず眠ってるスハにキスをするチャンミン。
そこにドンギュが!!ドアをたたき、出てきたチャンミン。「お嬢さんに何をしたんだ」と興奮するドンギュ。その騒ぎに目がさめて、薄着になってる自分に驚くスハ。チャンミンは大声で「お嬢さんはファアンダンを手に入れるために利用されてたこと知らないんだろう。最初から計画的だったじゃないか。会長の為に計画的に近づいたんじゃないか。どうせ跪いたりまでして演技までしたんだろう。」ってーー。確かに「君が好きなんだ」とドンギュが告白したとき跪いてるんだよね。全部嘘だったんだ・・・とショックを受けるスハ。もう・・・ドンギュを好きになってたのに・・
場所を変え、話をするチャンミンとドンギュ。チャンミンは「俺は本気になった」と言います。兄貴みたいに嘘はつかないと。彼女を弄ぶナー!!とまた殴り合って・・・。チャンミンの携帯に「帰ります」とスハからメールが。何も言わず帰るチャンミン。ドンギュはまだスハが部屋に居ると思い、「お嬢さんは俺が守る」と部屋の前でずっと待ってて・・・・
その頃スハは、考えてみれば、最初、ファアンダンをどうしても売れとしつこかったドンギュの事を思い出していた。辛くなったスハは、ジュニョンにお金を借り、ドンギュを呼び出します。
ドンギュは「最初はファアンダンの為だったけど、本気でお嬢さんが好きになったんだ。側に居てくれ」とプロポーズするつもりで居たのに・・・来たスハは、ドンギュに借りた金を返し、退職届をだします。何があったんだ?と聞かれても貴方には関係ないと言うスハ。必死で引き止めようとしてるとき、ドンギュの携帯に電話が。なんと・・・会社に宗家の一門が来てデモをしてるというのだ。
ファアンダンがテーマパークにって記事が新聞に載り、責任者としてドンギュの写真が!!会社の前で一門に襲いかかられる会長。取りあえずチャンミンが一門を会議室にいれるんだけど、テーマパークとはどういうつもりだ!って・・・
でもテーマパークの事は理事が勝手にしてたことだから、会長もドンギュもしらないんだよね。駆けつけたドンギュとスハに食ってかかる一門。ドンギュは「そんな企画はありません。僕が必ずなんとかします」と土下座を。スハも土下座して謝ります。信用できないと言う一門。ドンギュに覚書を書けといいます。それに応じたドンギュ。そしてスハも会社を辞めると覚書をかけと言われて・・・もう辞めましたとこたえます。まだ受理されてないと言うドンギュに、「信用できない会社では勤められません」と言うスハ。
会長と叔母と理事とチャンミンで話し合いを。ドンギュが土下座したと聞いて激怒してる会長こうなったら記事通りにすればどうですか?と持ちかける理事。記事もでたから、このままじゃ他社にもっていかれるだけだって。そこでチャンミンが「無理です。テーマパークはたてないと兄貴が覚書を書いた」と言います。「あの問題児がーー」と激怒する会長。テーマパークの話を持ちかけたのがドンギュだと勘違いしてる会長。そんなの望んでなかったのに。誰よりも俺の気持ちをわかってると思ってたのにとドンギュを怒る会長。
そしてついに・・・ドンギュを見切り、もうお前にはたのまない!!あの一体は俺が買い占める!!もうファアンダンの思い通りにはさせない!!って、いいだしたよーー。
完全ドンギュのせいになり、チャンミンの株がアップ。この記事を流したのは・・・ファランだった。完全に罠にはまったドンギュ。スハに電話して話がしたいといっても、スハは完全にドンギュの計画だと信じ込んでるから「二度と会わないし、電話もしないで」って。バッテリーまで取っちゃった。
長老達はジュニョンの元に行き、スハじゃ宗孫は無理だと判断したから、ジュニョンに宗孫になるよう説得を。断るジュニョン。そしたら長老達は、養子をとるしかないと言い出して・・・ジュニョンに考える時間を与えます。すべてを読み切ってるようにジュニョンを食事に誘うファラン。ジュニョンはそれより飲みにいきませんか?って。
スハの話・・・宗孫のことを話すジュニョンに、貴方が継げばいいじゃないですかというファラン。でも、自分は庶子だし、スハが継ぐべきだ。。。。父がソウルにいて辛い思いをしたスハとスハの母・・・苦しめた張本人がそんなこと出来ない。でも今、スハは苦しんでると悩んでるジュニョンに、私だったら、普通の年頃の娘のように暮らしたいと思うわ・・・彼女はどう思ってるのかしら?と。
うわー。チャンミンったら・・・いい人だったのにーーー!!スハの元に行き、この一体をTOPが買い占めることになったことを教えたはいいけど、あのテーマパークの事はドンギュが勝手にやったことで、ドンギュの勝手な行動のせいで門下の人が来て会長が怒ってそうするっていいだしたなんて、全部ドンギュのせいにしたよーー!!最初から兄貴はファアンダンが目的だったからってーー。
叔母は会長にどうしてドンギュを信じてやらないのか必死で言うんだけど、ハラボジは頑固で。ドンギュには会長しかいないのよって。会長も・・・わしにはドンギュしかいないと言いつつ、なんでわしの気持ちをわかってくれないんだって・・・・
言い訳も愚痴も言わないドンギュを心配した叔母は、ドンギュを飲みに誘います。そこで真剣にドンギュがスハを好きな事を知る叔母。スハにはファアンダンが必要なんだよー。と必死で言うドンギュ。お嬢さんも、ハラボジも大事で・・って悩んでて。そして・・・スハに見せたくて車のトランクいっぱいに用意した風船を見せます。何個か飛ばない風船があって・・・・・自分みたいだと・・・すごく落ち込んでる。すごく切ないよ・・・
その頃、文句を言おうとしたのかスハがドンギュに電話してて・・・出ないドンギュは無視してるんだと思いこみ、どんどんドンギュへの恨みが強くなってて・・あああ・・もう完全にすれ違っちゃったよー(T-T)
ウルウル絶対許せないって。
朝目覚めたジュニョンは・・・なんとファランの部屋でねてたーー!!びっくりするジュニョン。余裕のファランは、チャンミンに言われ、村の土地交渉に。不動産屋に、ファアンダンの同意書がないと、契約は白紙で、同意書を持ってくれば相場の二倍で村を買い取ってあげると言います。
二日酔いのドンギュは・・・ジョンスクとジュニの「スハは宗孫からひきずりおろされる」という話を耳にして驚きます。そして・・・事務所に忘れてた携帯を見ると、スハからの大量の着信が。電話するんだけど、コップニの母が出て話が通じなくて・・・ファアンダンへとむかいます。
朝の一族会議に出てこないドンギュを責める理事。「あんな勝手な事しておいて・・・」なんて火に油を注ぐような事いって・・・会長の堪忍袋の緒が切れて「ドンギュの仕事は全部チャンミンにまかせる!ドンギュにはもう会社に来なくて良いと言え」ってーー!!あああーー!!ついにドンギュは会長に切られちゃったよー(T-T)
ウルウル
その頃、スハは門中の事務所に。そこで、宗孫はジュニョンに譲る事に決定したと言われます。ジュニョンは前にファアンダンを売ると言ってたのを思い出して「絶対できない。ファアンダンは譲れない」と言うスハ。それを、会長になにか入れ知恵され、金に目がくらんでると誤解されるスハ。「なんと誤解されようとも、ファアンダンだけはゆずれません。名義は私のものです」と言うスハ。呆れる門下の人たち。理由をきかれるけど「それは言えない」って・・・だったら権利書を持ってこいと言う門中。
権利書を探すスハ・・・コップニの母が、もちだしてたよーー。あの隠した枕をーー。そして・・・ファラン@コップニを見つけたアジュンマったら、その枕を「コップニー、もらって」って渡してたーー!!ひゃーーーー!
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