チャンミンは嫉妬心が強いから、このパーティの話は内緒にしといたほうがいいと言うドンギュ。でもそう言った後、トイレで「いくら何でも弟の様な奴の事をあんな風に言っちゃって」って後悔してて。
それを聞いたクァク部長は理事に、スハをチャンミンの秘書にしたことでドンジュが嫉妬してるみたいだと報告を。チャンミンは恋愛の達人だからと、面白そうにほほえむ理事。
不機嫌なチャンミンはまたスハを連れ出して。会長と叔母・・・名前はユイルって言うのね。この二人は、スハとドンギュがくっついて欲しいと思ってるから、女になれてるチャンミンとスハがくっついたらどうしよーって相談してたよ。本当は食品会社だったのにいつの間にか製薬会社になって・・・残った食品の餃子を食べてみたらマズイし、孫の恋はうまくいかないし・・わしの人生は寂しいとぼやく会長。会長の初恋・・・ファアンダンに居たイハク・・・これって誰なんだろう・・・あのばあやなのかな?それともスハの祖母なのかな??なんだか大事な思い出みたいね。
チャンミンったらどこに連れていくのかと思ったらタイ式マッサージ。最初ファションマッサージをさせられると思って激怒するスハが笑えた。マッサージされてぎゃーぎゃー騒いでるスハに「本当に兄貴とは何も関係ないの?」と何度も聞くチャンミン「ないですってばー」と何度も答えるスハ。ま、いっか。今から俺の女にすればいいんだからと余裕のチャンミン。
約束の週末。スハとシニ島に行ったドンギュ。でも、バイヤーどころか料理もなければ誰もいない。おかしいと思い会長に電話するけど会長は電話にでなくて。クァク部長に連絡すると「そろそろ着く頃です。」と言われほっとするドンギュ。「じゃー、もうすぐスハ島ですね。」と言ったら。。。部長は「ヨイ島だ」って・・・・オモーーー!!会長にやられたーー!!二人きりにさせる作戦だった!!なんとか最終便に乗ろうと、スハに連絡するけど携帯に出ない。その頃スハは、子供達と貝取りに夢中で。最終便に乗って帰る子供達に笑顔でアンニョーンなんてやってるのを見つけ、「船をとめるんだー」と叫ぶドンギュ。「予定変更になってあの最終船で帰らないといけなかったのに」と言うドンギュ。「ありえない!!ありえない!!もしかしてわざとこうしたんじゃ?」と責めるスハ。何度も電話したんだーと言われ・・・携帯を置いて来たのを思い出すスハ・・・
結局二人きり。でも大げんか。その上、ドンギュが狼に見えるスハはドンギュを外に出しちゃって。君は部屋で俺はリビングにいればいいと言うんだけど、なぜかどの部屋も鍵が。そして怪しい人影に、おばけーーーー!!ってドアを開けたスハ。ドンギュは中には入り、俺の家だーって。これも全部会長の作戦(爆笑)家から出れないよう、部下にドアの外に重い物をおかせて。二人きりにさせて(笑)次は第二作戦だ!といって・・・何かと思ったら停電にさせたよー(笑)
そして机の上には・・・さっきなかったはずなのに、ご馳走とお酒が。それは、会長がインヨウカクとクコをまぜた伝説の酒。これを飲めば淑女だろうがいちころ。でも酒の弱いドンギュはほとんど飲まないで寝ちゃって、スハに効き目がーー!!ドンギュに迫るスハ。逃げまどうドンギュ(爆笑)それを監視してた部下が見て「会長、成功です」って勘違いして報告を(笑)喜ぶ会長。
朝起きたスハは完全に記憶を失ってて、自分が襲ったくせに、ドンギュに襲われたと思いこんでて。もちろん、何もなかったんだけどね、必死で事実を言うドンギュ。「だったらなんで外ににげなかったの?」といわれ「ドアに鍵がかかってたんだ」って証拠を見せようとするんだけど、簡単にあくドア。すっかり勘違いされ怒って一人船に乗るスハ。ドンギュもなんとか乗ろうとするけど、スハに邪魔されたあげく、海に落ちちゃって。先に帰っちゃうスハ。違う便で帰った事で、作戦が失敗だったと会長に伝える部下。がっかりしちゃう会長。
チャンミンの部屋に様子をみにいって・・・チャンミンはスハが遅刻してることで怒ってて。なんとかばれないようにしようと、スハが来たら三人で食事でもとか言っちゃって。それを聞いたクァク部長は理事に報告。チャンミンが良い感じでやってるとほくそ笑みます。
ジュニから、スハが出張だと嘘をついて外泊したと聞いたチャンミン。部長からドンギュがシニ島に行ってたと聞き全部気づきます。会長の元に行き、俺もそのお嬢さん争奪ゲームに混ぜて欲しいと言い出します。同じ孫なんだから。フェアプレーでいくしって。でも会長は、奥手と達人じゃフェアプレーも何もあったもんじゃないと心の中で。でもそこはかしこいチャンミン。今からファアンダンに行こうと。行きたくても行けなかった会長に。迷惑をかけたことを会長自ら謝りにいけばいいって言い出して。そこにスハも合流し、楽しいファアンダンへの旅。スハはまさか行き先がファアンダンとは知らなくて。
知ってびっくり!!牛泥棒が来たらただじゃおかないとファアンダンでは言われてるのに、快調が行ったら大変な事に・・・スハは仕方なくドンギュに助けを頼みます。なんとか俺がいくまで時間を稼げと言われたスハは・・・わざと崖から落ちて身を犠牲にして時間を稼いで(笑)レスキューが助けにきたんだけど「まだ一時間かかる」とのドンギュからの連絡。もがくスハ(爆笑)
その頃会社ではファランがファアンダンを舞台にした映画やドラマは韓流が流行してる外国人にもうけるという企画案を。すばらしいと褒める理事。その時ポロっと、会長とファアンダンは特別な縁があると部長が口にして・・・それをたしなめる理事。ファランはその縁が気になって・・・
結局時間を稼げずファアンダンに来てしまった会長。全然変わってないと感動する会長。なんとか家の人と会わせないよう努力するスハ。しかし・・じいやが牛泥棒だと気づいて会長に襲いかかります。カマをかまえて襲う会長をかばったのはやっと着いたドンギュ。ドンギュは怪我をして。
じいやは牛を返すまでゆるさんぞーとか言ってたけど、「マンボクです。許してください」と言う会長にじいやはカマを渡し、昔のように「マンボク、次はお前が鬼だよ~つかまえてみな~」って(爆)それはいいとしても、やっぱイハクってはあやだったのね・・・会長の恋いこがれてたばあやは会長を追い出し塩をまいて、二度と来るなって・・・
チャンミンは会長に謝って、また必ず連れてくるからって。牛を買って送らないとと言うドンギュに、同じ牛じゃないと意味無いのよと言うスハ。ばあやは、マンボクの孫だったらドンギュも最初から家に入れなかったと言います。あれほどじいやが怒ってるのはよほどの事だって。そして、スハにも、すぐにマンボクの会社をやめて、帰って来なさいと言います。
帰りの車の急ブレーキで・・・突然あの夜の事を思い出したスハ。まさか自分が襲おうとしたなんて・・・・あり得ないと落ち込んでて。そこに会長が倒れたとの知らせが。駆けつけると「俺が悪かった・・・許してくれ・・・イハク・・・」とうなされてる会長。
浅はかなチャンミンの行動を怒るドンギュ。牛を盗むなんてそんなスケールの小さい事してたなんてしらなかったもんって開き直るチャンミン。
うわー。スハの父の家に宗家のお偉いさんが!!マンボクの元で働いてるのがばれちゃったよ。やっぱり宗孫の座は女では無理だ・・・ジュニョンは立派な弁護士だそうだな・・・宗孫について考えた事はないか?と質問を。オンマは嬉しそうで。それを見たジュニは、そんなオンマが気分悪くて席を外し、スハも、「失礼とは存じてますが、席を外させていただきます。宗孫についてはご老人の意向にそいます」と席をたって・・・そんな老人達に、「スハとジュニは同じ年です。でもほとんどの現代人はジュニの様な考え方です。今まで宗孫として役目を果たしてきたスハを追い出したら・・・その家は結局空き家になるでしょう。今更宗孫になる気はありません」とはっきりいったよー。
その頃会長は、50年も前のそれも牛ごときの話でーーーと逆ギレ!家族を呼び出し、チャンミンでもドンギュでも・・・ファアンダンを手にしたものを跡継ぎにする!!早いもの勝ちだ!!と宣言を。
落ち込むスハの元に行くジュニョン。スハは、ジュニョンに、やっぱりジュニョンが宗孫になるべきだと言います。しかし、ジュニョンは、俺にとってはファアンダンはどうでもいいものだ。こんな俺が継いだら、ファアンダンを売ってしまうだろう。それでもいいのか?って。
|