まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

海神(ヘジン) ーチャン・ボゴー(全五十一話)
第四十一話~最終話


第一話~第十話はこちら  (第十一話~第ニ十話はこちら

第ニ十一話~第三十話はこちら)  第三十一話~第四十話はこちら


 ~キャスト~
 
チャン・ボゴ(グンボク) : チェ・スジョン

ジャミ婦人 : チェ・シラ

ヨムジャン : ソン・イルグク

ジョンファ : スエ

 

第四十一話

きゃー☆間があいてしまいました。ここからラストまで一気にいくつもりです。ミアネ~。ひさびさに見たら、やっぱヨムジャンが格好 いい(≧∇≦)b チャンボゴ見ると妙にむかつくのは何故??テヘヘッ(*゜ー゜)>

待中ウジンに逢ったヨムジャンは、包み隠さず自分が誰なのか伝えたね。その真摯な態度に心打たれる待中。チャンボゴとも手を組みたいが、ヨムジャンも捨てがたい。そんなヨムジャンは待中に、「皇室再興のためには、病中の上大等様の息子キム・ミヨンをころすべきだ。上大等様が亡くなればミヨンが時期陛下候補になる。しかし、彼が居なければ待中の父上が陛下になれる」と・・・

元待中は、チャンボゴの力とヨムジャンの力を吟味しなくてはって考えてるよ。

あああ・・・ハジンを亡くしたヨンは荒れちゃって・・・しかたないよね。子どもまで居たのにね。可哀想でしかたないよ。チャンボゴはヨンを揚州に派遣して、時間をあげようとします。

そんな中。。。渦中の上大等息子キム・ミョンがチャンボゴに逢いにきたー。でもこのミョンはかなり女好きなんだよねー。チャンボゴを「元ドレイ」って事でバカにしてて、ドレイ剣士の試合をしようなんて持ちかけてきて。チョ大人の反対を無視して死ぬまでやるその無駄な試合を断ったチャンボゴ。

その後、ミョンったら、チョ大人に接待されて、女をあてがってもらおうとするんだけど。。。気に入らなくて、自分から無理矢理気に入ったチェリョンの訳官の女の子を夜の友にしようと呼び出して。それを知ったチェリョンはミョンに反発を。そしてそこに現れたチャンボゴは、これを阻止しようと、自分がドレイ剣士としてミョンと戦うと言い出して。

もちろんチャンボゴの勝利。ミヨンの命は助けて、「ここから去れ」と。

清海を出たミョンは、今度はジャミ夫人の元に。ジャミの美しさにすっかり気を良くしてるミヨン。新都督は、自分の父の敵の筋であるミョンとの接見を嫌がるんだけど、ヨムジャンは、「こんな時こそ逢うべきだ」と助言。嫌々ミョンと逢った都督。

おもー!!ジョンファの兄ったら、すっかり失落して、唐に渡ってやり直そうとしてたんだけど、チャンボゴが過去を洗い流して、仕事を手伝ってもらえるよう御願いを。ジョンファ兄はチャンボゴの財団の重要人物として働くことに。

そんな中、ついに上大等が亡くなって・・・ひゃーーー☆新待中はミョンになったらしい。待中になったミヨンは憎きチャンボゴを皇都に召還する文をおくりやがったーーー!





第四十二話

なんでジョンファと居るウジンが待中を退いて、元待中で、ミョンが新待中なの?って思ってたら、ウジンの父が上大等様になったからなのね。親子で上官職につくことはゆるされないからかー。

陛下が重病なので、次期陛下を巡ってミョンとウジン父が争いになるのは必至。父親が上大等だけど、ウジンの方に人望があるのでミョンはウジンを消そうと考えてるね。

新待中になったミョンは、チャンボゴを召還して自分の後ろ盾になれって命令するんだけど、チャンボゴは断ったよ。そしてジャミ夫人は、皇都に来てミョンと接見し、ウジンを始末するって約束して。

ジャミの送った刺客がウジンを狙うんだけど、丁度チャンボゴがそこに泊まっててウジンを助けます。

ウジンに取り入りたいキム・ヤン都督は、都督の座を退いて、皇都にやってきます。陛下が危篤に陥り、早くしないと今までの努力が水の泡になってしまう・・・そう考えたヤンは自分の忠誠心を見せるため、ヨムジャンにミョンをころすよう命令を。

ミョンが会合を開いた日・・・こっそり潜入したヨムジャンは、偶然居合わせたジャミ夫人の目の前で、急所に剣を!!ジャミ夫人が超メラメラきてるーーー。そのうえ、ヨムジャンを動かしたのが元都督だと知ってメラメラマックスだよーーー!!こわいーーー!!

ミョンが刺客に狙われたと知って、ウジンとウジンの父である上大等様は、びっくり。元都督を呼び出し、「なんてことをしたんだ」としかりつけるんだけど、「こうしないと、ウジン様と上大等様の命がねらわれました」と言う元都督。「こうなったからには、ミョンの取り巻きは私がかたをつけます」とウジンは次々に取り巻き達を捕まえて・・・

確かにウジンと上大等様は有利になったんだけど、望んでなかったことだし・・・これで、ヤンやヨムジャンの地位が保証されるのかな?

あああ・・どんどん取り巻きが捕まるのを知ってジャミ夫人が「どんなことをしてでも助けなさいーー!!」って・・オモ!!までミョンったら危篤だけどしんでなかったんだー。びっくり!!これで助かっちゃったりしたらすごい権力争いになりそうだけど??でもでも。チャンボゴもヨンムンもウジンに着いてるんだよね・・・ここで二人が和解するなんてかんがえられないんだけどどうなるの??

そうそう、ヨンが揚州から帰ってきたよー。孤児を四人も引き取って「俺の子です」って言ったのにはびっくり。でも、ハジンに似た男の子や女の子を引き取ったと聞いてホロっときたわー。





第四十三話

ミョンは亡くなったとされてるけど、実はジャミ夫人が隠れて看護してるだけで生きてるんだよね。

チャンボゴは危篤の陛下から呼び出され・・・なんと「王の印」を託されます。信用していたウジンが、紛争を起こしたと知って、今や信用できるのはチャンボゴだけだからと。会議で次期陛下が満場一致で議決されたら渡して欲しいと・・・。

チャンボゴはウジンに逢いに行こうとするんだけど、そこでヤンとヨムジャンを見かけます。ジョンファに、「ウジンがあの二人を使ってミョンを斬らせたのか」と問いつめて・・・いやいや・・・結果的にはそうなって、確かにウジンもそっちに流されてしまったけど、ジョンファったら「そうです」はないじゃん!!ウジンがそうしろって命令したわけじゃないのに。あああ・・・チャンボゴはもう二度とウジンには会わないと言い残して去っちゃったよ。

それにしても、ヨムジャンったら、いつも遣える相手が悪すぎるよ。今度は先走りすぎなヤンだしー。ヨムジャンほどの人だったら、絶対相手さえ間違えなかったら大成してるよねー。今度はジャミ夫人を斬るようにいわれて。でもみつからなかったんだけどね。

ヤンはウジンに、チャンボゴが邪魔だから、消すべきだ。そして王の印を奪い取るべきだとか言い出して。すっかり権力抗争のうずに巻き込まれてるウジンだけど、さすがにチャンボゴだけには手をだしたくなくて、その案を却下。

はぁ・・・やっぱりヤンったら先走り男だわ。結局王の印を奪えば文句はないだろうなんて、勝手に清海のチャンボゴを襲おうとしてるよ。もちろんヨムジャンを使ってね。もうーーー!!ヨムジャンーーー!!こいつじゃ駄目だってばー。まぁ・・今は身分もない状態だから、やり直すにはヤンにつくしか手がないのはわかるんだけどね。

でも、それに気づいたウジンはヤンを止めて、自分がチャンボゴに逢うって!!チャンボゴの元にいって、「王の印」を渡して欲しいと頼むんだけど、チャンボゴは「いくら待中様でもできません。陛下の意志をつぎます」って。「待中様は剣を使うのではなく、政敵も包容すべきでした」と、諭して・・・。自分の間違いに気づいたウジンは、チャンボゴに誠意をみせ、皇都にもどって話し合いで、貴族達を説得し、満場一致で次期陛下にはウジンの父がなることに・・・。

安心して王の印をウジンに託し、清海にもどろうとしたチャンボゴ・・・。そのとき、旗をもたない兵士が皇都に向かってるのをみつけて・・・

ひゃーーー!!新陛下誕生の式に向かうウジン達が襲われて、新陛下であるウジン父が斬られたー!!ミョンが回復してたし、これってジャミ夫人のしわざ?




第四十四話

新陛下になるはずだったウジン父はころされ、ウジンも怪我をして・・・チャンボゴに守られて清海へ。ジョンファも一緒に行くんだけど、若様って???おも!!ウジンに子どもいたの??いきなり降ってわいたような若様の出現にビックリー!(笑)

ひゃー☆こうなったらいきなりミョン・・・いや、ジャミ夫人の天下だよ。すぐにミョンが陛下になっては民がうるさいとおもって、ミョンの義兄を陛下にたててミョンは影の実力者ってところかな?

ヤンも負傷して、ヨムジャンたちが助けて隠れてるんだけど、ミョン&ジャミ夫人の天下になってしまってもうどこにも逃げ場がないよ。

ウジンが生きてることを苦にしてるミョンに、ジャミが「私がチャンボゴと交渉してこよう」って清海に!!ウジンを渡さないと戦争になるってけしかけるんだけど、チャンボゴは戦争になってもウジンを守るって。でもジャミ夫人の本当の目的は、チャンボゴと手を組むことだったんだよね。おいしい話をもちかけて手を組もうとするんだけど、案の定拒絶されて。再びメラメラだーーー!!ミョンに、「チャンボゴの唐との交易を阻止してほしい。そして交易は私がする」って頼んで。

ウジンは自分のせいで清海の人々やチャンボゴに迷惑をかけてるのが苦しくて、唐にジョンファと行くって言うんだけど、チャンボゴは「私が守りたい」ってそれを許可しなくて・・・

オモー!!そんな中、ヤンとヨムジャンがチャンボゴに投降してきたよー。今までの悪縁を思うと、ヨムジャンを受け入れるべきか悩むチャンボゴ。しかし・・・チャンボゴに土下座をしたヨムジャンを見て、「例え騙されてたとしても、後で後悔することになるとしても、お前を信じて受け入れよう」ってーー!!あああーー。ヨムジャン・・・なんでこんな切ない人生なのかしら。一度は花を咲かせてあげたい(ノД`)シクシク




第四十五話

ヨムジャンを受け入れた事で、ヨンが面白くないのも無理ないよね・・・。ソル大人の事やら色々あるけど、何より愛するハジンを・・・なんだもんね・・・

ああ・・今回もヨムジャンが切なかったわ。ジョンファに呼び出されて、「チャンボゴをこれ以上悩ませたくないから清海から出て行ってほしい」なんて言われちゃうんだもん(ノД`)シクシク

どこまでも切ないヨムジャン・・・それでもまだジョンファの事は忘れてないみたいだね。ヤンが投降したのはウジンに取り入って皇都に戻りたいからだったから、しつこいほどウジンにけしかけてるけど、もうウジンは政治にはうんざりして、権力には興味なくなってしまってるしね。ヤンに「ジョンファを利用してウジンに近づけ」みたいな事いわれて、ジョンファになにかあったらあなたとの縁も終わりだってすごんでたー!!

ジャミ夫人は、ウジンを殺すよう部下に命令するんだけど、ヨンとヨムジャンに阻止されて。ヨムジャンがチャンボゴの元に居るとしって・・・ジュンダルを使ってヨムジャンを呼び出します。

ジュンダルとヨムジャンが逢ってるのを見たヨンは、それをチャンボゴに教えるんだけど、チャンボゴはヨムジャンを信じてあげたくて。例えそれが間違ってたとしても、ヨムジャンにも正しい道に進むチャンスをあげたいんだよね。

その後、ジャミ夫人に会うため、「武珍州に、商売の勉強をかねた下見にいきたい」とチャンボゴに頼んだヨムジャン。チャンボゴはジャミ夫人に会うって分かってたのに、きづかないふりをして行かせてやります。

やっぱりねー。ジャミ夫人は、ヨムジャンに剣を渡して「チャンボゴをころせ」って!!それさえすれば、ミョンの信頼を得て、清海鎮はヨムジャンにあげようって・・・・。悩むヨムジャン。帰ってきたヨムジャンは、チャンボゴを訪ねます。

あああーーーー!!駄目よーーー!!ヨムジャン!!ジャミ夫人の言うことなんてきいちゃーーーーーー!!って必死で祈ったわーー!!よかったーーー(ノД`)シクシク チャンボゴが自分の思惑に気づいてるけど、それでも信じてくれようとしてて、自分に店を一軒任せてくれるといわれ・・・ヨムジャンは。。。チャンボコに剣をむけることをやめたよー。

そして、使いのジュンダルにジャミ夫人からもらった剣をかえして。またまたジャミ夫人メラメラ~!!!

唐との交易がジャミ夫人に邪魔され、全てジャミ夫人に権限がうつったことを知ったチャンボゴ。このままでは清海は枯れ果ててしまう・・・。チャンボゴは揚州に行くことを決意。ヨムジャンを呼び出して、「一緒にいって助けてほしい」ってーーーー!




第四十六話

揚州に行ったチャンボゴとヨムジャン。しかし・・・揚州の商人たちは唐からの圧力がかかってチャンボゴとの交易に、踏み切れない状態で・・・。そんな中、ジャミ夫人も揚州に。チャンボゴを見下すジャミ夫人。

そんな中、ヨムジャンが、ジャミ夫人が密かに唐で実権をにぎったチョン・サンギと逢ってるという情報をヨムジャンが仕入れてきます。ジャミ夫人ったら、元新羅人のチョン・サンギに、新羅での官職と実権を約束して、唐にミョンを認めるよう手引きさせようとしてるんだよね。

チャンボゴもチョン・サンギに逢うんだけど、「ジャミ夫人以上の見返りがないと手は結べない」って言われて・・・

その頃清海では、陛下の使いがチャンボゴの元にやってきてて・・・それを見つけたヤンは、陛下からの手紙を奪い焼いて、別の内容(チャンボゴに、命を狙われてるから助けて欲しいと頼んでる文章)に書き換えて・・・その使いをころしてしまったよ。本当は何って書いてたんだろう・・・

その手紙を見せて、ウジンに兵を皇都に送るべきだって必死で説得するヤン。チャンボゴ不在の今、兵を動かすべきかどうか悩むウジン。ソンはなんとしてももう一度ウジンに権力争いをさせたいんだよね。そしてウジンをなんとか陛下にしたくて必死だよ。

悩んだ末・・・兵を送ることを決意したウジンの前にジョンファが。密かにジョンファは皇都に使者を送って調べさせてたんだよね。「陛下がお亡くなりになった」と・・・。民には内緒にしてるけど、陛下は自分で命をたったって・・・。もちろん、これはそう見せかけてミョンとジャミがやった事なんだけどね。そしてミョンが陛下になるにあたって唐の地場を固めようってしてたって事ね。

もう何も手をつくせないチャンボゴは清海に帰ることにするんだけど、その前にもう一度だけ、チョン・サンギを説得に行って・・・。でもサンギは、ジャミに「チャンボゴのクビを取れば、もっとすごい実権をあげる」と言われ、チャンボゴをころそうと待ってたんだよね。

でもチャンボゴとヨムジャンペアーだもん。やられるわけなくて、逆にサンギを捕まえて。そこにジャミ夫人の軍団が乱入。チャンボゴ達は華麗に戦って、逃げていきます。

無駄に思えた揚州訪問だったけど、この件で、チョン・サンギはジャミ夫人に、「チャンボゴの首をもってこないと、この取引には応じない」っていいだしたよー。ジャミ夫人も、自分のしかけた作戦に自分が引っかかったわね。


第四十七話

ついにチャンボゴは、ミョンと戦う決意を!ウジンの武装兵「平東軍」を作ったよ。政治に興味がなくなったウジンだけど、このままでは前陛下の意志が全て無視された状態で、望んでいた改革が実現されないと判断し、立ち上がる決意を!チャンボゴは、自分が平東軍の大将となり、ヨムジャンを副大将に命じます。

ヨムジャンは、チャンボゴについていきたい心と、ヤンの野心に貢献するべきなのかを悩んでるのかな?苦悩してるヨムジャンを見つめるジョンファ。ヨムジャンの苦しい心に気づいて惹かれてきたのかしら?って期待してたのに、「あなたが何を考えてるのかわかりません」なんてー!!わざわざ言うなよー。んで、結局はチャンボゴと和解してくれたと信じたいって・・・何でもチャンボゴの為なんだよねー。ま・・いいんだけどさ(笑)

チャンボゴはまず、武珍州を攻める事に。しかし全面戦争をしないで、無血入城することに。都督を捕まえてチャンボゴに投降させます。でも実はこの時、武珍州にはジャミ夫人もいて。ヨムジャンは、ジャミを生け捕りにするよう命じられていくんだけど・・・。もうもう!!ヨムジャンったらどこまでも律儀でー!!捕まえればいいのに、ジャミ夫人を一度だけ逃がしてあげちゃうんだもんなー。

あああ・・・やっぱり・・・。ジャミ夫人ったら清海から武珍州に武器や食料を運ぶチャンボゴの商団をおそったよー。それを率いてたのはジョンファだったんだよね。いけどりにされて、ジャミ夫人の元に連れていかれたジョンファ。

ジャミ夫人は大喜びだよー。もっと早くこのことに気づくべきだったって。ジョンファを心から大事に思ってる人ばかりジャン!ジャミの敵って!チャンボゴもヨムジャンもウジンも!!ジョンファを使って三人に制裁をあたえようとしてるよー。




第四十八話

はぁぁぁ・・・・。まみまみ的に許せなかったジョンファとチャンボゴ。チャンボゴはむかつくって思わなくなったけど、やっぱジョンファは「きーーー!!」って思っちゃうわ。

ジャミ夫人は、チャンボゴに、「平東軍を引き上げてウジンを引き渡すならジョンファを返そう」と、取引を申し込みます。しかし、それを突き放したチャンボゴ。チャンボゴに見捨てられたんだとあざ笑うジャミ夫人に「人を愛したことのないあなたに憐憫を感じます。愛を知ってれば、私が恨んだりしない事がわかるはず」と言い返して・・・。

ジャミ夫人の取引を拒絶したチャンボゴは、ヨムジャンに、皇都を攻め、ジョンファを助け出す任務を言い渡します。そうすれば、ヨムジャンとの長年の悪縁も払拭されるであろうと・・・

皇都に攻め入るヨムジャン。チャンボゴたちは、ヨムジャンに賭けて、皇軍との決戦に向かいます。皇軍には、チャンボゴの最後を見取ろうと、ジャミ夫人も軍の先頭にたって・・・

相対し、互いに牽制しあう両軍。その間に、ヨムジャンはジョンファを救い出し、皇都を占領して・・・(っていうか・・・簡単すぎない??皇都だよ。と思ったのはまみまみだけ??まあ・・・軍はチャンボゴの元にいってたんだけどね・・・)

ジョンファったら、ジョンファったらー!!助けてもらってて、別にヨムジャンは何もいってないのに、「私はなにもできないのに、ずっと心を寄せる大行首様が不憫です。私との縁を忘れて幸せになってください」ってどーよ!!!!何様??超むかつくんですけどーーー!!私だけ??

ヨムジャンが皇都を占領したことにより、対決に勝利したチャンボゴたち。チャンボゴは逃げたジャミ夫人を追って山に。皇都に向かったヤンは、ヨムジャンとともに、ミョンの命を絶ちます。

勝利したヤンは・・・オモ・・・オモ・・・大志を成すには、チャンボゴは力を持ちすぎた。チャンボゴの命を奪うんだ!!なんてヨムジャンに言ってるよーーー!!オットケ!!ヨムジャンどうするの??ひゃーーー!!

その頃、チャンボゴは逃げたジャミ夫人を見つけて・・・あああ・・・切ないわ。ジャミ夫人は切なくないのよ。逃げてももう何も自分には残ってないと悟って泣いてるんだもん。あんた、最後にゃ女になって泣くだけかい??って感じ、でもね。ずーーーーっとジャミについてた校尉がせつないのーーー(ノД`)シクシク校尉はジャミを愛してたんだろうね。「どこで間違えたの?」って泣くジャミに、「あなたが間違えた時に、間違いだときづいてたのに止められなかった自分が悔しい」って涙して。「ジョンファの言ってた憐憫の気持ちと同じ気持ちを感じてます」って・・・

あああ・・・チャンボゴとの対決。もちろん勝てるわけもなく・・・命を投げ出して終わりをつげた校尉が超切なかったわーーー(ノД`)シクシク

そしてその剣は、ジャミ夫人に向かって・・・オモ!!まさかこんなにあっけなくおわるの?



第四十九話

チャンボゴに捕まったジャミ夫人。投獄されても、まだ復帰を考えてて。最後にヨムジャンに賭けるんだよね・・・。でもヨムジャンはあっさりこれを拒否して。ジャミ夫人は国法で裁かれることに。財産も権力も失ったジャミ。ジョンファはそんなジャミ夫人の命だけは助けるようチャンボゴに頼みます。

チャンボゴったらジョンファの頼みだったら何でも聞いちゃうのね。結局ジャミ夫人を逃がす事に。ジャミ夫人には隠し財産があったんだけど、ジュンダルが自分が助かりたいからって(相変わらずお調子もんだ!)ヤンに教えちゃって・・・。結局ジャミ夫人は財産や権力に対する執着をすてれず・・・全てを失って、人知れず海に身を沈めてしまいます。ちょっとびっくり!だってあまりにあっけないジャミ夫人の終わり方だよね??

ついにウジンの戴冠式!ウジンは陛下の地位につきます。チャンボゴを皇都に残らせようとするんだけど、チャンボゴは官職には興味がなく、清海で商団を続けたいと言い・・・結局清海にもどるんだよね。ヨムジャンはヤンに、「船に乗る前に始末しろ」って言われて・・・アンデーー!!ヨムジャン!!ヤンの言うことなんか聞いちゃアンデー!!って思ってみてたら、結局チャンボゴを襲えず、計画を中止(´▽`) ホッ でも、部下から不平がかなり出ちゃってて・・・ヨムジャンの苦しい心の葛藤が見ててつらいわ・・・

清海に戻り、無事チェリョンも男の子を産んで、順調満帆なチャンボゴ。そこに、陛下から、手紙が!皇都に来るよう命令されたんだけど、チャンボゴはそれを断って、ジョンファ兄とチョ大人だけ皇都に行かせます。二人は高官になって・・・でも、どうしてもチャンボゴを呼びたい陛下は、ヨムジャンに、もう一度説得してくるよう命令を。

清海でチャンボゴに接見するヨムジャン。チャンボゴの意志は固く・・・って思ったら、あっけなくジョンファに「陛下を助けてあげてください」なんて頼まれて、皇都に向かってるよ( ´ー`)フゥー...結局ジョンファの言うことは聞くのね( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )

皇都に行ったチャンボゴは、感義軍使に任命されます。その上、チャンボゴの娘に、陛下が皇太子との婚約を申し込んだと知ったヤンが・・・ひゃー!!チャンボゴを襲うのは危険だから、陛下の命を狙うようヨムジャンに命令してるよーーー!!ヤンはいったいどこまで上り詰めるのを希望してるの??充分な地位に居るジャン!!

きゃーー☆チャンボゴに「陛下が亡くなった」との知らせが!!ヨムジャンがやっちゃったの??後二話だよー。ヨムジャンは悲しいまま終わってしまうの?




第五十話

もう・・・もう・・・辛いよー(ノД`)シクシク 何が辛いって、ヨムジャンのねじれてしまって不幸尽くしな運命が辛いーー(ノД`)シクシク

やっぱり陛下が毒殺されてたのよね。それも、毒の症状が現れるのはかなり時間がたってからの秘薬で。もちろんやったのはヤンとヨムジャンで。不振に思ったチャンボゴは、陛下の遺体を検証するっていいだして。でも、すぐには検証できない秘薬だったから、陽性反応がでなくて・・・。

その事実に気づいたのはジョンファの兄だった。ヤンたちに協力した医師を問いつめるんだけど、それに気づいたヨムジャンたちは、ジョンファの兄をころすことになってしまって・・・。もう・・・もう・・・なんでこうなっちゃうの??(ノД`)シクシク

ヨムジャンはジョンファを不幸にしたくないのに、結果的にジョンファの父も兄もころす羽目になっちゃって・・・切なすぎるよー(/□≦、)エーン!!辛すぎるよー(/□≦、)エーン!!

「お嬢さんは自分との縁を忘れて幸せになって欲しいといいましたが、私が幸せになれるのは、縁を忘れた時ではなく、お嬢さんを愛した私の運命がつきる時です」って・・・もう切ないーーーー(/□≦、)エーン!!

このまま皇都に自分が居ては、混乱を招くと思ったチャンボゴは清海にもどります。

新陛下には、やはり陛下の子息の皇太子がなるんだけど・・・。ヤンの野望がどんどん表に出始めて!!新陛下が幼いのをいいことに、自分の娘と婚約させて、政治を自分の思い通りにしはじめ、私腹をこやしはじめてー。陛下の前でジョンファを「このアマ!」なんて怒鳴りつけるし。好き放題だよー。懸念したジョンファがジョンファの護衛武士@「春のワルツ主役」にチャンボゴへの手紙を託すんだけど・・・あああ・・・ヨムジャンの手下が阻止してころしちゃったよ・・・・

チャンボゴを制圧するため、ヤンはチャンボゴに逢いにいくんだけど、ヤンの申し出をチャンボゴが拒否して、「陛下のためなら兵で攻め入る事もありうる」と宣戦布告して・・・清海対皇都の戦争になって・・・。

チャンボゴの仲間だって事で高官になったチョ大人はつかまり、ジョンファまで拘束されて・・・

ヨムジャンー(/□≦、)エーン!!辛いわ!!辛いわ!!ヤンのやり方には疑問を感じてるけど、ジョンファを助けるためには・・・自分が戦争になる前にチャンボゴをころすから、陛下とジョンファの命だけは手を出すなと念を押して、たった一人でチャンボゴに逢いに清海に行ったよー。

ジョンファに最後に逢い、「やっとお嬢様との縁も終わるときがきました」って・・・あああ・・・ヨムジャンは自分の命をかけて行くって事なのねー。従順な例の部下ベッギョンにジョンファの警護をまかしてたった一人で・・・

ヨムジャンが来たと聞いたチャンボゴ。悩んだあげく、ヨムジャンを部屋に呼んで・・・結局最後までこんな切ないヨムジャンなのーー??もう次は最終回だよーーーー(/□≦、)エーン!




第五十一話

ついにラスト・・・・・

ええええーーーーーーー???これでいいの??いいの??マジで???ここは完全ネタばれなので、見てない人は、見終わってから見てください。ネタばれ少なめで書けません。文句が多くて(笑)

 

 

 

いや、泣いたのよ。号泣よ。ヨムジャンが切なくて哀しくてもう・・・もう・・・涙止まらなかったわ!!

でもね、この長編ドラマ・・・いったい何だったの??結局誰も何も出来なかったって話??(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻--┻  マジちゃぶ台ひっくり返しそうになったわ  (ノ`Д´)ノ彡┻━┻

ヨムジャンはどうしても戦争だけは避けたくてチャンボゴを説得しようとするんだけど・・・チャンボゴはそれに応じないで。戦争を止めるため、ヨムジャンはチャンボゴを短剣で刺して。

えええ??チャンボゴだよー。あんなに強かった偉人が短剣で一発で死んじゃうわけ??

んで、ヨムジャンはこれで戦争が免れたっておもったのに、ヤンに騙されてて、ヤンはヨムジャンがチャンボゴを殺すのを兵を待機させて待ってたんだよね。清海に攻め入るんだよ!!「話が違う!」って阻止しようとするヨムジャンを捕まえて!!!

ヨムジャンは結局ベッギョンに助けられて、ヤンをころそうとするんだけど・・・ここで止めれるっておもったのに・・・失敗??マジですか???

結局ヤンたちは清海に攻め入ります。でも一万の兵で10万の兵に勝てるわけないよね・・・。チャンボゴも居ないし。うわーーー。どんどんやられる清海。そして・・・ついにヨンや師匠まで・・・

にげるジョンファと、子を抱いたチェリョン・・・しかし追っ手につかまって・・・ひゃーーー!!ばっさりチェリョンまで切られちゃって・・・

ここでヨムジャン登場!!ジョンファだけは命がけで助けるんだよね。ジョンファがチャンボゴの子をかかえて船にのるのを必死で体を張って守るヨムジャン・・・泣いたわ・・・泣いた・・・体を張ってジョンファを逃がして・・最後までジョンファを見つめて命がつきて・・・ヨムジャンーーー(ノД`)シクシク

そして・・・大きな船に乗って敵から逃れたジョンファ。ヨムジャンの遺灰を撒いてるの??っておもったら・・・おいおい・・チャンボゴだよーーー!!ヨムジャンがあんな思いをして助けたのに、チャンボゴへの愛を胸にしまって・・・ってどういうことよーーーーー“(`(エ)´)ノ彡☆ プンプン!!

 

これって・・・結局誰も何もできなかったって話なの??えええ???ヨムジャンはすごーーーーく良い演技だったのよ。でも、何がつたえたかったわけ?このドラマ??結局ヤンの天下じゃんーーー!!いつかチャンボゴの子が改革をしてくれるのを祈るって事??それに。。。。今更だけど、ジョンファが清海に戻ってたのは、ちゃんと描かれてたからわかったけど、捕らえられてたチョ大人・・・どーやって清海にかえってきたのかしら??突っ込んじゃだめ??(*≧m≦*)ププッ





注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。