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僕は走る(全十六話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら

 
 ~キャスト~
 
シン・ムチョル : キム・ガンウ

シン・サンシク : ムン・ジョンヒョク(エリック)

カン・ヒヤ : チェ・ジョンアン

カン・ヒチョン : キム・ジョンヒョン 

  

第九話

いやーん!!エリックが超格好良いんですけど~♪キム・ガンウも好きだけど、そっちの恋はどうでもよくなってきて、エリックの方が気になる~(*ノェノ)キャー

ヒヤはムチョルを見てショックをうけて、一度逃げ出してしまうんだけど、ちゃんと戻って、「必ず示談にするから」って。でも、相手は893で1500万なんて金額を要求してて・・・どうにかそのお金を作ろうとするヒヤ。

そんな中、サンシクは例の893の親分を捕まえて、告訴を取り下げるよう言うんだよね。893の親分は、捕まったのがサンシクの実の兄だと知って取り下げてくれて・・・でも、サンシクが兄を思うように、自分も姪を思ってるから、ヨジュにもう逢うなって・・・

ムチョルは、急に釈放されて、ヒヤが内緒でやったんだと思うんだけど、違うと知って、サンシクがやった事だと気づき、サンシクの元に。自分のせいで、また893と付き合いだしたと思いこんで、心配するんだよね。

ムチョルは、社長といっしょに、もう一度工場を再開することに。仕事をすることに決めたムチョルは、ヒヤにプロポーズしようと考えるんだけど、なかなか言い出せなくて。

退院したヨジュは、サンシクに「結婚しようか」って。サンシクがすごく怒るんだけど、怒った理由が、「そういうことは男から言うものだから」なんて可愛いーーー(*ノェノ)キャー

サンシクは、ムチョルに「俺、先に結婚するかも」って言いにいきます。条件が最高な女だって。

サンシクはどうしてもヨジュの事が詳しく知りたくて・・・帰るヨジュのあとをつけるんだよね。でもヨジュが帰った所は、古い団地で。信じられないサンシク。団地の前で考えてると、そこに、お風呂セットを持って銭湯に行くヨジュが。「ゲームオーバーね」そう言うヨジュがまだ信じられないサンシクは、ヨジュのあとを追って部屋に。そこは見るからに貧しい部屋で、あの、病院で会った母が居て!





第十話

エリック、チェゴーーー!!チェゴチェゴ!!またエリック熱が復活しそうーー(*ノェノ)キャー

サンシクは、ヨジュの実態を見て、「ついてない」ってショックを受けて。ヨジュも、そんなサンシクの態度にショックで。サンシクは、兄カップルに逢っても「女にはきをつけろ」って悪態ついたり、893に「騙したな」って怖いもの知らずに文句いいにいったり。もう二度とヨジュの名前も聞きたくないって思ってたのに・・・

なぜかヨジュがいつも飲んでた店に。そこでお酒を飲み、意識を失ったヨジュをみつけ、ほっとけなくて病院につれていきます。そのまま帰ろうとするのに、看護婦につかまっちゃって。透析の意味を知らなかったサンシクは、それがとても辛い事だと知り、それをしないとヨジュが大変な事になるって知るんだよね。

ヨジュは、嫌ってるはずなのに、側に居るサンシクが辛くて、「私は、あなたのこと、本心で好きだと思ってた」って正直に話します。だから、もう逢いたくないって。

ヒチョンは、すっかり制作費もなくなって、映画がとれなくて。そしたら、なんとヨンジがバイクを売ってスポンサーになってくれるんだよね。ヒチョンは、最終手段として、工場で仕事をはじめたムチョルの元にいき、無理矢理カメラを渡して「これでお前のドキュメンタリーをとれ」って!!

ムチョルは、ヒヤと結婚を考えてることを社長に話するんだけど、社長はそろそろ母親を捜してもいいんじゃないか?って。それを聞いたムチョルは始めて母を捜すことに。苦労していきついたクッパ屋。そこの主人に、「ムチョルです」と言ったら泣きながら手をにぎって、食事を出してくれて。でも母じゃないんだよね。叔母だったんだよ。叔母が居たことが分かっただけでも幸せなムチョル。叔母だからこそかえって素直に受け入れられて。叔母から母は移民したって話をききます。

うひゃーーー!!もう!!叔父ったら最低だよ!!事務所に刑事がのりこんでくるんだけど、「私は関係ない。前ここを借りてた前科ものがやったのでは?」って全部サンシクにおしつけて、サンシクの家まで教えやがったよー!!突然刑事がやってきて、追われるサンシク。おばあちゃんの店で買い物をしてたムチョルは、弟をたすけようと、刑事にわざとぶつかって、右手を負傷してしまいます。

逃げたサンシクは・・・結局ヨジュが気になって、透析の日に病院に行くんだけど、ヨジュは来なくて・・・心配で迎えに行くんだよね。「落ち葉の上をあるきたい」そうワガママを言って出かけないヨジュのために、大量の落ち葉を運んできて、落ち葉のカーペットを作ってあげて。もう・・・格好良い(*ノェノ)キャー

ヨジュは「もう逢わない方がいい。もう期待させないで」って言うんだけど、サンシクはヨジュが気になってしかたなくて・・「すぐに飽きるから、飽きるまで待て」なんて・・・(*ノェノ)キャー

右手を負傷したムチョルの為にヒヤが世話をしにきて。幸せなムチョル。そしてついに、「俺と結婚してください」って言ったよーーーー!





第十一話

もう・・・もう・・・エリック~(こればっかり)(*ノェノ)キャー

ヒヤにプロポーズしたムチョルだったけど、結婚に対する考え方が二人には温度差があって・・・ヒヤは結婚なんか全然考えてなかったんだよね。それにショックを受けるムチョル。

逃げたサンシクを呼び出して、母は移民したって教え、サンシクを工場に住まわし(刑事がムチョルの家をずっと張り込みしてて)、ヒヤの事を忘れようと仕事に没頭します。

サンシクは、相変わらずヨジェの世話を甲斐甲斐しくしてて・・・ヨジェは、すごく不安なんだよね。サンシクが優しすぎて。遊覧船に乗りたいっていったら乗せてくれるし、透析中も、側で手を拭いてくれたり、食事を買ってきてくれたり。

サンシクったら、その病院にはウィソブが居るんだけど、ウィソブに「肝臓を人にあげたらしぬのか?」なんて聞いてて。あげても死なないって聞いて安心してて。適合性があるって事はしらないみたいだね。どうもヨジェに肝臓をあげようとしてるみたいだよ。

そういえばクッパ屋の叔母さんだけど、この人母って事なのかな?移民したって言ってるけど、母??んで、それをムチョルも気づいてて、でも、サンシクには内緒にしてるって事なのかな?叔母がサンシクに会いたがるんだけど、本当の事が言えず、サンシクは大学生で勉強が忙しくて来れないんだなんて嘘ついてたね。

どんどんとヒヤに距離をおくムチョル。ヒヤはムチョルと話をしにいくんだけど、ムチョルは留守で。そこに例の最低叔父がきて、ヒヤの名刺を親切な叔父ぶってもらっていき、その名刺を使ってまたサギをしてたよーー。ヒヤに何か迷惑がかからないといいんだけど・・・

ムチョルはヒヤに、プレゼントしてもらったカメラを返しにいっちゃったよー。そしてたまたまヒチョンが本を借りにくるんだけど、「本なんか全部いらない。本に書いてることは全部嘘だ」って、全部家の外に出し始めて。それを見た大家は、本を売ろうと思い、業者を呼んじゃうんだよね。業者が本を持っていこうとしてるところに丁度ヒヤが来て・・・

ムチョルを呼び出します。結婚の事は考えてないけど、ムチョルと別れることはもっと考えられないと言うヒヤ。そして。。。「私たち、いっしょに住もうか?同棲しよう」って言い出したよーー!





第十二話

真剣に同棲するって言うヒヤの気持ちが伝わって、二人の仲は元にもどります。ムチョルは、結婚にこだわらないで、結婚資金として貯めていた3000万を、今の為に使うことに。机を買ったりパソコンをかったり。

工場の仕事だけじゃなく、新規事業も興そうと考えてて。サンシクに貯金の一部をあげようとするんだけど、サンシクに断られて・・・社長に「俺に投資させてくれ」って、貯金を渡します。

ムチョルは、叔母の店にヒヤを連れていって、紹介したよ。叔母はその後こっそりムチョルの家でムチョルが帰ってくるのを切なく見つめてたけど、帰りにサンシクにすれ違ったけど、お互いに気づかなかったみたい。

サンシクは、どうにかヨジュの病気を治してあげたくて。。。せっかく移植の話があったのに、ドナーが断ってきたらしく、ダメで・・・。サンシクは医者に、手術がすぐにしたいっていうけど、どんな手術なのか、代金はいくらなのか、病院は事務的で、ちゃんと教えてくれる人がみつからなくて。無力な自分に嫌気がさして、眠ってるヨジュに「これで別れよう。特別な感情があるわけじゃないし、今まで申し訳なくてこうしてたけど、もう終わりにするよ。必ず病気をなおせよ」告げて・・・そのまま出て行こうとするんだけど、病室の窓をのぞくと、実は起きてたヨジュが哀しそうにしてて・・・

それを見たサンシクは、「もう関係ない」って思うのに、どうしても気になって・・・ムチョルに「俺、けっこんしていいか?」って。ちゃんと相手は年上で、病気だって事もつたえ、「俺がたすけてやりたいんだ」と宣言します。

そして、ヨジュの家に迎えにいくと・・・荷物がなくなってて、壁にかかってた女優時代のヨジュの写真が割れててーー!




第十三話

居なくなったヨジュを必死で探すサンシク。ソウルの病院を片っ端から電話したりして。例の893にも聞きに行くけど見つからなくて・・・でもいつもの病院に倒れて運ばれたヨジュをやっとの思いで見つけます。

サンシクは、口をきいてくれないヨジュに必死ではなしかけて。もうサンシクーーー!!サランヘーーー!!(私が言ってどうする・笑)

ヒヤは取材中足をくじいてしまって。家に閉じこもってないといけないのよね。両親が出かけたからって、ムチョルを無理矢理呼び出して。ムチョルは両親不在に家に上がるのは気が引けるし、仕事を放り出してきたので、工場の事も気になって、早く帰ろうとするんだけど、ヒヤったらお腹がすいたー。キムチチャーハンたべたいー。とか甘えちゃって。ほらー。両親に見つかっちゃったよー。母にも父にも不謹慎だって言われて。ヘコんだムチョルはまた、叔母の元に。元気がないので心配する叔母に「自分でちゃんと解決します」って。叔母に聞いてもらえたことで元気が出て前向きになれるムチョル。

ヨジュは「最後のワガママを聞いて。葦畑に行きたい」ってサンシクに言います。葦畑に行くのは、かねてからのヨジュの夢で。次の透析まで48時間。サンシクは大胆にも893の車を失敬して、ヨジュをつれだします。ソウルを出て、海に来た二人。ヨジュは生まれて初めて、母と離婚した父の話をサンシクにして、サンシクも父の話を・・・心が近くなる二人。

次の朝葦畑に行くのでホテルに入ろうとすると、そこにパトカーが!!追われる身のサンシクは、ヨジュを連れて車にもどって・・・・




第十四話

ヨジュとサンシクは、同じ部屋で泊まり、いっしょに葦畑にいって・・・幸せな思い出を作ったふたり。でも車に乗ろうとしたら、ヨジュの容態が急変して。病院に連れて行き、大事にはいたらなかったんだけど、ヨジュの母はサンシクに「二度と会わないで」って。

もしかして・・・あの893は叔父じゃなくて父って事ないよね??サンシクがチンピ○だって思ってて、それで反対してて。まだ父の事が許せないの?なんてヨジュが言ってたし。それ系の人だから別れたって事だよね?

ヒヤがどうしてもムチョルと別れない事で、両親はケンカばかりだし・・。ムチョルは工場長の肩書きで名刺を作ったのでヒヤにあげるんだけど、それをヒヤ母がみつけちゃって。直接工場にきて、工場のみすぼらしさを罵倒し、「ヒヤに逢わないで」って忠告すたよー。

落ち込むムチョルはまた叔母の店に。やっぱりーーー!!叔母って母なんだよね。あのパボ叔父ったら、ムチョル母を見つけ出して、「実はサンシクには前科があって、今回も問題をおこして3000万の示談金をださないと、またムショにはいることになる」なんて嘘つきやがったーーー!!ほんと、根っからの悪党だわーー!!

ヨジュのために手術ができるか検査をすることにしたサンシク。それをまた兄に言い、サンシクが本気なんだと分かったムチョルは「逢わせたい人がいるんだ」ってサンシクを母の店に連れていって・・・でも、もう店は他の人に売られてて、母(叔母)は居なくて。もう・・・もう・・・母ったらサンシクのために店の権利を売ってパボ叔父に渡したんだよーーー(/□≦、)エーン!



第十五話

えーん(/□≦、)エーン!!ラスト二話なのに、なんでこんなにムチョルもサンシクも不幸になっていくの???

ムチョル母は、ちゃんと叔父は信用できないから、ムチョルに渡してって大家に通帳を託すんだよね。叔父に渡さなかったのは偉いけど、これじゃまた捨てられたみたいじゃん・・(ノД`)シクシク

サンシクはどうしてもヨジュに手術をさせてやりたくて、893に大きな山をやらせてくれって頼むんだよね。そして取引にいったサンシクは・・・そこにかつて自分を訪ねて来た刑事がいることに気づき、逃げ出します。893はサンシクが意図的に持ち逃げしたと思って 必死でサンシクを探してて。

取引の品物として手にしたトランクの中身をみてビックリ!中には薬とジュウが!!でもーー・・・サンシクダメだよー。あのパボ叔父に、現金化をたのんじゃーー!!案の定持ち逃げされたよー。893は、病院にもムチョルの家にもやってきて。

ヒヤが一人暮らしを始めて、二人、幸せそうだったのに・・・もちろんヒヤの両親は大反対のままだけどね。なのに・・・

ムチョルは、事情がありそうなサンシクに母からの通帳を託し、これで逃げるよう言います。あのクッパ屋に連れて行かれたのは、母に逢わせる為だった事を知るサンシク。やっぱりムチョルは母だって気づいてたんだね。「今まで俺たちを探さなかったのも、この金を置いて逃げたのもきっと事情があるんだ」と言うムチョル。そーだよーー!!あのパボ叔父のせいだよーーーε=(=`・´=) プンスカプン!

サンシクはそのお金を持って病院に。「もう少しだけ待ってくれ。そうすればきっとたすけてあげるから。そうすれば、兄や母に対する負い目も自分の中で小さくなるんだ。お前だけの為じゃなくて、俺の為でもあるんだ」眠るヨジュにささやくサンシク。

しかし・・・そのころ893の子分が、サンシクの持っていった品物を探して工場に!!工場を荒らす893たち。そして・・・その工場で893は火のついたたばこを投げ捨て・・・丁度灯油がこぼれた場所に!!ああああーーー!!工場が燃えちゃうよーー(/□≦、)エーン!!




第十六話

ついに最終回!!感想は・・・・

エリックが格好良い~(*δ,δ)σス・キ・ヨ♪♪でした(爆笑)

せめて一年後だけでも見せてほしかったわ・・・あ!!エリックのね(笑)

簡単超ネタばれレビュー

結局、サンシクは肝臓をヨジュに提供します。ヨジュも匿名の提供者がサンシクって事に気づいてて・・・自分が病気のままだったらずっとサンシクと居られるから気持ちは複雑で・・・

サンシクは、匿名のまま、ヨジュの幸せを祈って病院を後にします。

ヒヤは海外研修に行くことに。一年間。それを送り出してあげるムチョル。ムチョルもまた、工場の火事で、一からやりなおすことに。あの慣れ親しんだ部屋も出て、本も処分し、新たにコンテナハウスを借り、そこで寝泊まりしながら工場の機材も搬入して。一年後、成長した姿をヒヤに見せると約束。

893は、サンシクがヘジュを救った事を知り、サンシクの身はもう狙わないって約束するんだけど、例の物だけは返してーってなきついて(笑)

海外で一からやり直す事にしたサンシク。ムチョルは「お前だったら出来る」って始めてサンシクを信じる言葉をかけてあげて・・・その時ニュースで、あのパボ叔父がつかまった放送が!これで濡れ衣ははれ、893もこのニュースでとばっちりを受けるのをおそれ高飛びするし。

無事飛行機に乗り、旅だったサンシク。

うーん・・・てか、サンシクはどこいったの?ヘジュは最後の手紙に何ってかいてたの??オンマはどうして息子達をすてたの??オンマはどこに??

いっぱい疑問あるけど・・・・いーんです♪エリックが格好良いから♪は~と(*^・^)チュ☆




注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。