大動脈が破裂だった!!危険な状態だったけど、ジュングンの冷静な判断で、大動脈の修復に成功。しかし・・・心臓の癒着があまりにもひどく損傷は想像以上だった。機械弁膜をいれるしかない。でも機械弁膜をいれると、妊娠も出産もほとんど不可能な状態になるのでダルヒは絶対嫌だと言ってて・・・オンマに決断をゆだねます。再び胸を開けると、死ぬ確率が高くなる。オンマはダルヒを生かすため、機械弁膜に同意します。
手術は成功するが・・・自分に機械弁膜が入ったと知ったダルヒは失望。選択の余地がなかった、また回復して専門医をすればいいというジュングンに、一日一回ワファリンを飲まないと生きれない医者が、手術中に薬をのめますか?0.5秒ごとに聞こえる時計の様な人工的な音・・・すこしぶつけただけでアザができるようになるし、出血すると止まらなくなる・・・私の20年の夢を先生が壊した。組織弁膜を入れ、四回目の手術になったとき危険なのは承知でした。でも100%死ぬとはかぎらないでしょうと、責め立てます。
そして・・・すべてはもう終わった・・・・と言い。ダルヒはオンマに島に帰ろうといいます。そして島に帰ったダルヒ・・・・
同期の皆はダルヒに帰ってくるよう何度もメールを・・・・でも・・・帰りたいけど帰れないダルヒ。
ジュングンは、心臓外科部長の医療ミスの罪をかぶって責め立てられます。耐えるジュングン。そして・・・一週間の休暇を。そしてダルヒの元に。
忙しいというダルヒにずっとついて回るジュングン。ダルヒはジュングンの手術を理解することはできても、許すことはできないといいます。四回目の手術がどれほど危険か自分でも分かってたけど、夢をあきらめたくなかったから、ジュングンを信じて手術を任せた。組織弁膜をいれるべきだった・・・夢を諦めさせないでほしかったと言うダルヒ。そんなダルヒに「俺がわるかった」と謝るジュングン。あの時は自分が医師ではなく、男、アン・ジュングンだったと・・・。ただ、ダルヒをうのが恐かった・・・また一人になるのが恐かった・・・どうしても生かしたかったから、君の夢の事まで考えられなかった・・・本当に申し訳なかったと。
ダルヒはオンマに、ソウルに行きたいと話をします。患者ポン・ダルヒじゃなく、医師ポン・ダルヒで居たいと。そしてジュングンとともに病院に戻って。喜ぶ同期達。
でも時間通りに薬をのみ、医療行為をするのは想像以上に大変だった。つい・・・失敗をして心臓外科部長に激怒され、心臓外科部長の手術に立ち会うことまで禁止されてしまって。そんなダルヒに、専門医として無理だと思ったら俺がストップをかけるから、ずっと見守ってるから安心して仕事をしろと言ってあげるジュングン。
そして・・・アラに、パク先生の借金がオンマのせいだとばれちゃって。アラは「私の兄は元893のモルヒネ中毒よ。そんなの愛嬌だと思えばいいのよ」と言い、「自分の理想像を変えたいわー」って・・・・そしてイ先生の元に行き「映画は一緒にいけないわ。私の理想像は背がひくくて不細工な人なの」だってーー(笑)喜ぶパク先生。
そしてジュングンは、外科部長に一度一緒に食事に行こうって誘われたよ。オンマに話をしたら会いたがってたって。
ダルヒは外科部長の親友の手術で、外科部長が来る前に心肺停止になった患者をたった一人で処置して助けて・・・認めてもらえたみたい。
一年目のダルヒも仲間も、皆、すごく成長したよ。どんどん専門医として実力をつけてきて。多くの命を救って♪
ダルヒはジュングンを呼び出して「会いたかった」ってキスして・・・自分は子供が産めないかもしれないけど・・・って話をするんだけどジュングンったら「誰が結婚するっていった?」と冷たく言って・・・。でも立ち去ろうとしたダルヒにキスして「大丈夫だ。俺がお前に出産させてやるから」ってーー♪きゃーー☆いいわー。こんな感じがジュングンらしくて。
そして三年後・・・
専門医になって頑張ってる皆の姿が!!あああーー!!面白かったーー!!チェゴだわー。
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