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復活(全二十四話)
第十七話~最終話


第一話~第八話はこちら

第九話~第十六話はこちら

 ~キャスト~
 
ソ・ハウン/ユ・シンヒョク : オム・テウン

ソ・ウナ : ハン・ジミン

チョン・ジヌ : コ・ジュウォン

イ・ガンジュ : ソ・イヒョン 


第十七話

ひゃー☆オンマはその写真のソ・ハウン刑事がガンヒョクだと気づいてケイサツ署までいったよーーーー!!そこで、偶然ガンジュにも逢って、ガンヒョクが死んだって知っちゃったーーー!!それを聞いて駆けつけたハウン。しかしオンマは倒れちゃって・・・

気づいたオンマは、ハウンに「どうして隠してたの」って、ガンヒョクを思って引っぱたいて泣き崩れて・・・抱きしめるハウンが超切ないんですけど(T-T) ウルウル

そんなハウンにガンジュは、「支えになりたい」って言うんだけど、ハウンは「俺から逃げろ」って・・・

この件で、父や、イ議員、チャン社長と会い話し合うハウンなんだけど、しゃーしゃーとウソを言うイ議員とチャン社長を燃えた目で見てて。。。なんだかイ議員はいぶかしそうに見てたヨー。

ハウンはスチョルに頼んで、チェ社長の家宅捜査をするように仕向け、手帳を探そうとしたんだけど、見つからなくて・・・スチョルに指示するだけで、お前は関わるなって言うんだけど、スチョルったら責任感じて自分からチェ社長の元に行くんだもん。大丈夫かなー?

今回の事でジヌは、ガンヒョクがウナの思い人だと知り、ショックをうけます。でも、なんだかどんどんジヌは自力で真実に迫りつつあるよね。ガンヒョクの名を父が酔って言ってた事もひっかかってるし、ガンジュにチェ社長の事を聞かれたのも、偶然とは思えないし。父であるチャン社長がハウンの死に関わってるって少し疑いだしたんじゃないかな??

ジヌは、「ソ・ウナはお前の中に居るガンヒョクを見てるだけなんだ」なんてシンヒョクであるハウンに言うんだけど、ハウンったら「それでも俺はソ・ウナを見守り続ける」なんて言い返しちゃったよーーー!!ジヌも気づきそうで怖いわー。それとももう気づいてるなんて事ないよね??一気に見てなくて、だいたい月一回四話ペースで見てるから、細かいところが分からないヨー。でも超はまってる(笑)

S・リーは、取引をJ&Cに任せることにしたと、イ議員に伝えつつ、なぜチャン社長に、自分がムルンを推した事を言ったんだ?と責められ、再び不信感をあおるためか、「自分は貴方の名前など出してないし、かえってチャン社長から出てきたので、否定した」とか言ってたよー。S・リーはうまく仕事をしてくれるし、憎きイ議員の隠し子なんだけど。。。知れば知るほど良いやつでさー。ハウンは利用してるのがどんどん辛くなってるみたいだね。

探偵さんを使って、チャン社長の嫁に接触をしてるんだけど、この欲深い嫁を使って、チャン社長の会社の株を手にしようとしてるみたいだなー。

シンヒョクとガンヒョクの誕生日・・・母とウナとともに、ガンヒョクの(本当はシンヒョクの)墓を訪れるハウン。もうこの哀しさ・・・切なさがつらいのーーー(T-T) ウルウル 辛くて耐えられなくなったハウンは、つい・・・ウナの膝で泣いちゃったね。

ガンジュは、ハウンに誕生日プレゼントを渡し、気持ちを伝えるんだけど、ハウンは「もっと早くシンヒョクにそう言ってほしかった」と言い、それを受け入れられないって断ったよ。ガンジュは今度は自分が待つ番だって言ってたけど。

ひゃー☆ガンジュは、20年前の事件を知ってる記者に会おうとしてたんだけど「そのことだったら、当時捜査協力したイ議員が一番良くしってる」って伝言をうけたーーー!!

一方スチョルは、これもハウンの指示なんだけど、チェ社長の元にいって、自分はチェ社長の協力者だって、言い訳をして許しを請うんだよね。チェ社長はにんまりだったけど、これもハウンの計画・・・続きが気になるーー!!

おおおーーー!!意識不明の班長の元に来たハウン・・・ひゃー☆もしかして班長、意識がもどった??





第十八話

今回はやっぱりねーって感じだったな。最後に黒幕はカン会長って事だったんだねー☆それが分かってても、面白いのは、ハウン役のテウンっしーの演技力なんだろうな~☆

班長の意識が戻ったけど、まだ一週間くらいは正常にしゃべったりできないみたいで。そんな中、ハウン(本当はシンヒョク)が亡くなったんじゃなくてコロされたって事や、父親の事件も事故ではなくタサツで、それとハウンの死が関係してることをガンジュに聞かされたハウン母。そりゃショックだよねー。元旦那と息子だもん。

ハウンに頼んでウナの家に行き、泣き崩れて・・・これを見つめてるハウンが切なくて仕方なかったわー。でもでも、母はこの、班長の意識が戻ったことを、今の旦那であるカン会長に言ったから、これはまずいねー。イ議員もチョン社長もこれを知ってすごく焦ってるよ。

チェ社長ったら、政界に進出しようとしてて、イ議員とかおどしてるし。ほんと腹黒いわー。その上、イ議員は、娘であるガンジュに、「どうして自分が担当だったのに、20年前の事件を知らないなんてウソをついたの?」って責められて。なんとか誤魔化してたけど、ガンジュも、段々が裏で関係してる事に気づいて苦しんでたよ。そんなガンジュが心配で、ハウンは手を引くよう言うんだけど、ガンジュは「ここで諦めたらずっと後悔する・・」って・・・利用したのに心を痛めるハウン。

そんなハウンに、「貴方は優しすぎて、この計画を成功させることはできない」って言う探偵。ハウンは探偵に、これ以上巻き込みたくないから手をひいていいとか言うんだけど、探偵は最後まで付き合うって。なんだか引き戻せないけど、良心が痛んでる感がひしひしだよ。首謀者にはそんな感情ないだろうけど、巻き込んだ人間が皆、すごくいい人ばかりなんだもんね。

S・リーを演じてる隠し子も良い子だし。ハウン辛いね。J&C社の経営不振の噂を流し、株価をどんどん下げさせて、最安値になったところで全部買い取る計画みたい。その状況で、S・リーの計画に融資させ、全てを奪うつもりなのね。

今回、死んだハウンがシンヒョクに会いに行こうとしてたことを知った母とウナは、それぞれハウンがシンヒョクだって気づき始めた感じだねー。母はそこまではまだ考えついてないかな?ただ。。。何かおかしいって。でもウナの方は、以前シンヒョクが言ってた友人が、全然紹介した相手と違った事で、もしかしてって思たっぽいねー。

そしてまた、ハウンは動き出した。新聞の尋ね人欄に「ミン・スヨンを探しています」って載せて。ミン・スヨンって誰??元建設省の人みたいだけど。S・リー演じてる人の母とか??イ議員も、チェもチョンもカンも皆、それを見て顔色を変えてたよー。

そしてカン会長は・・・ラストチェ社長に会いに行ってたよーー!!何か指示するのかな?そうそう、カン会長は、ハウンと一緒に酒を飲みながら、ずっとハウンの父に劣等感や嫉妬を持ってたって話を、思い出話として言ってたね。あああ・・・これからカンがどう動くんだろう!




第十九話

ひゃー☆カン会長の秘書ってチェ社長の兄なの??兄貴分って事??どっちにしろ、イ議員達のために動いてる風にみせかけて、チェは、カン会長の下で動いてたのねーーー!!

今回のミン・スヨンの件で(やっぱ、S・リー演じてる人の母っぽい・・・)これはチェ社長のしわざでは?と、イ議員とチョン社長は話してたよ。

意識の戻った班長は、ガンヒョクばかり探してて・・・皆、彼が死んだことを黙ってたんだよね。なのに、ガンジュったら、焦って班長に、マンチョルの最後の言葉を問いつめて、ガンヒョクが死んだ事言っちゃうんだもんなー。班長はショックで発作を起こして・・・でも、ちゃんとシンヒョクがガンヒョクだって気づくんだよね。

ガンジュが焦ってた理由は、チェ社長の差し金で、ガンジュの報道に抗議する人が出てきて、ガンジュの新聞社を訴えるって言い出したんだよね。示談にはガンジュを首にすることを条件として。でもガンジュはそれが怪しく感じちゃって・・・父の事もやっぱ疑わしいし、ジヌも、父の事をちょっと怪しみだしてて・・・それに気づいたガンジュは、一段と疑惑を深めてるね。

マンチョルの最後の言葉を聞いたはずの神父をガンジュが見つかったけど、あの、最後の言葉を聞いた神父は自分じゃないと言うんだよね。そりゃそうだ。ハウンだもんね。・・・意識の戻った班長をかくまおうとしてるハウンにあの探偵さんが「知り合いの教会だと安全だ」とか言ってたけど、この探偵さんもなんだか意味深だなー。ただ、仕事としてやってるだけじゃなさそうな気配!!ううー☆面白すぎる!!

チェ社長は、スチョルに班長を始末させようと思ってるみたい・・・ハウンはこれ以上もう間に入らないようスチョルに言ってたけど、スチョルはやめなくて・・・危険な気がするわー!!

そして、チェ社長にハメられたパク・サンチョルが、ついにチェ社長に連絡してきたよー。うろたえるチェ社長、だってさー。サンチョルは、チェ社長に実はボスが二人いることも知ってるし、スターホテルの前社長がころされた時、チェ社長が部屋からでてきたのを目撃してたんだよーーー!!

ハウンは一人バーで酔っぱらって・・・バーの店員が酔いつぶれたハウンに困って携帯に入ってたウナに連絡をとるんだけど、携帯の一番最初がウナの番号だったんだよね。そして家にウナが送っていくんだけど、家の前で我慢できなくて、ウナをハウンが抱きしめて・・・その抱き方が、以前ハウンに抱かれた時にオーバーラップするウナ。ハウンは前回、必ずウナの元にもどるから、それまでは、ウナに自分がハウンだって知られたくないって言ってたよね??切ないのよーーー!!

そして・・・(本当はスチョル達も知ってるんだけど)、ケイサツをも騙して、妻がどこかに班長を連れて行ったって事で、教会に班長を搬送するのに成功したよ!!チェがギリギリしてるわー。スチョルが一段と危なく感じちゃう・・・・

教会にやってきたハウンに・・・「ガンヒョク・・・死んだのはシンヒョクだったんだろう?今まで一人で辛かっただろう」って声をかける班長・・・思わず泣き崩れるハウン・・・ここ、(T-T) ウルウルきちゃったわーーー!!うんうん!!辛かったのよーー(T-T) ウルウル




第二十話

実は、このドラマ面白すぎてラストまで見るのが勿体なくて見てなかったんだけど・・・。久々に一話からもう一度見ました。そしてついに20話!!やっぱ、面白いー!!二回目ってなると、一回目に見えなかった伏線も沢山見えて、また面白かったです。

班長は、ハウンに「一体何を望んでるんだ?」って聞くんだよね。ハウンは「それなりの代償を・・」って答えてたけど。

ジヌは、父親が20年前の事件や、ハウンの事件に関わってるってほぼ確信したね。事件の翌日に大金が動いてるのをみつけて。それで、会長にそのことを言って、困ってるなら助けたいって言うんだけど、チョン会長は結局ジヌに本当のことは言わなかったよ。言えないんだけどね。

一方、ガンジュも、自分を首にしようとしてるのがチェ社長だと思いこんでたけど、もしや父では??と思い始めて。はっきりと、イ議員のもとにいき、自分の持ってる疑惑を口にしたよ。イ議員は、20年前に、実は政治家になるためチョン会長からワイロをもらったことを告白します。娘にそれがばれたくなかったから、今まで全部黙ってただけで、それだけだって言い張って。「信じていいの?」と聞くガンジュに「お前が判断しろ」って。

班長の居場所が分からなくてイライラするチェ社長。そんな中、大勢の893に襲われ大けがをして・・・。これは、ハウンごろしの犯人にされたサンチョルの仕業なんだよねー。

入院中のチェ社長だったけど、待ちに待ってる日が!!スターホテルが自分のものになる株主総会の日!実はそれ以前から、J&Cの株が暴落して最安値になったとき、いろんな福祉施設がそれを買い取ってて、チョン会長たちもおかしいとは思ってたんだよね。案の定・・・総会の時意義を唱え、チョン会長の妻を押す声が!!秘密投票で決着をつけることになり、見事チョン社長の妻が、筆頭株主に!!例の福祉施設が買い取った株を売って、スターホテルの株を15%も所有してたんだよね。

こうなると、チョン会長は困り果てちゃって・・・妻に「離婚だ」って言ったけど、妻は一枚上手で、「離婚するなら、ジヌと同じだけの会社の株を慰謝料として請求する」って言ってたー。

今回の報酬として、S・リー役を見事こなしたヒスは、約束通り自分の育ったシセツに沢山の寄付金が入ることを心から喜び・・・そしてハウンや探偵を「兄貴」って呼んで、ほんと嬉しそうに二人に会えたことを感謝してて。。。ハウンはこの優しくて人の言いヒスに申し訳なくなってくるんだよね。酒の席で「お前が俺に勝ったら、全てをあきらめよう」と言って、グランドを走る競争をします。

訳が分からないけど一緒に走るヒス。でも、ヒスの方が先にばてちゃって・・・。いつまでも辛そうに走るハウン。そして。。。「お前に勝って欲しかった」と本音を言うハウン。それを見つめる探偵・・・切ないわー。この探偵さん、すごく好きなんですけどー。味があるわー。

ひゃー。ハウンのシャワー中、シニョンが、ハウンの財布から、ウナが作ったあのブレスレットを見つけちゃって、「もらうねー」って持って行っちゃったよーー!!それを、ハウンの母に家に招待されたウナが見て驚愕してるーーー!!さぁーーー!!どうなる??どうなる??続きが楽しみーーー!!

そうそう、ジヌったら、ウナに「君がシンヒョクを好きでも、諦めない」って言ってたね。ウナは「それは愛じゃない」って言うんだけど、ジヌは「愛はひとそれぞれだ」って折れないよー。




第二十一話

班長は、ハウンに「お前がやるべきことは真実を明らかにすることだ。裁きは神のする仕事だ」って言うんだけど、ハウンは「もう戻れない」って・・・そして、ハウンとの話し合いで、「どうしてハウンの父がカンヌンに行こうとしたのか・・誰に会おうとしたのか」って疑問が出て・・・。もしかしたら、誰か証人が居たのか、もしくはもう一人、すごく近しい知り合いが共謀者だったのではないかという疑惑が持ち上がってきます。

ついにサンチョルが、スチョルに連絡してきたよ。サンチョルは、絶対出頭はしないって言い張ってて。でもスチョルが自分の無実を分かってくれてて、スチョルから「ハウンの弟のシンヒョク副社長だったら力になってくれる」って話を聞くんだよね。

ウナは、ついにシンヒョクがハウンだって確信し、シンヒョクを呼び出すんだよね。「おっぱーでしょ。」ってはっきりと言って。でもかたくなに否定するハウン。ウナは、もう何を言われても、シンヒョクがハウンだって分かってるから信じなくて・・・もう・・・切ない!!切ない!!切ない!!

スターホテルの件が、チョン会長の仕業だって思いこんでるチェ社長は、ついに、イ議員と、チョン会長にキョウハクのテープを送ったよ。チェ社長は、チョン会長に300億を要求。政治資金にするつもりなんだよね。そしてイ議員には、早く党の公認として出馬させてくれるよう要請を。しかし・・・党の議員達にはチェ社長が元893だったことや、サツジンの容疑がかけられてる密告書が届いてて・・・公認にするのは難しい状態で。

カン会長が動き出したよ。本当にシンヒョクとガンヒョクが逢ってないのか、部下に調べにいかせたー。そして・・・ガンヒョクからの手紙をシンヒョクが受けとってた事実を突き止めます。ただ・・「二人が会った」という事実はないって事にはなってるけど。サンチョルは、カン社長に「証拠がある」と電話してきて、何か取引しようとしてるみたいだね。証拠って何なのかな?やっぱりハウンの父をカンヌンに呼び出させたのはカン会長なんだね。この呼び出しの密告は、どうも実行したのがサンチョルみたいだよ。

ガンジュは、あの探し人の広告に載った「ミン・スヨン」が父の恋人だった事を、局長から聞かされます。この広告はイ議員をキョウハクする内容かもしれない。やはりイ議員が事件に関わってるのかもしれない。だから手を引けって。でも、ガンジュは父を信じてるって、折れなくて・・・もし、真実が目を背けたくなるような事だったとしても、逃げないと約束をし、取材を続ける事に。

そして・・・ミン・スヨンの母の元にいくんだけど、追い返されちゃって。その時、偶然おばあちゃんに逢いに来たヒスをみます。どこかで逢ったことがある・・・そう思い悩むんだけど、父の事務所で会った事をおもいだしたよーー!!ひーーー!!ガンジュによってイ議員の不正が明らかになるストーリーから、まさかハウンの計画がばれる事にならないよね??心配だよー。

ウナは、次の日、家は普通に出たのに会社に来なくて・・・ハウンは心配して探し回るんだよね。見つけられず家に帰ると家の前にウナが。冷たく無視して家に入ったハウン。でも。。。我慢できず外に出て、ウナに「俺はお前の兄じゃない!!」って怒鳴って・・・(T-T) ウルウル

ウナは「おっぱーがそう言うなら、そうなんだろうね。きっと理由があるって信じてもうこれ以上聞かない」って言ってあげるんだよね。「違うと言ってるだろう」その言葉とは裏腹に、ウナをきつく抱きしめるハウン・・・もううるうるだったわ(T-T) ウルウル

探偵さん、いい人だったね・・・班長の元にいって、ハウンを助けてほしいって頼んでた。もうハウンは自分では止められない所まで来てしまったから、止めれるのは班長だけだって。このままハウンは復習の道を進んじゃうのかな?




第二十二話

ハウンはウナに「必ず戻るから信じて待っていてほしい」と、例の秘密の部屋に連れていって言います。シンヒョクがハウンだと知ったウナは、「ただ生きててくれただけで幸せだ」って・・それから二人は仕事の後にこっそりデートを楽しんだりしてて♪こんな幸せ知ったら、ハウンも戻りたくなるだろうね。もう引き返せないんだけど・・・

うわー。カン会長がシンヒョクがハウンだって気づいたよ!!思い切りカマかけられて、ばれちゃったんだけど、ハウンはちょっと不信に思うものの信用しきってるから、全然疑ってないヨー!!

オンマも、ついにシンヒョクがガンヒョクだって気づいたね。シンヒョクの死に心痛めてて。。。「何も聞かないでほしい」と言いつつ、オンマに聞かれ、自分がガンヒョクだと認め謝るハウン・・・(T-T) ウルウル

ハウンは、離婚が成立しそうなチョン会長の妻と取引してたね。悔しくてスターホテルの全てが欲しいと言う妻に、代わりになんだかファイルを要求してて。チョン会長がS・リーに払った金で、株を買い占めるかわりのファイル・・・これってヒスのサギがばれたとき、ヒスを守るための切り札みたい。やっぱりハウンは優しすぎるんだよね。それを切り札にして、海外に逃がそうって思ってるみたい。

ヒスといえば、ついにガンジュがミン・スヨンの息子について調べだし、ヒスという息子が居るって突き止めたよ。ヒスは、自分の母親をスヨンではなく、スヨンの姉だと思いこんでるんだけどね。そのヒスも、古新聞でミン・スヨンを探してる記事を見て、「もしかしておばさんの事かな?」なんて思って調べそうになってるよー。ガンジュはヒスがスヨンの子だと知って、まさか自分の義弟?なんて気づいてるみたい。その上、例の告訴をうったえて来た会社のバイトから、告訴を依頼してきた人を聞いて・・・やっぱり父の差し金だったって気づいちゃったーー!!

ジヌの方も、父が突然300億必要だなんて言うから、チェ社長にちがいないと思って、直談判しにいったね。でも、チェ社長から、父がハウンころしに関わってるかもっていう疑惑の芽を植え付けられて戻ってきたよ。お父さんを助けるには300億作るしかないんだって言われて・・・。でも、S・りーとの契約で大量のシャッキンを作ったJ&C社にはもう、担保にする土地もないし・・・

班長は、ハウンの為に真実を突き止めようと、スチョルと一緒に事件を調べ始めます。マンチョルの妻に会いにいったり・・・。でも、そこで、偶然、チェ社長には父親違いの兄が居ることをしり、ムルン建設の社員だと知って、驚愕します。すぐにそれをハウンに伝えた班長。その兄の名前は、なんと社員どころか会長秘書だと気づいて、おどろきます。

ついにサンチョルが、シンヒョク(ハウン)に連絡をとってきたよーーー!!一人で来るなら、贈り物をあげようって。危険を承知で、一人サンチョルの元に行ったハウン。そこで・・・サンチョルが父をカンヌンに呼び出したこと、そして、それを指示したのがカン会長だった事を知り、とても驚いて・・・・



第二十三話

ついにハウンがカン会長の関与を知った。ハウンをガンヒョクだと知ってるのに、何も言わないのが、この件に関与してるまさに証拠だ。カンが憎い。しかし・・・カンは自分の母の旦那だし、妹の父親だ。悩むハウンに、班長は「ソ・ハウンとして、この件に決着をつけるんだ」って言うんだけど、ハウンは「もう遅いんだ」って・・・

イ代議士は、S・リー(ヒス)を呼び出し、一緒に酒を飲みます。なぜかS・リーには心を許せるイ議員。「君は俺のような人生は送るな。間違ったと思ったら引き返すんだ」そうつぶやくイ議員。

あああーー!!ヒスが、自分の母親がミン・スヨンだったこと。そして母が生きてることを偶然知っちゃったよー。ハウンは、ヒスを逃がす保険として、チョン会長の妻から、チョン会長の癒着ファイルを手にし、ヒスを海外にすぐ行かせようとしたのに、オンマをさがすーってヒスったら聞かなくて・・・ハウンもその気持ちをくんで、一週間だけ時間をあげたよ。もし見つからなかったら、ハウンが責任をもって探すって事で、海外に行くよう説得して。ヒスは、あの広告を出したのが父親だと思ってて、父も探そうとしてるんだよね。

探偵さんは、ヒスに全て話せば、ヒスが父の悪事を知るし復習になるって言ったのに、ハウンはヒスを傷つけられなくて今は言いたくないって・・・

でも、ガンジュがヒスの写真を手に入れちゃって、イ議員の部屋で見た男がヒスだって知ったから大変!!ガンジュは父親の元にいって「ヒスはお父さんの子なの?ヒスと逢ってたじゃない!!」って・・・・イ議員がS・リーがヒスだって知ってしまったよー!!

折しも本物のS・リーまで現れちゃって・・・これがサギだったって事も知るんだよね。この不祥事はおおやけには出来ないけど、偽物のS・リーをどうにかしないとって、議員関係の人が言うんだけど、「それは私に任せてほしい」って。イ議員は、ヒスをかばってるって事だよね?だまされたけど、自分に息子が居た。あんなに近しく感じたのは息子だからだったんだってちょっとだけ嬉しそうだったし。

でも隠せば済む事じゃなくなってることに気づきます。内緒でチョン会長が、中国に大金を送金完了しちゃってたから。チョン会長はこの事実をイ議員に電話で話しながら倒れちゃったよ。

ハウンも、本物が現れた事を知るんだけど、急いでヒスを逃亡させるかと思ったのに、ヒスに本物が現れた事を告げて、「約束は一週間だぞ」って・・・大丈夫なのーーー??

マンチョルの妻が、班長に、マンチョルの隠してた手紙?を持ってきたよ。これって証拠になるのかな?そして・・・神父がイム・デシクにあずかったメモを持ってきます。それは聖書の一節みたいなんだけど、きっと何かかくされてるはずだって、ハウンは教会で考えてて・・・ついにマイム・デシクの残した遺言書を見つけ出したー!!

そのころ、カン会長は、サンチョルに会って、サンチョルにチェ社長を消すよう暗に取引してたよ。あああ・・・チェ社長が消されたら、事実も葬られちゃうよ。

決定的な遺言書を手にしたハウンは、カン会長を呼び出します。そして・・・「初めまして。ユ・ガンヒョクです」だってーーー!!オモ!!オモ!!もしかしてハウンは、班長の言うとおり、ハウンとして事件を解決しようとすることにしたのかな??きゃー☆あとはラストを残すのみ!!今からみますー☆




第二十四話

はぅ・・・終わった。ついに終わった。しばし放心・・・・。

うーん・・・なるほど。見てて「いったいどうやってしめくくるんだろう・・・」って最後まで分からなかったよ。でも、なかなか良い終わり方だった。なるほどねーって感じ。

完全ネタばれなので見てない人は、見ないでくださいねー☆

 

 

 

 

カン会長は、「全てを明らかにする」というハウンに、「お前にはできない。大事な母親と妹を苦しめるだけだから」って言い返して。確かにそうなんだよね。ハウン、どうする??

サンチョルは、カン会長との取引の話をハウンにします。ハウンは、カン会長のように大金は渡せないけど、面白い提案が・・ってある話をするんだよね。

それは・・・・

チェ社長をサンチョルに捕まえさせて、カン会長には、チェをころしたってうそをつかせ、カン会長の依頼をチェに教える事だったんだよね。チェには、ここでころされるか、ケイサツに行くかの二者選択しか残さない状態で・・・

カン会長の裏切りを知ったチェは、自首しにいくんだけど、兄貴であるカン会長の秘書にだけ、今回の話をします。

ハウンは母と妹を傷つけたくなくて、何も事情を話さずに、母に妹を連れて海外にしばらく行ってほしいって頼むんだよね。でも母は、どうして旦那にまで内緒で家を出ないといけないのか理解できずそれに応じなくて・・・ハウンは、この事実を知ったら、母は生きていられないかもしれないと思って、事実が言えなくて・・・

チェの兄は、チェの話を聞き、仕返しに、このことを全てハウンのオンマに話にいっちゃったよー。えええーー??どうなるの?って思ったけど、オンマは強かったよ。自分の夫と息子をころした相手との間に子まで作ってしまった罪を背負って、自分の子どもを育てる決意をします。そして・・・何も言わずハウンの申し出を受けるんだよね。海外に行くって。

全てを知った事を手紙に託し、指輪を置いて・・・それを見たカン社長は、全てが終わったと悟って・・・・うーん・・・こういう結末か。

ところで、ヒスなんだけど、うまく飛行機に乗ったのに、「イ代議士、サギにあう。相手は隠し子で、復讐か?」って新聞記事を見ちゃうんだよね。ショックで飛行機を降りてしまったヒス。イ議員に会うんだけど、どうしても自分と母を捨てた父を許せなくて・・・つい、ひどい言葉を浴びせて行ってしまいます。

もう・・・地位も名誉もなくし・・・息子にここまで嫌われたイ議員は・・・あの冷静なイ議員だったのに、なぜか海に誘われるかのように、橋の上にたち・・・身をなげてしまったね。

でもこのイ議員の訃報を聞いたヒスは、ショックで、頭の中にはハウンに対する復讐の文字が生まれてしまって・・・

ガイコツの自首、チェの自首、イ議員の訃報、チョン会長のタイホ・・・そして・・・カン会長の・・・・

全ての復讐が終わったハウン。でもこれですっきりした訳ではなさそうで・・・。

ウナを呼び出し、公園で待つハウンの前に現れたのはヒスだった。ヒスはナイフを持ってて・・・ああ・・・復讐が復讐を産んでしまう哀しい惨事に・・・。

ハウンは、最後の力をふりしぼって、必死でナイフのヒスの指紋を消そうとしてるのが、凄く切なかったよーー。

ハウンの元にかけより、生死をさまようハウンに「おっぱー!!アンデー!!」っていうウナのシーンは号泣でした。あああ・・・これで全ての復讐がおわっちゃった・・・でも・・・これじゃ切なすぎる・・そう思ったら・・・

一年後の映像になって。最後の最後までハウンが生きてるのか、しんだのかわからず、どっち??どっち??って思いながら見ちゃったよ。

ヒスは自首したんだね。最後まで、ガンヒョクの名前は出さず、罪をみとめて。そして・・・もうハウンに対する誤解も解け、探偵から渡された約束の母の住所に感謝してて・・・コレ渡したのってハウン??謎は深まって。

カンヌンに戻って暮らすウナ。そこに赴任してきたガンジュが訪ねてきて。。。「まだあの人を待ってるの??」生きてるの??しんでるの??どっちーーー!!

ウナは、ハウンがここに戻ってくるのを分かってて待ち続けてて・・・でも最後の最後に分かったよ。ハウンは奇跡的に助かったんだね。そして・・・旅??これが分からない!!何の旅してるの??ストーリーは納得いって面白かったので、ハウンが何の旅をしてるのかはあまり問題ないのかもしれないけど、気になるーーー!!もう一度ハウンに戻るためのたび??でもでも、ほんと、ハウンが生きててよかったーーー(T-T) ウルウル

注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。